JP2003302822A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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Abstract
の詰まり等の不具合を解消することができる画像形成装
置を提供する。 【解決手段】トナー収納容器20M,20C,20Y,
20Bkの最下点と粉体ポンプ40M,40C,40
Y,40Bkとの揚程HM,HC,HY,HBkがもっ
とも小さくなるように、トナー収納容器20M,20
C,20Y,20Bkの最下点と作像ステーション4
M,4C,4Y,4Bkの粉体ポンプ40M,40C,
40Y,40Bkとの少なくとも一方の高さレベルを設
定して配置している。
Description
収納されたトナーを、現像装置へ補給するようにした電
子写真方式の複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置に関するものである。
納容器に収納されたトナーを紛体ポンプにより現像装置
へ補給するトナー補給装置を備えたものが知られてい
る。そして、この紛体ポンプとして、貫通孔が形成され
たステータ、該ステータの貫通孔に嵌合された回転駆動
されるロータを有する1軸偏芯スクリューポンプを用い
ることも公知であり、1軸偏芯スクリューポンプは高い
固気比で連続定量移送が可能であって、ロータの回転数
に応じた正確なトナーの移送量が得られるものである。
ューポンプによりトナー補給を行うようにした画像形成
装置としてのカラープリンタを既に提案しており、その
概要を図1に示す。
本体1の下部に給紙部2が配置され、その上方に作像部
3を配置した構成となっている。作像部3には、給紙側
が下で、排紙側が上となるように傾斜させて配置した転
写搬送ベルト装置が設けられている。転写搬送ベルト装
置は、複数のローラ、本例では4つのローラに巻き掛け
られたエンドレスの転写搬送ベルト12を有し、そのロ
ーラの1つが駆動ローラとして構成されることにより矢
印方向へ回転駆動される。転写搬送ベルト12には、そ
の上部走行辺に沿って下から順にマゼンタ(M)、シア
ン(C)、イエロー(Y)、黒(Bk)のトナーを用い
て画像形成を行う4つの作像ステーション4M,4C,
4Y,4Bkが並列配置されている。
Bkは、像担持体としての感光体ドラム5が設けられ、
該感光体ドラム5は図示していない駆動手段によって時
計方向へ回転駆動される。感光体ドラム5の回りには、
帯電手段としての帯電ロール6、光書込み装置8によっ
てレーザ光による書込みが行われる光書込み部、現像手
段として現像装置10、クリーニング手段としてクリー
ニング装置9が設けられている。現像装置10は、トナ
ーとキャリアからなる2成分現像装置であって、消費さ
れたトナー量に応じてトナー補給装置によりトナーが補
給される。
ラープリントを行う作像動作についてマゼンタ用の作像
ステーション4Mにより説明する。感光体ドラム5が回
転駆動されるとき、その表面が帯電ロール6によって帯
電され、その帯電領域には図示していないLD(レーザ
ダイオード)を駆動してレーザ光をポリゴンミラー8a
に照射し、シリンダーレンズ等を介して反射光を感光体
ドラム5上に導く光書込み装置8により、マゼンタトナ
ーで現像する光像の光書込みが行われる。この書込みに
より感光体ドラム5上には、パソコン等のホストマシー
ンより送られた画像データに基づいた静電潜像が形成さ
れ、該潜像は現像装置10によってマゼンタトナーの可
視像となる。
れた用紙が給紙され、給紙された用紙は転写搬送ベルト
12の搬送方向上流側に設けられたレジストローラ13
に一旦突き当てられる。そして、用紙は上記可視像に同
期するようにして転写搬送ベルト12上に給送され、該
ベルトの走行により感光体ドラム5に対向する転写位置
に到る。この転写位置では、転写搬送ベルト12の裏面
側に配置された転写ロール14の作用によりマゼンタト
ナーの可視像が用紙に転写される。
ーション4C,4Y,4Bkにおいてもそれぞれの感光
体ドラム5の表面に各トナーによる可視像が形成され、
これら可視像は転写搬送ベルト12によって搬送される
用紙が各転写位置に到来するごとに重ね転写される。し
たがって、本カラープリンタはタンデムタイプの特徴で
あるフルカラーの画像がモノクロとほぼ同様な短時間で
用紙に重ね転写できるものである。転写後の用紙は、転
写搬送ベルト20から分離されて、定着装置15により
定着される。定着を終えた用紙は、通常、そのまま機外
に排紙されるか、このとき用紙は反転されて装置本体1
の上面に設けられた排紙トレイ16に裏面排紙される。
0Y,20Bkに収納されたトナーを各作像ステーショ
ン4M,4C,4Y,4Bkに補給するトナー補給装置
について、図2を用いて説明する。なお、各作像ステー
ション4M,4C,4Y,4Bkの現像装置10に補給
するトナー補給装置は実質上、同一構造に構成されてい
る。
吸い込み型の粉体ポンプ40である一軸偏芯スクリュー
ポンプが設けられている。この粉体ポンプ40の構成
は、図2に示すように、金属などの剛性をもつ材料で偏
芯したスクリュー形状に作られたロータ41と、2条ス
クリュー形状の貫通孔が形成され、ゴム等の弾性体で作
られるステータ42と、該ステータ42が回転しないよ
