JP2003298317A - 積層型共用器 - Google Patents
積層型共用器Info
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- JP2003298317A JP2003298317A JP2002096508A JP2002096508A JP2003298317A JP 2003298317 A JP2003298317 A JP 2003298317A JP 2002096508 A JP2002096508 A JP 2002096508A JP 2002096508 A JP2002096508 A JP 2002096508A JP 2003298317 A JP2003298317 A JP 2003298317A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は主として通信機器に用いられる積層
型共用器に関するものであって、高性能な積層型共用器
を提供するものである。 【解決手段】 送信フィルタ6及び受信フィルタ7それ
ぞれに接続されている位相線路13,20を、複数の誘
電体層間に配置されたストリップライン電極を用いてつ
づら折れ状に接続する。
型共用器に関するものであって、高性能な積層型共用器
を提供するものである。 【解決手段】 送信フィルタ6及び受信フィルタ7それ
ぞれに接続されている位相線路13,20を、複数の誘
電体層間に配置されたストリップライン電極を用いてつ
づら折れ状に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として通信機器
に用いられる積層型共用器に関する。
に用いられる積層型共用器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に積層型共用器は、複数の誘電体シ
ートを積層した誘電体ブロックの内層部分に送信フィル
タと受信フィルタを形成し、送信フィルタと受信フィル
タをそれぞれ共通のアンテナ端子に位相線路を介して接
続した構成となっている。
ートを積層した誘電体ブロックの内層部分に送信フィル
タと受信フィルタを形成し、送信フィルタと受信フィル
タをそれぞれ共通のアンテナ端子に位相線路を介して接
続した構成となっている。
【0003】そして、積層体内で形成される位相線路
は、送信フィルタから見た受信フィルタ側の位相を無限
大に近づけ、かつ受信フィルタから見た送信フィルタ側
の位相を無限大に近づけるように、積層体内にて配線パ
ターンを引き回し位相を回転させていた。
は、送信フィルタから見た受信フィルタ側の位相を無限
大に近づけ、かつ受信フィルタから見た送信フィルタ側
の位相を無限大に近づけるように、積層体内にて配線パ
ターンを引き回し位相を回転させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、積層型
共用器に用いられる誘電体シートの誘電率が50〜60
と高く、位相電極を形成する配線パターンのインピーダ
ンスが20オーム程度と低くなってしまうため、送信フ
ィルタから見た受信フィルタ側の位相及び受信フィルタ
から見た送信フィルタ側の位相を位相電極のみで無限大
に十分に近づけることができず、結果として送信フィル
タと受信フィルタが互いに干渉しあい、それぞれの電気
特性に影響を及ぼし、積層型共用器の電気特性を劣化さ
せていた。
共用器に用いられる誘電体シートの誘電率が50〜60
と高く、位相電極を形成する配線パターンのインピーダ
ンスが20オーム程度と低くなってしまうため、送信フ
ィルタから見た受信フィルタ側の位相及び受信フィルタ
から見た送信フィルタ側の位相を位相電極のみで無限大
に十分に近づけることができず、結果として送信フィル
タと受信フィルタが互いに干渉しあい、それぞれの電気
特性に影響を及ぼし、積層型共用器の電気特性を劣化さ
せていた。
【0005】そこで、本発明はこのような問題を解決し
て高性能な積層型共用器を提供するものである。
て高性能な積層型共用器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、この目的を達成
するために本発明の請求項1に記載の発明は、特に位相
線路を複数の誘電体層間に配置されたストリップライン
電極をつづら折れ状に接続することで、そのインピーダ
ンス値を約50オームとでき、送受信間の位相を十分に
無限大に近づけることができ互いの影響を抑制し、結果
として積層型共用器の電気特性を向上できる。
するために本発明の請求項1に記載の発明は、特に位相
線路を複数の誘電体層間に配置されたストリップライン
電極をつづら折れ状に接続することで、そのインピーダ
ンス値を約50オームとでき、送受信間の位相を十分に
無限大に近づけることができ互いの影響を抑制し、結果
として積層型共用器の電気特性を向上できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、特に位相電極を
形成する積層方向において対峙したストリップライン電
極の幅を異ならせたことで、積層ずれによる電気特性の
バラツキを抑制できる。
形成する積層方向において対峙したストリップライン電
極の幅を異ならせたことで、積層ずれによる電気特性の
バラツキを抑制できる。
【0008】請求項3に記載の発明は、特に送信フィル
