JP2003296284A - メッセージ通知管理システム - Google Patents
メッセージ通知管理システムInfo
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- JP2003296284A JP2003296284A JP2002095502A JP2002095502A JP2003296284A JP 2003296284 A JP2003296284 A JP 2003296284A JP 2002095502 A JP2002095502 A JP 2002095502A JP 2002095502 A JP2002095502 A JP 2002095502A JP 2003296284 A JP2003296284 A JP 2003296284A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
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- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、所定の本人確認を行って入室した
作業員は、その作業室のコンピュータからサーバーへア
クセスすることで個々の作業者に対してそれぞれに作業
内容等を宛てたメールの閲覧を可能とし、また特定のデ
ータ等の閲覧を行うことのできるメッセージ通知管理シ
ステムを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明のメッセージ通知管理システム
は、認証された作業者が入室していると在室確認手段に
より認証された場合にのみ、クライアントコンピュータ
から管理コンピュータで管理されているメールの閲覧お
よびファイルの閲覧を行うことができるようにした。
作業員は、その作業室のコンピュータからサーバーへア
クセスすることで個々の作業者に対してそれぞれに作業
内容等を宛てたメールの閲覧を可能とし、また特定のデ
ータ等の閲覧を行うことのできるメッセージ通知管理シ
ステムを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明のメッセージ通知管理システム
は、認証された作業者が入室していると在室確認手段に
より認証された場合にのみ、クライアントコンピュータ
から管理コンピュータで管理されているメールの閲覧お
よびファイルの閲覧を行うことができるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、認証により入室を
許可された作業者に対してのみ、メールを送信やファイ
ル等の閲覧を許可するメッセージ通知管理システムに関
する。
許可された作業者に対してのみ、メールを送信やファイ
ル等の閲覧を許可するメッセージ通知管理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より企業等では、その企業で勤務す
る作業者に対して、特別な行事等の連絡事項を伝達した
り、当日の作業内容の指示や担当部署毎に詳細な指示を
伝達するために、朝礼やミーティングが行われていた。
その際、秘密性の高い連絡事項に関しては、担当の作業
者に対して個別に指示・連絡等が行われていた。また、
従来、タイムカードによって所定の作業室(会社、工場
等の建物を含む)への入室時間および退出時間を管理
し、さらにこのタイムカードによる打刻情報をタイムレ
コーダと接続したコンピュータに対して送信し、勤務時
間の管理等を行っているものがある。さらに、所定の建
物や部屋への入退室管理として、非接触形のIDカード
による認証や指紋照合、網膜照合といった本人確認の方
法があり、本人確認がなされた場合にドアロックを解除
してオフィスビルへの入館や、コンピュータルームとい
った機密性の高い作業室への入室を許可する技術が知ら
れている。
る作業者に対して、特別な行事等の連絡事項を伝達した
り、当日の作業内容の指示や担当部署毎に詳細な指示を
伝達するために、朝礼やミーティングが行われていた。
その際、秘密性の高い連絡事項に関しては、担当の作業
者に対して個別に指示・連絡等が行われていた。また、
従来、タイムカードによって所定の作業室(会社、工場
等の建物を含む)への入室時間および退出時間を管理
し、さらにこのタイムカードによる打刻情報をタイムレ
コーダと接続したコンピュータに対して送信し、勤務時
間の管理等を行っているものがある。さらに、所定の建
物や部屋への入退室管理として、非接触形のIDカード
による認証や指紋照合、網膜照合といった本人確認の方
法があり、本人確認がなされた場合にドアロックを解除
してオフィスビルへの入館や、コンピュータルームとい
った機密性の高い作業室への入室を許可する技術が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、作業者
に対する秘密性の高い連絡事項や個人情報の場合には、
作業者に対して個別に指示・連絡等を行う必要があるの
で、作業者の数が多い場合などには、連絡等を担当する
者にとって大きな負担となっていた。また、上記従来の
タイムレコーダは、単に従業員等の出退勤を管理するた
めのものであった。さらに、上記入退室管理では、ID
カードや認証番号等による本人確認を行い、作業室に入
室できる作業者を制限・管理のみが行われていた。
に対する秘密性の高い連絡事項や個人情報の場合には、
作業者に対して個別に指示・連絡等を行う必要があるの
で、作業者の数が多い場合などには、連絡等を担当する
者にとって大きな負担となっていた。また、上記従来の
タイムレコーダは、単に従業員等の出退勤を管理するた
めのものであった。さらに、上記入退室管理では、ID
カードや認証番号等による本人確認を行い、作業室に入
室できる作業者を制限・管理のみが行われていた。
【0004】本発明は、従来の事情に鑑みてなされたも
のであり、入室の確認(認証)を行って入室した作業員
が、その作業室内に設置されているコンピュータ(管理
用コンピュータ)からサーバ等のコンピュータ手段(作
業者用端末)へアクセスする際、前記認証若しくは認証
に伴って報知された暗証番号を使用することで、個々の
作業者に対してそれぞれに作業内容等を宛てたメールの
閲覧を可能としたり、特定のデータ等の閲覧を許可した
りすることができ、更に別途に出退勤入力処理を行うこ
となくそのまま出退勤管理を行うことができるメッセー
ジ通知管理システムを提供することを目的とする。
のであり、入室の確認(認証)を行って入室した作業員
が、その作業室内に設置されているコンピュータ(管理
用コンピュータ)からサーバ等のコンピュータ手段(作
業者用端末)へアクセスする際、前記認証若しくは認証
に伴って報知された暗証番号を使用することで、個々の
作業者に対してそれぞれに作業内容等を宛てたメールの
閲覧を可能としたり、特定のデータ等の閲覧を許可した
りすることができ、更に別途に出退勤入力処理を行うこ
となくそのまま出退勤管理を行うことができるメッセー
ジ通知管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願請求項1記載の発明は下記の構成を有してい
