JP2003300677A - エレベータ用無線通信装置 - Google Patents
エレベータ用無線通信装置Info
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Abstract
距離通信用アンテナと長距離通信用アンテナの両方で通
信する際に起こりうる無線信号の混信を防ぎ、これらの
アンテナを自動的に切り換え、しかもそのアンテナ切換
時に発生する虞のある無線信号のデータ化けを防ぐ。 【解決手段】 エレベータ機械室1の機器とエレベータ
かご5のそれぞれに短距離通信用アンテナ9,12と長
距離通信用アンテナ8,13の複数種類のアンテナを設
け、さらに、短距離領域ではアンテナ9,12、長距離
領域ではアンテナ8,13にそれぞれ切換えて無線通信
を行うためのアンテナ切換手段16と、エレベータ制御
盤からエレベータかごの機器に出力されるエレベータ制
御信号に含まれる、エレベータの位置表示を示すインジ
ケータ信号の任意のインジケータ信号に基づいてアンテ
ナ切換手段の切り換えを指示するインジケータ識別手段
17とを備える。
Description
線通信装置に関し、特に、短距離通信用アンテナと長距
離通信用アンテナの複数種類のアンテナを搭載したエレ
ベータ用無線通信装置に関するものである。
えば特開63−300084号公報に記載されているよ
うなエレベータの通信装置がある。このエレベータの通
信装置では、エレベータ機械室側に鋭い指向性のアンテ
ナを有する電波通信装置を取り付け、エレベータかご側
にビーム幅の広いアンテナを有する電波通信装置を取り
付けることにより、エレベータでの電波通信の信頼性を
向上させている。
様な従来のエレベータの通信装置の場合には、移動体で
あるエレベータにおいて、最小通信距離の確保、最大通
信距離の確保が課題であり、エレベータの仕様によって
はいずれかを達成することが出来ず通信不良となる可能
性があるという問題点があった。
るためになされたものであり、移動体であるエレベータ
での通信距離の範囲を広く稼ぐことができ、また、短距
離通信用アンテナと長距離通信用アンテナの両方で通信
する際に起こりうる無線信号の混信を防ぎ、また、使用
されている短距離通信用アンテナと長距離通信用アンテ
ナを自動的に切り換えでき、しかもそのアンテナ切換時
に発生することが懸念される無線信号のデータ化けを防
ぐことができるエレベータ用無線通信装置を提供するこ
とを目的とする。
タ用無線通信装置は、エレベータ機械室の機器とエレベ
ータかごの機器との通信を無線で行うエレベータ用無線
通信装置において、上記エレベータ機械室の機器と上記
エレベータかごのそれぞれに短距離通信用アンテナと長
距離通信用アンテナの複数種類のアンテナを設けたもの
である。
信装置は、短距離領域では上記短距離通信用アンテナ、
長距離領域では上記長距離通信用アンテナにそれぞれ切
換えて無線通信を行うためのアンテナ切換手段を備えた
ものである。
信装置は、上記アンテナ切換手段の切り換えを指示する
インジケータ識別手段を備え、該インジケータ識別手段
は、上記アンテナ切換手段の切換基準として、エレベー
タ制御盤から上記エレベータかごの機器に出力されるエ
レベータ制御信号に含まれる、エレベータの位置表示を
示すインジケータ信号の任意のインジケータ信号に基づ
いて上記アンテナ切換手段に使用するアンテナへの切り
換えを指示するものである。
信装置は、上記インジケータ識別手段から上記アンテナ
切換手段への指示の際に出力されるアンテナ切換信号
は、エレベータ制御信号の無信号領域である通信データ
のない通信待ち状態の領域で出力されるものである。
図に基づいて説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1を示す
全体構成図である。図において、1はエレベータ機械
室、2はエレベータ制御盤、3は巻上機、4はエレベー
タ昇降路、5はエレベータかご、6は釣り合い重り、7
はロープ、8は昇降路頂部に設置された無線通信装置
(以下、昇降路頂部側無線通信装置)、9は短距離通信
用アンテナ、10は長距離通信用アンテナである。ま
た、11はエレベータかご5の上部に設置された無線通
信装置(以下、かご側無線通信装置)であり、12は短
距離通信用アンテナ、13は長距離通信用アンテナであ
る。
線通信装置の回路構成の一例を示す構成図である。昇降
路頂部側無線通信装置8とかご側無線通信装置11とは
兼用である。ここでは、かご側無線通信装置11として
以下説明する。図2において、14はI/F回路、15
は変/復調回路、16はアンテナ切換手段、17はイン
ジケータ識別手段であり、このインジケータ識別手段1
7はCPU17a、ROM17b、RAM17c、階床
設定スイッチ17dを有する。
信を行うためのI/F回路であり、ここではエレベータ
