JP2003292723A - コンミテーター用フェノール樹脂成形材料 - Google Patents

コンミテーター用フェノール樹脂成形材料

Info

Publication number
JP2003292723A
JP2003292723A JP2002094741A JP2002094741A JP2003292723A JP 2003292723 A JP2003292723 A JP 2003292723A JP 2002094741 A JP2002094741 A JP 2002094741A JP 2002094741 A JP2002094741 A JP 2002094741A JP 2003292723 A JP2003292723 A JP 2003292723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding material
phenol resin
commutator
weight
epoxy group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002094741A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Fujii
俊彰 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP2002094741A priority Critical patent/JP2003292723A/ja
Publication of JP2003292723A publication Critical patent/JP2003292723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、機械的強度を損なうこと無
く、銅密着性を向上させたコンミテーター用フェノール
樹脂成形材料を提供することである。 【解決手段】 本発明のコンミテーター用フェノール樹
脂成形材料は、フェノール樹脂と、ガラス繊維と、無機
充填材と、エポキシ基含有アクリル系樹脂とを含有する
ことを特徴とするものである。好ましくは、前記エポキ
シ基含有アクリル系樹脂の含有量は、成形材料全体の
0.05〜3重量%である上記に記載のコンミテーター
用フェノール樹脂成形材料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンミコンミテー
ター用フェノール樹脂成形材料に関する。
【0002】
【従来の技術】モーターのコンミテーターには、従来か
らフェノール樹脂成形材料が用いられている。この成形
材料に要求される基本特性としては、成形品の機械的強
度、耐熱性(強度、寸法安定性)、耐湿寸法安定性等が挙
げられる。そのため、ガラス繊維で強化されたフェノー
ル樹脂成形材料が使用されている。近年、コンミテータ
ーを高熱(200℃〜400℃)で高速回転(30,00
0〜50,000rpm)させたときに生じる騒音を抑
えるため、銅セグメントが浮き上がることにより生じる
セグメント間の段差(以下、片間段差とする)に対する
要求レベルは益々高度化している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、機械
的強度を損なうこと無く、銅密着性を向上させたコンミ
テーター用フェノール樹脂成形材料を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(6)記載の本発明により達成される。 (1)フェノール樹脂と、ガラス繊維と、無機充填材
と、エポキシ基含有アクリル系樹脂とを含有することを
特徴とするコンミテーター用フェノール樹脂成形材料。 (2)前記エポキシ基含有アクリル系樹脂の含有量は、
成形材料全体の0.05〜3重量%である上記(1)に
記載のコンミテーター用フェノール樹脂成形材料。 (3)前記エポキシ基含有アクリル系樹脂の重量平均分
子量は、5,000〜200,000である上記(1)
または(2)に記載のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料。 (4)前記無機充填材は、クレー、炭酸カルシウム、ワ
ラストナイト、タルクの中から選ばれた少なくとも1種
以上である上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の
コンミテーター用フェノール樹脂成形材料。 (5)前記フェノール樹脂の含有量は、成形材料全体に
対して20〜60重量%である上記(1)ないし(4)
のいずれかに記載のコンミテーター用フェノール樹脂成
形材料。 (6)前記ガラス繊維の含有量は、成形材料全体に対し
て20〜60重量%である上記(1)ないし(5)のい
ずれかに記載のコンミテーター用フェノール樹脂成形材
料。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコンミテーター用
フェノール樹脂成形材料について詳細に説明する。本発
明のコンミテーター用フェノール樹脂成形材料は、フェ
ノール樹脂と、ガラス繊維と、無機充填材と、エポキシ
基含有アクリル系樹脂とを含有することを特徴とするも
のである。
【0006】本発明のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料は、フェノール樹脂を含有する。前記フェノー
ル樹脂としては、例えばノボラック型フェノール樹脂、
レゾール型フェノール樹脂などが挙げられる。前記ノボ
ラック型フェノール樹脂およびレゾール型フェノール樹
脂は、単独使用しても、併用しても構わない。ノボラッ
ク型フェノール樹脂を使用する場合、硬化剤としてヘキ
サメチレンテトラミンを用いることが好ましい。前記ヘ
キサメチレンテトラミンを用いる場合、その含有量は特
に限定されないが、ノボラック型フェノール樹脂100
重量部に対して、10〜30重量部配合することが好ま
しく、特に15〜20重量部配合することが好ましい。
前記フェノール樹脂の含有量は、特に限定されないが、
成形材料全体に対して20〜60重量%が好ましく、特
に35〜50重量%が好ましい。フェノール樹脂の含有
量が前記下限値より少ないと、成形材料製造時の作業性
や成形品の機械的強度が低下する場合がある。フェノー
ル樹脂の含有量が前記上限値より多いと、成形品の耐熱
性、寸法安定性などが充分でない場合がある。
【0007】本発明のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料は、ガラス繊維を含有する。前記ガラス繊維の
繊維径は、特に限定されないが、10〜15μmが好ま
しく、特に12〜14μmが好ましい。これにより、成
形材料化段階での作業性を向上することができる。ま
た、前記ガラス繊維の繊維長は、特に限定されないが、
1〜3mmが好ましく、特に1.5〜2.5mmが好ま
しい。これにより、得られる成形物の強度を向上するこ
とができる。
【0008】前記ガラス繊維の含有量は、特に限定され
ないが、成形材料全体に対して20〜60重量%が好ま
しく、特に40〜50重量%が好ましい。ガラス繊維の
含有量が前記下限値よりも少ないと、成形品の機械的強
度が低下する場合があり、ガラス繊維の含有量が前記上
限値よりも多いと、成形材料製造時の作業性が低下する
場合がある。
【0009】本発明のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料は、無機充填材(前記ガラス繊維を除く)を含
有する。これにより、得られる成形物の強度を向上する
ことができる。また、得られる成形物の寸法安定性を向
上することができる。前記無機充填材としては、例えば
水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム等の水酸化
物、炭酸カルシウム、タルク、ワラストナイト、アルミ
ナ、シリカ、未焼成クレー、焼成クレー、硫酸バリウム
等を挙げることができる。これらの中でもクレー、炭酸
カルシウム、ワラストナイト、タルクの中から選ばれた
少なくとも1種以上が好ましい。これにより成形品の寸
法安定性をさらに向上させることができる。
【0010】前記無機充填材の含有量は、特に限定され