る。すなわち、管理用コンピュータと、当該管理用コン
ピュータに接続された作業者用端末と、認証情報読取装
置と、当該認証情報読取装置に読み取らせる認証情報を
有した認証カードとを備え、前記管理用コンピュータ
は、作業者用端末に対するメッセージを記憶した記憶手
段若しくは作業者用端末からのアクセスを許容するアク
セス領域を有し、前記認証情報読取装置は、前記認証カ
ードの認証情報を読み取るための読取手段と、当該読み
取った認証情報を管理用コンピュータに対して送信する
手段と、表示手段とを有し、前記管理用コンピュータ
は、前記認証情報の受信によって暗証番号を生成すると
ともに当該暗証番号を前記認証情報読取装置に対して送
信し、前記認証情報読取装置は、前記管理用コンピュー
タから送信された前記暗証番号を受信するとともに前記
表示手段に表示し、前記管理用コンピュータは、作業者
用端末からのメッセージ要求若しくはアクセス要求があ
った場合に前記暗証番号を判定し、当該判定結果に基づ
いてメッセージの送信若しくはアクセス許可を行うこと
を特徴とするメッセージ通知管理システム。
に、本願請求項1記載の発明は下記の構成を有してい
る。すなわち、管理用コンピュータと、当該管理用コン
ピュータに接続された作業者用端末と、認証情報読取装
置と、当該認証情報読取装置に読み取らせる認証情報を
有した認証カードとを備え、前記管理用コンピュータ
は、作業者用端末に対するメッセージを記憶した記憶手
段若しくは作業者用端末からのアクセスを許容するアク
セス領域を有し、前記認証情報読取装置は、前記認証カ
ードの認証情報を読み取るための読取手段と、当該読み
取った認証情報を管理用コンピュータに対して送信する
手段と、表示手段とを有し、前記管理用コンピュータ
は、前記認証情報の受信によって暗証番号を生成すると
ともに当該暗証番号を前記認証情報読取装置に対して送
信し、前記認証情報読取装置は、前記管理用コンピュー
タから送信された前記暗証番号を受信するとともに前記
表示手段に表示し、前記管理用コンピュータは、作業者
用端末からのメッセージ要求若しくはアクセス要求があ
った場合に前記暗証番号を判定し、当該判定結果に基づ
いてメッセージの送信若しくはアクセス許可を行うこと
を特徴とするメッセージ通知管理システム。
【0006】また、本願請求項2記載の発明は下記の構
成を有している。すなわち、作業員の入退出が管理され
る作業室に対して前記作業者用端末が設置され、前記管
理用コンピュータは、前記認証カードの認証によって作
業室への作業員の入退室を管理し、作業員が入室してい
る間のみ、前記暗証番号を伴ったアクセス要求に対する
メッセージの送信若しくはアクセス許可を行うことを特
徴とする請求項1記載のメッセージ通知管理システム。
成を有している。すなわち、作業員の入退出が管理され
る作業室に対して前記作業者用端末が設置され、前記管
理用コンピュータは、前記認証カードの認証によって作
業室への作業員の入退室を管理し、作業員が入室してい
る間のみ、前記暗証番号を伴ったアクセス要求に対する
メッセージの送信若しくはアクセス許可を行うことを特
徴とする請求項1記載のメッセージ通知管理システム。
【0007】また、本願請求項3記載の発明は下記の構
成を有している。すなわち、前記認証情報読取装置によ
る認証カードの読み取り時刻を取得し、作業者の出勤時
刻及び退勤時刻を記憶することで出退勤管理を行うこと
を特徴とする請求項1又は2記載のメッセージ通知管理
システム。
成を有している。すなわち、前記認証情報読取装置によ
る認証カードの読み取り時刻を取得し、作業者の出勤時
刻及び退勤時刻を記憶することで出退勤管理を行うこと
を特徴とする請求項1又は2記載のメッセージ通知管理
システム。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態であ
る入室管理を兼ねたメッセージ通知管理システムを、図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、メッセージ通知
管理システム1のブロック構成図である。図1におい
て、3は作業者(被管理者)の入退室を管理する作業
室、5は前記作業室3に入室するための本人確認用の認
証カード(IDカード)、7は前記認証カード5に記憶
されている認証情報を読み取る認証情報読取装置、9は
前記作業室3の入退室を管理する管理コンピュータ(サ
ーバーコンピュータ)、11は前記管理コンピュータ9
に管理され、前記作業室に配置されたクライアントコン
ピュータ(作業者用端末)である。
る入室管理を兼ねたメッセージ通知管理システムを、図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、メッセージ通知
管理システム1のブロック構成図である。図1におい
て、3は作業者(被管理者)の入退室を管理する作業
室、5は前記作業室3に入室するための本人確認用の認
証カード(IDカード)、7は前記認証カード5に記憶
されている認証情報を読み取る認証情報読取装置、9は
前記作業室3の入退室を管理する管理コンピュータ(サ
ーバーコンピュータ)、11は前記管理コンピュータ9
に管理され、前記作業室に配置されたクライアントコン
ピュータ(作業者用端末)である。
【0009】作業室3は、本実施の形態では、例えば、
作業者が入室して前記クライアントコンピュータ11を
使用するための区画されたオフィス等の部屋である。ま
た一企業のオフィスビルにおける一部屋である場合もあ
り、在室の有無や何時から何時まで誰が入室していたか
等の管理が行われる場所である。認証カード5には、例
えば、メモリーカードを用いることができる。当該メモ
リーカード内部には例えばメモリ素子としてユーザーエ
リア16バイトが記憶可能なEEPROM等のICが埋
め込まれ、これに記憶された社員番号等の認証情報に基
づいて前記作業室3へ入室する個人を特定し、IDカー
ド(認証情報記憶手段)として入室を制限・管理するも
のである。なお、この認証カード5を非接触形とし、前
記認証情報読取装置7と所定の間隔(6cm程度)で電
磁波により情報の授受を行うように構成してもよい。
作業者が入室して前記クライアントコンピュータ11を
使用するための区画されたオフィス等の部屋である。ま
た一企業のオフィスビルにおける一部屋である場合もあ
り、在室の有無や何時から何時まで誰が入室していたか
等の管理が行われる場所である。認証カード5には、例
えば、メモリーカードを用いることができる。当該メモ
リーカード内部には例えばメモリ素子としてユーザーエ
リア16バイトが記憶可能なEEPROM等のICが埋
め込まれ、これに記憶された社員番号等の認証情報に基
づいて前記作業室3へ入室する個人を特定し、IDカー
ド(認証情報記憶手段)として入室を制限・管理するも
のである。なお、この認証カード5を非接触形とし、前
記認証情報読取装置7と所定の間隔(6cm程度)で電
磁波により情報の授受を行うように構成してもよい。
【0010】認証情報読取装置7は、前記認証カード5
に記憶された社員番号等の認証情報を読み取るものであ
る。またこの認証情報読取装置7は、読み取った認識情
