JP2003298739A - 情報配信サービスシステム - Google Patents
情報配信サービスシステムInfo
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- JP2003298739A JP2003298739A JP2002102428A JP2002102428A JP2003298739A JP 2003298739 A JP2003298739 A JP 2003298739A JP 2002102428 A JP2002102428 A JP 2002102428A JP 2002102428 A JP2002102428 A JP 2002102428A JP 2003298739 A JP2003298739 A JP 2003298739A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】IP電話機を用いた通話中に、ユーザが各種情
報の提供サービスを受けることができる情報配信サービ
スシステムを実現する。 【解決手段】IP網(1)内に接続された交換機(5)
は、通信帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割する帯
域管理手段(11)と、IP電話機からの発呼に応じて
呼を確立する手段(12)と、情報配信サーバ(6)と
を具える。そして、交換機(5)は、IP電話機(2)
からの発呼に応じて呼を設定すると共に、当該発呼に応
じて帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割し、音声帯
域を利用して音声パケットを送信し、情報配信帯域を利
用して情報配信サーバ(6)からIP電話機に各種情報
を配信する。
報の提供サービスを受けることができる情報配信サービ
スシステムを実現する。 【解決手段】IP網(1)内に接続された交換機(5)
は、通信帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割する帯
域管理手段(11)と、IP電話機からの発呼に応じて
呼を確立する手段(12)と、情報配信サーバ(6)と
を具える。そして、交換機(5)は、IP電話機(2)
からの発呼に応じて呼を設定すると共に、当該発呼に応
じて帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割し、音声帯
域を利用して音声パケットを送信し、情報配信帯域を利
用して情報配信サーバ(6)からIP電話機に各種情報
を配信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット網
(IP網)を介して通話中に各種情報の配信サービスを
受けることができる情報配信サービスシステムに関する
ものである。尚、本明細書において、「IP電話機」と
は、IP網を介して音声通話が可能であると共、受信し
た各種配信情報をディスプレイ上に表示する機能を有す
る情報通信端末を意味するものとする。
(IP網)を介して通話中に各種情報の配信サービスを
受けることができる情報配信サービスシステムに関する
ものである。尚、本明細書において、「IP電話機」と
は、IP網を介して音声通話が可能であると共、受信し
た各種配信情報をディスプレイ上に表示する機能を有す
る情報通信端末を意味するものとする。
【0002】
【従来の技術】従来の電話(アナログ)回線では、キャ
ッチホン等の制御信号の送信は可能であるが、通信中に
帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割制御し、通話中
に音声情報とは別に情報配信を行う事は不可能であっ
た。従って、従来の電話回線を用いた情報配信サービス
としては、ユーザ情報端末のポータサイトに広告情報等
を一方的に送信したり、或いはコマーシャル等はテレビ
或いは他の媒体等利用し一方的に送信するだけであっ
た。従って、ユーザ側では、広告やイベント情報及び商
品カタログ等の情報配信を、曜日と時間帯のスケジュー
ルを含めて選択する事は不可能であり、且つ電話機を介
して通話中に同時に情報通信端末で広告やイベント情報
及び商品カタログ等の情報配信を閲覧したり、通話終了
後に所望の配信情報を画像記録し再度閲覧する事は出来
なかった。
ッチホン等の制御信号の送信は可能であるが、通信中に
帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割制御し、通話中
に音声情報とは別に情報配信を行う事は不可能であっ
た。従って、従来の電話回線を用いた情報配信サービス
としては、ユーザ情報端末のポータサイトに広告情報等
を一方的に送信したり、或いはコマーシャル等はテレビ
或いは他の媒体等利用し一方的に送信するだけであっ
た。従って、ユーザ側では、広告やイベント情報及び商
品カタログ等の情報配信を、曜日と時間帯のスケジュー
ルを含めて選択する事は不可能であり、且つ電話機を介
して通話中に同時に情報通信端末で広告やイベント情報
及び商品カタログ等の情報配信を閲覧したり、通話終了
後に所望の配信情報を画像記録し再度閲覧する事は出来
