JP2003296021A - ワイヤレス式マウスにおける無線データ送出方法及びワイヤレス式マウス - Google Patents

ワイヤレス式マウスにおける無線データ送出方法及びワイヤレス式マウス

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JP2003296021A
JP2003296021A JP2002097253A JP2002097253A JP2003296021A JP 2003296021 A JP2003296021 A JP 2003296021A JP 2002097253 A JP2002097253 A JP 2002097253A JP 2002097253 A JP2002097253 A JP 2002097253A JP 2003296021 A JP2003296021 A JP 2003296021A
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wireless
mouse
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JP2002097253A
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Tsuneo Saito
常夫 斉藤
Kunio Funadogawa
邦夫 船渡川
Hitoshi Sakai
仁 坂井
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、比較的簡単な回路構成で無線
データを送出することのできるワイヤレス式マウスにお
けるデータ送出方法及びワイヤレス式マウスを提供する
ことである。 【解決手段】上記課題は、赤外線または無線によるワイ
ヤレス信号を送信する送信部を有するマウス本体と、前
記ワイヤレス信号を受信して復調する受信部とにより構
成されるワイヤレス式マウスにおける無線データ送出方
法において、前記送信部は、パルス幅により0と1のデ
ータ符号が識別される入力データを、所定単位毎に極性
反転させて送信し、前記受信部は、前記送信部より受信
したデータの極性の変化を表すパルスを検出し、当該検
出したパルスの極性に基づいて、データを識別すること
を特徴とするワイヤレス式マウスにおける無線データ送
出方法にて解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレス式マウ
スにおけるデータ送出方法及びワイヤレス式マウスに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータとの接続に赤外線や
電波を使うワイヤレス式のマウスが注目されている。こ
のワイヤレス式マウスは、コンピュータ本体に接続され
た受信機(レシーバ)と無線通信し、マウスの動き(座標
情報)を伝達している。一般に、ワイヤレス式マウスに
おけるデータの送出には、有線式のマウスで用いられて
いるシリアルデータフォーマットが使用される。図4
は、ワイヤレス式マウスにも適用される有線式シリアル
データフォーマットの一例を示す図である。同図に示す
ように、本データフォーマットによれば、データ8ビッ
ト(ID0〜ID7)に対して、その前後にスタートビ
ット(Start Bit)1ビット、ストップビット(Stop Bi
t)1ビット、パリティビット(Parity Bit)1ビット
等を付加した合計11ビットを1パケットとしている。
【0003】また、上記のデータフォーマット以外に、
Ethernet(登録商標)やIEEE802.3で採用されているシ
リアル伝送時の符号化手法として、マンチェスタ符号が
ある。図5は、マンチェスタ符号を適用したデータフォ
ーマット(マンチェスタ方式ともいう)の一例を示す図
である。本データフォーマットによれば、1ビットのデ
ータを、「01」又は「10」の2つのパルスデータの
組合せで置き換えることで、連続したLowビット「0
0」又は連続したHighビット「11」が発生しない
ようにしている。マンチェスタ符号の場合、ビットの中
間で必ず電圧の変化があるため、クロックの同期を保ち
やすく、また雑音への耐性も高いといった利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した有
線式シリアルデータフォーマットでは、最長で連続10
ビット分のHigh又はLowのパルスが発生する場合
がある。一般的に、High又はLowビットを連続送
信するには複雑な送信回路構成となってしまう。有線に
おける通信路はケーブルなどの閉空間であるが、無線通
信においては、自然空間という開空間が通信路になる。
空間にはさまざまな雑音が存在するため、上記の有線式
シリアルデータフォーマットで10ビット連続して伝送
されたデータは、雑音や干渉の影響を顕著に受けること
になる。このため、無線環境下で、上記の有線式シリア
ルデータフォーマットでデータ伝送を行なおうとする
と、有線の場合よりさらに複雑な送信回路構成となって
しまい。装置コストの観点から見ると現実的ではない。
【0005】一方、無線環境において、前述したマンチ
ェスタ符号を適用してデータ伝送を行なえば、源データ
に1ビットの冗長ビットが付加されてデータ伝送される
ため、無線環境での雑音耐性の向上が期待できるが、符
号化後の変調速度が高速になり、送信回路の送信帯域が
広がってしまう。このため、受信感度が悪くなるといっ
た問題が生じる。
【0006】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、その課題とするところは、比較的簡単な
回路構成で無線データを送出することのできるワイヤレ
ス式マウスにおけるデータ送出方法及びワイヤレス式マ
ウスを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1に記載されるように、赤外線ま
たは無線によるワイヤレス信号を送信する送信部を有す