タに接続された位相線路と受信フィルタに接続された位
相線路は、積層方向において互いに対称側に配置するこ
とにより送信側の位相線路と受信側の位相線路間の結合
を抑制することができ、結果として積層型共用器の電気
特性を向上できる。
タに接続された位相線路と受信フィルタに接続された位
相線路は、積層方向において互いに対称側に配置するこ
とにより送信側の位相線路と受信側の位相線路間の結合
を抑制することができ、結果として積層型共用器の電気
特性を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図を用いて説明する。
いて図を用いて説明する。
【0010】図1は携帯電話などの通信機器のRF部分
に設けられる積層型共用器の斜視図である。この積層型
共用器は図2に示すようにセラミックを矩形状に形成し
た複数の誘電体シート1a〜1fを積層した積層体1か
ら形成され、この積層体1の外表面には図1に示す如
く、アンテナ端子2、送信端子3、受信端子4及び接地
端子5a,5b,5c,5d,5eが設けられて、この
積層体1において図3に示すようにアンテナ端子2と送
信端子3との間にバンドパス型の送信フィルタ6を接続
し、アンテナ端子2と受信端子4との間にバンドパス型
の受信フィルタ7を接続した共用器回路を構成してい
る。
に設けられる積層型共用器の斜視図である。この積層型
共用器は図2に示すようにセラミックを矩形状に形成し
た複数の誘電体シート1a〜1fを積層した積層体1か
ら形成され、この積層体1の外表面には図1に示す如
く、アンテナ端子2、送信端子3、受信端子4及び接地
端子5a,5b,5c,5d,5eが設けられて、この
積層体1において図3に示すようにアンテナ端子2と送
信端子3との間にバンドパス型の送信フィルタ6を接続
し、アンテナ端子2と受信端子4との間にバンドパス型
の受信フィルタ7を接続した共用器回路を構成してい
る。
【0011】すなわち、送信フィルタ6におけるストリ
ップライン8a,8bは図2における誘電体シート1c
上に並設されたストリップライン電極9a,9bにより
形成されて、並設されたストリップライン電極9a,9
bが電磁界結合により結合されている。
ップライン8a,8bは図2における誘電体シート1c
上に並設されたストリップライン電極9a,9bにより
形成されて、並設されたストリップライン電極9a,9
bが電磁界結合により結合されている。
【0012】送信フィルタ6における入力容量10は、
図2における誘電体シート1d上に設けられ、一端が送
信端子3に接続されるとともに、他端側がストリップラ
イン電極9aと対向するように形成された入力電極11
により形成されている。
図2における誘電体シート1d上に設けられ、一端が送
信端子3に接続されるとともに、他端側がストリップラ
イン電極9aと対向するように形成された入力電極11
により形成されている。
【0013】送信フィルタ6の出力容量12は、図2に
おける誘電体シート1d上に設けられるとともに、一端
が位相線路13に接続されアンテナ端子2に接続される
とともに、他端側がストリップライン電極9bと対向す
るように形成された出力電極14により形成されてい
る。
おける誘電体シート1d上に設けられるとともに、一端
が位相線路13に接続されアンテナ端子2に接続される
とともに、他端側がストリップライン電極9bと対向す
るように形成された出力電極14により形成されてい
る。
【0014】受信フィルタ7におけるストリップライン
15a,15bは、図2における誘電体シート1c上に
並設されたストリップライン電極16a,16bにより
形成されて、並設されたストリップライン電極16a,
16bが電磁界結合により結合されている。
15a,15bは、図2における誘電体シート1c上に
並設されたストリップライン電極16a,16bにより
形成されて、並設されたストリップライン電極16a,
16bが電磁界結合により結合されている。
【0015】受信フィルタ7における出力容量17は、
図2における誘電体シート1d上に設けられ、一端が受
信端子4に接続されるとともに、他端側がストリップラ
イン電極16aと対向するように形成された出力電極1
8により形成されている。
図2における誘電体シート1d上に設けられ、一端が受
信端子4に接続されるとともに、他端側がストリップラ
イン電極16aと対向するように形成された出力電極1
8により形成されている。
【0016】受信フィルタ7における入力容量19は、
図2における誘電体シート1d上に設けられるととも
に、一端が位相線路20に接続され他端側がアンテナ端
子2に接続されるとともに、他端側がストリップライン
電極16bと対向するように形成された入力電極21に
より形成されている。
図2における誘電体シート1d上に設けられるととも
に、一端が位相線路20に接続され他端側がアンテナ端
子2に接続されるとともに、他端側がストリップライン
電極16bと対向するように形成された入力電極21に
より形成されている。
【0017】誘電体シート1b,1f上にはシールド性
を向上するために、接地端子5a,5b,5c,5d,
5eに接続されたシールド電極22a,22bが形成さ
れている。
を向上するために、接地端子5a,5b,5c,5d,
5eに接続されたシールド電極22a,22bが形成さ
れている。
