JP2003294168A - 熱動弁 - Google Patents
熱動弁Info
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- JP2003294168A JP2003294168A JP2002098439A JP2002098439A JP2003294168A JP 2003294168 A JP2003294168 A JP 2003294168A JP 2002098439 A JP2002098439 A JP 2002098439A JP 2002098439 A JP2002098439 A JP 2002098439A JP 2003294168 A JP2003294168 A JP 2003294168A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/025—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic actuated by thermo-electric means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
を素早く放熱することで、弁の開閉時の応答性を向上さ
せることができる熱動弁を提供する。 【解決手段】 熱動弁Aは、流入口2と流出口3を連通
する弁口9に形成された弁座10を開閉する弁体11
と、該弁体11に連繋しケース26に収容される感温素
子35と、通電により発熱して感温素子35を加熱する
ことで伸縮させる発熱体20とを備え、前記感温素子3
5を収容するケース26は放熱性の高い材料により形成
し、該発熱体20の発熱により感温素子35を伸縮さ
せ、該感温素子35と連繋した弁体11の移動により弁
座を開閉するようにした。
Description
より感温素子を加熱し、その感温素子の伸縮で弁体を移
動して弁座の開閉を行なう熱動弁に関する。
化により伸縮する感温素子を連繋し、その感温素子に、
通電により作動する発熱体を当接させ、発熱体への通電
のオン、オフにより感温素子を収縮させて弁機構の開閉
を行なう熱動弁が知られているが、このような熱動弁と
して公知のものに、特開昭62−278391号公報の
図2(本願図面の図5)のものがある。この図5につい
て簡単に説明すると、熱動弁50は、流入口52と流出
口53とを備えた弁箱51内に、その流入口52と流出
口53との連通を開閉する弁座55と、弁体56と、弁
体56を弁座55に向けて付勢するバネ57とよりなる
弁機構54を収納している。該弁機構54は弁杆58に
連繋させたピストン59にシリンダ60及び形状記憶合
金からなるコイル状の感温素子61を組合せ、感温素子
61の一端側に、ヒーターである発熱体62を接触させ
ている。発熱体62は、上下両面を極板63,63でサ
ンドイッチ状に挟持した状態で、シリンダ60の底面に
平行する平面に沿う姿勢として組付け保持している。
けてあるスイッチをオフからオンに作動させて発熱体6
2に通電すると、該発熱体62が所定の温度になるまで
発熱し、その熱が極板63,63を介して前記形状記憶
合金よりなる感温素子61に伝導し、その感温素子61
が加熱される。そして、感温素子61の温度が記憶温度
に達することで、記憶されていた状態に変化する。これ
により感温素子61はピストン59を押し上げ、そのピ
ストン59に連繋している弁杆58及び弁体56を押し
上げて開弁状態とするものである。
状であるため、ヒーターである発熱体と形状記憶合金よ
りなる感温素子との接触面積が少なく、発熱体から感温
素子への熱伝導が悪く、弁が開弁状態から閉弁状態に切
り替わるまでに時間のかかる応答性の悪いものであっ
た。
図3及び図4(本願図面の図6(a),(b))であ
る。この図6(a),(b)の熱動弁50aでは、弁機
構54は弁杆58及びつなぎ部材58aにより、形状記
憶合金よりなる感温素子61aと連繋し、該感温素子6
1aは平板状の板からなる。弁箱51の外面には合成樹
脂材などの絶縁材よりなる箱状のホルダー51aを一体
的に装着し、該ホルダー51aの底面に装着される、ヒ
ーターである発熱体62は板状で、上下両面を極板6
3,63でサンドイッチ状に挟持した状態で、ホルダー
51aの底面に平行する平面に沿う姿勢として組付け保
持している。
設けてあるスイッチ64をオフからオンに作動させて発
熱体62に通電すると、該発熱体62が所定の温度にな
るまで発熱し、その熱が極板63,63を介して前記形
状記憶合金よりなる感温素子61aに伝導し、その感温
素子61aが加熱される。そして、感温素子61aの温
度が記憶温度に達することで、記憶されていた状態に変
化する。これにより、形状記憶合金よりなる感温素子6
1aは図6(b)に示すように、つなぎ部材58aを押
し上げ、そのつなぎ部材58aに連繋している弁杆58
及び弁体56を押し上げて開弁状態とするものである。
子はホルダーにより覆われているが、このホルダーは合
成樹脂などの絶縁材よりなるので放熱性が悪く、スイッ
チがオフとなり発熱体への通電が停止しても応答性が悪
く、熱動弁で発熱した熱はホルダーの内部に篭もり、素
早く放熱させることができず、弁機構が開弁状態から閉
弁状態に切り替わるまでには時間のかかるものであっ
た。また、この熱がホルダーから放熱しないことによ
り、ホルダーが過熱して変形したり破損してしまうこと
があった。
する課題は、感温素子を収容するケース内部に発生した
熱を素早く放熱することで、弁の開閉時の応答性を向上
させることのできる熱動弁を提供することである。
熱動弁は、流入口と流出口を連通する弁口に形成した弁
