JP2003293992A - 多段遠心圧縮機 - Google Patents

多段遠心圧縮機

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JP2003293992A
JP2003293992A JP2002098260A JP2002098260A JP2003293992A JP 2003293992 A JP2003293992 A JP 2003293992A JP 2002098260 A JP2002098260 A JP 2002098260A JP 2002098260 A JP2002098260 A JP 2002098260A JP 2003293992 A JP2003293992 A JP 2003293992A
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diffuser
impeller
radius
flow
fluid
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Minoru Masutani
穣 枡谷
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流量変化があっても、ディフューザベーンで
の圧力損失や摩擦損失を低減して運転できるようにす
る。 【解決手段】 多段遠心圧縮機20では、回転軸21に
3段のインペラ22a,22b,22cを軸方向に設け
ている。ディフューザ流路23a,23b,23cには
ディフューザベーン24a,24b,24cを設けてい
る。インペラ半径r2 とディフューザベーン半径r3
比である半径比r3 /r2 は前段側程大きくなってい
る。前段側ではr3 が大きいのでディフューザベーン圧
損値を小さくすることができ、後段側ではr3 が小さい
ので壁面との摩擦損失を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段遠心圧縮機に
関し、流量が変化してもディフューザベーンでの圧力損
失を少なくしつつ、適切に運転できる流量作動範囲を広
げることができるように工夫したものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ビル空調等に用いられるターボ
冷凍機には遠心圧縮機が使用されている。遠心圧縮機
は、回転するインペラによって軸方向から流体を吸引
し、高速の速度エネルギを与えて径方向外側に吐出する
ものであり、インペラの外側には流体の旋回速度を減少
させるディフューザベーンが備えられたディフーザ流路
が設けられている。吐出された流体はディフューザベー
ンにより旋回速度が減らされて減速され、圧力が高めら
れていく。ディフーザ流路の径方向外側にはスクロール
室が設けられ、スクロール室内でも減速・昇圧がなされ
る。そして、ターボ冷凍機に使用される遠心圧縮機で
は、例えば、1段乃至3段程度のインペラにより流体が
送られて高圧の流体が排出される。
【0003】複数のインペラを回転軸に備えた多段遠心
圧縮機では、前段側(上流側)のインペラで圧縮した流
体を、更に後段側(下流側)のインペラにより圧縮して
いく。このように、流体の圧縮に伴い流体の体積が減少
していくため、換言すると段毎に体積流量が変化してい
くため、段毎にインペラの形状を変えている。つまり、
前段側ほど羽根幅(軸方向長さ)が大きくなっておりそ
の流量係数が大きく、後段側ほどべーン幅が小さくなっ
ておりその流量係数が小さい。
【0004】なお流量係数φD は次式により表される。 φD =Q/〔(π/4)・D2 2・U2 〕 ・・・(1) 但し、Qは体積流量、D2 はインペラの直径、U2 はイ
ンペラの最外周の周速度(インペラ周速度)である。
【0005】ここで、図9を参照して、従来の多段遠心
圧縮機10の一例について説明する。この多段遠心圧縮
機10の回転軸1には、3段(3個)のインペラ2a,
2b,2cが軸方向に並んで設けられている。各インペ
ラ2a,2b,2cの径方向外側(外周側)にはディフ
ューザ流路3a,3b,3cが形成されている。各ディ
フューザ流路3a,3b,3c内には、それぞれディフ
ューザベーン4a,4b,4cが設けられている。この
とき、最上流側のインペラ2aの羽根幅(軸方向長さ)
をW1 、中流のインペラ2bの羽根幅(軸方向長さ)を
2 、最下流側のインペラ2cの羽根幅(軸方向長さ)
をW3 とすると、W1 >W2 >W3 となっている。
【0006】回転軸1の回転に伴いインペラ2a,2
b,2cを回転させると、入口部5から吸引された流体
は、インペラ2a,2b,2cによって高速の速度エネ
ルギが与えられ、ディフューザ流路3a,3b,3cに
向かって半径方向に吐出される。ディフーザ流路3a,