かごの機器との通信を行うためのI/F回路である。変
/復調回路15は、I/F回路14からの信号を変調し
て短距離通信用アンテナ12または長距離通信用アンテ
ナ13に出力するとともに、短距離通信用アンテナ12
または長距離通信用アンテナ13からの信号を復調して
I/F回路14に出力する。アンテナ切換手段16は、
インジケータ識別手段17からの指令に基づいて、使用
するアンテナを短距離通信用アンテナ12または長距離
通信用アンテナ13のいづれかに切換える。
14と変/復調回路15の間のエレベータ制御信号に含
まれるインジケータ信号を識別して、階床設定スイッチ
17dにて設定される任意のインジケータ信号すなわち
エレベータかごの階床位置になったときに、アンテナ切
換手段16に対してアンテナ切換指令を出力する。例え
ば、短距離通信用アンテナ12で通信可能なエレベータ
かごの階床位置を階床設定スイッチ17dで設定する
と、インジケータ信号が階床設定スイッチ17dの値以
上のときは、インジケータ識別手段17からアンテナ切
換手段16に対して短距離通信用アンテナ12の使用指
令を出力して短距離通信用アンテナ12にて無線通信を
行い、インジケータ信号が階床設定スイッチ17dの値
より小さいときは、インジケータ識別手段17からアン
テナ切換手段16に対して長距離通信用アンテナ13の
使用指令を出力して長距離通信用アンテナ13にて無線
通信を行う。
を示すフローチャートである。ステップS1において、
電源投入時のインジケータ識別手段17がアンテナ切換
手段16に対してアンテナ切換信号を出力する。初期値
として短距離通信用アンテナ12を使用する指令を出力
する。ステップS2において、無線データ通信の確認を
行い、無線データ通信が可能であればステップS4に進
み、無線データ通信が不可能であればアンテナの整合が
とれていないため、ステップS3に進む。
手段17がアンテナ切換手段16に対して長距離通信用
アンテナ13に切換える指令を出力する。ステップS2
で、無線データ通信が不可能な場合、昇降路頂部側無線
通信装置8とかご側無線通信装置11間の距離に対して
のアンテナの整合がとれていないため、ステップS3に
おいて、アンテナを切換えて無線データ通信を可能とす
る。ステップS4において、階床設定スイッチ17dの
値とインジケータ信号を識別し、階床設定スイッチ17
dの値とインジケータ信号の値をRAM17cに保存す
る。
実施中か待機中かの確認し、実施中であれば待機中にな
るまで繰り返しステップS5のステップを実施し、待機
中であれば次のステップS6に進む。ステップS5は、
アンテナ切換えを無線データ通信待機中に実施して、ア
ンテナ切換えに伴うデータ化けを防ぐことを目的とする
ものである。ステップS6おいて、RAM17cに保存
されたインジケータ信号の値と階床設定スイッチ17d
の値の比較し、インジケータ信号が階床設定スイッチ1
7dの値以上であればステップS7に進み、インジケー
タ信号が階床設定スイッチ17dの値より小さければス
テップS8に進む。
別手段17がアンテナ切換手段16に対して短距離通信
用アンテナ12に切換える指令を出力する。ステップ8
ではインジケータ識別手段17がアンテナ切換手段16
に対して長距離通信用アンテナ13に切換える指令を出
力する。インジケータ信号が階床設定スイッチ17dの
値以上のときは短距離通信用アンテナ12にて無線通信
を行い、インジケータ信号が階床設定スイッチ17dの
値より小さいときは長距離通信用アンテナ13にて無線
通信を行うこととしている。ステップS7またはS8の
ステップが完了したら、ステップ4に戻り、同様の動作
を電源が遮断されるまで繰り返す。
ベータ機械室の機器とエレベータかごの機器との通信を
無線で行うエレベータ用無線通信装置において、上記エ
レベータ機械室の機器と上記エレベータかごのそれぞれ
に短距離通信用アンテナと長距離通信用アンテナの複数
種類のアンテナを設けたので、移動体であるエレベータ
での通信距離の範囲を広く稼ぐことができるという効果
がある。
上記短距離通信用アンテナ、長距離領域では上記長距離
通信用アンテナにそれぞれ切換えて無線通信を行うため
のアンテナ切換手段を備えたので、エレベータ機械室側
の無線通信装置とエレベータかご側の無線通信装置が、
それぞれ短距離通信用アンテナと長距離通信用アンテナ
の両方で通信することにより起こりうる無線信号の混信
を防ぐことができるという効果がある。
換手段の切り換えを指示するインジケータ識別手段を備
え、該インジケータ識別手段は、上記アンテナ切換手段
の切換基準として、エレベータ制御盤から上記エレベー
タかごの機器に出力されるエレベータ制御信号に含まれ
る、エレベータの位置表示を示すインジケータ信号の任
意のインジケータ信号に基づいて上記アンテナ切換手段
に使用するアンテナへの切り換えを指示するので、自動