報を前記管理コンピュータ9に送信し、認証された場合
に、例えば4桁の英数字等からなる暗証番号を表示する
表示機能を有している。この暗証番号は、詳細には後述
するが、前記クライアントコンピュータ11から管理コ
ンピュータ9にアクセスし、セキュリティーの高いデー
タファイルの閲覧や秘密性の高い個人あてのメールの受
信の際に必要となるものである。尚、暗証番号とは、数
字のみに限らず文字記号等を含むものである。また、前
記作業室3の出入り口には、管理コンピュータ9によっ
てロック解除等が行われるドアが設けられている。すな
わち、前記認証カード5の認識情報を読み取った後、管
理コンピュータ9により認証された場合に、入室制限手
段としてのドアロックが解除され作業者の前記作業室3
への入室を可能とするようになっている。
に記憶された社員番号等の認証情報を読み取るものであ
る。またこの認証情報読取装置7は、読み取った認識情
報を前記管理コンピュータ9に送信し、認証された場合
に、例えば4桁の英数字等からなる暗証番号を表示する
表示機能を有している。この暗証番号は、詳細には後述
するが、前記クライアントコンピュータ11から管理コ
ンピュータ9にアクセスし、セキュリティーの高いデー
タファイルの閲覧や秘密性の高い個人あてのメールの受
信の際に必要となるものである。尚、暗証番号とは、数
字のみに限らず文字記号等を含むものである。また、前
記作業室3の出入り口には、管理コンピュータ9によっ
てロック解除等が行われるドアが設けられている。すな
わち、前記認証カード5の認識情報を読み取った後、管
理コンピュータ9により認証された場合に、入室制限手
段としてのドアロックが解除され作業者の前記作業室3
への入室を可能とするようになっている。
【0011】管理コンピュータ9は、RAM13b、R
OM13c、CPU13aを有する制御手段13を備え
ており、作業者の在室管理を行い、前記クライアントコ
ンピュータ11からのアクセスにより閲覧されるデータ
ファイルを管理し、また前記作業室に入室した作業者か
らの要求操作によりメールを送信するサーバーコンピュ
ータとしての機能を有している。この管理コンピュータ
9は、作業者の在室確認を行う在室確認手段15、前記
在室確認手段15によって確認された内容を記憶する認
証情報記憶手段17、作業者宛にメールを作成するメー
ル作成手段19、作成したメールを記憶するメール記憶
手段21、前記メール記憶手段21に記憶されたメール
を前記クライアントコンピュータ11に送信するメール
送信手段23、前記クライアントコンピュータ11によ
り閲覧されるアクセス領域25により構成されている。
OM13c、CPU13aを有する制御手段13を備え
ており、作業者の在室管理を行い、前記クライアントコ
ンピュータ11からのアクセスにより閲覧されるデータ
ファイルを管理し、また前記作業室に入室した作業者か
らの要求操作によりメールを送信するサーバーコンピュ
ータとしての機能を有している。この管理コンピュータ
9は、作業者の在室確認を行う在室確認手段15、前記
在室確認手段15によって確認された内容を記憶する認
証情報記憶手段17、作業者宛にメールを作成するメー
ル作成手段19、作成したメールを記憶するメール記憶
手段21、前記メール記憶手段21に記憶されたメール
を前記クライアントコンピュータ11に送信するメール
送信手段23、前記クライアントコンピュータ11によ
り閲覧されるアクセス領域25により構成されている。
【0012】在室確認手段15は、前記認証情報読取装
置7によって読み込まれた前記本人確認の認証カード5
に記憶された認証情報に基づいて、その認証カード5を
所持している作業者が、前記作業室3に入室したか、ま
た退室したかを判断する。すなわち、前記認証情報読取
装置7から社員番号等の認証情報が送信されると、これ
を受信し、詳細は後述する認証情報記憶手段17に記憶
された社員番号の中に該当する社員番号が存在している
かの確認を行う。該作業者の確認が行われると、該作業
者が前記管理コンピュータ9によって管理されているセ
キュリティーの高いアクセス領域25のデータファイル
25b等の閲覧を許可するための暗証番号の発行を行
う。この暗証番号の発行は、例えば、CPU13aを介
して乱数発生器(図示外)により行われ、該在室確認手
段15から前記認証情報読取装置7に送信されると認証
情報読取装置7が有する表示機能部分に所定時間表示さ
れる。また、在室確認手段15は、作業者の入退室時間
を管理するものであり、該当認証情報へタイムスタンプ
として記憶された時刻情報が出退勤情報として用いられ
るようになっている。
置7によって読み込まれた前記本人確認の認証カード5
に記憶された認証情報に基づいて、その認証カード5を
所持している作業者が、前記作業室3に入室したか、ま
た退室したかを判断する。すなわち、前記認証情報読取
装置7から社員番号等の認証情報が送信されると、これ
を受信し、詳細は後述する認証情報記憶手段17に記憶
された社員番号の中に該当する社員番号が存在している
かの確認を行う。該作業者の確認が行われると、該作業
者が前記管理コンピュータ9によって管理されているセ
キュリティーの高いアクセス領域25のデータファイル
25b等の閲覧を許可するための暗証番号の発行を行
う。この暗証番号の発行は、例えば、CPU13aを介
して乱数発生器(図示外)により行われ、該在室確認手
段15から前記認証情報読取装置7に送信されると認証
情報読取装置7が有する表示機能部分に所定時間表示さ
れる。また、在室確認手段15は、作業者の入退室時間
を管理するものであり、該当認証情報へタイムスタンプ
として記憶された時刻情報が出退勤情報として用いられ
るようになっている。
【0013】認証情報記憶手段17は、本実施の形態で
は図示しないが、例えば、作業者を特定する社員番号
と、その社員の氏名、住所、入社日、所属部課名、メー
ルアドレス(IDコード、パスワード等を含む)等の個
人情報と、前記在室確認手段15からの指示に基づいて
記憶される所定の作業室3の入室時刻、退出時刻、暗証
番号の発行の有無と発行された暗証番号、またセキュリ
ティーの高いアクセス領域25のデータファイル25b
を閲覧した開始時刻と閲覧した間の時間が記憶される。
そして、作業者が該作業室3から退出する際に前記認証
情報読取装置7に認証カード5が読み込まれると前記暗
証番号は削除あるいは無効に書き替えられる。なお、こ
の認証情報記憶手段17は、本実施の形態では、例え
ば、前記社員番号、メールアドレス、暗証番号を検索キ
ーとして該当データを検索することができるものとす
る。
は図示しないが、例えば、作業者を特定する社員番号
と、その社員の氏名、住所、入社日、所属部課名、メー
ルアドレス(IDコード、パスワード等を含む)等の個
人情報と、前記在室確認手段15からの指示に基づいて
記憶される所定の作業室3の入室時刻、退出時刻、暗証
番号の発行の有無と発行された暗証番号、またセキュリ
ティーの高いアクセス領域25のデータファイル25b
を閲覧した開始時刻と閲覧した間の時間が記憶される。
そして、作業者が該作業室3から退出する際に前記認証
情報読取装置7に認証カード5が読み込まれると前記暗
