JP2003293944A - 可変容量形ピストンポンプの制御装置 - Google Patents

可変容量形ピストンポンプの制御装置

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JP2003293944A
JP2003293944A JP2002099474A JP2002099474A JP2003293944A JP 2003293944 A JP2003293944 A JP 2003293944A JP 2002099474 A JP2002099474 A JP 2002099474A JP 2002099474 A JP2002099474 A JP 2002099474A JP 2003293944 A JP2003293944 A JP 2003293944A
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JP
Japan
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control
spring
pump
control cylinder
pin
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JP2002099474A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ikeno
慎一 池生
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Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スプリングを小さくでき、ポンプをコンパクト
化し、斜板を駆動する為のコントロールシリンダと制御
弁の部分を小さくした構造的に簡単な、かつポンプのピ
ストン室圧力が回転数や油温等の使用条件変化によるト
ルク変化の影響を受けることが少ない可変容量形ピスト
ンポンプの制御装置を提供。 【解決手段】斜板2を操作するコントロールシリンダ8
を駆動軸1と平行に配置し、コントロールシリンダ8内
に定トルク制御を行うための制御弁である制御スプール
7を内蔵させ、制御スプール7が内蔵する小径のピン油
室19に導かれたポンプ圧油の力によりピン16、制御
スプール7、コントロールシリンダ8及び斜板2を移動
するようにした。ポンプ圧油の圧力が上昇するとピン1
6は制御スプール7及びスプリング4を押してポンプ吐
出量を減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可変容量形ピストン
ポンプ(以下ピストンポンプという)の制御装置に関
し、特に定トルク制御ピストンポンプの制御装置にに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の定トルク制御ピストンポンプは、
例えば図4に示すような、シリンダブロックに複数本挿
入されたピストンからの油圧力の合力中心と複数のボー
ルによって支持された斜板の傾転中心との腕の長さによ
るモーメントを斜板の傾転中心から一定の距離に作用す
るように設けられたスプリングによるモーメントを釣り
合わせて擬似的に定トルクとなるようにしたもの、或い
は図5に示すような、駆動軸に平行に配置された定トル
クスプリングと駆動軸に対して定トルクスプリングの反
対側に設けられたコントロールシリンダを持ち、その後
端に配置されたピストンにポンプの吐出圧力を導きその
油圧力による斜板傾転モーメントとスプリングによる傾
転モーメント及びピストン合力による傾転モーメントを
釣り合わせるようにして擬似的に定トルク特性を得るよ
うになっている、ものなどがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うな従来の定トルク制御ピストンポンプは、大きな油圧
力を直接スプリングで受けるためにスプリングが大きく
なり、ポンプのコンパクト化のネックになること、さら
に斜板を駆動する為のコントロールシリンダと制御弁の
部分が大きくなり、構造的にも複雑になるためにコスト
高になり、さらに、大きなコントロールシリンダの後端
に配置されたピストンに導かれたポンプの吐出圧力は、
ポンプ弁板の死点近傍におけるピストン室圧力が回転数
や油温等の使用条件による変化の影響を大きく受けてピ
ストン合力中心が変わり使用条件によってトルクが変化
するが、その変化を極小とするために弁板の最適化が困
難である、などの課題があった。
【0004】本発明の課題は、スプリングを小さくで
き、ポンプをコンパクト化し、斜板を駆動する為のコン
トロールシリンダと制御弁の部分を小さくした構造的に
簡単な、かつポンプのピストン室圧力が回転数や油温等
