JP2003293278A - パルプ処理装置及びパルプの処理方法 - Google Patents

パルプ処理装置及びパルプの処理方法

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JP2003293278A
JP2003293278A JP2002099689A JP2002099689A JP2003293278A JP 2003293278 A JP2003293278 A JP 2003293278A JP 2002099689 A JP2002099689 A JP 2002099689A JP 2002099689 A JP2002099689 A JP 2002099689A JP 2003293278 A JP2003293278 A JP 2003293278A
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Japan
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pulp
heating chamber
supply passage
bleaching agent
feeder
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Yoshihiko Aikawa
川 叔 彦 相
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Aikawa Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Aikawa Iron Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、漂白剤による漂白効果を効率良く行
うことができるパルプ処理装置を提供することを目的と
している。 【解決手段】パルプ処理装置Aは、漂白剤を含んだパル
プを高温の加熱室1で前記パルプを加熱し、加熱後、前
記パルプを細分化するパルプ処理装置Aであって、漂白
剤を含んだパルプを加熱室1に供給する加熱室供給通路
2aを備えた第1の供給機2と、加熱室1で加熱された
前記パルプを細分化する細分化機5と、加熱室1で加熱
された前記パルプを細分化機5に供給する細分化機供給
通路4aを備えた第2の供給機4とを有し、加熱室1の
流入側である加熱室供給通路2aと加熱室1の流出側で
ある細分化機供給通路4aとをそれぞれ前記パルプで満
たして封止し加熱室1を密閉状態で前記パルプを処理す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、パルプ処理装置及びパルプの処
理方法に係り、特に、漂白剤による漂白効果を効率良く
行うことができるパルプ処理装置及びパルプの処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】漂白剤に
よりパルプ(例えば、古紙パルプ)を漂白する場合、漂
白効果を上げようとすれば、漂白剤を増加しなければな
らず、漂白剤を増加すると、その分、排水COD(化学
的酸素要求量)が多くなるという問題点があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を考慮してなされたもので、加熱室を密閉して漂白
剤を含んだパルプを高温下に保って加熱して、漂白剤に
よる漂白効果を効率良く行うことができるようにしたパ
ルプ処理装置及びパルプの処理方法を提供するものであ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のパルプ処理装置は、漂白剤を含んだ
パルプを高温の加熱室で前記パルプを加熱し、加熱後、
前記パルプを細分化するパルプ処理装置であって、漂白
剤を含んだパルプを前記加熱室に供給する加熱室供給通
路を備えた第1の供給機と、前記加熱室で加熱された前
記パルプを細分化する細分化機と、前記加熱室で加熱さ
れた前記パルプを前記細分化機に供給する細分化機供給
通路を備えた第2の供給機とを有し、前記加熱室の流入
側である前記加熱室供給通路と前記加熱室の流出側であ