ないが、成形材料全体の5〜20重量%が好ましく、特
に9〜15重量%が好ましい。含有量が前記下限値未満
であると成形品の耐熱性、寸法安定性などが充分でない
場合があり、前記上限値を超えると成形材料製造時の作
業性や、成形品の機械的強度が低下する場合がある。
【0011】本発明のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料は、エポキシ基含有アクリル系樹脂を含有す
る。これにより、銅セグメントと樹脂との密着性を向上
することができる。前述したように、従来のコンミテー
ターを高熱、かつ高速で回転させた場合は、片間段差が
生じていた。本発明では、前記エポキシ基含有アクリル
系樹脂を用いることで銅セグメントと樹脂との密着性を
向上し、それによって片間段差を低減することを見出し
たものである。すなわち、片間段差が低減するのは、コ
ンミテーター用成形材料にエポキシ基含有アクリル系樹
脂を含有させることで、銅セグメントと樹脂との隙間を
減少するからだと考えられる。ここで、エポキシ基含有
アクリル系樹脂は、銅と樹脂とのカップリング剤として
作用していると考えられる。エポキシ基含有アクリル系
樹脂のエポキシ基は、銅と接着し、さらにエポキシ基含
有アクリル系樹脂のカルボキシル基は、フェノール樹脂
との間に水素結合を形成する。そのため、銅と樹脂との
密着性が向上していると考えられる。
【0012】前記エポキシ基含有アクリル系樹脂として
は、例えば、エポキシ基含有ポリアクリル酸、エポキシ
基含有ポリメタクリル酸、エポキシ基含有ポリアクリル
酸メチル等が挙げられる。前記エポキシ基含有アクリル
系樹脂のエポキシ当量は、特に限定されないが、200
〜3000g/eqが好ましい。
【0013】前記エポキシ基含有アクリル系樹脂の含有
量は、特に限定されないが、成形材料全体に対して0.
05〜3重量%が好ましく、特に0.5〜2.0重量%
が好ましい。含有量が前記下限値未満であると密着性を
向上する効果が低下する場合が有り、前記上限値超える
と得られる成形体の強度が低下する場合がある。
【0014】前記エポキシ基含有アクリル系樹脂の重量
平均分子量は、特に限定されないが、5,000〜20
0,000が好ましく、特に100,000〜180,
000が好ましい。重量平均分子量が前記下限値未満で
あると高温(200〜400℃)での密着性が低下する
場合が有り、前記上限値を超えるとフェノール樹脂との
相溶性が低下する場合があり、それにより作業性が低下
する場合が有る。
【0015】本発明のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料には、本発明の目的を損なわない範囲で離型
剤、硬化助剤、顔料、エラストマー等の添加剤を添加す
ることができる。前記エラストマーの含有量は、特に限
定されないが、成形材料全体の1〜5重量%が好まし
く、特に2〜4重量%が好ましい。
【0016】本発明のコンミテーター用フェノール樹脂
成形材料を得る場合、例えば上述の各原料を均一に混合
後、ロール、コニーダ、二軸押出し機等の混錬機単独ま
たはロールと他の混合機との組み合わせで加熱混練した
後、粉砕して得られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例および比較例に基づい
て詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるもので
はない。 (実施例1)フェノール樹脂としてノボラック型フェノ
ール樹脂(重量平均分子量4,000)35重量%と、
ガラス繊維として日本板硝子(株)製(RES03−B
M38 繊維径11μm、繊維長3mmのチョップドス
トランド)42重量%と、無機充填材としてクレー、シ
ール・カオリン(株)製(ECKALITEI)10重量
%と、エポキシ基含有アクリル系樹脂として日本油脂
(株)製(マープルーフG−870S、重量平均分子量1
00,000、エポキシ当量240g/eq)1重量%
と、ヘキサメチレンテトラミン6重量%と、硬化助剤と
して秩父石灰工業(株)製 (消石灰)1重量%と、離型剤
として日本油脂(株)製(ステアリン酸)1重量%と、その
他、エラストマー成分としてNBR 日本合成ゴム
(株) 製(PNC−38)1.5重量%と、ポリビニ
ルブチラール 積水化学工業(株)製(エスレックBL
−1)1.5重量%と、顔料として三菱化学(株)製
(カーボンブラック#750B)1重量%を90〜10
0℃の加熱ロールで約15分間混練し、冷却後粉砕して
成形材料を得た。
【0018】(実施例2)エポキシ含有アクリル系樹脂
の配合量を2重量%として、ガラス繊維を41.0重
量%にした以外は、実施例1と同様にした。
【0019】(実施例3)エポキシ含有アクリル系樹脂
として、日本油脂(株)製(ブレンマーCP-20SAP
重量平均分子量8,000、エポキシ当量750g/
eq)を用いた以外は、実施例1と同様にした。
【0020】(実施例4)エポキシ含有アクリル系樹脂
として、日本油脂(株)製(マープルーフG-2050M
重量平均分子量200,000、エポキシ当量340
g/eq)以外は、実施例1と同様にした。
【0021】(実施例5)エポキシ含有アクリル系樹脂
の配合量を0.1重量%として、無機充填材を10.
9重量%にした以外は、実施例1と同様にした。
【0022】(実施例6)エポキシ含有アクリル系樹脂
の配合量を3重量%として、無機充填材を8重量%に
した以外は、実施例1と同様にした。
【0023】(比較例1)エポキシ基含有アクリル系樹
脂を用いずに、無機充填材を11重量%とした以外は、
実施例1と同様にした。
【0024】実施例および比較例により得られた成形材
料を用いて、次の評価を行った。評価項目を、内容と共
に示す。得られた結果を表1に示す。 機械的強度 機械的強度は、成形収縮率、シャルピー衝撃強さ、曲げ
強さについて評価した。試験片は、トランスファ成形
(175℃,3分)により作製し、JISK 6911
に基づいて測定した。
【0025】回転破壊強度、片間段差 回転強度および片間段差は、電動回転試験機を用いて評
価した。回転破壊強度は、250℃雰囲気下で10分間
予熱した後、回転させ、破壊したときの回転数を測定し
た。また、片間段差は、250℃雰囲気下で10分予熱
した後、250℃雰囲気中、40,000rpmで10分
間回転させた前後で測定した。なお、試験片は、トラン
スファ成形(175℃,3分)にてφ27mm、24極
のモデルコンミテーターを作製し、このモデルコンミテ
ーターを熱処理(180℃×8時間)したものを用い
た。
【0026】銅−樹脂間の隙間:上記片間段差を測定
した後のコンミテーターを切断し、銅−樹脂間の隙間の
有無を観察し、目視で評価した。
【0027】銅密着性 銅密着性は、図1に示す評価方法(銅板引き剥がし強度
測定)で測定した。表面を粗さ60番のペーパーで均一
に磨いた銅板2枚の間に、成形材料を挟み、下記条件で
成形圧着した試料を用い、2枚の銅板の引き剥がし強度
により銅と樹脂との密着性を測定した。 評価試料 銅板サイズ:4cm×10cm×3mm厚 2枚 成形材料の投入量:5g 成形条件 金型温度:150℃ 型締圧(実効圧):15MPa 成形材料予熱:無し 硬化時間:60秒 測定条件 測定試料面積:32cm2(4cm×8cm) 水平方向引き剥がし速度:5mm/min
【0028】
【表1】
【0029】 表が完成したら書きます。表から明らか
なように、実施例1〜6は、機械的強度に優れ、かつ銅
密着性が向上していた。また、実施例1〜4は、特に片
間段差も小さくなっていた。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、機械的強度を損なうこ
となく、銅密着性が向上したコンミテーター用成形材料
を得ることができる。また、エポキシ基含有アクリル樹
脂を特定の含有量とする場合、片間段差の小さいコンミ
テーター用成形材料を得ることができる。このようなコ
ンミテーター用成形材料よりコンミテーターを得た場合
には、高熱、かつ高速で回転させても騒音を小さくでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における銅密着性の測定法を
示す概略図
【符号の説明】
1 銅板 2 コンミテーター用成形材料