うに保持し、かつ粉体の搬送路を形成する樹脂材料など
で作られたホルダ43とを有している。
図2の右端にはトナー吸い込み部43aが設けられ、ト
ナー吸い込み部43aと後述するノズル51に設けられ
たトナー用接続口54とトナー搬送チューブ17によっ
て接続されている。このトナー搬送チューブ17として
は、耐トナー性に優れたゴム材料(例えば、ポリウレタ
ン、ニトリル、EPDM、シリコン等)から作られたフ
レキシブルなチューブを用いることがきわめて有効であ
り、フレキシブルなチューブであれば上下左右の任意方
向へ配管が容易に行い得る。
を収納したトナー収納容器20は図1において画像形成
装置本体1の右側上部に設けられたセット部50にセッ
トされ、現像装置10と別体のユニットとして構成され
ている。セット部50には、トナー収納容器20内に挿
入される断面が円形のノズル51が立設され、トナー収
納容器20を上方から画像形成装置本体1のセット部5
0へセットすることにより容器内に差し込まれる。この
ノズル51は、上部に断面円錐状の尖端部52が形成さ
れ、その内部は二重管構造になっており、エアー流入路
53とトナー排出路54が隔壁によって形成されてい
る。トナー排出路54は、ノズル51の下端まで延びて
左方へ曲げられ、上記したトナー搬送チューブ17が嵌
合されている。
4よりも上方で図の右方へ曲げられ、エアーポンプ30
とエアー移送パイプ31を介して接続されている。この
エアーポンプ30が作動すると、該ポンプからエアー移
送パイプ31およびエアー流入路53を介してトナー収
納容器20内に対し下部側よりエアーが噴出される。そ
して、トナー収納容器20内に噴出されたエアーは、収
納されたトナーの層を通過することによりトナーを攪拌
しながら流動化させる。なお、ノズル51はエアー流入
路53とトナー排出路54が一体となった単管構造のも
のを用いてもよい。
粉体ポンプ40である1軸偏芯スクリューポンプが、高
い固気比で連続定量移送が可能であって、ロータ41の
回転数に比例した正確なトナーの移送量が得られるの
で、トナー濃度検知や画像濃度検知等によってトナー補
給指令が発せられると、粉体ポンプ40が作動し、要求
された量のトナーが現像装置10に補給することができ
る。
体ポンプ40とトナー収納容器20のレイアウトの一例
を図3に示す。上記各作像ステーション4M,4C,4
Y,4Bkは、傾斜して配置した転写搬送ベルト20に
沿って配置しているため、各粉体ポンプ40が設置され
る高さレベルがそれぞれ異なる。また、トナー収納容器
20は、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー
(Y)は同容量であるが、最も消費される黒(Bk)用
の容器はカラー用のほぼ2倍強の容量を有しており、そ
の容量増加分を上下方向の長さを長くして得ている。
カラープリンタにおいて、トナー収納容器20のトナー
は容器の最下点からノズル51を介して排出されるが、
黒(Bk)の場合、トナー収納容器20Bkの最下点が
最も低いにも拘らず、作像ステーション4Bkは最も高
い位置になっており、符号HBkで示す黒用のトナー補
給装置の揚程(高さ差)は他の色の揚程(HM,HC,
HY)と比べて最も大きくなっている。そして、このよ
うな大きな揚程HBkのトナー補給装置があると、放置
されたときにトナー搬送チューブ17内に滞留している
流動化したトナーが自重で徐々に締まって凝集し、チュ
ーブが詰まるという問題があった。
20Y,20Bkの挿入されたノズル51から紛体ポン
プ40までの揚程HM,HC,HY、HBkにばらつき
があり、そのばらつきにより搬送条件が異なると、粉体
ポンプ等をすべて同一の部材を用いたときにトナー補給
に対する能力差が生じて制御が難しいという問題もあっ
た。
搬送条件によって生ずる搬送チューブの詰まり等の不具
合を解消することができる画像形成装置を提供すること
を目的としている。
像形成を行う複数の作像ステーションと、該作像ステー
ション毎に所属するように設けられた複数のトナー収納
容器とを有し、該トナー収納容器に収納されたトナーが
最下点に設けられたトナー排出部から作像ステーション
に設けた粉体ポンプにより搬送チューブを介して当該作
像ステーションへ補給される画像形成装置において、前
記トナー収納容器の最下点と前記粉体ポンプとの揚程が
もっとも小さくなるように、前記トナー収納容器の最下
点と前記作像ステーションの粉体ポンプとの少なくとも
一方の高さレベルを設定して配置したことを特徴として
いる。
々の上面高さに段差をつけて、前記トナー収納容器の最
下点と前記作像ステーションの粉体ポンプとの揚程がも
っとも小さく、かつ、ほぼ均一にすると、効果的であ
る。
装置本体の手前側から奥側に向かって並べられ、かつ、
各トナー収納容器の上面高さの違いによる段差が、手前
から奥に向かって順次高くなるように配置されている
と、効果的である。
器の各々の最下点と各作像ステーションの粉体ポンプと
の揚程がもっとも小さく、かつ、ほぼ均一になるよう
に、各トナー収納容器の上下方向の長さを変えて前記ト
ナー収納容器の各々の上面を同一高さになるように配置
すると、効果的である。
を添付図面にしたがって説明する。図4は、本発明に係
る画像形成装置としてのカラープリンタを示す概略図で