証番号は削除あるいは無効に書き替えられる。なお、こ
の認証情報記憶手段17は、本実施の形態では、例え
ば、前記社員番号、メールアドレス、暗証番号を検索キ
ーとして該当データを検索することができるものとす
る。
【0014】メール作成手段19は、本実施の形態で
は、例えば前記CPU13により実行されるメール作成
用のアプリケーションプログラムであり、発信者、メー
ル内容、受信者からなるメールデータを作成する。メー
ル記憶手段21は、前記メール作成手段19により作成
されたメールデータを記憶する記憶領域であり、例え
ば、前記管理コンピュータ9に設けられたハードディス
ク等の記憶手段で構成されている。このメール記憶手段
に21に記憶されたメールデータは、詳細には後述する
前記クライアントコンピュータ11から前記在室確認手
段15によって確認された作業者からの要求によって読
み出される。なお、該メール作成手段19およびメール
記憶手段21は、前記クライアントコンピュータ11と
同様に社内ネットワークにより接続し、他の管理部署に
配置されたコンピュータに設けてもよい。
は、例えば前記CPU13により実行されるメール作成
用のアプリケーションプログラムであり、発信者、メー
ル内容、受信者からなるメールデータを作成する。メー
ル記憶手段21は、前記メール作成手段19により作成
されたメールデータを記憶する記憶領域であり、例え
ば、前記管理コンピュータ9に設けられたハードディス
ク等の記憶手段で構成されている。このメール記憶手段
に21に記憶されたメールデータは、詳細には後述する
前記クライアントコンピュータ11から前記在室確認手
段15によって確認された作業者からの要求によって読
み出される。なお、該メール作成手段19およびメール
記憶手段21は、前記クライアントコンピュータ11と
同様に社内ネットワークにより接続し、他の管理部署に
配置されたコンピュータに設けてもよい。
【0015】メール送信手段23は、前記クライアント
コンピュータ11から送信されるメール送信の要求に基
づいてメールの送信を行うものであり、例えば、前記ク
ライアントコンピュータ11から送られる受信者のメー
ルアドレス、認証コード、パスワードを受信し、それら
が認証されるとメールを送信するものである、また、メ
ール送信手段23は、本実施の形態では、前記クライア
ントコンピュータ11から前記在室確認手段15によっ
て確認された作業者からの要求によって、前記メール記
憶手段21から該当するメールを読み出し、そのメール
を前記クライアントコンピュータ11に送信する。すな
わち、認証情報読取装置7によって読み取られた前記認
証カード5を所持している作業者が前記作業室3に入室
しているときのみ、その作業者に対して作業指示等のメ
ール送信が行われる。また、秘密性の高いメールの場合
には、前記在室確認等とともに、同時に暗証番号の確認
を必要とする。これにより、特定の作業者が作業室3に
在室し、かつ入室時に通知された暗証番号を入力するこ
とを条件として、本人にのみメール等による連絡、通知
をすることができるようになっている。
コンピュータ11から送信されるメール送信の要求に基
づいてメールの送信を行うものであり、例えば、前記ク
ライアントコンピュータ11から送られる受信者のメー
ルアドレス、認証コード、パスワードを受信し、それら
が認証されるとメールを送信するものである、また、メ
ール送信手段23は、本実施の形態では、前記クライア
ントコンピュータ11から前記在室確認手段15によっ
て確認された作業者からの要求によって、前記メール記
憶手段21から該当するメールを読み出し、そのメール
を前記クライアントコンピュータ11に送信する。すな
わち、認証情報読取装置7によって読み取られた前記認
証カード5を所持している作業者が前記作業室3に入室
しているときのみ、その作業者に対して作業指示等のメ
ール送信が行われる。また、秘密性の高いメールの場合
には、前記在室確認等とともに、同時に暗証番号の確認
を必要とする。これにより、特定の作業者が作業室3に
在室し、かつ入室時に通知された暗証番号を入力するこ
とを条件として、本人にのみメール等による連絡、通知
をすることができるようになっている。
【0016】アクセス領域25は、前記作業室3に配置
されたクライアントコンピュータ11からアクセスして
閲覧可能な記憶領域であり、前記メール記憶手段21と
同様に該管理コンピュータ9に設けられたハードディス
ク等の記憶手段からなる。このアクセス領域25は、本
実施の形態では、例えば、クライアントコンピュータ1
1からのアクセスに対して、前記在室管理手段15によ
り認証された作業者であれば無条件で閲覧可能なアクセ
ス領域B25bと、在室が認証された作業者であって前
記在室確認手段15から発行された暗証番号の照合によ
り閲覧可能なアクセス領域A25aとにより構成されて
いる。
されたクライアントコンピュータ11からアクセスして
閲覧可能な記憶領域であり、前記メール記憶手段21と
同様に該管理コンピュータ9に設けられたハードディス
ク等の記憶手段からなる。このアクセス領域25は、本
実施の形態では、例えば、クライアントコンピュータ1
1からのアクセスに対して、前記在室管理手段15によ
り認証された作業者であれば無条件で閲覧可能なアクセ
ス領域B25bと、在室が認証された作業者であって前
記在室確認手段15から発行された暗証番号の照合によ
り閲覧可能なアクセス領域A25aとにより構成されて
いる。
【0017】アクセス領域A25aは、セキュリティー
性の高い複数のデータファイルからなり、本実施の形態
では、例えば、社員管理ファイルや経理ファイル、ある
いは新製品情報ファイル等であり、特定作業者のみ閲覧
可能とする。このアクセス領域A25aのデータファイ
ルへアクセス要求が行われた際には、前記在室確認手段
15により、そのアクセス要求を行った作業者が前記作
業室3に在室しているか否かを前記認証情報記憶手段1
7の検索に基づいて判定し、在室している場合には、さ
らに該当作業者が入力した暗証番号と前記認証情報記憶
手段17に記憶された該当作業者へ発行された暗証番号
が一致した場合にのみアクセス可能とする。アクセス領
域B25bは、作業者が作業室3に在室している間は、
無条件に閲覧が行える複数のデータファイルからなる。
すなわち、前記クライアントコンピュータ11からアク
セス要求が行われた場合には、そのアクセス要求を行っ
た作業者が前記作業室3に在室しているか否かを前記認
証情報記憶手段17を検索した結果に基づいて判定し、
在室している場合には閲覧可とする。
性の高い複数のデータファイルからなり、本実施の形態
では、例えば、社員管理ファイルや経理ファイル、ある
いは新製品情報ファイル等であり、特定作業者のみ閲覧
可能とする。このアクセス領域A25aのデータファイ
ルへアクセス要求が行われた際には、前記在室確認手段
15により、そのアクセス要求を行った作業者が前記作
業室3に在室しているか否かを前記認証情報記憶手段1
7の検索に基づいて判定し、在室している場合には、さ
らに該当作業者が入力した暗証番号と前記認証情報記憶
手段17に記憶された該当作業者へ発行された暗証番号
が一致した場合にのみアクセス可能とする。アクセス領