座を開閉する弁体と、該弁体に連繋しケースに収容され
る感温素子と、通電により発熱して感温素子を加熱する
ことで伸縮させる発熱体とを備え、前記感温素子を収容
するケースは放熱性の高い材料により形成し、該発熱体
の発熱により感温素子を伸縮させ、該感温素子と連繋し
た弁体の移動により弁座を開閉するものである。
く、かつ熱伝導率が高い材料により形成したものであ
る。
したものである。
基づいて詳細に説明する。図1乃至図4に示すように、
熱動弁Aは弁体11が収容される弁箱1と、支持部材3
1,感温素子35及びスプリング36等が収容されるケ
ース26、通電により発熱する発熱体20、電極板21
等が収容されるホルダー16とから構成されている。
2が、下部底面には流体の流出口3が穿設され、流入口
2から流出口3へ湯水等の流体が通過するように上下に
形成された円筒部4の上面には、開口孔5が穿設されて
おり、円筒部4の外周面側部には突部6が上下方向に等
間隔で複数個形成され、該筒部6には前記ホルダー16
を結合するための雌ねじ部6aが形成されている。前記
円筒部4の内部には流入口2と流出口3とを連通する弁
室7が形成され、該弁室7内には流入口2と流出口3を
仕切るように隔壁8が形成されており、該隔壁8には上
下方向に弁口9を穿設し、該弁口9の上面側の周縁に弁
座10が形成されている。
れ、弁座10に対して進退するパッキン12と、該パッ
キン12の上部に連結する弁軸14とを備え、弁座10
に対して上下に進退して弁座10を開閉するものであ
る。
可能な円板状で、下方に螺着されたナット13により弁
体11に固定されている。該ナット13は図3に示すよ
うに、前記弁口9の周縁に上下摺動自在とした所要本数
の脚部13aを同時成型により突設して、この脚部13
aにより弁体11は振動を起こすことなく安定した姿勢
で弁口9内を上下に進退するようにしている。
14aと該筒部14aより小径の雄ねじ部14dとが一
体に連続して形成され、筒部14aは軸方向に環状の溝
孔14bが複数個並列して形成されており、該溝孔14
bには流体をシールするためのシール部材14cが装着
され、この弁軸14は、円筒形のプラグ15の軸方向中
心に穿設した挿孔15aに上下摺動自在に挿通され、プ
ラグ15は前記円筒部4の開口孔5に嵌合されるもので
ある。
方の側面及び底面を開口し発熱体20を収容可能な略円
筒形の保持部19と、温度変化により伸縮する感温素子
35及びスプリング36等を収容するケース26と、ビ
ス18により弁箱1に固定するための円柱形に形成した
複数個の筒体17とを備えている。
る発熱体20は、一般にはPTCヒーターと呼ばれる正
特性サーミスタが使用され、通電により発熱するもので
あり、保持部19に収容可能な略円盤形で、上下両面の
全面に電極板21,21が密着している。該電極板21
にはコード22が接続され、該コード22の他端はスイ
ッチ23に接続しており、該スイッチ23の操作により
電極板21への通電状態をオン・オフに切り替えるもの
である。
挿通孔24を開口しており、該挿通孔24にはゴム等の
弾性体からなるキャップ25を装着し、該キャップ25
にコード22を挿通させることで、コード22が不用意
に外れないようにするとともに、保持部19に外部から
水等が浸入し、この水が発熱体20に付着しないように
している。
ース26は中空の略円筒形である。ケース26の材質
は、放熱性及び熱伝導性の高い材料である例えば黒鉛,
真鍮,アルミニウム,銅等又はその他の材料が考えられ
るが、特に放熱性及び熱伝導性の効果が高く、しかも安
価に販売され容易に入手することのできる黒鉛を用いる
ことが好ましい。円筒部27の上下両端には該円筒部2
7より外径をやや大径としたフランジ部28,29がそ
れぞれ形成されており、一方の第1フランジ部28は他
方の第2フランジ部29より縦長で、外周面に環状に形
成した凹部28aにシール部材28bが装着され、この
第1フランジ部28の上面を保持部19に収容された電
極板21に密着させた状態で、ホルダー16の保持部1
9に結合している。
30には、支持部材31と感温素子35とスプリング3
6とが収容されている。前記支持部材31はケース26
の収容室30より小径の略円筒状で、一端に環状の鍔部
32が形成され、該鍔部32はケース26の内周面に摺
接し、この支持部材31の外周面を覆うようにして、ケ
ース26の内周面との間に感温素子35が収容される。
て弾性力が変化し、温度が所定の温度以下の場合は比較
的小さな弾性力を生じる短縮状態となり、所定の温度以
上に上昇した場合には大きな弾性力を生じ伸張状態とな
り、支持部材31を引き上げる形状記憶合金製のスプリ
ングから形成され、支持部材31の鍔部32と前記プラ
グ15の上端面の間に保持される。支持部材31の鍔部
32から開口した第1開口孔33と前記第1フランジ部
28の内周側の間にはスプリング36が収容され、この
スプリング36は支持部材31を介して前記弁体11を
弁座10に着座する方向に付勢している。また、支持部
材31の底面に開口した第2開口孔34には、前記弁体
11の雄ねじ部14dと螺合するための雌ねじ部34a
が形成されている。なお、本実施例では感温素子として
形状記憶合金製のスプリングを使用した例を説明した
が、感温素子はワックスサーモスタットやバイメタルで
あってもよい。
体20に通電されていない場合は図1に示すように、ケ
ース26の内部で支持部材31は感温素子35とスプリ
ング36との間で互いの反対方向からの弾性力により付
勢されており、感温素子35の弾性力はスプリング36
の弾性力よりも充分に小さく、弁体11はスプリング3
6の弾性力により下方向へ付勢されて、弁体11のパッ