る前記細分化機供給通路とをそれぞれ前記パルプで満た
して封止し前記加熱室を密閉状態で前記パルプを処理す
るものである。
【0004】また、請求項2記載のパルプ処理装置は、
請求項1記載のパルプ処理装置において、加熱室供給通
路の一端を加熱室の底部に接続し、漂白剤を含んだパル
プを下方から上方に向かって供給し、前記加熱室供給通
路の前記加熱室の開口部を前記パルプで満たして封止す
るものである。
【0005】また、請求項3記載のパルプ処理装置は、
請求項1記載のパルプ処理装置において、第1の供給機
は、加熱室に接続される加熱室供給通路は前記加熱室に
向かって先細りとなり、内部に回転軸にらせん状の羽根
を備えたスクリュ−コンベヤを有し、第2の供給機は、
細分化機に接続される細分化機供給通路は前記細分化機
に向かって先細りとなり、内部に回転軸にらせん状の羽
根を備えたスクリュ−コンベヤを有しているものであ
る。
【0006】また、請求項4記載のパルプの処理方法
は、漂白剤を含んだパルプを高温の加熱室で加熱し、加
熱後、前記パルプを細分化するパルプの処理方法であっ
て、前記漂白剤を含んだパルプを高温下で加熱する際、
前記加熱室の流入側と前記加熱室の流出側とを前記パル
プで満たして前記加熱室を密閉して前記パルプを処理す
るものである。
【0007】また、請求項5記載のパルプの処理方法
は、請求項4記載のパルプの処理方法において、加熱室
の流入側は、加熱室に漂白剤を含んだパルプを供給する
供給機の通路を前記パルプで満たして封止し、加熱室の
流出側は、前記加熱室で加熱された前記パルプを細分化
する細分化機に至る通路を前記パルプで満たして封止
し、前記加熱室を密閉して前記パルプを処理するもので
ある。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例のパルプ処理装置及びパル
プの処理方法を図面を参照して説明する。図1乃至図3
において、Aはパルプ処理装置で、パルプ処理装置A
は、漂白剤を含んだパルプ(例えば、古紙パルプ)を高
温の加熱室1で前記パルプを加熱し、加熱後、前記パル
プを細分化するものである。
【0009】加熱室1は、加熱機本体10を有し、加熱機
本体10は、例えば、水平方向に配置されている。この加
熱機本体10には、パルプを導入するパルプ導入口11と、
蒸気を導入する蒸気導入口12と、パルプ導入口11を介し
て導入された前記パルプを高温下で攪拌する攪拌機13
と、この攪拌機13で攪拌された前記パルプを排出するパ
ルプ排出口14とを備えている。なお、攪拌機13は、例え
ば、図示しないモ−タで回転する回転軸13bにらせん状
の羽根13aを有している。
【0010】漂白剤を含んだパルプは、加熱室供給通路
2aを備えた第1の供給機2により加熱室1に供給され
るようになっている。第1の供給機2は、例えば、パル
プ導入口11に接続されるスクリュ−コンベヤ(プラグス
クリュ−)21と、スクリュ−コンベヤ21の上流側に位置
するスクリュ−プレス22と、このスクリュ−プレス22と
スクリュ−コンベヤ21とに連通する通路23とを有し、通
路23の中途に、漂白剤を供給する漂白剤供給通路3が接
続されている。漂白剤は、例えば、還元型漂白剤(例え
ば、ホルムアミジンスルフィン酸)、過酸化水素水等で
ある。
【0011】従って、パルプ(例えば、古紙パルプ)
は、スクリュ−プレス22によって原料濃度を約30%程
度に濃縮され、通路23を通過する間に漂白剤供給通路3
により漂白剤が供給され、スクリュ−コンベヤ21を介し
て、漂白剤を含んだパルプが加熱室1に供給される。な
お、スクリュ−コンベヤ21は、図2に示すように、内部
に回転軸21bにらせん状の羽根21cを備えており、加熱
室供給通路2aの一端を加熱室1の底部に接続し、漂白
剤を含んだパルプを下方から上方に向かって供給し、加
熱室供給通路2aの加熱室1のパルプ導入口11を前記パ
ルプで満たして封止(封止とは、通路の開口部を閉塞し
て気密状態にすること。)するようになっている(パル
プで満たして封止する部分を図2に斜線で示してい
る。)。また、加熱室供給通路2aは、加熱室1に向か
って先細り、言い換えれば、パルプ導入口11に向かって
