JP2003300011A - 管内ライニング方法 - Google Patents
管内ライニング方法Info
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Abstract
内壁全体に塗り残しのない防錆塗料の塗膜を形成できる
管内ライニング工法を提供する。 【解決手段】ガラスフレークが添加された塗料を使用
し、かつこの塗料主剤、硬化剤及び硬化促進剤を温度条
件に応じて適切な比率で配合して、ライニング施工を施
すべき管11a...の一端から所定部分までを一施工
区域とする。この一施工区域について塗料を管内を流れ
る空気流によって送ることによる管内壁を塗装する工程
を少なくとも2回実行する。このようにして、管内壁に
対する塗り残しの防止と、ピンホールの発生の低減が実
現され、腐食等に対して有効なライニング皮膜が形成さ
れる。
Description
などに配管された管のライニング方法に関する。
管等について所定の時期に管更生工事を実施する必要が
ある。このような建造物では、例えば、この建造物の垂
直方向に設置された排水竪主管と、この排水竪主管に向
けて各階の水廻り設備からの排水が流れる専有枝管とを
備えている。
メッキ鋼管や鋳鉄管が用いられることが多く、これらは
時間の経過とともに内壁が腐食し、一般的には20〜3
0年で穴が開いて使用できなくなる。
水管等の更生工事を実施することで、長期間の使用に対
処している。このような配管の更生工事では、排水管塗
等の内面に発生した錆、付着した堆積物等を除去し、管
内壁を平滑にするための研磨作業と、研磨した管内壁に
防錆塗料を塗布するライニング作業を実施するのが一般
的である。
ば、バキューム法によるビニルエステル樹脂塗料を用い
たライニング、もしくはエポキシ樹脂塗料を用いた気流
法ライニング等の方法による防錆塗料の塗布が行われ
る。これらの方法では、排水管等が使用できなくなる時
間をできる限り短縮するために、管内部に対する塗料の
塗布は一回のみである。
比べて集合住宅の専有枝管部等に設置される専有枝管等
に着目すると、これらは、一般的に管径は小さいもの
の、形状や管径等について様々な種類の管が使用されて
いることが多く、これらを接続するための継ぎ手も多く
設置されているので構造が複雑である。
て、管内壁に塗り残しのない塗布をすることは実際には
困難である。
にわたる防錆塗料の塗布をしようとすれば、当然ながら
工期が長期化する。このような工期の延長に伴って、排
水管が使用できない時間が長くなれば、集合住宅等では
住民の生活に大きな影響を及ぼす。そこで、これらの事
情から一回塗りで作業を終了させることもやむを得ない
のが現状であった。
の更生工事を実施する必要があり、状況によっては、管
の補修や取り替えの必要が生じる場合もある。
されたもので、複雑な構造の配管に対しても比較的短時
間で管内壁全体に漏れのない防錆塗料の塗膜を形成でき
る管内ライニング工法を提供することを技術的課題とす
る。
達成するために以下のような構成とした。すなわち、管
内壁に防錆塗料を塗布する管のライニング施工におい
て、ガラスフレークが添加された塗料を使用し、かつこ
の塗料に硬化剤と硬化促進剤を温度条件に応じて適切な
比率で配合して、ライニング施工を施すべき管の一部ま
たは全部を一施工区域とし、この一施工区域に塗料を前
記管内を流れる空気流とともに送ることで管内を塗装す
る工程を、少なくとも二回実行することを特徴とする。
を含有するビニルエステル樹脂塗料を使用することがで
きる。このようなガラスフレークが添加された塗料を用
いることで、耐食性、耐久性に優れた塗膜を管内に容易
に形成することが可能となる。
メンハドロパーオキサイドとターシャリーブチルパーベ
ンゾエートの混合物など)が好適である。、また、硬化
促進剤としては、例えば、コバルト化合物(ナフテン酸
コバルトなど)を使用することができる。
料の主剤に硬化剤と硬化促進剤の適量を添加した塗料を
使用することが可能である。
ニングによって塗布された塗料の塗膜の指触硬化後に、
引き続き二回目の塗装である二次ライニングを実施する
ようにすることが好ましい。すなわち、ガラスフレーク
入りの塗料を用いた上に、少なくとも二回の塗料の塗布
をすることで、管内壁に対する塗り残しの防止と、ピン
ホールの発生の低減が実現され、管内に腐食等に対して
きわめて有効なライニング皮膜を形成できる更生工事を
実施することができる。
な比率で塗料に配合することで、塗料の硬化時間を調整
することが可能となる。このように、一次ライニングが
終了した後、短時間で塗料が半硬化に至るように調整す
ることで、長時間の養生をすることなく、続けて管内の
二回目の塗装である二次ライニングを実施することがで
きる。
ライニングと同一の方向から空気を流して塗装を行う
が、条件によっては逆の方向から空気流を流して、塗料