ある。図4に示すプリンタは、図1のものほぼ同様の構
成を有しており、よって同一部材には同一符号を付して
いる。図4のプリンタでは、各作像ステーション4M,
4C,4Y,4Bkの位置が図1と異なる。すなわち、
図1の各作像ステーションは転写搬送ベルト20の搬送
方向においてマゼンタ4M,シアン4C,イエロー4
Y,黒4Bkの順に配置されているが、図4では黒4B
k,イエロー4Y,シアン4C,マゼンタ4Mの順とな
っている。
Y,4Bkの現像装置10に対して補給するトナーを収
納した各トナー収納容器20M,20C,20Y,20
Bkは、図5に示すように、上記した図4のものと同一
形状で、同一状態に配置している。
を転写搬送ベルト20の最下部側へ移すと、黒用のトナ
ー補給装置はトナー収納容器20Bkの最下点であるノ
ズル51と粉体ポンプ40の揚程HBkを小さくするこ
とができ、上記したトナーが自重で徐々に締まって凝集
し、チューブが詰まるという問題を軽減することができ
る。
4M,4C,4Y,4Bkのトナー補給装置において、
マゼンタの揚程HMが最も大きく、次が黒のHBk、シ
アンのHCであり、イエローのHYは逆揚程、すなわち
ノズル51よりも粉体ポンプ40が下方に位置してい
る。このように、図5に示す実施形態では各トナー補給
装置の揚程に多少のばらつきを生じている。
つきがあると、各装置においてすべて同じ粉体ポンプ4
0M,40C,40Y,40Bkを使用しても、単位時
間当りのトナー搬送量を一致させることが難しい。図1
で説明した装置では、ポンプの回転数等を制御してトナ
ー搬送量を合わせているが、かかる制御は複雑である。
よって、外的条件、すなわち、各トナー補給装置の揚程
をほぼ均一にすることができれば、制御も簡略化され
る。
収納容器20M,20C,20Y,20Bkの上面に段
差をつけて最下点の高さレベルと装置毎に変えるように
構成している。この場合、作像ステーション4Bk,4
Y,4C,4Mの順に並んでいると、黒用のトナー収納
容器20Bkは容器自体が長いので奥側とし、その手前
にマゼンタトナー収納容器20M、その手前にシアント
ナー収納容器20C、その手前にイエロートナー収納容
器20Yを配置するとともに、各容器の上面段差が手前
に向かう程下方となるように設定している。そして、段
差の大きさは各装置の揚程HM,HC,HY、HBkが
ほぼ均一になるように、各作像ステーション4の粉体ポ
ンプ40M,40C,40Y,40Bkに応じて付けら
れている。
収納容器20は同一サイズのものを用いても各トナー補
給装置の揚程HM,HC,HY、HBkをほぼ均一にす
ることができる。このとき、トナー収納容器20M,2
0C,20Y,20Bkの上面に段差ができるが、この
段差は画像形成装置の手前から奥側に向かって順次高く
なるので、トナー収納容器の交換を画像形成装置の手前
において行う場合でもその操作性をそれほど悪化させる
ことはない。
容器の上面が揃っている方がよく、容器のセットミス等
も確実に回避できる。そこで、図7示す実施形態では、
トナー収納容器20M,20C,20Y,20Bkの上
下方向の長さをそれぞれ変えて揚程HM,HC,HY、
HBkを均一にするように構成している。なお、図8の
例では、カラーのトナー収納容器20のトナー収納量を
同量とするため、上下方向の長さの長い容器ほど横断面
積を小さくしている。そして、トナー収納容器20の横
断面を小さくする場合、画像形成装置の幅方向の長さは
各容器とも同一で、奥行き方向の幅を変えている。
積を効率よくまとめて必要最小限にすることができる。
しかも、カラートナー収納容器20も色毎に形状が異な
るので、交換の際に色間違いをしてセットしてしまうこ
とが防止できる。
器の最下点と粉体ポンプとの揚程がもっとも小さくなる
ように、トナー収納容器の最下点と作像ステーションの
粉体ポンプとの少なくとも一方の高さレベルを設定して
配置したので、揚程が大き過ぎて搬送チューブ内でトナ
ーが凝集し、チューブ詰まりの発生を大幅に抑えること
ができる。
の各々の上面高さに段差をつけて、トナー収納容器の最
下点と作像ステーションの粉体ポンプとの揚程がもっと
も小さく、かつ、ほぼ均一にしたので、搬送チューブ内
のトナー詰まりを防止するとともに、トナー補給の制御
を簡素化することができる。
は装置本体の手前側から奥側に向かって並べられ、か
つ、各トナー収納容器の上面高さの違いによる段差が、
手前から奥に向かって順次高くなるように配置されてい
るので、上記請求項2の効果に加えてトナー収納容器の
セット操作性を良好にする。
の各々の最下点と各作像ステーションの粉体ポンプとの
揚程がもっとも小さく、かつ、ほぼ均一になるように、
各トナー収納容器の上下方向の長さを変えてトナー収納
容器の各々の上面を同一高さになるように配置したの
で、上記効果に加えてトナー収納容器のセット操作性を
さらに良好にすることができる。
体概略図である。
面説明図である。
トナー補給経路の配置例を示す斜視図である。
ンタを示す全体概略図である。
のトナー補給経路の配置例を示す斜視図である。
のトナー補給経路の配置例を示す斜視図である。
ションのトナー補給経路の配置例を示す斜視図である。
ブ 20M,20C,20Y,20Bk トナー収納容器 40M,40C,40Y,40Bk 紛体ポンプ HM,HC,HY,HBk 揚程
Claims (4)
