JP2003300851A - フレグランス組成物 - Google Patents

フレグランス組成物

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JP2003300851A
JP2003300851A JP2002107730A JP2002107730A JP2003300851A JP 2003300851 A JP2003300851 A JP 2003300851A JP 2002107730 A JP2002107730 A JP 2002107730A JP 2002107730 A JP2002107730 A JP 2002107730A JP 2003300851 A JP2003300851 A JP 2003300851A
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Megumi Yamamoto
めぐみ 山本
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレグランス組成物に於いて、経時的に香り
の性質の変化しにくい剤形を提供する。 【解決手段】 シリコーンを構造体とする、香料保持マ
トリックスに、香料を包含してなるフレグランス組成物
を提供する。構造体となるシリコーンとしては、所謂シ
リコーンエラストマーと呼ばれている、高重合度のジメ
チルポリシロキサンであって、ゴム状(エラストマー)
のものや、ジメトキシジメチルシロキサンとメチルトリ
メトキシシロキサンとを共重合させて製造される、架橋
型メチルポリシロキサンなどが好ましく例示できる。
又、前記構造体と親和性の良い、ジメチコン、フェメチ
コンなど液体のシリコーンを含有することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料或いはルー
ムフレグランスなどに好適なフレグランス組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】「フレグランス」という言葉に代表され
る、フレグランス組成物は、身体又はその近傍若しくは
空間に香気を放出し、該放出した香気によって、好まし
い印象を創出したり、気持ちなどを和らげたりする目的
で使用される。この様な、フレグランス組成物として
は、お香、香水、オーデコロン、練り香、ルームフレグ
ランス、カーフレグランス等が存在する。この内、お香
は加熱により香気成分を気化させるものであり、加熱源
を必要とする。香水、オーデコロンは揮発性の溶剤を担
体として香料成分を溶解したものであり、直接身体に塗
布し、担体の気化とともに香気成分を気化させ、身体又
はその周辺に香気を漂わせる。練り香はオイルゲル担体
に香料成分を包含させたもので、このものも直接皮膚に
塗布する。皮膚上の香料を包含した担体より、徐々に香
気成分が気化して身体又はその周囲に香気を漂わせる。
香水、オーデコロン、練り香などは直接皮膚に塗布され
ることを想定しているので、化粧料に分類される。ルー
ムフレグランスやカーフレグランスには多くの剤形があ
り、揮発性の溶剤を担体として香料成分を溶解したも
の、オイルゲル担体乃至はプラスチック担体に香料成分
を包含させたもの等が存在する。この様なフレグランス
組成物に於ける最大の課題は、香料成分の気化に当たっ
て、気化する香料成分の経時的な変化を小さく抑えるこ
とである。例えば、香水などにおいては、「先立ち」
「中立ち」「後立ち」等の言葉があるように、香りのイ
メージが刻々と変化するのが常であり、この為、自分に
あった香水の選択が困難になっていることが例示でき
る。又、カーフレグランスやルームフレグランスにおい
ても、香りそのものは存在するにもかかわらず、その香
りのイメージが当初と大きく異なり、好ましくなくな
り、中途で廃棄し、新規のものと置き換えるような経験
は誰しもが持っているものであろう。これは、かかるフ
レグランス組成物の香りの経時的変化に他ならない。即
ち、フレグランス組成物に於いては、経時的に香りの性
質の変化しにくい剤形の開発が望まれていたが、まだ得
られていないのが現状であった。
【0003】一方、フレグランス組成物に於いて、シリ
コーンを構造体とする、香料保持マトリックスに、香料
を包含してなることを特徴とするものは全く知られてい
ないし、この様な構成のフレグランス組成物が香りの経
時的安定性に優れることも全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、フレグランス組成物に於い