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、IP網の発達に
伴い、多くのユーザにおいてはIP電話機を介して通話
する機会が増加している。このIP網は、帯域制御する
ことにより、音声帯域と情報配信帯域とを個別に設定す
ることができる。従って、IP電話機による通話中に各
種情報提供サービスを受けることができれば、IP網及
びIP電話機の利便性を一層活用することができる。特
に、ユーザは、通話中に広告事業者の広告やイベント情
報或いは商品カタログ等の配信を受けることができる。
伴い、多くのユーザにおいてはIP電話機を介して通話
する機会が増加している。このIP網は、帯域制御する
ことにより、音声帯域と情報配信帯域とを個別に設定す
ることができる。従って、IP電話機による通話中に各
種情報提供サービスを受けることができれば、IP網及
びIP電話機の利便性を一層活用することができる。特
に、ユーザは、通話中に広告事業者の広告やイベント情
報或いは商品カタログ等の配信を受けることができる。
【0004】従って、本発明の目的は、IP電話機を用
いた通話中にユーザが各種情報の提供サービスを受ける
ことができる情報配信サービスシステムを実現すること
にある。
いた通話中にユーザが各種情報の提供サービスを受ける
ことができる情報配信サービスシステムを実現すること
にある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため、
本発明による情報配信サービスシステムは、交換機を含
むIP網を介して、複数のIP電話機と、情報通信端末
と、情報配信サーバとが接続され、ユーザはIP網を介
して通話することができると共に通話中に情報配信サー
ビスを受けることができる情報配信サービスシステムで
あって、前記IP網内に接続された交換機は、通信帯域
を音声帯域と情報配信帯域とに分割する帯域管理手段
と、IP電話機からの発呼に応じて呼を確立する手段
と、情報配信サーバとを具え、前記交換機は、IP電話
機からの発呼に応じて呼を設定すると共に、当該呼が設
定されたIP電話機と当該交換機との間の通信帯域を音
声帯域と情報配信帯域とに分割し、通話中に発呼側又は
着呼側のIP電話機又は情報通信端末に対して前記情報
配信サーバから各種情報を配信することを特徴とする。
本発明による情報配信サービスシステムは、交換機を含
むIP網を介して、複数のIP電話機と、情報通信端末
と、情報配信サーバとが接続され、ユーザはIP網を介
して通話することができると共に通話中に情報配信サー
ビスを受けることができる情報配信サービスシステムで
あって、前記IP網内に接続された交換機は、通信帯域
を音声帯域と情報配信帯域とに分割する帯域管理手段
と、IP電話機からの発呼に応じて呼を確立する手段
と、情報配信サーバとを具え、前記交換機は、IP電話
機からの発呼に応じて呼を設定すると共に、当該呼が設
定されたIP電話機と当該交換機との間の通信帯域を音
声帯域と情報配信帯域とに分割し、通話中に発呼側又は
着呼側のIP電話機又は情報通信端末に対して前記情報
配信サーバから各種情報を配信することを特徴とする。
【0006】本発明による情報配信サービスシステムで
は、IP電話機を用いた通話中に各種情報が提供される
ので、ユーザにとってはIP電話機を一層有効に利用す
ることができる。特に、通話中に得た広告やカタログ情
報を通話が終了した後に再度閲覧することができるの
で、一層高い利便性が達成される。一方、広告事業者に
とってもIP網を利用して情報配信サービスを提供する
機会を確保することができ、ビジネスチャンンスを一層
拡大することができる。さらに、IP網では、パケット
転送により情報伝達が行われ、情報配信サーバからIP
電話機に配信される情報配信パケットについては到達確
認が不要であるため、高速での配信が可能であり動画配
信を有効に行うことができる利点がある。
は、IP電話機を用いた通話中に各種情報が提供される
ので、ユーザにとってはIP電話機を一層有効に利用す
ることができる。特に、通話中に得た広告やカタログ情
報を通話が終了した後に再度閲覧することができるの
で、一層高い利便性が達成される。一方、広告事業者に
とってもIP網を利用して情報配信サービスを提供する
機会を確保することができ、ビジネスチャンンスを一層
拡大することができる。さらに、IP網では、パケット
転送により情報伝達が行われ、情報配信サーバからIP
電話機に配信される情報配信パケットについては到達確
認が不要であるため、高速での配信が可能であり動画配
信を有効に行うことができる利点がある。
【0007】本発明による情報配信サービスシステムの
好適実施例は、交換機は、IP電話機又は情報通信端末
から呼の設定要求があった際、発側及び着側ユーザのユ
ーザID番号から当該ユーザが登録されたユーザか否か
を確認し、登録されたユーザの場合音声帯域及び情報配
信帯域を設定して音声通信の提供と共に情報配信サービ
スを行い、登録されていないユーザの場合音声通信の提
供だけを行うことを特徴とする。本発明による情報配信
サービスは、予め登録したユーザについて提供する。そ
して、ユーザ登録されているか否かは発呼者のID番号
から容易に判断することができる。
