JP2003299614A - 内視鏡の付加用処置具案内具 - Google Patents

内視鏡の付加用処置具案内具

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JP2003299614A
JP2003299614A JP2002107519A JP2002107519A JP2003299614A JP 2003299614 A JP2003299614 A JP 2003299614A JP 2002107519 A JP2002107519 A JP 2002107519A JP 2002107519 A JP2002107519 A JP 2002107519A JP 2003299614 A JP2003299614 A JP 2003299614A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手元保持部の取りまわしが容易で扱い易く、複
数の処置具を同時に使用する内視鏡的処置を容易に行う
ことができる内視鏡の付加用処置具案内具を提供するこ
と。 【解決手段】湾曲部22を屈曲させる操作を行うための
操作部材38を、手元保持部30の軸線方向にスライド
させることにより湾曲部22が屈曲するように手元保持
部30に設けると共に、操作部材38のスライド動作を
任意のスライド位置において任意のスライド範囲に規制
するスライド範囲規制手段50を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処置具挿通チャ
ンネルを臨時に増やした状態で内視鏡を使用することが
できるようにするための内視鏡の付加用処置具案内具に
関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡には、処置具を挿通するための処
置具挿通チャンネルが一本又は二本組み込まれている。
【0003】しかし、状況によっては、さらにもう一本
の処置具挿通チャンネルを必要とする場合があり、その
ような場合には、付加用処置具案内具を内視鏡の挿入部
の外面に沿わせて使用する。
【0004】そのような内視鏡の付加用処置具案内具に
は、内視鏡の挿入部の先端付近に設けられている湾曲部
と同様の湾曲部が先端付近に設けられていて、手元保持
部に配置された操作部材を操作することによって遠隔的
に屈曲させることができる。
【0005】手元保持部は内視鏡の操作部と同様の構造
のものであり、操作レバーを回動操作することによりプ
ーリが回転して湾曲操作ワイヤが牽引されるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、付加用処置具
案内具の手元保持部が内視鏡の操作部と同様の構造にな
っていると、内視鏡の操作部状のものが二つ並んで同時
に操作される状態になるので、その扱いが非常に煩わし
い。
【0007】そこで本発明は、手元保持部の取りまわし
が容易で扱い易く、複数の処置具を同時に使用する内視
鏡的処置を容易に行うことができる内視鏡の付加用処置
具案内具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の付加用処置具案内具は、略軸線位
置に全長にわたって処置具挿通路が配置された可撓管の
基端に手元保持部が連結され、可撓管の先端付近に形成
された湾曲部が手元保持部からの遠隔操作によって屈曲
するようにした内視鏡の付加用処置具案内具において、
湾曲部を屈曲させる操作を行うための操作部材を、手元
保持部の軸線方向にスライドさせることにより湾曲部が
屈曲するように手元保持部に設けると共に、操作部材の
スライド動作を任意のスライド位置において任意のスラ
イド範囲に規制するスライド範囲規制手段を設けたもの
である。
【0009】なお、スライド範囲規制手段が、手元保持
部の軸線と平行に配置されたネジ棒とそれに螺合する一
対のナット状部材を有しており、一対のナット状部材の
各々とネジ棒との螺合位置を調整することにより、操作
部材のスライド動作が任意のスライド位置において任意
のスライド範囲に規制されるようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は、付加用処置具案内具10の全体構成