の使用条件による変化の影響を受けることが少なくこれ
によるトルク変化を受けない可変容量形ピストンポンプ
の制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、駆動軸と共に回転するシリンダブロック、シリンダ
ブロックの軸心の回りに設けられた複数のボアに挿入さ
れシューを介して回動可能な斜板に摺接するピストン、
駆動軸と平行に配置されて前記斜板の一端をポンプ容量
が増加する方向に付勢するスプリング及びスプリングに
当接して前記斜板との間に摺動可能に配置されたコント
ロールシリンダを有する可変容量形ピストンポンプにお
いて、前記斜板の回動中心は前記駆動軸軸心に対して前
記スプリング側にずらされて前記複数ピストンの油圧力
の合力中心は前記斜板がコントロールシリンダを介して
前記スプリングを押す方向に作用するようにされ、前記
コントロールシリンダは内方部表面に周溝及び半径方向
連通路を有しかつ同軸の制御スプールを摺動可能に摺動
盲穴に内蔵し、前記制御スプールは内方部表面に順に第
1の周溝、2個のランド及び第2の周溝が設けられかつ
一端は前記スプリングに当接し他端はピンを摺動可能に
ピン穴に内蔵し、前記ピン外方は前記摺動盲穴底に当接
可能にされピン内方にピン油室が形成され、前記ピン油
室にはポンプハウジングの油路及び前記コントロールシ
リンダの周溝及び半径方向連通路、前記制御スプールの
第1の周溝及びピン穴への連通路を介してポンプ圧油が
導かれ、前記コントロールシリンダは前記スプリングを
入れるスプリング室及び前記第1の周溝と連通可能なポ
ートを有しかつスプリング室外周とコントロールシリン
ダ摺動穴との間にコントロールシリンダ室を形成し、前
記コントロールシリンダ室には前記ポンプハウジングの
油路及び前記コントロールシリンダの周溝及び半径方向
連通路、前記制御スプールの第1の周溝及びコントロー
ルシリンダのポート及び軸方向連通路を介してポンプ圧
油が導かれ、前記ピン油室に導かれたポンプ圧油が上昇
すると、前記ピン外方が摺動盲穴底に当接し内方が制御
スプールをスプリングに抗して移動させ、前記制御スプ
ールの第2の周溝がコントロールシリンダのドレン通路
と連通するようにされ、前記ピン油室に導かれたポンプ
圧油がさらに上昇すると、前記制御スプールの2個のラ
ンドが前記ポートを閉じて前記斜板は移動を自動的に停
止するようにされたことを特徴とする可変容量形ピスト
ンポンプの制御装置を提供することにより上記課題を解
決した。
【0006】かかる構成により、斜板を操作するコント
ロールシリンダを駆動軸と平行に配置し、コントロール
シリンダ内に定トルク制御を行うための制御弁である制
御スプールを内蔵させ、制御スプールが内蔵する小径の
ピン油室に導かれたポンプ圧油の力によりピン、制御ス
プール、コントロールシリンダ及び斜板を移動するよう
にしたので、スプリングの荷重・大きさを小さくでき、
ポンプをコンパクト化し、斜板を駆動する為のコントロ
ールシリンダと制御弁である制御スプールを小さくした
構造的に簡単で、かつポンプのピストン室圧力が導かれ
た制御スプールの小径のピン油室は小さいので、ピスト
ン室圧力、回転数や油温等の使用条件変化による影響を
受けることが少なくこれによるトルク変化を受けない可
変容量形ピストンポンプの制御装置を提供するものとな
った。
【0007】好ましくは、前記スプリングは少なくとも
2個設けられ又は非線形スプリングとすることにより、
前記スプリングの力がストローク途中で変えられるよう
にすることにより、図3に示すような所望の疑似定トル
ク特性を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示す本発明の実施の形態の
可変容量形ピストンポンプ(以下ピストンポンプとい
う)の制御装置の概略断面図を示し、図2に図1のピス
トンポンプの制御装置の定トルク制御特性を示すP−Q
特性グラフ、図3は図2と異なる疑似定トルク特性を示
すP−Q特性グラフである。図1に示すように、本発明
の実施の形態のピストンポンプは、駆動軸1と共に回転
するシリンダブロック22、シリンダブロック22の軸
心25の回りに設けられた複数のボア26に挿入されシ
ュー24を介して回動可能な斜板2に摺接するピストン
23、駆動軸1と平行に配置されて斜板2の一端をポン
プ容量が増加する方向に付勢するスプリング4及びスプ
リング4に当接して斜板2との間に摺動可能に配置され
たコントロールシリンダ8を有する可変容量形ピストン
ポンプである。
【0009】本発明の実施の形態のピストンポンプの制
御装置は、斜板2の回動中心20は駆動軸軸心25に対
してスプリング4側にずらされており、複数ピストン2
3の油圧力の合力中心28は斜板2がコントロールシリ
ンダ8を介してスプリング4を押す方向に作用し、ポン