て、経時的に香りの性質の変化しにくい剤形を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、フレグランス組成物に於いて、経時的に香りの性質
の変化しにくい剤形を求めて、鋭意研究努力を重ねた結
果、シリコーンを構造体とする、香料保持マトリックス
に、香料を包含してなることを特徴とするフレグランス
組成物にその様な特性を見出し、発明を完成させるに至
った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するもので
ある。 (1)シリコーンを構造体とする、香料保持マトリック
スに、香料を包含してなることを特徴とする、フレグラ
ンス組成物。 (2)構造体となるシリコーンが、高重合度メチルポリ
シロキサン及び/又は架橋型メチルポリシロキサンであ
ることを特徴とする、(1)に記載のフレグランス組成
物。 (3)香料保持マトリックスが、シリコーンのみで構成
されていることを特徴とする、(1)又は(2)に記載
のフレグランス組成物。 (4)化粧料であることを特徴とする、(1)〜(3)
何れか1項に記載のフレグランス組成物。 (5)高重合度メチルポリシロキサン及び/又は架橋型
メチルポリシロキサンを含有するフレグランス組成物で
あって、性状がゲルであることを特徴とする、フレグラ
ンス組成物。 (6)カードメーター(荷重100g、アタッチメント
16mmφ)での硬度が5〜20であることを特徴とす
る、(5)に記載のフレグランス組成物。以下、本発明
について更に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明のフレグランス組成
物の構造体 本発明のフレグランス組成物は、シリコーンを構造体と
することを特徴とする。ここで、構造体とは、フレグラ
ンス組成物の形状を維持するのに寄与している成分のこ
とを意味し、そのもの単独に於いては、1気圧、25℃
の条件下で、高粘度流動体乃至はワックス状、エラスト
マー状、固体などの形状を取る成分を意味する。この様
な性状を有するシリコーンとしては、所謂シリコーンエ
ラストマーと呼ばれている、高重合度のジメチルポリシ
ロキサンであって、ゴム状(エラストマー)のものや、
ジメトキシジメチルシロキサンとメチルトリメトキシシ
ロキサンとを共重合させて製造される、架橋型メチルポ
リシロキサンなどが好ましく例示できる。これらは、ジ
メチコン、フェメチコン、シクロメチコン等の相溶性の
高い溶媒を加えて、適度な構造に調整することができ
る。かかる構造体用のシリコーン類としては、既に溶剤
で構造を適度に調整したものが市販されており、その様
な市販品を利用することもできる。かかる市販品として
は、例えば、架橋型メチルシロキサンの25重量%ジメ
チコン希釈物である、信越シリコーン株式会社製の「シ
リコーンKSG−16」や高重合度ジメチルポリシロキ
サンの20重量%ジメチコン希釈物である同社製の「シ
リコーンKF9010」等が好ましく例示できる。この
内、直接肌上に塗布した場合の感触に優れる「シリコー
ンKSG−16」が特に好ましい。本発明のフレグラン
ス組成物に於ける、かかる構造体としてのシリコーンの
好ましい含有量は、フレグランス組成物全量に対して、
10〜40重量%であり、更に好ましくは、15〜35
重量%である。これは、多すぎると構造が固くなり過ぎ
使用性が損なわれる場合があり、少なすぎると構造が緩
くなり過ぎ、香気の保持性を損なう場合があるからであ
る。
【0007】(2)本発明のフレグランス組成物 本発明のフレグランス組成物は上記構造体としてのシリ
コーンを含有することを特徴とする。本発明のフレグラ
ンス組成物としては、ある程度の構造を有するものであ
って、通常使用されているフレグランス組成物であれば
特段の限定無く適用することができ、例えば、お香、練
り香、ルームフレグランス、カーフレグランス何れもが
適用可能である。この内、特に好ましいものとしては、
練り香、それも従来の半固形ワックス状のものとは異な
る、油性ジェル状の練り香が例示できる。これは、必須
成分である構造体としてのシリコーンに、肌上でベタ付
きのない、さっぱりした使用後感があり、且つ、香気の
質の経時的変化が極めて少ない特質があるからである。
この様なジェル状の性状としては、カードメーター(荷
重100g、16mmφのアタッチメント)での硬度が
7〜20のものが特に好ましく例示できる。これは、硬
度が低すぎると使用性を損なう場合があり、高すぎると