好適実施例は、交換機は、IP電話機又は情報通信端末
から呼の設定要求があった際、発側及び着側ユーザのユ
ーザID番号から当該ユーザが登録されたユーザか否か
を確認し、登録されたユーザの場合音声帯域及び情報配
信帯域を設定して音声通信の提供と共に情報配信サービ
スを行い、登録されていないユーザの場合音声通信の提
供だけを行うことを特徴とする。本発明による情報配信
サービスは、予め登録したユーザについて提供する。そ
して、ユーザ登録されているか否かは発呼者のID番号
から容易に判断することができる。
【0008】本発明による情報配信サービスシステムの
別の好適実施例は、交換機に設けられている帯域管理手
段は、呼が確立された際、当該IP電話機と交換機との
間に設定された通信帯域の帯域幅から音声帯域を減算
し、得られた差分帯域を情報配信帯域として設定して情
報配信サービスを提供することを特徴とする。このよう
に構成すれば、音声通信に必要な帯域幅が必ず確保さ
れ、空き帯域を利用して各種情報の配信を行うことがで
きる。
別の好適実施例は、交換機に設けられている帯域管理手
段は、呼が確立された際、当該IP電話機と交換機との
間に設定された通信帯域の帯域幅から音声帯域を減算
し、得られた差分帯域を情報配信帯域として設定して情
報配信サービスを提供することを特徴とする。このよう
に構成すれば、音声通信に必要な帯域幅が必ず確保さ
れ、空き帯域を利用して各種情報の配信を行うことがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明による情報配信サー
ビスシステムの一例を示す線図である。インターネット
網(IP網)1には、複数のIP電話機2、パソコン等
の情報通信端末3及びディスプレイ付きのIP電話機3
が接続され、これらIP電話機はIP網1を介して相互
に通話することができる。尚、IP電話機として、音声
通話機能を有すると共に、受信した配信情報を表示する
ことができるディスプレイを有する情報通信端末とする
ことができ、例えば音声通話機能を有するパーソナルコ
ンピュータとすることができる。IP網1は、交換機5
(図面を明瞭にするため1つの交換機5だけを示す)及
び中継器(図示せず)を含み、交換機5にはSSL(:Sec
urity Socket Layer )付きの情報配信サーバ6が搭載
されている。この情報配信サーバ6には広告事業者の情
報端末7が接続され、情報配信サーバは広告事業者の情
報端末により管理されると共に広告情報やイベント情報
等の各種情報が供給される。さらに、情報配信サーバ6
には、現金決済機関の課金サーバ8が接続され、当該情
報配信サービスを利用したユーザの費用は広告事業者に
対して課金することができる。
ビスシステムの一例を示す線図である。インターネット
網(IP網)1には、複数のIP電話機2、パソコン等
の情報通信端末3及びディスプレイ付きのIP電話機3
が接続され、これらIP電話機はIP網1を介して相互
に通話することができる。尚、IP電話機として、音声
通話機能を有すると共に、受信した配信情報を表示する
ことができるディスプレイを有する情報通信端末とする
ことができ、例えば音声通話機能を有するパーソナルコ
ンピュータとすることができる。IP網1は、交換機5
(図面を明瞭にするため1つの交換機5だけを示す)及
び中継器(図示せず)を含み、交換機5にはSSL(:Sec
urity Socket Layer )付きの情報配信サーバ6が搭載
されている。この情報配信サーバ6には広告事業者の情
報端末7が接続され、情報配信サーバは広告事業者の情
報端末により管理されると共に広告情報やイベント情報
等の各種情報が供給される。さらに、情報配信サーバ6
には、現金決済機関の課金サーバ8が接続され、当該情
報配信サービスを利用したユーザの費用は広告事業者に
対して課金することができる。
【0010】通話に際し、ユーザは、ADSL(1. 5 M
/8M)とISDN或いはATM 専用線利用のLAN 等の回線を
利用し、IP電話2又はディスプレイ付IP電話4を用
いて交換機5に発呼信号を送信する。交換機5は、後述
する帯域管理装置により帯域を音声帯域と情報配信帯域
とに別々に設定し、音声呼と情報配信トラヒックに振り
分け配信を行う。交換機5は、情報配信サーバ6との間
の送信を行うためのインターフェースを有する。交換機
5は、IP電話2又はディスプレイ付IP電話4と当該
交換機との間の通信帯域から音声帯域9の品質保証確保
を優先する為、音声トラヒックの増減を考慮し、当該通
信帯域から音声帯域9の帯域差分を算出して情報配信帯
域9の設定し、音声帯域4の品質保証確保を優先とする
帯域制御を行う。
/8M)とISDN或いはATM 専用線利用のLAN 等の回線を
利用し、IP電話2又はディスプレイ付IP電話4を用
いて交換機5に発呼信号を送信する。交換機5は、後述
する帯域管理装置により帯域を音声帯域と情報配信帯域
とに別々に設定し、音声呼と情報配信トラヒックに振り
分け配信を行う。交換機5は、情報配信サーバ6との間
の送信を行うためのインターフェースを有する。交換機
5は、IP電話2又はディスプレイ付IP電話4と当該
交換機との間の通信帯域から音声帯域9の品質保証確保
を優先する為、音声トラヒックの増減を考慮し、当該通
