JP2003290705A - エレベータ意匠品の塗装方法 - Google Patents

エレベータ意匠品の塗装方法

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JP2003290705A
JP2003290705A JP2002096931A JP2002096931A JP2003290705A JP 2003290705 A JP2003290705 A JP 2003290705A JP 2002096931 A JP2002096931 A JP 2002096931A JP 2002096931 A JP2002096931 A JP 2002096931A JP 2003290705 A JP2003290705 A JP 2003290705A
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JP
Japan
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steel sheet
coating
dust
coated
precoated steel
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JP2002096931A
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English (en)
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Yasuharu Yoshioka
康晴 吉岡
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレコート鋼板の下塗り面に塵埃が付着する
ことにより上塗り塗装後に凹凸が形成されるのを低減す
る。 【解決手段】 エレベータ意匠品を構成する鋼板に下塗
り面が施され、その下塗り面に養生シートが接着された
プレコート鋼板13を使用する。プレコート鋼板13
は、必要な大きさに切断した後、清掃処理を行う前処理
工程を行ってコンベア14により搬送する。塗装装置1
5の前工程で、プレコート鋼板13の養生シートを剥が
した下塗り面にノズル17の吹き出し孔17aよりマイ
ナスイオン化された空気を吹付けて静電気を除去し、か
つ塵埃を吹き飛ばす除電工程を行う。除去された塵埃は
集塵装置18で集塵する。その後、塗装装置15によ
り、除電されたプレコート鋼板13の下塗り面に上塗り
塗装を施す塗装工程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのかご
室や乗り場のドア、かご室の側板などの意匠品を構成す
るプレコート鋼板に上塗り塗装を施すエレベータ意匠品
の塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータのかご室や乗り場のドア、か
ご室の側板などの意匠品は、顧客の要求に応じて鋼板に
多色の上塗り塗装が施される。意匠品を構成する鋼板に
上塗り塗装を施す場合、需要家(エレベータメーカー)
において、防錆処理鋼板から前処理及び下塗りを施し、
更に上塗り塗装までの工程を行っていると、前後の工程
とのタイミングがとりにくいことや仕掛り品が多くなる
等の問題があるため、近年では、防錆処理鋼板に代わっ
てプレコート鋼板が使用されるようになってきている。
【0003】プレコート鋼板は、例えば地鋼板の表裏両
面に電気メッキ、溶融メッキ、拡散メッキなど方法でメ
ッキ層が施され、更にメッキ層上に有機皮膜との密着性
及び耐食性を向上させるため、リン酸亜鉛処理やリン酸
鉄処理などの化成処理層が施され、少なくとも表面側の
化成処理層上に、無機粉末や金属酸化物粒子を含有した
ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂などの
バインダー樹脂を塗装した有機皮膜層(下塗り面)が施
されて構成されたもので、その下塗り面に養生シートが
接着されて需要家に供給される。
【0004】需要家では、このプレコート鋼板をプレス
機械によりかご室や乗り場のドア、かご室の側板などの
必要な大きさに切断し、シャワー洗浄などにより清掃処
理を行った後、プレコート鋼板の養生シートを剥がし、
その下塗り面に顧客の要求に対応した色の上塗り塗装を