を送るようにして実施することも可能である。
塗膜が管内壁全体にむらなく形成され、しかもこのライ
ニングを短時間のうちに行うことができる。
における排水管であって、垂直方向に設けた竪主管から
各階で水平方向に分岐して配管された専有枝管とを含
み、この専有枝管から前記竪主管までを一施工区域とす
ることができる。
有枝管が設けられるので、これらの専有枝管が存在する
範囲を一施工区域とすることになる。ここで専有枝管と
は、主管から枝分かれしているものを広く含み、必ずし
も集合住宅の専有部分に設置された枝管に限られるもの
ではない。
促進剤を塗料に混合することで、塗料を乾燥させ硬化さ
せるための前記空気流は、常温空気の送風で足るように
なる。しがたって、空気の加熱のためのヒータ設備が不
要である。そのため設備の簡略化が可能であり、施工時
間も短くなる。
塗布によって、複雑な構造の配管に対しても管内壁全体
に漏れのない塗料の塗膜が形成される。
時間で塗料が硬化するので、硬化剤と硬化促進剤の添加
量を温度条件等に基づいて変化させることで、ほぼ所望
の時間で塗料が半硬化に至るように調整できる。したが
って、複数回の塗料の塗布を実施しても施工時間が長期
化しないように容易に調整することができる。
て、図面を参照しながら説明する。
造物に設けられた排水竪主管に接続されている排水専有
枝管にライニングを施し、これを更生させる場合であ
る。図1には、例えば、集合住宅において垂直方向に設
置された排水竪主管10と、これに接続されるように各
階毎に水平方向に設けられた排水専有枝管11a、11
b、11c、及び11dの概略が示されている。
11aの排水口をそれぞれ示し、例えば、Aは台所排水
口、Bは浴室排水口、Cは洗面所排水口とすることがで
きる。また、これらの排水専有枝管11a、11b、1
1c、及び11dと排水竪主管10とは、それぞれ接続
部12a、12b、12c、及び12dにおいて接続さ
れている。
1b、11c、及び11dの内壁面を更生する場合に
は、最初に、これらの内壁面に付着している錆や汚れを
除去するために研磨が行われる。この研磨を、図1に示
すように最上階の排水専有枝管11aの更生工事をする
場合として説明すれば、例えば、次のような手順によっ
て実施される。
排水専有枝管11a...内を乾燥させる。なお、排水
専有枝管11a...内の汚れが激しい場合は、各排水
専有枝管11a...を高圧ジェット水で、管内を乾燥
させる前に粗洗浄することが望ましい。
開口13、及びこの排水竪主管10に接続されている更
生対象以外の各排水専有枝管11b、11c、11
d、....の排水口を適当な手段により塞ぐ。そし
て、更生を行う排水専有枝管11aのA−D区間の排水
口Aは、ホース16を介して空気圧縮機14に接続され
ている空気分配器25の一端に接続される。同時に、中
間に研磨剤投入機15を介在させたホース22の他端
が、排水口Aに挿入される。他の排水口B、Cにも、空
気分配器25とホース23,24がそれぞれ接続され
る。このとき、全ての排水口にホースを接続することな
く、これらの排水口をプラグ止めしてもよい。
するための圧力計27を、空気分配器25の近傍に設置
する。
研磨材投入機15において研磨材である銅カラミ、もし
くは銅カラミと珪砂を混合したものが、圧縮空気ととも
に排水専有枝管11aのA−D区間内に送り込まれる。
この場合に、排水専有枝管11aの管径を50Aとする
と、管内に送入される圧縮空気の圧力は、管内での流速
が100m/sec.に相当する風量になるように、空気流
量計26で空気流量を見ながら、空気分配器25の分配
弁の開度を調整する。このとき、排水口B、Cに接続さ
れる空気分配器25の分配弁を僅かに開いて空気を流
し、研磨材が排水口B、Cに逆流することが好ましい
が、これをプラグ止めしてもよい。
引装置17から集塵機18及び研磨材セパレータ19を
介して延びるホース20が接続され、排水竪主管10内
の空気が吸引されようになっている。このとき、排水竪
主管の管径を65A、排水専有枝管A−D区間の長さを
8mとすると、吸引装置17による吸引力をマイナス1
8KPaに調整し、排水専有枝管主管10と排水専有枝
管11aの接続点12aでの管内圧力がほぼ大気圧か、
それよりも低くなるようにする。そして、排水竪主管1
0内の圧力を、圧力計27で確認する。
枝管11a、11b、11c、...の管径よりも大き
いので、これらの排水専有枝管11a、11b、11
c、...の研磨空気量に対して排水竪主管10での圧
力損失は少ない。したがって、吸引装置17の吸引能力
はマイナス20KPa程度であればよい。
有枝管11aと排水竪主管10との接続点12a以外の
同様な接続点12b、12c、12d...では、管内
圧力が大気圧かそれ以下となるので、各階の専有枝管部
分に配管された排水専有枝管11b、11c、....