【0018】また、図3に示す送信フィルタ6及び受信
フィルタ7にそれぞれ接続されている位相線路13,2
0については、図2における誘電体シート1d,1e上
に配置されたストリップライン電極23a,23b及び
24a,24bをつづら折れ状となるようにビアホール
で接続することにより積層型共用器の電気特性を向上で
きる。
フィルタ7にそれぞれ接続されている位相線路13,2
0については、図2における誘電体シート1d,1e上
に配置されたストリップライン電極23a,23b及び
24a,24bをつづら折れ状となるようにビアホール
で接続することにより積層型共用器の電気特性を向上で
きる。
【0019】すなわち、送信フィルタ6及び受信フィル
タ7にそれぞれ接続されている位相線路13,20につ
いては誘電体シート1d,1e上に配置されたストリッ
プライン電極23a,23bとストリップライン電極2
4a,24bをつづら折れ状に接続させ、ストリップラ
イン電極23a,23bとストリップライン電極24
a,24bがそれぞれ積層方向において電磁界結合する
ことにより、そのインピーダンス値を約50オームとす
ることができ、送受信間の位相を十分に無限大に近づけ
ることができ互いの影響を抑制することができ、結果と
して積層型共用器の電気特性を向上することができる。
タ7にそれぞれ接続されている位相線路13,20につ
いては誘電体シート1d,1e上に配置されたストリッ
プライン電極23a,23bとストリップライン電極2
4a,24bをつづら折れ状に接続させ、ストリップラ
イン電極23a,23bとストリップライン電極24
a,24bがそれぞれ積層方向において電磁界結合する
ことにより、そのインピーダンス値を約50オームとす
ることができ、送受信間の位相を十分に無限大に近づけ
ることができ互いの影響を抑制することができ、結果と
して積層型共用器の電気特性を向上することができる。
【0020】また、送信フィルタ6に接続された位相線
路13を形成する積層方向において対峙するストリップ
ライン電極23a,23bについてストリップライン電
極23aをストリップライン電極23bより電極幅を太
く、同様に受信フィルタ6に接続されたストリップライ
ン電極24a,24bについてストリップライン電極2
4aをストリップライン電極24bより電極幅を太くす
ることにより、積層過程において多少の積層ズレが生じ
たとしてもつづら折れ状に重なったストリップライン電
極23a,23b或いはストリップライン電極23a,
23bの対向面積が変化しにくくなり、生産における特
性バラツキを低減することができ、量産での歩留まりを
向上することができる。
路13を形成する積層方向において対峙するストリップ
ライン電極23a,23bについてストリップライン電
極23aをストリップライン電極23bより電極幅を太
く、同様に受信フィルタ6に接続されたストリップライ
ン電極24a,24bについてストリップライン電極2
4aをストリップライン電極24bより電極幅を太くす
ることにより、積層過程において多少の積層ズレが生じ
たとしてもつづら折れ状に重なったストリップライン電
極23a,23b或いはストリップライン電極23a,
23bの対向面積が変化しにくくなり、生産における特
性バラツキを低減することができ、量産での歩留まりを
向上することができる。
【0021】また特に図示はしていないが、送信フィル
タ6に接続された位相線路13を形成するつづら折れ状
のストリップライン電極23a,23bを、ストリップ
ライン電極23bがストリップライン電極23aより下
側となるシールド電極22b側に形成し、受信フィルタ
7に接続された位相線路20を形成するつづら折れ状の
ストリップライン電極24a,24bを、ストリップラ
イン電極24aがストリップライン電極24bより下側
となるシールド電極22b側に形成すること、すなわち
位相線路13,20をそれぞれ積層方向において対称位
置に配置することにより、送信側の位相線路13と受信
側の位相線路20間の結合を抑制することができ、結果
として積層型共用器の電気特性を向上できる。
タ6に接続された位相線路13を形成するつづら折れ状
のストリップライン電極23a,23bを、ストリップ
ライン電極23bがストリップライン電極23aより下
側となるシールド電極22b側に形成し、受信フィルタ
7に接続された位相線路20を形成するつづら折れ状の
ストリップライン電極24a,24bを、ストリップラ
イン電極24aがストリップライン電極24bより下側
となるシールド電極22b側に形成すること、すなわち
位相線路13,20をそれぞれ積層方向において対称位
置に配置することにより、送信側の位相線路13と受信
側の位相線路20間の結合を抑制することができ、結果
として積層型共用器の電気特性を向上できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送信フィ
ルタ及び受信フィルタそれぞれに接続されている位相線
路を、複数の誘電体シート上に配置されたストリップラ
イン電極を用いてつづら折れ状に接続することにより、
そのインピーダンス値を約50オームとすることがで
き、送受信間の位相を十分に無限大に近づけることによ
り互いの影響を抑制することができ、結果として積層型
共用器の電気特性を向上させることができる。
ルタ及び受信フィルタそれぞれに接続されている位相線