先細りとなっている。
【0012】そして、加熱室1の流入側である加熱室供
給通路2aと後述する加熱室1の流出側である細分化機
供給通路4aとをそれぞれ前記パルプで満たして封止
(封止とは、通路の開口部を閉塞して気密状態にするこ
と。)し、つまり、加熱室1を密閉状態で漂白剤を含ん
だパルプは処理される。漂白剤を含んだパルプは高温下
(例えば、約100℃以上、より具体的には、約120
℃)に保って加熱される。特に、高温下に保持された状
態で、しかも、漂白剤を含んだパルプが攪拌機13により
攪拌されることにより、パルプの繊維と漂白剤との接触
が良好となり漂白が促進され、漂白剤による漂白効果を
効率良く行うことができる。
【0013】加熱室1で加熱されたパルプは、細分化機
供給通路4aを備えた第2の供給機4により、細分化機
5に供給されるようになっている。第2の供給機4は、
例えば、パルプの流れに沿って、順次、通路42、スクリ
ュ−コンベヤ(プラグスクリュ−)43、通路44、スクリ
ュ−コンベヤ41を接続して構成されている。なお、スク
リュ−コンベヤ(プラグスクリュ−)43は、通路44に向
かって先細りとなり、内部に回転軸にらせん状の羽根を
備えたスクリュ−コンベヤを有し、該らせん状の羽根の
先端部をパルプで満たして封止するようになっている
(パルプで満たして封止する部分を図3に斜線で示して
いる。)。
【0014】細分化機5は、例えば、「図示しないが、
パルプを、回転するコ−ン形状面とこのコ−ン形状面に
対向する固定側面との間隙を通過させてパルプを細分化
するもので、より具体的には、特開平3−40885号
公報記載の精砕器」、「パルプを、固定ディスクと回転
ディスクとの間隙を通過させてパルプを細分化するディ
スパ−ザ−」、リファイナ−等である。なお、細分化機
5による出口部の接線方向に、希釈水を供給する希釈水
供給通路6を接続して、原料濃度を約5%程度に希釈
し、細分化機5の出口部に接続する排出通路7によるパ
ルプの搬送を容易として、希釈されたパルプは容器8へ
と導かれるようになっている。
【0015】従って、上述したパルプ処理装置A(パル
プの処理方法)によれば、加熱室1を密閉して漂白剤を
含んだパルプを高温下に保って加熱処理するため、漂白
剤による漂白効果を効率良く行うことができる。
【0016】なお、上述した実施例においては、第1の
供給機2を構成する「スクリュ−コンベヤ21」を漂白剤
を含んだパルプを下方から上方に向かって供給するもの
としたが、本願発明にあっては、これに限らず、例え
ば、図4乃至6(特に、図5参照)に示すように、スク
リュ−コンベヤ21’を水平方向に配置し、加熱室供給通
路2aを加熱室1の上部に設けたパルプ導入口11に接続
するようにしても良い(この場合、パルプで満たして封
止する部分を図5に斜線で示している。)。また、第2
の供給機4を構成する通路42と通路44と間に「スクリュ
−コンベヤ(プラグスクリュ−)43」設けたが、本願発
明にあっては、これに限らず、例えば、図4乃至6(特
に、図6参照)に示すように、「スクリュ−コンベヤ
(プラグスクリュ−)43’」を細分化機5の入り口側に
設けるようにしても良い(この場合、パルプで満たして
封止する部分を図6に斜線で示している。)。
【0017】なお、上述した実施例においては、加熱室
1の流出側である細分化機5の入り口側をパルプで満た
して封止したが、図示しないが、細分化機5(例えば、
リファイナ−)のケ−シング内に希釈水を導入して内圧
をかけることにより、加圧状態を作る方式も考えられ
る。しかしながら、この方式では、細分化機5のクリア
ランスを広げて軽負荷での運転をすると操業が不安定と
なり易く、また、細分化機5に内圧をかけることによっ
て、細分化機5に無駄なポンピング動力が必要となり、
エネルギ−をロスすることになり、また、機械的には大
きなスラスト荷重がかかることによってこれに耐え得る
設計が必要となり機構が複雑化し、細分化機5自身も耐
圧容器の機構が必要となる不都合を生じるため、上述の
図1乃至図6記載の実施例の細分化機5の入り口側をパ
ルプで満たして封止する方式が望ましい。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載のパルプ処理装置によれ