- 【請求項1】 画像形成を行う複数の作像ステーション
と、該作像ステーション毎に所属するように設けられた
複数のトナー収納容器とを有し、該トナー収納容器に収
納されたトナーが最下点に設けられたトナー排出部から
作像ステーションに設けた粉体ポンプにより搬送チュー
ブを介して当該作像ステーションへ補給される画像形成
装置において、 前記トナー収納容器の最下点と前記粉体ポンプとの揚程
がもっとも小さくなるように、前記トナー収納容器の最
下点と前記作像ステーションの粉体ポンプとの少なくと
も一方の高さレベルを設定して配置したことを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置おいて、
前記トナー収納容器の各々の上面高さに段差をつけて、
前記トナー収納容器の最下点と前記作像ステーションの
粉体ポンプとの揚程がもっとも小さく、かつ、ほぼ均一
にしたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の画像形成装置おいて、
前記トナー収納容器は装置本体の手前側から奥側に向か
って並べられ、かつ、各トナー収納容器の上面高さの違
いによる段差が、手前から奥に向かって順次高くなるよ
うに配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の画像形成装置おいて、
前記トナー収納容器の各々の最下点と各作像ステーショ
ンの粉体ポンプとの揚程がもっとも小さく、かつ、ほぼ
均一になるように、各トナー収納容器の上下方向の長さ
を変えて前記トナー収納容器の各々の上面を同一高さに
なるように配置したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002109320A JP3975109B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002109320A JP3975109B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 画像形成装置 |
Publications (2)
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JP2003302822A true JP2003302822A (ja) | 2003-10-24 |
JP3975109B2 JP3975109B2 (ja) | 2007-09-12 |
Family
ID=29392818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002109320A Expired - Lifetime JP3975109B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3975109B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006030957A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-02-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2006047520A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2007148368A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
CN100593760C (zh) * | 2006-10-02 | 2010-03-10 | 富士施乐株式会社 | 图像形成装置 |
JP2011053275A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2002
- 2002-04-11 JP JP2002109320A patent/JP3975109B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4544577B2 (ja) * | 2004-08-03 | 2010-09-15 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2007148368A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
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US7885582B2 (en) | 2006-10-02 | 2011-02-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus having developing material cartridges and a supply developing material container |
JP2011053275A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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