を示しており、外径寸法が例えば3〜5mm程度のフレ
キシブルな可撓管20内の略軸線位置に、四フッ化エチ
レン樹脂チューブ等からなる処置具挿通チャンネル21
(処置具挿通路)が全長にわたって挿通配置されてい
る。
【0011】可撓管20の構成は、一般的な内視鏡の挿
入部と同様であり、例えば薄いステンレス鋼帯からなる
螺旋管の外周に網状管を被覆して、その外面に可撓性の
外皮チューブを被覆して構成されている。
【0012】可撓管20の先端近傍部分は、可撓管20
の基端に連結された手元保持部30からの遠隔操作によ
って屈曲する湾曲部22になっており、図2にその部分
が拡大して図示されている。
【0013】湾曲部22の構成は、一般的な内視鏡の湾
曲部と同様であり、例えばステンレス鋼管製の短筒状の
複数の節輪をリベット等で回動自在に連結して構成され
た湾曲管の外周に網状管を被覆して、その外面にゴム製
の外皮チューブを被覆したものである。
【0014】この実施例においては、湾曲部22を屈曲
させるための湾曲操作ワイヤ23は一本だけであり、湾
曲操作ワイヤ23の先端は湾曲部22の先端部分に係止
され、基端は可撓管20内を通過して手元保持部30に
達している。
【0015】可撓管20内には、湾曲操作ワイヤ23を
進退自在に挿通してガイドする密着巻のガイドコイル2
4が全長にわたって挿通配置されていて、ガイドコイル
24の先端は湾曲部22の後端部に固着され、ガイドコ
イル24の中間部分は、可撓管20内において固定され
ずにフリーな状態に配置されている。
【0016】湾曲部22の先端には、処置具挿通チャン
ネル21の先端が連結固着された電気絶縁性の例えば樹
脂セラミック等からなる円筒状の先端口金25が取り付
けられており、処置具挿通チャンネル21の内部通路が
殆ど段差ない状態で先端口金25において真っ直ぐに前
方に開口している。
【0017】処置具挿通チャンネル21の外周面の少な
くとも湾曲部22内に位置する部分には螺旋溝が連続的
に形成されていて、補強用のコイル線がそこに巻き付け
られている。なお、可撓管20内には、上述の各部材以
外の内蔵物(例えば光学繊維束等)は挿通されていな
い。
【0018】図3は、後述するスライド範囲規制機構5
0を含まない断面において手元保持部30を拡大して示
しており、可撓管20の基端に設けられている連結口金
26が略円筒状の筒状本体31にネジ止め固定されてい
る。
【0019】また、筒状本体31に螺合連結されている
略円筒状の処置具挿入筒本体32に、筒状本体31の軸
線位置を真っ直ぐに通過した処置具挿通チャンネル21
の基端が真っ直ぐに接続固着されている。
【0020】処置具挿入筒本体32には、処置具挿通チ
ャンネル21と真っ直ぐに連通する処置具通過孔32a
が軸線位置に貫通形成されていて、その突端部分に処置
具挿入口金32bが形成され、そこにゴム製の鉗子栓4
0が着脱自在に取り付けられている。34は、処置具挿
入筒本体32に取り付けられている鍔状の固定指掛けで
ある。
【0021】筒状本体31に外接して軸線方向にスライ
ド自在に設けられた短筒状のスライド筒体35には、湾
曲操作ワイヤ23の基端がロー付け等によって連結固着
されている。
【0022】なお、図3(及び図1)においては、スラ
イド筒体35が湾曲操作ワイヤ23を牽引していない待
機状態が右半部に図示され、左半部には、湾曲部22を
屈曲させるようにスライド筒体35が湾曲操作ワイヤ2
3を牽引した状態が図示されている。
【0023】スライド筒体35は、圧縮コイルスプリン
グからなる戻しバネ36によって先側に押し出される方
向に常時付勢されており、スライド筒体35に操作力が
加えられていない待機状態では、スライド筒体35は筒
状本体31に形成されたストッパ31aに戻しバネ36
の付勢力により当接していて、湾曲部22が真っ直ぐに
なっている。
【0024】スライド筒体35には、図3におけるIV−
IV断面を図示する図4に示されるように、湾曲操作ワイ
ヤ23の基端部が固着されたワイヤ固定部35aが部分
的に内方に突出していて、筒状本体31に軸線と平行方
向に形成された直線溝31b内に緩く係合している。し
たがって、スライド筒体35は軸線方向にのみ進退自在
であり、スライド筒体35の進退動作によって湾曲操作
ワイヤ23が軸線方向に駆動される。
【0025】スライド筒体35は、処置具挿入筒本体3