信帯域から音声帯域9の帯域差分を算出して情報配信帯
域9の設定し、音声帯域4の品質保証確保を優先とする
帯域制御を行う。
【0011】図2は交換機5及び情報配信サーバ6の一
例の構成を示す線図である。この図2を参照して、発呼
及び情報配信サービスについて説明する。ユーザは、I
P電話2又はディスプレイ付IP電話4により呼を設定
し、交換機5に接続して通話を開始する。情報通信端末
3又はディスプレイIP電話4は、呼の設定に伴いWeb
ブラウザを立ち上げ状態とする。通話開始の通知は発ユ
ーザと着ユーザのID番号が交換機5の帯域管理装置1
1に送信され、帯域管理装置11はID番号でユーザが
情報配信を希望するか又はしないかの確認を行い、希望
しない場合は情報配信行わなず通話だけのサービスを提
供する。サーバ6からの情報配信サービスの提供を希望
する場合、ユーザは、通話中に広告事業者7の広告やイ
ベント情報及び商品カタログ等の配信された情報を無料
で閲覧することができる。尚、通話の終了と共に情報配
信も終了するが、通話終了後又いつでも情報通信端末3
の内蔵又は外付け画像記憶ドライブに配信された情報を
記録することができ、或いはフリーダイヤル番号の設定
にダイヤルすると交換機5の情報配信サーバ6に接続さ
れ、再度希望する情報を画面表示する事も可能である。
例の構成を示す線図である。この図2を参照して、発呼
及び情報配信サービスについて説明する。ユーザは、I
P電話2又はディスプレイ付IP電話4により呼を設定
し、交換機5に接続して通話を開始する。情報通信端末
3又はディスプレイIP電話4は、呼の設定に伴いWeb
ブラウザを立ち上げ状態とする。通話開始の通知は発ユ
ーザと着ユーザのID番号が交換機5の帯域管理装置1
1に送信され、帯域管理装置11はID番号でユーザが
情報配信を希望するか又はしないかの確認を行い、希望
しない場合は情報配信行わなず通話だけのサービスを提
供する。サーバ6からの情報配信サービスの提供を希望
する場合、ユーザは、通話中に広告事業者7の広告やイ
ベント情報及び商品カタログ等の配信された情報を無料
で閲覧することができる。尚、通話の終了と共に情報配
信も終了するが、通話終了後又いつでも情報通信端末3
の内蔵又は外付け画像記憶ドライブに配信された情報を
記録することができ、或いはフリーダイヤル番号の設定
にダイヤルすると交換機5の情報配信サーバ6に接続さ
れ、再度希望する情報を画面表示する事も可能である。
【0012】図1に示す広告事業者7は、交換機5内の
情報配信サーバ(SSL 付)6の情報配信装置を利用し、
広告事業者7の情報通信端末で動画及び静止画等の広告
やイベント情報又は各種の商品カタログ等の情報配信プ
ログラムを配信する。また、情報配信プログラム内容に
より情報配信するエリアと時間帯及び曜日等のスケジュ
ールの管理ファイルをHTML(:Hyper Text Markup
Language)方式で作成し、IP網1を経由して情報配信
サーバ6に登録設定することができる。ユーザの通話中
に帯域管理装置11が情報配信帯域の帯域設定し、登録
した情報配信プログラムと配信スケジュール管理を行
う。尚、ユーザが利用した情報配信サービスの料金は、
現金決済機関の銀行等の課金サーバ8に登録され広告事
業者が支払いをする。
情報配信サーバ(SSL 付)6の情報配信装置を利用し、
広告事業者7の情報通信端末で動画及び静止画等の広告
やイベント情報又は各種の商品カタログ等の情報配信プ
ログラムを配信する。また、情報配信プログラム内容に
より情報配信するエリアと時間帯及び曜日等のスケジュ
ールの管理ファイルをHTML(:Hyper Text Markup
Language)方式で作成し、IP網1を経由して情報配信
サーバ6に登録設定することができる。ユーザの通話中
に帯域管理装置11が情報配信帯域の帯域設定し、登録
した情報配信プログラムと配信スケジュール管理を行
う。尚、ユーザが利用した情報配信サービスの料金は、
現金決済機関の銀行等の課金サーバ8に登録され広告事
業者が支払いをする。
【0013】図2に示す音声通信の帯域と情報配信の帯
域とを分割する交換機5の機能を説明する。情報配信サ
ーバ6を内蔵する交換機5は、本発明の帯域管理装置1
1を具備する。この帯域管理装置11は、音声帯域の音
声パケットと情報配信帯域の情報パケットを別々に設定
する。情報配信を希望するユーザに対して音声帯域のI
P通話する品質保証確保を優先し、帯域管理装置11で
RSVP方式を用いてネットワーク上の帯域幅を予約し、ユ
ーザの全体帯域幅から音声帯域幅を減算し、残りの使用
可能な空き容量を算出し、この空き容量に情報配信帯域
を設定して情報配信サービスを提供する。
域とを分割する交換機5の機能を説明する。情報配信サ
ーバ6を内蔵する交換機5は、本発明の帯域管理装置1
1を具備する。この帯域管理装置11は、音声帯域の音
声パケットと情報配信帯域の情報パケットを別々に設定
する。情報配信を希望するユーザに対して音声帯域のI
P通話する品質保証確保を優先し、帯域管理装置11で
RSVP方式を用いてネットワーク上の帯域幅を予約し、ユ
ーザの全体帯域幅から音声帯域幅を減算し、残りの使用
可能な空き容量を算出し、この空き容量に情報配信帯域