香気の保持性を損なう場合があるからである。
【0008】本発明のフレグランス組成物に於いては、
前記必須成分である、構造体のシリコーン以外に、通常
フレグランス組成物で使用される任意成分を含有するこ
とができる。かかる任意の成分としては、例えば、ワセ
リンやマイクロクリスタリンワックス、ポリエチレン粉
末等のような炭化水素類、ホホバ油やセチルイソオクタ
ネート等のエステル類、オリーブ油等のトリグリセライ
ド類、オクタデシルアルコールやオレイルアルコール等
の高級アルコール類、グリセリンや1,3−ブタンジオ
ール、1,2−ペンタンジオール、イソプレングリコー
ル、ジプロピレングリコール等の多価アルコール類、非
イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面
活性剤、両性界面活性剤、エタノール、防腐剤、紫外線
吸収剤、抗酸化剤類、無水珪酸、珪酸カルシウム、珪酸
マグネシウム等の粉体類等が例示できる。これらの内、
好ましい形態としては、構造体としてのシリコーンと相
溶性の良い、25℃で液体のシリコーン類、取り分け、
ジメチコンを50〜80重量%含有する形態が例示でき
る。この様な成分によって構造を調整することにより、
香りの経時的な保持性を向上させるとともに、ベタ付き
のない使用感を具現化できる。勿論本発明のフレグラン
ス組成物は、香料成分を必須成分として含有するが、か
かる香料成分は、香油そのものでも良いし、香油を多価
アルコールやエタノールなどで希釈したものであっても
構わない。これらは、通常香料分野で使用されている形
態に準じることができる。本発明のフレグランス組成物
における、これら香料成分の好ましい含有量は、そのフ
レグランス組成物の種類によっても異なるが、直接皮膚
上に塗布する、ジェル状のものも含む練り香等では、
0.5〜20重量%が好ましく、ルームフレグランスや
カーフレグランスの様に長期間連続使用するものに於い
ては、5〜30重量%が好ましい。又、香りの香調とし
ては、経時的な変化が大きいフローラル調或いはグリー
ン調等に適用することが好ましい。又、保持時間が少な
いシトラス調に適用することも有利である。本発明のフ
レグランス組成物は、前記の必須成分と任意成分とを常
法に従って処理することにより製造することができる。
【0009】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ
限定されないことは言うまでもない。
【0010】<実施例1>以下に示す処方に従って、本
発明のフレグランス組成物である、ジェル状フレグラン
ス化粧料(練り香)を作成した。即ち、処方成分を攪拌
均一化して本発明のジェル状化粧料1を得た。尚、香料
としてはフローラル調のものを用いた。このものは硬度
が11であった。 「シリコーンKSG−16」 99重量部 (「シリコーンKSG−16」の内訳) ジメチコン 24.8重量部 架橋型メチルポリシロキサン 74.2重量部 香料(フローラル調の調合香料) 1重量部
【0011】<実施例2>実施例1のジェル状化粧料1
と下記に処方を示す従来の練り香(比較化粧料1)と
を、香りの保持性、香りの香調の維持性及び使用時のベ
タ付き感について、専門パネラーを用いて評価した。香
りの維持性と香調の維持性については、瓶に詰めて保存
しておいた化粧料との官能試験の比較によって行った。
比較基準は、スコア5:保存化粧料と殆ど変わらない、
スコア4:保存化粧料と類似性が極めて高い、スコア
3:保存化粧料とやや異なる、スコア2:保存化粧料と
の差が明確、スコア1:保存化粧料と全く異なるであっ
た。ベタ付き感については、スコア5:全くベタ付かな
い、スコア4:殆どベタ付かない、スコア3:少しベタ
付く、スコア2:ベタ付きが明確に感じられる、スコア
1:かなりベタ付くの基準である。結果を表1に示す。 (比較化粧料1) 製法:処方成分を90℃に加熱し、金皿に流し込み、冷
却、固化させる。 マイクロクリスタリンワックス 5重量部 キャンデリラワックス 19重量部 ひまし油 50重量部 流動パラフィン 25重量部 香料(フローラル調の調合香料) 1重量部
【0012】
【表1】
【0013】<実施例3>ジェル状化粧料1と比較化粧
料1の香料の香調をグリーンノートに代えて。実施例2
と同様に比較を行った。結果を表2に示す。グリーンノ
ートにおいても同様の効果が得られることがわかる。 (ジェル状化粧料2;硬度9) 「シリコーンKSG−16」 99重量部 香料(グリーンノートの調合香料) 1重量部 (比較化粧料2) マイクロクリスタリンワックス 5重量部 キャンデリラワックス 19重量部 ひまし油 50重量部 流動パラフィン 25重量部 香料(グリーンノートの調合香料) 1重量部