域B25bは、作業者が作業室3に在室している間は、
無条件に閲覧が行える複数のデータファイルからなる。
すなわち、前記クライアントコンピュータ11からアク
セス要求が行われた場合には、そのアクセス要求を行っ
た作業者が前記作業室3に在室しているか否かを前記認
証情報記憶手段17を検索した結果に基づいて判定し、
在室している場合には閲覧可とする。
【0018】また、クライアントコンピュータ11は、
RAM27b、ROM27c、CPU27aを有する制
御手段13を備えており、本実施の形態では、前記作業
室3に入室した作業者により使用されるものであり、メ
ールを受信するメール受信手段29とアクセス手段31
を備えている。すなわち、クライアントコンピュータ1
1は、例えば、前記管理コンピュータ9と社内ネットワ
ーク等で通信可能に接続され、前記本人確認の認証カー
ド5が前記管理コンピュータ9により認証されると、詳
細は後述するが該クライアントコンピュータ11から前
記管理コンピュータ9に記憶管理されているメールの受
信を行うことができると共に、前記アクセス領域25の
データファイルを閲覧することができる。
RAM27b、ROM27c、CPU27aを有する制
御手段13を備えており、本実施の形態では、前記作業
室3に入室した作業者により使用されるものであり、メ
ールを受信するメール受信手段29とアクセス手段31
を備えている。すなわち、クライアントコンピュータ1
1は、例えば、前記管理コンピュータ9と社内ネットワ
ーク等で通信可能に接続され、前記本人確認の認証カー
ド5が前記管理コンピュータ9により認証されると、詳
細は後述するが該クライアントコンピュータ11から前
記管理コンピュータ9に記憶管理されているメールの受
信を行うことができると共に、前記アクセス領域25の
データファイルを閲覧することができる。
【0019】メール受信手段29は、当該作業室3に入
室した作業者に宛てられたメールを受信するための手段
である。すなわち、作業者が使用しているクライアント
コンピュータ11から受信者のメールアドレス、認証コ
ード、パスワードを入力して、前記管理コンピュータ9
に送信する。管理コンピュータ9で受信者のメールアド
レス、認証コード、パスワードが受信されると、前記在
室確認手段15により認証情報記憶手段17を検索し、
該当する作業者の認証情報に基づいて入室時間以降で退
室していないと判断された場合に作業者は該作業者に宛
てられたメールを受信することができる。
室した作業者に宛てられたメールを受信するための手段
である。すなわち、作業者が使用しているクライアント
コンピュータ11から受信者のメールアドレス、認証コ
ード、パスワードを入力して、前記管理コンピュータ9
に送信する。管理コンピュータ9で受信者のメールアド
レス、認証コード、パスワードが受信されると、前記在
室確認手段15により認証情報記憶手段17を検索し、
該当する作業者の認証情報に基づいて入室時間以降で退
室していないと判断された場合に作業者は該作業者に宛
てられたメールを受信することができる。
【0020】アクセス手段31は、本実施の形態では、
前記アクセス領域25に記憶されたデータファイルの閲
覧を行う手段であり、前記在室確認手段15により認証
情報記憶手段17を検索し、該当する作業者の認証情報
に基づいて入室時間以降で退室していないと判断された
場合にのみ有効となる。このアクセス手段31は、例え
ば、アクセス領域A25aに記憶されたデータファイル
に対してアクセスを行うと、「暗証番号入力」が要求さ
れ、前記入室時に該作業者に対して発行され認証情報読
取装置7に表示された暗証番号を入力してアクセスを行
う。また、アクセス領域B25bのデータファイルに対
して無条件にアクセスを行うことができる。
前記アクセス領域25に記憶されたデータファイルの閲
覧を行う手段であり、前記在室確認手段15により認証
情報記憶手段17を検索し、該当する作業者の認証情報
に基づいて入室時間以降で退室していないと判断された
場合にのみ有効となる。このアクセス手段31は、例え
ば、アクセス領域A25aに記憶されたデータファイル
に対してアクセスを行うと、「暗証番号入力」が要求さ
れ、前記入室時に該作業者に対して発行され認証情報読
取装置7に表示された暗証番号を入力してアクセスを行
う。また、アクセス領域B25bのデータファイルに対
して無条件にアクセスを行うことができる。
【0021】つぎに上記構成のメッセージ通知管理シス
テム1により作業者が作業室3に入室し作業を行う様子
を図2から図4のフローチャートに基づいて説明する。 〔認証(ID)カードの認証処理〕作業室3で作業を行
う場合には、作業者は自己を特定するために予め会社等
から配布された認証カード5を所持している。この認証
カード5を作業室3の入り口に設けられた認証情報読取
装置7に近づけると、認証カード5に書き込まれた認証
情報が読み取られる(ステップS1)。認証情報読取装
置7は読み取った認証情報を管理コンピュータ9に送信
する(ステップS2)。この認証情報を受信した管理コ
ンピュータ9は(ステップS3)、在室確認手段15に
より認証情報(社員番号等)を検索キーとして認証情報
記憶手段17を検索する(ステップS4)。検索の結果
(ステップS5)、該当データがなかった場合には、該
認証カード5に記憶された認証情報では当該作業室3へ
の入室が認められていないため「認証されていません」
等のメッセージを認証情報読取装置7に送信する(ステ
ップS6)。また、該当データがあった場合には、認証
情報記憶手段17に該当する認証情報のデータに何時に
入室したかの時刻等を書き込む(ステップS7)。また
該在室確認手段15は、乱数発生機能を備えており、こ
れにより暗証番号を発行し(ステップS8)、該暗証番
号を認証情報記憶手段17に記憶する。そして、この暗
証番号と認証結果を認証情報読取装置7に送信する(ス
テップS9)。なお、この暗証番号は、認証された全て
の作業者に対して発行してもよいが、その日の作業内容
等に基づいて、アクセス領域A25aの閲覧を必要とす
る作業者にのみ発行するようにしてもよい。また、アク
セス領域A25aのなかでデータファイルにランク付け
を行い、暗証番号によって閲覧の可否を設定するように
してもよい。
テム1により作業者が作業室3に入室し作業を行う様子
を図2から図4のフローチャートに基づいて説明する。 〔認証(ID)カードの認証処理〕作業室3で作業を行
う場合には、作業者は自己を特定するために予め会社等
から配布された認証カード5を所持している。この認証
カード5を作業室3の入り口に設けられた認証情報読取
装置7に近づけると、認証カード5に書き込まれた認証
情報が読み取られる(ステップS1)。認証情報読取装
置7は読み取った認証情報を管理コンピュータ9に送信
する(ステップS2)。この認証情報を受信した管理コ
ンピュータ9は(ステップS3)、在室確認手段15に
より認証情報(社員番号等)を検索キーとして認証情報
記憶手段17を検索する(ステップS4)。検索の結果
(ステップS5)、該当データがなかった場合には、該
認証カード5に記憶された認証情報では当該作業室3へ
の入室が認められていないため「認証されていません」