を設定して情報配信サービスを提供する。
【0014】ここで、RSVPとは、マルチメディア・アプ
リケーションのデーダ・フローに関係したQoS (Qualit
y of service)機能を提供する為に、ネットワーク上の
帯域幅を予約するプロトコルであり、例えば相手に送信
しようとする情報が3Mbpsの帯域幅を必要とする場合、
通信を開始する前に、相手と結ぶネットワーク間に3Mb
psの帯域を確保し、安定した通信を可能とする。
リケーションのデーダ・フローに関係したQoS (Qualit
y of service)機能を提供する為に、ネットワーク上の
帯域幅を予約するプロトコルであり、例えば相手に送信
しようとする情報が3Mbpsの帯域幅を必要とする場合、
通信を開始する前に、相手と結ぶネットワーク間に3Mb
psの帯域を確保し、安定した通信を可能とする。
【0015】情報配信帯域を別設定する事で、音声トラ
ヒックの増減を考慮し、情報配信帯域を設定する為音声
帯域に影響せずに快適にIP通話が可能であり、動画広
告等情報コンテンツ内容の帯域幅を自由に変更する事も
可能であり、且つ配信するコンテンツによりセキュリテ
ィ、暗号化及び圧縮が可能である。
ヒックの増減を考慮し、情報配信帯域を設定する為音声
帯域に影響せずに快適にIP通話が可能であり、動画広
告等情報コンテンツ内容の帯域幅を自由に変更する事も
可能であり、且つ配信するコンテンツによりセキュリテ
ィ、暗号化及び圧縮が可能である。
【0016】さらに、通話のための音声帯域と情報配信
サービス用の帯域とを個別に設定することにより、多重
技術処理を行うことなく独立して情報配信サービス用の
帯域を確保することができる。この結果、高速通信が可
能となり、且つ同時に音声通信と情報配信サービスを受
信する事が可能である。
サービス用の帯域とを個別に設定することにより、多重
技術処理を行うことなく独立して情報配信サービス用の
帯域を確保することができる。この結果、高速通信が可
能となり、且つ同時に音声通信と情報配信サービスを受
信する事が可能である。
【0017】図2を参照して交換機5及び帯域管理装置
11の機能を説明する。ユーザ(発信者)からの発呼信
号は信号装置12により検出される。制御装置13の制
御のもとで、加入者識別及び電話番号の受信準備が行わ
れる。電話番号が受信されると、帯域管理装置11によ
り音声帯域が設定され、発側のIP電話機と着側のIP
電話機との間でIP通話が開始される。制御装置13
は、受信した発IDと着IDを識別し、これら発側及び
着側の電話機が情報配信サービスの提供を希望するユー
ザであるか否かを判定する。情報配信サービスの提供を
希望するユーザの場合、帯域管理装置11は情報配信帯
域を設定し、ネットワーク上の帯域幅を予約する。これ
により、音声帯域を考慮し音声通話の品質確保しながら
情報配信が可能となる。情報配信希望しないユーザにつ
いては、情報配信帯域を設定せずに音声通話サービスの
みを提供する。
11の機能を説明する。ユーザ(発信者)からの発呼信
号は信号装置12により検出される。制御装置13の制
御のもとで、加入者識別及び電話番号の受信準備が行わ
れる。電話番号が受信されると、帯域管理装置11によ
り音声帯域が設定され、発側のIP電話機と着側のIP
電話機との間でIP通話が開始される。制御装置13
は、受信した発IDと着IDを識別し、これら発側及び
着側の電話機が情報配信サービスの提供を希望するユー
ザであるか否かを判定する。情報配信サービスの提供を
希望するユーザの場合、帯域管理装置11は情報配信帯
域を設定し、ネットワーク上の帯域幅を予約する。これ
により、音声帯域を考慮し音声通話の品質確保しながら
情報配信が可能となる。情報配信希望しないユーザにつ
いては、情報配信帯域を設定せずに音声通話サービスの
みを提供する。
【0018】情報配信サーバ6は、事前に広告事業者か
ら登録された広告とイベント情報と商品カタログ等の情
報配信登録とスケジュール管理の機能を有する。
ら登録された広告とイベント情報と商品カタログ等の情
報配信登録とスケジュール管理の機能を有する。
【0019】次に、本発明の帯域管理装置11の詳細な
機能を説明する。帯域管理装置11は、全体の帯域を把
握し音声帯域を優先的に確保し、空き状況を把握して情
報配信帯域を確保し、さらに音声帯域と情報配信帯域の
使用状況管理機能を有する。音声通信及び情報配信共に
パケット転送により行われ、パケット転送は音声呼を優
先的に転送する転送機能であり、又情報配信パケットは
情報通信端末3又はディスプレイ付き電話機4に到達確
認不要の為、再送処理や遅廷が無く高速転送が可能であ
る。さらに、帯域管理装置11は、情報通信端末3及び
ディスプレイ付IP電話4の表示確認機能を持ち、ユー
ザの通話中に情報配信の要否を画面にウィンドウ表示
し、表示したウィンドウの選択結果を受け、音声サービ
スだけなのか又情報配信帯域設定をするかの動作判断を
する機能も有する。
機能を説明する。帯域管理装置11は、全体の帯域を把
握し音声帯域を優先的に確保し、空き状況を把握して情
報配信帯域を確保し、さらに音声帯域と情報配信帯域の
使用状況管理機能を有する。音声通信及び情報配信共に
パケット転送により行われ、パケット転送は音声呼を優