ば、加熱室の流入側である加熱室供給通路と前記加熱室
の流出側である細分化機供給通路とをそれぞれパルプで
満たして封止し前記加熱室を密閉状態で前記パルプを処
理するため、漂白剤による漂白効果を効率良く行うこと
ができる。
【0019】また、請求項4記載のパルプの処理方法に
よれば、漂白剤を含んだパルプを高温下で加熱する際、
加熱室の流入側と前記加熱室の流出側とを前記パルプで
満たして前記加熱室を密閉して前記パルプを処理するた
め、漂白剤による漂白効果を効率良く行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例のパルプ処理装置の
概略的説明図である。
【図2】図2は、図1の加熱室の流入側の一部を拡大し
た概略的一部拡大断面図である。
【図3】図3は、図1の加熱室の流出側の一部を拡大し
た概略的一部拡大断面図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例のパルプ処理装置
の概略的説明図である。
【図5】図5は、図4の加熱室の流入側の一部を拡大し
た概略的一部拡大断面図である。
【図6】図6は、図4の加熱室の流出側の一部を拡大し
た概略的一部拡大断面図である。
【符号の説明】
A ・・・・・パルプ処理装置 1 ・・・・・加熱室 2 ・・・・・第1の供給機 4 ・・・・・第2の供給機 5 ・・・・・細分化機 2a・・・・・加熱室供給通路 4a・・・・・細分化機供給通路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】漂白剤を含んだパルプを高温の加熱室で前
    記パルプを加熱し、加熱後、前記パルプを細分化するパ
    ルプ処理装置であって、 漂白剤を含んだパルプを前記加熱室に供給する加熱室供
    給通路を備えた第1の供給機と、 前記加熱室で加熱された前記パルプを細分化する細分化
    機と、 前記加熱室で加熱された前記パルプを前記細分化機に供
    給する細分化機供給通路を備えた第2の供給機とを有
    し、 前記加熱室の流入側である前記加熱室供給通路と前記加
    熱室の流出側である前記細分化機供給通路とをそれぞれ
    前記パルプで満たして封止し前記加熱室を密閉状態で前
    記パルプを処理することを特徴とするパルプ処理装置。
  2. 【請求項2】加熱室供給通路の一端を加熱室の底部に接
    続し、漂白剤を含んだパルプを下方から上方に向かって
    供給し、前記加熱室供給通路の前記加熱室の開口部を前
    記パルプで満たして封止することを特徴とする請求項1
    記載のパルプ処理装置。
  3. 【請求項3】第1の供給機は、加熱室に接続される加熱
    室供給通路は前記加熱室に向かって先細りとなり、内部
    に回転軸にらせん状の羽根を備えたスクリュ−コンベヤ
    を有し、 第2の供給機は、細分化機に接続される細分化機供給通
    路は前記細分化機に向かって先細りとなり、内部に回転
    軸にらせん状の羽根を備えたスクリュ−コンベヤを有し
    ていることを特徴とする請求項1記載のパルプ処理装
    置。
  4. 【請求項4】漂白剤を含んだパルプを高温の加熱室で加
    熱し、加熱後、前記パルプを細分化するパルプの処理方
    法であって、 前記漂白剤を含んだパルプを高温下で加熱する際、前記
    加熱室の流入側と前記加熱室の流出側とを前記パルプで
    満たして前記加熱室を密閉して前記パルプを処理するこ
    とを特徴とするパルプの処理方法。
  5. 【請求項5】加熱室の流入側は、加熱室に漂白剤を含ん
    だパルプを供給する供給機の通路を前記パルプで満たし
    て封止し、 加熱室の流出側は、前記加熱室で加熱された前記パルプ
    を細分化する細分化機に至る通路を前記パルプで満たし
    て封止し、 前記加熱室を密閉して前記パルプを処理することを特徴
    とする請求項4記載のパルプの処理方法。
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