の各排水口から加圧空気が噴出するようなことはない。
c、...の更生のためにこれらの内部を研磨する場合
には、上記と同一の手順で研磨が実施される。その際、
排水専有枝管の内面から剥がれた付着物や研磨材は、排
水竪主管10の末端に接続されたホース20を介して、
研磨材セパレータ19に吸い込まれ、ここで吸引された
研磨材等と空気が分離され、研磨材は集塵機18に捕捉
される。また、空気は吸引装置17から排気される。
排水専有枝管の排水口から加圧空気を噴出させることな
く、排水専有枝管11aの内壁面が塗装に適する程度ま
で研磨される。 なお、この排水専有枝管11aに接続
されている他の分岐管(B−D区間、C−D区間)につ
いても同様に洗浄及び研磨を実施することができる。ま
た、他の排水専有枝管11b、11c、...について
も同様に洗浄及び研磨を実施することができる。
管11a、11b、11c、...の内面は、その後に
塗装される。
づいて実施される。
間を一施工区域として塗装する場合は、排水口Aから加
圧空気に乗せてガラスフレーク入りの塗料を、適切な空
気風量で管内に送り込む。
引装置17により、排水専有枝管11aと排水竪主管1
0との接続点12aでの管内圧力がほぼ大気圧若しくは
これ以下になるように吸引する。
料としてビニルエステル樹脂塗料を使用する。この塗料
には、硬化剤及び硬化促進剤が添加される。この塗料の
一例の性状を表1に示す。
応じて適切な比率で塗料(主剤)に添加されている。こ
の硬化剤及び硬化促進剤の添加比率と気温の関係を表2
に示す。
のを掲げたものであり、可能な範囲で適宜これを変更す
ることは差し支えない。
うに、排水竪主管10の最上部に連通する開口13、及
びこの排水竪主管10に接続されている更生対象以外の
各排水専有枝管11b、11c、11d、....の排
水口を、適当な手段により塞ぐ。
−D区間の排水口Aに塗料供給器21を取り付け、この
塗料供給器21には、空気圧縮機14にホース16を介
して繋がれた空気分配器25と接続されるように、ホー
ス22の他端が挿入される。
圧空気と共に塗料が排水口Aから送り込まれる。この場
合の排水専有枝管11aに対する塗料注入量及び空気流
量の一例を表3に示す。ここでは管径がそれぞれ異なる
例について示している。
度のように短い場合には、空気流量は40〜50m/se
c.に変更することが好ましい。
注入管に残存するロス分を加えて算出するのが好まし
い。
の末端に接続されたホース20を介して吸引装置17に
よりマイナス10KPaの吸引力で管内を吸引する。そ
の際、排水竪主管10の末端に接続されたホース20を
介して、塗料セパレータ9に吸い込まれ、ここで吸引さ
れた塗料と空気が分離され、塗料は集塵機18に捕捉さ
れ、空気は吸引装置17から排気される。
20KPaとすると、空気流量が7m3/min.で接
続点12aでの管内圧力は大気圧かそれ以下となる。ま
た、排水竪管10内の上部圧力を、圧力計27で計測
し、所定圧力に保持されていることを確認しながら作業
を実施する。このような条件で、管長に対して適合する
時間、所定量の塗料を空気流とともに送り、排水専有枝
管11aのA−D区間を塗装する。
排水専有枝管11b、11c、11d、....も同様
の方法で塗装することができる。この場合、各排水専有
枝管の一本ずつを排水竪主管10に近い管から分岐点ま
でを塗装し、最後に排水竪主管10との分岐点までを塗
装する。
c、11d、....の塗装において、これらの管の管
径よりも大きい排水竪主管10に向けて塗装するので、
排水専有枝管の空気流速は加圧力を調整することによっ
て、管径や管長の制限を受けることなく適正流量で塗装
することが可能である。
す。
気流とともに送れば、適度な厚みの塗膜が管内壁に形成
され、塗装が終了する。
グとし、この一次ライニングの終了後は、即座に、各排
水口から空気を送り込み、管内の空気を置換することに
より管内壁の塗膜を硬化させる。この場合、適切な種類
と量の硬化剤と硬化促進剤の添加によって、所定の硬化
時間で塗料(ライニング材)が指触硬化する。この指触
硬化とは、指が塗膜に触れても指に塗料が動くことがな
い程度の硬化をいう。
の場合、ライニング後の送風空気量は20L/分程度
で、塗料は充分に硬化する。すなわち、管内の空気が毎
分2回以上、置換される空気量が送られることで、所定
の硬化状態がとなる。
料の硬化が進むので、施工時間の短縮の要請があれば、
事情によって温風を用いることを選択してもよい。
を暖めるヒータを使用しなければならず、現場の施工管
理上、できるだけヒータを用いずに室温の空気を送るこ
とで塗料を硬化させることが望ましい。本実施例の方法
によれば、通常は、硬化剤及び硬化促進剤の使用によ
り、室温の空気で充分に硬化時間が短縮される。特に夏
期は気温が高いので硬化が早く、ヒータを使用する必要
はない。
及び/または硬化促進剤の添加量を多くすることで硬化
時間を調整することができるが、それでも硬化時間のさ