キン12が弁座10に着座するので、流体の流入口2か
ら流出口3への通水は遮断され、止水状態となってい
る。
電された場合は、発熱体20は発熱し、その熱量は発熱
体20に密着している電極板21を介して保持部19の
収容室30に結合しているケース26を加熱して、この
ケース26は熱伝導性の良好な材料で形成されているの
で、発熱体20の熱は速やかに内部の感温素子35に伝
達して該感温素子35を伸張させ、図2に示すようにス
プリング36の弾性力に抗して支持部材31を上昇さ
せ、該支持部材31と連携した弁体11が引き上げられ
るので、弁体11は弁座10から離れる方向に移動し、
流体は流入口2から弁口9を介して流出口3へ供給され
る。
0からの発熱が停止すると、収容室30内の温度は速や
かに下降し、感温スプリング35を収縮させてスプリン
グ36の付勢力により弁体11を弁座10に着座させる
ことができる。この場合、ケース26は放熱性の高い材
料であるので、収容室30内の温度は速やかに下降し、
感温スプリング35を収縮させてスプリング36の付勢
力により弁体11を弁座10に着座させ、流入口2から
流出口3への通水を遮断することができる。
を連通する弁口に形成した弁座を開閉する弁体と、該弁
体に連繋しケースに収容される感温素子と、通電により
発熱して感温素子を加熱することで伸縮させる発熱体と
を備え、前記感温素子を収容するケースは放熱性の高い
材料により形成し、該発熱体の発熱により感温素子を伸
縮させ、該感温素子と連繋した弁体の移動により弁座を
開閉するようにした。従ってケースに収容された感温素
子の放熱及び加熱を速やかに行なうことができ、熱動弁
の応答性を著しく改善することができる。
の高い材料であるので、従来のように、ケースが過熱し
て変形したり破損してしまうことがない。
説明図である。
閉弁状態を示す説明図。(b)は、熱動弁の開弁状態を
示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 流入口と流出口を連通する弁口に形成し
た弁座を開閉する弁体と、該弁体に連繋しケースに収容
される感温素子と、通電により発熱して感温素子を加熱
することで伸縮させる発熱体とを備え、前記感温素子を
収容するケースは放熱性の高い材料により形成し、該発
熱体の発熱により感温素子を伸縮させ、該感温素子と連
繋した弁体の移動により弁座を開閉することを特徴とす
る熱動弁。 - 【請求項2】 前記ケースは放熱性が高く、かつ熱伝導
率が高い材料により形成したことを特徴とする請求項1
記載の熱動弁。 - 【請求項3】 前記ケースの材質は黒鉛であることを特
徴とする請求項1又は2記載の熱動弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098439A JP2003294168A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 熱動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098439A JP2003294168A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 熱動弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003294168A true JP2003294168A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29240434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002098439A Pending JP2003294168A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 熱動弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003294168A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102506526A (zh) * | 2011-10-25 | 2012-06-20 | 浙江盾安人工环境股份有限公司 | 一种膨胀阀 |
CN112303325A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-02 | 中国电子科技集团公司第十八研究所 | 一种电控加热执行器 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098439A patent/JP2003294168A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102506526A (zh) * | 2011-10-25 | 2012-06-20 | 浙江盾安人工环境股份有限公司 | 一种膨胀阀 |
CN102506526B (zh) * | 2011-10-25 | 2014-05-07 | 浙江盾安人工环境股份有限公司 | 一种膨胀阀 |
CN112303325A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-02 | 中国电子科技集团公司第十八研究所 | 一种电控加热执行器 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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