3b,3cに半径方向に吐出された流体は、ディフュー
ザベーン4a,4b,4cにより減速されて圧力が高め
られる。ディフューザ流路3a,3bを通過した流体
は、リターン流路6a,6bを通って後段(下流側)の
インペラ2b,2cに吸引され、最終段のインペラ2c
から吐出されディフーザ流路3cを通過してきた昇圧さ
れた流体は、出口部7から排出される。
【0007】かかる従来の多段遠心圧縮機では、回転軸
1の軸芯から各インペラ2a,2b,2cの外周までの
半径であるインペラ半径r2 と、回転軸1の軸芯からデ
ィフューザベーン4a,4b,4cの内周側部(つまり
流体が流入してくる入口の部分)までの半径であるディ
フューザベーン半径r3 との比である半径比r3 /r 2
が、各段において同じであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の多段遠心圧縮機10では、半径比r3 /r2 が各段
で同じであったため、流体の流量が設計点流量からずれ
た場合には、流量損失が大きくなる(その詳細な理由
は、実施の形態において併せて説明する)。つまり、圧
力損失が少ない状態で適切に運転できる流量作動範囲が
狭かった。
【0009】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、流体流量が設計点流量から変動しても効率を低下さ
せることなく、広い流量作動範囲にて運転することがで
きる多段遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の多段遠心圧縮機の構成は、複数のインペラを
回転軸に備えるとともに、各インペラの外周側にディフ
ーザ流路を形成し、各ディフューザ流路にディフューザ
ベーンを設けてなる多段遠心圧縮機において、前記回転
軸の軸芯から前記インペラの外周までの半径であるイン
ペラ半径r2と、前記回転軸の軸芯から前記ディフュー
ザベーンの内周側部までの半径であるディフューザベー
ン半径r3 との比である半径比r3 /r2 が、前段側ほ
ど大きくなっていることを特徴とする。
【0011】このとき、前記半径比r3 /r2 は、流量
係数に応じて決定されていたり、前記半径比r3 /r2
は、インペラ出口での流体の流れ角に応じて決定されて
いたり、前記半径比r3 /r2 は、インペラ出口での流
体の流れ角及びマッハ数に応じて決定されていることを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0013】図1に示すように、本実施の形態にかかる
多段遠心圧縮機20では、回転軸21に、3段(3個)
のインペラ22a,22b,22cが軸方向に並んで設
けられている。各インペラ22a,22b,22cの径
方向外側(外周側)にはディフューザ流路23a,23
b,23cが形成されている。各ディフューザ流路23
a,23b,23c内には、それぞれディフューザベー
ン24a,24b,24cが設けられている。このと
き、最上流側のインペラ22aの羽根幅(軸方向長さ)
をW1 、中流のインペラ22bの羽根幅(軸方向長さ)
をW2 、最下流側のインペラ22cの羽根幅(軸方向長
さ)をW3 とすると、W1 >W2 >W3 となっている。
【0014】回転軸21の回転に伴いインペラ22a,
22b,22cを回転させると、入口部25から吸引さ
れた流体は、インペラ22a,22b,22cによって
高速の速度エネルギが与えられ、ディフューザ流路23
a,23b,23cに向かって半径方向に吐出される。
ディフーザ流路23a,23b,23cに半径方向に吐
出された流体は、ディフューザベーン24a,24b,
24cにより減速されて圧力が高められる。ディフュー
ザ流路23a,23bを通過した流体は、リターン流路
26a,26bを通って後段(下流側)のインペラ22
b,22cに吸引され、最終段のインペラ22cから吐
出されディフーザ流路23cを通過してきた昇圧された
流体は、出口部27から排出される。
【0015】更に、回転軸21の軸芯から見たときのデ
ィフューザベーン24a,24b,24cの半径方向位
置は、第1段目のディフューザベーン24aが最も遠
く、第2段目のディフューザベーン24b、第3段目の
ディフューザベーン24cと後段になるほど、回転軸2
1の軸芯に近くなっている。つまり、回転軸21の軸芯
からディフューザベーン24a,24b,24cの内周
側部(つまり流体が流入してくる入口の部分)までのデ
ィフューザベーン半径を、それぞれr3a,r3b,r3c
とすると、r3a>r3b>r3cとなっている。
【0016】また、本実施例では、回転軸21の軸芯か
ら各インペラ22a,22b,22cの外周までのイン
ペラ半径を、それぞれr2a,r2b,r2c,とすると、r