路を、複数の誘電体シート上に配置されたストリップラ
イン電極を用いてつづら折れ状に接続することにより、
そのインピーダンス値を約50オームとすることがで
き、送受信間の位相を十分に無限大に近づけることによ
り互いの影響を抑制することができ、結果として積層型
共用器の電気特性を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施の形態における積層型共用器の
斜視図
斜視図
【図2】同積層型共用器の分解斜視図
【図3】同積層型共用器の等価回路図
1 積層体
2 アンテナ端子
3 送信端子
4 受信端子
5a,5b,5c,5d,5e 接地端子
6 送信フィルタ
7 受信フィルタ
9a,9b 送信フィルタのストリップライン電極
11 送信フィルタの入力電極
14 送信フィルタの出力電極
16a,16b 受信フィルタのストリップライン電極
18 受信フィルタの出力電極
21 受信フィルタの入力電極
22a,22b シールド電極
23a,23b 送信フィルタの位相線路を形成するス
トリップライン電極 24a,24b 受信フィルタの位相線路を形成するス
トリップライン電極
トリップライン電極 24a,24b 受信フィルタの位相線路を形成するス
トリップライン電極
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の誘電体シートを積層した誘電体ブ
ロックと、このブロックの外表面に設けられたアンテナ
端子、送信端子及び受信端子と、前記誘電体ブロックの
内層に形成されるとともに前記アンテナ端子と送信端子
間に接続された送信フィルタと、前記誘電体ブロックの
内層に形成されるとともに前記アンテナ端子と前記受信
端子間に接続された受信フィルタと、前記誘電体ブロッ
クの内層に形成されるとともに前記アンテナ端子と前記
受信フィルタ及び前記アンテナ端子と前記送信フィルタ
を接続する位相線路を備え、前記位相線路は複数の誘電
体層間に配置されたストリップライン電極をつづら折れ
状に接続し形成したことを特徴とする積層型共用器。 - 【請求項2】 位相電極を形成する積層方向において対
峙した隣り合うストリップライン電極の幅を異ならせた
ことを特徴とする請求項1に記載の積層型共用器。 - 【請求項3】 送信フィルタに接続された位相線路と受
信フィルタに接続された位相線路は、積層方向において
互いに対称側に配置することを特徴とする請求項1に記
載の積層型共用器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002096508A JP2003298317A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 積層型共用器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002096508A JP2003298317A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 積層型共用器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003298317A true JP2003298317A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29387445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002096508A Pending JP2003298317A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 積層型共用器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003298317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4923111B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2012-04-25 | 京セラ株式会社 | ダイプレクサならびにそれを用いた無線通信モジュールおよび無線通信機器 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002096508A patent/JP2003298317A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4923111B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2012-04-25 | 京セラ株式会社 | ダイプレクサならびにそれを用いた無線通信モジュールおよび無線通信機器 |
US8471650B2 (en) | 2007-10-26 | 2013-06-25 | Kyocera Corporation | Diplexer, and wireless communication module and wireless communication apparatus using the same |
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