先的に転送する転送機能であり、又情報配信パケットは
情報通信端末3又はディスプレイ付き電話機4に到達確
認不要の為、再送処理や遅廷が無く高速転送が可能であ
る。さらに、帯域管理装置11は、情報通信端末3及び
ディスプレイ付IP電話4の表示確認機能を持ち、ユー
ザの通話中に情報配信の要否を画面にウィンドウ表示
し、表示したウィンドウの選択結果を受け、音声サービ
スだけなのか又情報配信帯域設定をするかの動作判断を
する機能も有する。
【0020】次に、交換機5から端末までの配信方法に
ついて説明する。交換機5は、QoS設定を行い、送信す
べきパケットについてプライオリティ付けを行う。送信
するパケットに対して、まず分類を行い該当するキュー
(図示せず)に振り分けを行う。そして、送信に先立っ
てプライオリティの高いパケットを検出して、優先的に
送信を行い、プライオリティの低いパケットはその後に
送信を行う。ここで、音声パケットをプライオリティの
高いパケットとし、情報配信パケットはプライオリティ
の低いパケットとする。そして、送信の順序はプライオ
リティに基づいて決定され、送信順序が決まったら端末
への送信を行う。従って、音声パケットが情報配信パケ
ットに優先して送信されることになる。
ついて説明する。交換機5は、QoS設定を行い、送信す
べきパケットについてプライオリティ付けを行う。送信
するパケットに対して、まず分類を行い該当するキュー
(図示せず)に振り分けを行う。そして、送信に先立っ
てプライオリティの高いパケットを検出して、優先的に
送信を行い、プライオリティの低いパケットはその後に
送信を行う。ここで、音声パケットをプライオリティの
高いパケットとし、情報配信パケットはプライオリティ
の低いパケットとする。そして、送信の順序はプライオ
リティに基づいて決定され、送信順序が決まったら端末
への送信を行う。従って、音声パケットが情報配信パケ
ットに優先して送信されることになる。
【0021】Web 可能な携帯電話情報通信端末について
も、情報通信端末3及びディスプレイ付IP電話4と同
様に、本発明により音声帯域と情報帯域とを個別に設定
した情報配信サービスを利用する事が可能である。ま
た、PSTN網に収容されている電話と接続は可能であり、
対向電話がIP電話以外で発信者がIP電話利用の場合
は、IP電話利用側に情報配信がされてPSTN網経由の対
向電話には情報配信はされないが電話回線通話は可能で
ある。
も、情報通信端末3及びディスプレイ付IP電話4と同
様に、本発明により音声帯域と情報帯域とを個別に設定
した情報配信サービスを利用する事が可能である。ま
た、PSTN網に収容されている電話と接続は可能であり、
対向電話がIP電話以外で発信者がIP電話利用の場合
は、IP電話利用側に情報配信がされてPSTN網経由の対
向電話には情報配信はされないが電話回線通話は可能で
ある。
【0022】図3は、音声通信と情報配信のフローチャ
ート図である。 stepl :ユーザはIP電話2又はディスプレイ付IP電
話4にて呼設定し、交換機5に接続要求する。 step2:交換機5は事前にユーザ契約情報を持ってお
り、情報配信の契約をしているユーザか、していないユ
ーザかの判定をし、契約をしていない場合は音声通信の
みを提供する。 step3:ユーザが情報配信サービスの提供を希望する場
合、情報通信端末3又はディスプレイ付IP電話4のWe
b 立ち上げ状態を確認する。 Step4:ユーザは、ウィンドウを表示し情報配信の要不
要の確認をする。 Step5:交換機5の帯域管理装置11は音声帯域の帯域
を確認する。 step6:空き帯域があると帯域管理装置11は情報配信
帯域5を設定し、交換機内に設置されている情報配信サ
ーバ6から広告やイベント情報或いは商品カタログ等の
情報配信を開始する。且つ通話中に情報配信された情報
を画像記憶し再度閲覧する事が可能である。 step7:Step2〜Step5過程で情報配信を希望しない場
合はIP音声通信のみのサービスを提供する。 step8:音声通話終了と同時に情報配信を終了し、ユー
ザは情報配信された情報を無料で閲覧する事が可能とな
る。
ート図である。 stepl :ユーザはIP電話2又はディスプレイ付IP電
話4にて呼設定し、交換機5に接続要求する。 step2:交換機5は事前にユーザ契約情報を持ってお
り、情報配信の契約をしているユーザか、していないユ
ーザかの判定をし、契約をしていない場合は音声通信の
みを提供する。 step3:ユーザが情報配信サービスの提供を希望する場
合、情報通信端末3又はディスプレイ付IP電話4のWe
b 立ち上げ状態を確認する。 Step4:ユーザは、ウィンドウを表示し情報配信の要不
要の確認をする。 Step5:交換機5の帯域管理装置11は音声帯域の帯域
を確認する。 step6:空き帯域があると帯域管理装置11は情報配信
帯域5を設定し、交換機内に設置されている情報配信サ
ーバ6から広告やイベント情報或いは商品カタログ等の
情報配信を開始する。且つ通話中に情報配信された情報
を画像記憶し再度閲覧する事が可能である。 step7:Step2〜Step5過程で情報配信を希望しない場
合はIP音声通信のみのサービスを提供する。 step8:音声通話終了と同時に情報配信を終了し、ユー