でのアンテナ切換えが可能になるという効果がある。
タ識別手段から上記アンテナ切換手段への指示の際に出
力されるアンテナ切換信号は、エレベータ制御信号の無
信号領域である通信データのない通信待ち状態の領域で
出力されるので、アンテナ切換時に発生することが懸念
される無線信号のデータ化けを防ぐことができるという
効果がある。
無線通信装置を示す構成図である。
無線通信装置の要部の一例を示す構成図である。
無線通信装置におけるインジケータ識別手段の動作を説
明するための図である。
上機、4 エレベータ昇降路、5 エレベータかご、6
釣り合い重り、7 ロープ、8 昇降路頂部側無線通
信装置、9,12 短距離通信用アンテナ、10,13
長距離通信用アンテナ、11はかご側無線通信装置、
14 I/F回路、15 変/復調回路、16 アンテ
ナ切換手段、17 インジケータ識別手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 エレベータ機械室の機器とエレベータか
ごの機器との通信を無線で行うエレベータ用無線通信装
置において、 上記エレベータ機械室の機器と上記エレベータかごのそ
れぞれに短距離通信用アンテナと長距離通信用アンテナ
の複数種類のアンテナを設けたことを特徴とするエレベ
ータ用無線通信装置。 - 【請求項2】 短距離領域では上記短距離通信用アンテ
ナ、長距離領域では上記長距離通信用アンテナにそれぞ
れ切換えて無線通信を行うためのアンテナ切換手段を備
えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用無線
通信装置。 - 【請求項3】 上記アンテナ切換手段の切り換えを指示
するインジケータ識別手段を備え、該インジケータ識別
手段は、上記アンテナ切換手段の切換基準として、エレ
ベータ制御盤から上記エレベータかごの機器に出力され
るエレベータ制御信号に含まれる、エレベータの位置表
示を示すインジケータ信号の任意のインジケータ信号に
基づいて上記アンテナ切換手段に使用するアンテナへの
切り換えを指示することを特徴とする請求項2記載のエ
レベータ用無線通信装置。 - 【請求項4】 上記インジケータ識別手段から上記アン
テナ切換手段への指示の際に出力されるアンテナ切換信
号は、エレベータ制御信号の無信号領域である通信デー
タのない通信待ち状態の領域で出力されることを特徴と
する請求項3記載のエレベータ用無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002109366A JP4212824B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | エレベータ用無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003300677A true JP2003300677A (ja) | 2003-10-21 |
JP4212824B2 JP4212824B2 (ja) | 2009-01-21 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976871B1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-08-24 | 東芝エレベータ株式会社 | 無線伝送システム |
CN112710361A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-27 | 杭州西力智能科技股份有限公司 | 一种磁感应开关控制的低功耗无线智能水表 |
WO2022153428A1 (ja) | 2021-01-14 | 2022-07-21 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置 |
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- 2002-04-11 JP JP2002109366A patent/JP4212824B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN106185485A (zh) * | 2015-03-30 | 2016-12-07 | 东芝电梯株式会社 | 无线传送系统 |
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WO2022153428A1 (ja) | 2021-01-14 | 2022-07-21 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置 |
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