プ吐出圧が上昇するとポンプ容量を減少するようにされ
ている。コントロールシリンダ8は内方部表面に周溝1
1を有しかつ同軸の制御スプール7を摺動可能に内蔵
し、制御スプール7は内方部表面に順に第1の周溝9、
2個のランド31及び第2の周溝27を有しかつ一端を
スプリング4に当接し他端はピン16を摺動可能にピン
穴32に内蔵する。ピン16外方は摺動盲穴底33に当
接可能にされピン16内方にピン油室19がピン穴32
に形成され、ピン油室19にはポンプハウジング3の油
路6及びコントロールシリンダ8の周溝11及び半径方
向連通路15、制御スプール7の第1の周溝9及びピン
穴32への連通路13を介してポンプ圧油が導かれてい
る。
【0010】コントロールシリンダ8はスプリング4を
入れるスプリング室29及び第1の周溝9と連通可能な
ポート21を有しかつスプリング室29外周とコントロ
ールシリンダ摺動穴30との間にコントロールシリンダ
室18を形成する。コントロールシリンダ室18にはポ
ンプハウジング3の油路6及びコントロールシリンダ8
の周溝11及び半径方向連通路15、制御スプール7の
第1の周溝9及びコントロールシリンダ8のポート21
及び軸方向連通路17を介してポンプ圧油が導かれてい
る。ピン油室19に導かれたポンプ圧油が上昇すると、
ピン16外方が摺動盲穴底33に当接し内方が制御スプ
ール7をスプリング4に抗して移動させ、制御スプール
7の第2の周溝27がコントロールシリンダ8のドレン
通路10と連通するようにされる。ピン油室19に導か
れたポンプ圧油がさらに上昇すると、制御スプール7の
2個のランド31がポート21を閉じて斜板2は移動を
自動的に停止するようにされている。5はドレン通路、
34は閉止蓋である。
【0011】作動においては、ポンプが作動されると、
ピストンポンプは図2のP−Q特性グラフのA点〜B点
までのP−Q特性を示す。ポンプの吐出圧力Pは、油路
6、周溝11、半径方向通路15及び制御スプール7の
第1の周溝9を通ってコントロールシリンダ8のポート
21、軸方向連通路17を経由してコントロールシリン
ダ室18に導かれ、コントロールシリンダ8を図1でみ
て右方向に押して斜板2を最大吐出量を吐出する状態に
すると共に、ポンプ圧油はポンプハウジング3の油路6
及びコントロールシリンダ8の周溝11及び半径方向連
通路15、制御スプール7の第1の周溝9及びピン穴3
2への連通路13を介してピン油室19に導かれピン1
6の直径分の受圧面積Aに作用して、制御スプール7を
左方向へ押す状態にある。P−Q特性グラフのB点にお
いて、制御スプール7のピン油室19の作用力(F=P
×A)がスプリング4の力FSに打ち勝ちつと制御スプ
ール7が左方向に移動する。そこで、制御スプール7の
第2の周溝27がコントロールシリンダ8のドレン通路
10と連通して、ピストン合力F1によって発生する斜
板2の傾転中心20廻りの反時計方向モーメントに押さ
れてコントロールシリンダ8は左方向に移動し、P−Q
特性グラフのB〜C点に移行し、制御スプールの作用力
(F=P×A)とバネの荷重FS(FS=F0+k×S
t,F0:初期荷重,k:バネ定数、St:コントロー
ルシリンダのストローク) が釣り合うコントロールシリ
ンダ8の位置で制御される。ピン油室19に導かれたポ
ンプ圧油がさらに上昇すると制御スプール7の2個のラ
ンド31がポート21両端をを閉じ、このとき制御スプ
ール7の第2の周溝11はコントロールシリンダ8のド
レン通路10と連通しているので、斜板2は移動を自動
的に停止する。なおスプリングを共に図示しない適当な
バネ定数の少なくとも2重スプリングとしたり、非線形
なスプリングとする事で、図3の様な疑似定トルク特性
が得られる。
【0012】
【発明の効果】かかる構成により、斜板を操作するコン
トロールシリンダを駆動軸と平行に配置し、コントロー
ルシリンダ内に定トルク制御を行うための制御弁である
制御スプールを内蔵させ、制御スプールが内蔵する小径
のピン油室に導かれたポンプ圧油の力によりピン、制御
スプール、コントロールシリンダ及び斜板を移動するよ
うにしたので、スプリングの荷重・大きさを小さくで
き、ポンプをコンパクト化し、斜板を駆動する為のコン
トロールシリンダと制御弁である制御スプールを小さく
した構造的に簡単な、かつポンプのピストン室圧力が導
かれた制御スプールの小径のピン油室は小さいので、ピ
ストン室圧力、回転数や油温等の使用条件による変化の
影響を受けることが少なくこれによるトルク変化を受け
ない可変容量形ピストンポンプの制御装置を提供するも
のとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の可変容量形ピストンポン
プの制御装置の概略断面図。
【図2】図1の可変容量形ピストンポンプの制御装置の