ザは情報配信された情報を無料で閲覧する事が可能とな
る。
【0023】
【発明の効果】本発明のIP電話端末及び情報通信端末
の情報配信サービスを利用する事により、ユーザは、デ
ィスプレイ付電話又は情報通信端末等のWeb ブラウザを
立ち上げ状態にする事で、広告やイベント情報或いは商
品カタログ等の情報配信された情報を通話しながら無料
で同時にその場で閲覧する事が可能であり、且つ希望す
る情報配信を画像記憶ドライブに記録し、通話終了後に
再度閲覧を可能とし、又は通話中以外に、フリーダイヤ
ル電話番号をアクセスする事で再読み出し閲覧する事が
可能である。
の情報配信サービスを利用する事により、ユーザは、デ
ィスプレイ付電話又は情報通信端末等のWeb ブラウザを
立ち上げ状態にする事で、広告やイベント情報或いは商
品カタログ等の情報配信された情報を通話しながら無料
で同時にその場で閲覧する事が可能であり、且つ希望す
る情報配信を画像記憶ドライブに記録し、通話終了後に
再度閲覧を可能とし、又は通話中以外に、フリーダイヤ
ル電話番号をアクセスする事で再読み出し閲覧する事が
可能である。
【0024】広告事業者の登録した広告とイベント情報
及びカタログ商品等の情報配信は、情報配信サーバで情
報配信の時間帯と曜日等のスケジュールの管理を行い、
ユーザに時間帯と曜日等のスケジュールに応じた情報配
信をする事が可能であり、情報配信サービスは、テレビ
とラジオのCM等の気軽な感覚で広告とイベント情報及び
商品カタログ等の情報配信をする事が可能であり、ユー
ザは情報通信端末及びディスプレイ付電話機等の準備だ
けで、通話中に情報配信された情報を無料で閲覧のサー
ビス提供を受ける事が可能である効果がある。
及びカタログ商品等の情報配信は、情報配信サーバで情
報配信の時間帯と曜日等のスケジュールの管理を行い、
ユーザに時間帯と曜日等のスケジュールに応じた情報配
信をする事が可能であり、情報配信サービスは、テレビ
とラジオのCM等の気軽な感覚で広告とイベント情報及び
商品カタログ等の情報配信をする事が可能であり、ユー
ザは情報通信端末及びディスプレイ付電話機等の準備だ
けで、通話中に情報配信された情報を無料で閲覧のサー
ビス提供を受ける事が可能である効果がある。
【図1】 本発明による情報配信サーバシステムの全体
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】 本発明による交換機の一例の構成を示す線図
である。
である。
【図3】 音声通信と情報配信のフローチャート図であ
る。
る。
1 IP網
2 IP電話機
3 情報通信端末
4 ディスプレイ付IP電話
5 交換機
6 情報配信サーバ
7 広告事業者
8 課金サーバ
11 帯域管理装置
12 信号装置
13 制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 石禾 幹生
東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日
本電信電話株式会社内
Fターム(参考) 5K030 HA08 HB01 JT01 JT02 LB02
LB13 LC09
5K051 BB01 BB02 CC01 CC02 DD01
GG03 JJ13
5K101 LL00 MM07 NN00 RR05 SS07
SS08
Claims (6)
- 【請求項1】 交換機を含むIP網を介して、複数のI
P電話機と、情報通信端末と、情報配信サーバとが接続
され、ユーザはIP網を介して通話することができると
共に通話中に情報配信サービスを受けることができる情
報配信サービスシステムであって、 前記IP網内に接続された交換機は、通信帯域を音声帯
域と情報配信帯域とに分割する帯域管理手段と、IP電
話機からの発呼に応じて呼を確立する手段と、情報配信
サーバとを具え、 前記交換機は、IP電話機からの発呼に応じて呼を設定
すると共に、当該呼が設定されたIP電話機と当該交換
機との間の通信帯域を音声帯域と情報配信帯域とに分割
し、通話中に発呼側又は着呼側のIP電話機又は情報通
信端末に対して前記情報配信サーバから各種情報を配信
することを特徴とする情報配信サービスシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載の情報配信サービスシステ
ムにおいて、ユーザは、IP網に収容されているIP電
話及びディスプレイ付IP電話にて音声通話を開始し、
ユーザ情報通信端末のWeb ブラウザを立ち上げ状態と
し、情報配信の要不要を確認し、広告事業者の広告とイ
ベント情報及び商品カタログ等の情報配信を無料で通話
中に閲覧する事が可能であり、且つ通話中以外にも情報
配信を閲覧する事が可能であり、通話中に情報配信され
た情報の閲覧を可能とする事を特徴とする情報配信サー
ビスシステム。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の情報配信サービ
スシステムにおいて、前記情報配信サーバに課金サーバ
及び広告事業者の情報端末を接続し、広告事業者は、情
報配信するエリア、時間帯、及び曜日を含むスケジュー
ル管理された広告、イベント情報及び商品カタログ提供