2a=r2b=r2cとなっている。
【0017】したがって、第1段目から第3段目までの
半径比を比べると、r3a/r2a>r 3b/r2b>r3c/r
2cとなっている。
【0018】このように本実施の形態では半径比がr3a
/r2a>r3b/r2b>r3c/r2cとなっているので、流
体流量が設計点流量から変動しても効率を低下させるこ
となく、広い流量作動範囲にて運転することができる。
その理由を、前段側(第1段目)と後段側(第3段目)
に分けて説明する。
【0019】図2は第1段目における流体の状況を速度
三角形と共に示す説明図である。同図において、U2
インペラ22aの最外周における周速度、Wは相対速
度、C 2 はインペラ出口での流体の絶対速度、C3 はデ
ィフューザベーン入口での流体の絶対速度、Cmは流体
の子午面速度、r2 はインペラ半径、r3 はディフュー
ザベーン半径、α2 は流れ角である。
【0020】図2に示すように、流量係数φD が大きい
インペラ22aを備えた第1段目では、インペラ出口で
の流れ角α2 が小さくなる。これは、第1段目のインペ
ラ羽根を示す図3において、 Q=2π・r2 ・W1 ・Cm ・・・(2) の関係があり、しかも、羽根幅W1 は体積流量Qの変化
ほどは変化できないので、体積流量Qが大きいほど子午
面速度Cmが大きくなるのである。第 1段目では体積流
量Qが大きいので子午面速度Cmが大きくなり、速度三
角形の関係から、流れ角α2 が小さくなるのである。
【0021】流れ角α2 が小さい場合には、流量変化が
生じると、即ち、子午面速度Cmが変化すると、流れ角
α2 が大きく変化する(図2参照)。流れ角α2 が大き
く変化すると、図4に示すように、ディフューザベーン
圧損係数ζが大きく増加する。つまり、流れ角α2 が小
さい場合には、流量が設定流量よりも大流量側に変化し
ても、流量が設定流量よりも小流量側に変化しても、デ
ィフューザベーン圧損係数ζが大きく増加する。ちなみ
に、設計流量における流れ角α2 のときに、ディフュー
ザベーン圧損係数ζが最小になるように設計している。
【0022】ディフューザベーン圧損係数ζは式(3)
により表される。 ζ=ΔPloss/〔(γ/2g)C3 2〕 ・・・(3) 但し、ΔPlossはディフューザベーン圧損値、γは比重
量、C3 はディフューザベーン入口での流体の絶対速度
である。
【0023】式(3)を変形すると、ディフューザベー
ン圧損値ΔPlossを示す式(4)が得られる。 ΔPloss=ζ・〔(γ/2g)C3 2〕 ・・・(4)
【0024】前述したように、流れ角α2 が小さい場合
に流量変化が生じると、流れ角α2が大きく変化し、ひ
いてはディフューザベーン圧損係数ζが大きくなる。こ
のため、(4)式から分かるように、ディフューザベー
ン圧損値ΔPlossが大きくなる。
【0025】本実施の形態では、第1段目において半径
比r3 /r2 を大きくしている、つまり、半径r3 を大
きくしている。このように半径r3 を大きくしているた
め、ディフューザベーン入口での流体の絶対速度C3
小さくすることができる。絶対速度C3 を小さくするこ
とができるので、(4)式から分かるようにディフュー
ザベーン圧損値ΔPlossを小さくすることができる。
【0026】このように、第1段目においては半径比r
3 /r2 を大きくしているため、流量変化が生じてもデ
ィフューザベーン圧損値ΔPlossの増大を抑制すること
ができる。
【0027】図5は第3段目における流体の状況を速度
三角形と共に示す説明図である。同図において、U2
インペラ22cの最外周における周速度、Wは相対速
度、C 2 はインペラ出口での流体の絶対速度、C3 はデ
ィフューザベーン入口での流体の絶対速度、Cmは流体
の子午面速度、r2 はインペラ半径、C3 はディフュー
ザベーン半径、α2 は流れ角である。
【0028】図6に示すように、流量係数φD が小さい
インペラ22cを備えた第3段目では、インペラ出口で
の流れ角α2 が大きくなる。これは、第3段目のインペ
ラ羽根を示す図6において、 Q=2π・r2 ・W3 ・Cm ・・・(5) の関係があり、しかも、羽根幅W3 は体積流量Qの変化
ほどは変化できないので、体積流量Qが小さいほど子午
面速度Cmが小さくなるのである。第3段目では体積流
量Qが小さいので子午面速度Cmが小さくなり、速度三
角形の関係から、流れ角α2 が大きくなるのである。
【0029】流れ角α2 が大きくなると、流体の実際の
線流長(r3 −r2 ) / cosα2 が長くなる。このよう
に流体の実際の線流長が長くなると、流体が壁面と摩擦
することにより生じる摩擦損失が大きくなる。
【0030】本実施の形態では、第3段目において半径
比r3 /r2 を小さくしている、つまり、半径r3 を小