施すようにしている。上塗り塗装されたプレコート鋼板
は乾燥された後、エレベータ意匠品として構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような塗装方法においては、上塗り塗装を行う前に、プ
レコート鋼板から養生シートを剥がす作業があり、この
際に静電気が発生して塗装ライン周辺の空気中に浮遊し
ている微小な塵埃がプレコート鋼板の下塗り面に付着す
ることがある。そしてこれが原因で上塗り塗装後に、上
塗り塗装面に塵埃による凹凸が形成されてエレベータ意
匠品として不良品となるおそれがあった。
【0006】本発明は、上述の問題点を考慮してなされ
たもので、プレコート鋼板の下塗り面に塵埃が付着する
ことにより上塗り塗装後に、上塗り塗装面に凹凸が形成
されるのを低減できるエレベータ意匠品の塗装方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明における第1の発明は、下塗り面に養生シ
ートが接着されたプレコート鋼板を必要な大きさに切断
した後、清掃処理を行う前処理工程と、プレコート鋼板
の養生シートを剥がした下塗り面にマイナスイオン化さ
れた空気を吹付けて下塗り面の静電気を除去する除電工
程と、除電されたプレコート鋼板の下塗り面に上塗り塗
装を施す塗装工程と、を備えてなることを特徴とする。
【0008】第1の発明によれば、マイナスイオン化さ
れた空気によりプレコート鋼板の下塗り面の静電気が除
去され、かつ塵埃が吹き飛ばされることにより、プレコ
ート鋼板の上塗り塗装前の下塗り面に塵埃が付着するの
を少なくでき、もって上塗り塗装後における上塗り塗装
面に凹凸が形成されるのを低減することができる。
【0009】本発明における第2の発明は、第1の発明
において、プレコート鋼板を搬送しながら、当該プレコ
ート鋼板の下塗り面にマイナスイオン化された空気の吹
付けを行うことを特徴とする。
【0010】第2の発明によれば、プレコート鋼板の搬
送を停止する必要がないので、除電工程を設けたことに
よる塗装時間の増加や前後の工程とのタイミング合わせ
などの問題の発生を低減することができる。
【0011】本発明における第3の発明は、第2の発明に
おいて、マイナスイオン化された空気の吹付けをプレコ
ート鋼板の搬送方向の両側から行うことを特徴とする。
【0012】第3の発明によれば、プレコート鋼板の表
面側のみならず、裏面側に付着していた塵埃も除去でき
るほか、プレコート鋼板の両側から空気が吹付けられる
ことによって除電工程中におけるプレコート鋼板の搬送
中の揺れを少なくすることができる。
【0013】本発明における第4の発明は、第1ないし
第3のいずれかに記載の発明において、搬送されるプレ
コート鋼板の下方に配置された集塵装置により集塵する
ことを特徴とする。
【0014】第4の発明によれば、プレコート鋼板から
除去された塵埃が集塵されることによりプレコート鋼板
への再付着を少なくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の一実施の形態によるエレベータ意
匠品の塗装方法の工程図である。図1において、本実施
の形態では、上塗り塗装前の鋼板としてプレコート鋼板
を使用する。このプレコート鋼板に対し、前処理工程1
0、除電工程11、塗装工程12を順次行う。
【0016】プレコート鋼板13には種々の構成のもの
があるが、例えば図2に示すように、地鋼板13aの表
裏両面に電気メッキ、溶融メッキ、拡散メッキなど方法
によりメッキ層13bを施し、更に各メッキ層13b上
にそれぞれ有機皮膜層との密着性及び耐食性を向上させ
るため、リン酸亜鉛処理やリン酸鉄処理などによる化成
処理層13cを施し、そのうち少なくとも表面側の化成
処理層13c上に、無機粉末や金属酸化物粒子を含有し
たポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂など
のバインダー樹脂を塗装した有機皮膜層(下塗り面)1
3dを施したものが使用できる。
【0017】プレコート鋼板13は、表面の有機皮膜層
13dからなる下塗り面にフィルム状の養生シート13
eが接着されて需要家に供給される。このようなプレコ
ート鋼板13に対し、前処理工程10を施す。
【0018】前処理工程10は、プレコート鋼板13を
かご室や乗り場のドア、かご室の側板などの大きさに合