るマウス本体と、前記ワイヤレス信号を受信して復調す
る受信部とにより構成されるワイヤレス式マウスにおけ
る無線データ送出方法において、前記送信部は、パルス
幅により0と1のデータ符号が識別される入力データ
を、所定単位毎に極性反転させて送信し、前記受信部
は、前記送信部より受信したデータの極性の変化を表す
パルスを検出し、当該検出したパルスの極性に基づい
て、データを識別することを特徴としている。
【0008】このようなデータ送出方法によれば、入力
データのLowビットとHighビットの周期に対する
パルス幅の比(デューティ・サイク ル=Duty比)を、
マンチェスタ方式より小さくし、かつ入力データの極性
を所定単位毎に反転させるので、送受信回路の構成を複
雑にせずに、LowビットとHighビットの連続状態
を回避することができる。この結果、無線環境での雑音
耐性を向上させることが可能になる。
【0009】また、上記課題を解決するため、本発明
は、請求項2に記載されるように、赤外線または無線に
よるワイヤレス信号を送信する送信部を有するマウス本
体と、前記ワイヤレス信号を受信して復調する受信部と
により構成されるワイヤレス式マウスにおいて、前記送
信部は、パルス幅により0と1のデータ符号が識別され
る入力データを、所定単位毎に極性反転させて送信する
データ送信手段を有し、前記受信部は、前記送信部より
受信したデータの極性の変化を表すパルスを検出し、当
該検出したパルスの極性に基づくデータの受信処理を行
なうデータ受信手段を有することを特徴としている。
【0010】本構成によれば、無線環境での雑音耐性を
向上させつつ、低コストなワイヤレス式マウスを実現す
ることができる。
【0011】また、本発明は、請求項3に記載されるよ
うに、前記ワイヤレス式マウスにおいて、前記データ送
信手段は、パルス幅により0と1のデータ符号が識別さ
れる入力データを、1ビット毎に極性反転させて送信す
ることを特徴としている。
【0012】本構成によれば、パルス幅の異なる0また
は1のデータが連続してしまう状態を回避できるワイヤ
レス式マウスを実現することができる。
【0013】さらに、本発明は、前記ワイヤレス式マウ
スにおいて、データ符号の0と1に応じてパルス幅を変
えるパルス幅設定手段を有することを特徴としている。
【0014】本構成によれば、送受信回路の構成が複雑
にならないような最適なDuty 比を設定することのでき
るワイヤレス式マウスを実現することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明のワイヤレス式マウスを用
いた情報処理装置のシステム例の外観図である。同図の
情報処理装置はパソコン本体(表示器100と、キーボ
ード(ワイヤレス方式)200からなる)と、赤外線ま
たは無線によるワイヤレス信号を送信する送信部を有す
るマウス本体(スイッチを使用したスクロール機能を持
つマウス)300と、該マウス本体300及び該キーボ
ード200から出力される無線信号を受信する受信機
(=受信部)400とから構成される。なお、パソコン
本体には、マイクロコンピュータ、半導体メモリ、ハー
ドディスクメモリ、フロッピー(登録商標)ディスクメ
モリ、入出力制御部などの一般的なパソコンの基本的構
成が備えられる。上記マウス本体300、パソコン本体
に受信機400を接続すれば使用することができるよう
になっている。本例では、上記マウス本体300と、上
記受信機400の組合せを、「ワイヤレス式マウス」と
して定義する。
【0017】同図のシステムにおいて、上記マウス本体
300と、受信機400は、さらに、図2に示すように
構成される。図2は、図1に示すマウス本体300と受
信機400の概略構成を示すブロック図である。同図に
示すように、マウス本体300は、センサ部11と、送
信CPU部12と、送信回路13から構成される。一
方、受信機400は、受信回路21と、受信CPU部2
2とから構成される。なお、受信機400はパソコン本
体(=PC)に接続される。
【0018】同図において、マウス本体300のセンサ
部11には、マウスの移動を検出するためのセンサや、
スイッチボタン等が備えられ、センサ部11のセンサで
検出された検出信号は、送信CPU部12へと送出され
る。送信CPU部12は、センサ部11からの入力信号
を検出した後、入力データを、後述する出力データフォ
ーマット(本例では、データ送出フォーマットという)
に変換して、送信回路13に出力する。送信回路13
は、送信CPU部12から出力されたデータを変調し、
無線信号に変換して受信機400に出力する。
【0019】上記のようにして送信回路13から送信さ
れた無線信号は、受信機400の受信回路21にて受信
され、データの復調処理が行なわれる。受信回路21
は、復調した受信データを、受信CPU部22に出力す
る。受信CPU部22は、受信回路21から入力された
データ(送信回路13より送信されたデータ送出フォー
マット)を検出、解析し、パソコン本体と接続されたイ
ンターフェース仕様に従ったデータフォーマットに変換
後、パソコン本体に出力する。
【0020】図3は、本発明に係る無線データ送出フォ
ーマットの一例を示す図である。この無線データ送出フ
ォーマットにおいて、例えば、1パケット分のデータ
は、次のように構成される。
【0021】ST:スタートビット SP:ストップビット ID0〜ID7:マウスの状態を表すビット SWR:右側スイッチのON/OFFビット SWL:左側スイッチのON/OFFビット なお、ストップビットまでにSWM(中央スイッチのO
N/OFF)のビット 等が配置される。
【0022】同図に示すように、上記無線データ送出フ
ォーマットでは、1ビットのデータが1つのパルスで表
示され、1ビットのデータ毎に毎回データの極性が反転
させられる。これにより、LowビットまたはHigh
ビットを連続させないようにしている。さらに、本無線
データ送出フォーマットでは、各ビットのパルス幅が、
LowビットかHighビットかに応じて変化させら