らなる短縮が要求されるときは、例外的に温風による乾
燥を選択する。
料の塗膜の半硬化後に、引き続き2回目の塗装である二
次ライニングを実施する。一次ライニングの塗膜が指触
硬化状態であることを確認した後、上述した一次ライニ
ングと同様の方法で二次ライニングを実施する。この方
法は、一次ライニングと同様であるので説明を省略す
る。
イニングと同様に室温空気を送ることで硬化させること
ができるが、状況によっては温風を送ることで硬化させ
ることを選択してもよい。
ニングと二次ライニングの実施が可能であり、良好な塗
膜が形成される上に、施工による排水管使用の不可能な
時間が長期化しない利点がある。
グの実施によって、排水管の凹凸の激しい損傷の大きな
面が存在しても塗膜の厚みが平均化される。また、ピン
ホールを低減させ、良好なライニング塗膜を形成するこ
とができる。
を例に説明したが、本発明の方法は、排水竪主管のライ
ニングにも適用することができる。この場合の空気流量
は30m〜50m/min.が適切である。さらに、本発明
の方法は排水管に限られず、あらゆる配管内部のライニ
ングにも適用することが可能である。
しても比較的短時間で管内壁全体に漏れのない防錆塗料
の塗膜を形成することができる。
施工期間が短縮化されるので、配管の使用不可能な時間
が短くなり、施工による影響を少なくすることができ
る。
添加量を変えることで、施工時の温度変化に適応させて
塗料の硬化時間を所定時間内になるように調整すること
ができるから、温度条件によって施工時間が大きく変わ
ることが抑制される。
方法により排水専有枝管内の研磨の実施状況を概略的に
示す図である。
方法により排水専有枝管内の塗装の実施状況を概略的に
示す図である。
専有枝管との接続点 14 空気圧縮機 15 研磨材投入機 16、20、22、23、24 ホース 17 吸引装置 18 集塵機 19 研磨剤セパレータ 21 塗料供給器 25 空気分配器 26 空気流量計 27 圧力計
Claims (4)
- 【請求項1】管内壁に防錆塗料を塗布する管のライニン
グ施工において、ガラスフレークが添加された塗料を使
用し、かつこの塗料に硬化剤と硬化促進剤を温度条件に
応じて適切な比率で配合して、ライニング施工を施すべ
き管の一部または全部を一施工区域とし、この一施工区
域に塗料を管内を流れる空気流とともに送ることで管内
を塗装する工程を、少なくとも二回実行することを特徴
とする管内ライニング方法。 - 【請求項2】前記管は、多層階の建造物における排水管
であって、垂直方向に沿って設けた竪主管と、各階で水
平方向に沿って前記竪主管から分岐して配管された専有
枝管とを含み、この専有枝管から前記竪主管までを一施
工区域とすることを特徴とする請求項1に記載の管内ラ
イニング方法。 - 【請求項3】前記塗料は、ガラスフレークを含有するビ
ニルエステル樹脂塗料であり、管内の一回目の塗装であ
る一次ライニングにより塗布された塗料の塗膜の半硬化
後に、引き続き管内の二回目の塗装である二次ライニン
グを実施することを特徴とする請求項1または2に記載
の管内ライニング方法。 - 【請求項4】前記管内を塗装する各工程の終了後、管内
に常温空気または温風を送ることで塗膜の硬化を促進さ
せることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
の管内ライニング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002103866A JP4203556B2 (ja) | 2002-04-05 | 2002-04-05 | 管内ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP4203556B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100393829C (zh) * | 2006-06-01 | 2008-06-11 | 江苏兰陵化工集团有限公司 | 湿法烟气脱硫设备防腐的乙烯基酯树脂玻璃鳞片涂料 |
KR102374714B1 (ko) * | 2021-04-26 | 2022-03-15 | 평원개발(주) | 관로 보수 라이닝체 및 관로 보수 공법 |
JP7207668B2 (ja) | 2020-10-01 | 2023-01-18 | 株式会社タイコー | 給湯用銅管更生方法 |
-
2002
- 2002-04-05 JP JP2002103866A patent/JP4203556B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP7207668B2 (ja) | 2020-10-01 | 2023-01-18 | 株式会社タイコー | 給湯用銅管更生方法 |
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