さくしている。このように半径r3 を小さくしているた
め、実際の線流長(r3 −r2 ) / cosα2 が短くな
り、壁面との間で生じる摩擦損失を小さくすることがで
きる。
【0031】更に、本実施の形態では半径比r3 /r2
は、流量係数φd や流れ角α2 によって決める。つまり
図7にクロスハッチングで示す部分が最適領域であり、
流量係数φd に応じて、最適領域内の半径比r3 /r2
を設定する。または、図8にクロスハッチングで示す部
分が最適領域であり、流れ角α2 に応じて、最適領域内
の半径比r3 /r2 を設定する。
【0032】更に、図8に示す流れ角α2 の最適領域
を、マッハ数に応じて修正し、この修正した最適領域内
において流れ角α2 に応じた半径比r3 /r2 を設定す
る。
【0033】
【発明の効果】以上実施の形態と共に具体的に説明した
ように本発明では、複数のインペラを回転軸に備えると
ともに、各インペラの外周側にディフーザ流路を形成
し、各ディフューザ流路にディフューザベーンを設けて
なる多段遠心圧縮機において、前記回転軸の軸芯から前
記インペラの外周までの半径であるインペラ半径r
2 と、前記回転軸の軸芯から前記ディフューザベーンの
内周側部までの半径であるディフューザベーン半径r3
との比である半径比r3 /r2 が、前段側ほど大きくな
っている構成とした。このため、前段側(上流側)で
は、流量変化があってもディフューザベーン損失値を小
さくすることができ、後段側(下流側)では、摩擦損失
を小さくすることができる。結局、流量が変化してもデ
ィフューザベーンでの圧力損失を少なくしつつ、適切に
運転することができる流量作動範囲を広げることができ
る。
【0034】また本発明では、前記半径比r3 /r
2 は、流量係数や、インペラ出口での流体の流れ角や、
インペラ出口での流体の流れ角及びマッハ数に応じて決
定されているため、適切な半径比を簡単に設定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る多段遠心圧縮機を示
す概略断面図。
【図2】第1段目における流体の状況を速度三角形と共
に示す説明図。
【図3】第1段目のインペラ羽根を示す構成図。
【図4】流れ角とディフューザ圧損係数との関係を示す
特性図。
【図5】第3段目における流体の状況を速度三角形と共
に示す説明図。
【図6】第3段目のインペラ羽根を示す構成図。
【図7】流量係数と最適な半径比の領域を示す特性図。
【図8】流れ角と最適な半径比の領域を示す特性図。
【図9】従来の多段遠心圧縮機を示す概略断面図。
【符号の説明】
1 回転軸 2a,2b,2c インペラ 3a,3b,3c ディフューザ 4a,4b,4c ディフューザベーン 5 入口部 6a,6b リターン流路 7 出口部 10 遠心圧縮機 20 遠心圧縮機 21 回転軸 22a,22b,22c インペラ 23a,23b,23c ディフューザ 24a,24b,24c ディフューザベーン 25 入口部 26a,26b リターン流路 27 出口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインペラを回転軸に備えるととも
    に、各インペラの外周側にディフーザ流路を形成し、各
    ディフューザ流路にディフューザベーンを設けてなる多
    段遠心圧縮機において、 前記回転軸の軸芯から前記インペラの外周までの半径で
    あるインペラ半径r2と、前記回転軸の軸芯から前記デ
    ィフューザベーンの内周側部までの半径であるディフュ
    ーザベーン半径r3 との比である半径比r3 /r2 が、
    前段側ほど大きくなっていることを特徴とする多段遠心
    圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記半径比r3 /r2 は、流量係数に応
    じて決定されていることを特徴とする請求項1の多段遠
    心圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記半径比r3 /r2 は、インペラ出口
    での流体の流れ角に応じて決定されていることを特徴と
    する多段遠心圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記半径比r3 /r2 は、インペラ出口
    での流体の流れ角及びマッハ数に応じて決定されている
    ことを特徴とする多段遠心圧縮機。
JP2002098260A 2002-04-01 2002-04-01 多段遠心圧縮機 Withdrawn JP2003293992A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607