定トルク制御特性を示すP−Q特性グラフ。
【図3】図2と異なる疑似定トルク特性を示すP−Q特
性グラフである。
【図4】従来の可変容量形ピストンポンプの制御装置の
概略断面図。
【図5】従来の別の可変容量形ピストンポンプの制御装
置の概略断面図。
【符号の説明】
1・・駆動軸 2・・斜板 3・・
ポンプハウジング 4・・スプリング 6・・油路 7・・
制御スプール 8・・コントロールシリンダ 9・・第1の周溝 10
・・ドレン通路 11・・コントロールシリンダの周溝 13・
・ピン穴への連通路 15・・半径方向連通路 16・・ピン 17・
・軸方向連通路 18・・コントロールシリンダ室 19・
・ピン油室 20・・斜板の回動中心 21・・ポート 22・
・シリンダブロック 23・・ピストン 24・・シュー 25・・
シリンダブロックの中心 26・・ボア 27・・第2の周溝 28・・ピストンの油圧力の合力中心 32・・
ピン穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸と共に回転するシリンダブロック、
    シリンダブロックの軸心の回りに設けられた複数のボア
    に挿入されシューを介して回動可能な斜板に摺接するピ
    ストン、駆動軸と平行に配置されて前記斜板の一端をポ
    ンプ容量が増加する方向に付勢するスプリング及びスプ
    リングに当接して前記斜板との間に摺動可能に配置され
    たコントロールシリンダを有する可変容量形ピストンポ
    ンプにおいて、前記斜板の回動中心は前記駆動軸軸心に
    対して前記スプリング側にずらされて前記複数ピストン
    の油圧力の合力中心は前記斜板がコントロールシリンダ
    を介して前記スプリングを押す方向に作用するようにさ
    れ、前記コントロールシリンダは内方部表面に周溝及び
    半径方向連通路を有しかつ同軸の制御スプールを摺動可
    能に摺動盲穴に内蔵し、前記制御スプールは内方部表面
    に順に第1の周溝、2個のランド及び第2の周溝が設け
    られかつ一端は前記スプリングに当接し他端はピンを摺
    動可能にピン穴に内蔵し、前記ピン外方は前記摺動盲穴
    底に当接可能にされピン内方にピン油室が形成され、前
    記ピン油室にはポンプハウジングの油路及び前記コント
    ロールシリンダの周溝及び半径方向連通路、前記制御ス
    プールの第1の周溝及びピン穴への連通路を介してポン
    プ圧油が導かれ、前記コントロールシリンダは前記スプ
    リングを入れるスプリング室及び前記第1の周溝と連通
    可能なポートを有しかつスプリング室外周とコントロー
    ルシリンダ摺動穴との間にコントロールシリンダ室を形
    成し、前記コントロールシリンダ室には前記ポンプハウ
    ジングの油路及び前記コントロールシリンダの周溝及び
    半径方向連通路、前記制御スプールの第1の周溝及びコ
    ントロールシリンダのポート及び軸方向連通路を介して
    ポンプ圧油が導かれ、前記ピン油室に導かれたポンプ圧
    油が上昇すると、前記ピン外方が摺動盲穴底に当接し内
    方が制御スプールをスプリングに抗して移動させ、前記
    制御スプールの第2の周溝がコントロールシリンダのド
    レン通路と連通するようにされ、前記ピン油室に導かれ
    たポンプ圧油がさらに上昇すると、前記制御スプールの
    2個のランドが前記ポートを閉じて前記斜板は移動を自
    動的に停止するようにされたことを特徴とする可変容量
    形ピストンポンプの制御装置。
  2. 【請求項2】前記スプリングは少なくとも2個設けら
    れ、又は非線形スプリングとすることにより、前記スプ
    リングの力がストローク途中で変えられるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の可変容量形ピストンポン
    プの制御装置。
JP2002099474A 2002-04-02 2002-04-02 可変容量形ピストンポンプの制御装置 Withdrawn JP2003293944A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102425539A (zh) * 2011-12-13 2012-04-25 合肥工业大学 一种计量泵用行程调节装置
CN106438255A (zh) * 2016-10-28 2017-02-22 浙江大学 适用于双向变排量柱塞泵的同轴同侧紧凑型变量结构
CN108431417A (zh) * 2015-11-15 2018-08-21 伊顿智能动力有限公司 液压泵控制系统

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