わせて必要な大きさに切断した後、清掃処理を行う工程
である。清掃処理は、プレコート鋼板13の表裏面に付
着している塵埃やプレス機械の油、人脂等の汚れなどを
取り除くため、洗浄水によるシャワー洗浄やディップ洗
浄、純水のシャワー洗浄、アルカリ水、酸洗いによる脱
脂洗浄などにより洗浄処理及び脱脂処理が行われる。
【0019】上述の前処理工程10を経たプレコート鋼
板13は、下塗り面の養生シート13eを剥がして次の
工程である除電工程11に送られる。ここで、プレコー
ト鋼板13は、下塗り面の養生シート13eを剥がした
際に静電気が発生し、塗装ライン周辺の空気中に浮遊し
ている塵埃が付着する。
【0020】除電工程11は、このようなプレコート鋼
板13の下塗り面に、マイナスイオン化された空気を吹
付けて静電気を除去し、かつ塵埃を吹き飛ばして、プレ
コート鋼板13の下塗り面に付着していた塵埃を除去す
る工程である。この除電工程11は、次工程である塗装
工程12を行う装置にできるだけ近い位置で行うことが
望ましい。また除電工程11を行う作業空間には、塵埃
を吸入する集塵装置を設置することが望ましい。さらに
除電工程11を行う作業空間を囲って新たな塵埃の入り
込みを少なくすることが望ましい。
【0021】塵埃が除去されたプレコート鋼板13は、
次の工程である塗装工程12に送られる。塗装工程12
は、除電されたプレコート鋼板13の下塗り面に顧客の
要求に対応した色による上塗り塗装を施す工程である。
塗装工程12における塗装手段は、静電塗装や吹付け塗
装、スクリーン印刷、模様付きシート貼り、手描きなど
の手段を用いることができ、また複数の手段を組合せて
用いることができる。塗装されたプレコート鋼板13
は、乾燥工程を経て上塗り塗装面が乾燥されてエレベー
タ意匠品が構成される。
【0022】図3は本実施の形態における除電工程を行
う装置の概略構成図である。図3において、必要な大き
さに切断されて前処理され、かつ養生シートが剥がされ
たプレコート鋼板13は、コンベア14に吊下げられて
順次上塗り塗装を行う塗装装置15に搬送される。ここ
で、除電装置16はこの塗装装置15に隣接して設けら
れている。除電装置16は、複数個の吹き出し孔17a
を高さ方向に間隔をおいて設けたノズル17を有し、こ
のノズル17からコンベア14に吊下げられて搬送され
ているプレコート鋼板13に向けてマイナスイオン化し
た空気を吹付けるようになっている。マイナスイオン化
された空気は、図示しないマイナスイオン発生装置から
供給される。このマイナスイオン発生装置は、例えば放
電針に高電圧を印加して負高電圧の大気放電を行わせて
多量の電子を発生させ、それら多量の電子を空気の酸素
分子に付着させてマイナスイオン化するようにしたもの
が使用できる。
【0023】このようにしてマイナスイオン化された空
気は、図示しない供給ダクトを通してノズル17に供給
され、ノズル17の吹き出し孔17aから放出される。
これにより、プレコート鋼板13は、その下塗り面にマ
イナスイオン化された空気が吹付けられて静電気が除去
され、かつ静電気により吸着されていた塵埃が吹き飛ば
されることになる。この工程はプレコート鋼板13の搬
送を停止することなく、搬送しながら行うことにより、
従来方法のプレコート鋼板13の取扱いと同様の取扱い
とすることができ、プレコート鋼板13の搬送を停止す
る必要がないので、除電工程11を設けたことによる塗
装時間の増加や前後の工程とのタイミング合わせなどの
問題の発生を低減することができる。
【0024】またノズル17はプレコート鋼板13の下
塗り面のある表面側だけでなく、裏面側にも設けること
ができる。プレコート鋼板13をその裏面側からもマイ
ナスイオン化された空気を吹付けることにより、プレコ
ート鋼板13の裏面側に付着していた塵埃を除去して塗
装装置15に運ばれる塵埃を少なくでき、またプレコー
ト鋼板13は搬送方向の両側から空気が吹付けられるの
で、片側から吹付けられる場合よりもプレコート鋼板1
3の揺れが少なくなり、安定した状態で塗装装置15に
搬入できることになる。
【0025】更に搬送されているプレコート鋼板13の
下方に集塵ダクトや水を張った水槽などからなる集塵装
置18を設けることにより、除電工程11において、プ
レコート鋼板13から除去され、落下してきた塵埃が集
塵され、周囲の空気中に浮遊することが少なくなって塗