れ、パルス幅によるデータ符号の識別(0か1かの識
別)が行なわれる。例えば、Lowビットに対応付けら
れるパルス幅とHighビットに対応付けられるパルス
幅の比を1.5倍程度とすれば、マンチェスタ符号の場
合(マンチェスタ符号では、そのDuty比が最大で
1:2となる。これは、Low1ビット、High2ビ
ットの連続状態がありうるため(図5参照))と比較し
て、そのDuty比を、最大でも1:1.5程度にする
ことができる。この結果、送受信回路(本例の送信回路
13、受信回路21に相当)の回路構成を簡略化するこ
とができるため、装置コストの低減効果が得られる。
【0023】また、データ送出フォーマットにマンチェ
スタ符号を適用した場合と同じボーレートでの動作を前
提にした場合、本発明の無線データ送出フォーマットに
よれば、同じデータ量を表すための全データ長を、最小
で1/2(50%)に、最大でも3/4(75%)と、マ
ンチェスタ符号を適用したデータ送出フォーマットに比
べ、短く抑えることができる。この結果、マウス本体3
00の送信回路13から送信されるデータの送信時間を
短くすることができるため、電池寿命を延ばすことが可
能になる。
【0024】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例であり、これに限定されるものではない。本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可
能である。例えば、上記説明では、ワイヤレス式のマウ
スについて述べたが、ジョイステック、トラックボー
ル、キーボード等の入力装置についても適用される。
【0025】上記例において、マウス本体300の送信
CPU部12のデータ送信機能がデータ送信手段、パル
ス幅設定手段に対応する。また、受信機400の受信C
PU部22のデータ受信機能がデータ受信手段に対応す
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の構成によれば、入力データのLowビットとHigh
ビットの周期に対するパルス幅の比(デューティ・サイ
ク ル=Duty比)を、マンチェスタ方式より小さくし、
かつ入力データの極性を所定単位毎に反転させるので、
送受信回路の構成を複雑にせずに、LowビットとHi
ghビットの連続状態を回避することができる。この結
果、無線環境での雑音耐性を向上させることが可能にな
る。また、マンチェスタ方式に比べ、全データ長を短く
抑えることができるので、データ送信時の送信時間が短
くなり、電池寿命を延ばすことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤレス式マウスを用いた情報処理
装置のシステム例の外観図である。
【図2】図1に示すマウス本体と受信機の概略構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明に係る無線データ送出フォーマットの一
例を示す図である。
【図4】有線式シリアルデータフォーマットの一例を示
す図である。
【図5】マンチェスタ符号を適用したデータフォーマッ
トの一例を示す図である。
【符号の説明】
11 センサ部 12 送信CPU部 13 送信回路13 21 受信回路 22 受信CPU部 100 表示器 200 キーボード 300 マウス本体 400 受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井 仁 栃木県佐野市栄町14番地5 栃木ミツミ株 式会社内 Fターム(参考) 5B087 AA02 AC12 BB21 DG02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤外線または無線によるワイヤレス信号を
    送信する送信部を有するマウス本体と、前記ワイヤレス
    信号を受信して復調する受信部とにより構成されるワイ
    ヤレス式マウスにおける無線データ送出方法において、 前記送信部は、パルス幅により0と1のデータ符号が識
    別される入力データを、所定単位毎に極性反転させて送
    信し、 前記受信部は、前記送信部より受信したデータの極性の
    変化を表すパルスを検出し、当該検出したパルスの極性
    に基づいて、データを識別することを特徴とするワイヤ
    レス式マウスにおける無線データ送出方法。
  2. 【請求項2】赤外線または無線によるワイヤレス信号を
    送信する送信部を有するマウス本体と、前記ワイヤレス
    信号を受信して復調する受信部とにより構成されるワイ
    ヤレス式マウスにおいて、 前記送信部は、パルス幅により0と1のデータ符号が識
    別される入力データを、所定単位毎に極性反転させて送
    信するデータ送信手段を有し、 前記受信部は、前記送信部より受信したデータの極性の
    変化を表すパルスを検出し、当該検出したパルスの極性
    に基づくデータの受信処理を行なうデータ受信手段を有
    することを特徴とするワイヤレス式マウス。
  3. 【請求項3】請求項2記載のワイヤレス式マウスにおい
    て、 前記データ送信手段は、パルス幅により0と1のデータ
    符号が識別される入力データを、1ビット毎に極性反転
    させて送信することを特徴とするワイヤレス式マウス。
  4. 【請求項4】請求項2又は3記載のワイヤレス式マウス
    において、 データ符号の0と1に応じてパルス幅を変えるパルス幅
    設定手段を有することを特徴とするワイヤレス式マウ
    ス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014185523A1 (ja) * 2013-05-17 2014-11-20 シャープ株式会社 タッチパネルシステム及び電子機器
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