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェノール樹脂と、ガラス繊維と、無機
    充填材と、エポキシ基含有アクリル系樹脂とを含有する
    ことを特徴とするコンミテーター用フェノール樹脂成形
    材料。
  2. 【請求項2】 前記エポキシ基含有アクリル系樹脂の含
    有量は、成形材料全体の0.05〜3重量%である請求
    項1に記載のコンミテーター用フェノール樹脂成形材
    料。
  3. 【請求項3】 前記エポキシ基含有アクリル系樹脂の重
    量平均分子量は、5,000〜200,000である請
    求項1または2に記載のコンミテーター用フェノール樹
    脂成形材料。
  4. 【請求項4】 前記無機充填材は、クレー、炭酸カルシ
    ウム、ワラストナイト、タルクの中から選ばれた少なく
    とも1種以上である請求項1ないし3のいずれかに記載
    のコンミテーター用フェノール樹脂成形材料。
  5. 【請求項5】 前記フェノール樹脂の含有量は、成形材
    料全体に対して20〜60重量%である請求項1ないし
    4のいずれかに記載のコンミテーター用フェノール樹脂
    成形材料。
  6. 【請求項6】 前記ガラス繊維の含有量は、成形材料全
    体に対して20〜60重量%である請求項1ないし5の
    いずれかに記載のコンミテーター用フェノール樹脂成形
    材料。
JP2002094741A 2002-03-29 2002-03-29 コンミテーター用フェノール樹脂成形材料 Pending JP2003292723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094741A JP2003292723A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 コンミテーター用フェノール樹脂成形材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094741A JP2003292723A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 コンミテーター用フェノール樹脂成形材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003292723A true JP2003292723A (ja) 2003-10-15