等のメッセージを認証情報読取装置7に送信する(ステ
ップS6)。また、該当データがあった場合には、認証
情報記憶手段17に該当する認証情報のデータに何時に
入室したかの時刻等を書き込む(ステップS7)。また
該在室確認手段15は、乱数発生機能を備えており、こ
れにより暗証番号を発行し(ステップS8)、該暗証番
号を認証情報記憶手段17に記憶する。そして、この暗
証番号と認証結果を認証情報読取装置7に送信する(ス
テップS9)。なお、この暗証番号は、認証された全て
の作業者に対して発行してもよいが、その日の作業内容
等に基づいて、アクセス領域A25aの閲覧を必要とす
る作業者にのみ発行するようにしてもよい。また、アク
セス領域A25aのなかでデータファイルにランク付け
を行い、暗証番号によって閲覧の可否を設定するように
してもよい。
【0022】前記認証結果等を受信した認証情報読取装
置7は(ステップS10)、認証カードの認証が適正に
行われなかった場合には、前記「認証されていません」
等のメッセージを表示手段に表示したり(ステップS1
2)、音声によって作業員に認証結果を知らせるように
なっている。また、認証された場合には、認証されたこ
とを表す表示と暗証番号を表示手段に表示する(ステッ
プS11)。これにより作業員は暗証番号を得るととも
に作業室3への入室が許可される。
置7は(ステップS10)、認証カードの認証が適正に
行われなかった場合には、前記「認証されていません」
等のメッセージを表示手段に表示したり(ステップS1
2)、音声によって作業員に認証結果を知らせるように
なっている。また、認証された場合には、認証されたこ
とを表す表示と暗証番号を表示手段に表示する(ステッ
プS11)。これにより作業員は暗証番号を得るととも
に作業室3への入室が許可される。
【0023】〔メール閲覧処理〕上述したように認証カ
ード5が認証されて作業室3に入室した作業員は、所定
のクライアントコンピュータ11から自己のメールアド
レス、IDコード、パスワードを入力し(ステップS1
3)、自己宛のメールが有るか否かを見るためにメール
閲覧要求を管理コンピュータ9に送信する(ステップS
14)。これを受信した管理コンピュータ9は(ステッ
プS15)、メールアドレスを検索キーとして認証情報
記憶手段17の検索を行う(ステップS16)。検索の
結果(ステップS17)、該当データがなかったり該当
データに入室した時間の記録がなかった場合には、「認
証されていません」等のメッセージをクライアントコン
ピュータ11に送信する(ステップS18)。該当デー
タに入室記録があった場合には、メール記憶手段21か
らメール閲覧要求のあったメールを読み出す(ステップ
S19)。メールを読み出すにあたって該当メールの有
無(存在)を判定し(ステップS20)、存在していな
い場合や既に閲覧済みの場合は「メールはありません」
等のメッセージを送信する(ステップS21)。メール
が存在している場合には、そのメールをメール要求のあ
ったクライアントコンピュータ11へ送信する(ステッ
プS22)。
ード5が認証されて作業室3に入室した作業員は、所定
のクライアントコンピュータ11から自己のメールアド
レス、IDコード、パスワードを入力し(ステップS1
3)、自己宛のメールが有るか否かを見るためにメール
閲覧要求を管理コンピュータ9に送信する(ステップS
14)。これを受信した管理コンピュータ9は(ステッ
プS15)、メールアドレスを検索キーとして認証情報
記憶手段17の検索を行う(ステップS16)。検索の
結果(ステップS17)、該当データがなかったり該当
データに入室した時間の記録がなかった場合には、「認
証されていません」等のメッセージをクライアントコン
ピュータ11に送信する(ステップS18)。該当デー
タに入室記録があった場合には、メール記憶手段21か
らメール閲覧要求のあったメールを読み出す(ステップ
S19)。メールを読み出すにあたって該当メールの有
無(存在)を判定し(ステップS20)、存在していな
い場合や既に閲覧済みの場合は「メールはありません」
等のメッセージを送信する(ステップS21)。メール
が存在している場合には、そのメールをメール要求のあ
ったクライアントコンピュータ11へ送信する(ステッ
プS22)。
【0024】認証情報読取装置7は、前記認証処理の結
果(ステップS23)、認証されなかった場合には、前
記「認証されていません」等のメッセージを表示機能に
表示したり(ステップS25)音声によって作業員に知
らせる。また、メールが存在しなかった場合には、前記
「メールはありません」等のメッセージを表示機能に表
示したり音声によって作業者に知らせる。認証された場
合には、クライアントコンピュータ11にメールが送信
され、該作業者が閲覧することが出来るようになる(ス
テップS24)。
果(ステップS23)、認証されなかった場合には、前
記「認証されていません」等のメッセージを表示機能に
表示したり(ステップS25)音声によって作業員に知
らせる。また、メールが存在しなかった場合には、前記
「メールはありません」等のメッセージを表示機能に表
示したり音声によって作業者に知らせる。認証された場
合には、クライアントコンピュータ11にメールが送信
され、該作業者が閲覧することが出来るようになる(ス
テップS24)。
【0025】〔ファイル閲覧処理〕つぎに、管理コンピ
ュータ9により管理されているファイルの閲覧について
説明する。管理コンピュータ9には、複数のデータファ
イルが記憶されたアクセス領域25が設けられている。
また、データファイルには誰でも閲覧可能なアクセス領
域B25bに記憶されたものと、特定の作業者しか閲覧
できないセキュリティーの高いアクセス領域A25aに
記憶されものがある。作業者がこれらのデータファイル
に対してアクセスする場合には、閲覧したいデータファ
イルにアクセスするためにクライアントコンピュータ1
1を用いてアクセス要求を行い(ステップS26)、当
該管理コンピュータ9に送信する(ステップS27)。
これを受信した管理コンピュータ9は(ステップS2
8)、アクセス要求のあったデータファイルがアクセス
領域A25aのファイルであるかの判定を行う(ステッ
プS27)。アクセス領域A25aのファイルであった
場合には、暗証番号入力の要求をクライアントコンピュ
ータ11に送信する(ステップS30)。
ュータ9により管理されているファイルの閲覧について
説明する。管理コンピュータ9には、複数のデータファ
イルが記憶されたアクセス領域25が設けられている。
また、データファイルには誰でも閲覧可能なアクセス領
域B25bに記憶されたものと、特定の作業者しか閲覧
できないセキュリティーの高いアクセス領域A25aに
記憶されものがある。作業者がこれらのデータファイル
に対してアクセスする場合には、閲覧したいデータファ
イルにアクセスするためにクライアントコンピュータ1
1を用いてアクセス要求を行い(ステップS26)、当
該管理コンピュータ9に送信する(ステップS27)。
これを受信した管理コンピュータ9は(ステップS2
8)、アクセス要求のあったデータファイルがアクセス
領域A25aのファイルであるかの判定を行う(ステッ