【0014】
【表2】
【0015】<実施例4>ジェル状化粧料1と比較化粧
料1の香料の香調をシトラスノートに代えて。実施例2
と同様に比較を行った。結果を表3に示す。シトラスノ
ートにおいても同様の効果が得られることがわかる。 (ジェル状化粧料3;硬度12) 「シリコーンKSG−16」 99重量部 香料(シトラスノートの調合香料) 1重量部 (比較化粧料2) マイクロクリスタリンワックス 5重量部 キャンデリラワックス 19重量部 ひまし油 50重量部 流動パラフィン 25重量部 香料(シトラスノートの調合香料) 1重量部
【0016】
【表3】
【0017】<実施例5>ジェル状化粧料1の「シリコ
ーンKSG−16」を「シリコーンKF9010」に置
換してジェル状化粧料4を作成し、実施例2と同様に評
価した。結果は、香りの維持性がスコア4、香調の維持
性がスコア3、ベタ付き感スコア4であり、同様の効果
が得られることがわかった。(硬度13) 「シリコーンKF9010」 99重量部 香料(フローラル調の調合香料) 1重量部
【0018】<実施例6>下記に示す処方に従って、本
発明のフレグランス組成物である、ルームフレグランス
を作成した。香料としては、持続性が短く、単独ではル
ームフレグランスに向かないとされている、スペアミン
ト香油をそのまま使用した。蓋をせずに解放系としたサ
ンプルと蓋をした密閉系のサンプルを作成し、ともに2
5℃の恒温室に1ヶ月間保存した。1ヶ月後両者の香り
を比較したところ、解放系のものは少し香りが弱くなっ
ているものの、香調は殆ど同じであった。(硬度6) 「シリコーンKSG−16」 50重量部 (「シリコーンKSG−16」の内訳) ジメチコン 12.5重量部 架橋型メチルポリシロキサン 37.5重量部 無水珪酸 20重量部 スペアミント香油 30重量部
【0019】<実施例7>実施例6のルームフレグラン
スのシリコーンKSG−16をシリコーンKF9010
に置換して同様に検討した。このものにおいても、同様
に香気維持効果が認められた。(硬度8) 「シリコーンKF9010」 50重量部 (「シリコーンKF9010」の内訳) ジメチコン 10 重量部 高重合度ジメチルポリシロキサン 40 重量部 無水珪酸 20重量部 スペアミント香油 30重量部
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、フレグランス組成物に
於いて、経時的に香りの性質の変化しにくい剤形を提供
することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコーンを構造体とする、香料保持マ
    トリックスに、香料を包含してなることを特徴とする、
    フレグランス組成物。
  2. 【請求項2】 構造体となるシリコーンが、高重合度メ
    チルポリシロキサン及び/又は架橋型メチルポリシロキ
    サンであることを特徴とする、請求項1に記載のフレグ
    ランス組成物。
  3. 【請求項3】 香料保持マトリックスが、シリコーンの
    みで構成されていることを特徴とする、請求項1又は2
    に記載のフレグランス組成物。
  4. 【請求項4】 化粧料であることを特徴とする、請求項
    1〜3何れか1項に記載のフレグランス組成物。
  5. 【請求項5】 高重合度メチルポリシロキサン及び/又
    は架橋型メチルポリシロキサンを含有するフレグランス
    組成物であって、性状がゲルであることを特徴とする、
    フレグランス組成物。
  6. 【請求項6】 カードメーター(荷重100g、アタッ
    チメント16mmφ)での硬度が5〜20であることを
    特徴とする、請求項5に記載のフレグランス組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017221973A1 (ja) 2016-06-24 2017-12-28 ポーラ化成工業株式会社 シワ改善用の皮膚外用剤

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WO2017221973A1 (ja) 2016-06-24 2017-12-28 ポーラ化成工業株式会社 シワ改善用の皮膚外用剤
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