Family

ID=29238593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002094741A Pending JP2003292723A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 コンミテーター用フェノール樹脂成形材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003292723A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100453299C (zh) * 2006-04-14 2009-01-21 宁波市江北华丰绝缘电器厂 一种换向器用加强环的制造方法
JP2019172741A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料および構造体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100453299C (zh) * 2006-04-14 2009-01-21 宁波市江北华丰绝缘电器厂 一种换向器用加强环的制造方法
JP2019172741A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂成形材料および構造体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4672552B2 (ja) 導電性樹脂組成物
JP2003292723A (ja) コンミテーター用フェノール樹脂成形材料
JP2002146158A (ja) 自動車のプーリー用フェノール樹脂成形材料及び自動車用フェノール樹脂プーリー
JP4569469B2 (ja) プーリー用フェノール樹脂成形材料、樹脂プーリー、および樹脂成形材料の使用方法
JP2005247946A (ja) コンミテータ用フェノール樹脂成形材料
JP2006257114A (ja) コンミテータ用フェノール樹脂成形材料
JP5540542B2 (ja) フェノール樹脂成形材料及び樹脂プーリー
JP4099034B2 (ja) 圧入嵌合成形品用熱硬化性成形材料および成形品
JP2007238673A (ja) ゴム組成物
JP2002220507A (ja) フェノール樹脂成形材料
JP2004282923A (ja) コンミテーター用フェノール樹脂成形材料
JP4501736B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
JP4601324B2 (ja) 熱可塑性樹脂組成物及びこれを用いた樹脂フィルム
JP2006077061A (ja) コンミテータ用フェノール樹脂成形材料
JP2008201827A (ja) 空気入りタイヤ
JP2010100740A (ja) フェノール樹脂成形材料、およびブレーキピストン
JP2009220495A (ja) 摩擦材の製造方法
JPS645620B2 (ja)
JP2003268197A (ja) フェノール樹脂成形材料および樹脂製プーリー
JP2006241337A (ja) フェノール樹脂成形材料
JPH09169569A (ja) セラミック成形用組成物
JP2008144014A (ja) ゴムセメント組成物
JP2005272654A (ja) コンミテーター用フェノール樹脂成形材料
JPH0228675A (ja) 複写機用分離爪
JP2004277599A (ja) フェノール樹脂成形材料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070410

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070731