2の外面に緩く外装された略円筒状の操作筒体38と連
結ネジ37によって連結されている。連結ネジ37のネ
ジ部を操作筒体38のネジ孔にねじ込むことによりスラ
イド筒体35の動作が阻害されることがないように、連
結ネジ37の先端部分に形成された係合ピン部37aは
スライド筒体35に形成された係合孔35bに緩く差し
込まれて係合している。ただし、動作としてはスライド
筒体35と操作筒体38とは一体的である。
【0026】操作筒体38の外面には鍔状の操作指掛け
38aが一体に突出形成されており、操作筒体38がガ
タ付きなくスライドするように、固定指掛け34側の部
材と嵌合する円筒状の受け筒体38bが操作筒体38の
基端側に螺合連結されている。
【0027】このような構成により、図1に矢印Aで示
されるように、手の指で操作指掛け38aを固定指掛け
34側に引き寄せれば、それによって湾曲操作ワイヤ2
3が牽引されて湾曲部22が二点鎖線で示されるように
屈曲し、操作指掛け38aから指を離せば、矢印Bで示
されるように、戻しバネ36の付勢力により操作指掛け
38aが待機状態に戻されて、湾曲部22が真っ直ぐな
状態になる。
【0028】そして、処置具挿入口金32bを入口とし
て先端口金25を出口とする処置具挿通路は、処置具挿
入筒本体32に形成されている処置具通過孔32a及び
処置具挿通チャンネル21を経由して全長にわたって付
加用処置具案内具10の略軸線位置に配置されており、
処置具通過孔32aから真っ直ぐに差し込んだ処置具の
先端部分を先端口金25から真っ直ぐ前方に突出させる
ことができる。
【0029】図1に示されるように、手元保持部30に
は、操作筒体38のスライド動作を任意のスライド位置
において任意のスライド範囲に規制することができるス
ライド範囲規制機構50が設けられている。
【0030】スライド範囲規制機構50は、手元保持部
30の軸線と平行に配置された細長い雄ネジ状のネジ棒
51と、それに螺合する一対のナット状部材52,53
とを有しており、ネジ棒51は一端側が固定指掛け34
に固定され、他端側の近傍が、操作指掛け38aに形成
された通孔38c内を緩く通過している。
【0031】そして、戻り位置規制ナット52と牽引限
界規制ナット53とが通孔38cを間に挟んだ位置でネ
ジ棒51に螺合しており、ネジ棒5の自由端側には、戻
り位置規制ナット52が抜け出して脱落するのを防止す
るためのストッパボルト55がねじ込まれている。
【0032】その結果、図5に示されるように、操作筒
体38が待機状態から任意の量スライドした位置におい
て戻り位置規制ナット52と牽引限界規制ナット53と
で操作指掛け38aを挟み付けるように両側から締め付
けることにより、操作筒体38がその位置でロックされ
て、湾曲部22の湾曲状態を任意に固定することができ
る。
【0033】また、図6に示されるように、戻り位置規
制ナット52と牽引限界規制ナット53との間の間隔を
任意の長さに設定することにより、操作筒体38のスラ
イド範囲を任意の幅に規制し、湾曲部22の湾曲角度を
任意の範囲に規制することができる。
【0034】このようにして、一対のナット状部材5
2,53の各々とネジ棒51との螺合位置を調整するこ
とにより、操作筒体38のスライド動作が任意のスライ
ド位置において任意のスライド範囲に規制され、湾曲部
22の湾曲角度を随時任意の範囲に規制することができ
る。
【0035】図7は、上記実施例の付加用処置具案内具
10が内視鏡1と組み合わせて使用される際の状態を示
しており、内視鏡1には、挿入部2の先端部分に湾曲部
2aが形成されていて、操作部3に配置された湾曲操作
ノブ4によって湾曲部2aが遠隔的に屈曲操作される。
【0036】そのような内視鏡1の挿入部2に沿って、
付加用処置具案内具10の可撓管20を配置させる。二
点鎖線で示されるように、内視鏡1の挿入部2と付加用
処置具案内具10の可撓管20とを同じ挿入案内具10
0内に通せば、容易にそのようにすることができる。
【0037】このようにして、第1の処置具91を内視
鏡1の処置具挿通チャンネルに通し、第2の処置具92
を付加用処置具案内具10に通して同時に使用すること
ができ、付加用処置具案内具10の手元保持部30は内
視鏡1の操作部3と比較して大幅に小型軽量に構成する