の情報配信プログラムを前記情報配信サーバに登録設定
し、配信された情報をユーザが閲覧するために必要な料
金は広告事業者に課金することを特徴とする情報配信サ
ービスシステム。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載の情報配信サ
ービスシステムにおいて、前記交換機は、通話開始の通
知を受けて当該ユーザのID番号を識別し、前記帯域管
理手段は、RSVP(:Resource Reservation Protocol )
を用いて音声帯域と情報配信帯域の帯域幅を予約して使
用状況を管理し、情報配信サーバは登録された情報のス
ケジュールを管理し、情報配信帯域は音声帯域の品質保
証の確保を優先とする情報配信帯域を設定して情報配信
を可能とする事を特徴とする情報配信サービスシステ
ム。 - 【請求項5】 前記交換機は、IP電話機又は情報通信
端末から呼の設定要求があった際、発側及び着側ユーザ
のユーザID番号から当該ユーザが登録されたユーザか
否かを確認し、登録されたユーザの場合音声帯域及び情
報配信帯域を設定して音声通信の提供と共に情報配信サ
ービスを行い、登録されていないユーザの場合音声通信
の提供だけを行うことを特徴とする請求項1に記載の情
報配信サービスシステム。 - 【請求項6】 前記帯域管理手段は、呼が確立された
際、当該IP電話機と交換機との間に設定された通信帯
域の帯域幅から音声帯域を減算し、得られた差分帯域を
情報配信帯域として設定して情報配信サービスを提供す
ることを特徴とする請求項1に記載の情報配信サービス
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002102428A JP2003298739A (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | 情報配信サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002102428A JP2003298739A (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | 情報配信サービスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003298739A true JP2003298739A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29388935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002102428A Pending JP2003298739A (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | 情報配信サービスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003298739A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006287394A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報提供システム、情報提供サーバ、及び携帯通信機器 |
WO2008026706A1 (fr) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Kyocera Corporation | Terminal de communications et procédé d'appel de serveur d'établissement d'appel |
JP2008278262A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワークサービスプラットフォーム装置、情報提供方法及び情報提供プログラム |
JP2010504675A (ja) * | 2006-09-20 | 2010-02-12 | フランス・テレコム | いくつかの端末間で通信する方法 |
JP2011066917A (ja) * | 2004-08-31 | 2011-03-31 | Kazuhiro Shiina | 通話を伴うプッシュ型情報通信システム |
JP2016508319A (ja) * | 2012-12-21 | 2016-03-17 | クアルコム,インコーポレイテッド | ブロードキャストネットワークを介するコンテンツ配信のための方法および装置 |
-
2002
- 2002-04-04 JP JP2002102428A patent/JP2003298739A/ja active Pending
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JP2010504675A (ja) * | 2006-09-20 | 2010-02-12 | フランス・テレコム | いくつかの端末間で通信する方法 |
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