装装置15に搬入されるプレコート鋼板13への再付着
を少なくすることができる。
【0026】この状態でプレコート鋼板13が次の工程
である塗装装置15に搬入されると、塗装装置15内に
おいて、プレコート鋼板13の下塗り面に静電塗装や吹
付け塗装、スクリーン印刷、模様付きシート貼り、手描
きなどの手段により上塗り塗装が施される。
【0027】そして塗装工程12を経たプレコート鋼板
13は、例えば熱風循環乾燥、蒸気乾燥や赤外線乾燥な
どの手段を備えた乾燥炉内を通過させて乾燥される。
【0028】このようにして塗装されたエレベータ意匠
品は、プレコート鋼板13を塗装するにあたって養生シ
ート13eを剥がす作業を行っても、上塗り塗装面には
下塗り面における塵埃の付着による凹凸が形成されなく
なり、エレベータ意匠品として不良品の発生が少なくな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の発
明に係るエレベータ意匠品の塗装方法によれば、プレコ
ート鋼板を使用し、このプレコート鋼板の上塗り塗装前
の下塗り面に、マイナスイオン化された空気を吹付けて
塵埃が付着しないようにしたので、塵埃の付着により上
塗り塗装後に凹凸が形成されるのを低減することができ
る。
【0030】また本発明の第2の発明に係るエレベータ
意匠品の塗装方法によれば、第1の発明において、プレ
コート鋼板を搬送しながら下塗り面にマイナスイオン化
された空気の吹付けを行うことにより、除電工程を設け
たことによる塗装時間の増加や前後の工程とのタイミン
グ合わせなどの問題の発生を低減することができる。
【0031】本発明の第3の発明に係るエレベータ意匠
品の塗装方法によれば、第2の発明において、プレコー
ト鋼板の両側から空気が吹付けられることにより、プレ
コート鋼板の裏面側に付着していた塵埃も除去できるほ
か、除電工程中におけるプレコート鋼板の搬送中の揺れ
を少なくすることができる。
【0032】また本発明の第4の発明に係るエレベータ
意匠品の塗装方法によれば、第1ないし第3のいずれかの
発明において、搬送されるプレコート鋼板の下方に配置
された集塵装置により集塵することにより、プレコート
鋼板から除去された塵埃が集塵されてプレコート鋼板へ
の再付着を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるエレベータ意匠品
の塗装方法の工程図である。
【図2】本実施の形態で使用するプレコート鋼板の断面
図である。
【図3】本実施の形態における除電工程を行う装置の概
略構成図である。
【符号の説明】
10…前処理工程 11…除電工程 12…塗装工程 13…プレコート鋼板 13a…地鋼板 13b…メッキ層 13c…化成処理層 13d…有機皮膜層(下塗り面) 13e…養生シート 14…コンベア 15…塗装装置 16…除電装置 17…ノズル 17a…吹き出し孔 18…集塵装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下塗り面に養生シートが接着されたプレ
    コート鋼板を必要な大きさに切断した後、清掃処理を行
    う前処理工程と、前記プレコート鋼板の養生シートを剥
    がした下塗り面にマイナスイオン化された空気を吹付け
    て前記下塗り面の静電気を除去する除電工程と、除電さ
    れたプレコート鋼板の前記下塗り面に上塗り塗装を施す
    塗装工程と、を備えてなるエレベータ意匠品の塗装方
    法。
  2. 【請求項2】 前記プレコート鋼板を搬送しながら、当
    該プレコート鋼板の下塗り面にマイナスイオン化された
    空気の吹付けを行うことを特徴とする請求項1に記載の
    エレベータ意匠品の塗装方法。
  3. 【請求項3】 マイナスイオン化された空気の吹付けを
    前記プレコート鋼板の搬送方向の両側から行うことを特
    徴とする請求項2に記載のエレベータ意匠品の塗装方
    法。
  4. 【請求項4】 搬送される前記プレコート鋼板の下方に
    配置された集塵装置により集塵することを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータ意匠品の
    塗装方法。
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