ことができ、湾曲部22を屈曲させるための操作も極め
て容易である。
【0038】そして、先端側においては、図8に示され
るように、付加用処置具案内具10の湾曲部22の湾曲
角度を任意の範囲(又は任意の角度)に規制することに
より第2の処置具92が不都合に振らつかないようにし
て、第1の処置具91の誘導を内視鏡1の湾曲部2aの
方向変換により行う等することにより、二つの処置具9
1,92を同時に用いた高度な内視鏡的処置具を容易に
行うことができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、湾曲部を屈曲させる操
作を行うための操作部材を、手元保持部の軸線方向にス
ライドさせることにより湾曲部が屈曲するように手元保
持部に設けたことにより、手元保持部を小型軽量で取り
まわしが容易にすることができ、その操作部材のスライ
ド動作を任意のスライド位置において任意のスライド範
囲に規制するスライド範囲規制手段を設けたことによ
り、付加用処置具案内具の湾曲部の湾曲角度を随時任意
の範囲に規制して、複数の処置具を同時に使用する内視
鏡的処置を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
の全体構成の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
の先端寄りの部分の縦断面図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
の手元保持部の縦断面図である。
【図4】本発明の実施例の図3におけるIV−IV断面図で
ある。
【図5】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
のスライド範囲規制機構の動作を説明するための部分縦
断面図である。
【図6】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
のスライド範囲規制機構の動作を説明するための部分縦
断面図である。
【図7】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
が内視鏡と組み合わせて使用される状態の外観図であ
る。
【図8】本発明の実施例の内視鏡の付加用処置具案内具
が内視鏡と組み合わせて使用される状態の先端部分の斜
視図である。
【符号の説明】
10 付加用処置具案内具 20 可撓管 21 処置具挿通チャンネル 22 湾曲部 23 湾曲操作ワイヤ 25 先端口金 30 手元保持部 31 筒状本体 32 処置具挿入筒本体 32a 処置具通過孔 32b 処置具挿入口金 34 固定指掛け 35 スライド筒体 36 戻しバネ 38 操作筒体(操作部材) 38a 操作指掛け 50 スライド範囲規制機構 51 ネジ棒 52 戻り位置規制ナット 53 牽引限界規制ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略軸線位置に全長にわたって処置具挿通路
    が配置された可撓管の基端に手元保持部が連結され、上
    記可撓管の先端付近に形成された湾曲部が上記手元保持
    部からの遠隔操作によって屈曲するようにした内視鏡の
    付加用処置具案内具において、 上記湾曲部を屈曲させる操作を行うための操作部材を、
    上記手元保持部の軸線方向にスライドさせることにより
    上記湾曲部が屈曲するように上記手元保持部に設けると
    共に、上記操作部材のスライド動作を任意のスライド位
    置において任意のスライド範囲に規制するスライド範囲
    規制手段を設けたことを特徴とする内視鏡の付加用処置
    具案内具。
  2. 【請求項2】上記スライド範囲規制手段が、上記手元保
    持部の軸線と平行に配置されたネジ棒とそれに螺合する
    一対のナット状部材を有しており、上記一対のナット状
    部材の各々と上記ネジ棒との螺合位置を調整することに
    より、上記操作部材のスライド動作が任意のスライド位
    置において任意のスライド範囲に規制される請求項1記
    載の内視鏡の付加用処置具案内具。
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