プS27)。アクセス領域A25aのファイルであった
場合には、暗証番号入力の要求をクライアントコンピュ
ータ11に送信する(ステップS30)。
【0026】一方クライアントコンピュータ11は、ア
クセス要求を行ったファイルがアクセス領域A25aに
記憶されていた場合には(ステップS31)、暗証番号
入力の要求を受信し(ステップS32)、それに対し
て、入室時に提示されたその作業者独自の暗証番号を入
力する(ステップS33)。そして、その暗証番号を管
理コンピュータ9に送信する(ステップS34)。暗証
番号を受信した管理コンピュータ9は(ステップS3
5)、該暗証番号を検索キーとして認証情報記憶手段1
7に記憶されている認証情報を検索する(ステップS3
6)。認証情報に該当する暗証番号のデータが存在する
か否かを判定し(ステップS37)、存在していない場
合には「認証されていません」等のメッセージをクライ
アントコンピュータ11に送信し(ステップS38)、
暗証番号のデータが存在した場合には、その作業者が入
室しているかの確認を行ったのち、アクセス領域A25
aのデータファイル閲覧を許可する(ステップS3
9)。
クセス要求を行ったファイルがアクセス領域A25aに
記憶されていた場合には(ステップS31)、暗証番号
入力の要求を受信し(ステップS32)、それに対し
て、入室時に提示されたその作業者独自の暗証番号を入
力する(ステップS33)。そして、その暗証番号を管
理コンピュータ9に送信する(ステップS34)。暗証
番号を受信した管理コンピュータ9は(ステップS3
5)、該暗証番号を検索キーとして認証情報記憶手段1
7に記憶されている認証情報を検索する(ステップS3
6)。認証情報に該当する暗証番号のデータが存在する
か否かを判定し(ステップS37)、存在していない場
合には「認証されていません」等のメッセージをクライ
アントコンピュータ11に送信し(ステップS38)、
暗証番号のデータが存在した場合には、その作業者が入
室しているかの確認を行ったのち、アクセス領域A25
aのデータファイル閲覧を許可する(ステップS3
9)。
【0027】クライアントコンピュータ11は、認証結
果に基づいて(ステップS40)、認証された場合には
アクセス領域A25aのセキュリティーの高いデータフ
ァイルにアクセスを行うことができ(ステップS4
2)、認証されなかった場合にはアクセス領域B25b
のデータファイルのみ閲覧が可能となる(ステップS4
1)。
果に基づいて(ステップS40)、認証された場合には
アクセス領域A25aのセキュリティーの高いデータフ
ァイルにアクセスを行うことができ(ステップS4
2)、認証されなかった場合にはアクセス領域B25b
のデータファイルのみ閲覧が可能となる(ステップS4
1)。
【0028】なお、上記実施の形態では、暗証番号によ
って所定のデータファイルに対してアクセス可能とした
が、アプリケーションプログラムの使用であってもよ
く、また特定の個人に対するメール送信でもよく、作業
者個人毎に送信先(閲覧先)を特定できるものであれ
ば、特にアクセス領域に記憶されたファイルに限定され
ない。また、上記実施の形態では、認証情報読取装置に
より認証カードの認証情報を読み取ることで認証するも
のとして説明したが、認証された場合にのみ作業室のド
アロックが解除されるようにしてもよい。なお、上記実
施の形態では、作業者の在室確認を管理コンピュータ側
で行うものとして説明したが、在室確認の結果をクライ
アントコンピュータ側に送信してクライアントコンピュ
ータ側で在室確認を行うようにしてもよい。また、上記
実施の形態では、管理コンピュータにメール送信手段や
アクセス領域を設けて説明したが、管理コンピュータに
より管理されるものであれば他の記憶装置に記憶された
メール送信手段やアクセス領域であってもよく、記憶場
所は特に限定されない。
って所定のデータファイルに対してアクセス可能とした
が、アプリケーションプログラムの使用であってもよ
く、また特定の個人に対するメール送信でもよく、作業
者個人毎に送信先(閲覧先)を特定できるものであれ
ば、特にアクセス領域に記憶されたファイルに限定され
ない。また、上記実施の形態では、認証情報読取装置に
より認証カードの認証情報を読み取ることで認証するも
のとして説明したが、認証された場合にのみ作業室のド
アロックが解除されるようにしてもよい。なお、上記実
施の形態では、作業者の在室確認を管理コンピュータ側
で行うものとして説明したが、在室確認の結果をクライ
アントコンピュータ側に送信してクライアントコンピュ
ータ側で在室確認を行うようにしてもよい。また、上記
実施の形態では、管理コンピュータにメール送信手段や
アクセス領域を設けて説明したが、管理コンピュータに
より管理されるものであれば他の記憶装置に記憶された
メール送信手段やアクセス領域であってもよく、記憶場
所は特に限定されない。
【0029】
【発明の効果】以下、本願発明の効果を説明する。すな
わち、請求項1記載の発明は、認証カード等を所持した
人間に対してのみ、メール送信や管理用コンピュータの
一定領域に対するアクセスを許可することができるの
で、秘密性の高い情報を確実に伝達できるという効果を
有している。また、請求項2記載の発明は、認証カード
等により作業者の作業室への入室および退出を確認し、
作業者が入室している間のみメール送信や管理用コンピ
ュータの一定領域に対するアクセスを許可することがで
きるので、前記効果に加えて秘密性の高い情報をより確
実に伝達できるという効果を有している。また、請求項
3記載の発明は、前記効果に加えてメール送信や管理用
コンピュータの一定領域に対するアクセス制限、管理に
加えて、作業者(従業者)の出退勤を管理することがで
きるので、出退勤管理およびメール送信等のセキュリテ
ィー管理用として別個の設備を設ける必要がなく、設備
資源の有効活用をすることができるとともに別途に出退
勤入力処理を行うことなくそのまま出退勤管理を行うこ
とができるという効果を有している。
わち、請求項1記載の発明は、認証カード等を所持した
人間に対してのみ、メール送信や管理用コンピュータの
一定領域に対するアクセスを許可することができるの
で、秘密性の高い情報を確実に伝達できるという効果を
有している。また、請求項2記載の発明は、認証カード
等により作業者の作業室への入室および退出を確認し、
作業者が入室している間のみメール送信や管理用コンピ
ュータの一定領域に対するアクセスを許可することがで
きるので、前記効果に加えて秘密性の高い情報をより確
実に伝達できるという効果を有している。また、請求項
3記載の発明は、前記効果に加えてメール送信や管理用
コンピュータの一定領域に対するアクセス制限、管理に
加えて、作業者(従業者)の出退勤を管理することがで
きるので、出退勤管理およびメール送信等のセキュリテ
ィー管理用として別個の設備を設ける必要がなく、設備
資源の有効活用をすることができるとともに別途に出退
勤入力処理を行うことなくそのまま出退勤管理を行うこ
とができるという効果を有している。
【図1】本発明の一実施の形態に係るメッセージ通知管
理システムのブロック構成図である。
理システムのブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るメッセージ通知管
理システムにおける認証の様子を示したフローチャート
である。
理システムにおける認証の様子を示したフローチャート
である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るメッセージ通知管
理システムにおけるメール閲覧の様子を示したフローチ
ャートである。
理システムにおけるメール閲覧の様子を示したフローチ
ャートである。
【図4】本発明の一実施の形態に係るメッセージ通知管
理システムにおけるデータファイルへのアクセスの様子
を示したフローチャートである。
理システムにおけるデータファイルへのアクセスの様子
を示したフローチャートである。
1 メッセージ通知管理システム
3 作業室
5 認証カード
7 認証情報読取装置
9 管理コンピュータ
11 クライアントコンピュータ(作業室内)
13 CPU(管理コンピュータ側)
15 在室確認手段
17 認証情報記憶手段
19 メール作成手段
21 メール記憶手段
23 メール送信手段
25 アクセス領域
27 CPU(クライアントコンピュータ側)
29 メール受信手段
31 アクセス手段
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06K 17/00 G06K 17/00 D
L
T
19/00 19/00 Q
19/10 R
Claims (3)
- 【請求項1】 管理用コンピュータと、当該管理用コン
ピュータに接続された作業者用端末と、認証情報読取装
置と、当該認証情報読取装置に読み取らせる認証情報を
有した認証カードとを備え、 前記管理用コンピュータは、作業者用端末に対するメッ
セージを記憶した記憶手段若しくは作業者用端末からの
アクセスを許容するアクセス領域を有し、 前記認証情報読取装置は、前記認証カードの認証情報を
読み取るための読取手段と、当該読み取った認証情報を
管理用コンピュータに対して送信する手段と、表示手段
とを有し、 前記管理用コンピュータは、前記認証情報の受信によっ
て暗証番号を生成するとともに当該暗証番号を前記認証
情報読取装置に対して送信し、 前記認証情報読取装置は、前記管理用コンピュータから
送信された前記暗証番号を受信するとともに前記表示手
段に表示し、 前記管理用コンピュータは、作業者用端末からのメッセ
ージ要求若しくはアクセス要求があった場合に前記暗証
番号を判定し、当該判定結果に基づいてメッセージの送
信若しくはアクセス許可を行うことを特徴とするメッセ
ージ通知管理システム。 - 【請求項2】 作業員の入退出が管理される作業室に対
して前記作業者用端末が設置され、 前記管理用コンピュータは、前記認証カードの認証によ
って作業室への作業員の入退室を管理し、 作業員が入室している間のみ、前記暗証番号を伴ったア
クセス要求に対するメッセージの送信若しくはアクセス
許可を行うことを特徴とする請求項1記載のメッセージ
通知管理システム。 - 【請求項3】 前記認証情報読取装置による認証カード
の読み取り時刻を取得し、作業者の出勤時刻及び退勤時
刻を記憶することで出退勤管理を行うことを特徴とする
請求項1又は2記載のメッセージ通知管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095502A JP2003296284A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | メッセージ通知管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095502A JP2003296284A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | メッセージ通知管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003296284A true JP2003296284A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29387238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002095502A Withdrawn JP2003296284A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | メッセージ通知管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003296284A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006185315A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Tokai Riken Kk | セキュリティシステム |
JP2007011498A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Sharp Corp | 認証装置、認証方法、その方法を実現するプログラム、およびそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2008242793A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 認証システム |
JP2009031918A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 機器管理システム |
US7559835B2 (en) | 2006-11-01 | 2009-07-14 | Kabushiki Kaisha Square Enix | Video game processing apparatus, a method and a computer program product for processing a video game |
US8251823B2 (en) | 2006-12-07 | 2012-08-28 | Kabushiki Kaisha Square Enix | Video game processing apparatus, a method and a computer program product for processing a video game |
CN112862424A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-28 | 佛山欧神诺云商科技有限公司 | 通知信息管理方法、终端、系统以及存储装置 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002095502A patent/JP2003296284A/ja not_active Withdrawn
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