JP2003290698A - グリス塗布用治具 - Google Patents

グリス塗布用治具

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JP2003290698A JP2002096681A JP2002096681A JP2003290698A JP 2003290698 A JP2003290698 A JP 2003290698A JP 2002096681 A JP2002096681 A JP 2002096681A JP 2002096681 A JP2002096681 A JP 2002096681A JP 2003290698 A JP2003290698 A JP 2003290698A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の習熟度に係わらず、筒体の開口に効
率よくグリスの塗布ができるようにする。 【解決手段】 台座2に昇降自在に支持されるグリス供
給台3と、前記供給台3に昇降自在に支持されるホルダ
ー台4を設ける。前記供給台3は、挿通されたロッド5
によって台座2に支持された筒体Tの開口にグリスを塗
布する塗布部材1が取り付けられ、その塗布部材1が取
り付けられた供給台3の上面にグリスを含浸させたスポ
ンジS1が配置される。ホルダー台は、塗布部材1が挿
通する挿通孔15と底面に前記供給台3のスポンジS1
を押す押し圧部16が形成されている。筒体Tの開口を
ホルダー台4の挿通孔15に合わせて下降させると、押
し圧部16によってスポンジS1が押されてグリスが塗
布部材1に供給される。さらに、下降させると、前記供
給台3が下降して相対的に上昇した塗布部材1が前記開
口mに進入してグリスを塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】この発明は、筒体の開口の内
周縁にグリスを塗布するグリス塗布用治具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】筒体の開口の内周縁などにグリスを塗布
する場合、例えば、「へら」などを使った手作業により
行うことが多かった。
【0003】したがって、作業の効率は、作業者の習熟
度に負う所が大きく、特に、ラインを用いた量産品の場
合には、この作業がボトルネックになることが予想され
る。
【0004】そのため、例えば、塗布ガンなどを用い
て、効率のアップを図ることが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塗布ガ
ンなどを用いる方法では、手作業の場合に比べて、装置
が大掛かりになりすぎる。そのため、ラインの組替えな
ども考慮しなければならない問題もある。
【0006】また、作業中に飛び散るグリスの防護対策
なども必要になることも考えられるため、コストも掛か
る。
【0007】そこで、この発明の課題は、作業者の習熟
度に係わらず、効率よく塗布ができるようにする。その
際、装置も大掛かりにならず、ラインの組替えも必要な
く、作業中にグリスが飛び散ることもなく、コストも掛
からないようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、筒体の開口に進入して開口の内周縁
にグリスを塗布する塗布部材を先端に取付けたロッドを
立設した台座に、スプリングを挿通したロッドを介して
昇降自在に支持されるグリス供給台と、前記グリス供給
台にスプリングを挿通したロッドを介して昇降自在に支
持されるホルダー台とからなり、前記グリス供給台は、
台座に立設されたロッドを挿通する貫通孔が設けられ、
その貫通孔を介して挿通されたロッドの先端に塗布部材
が取り付けられるとともに、前記塗布部材が取り付けら
れたグリス供給台の上面に、グリスを含浸させたスポン
ジを配置する凹部が形成され、一方、ホルダー台は、塗
布部材が挿通する挿通孔が設けられるとともに、ホルダ
ー台の底面に前記グリス供給台の凹部のスポンジに押し
圧を加える押し圧部が形成され、かつ、ホルダー台上面
の挿通孔に筒体の開口が位置するように筒体を支持する
ガイド部を備えた構成を採用したのである。
【0009】このような構成を採用することにより、筒
体をホルダー台のガイド部に支持させると、筒体の開口
がホルダー台の挿通孔に位置する。この状態で筒体を下
方に押すと、スプリングを挿通したロッドで支持された
ホルダー台が下降し、下降したホルダー台底部の押し圧
面がグリス供給台の凹部のスポンジに押し圧を加えて、
含浸させたグリスを押し出し、押し出されたグリスは塗
布部材に供給される。このとき、さらに、押し圧を加え
ると、ホルダー台とともにグリス供給台が下降し、相対
的に塗布部材が上昇してホルダー台の貫通孔に位置させ
た筒体の開口に進入し、開口の周縁にグリスを塗布す
る。このように、押し圧を加えるだけで、グリスを供給
して塗布できるので、作業者の習熟度に係わらず、効率
よく塗布ができる。また、このため、装置も大掛かりに
ならず、ラインの組替えも必要ない、さらに、作業中に
グリスが飛び散ることもなく、コストも掛からない。
【0010】このとき、上記ホルダー台上面の挿通孔の
周囲にグリス拭き取り用のスポンジをセットする凹部を
形成した構成を採用することにより、凹部にセットした
グリス拭き取り用のスポンジが、上昇して来た塗布部材
の余分なグリスを取り除くので、均一に塗布ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、この形態のグリス塗布
用治具は、塗布部材1を立設した台座2とその台座2に
昇降自在に支持されるグリス供給台3と、その供給台3
に昇降自在に支持されたホルダー台4とで構成されてい
る。
【0013】塗布部材1は、この形態の場合、図2及び
図3に示すような、筒体Tの開口mの内周に進入し易い
ように周囲に傾斜面を形成した上下2つの部材を組み合
せ、接合部分にパッキングを取り付けたフロート様のも
ので、ロッド5の先端に取り付けられ、台座2の中央に
設けられている。
【0014】台座2は、中空になっており、図1に示す
ように、上面の四隅にカラー7が設けられておりグリス
供給台3のロッド6を支持するようになっている。
【0015】そのため、グリス供給台3の四隅にはロッ
ド6が取り付けられており、その4本のロッド6の内の
対角線上の2本のロッド6にスプリング8を挿通して前
記カラー7に嵌め込むようになっている。こうしてスプ
リング8を介して嵌め込むことにより、嵌め込んだスプ
リング8でもって、グリス供給台3は昇降自在に支持さ
れるようになっている。
【0016】このように昇降自在に支持されるグリス供
給台3の中央には、貫通孔9が設けられている。この貫
通孔9には、台座2に立設されたロッド5が挿通され、
挿通されたロッド5の先端に塗布部材1が、図2に示す
ように、取り付けられる。そのため、この状態となるよ
うにスプリング8の仕様を決める。
【0017】さらに、この塗布部材1の取り付けられた
グリス供給台3の上面には、凹部10が形成され、グリ
スを含浸させたスポンジS1をセットするようになって
いる。
【0018】また、グリス供給台3は、外周に段差11
を設けて、その四隅に貫通孔13を設けてホルダー台4
に取り付けたロッド12を挿通するようになっている。
【0019】そのため、ホルダー台4の四隅にロッド1
2が取り付けてあり、対角線上の2本のロッド12にス
プリング14を挿通して前記貫通孔13に挿通するよう
になっている。こうすることで、ホルダー台4は、スプ
リング14により昇降自在に支持されるようになってい
る。
【0020】このようなホルダー台4の中央には、塗布
部材1が挿通する挿通孔15が設けられており、塗布部
材1が自由に通り抜けられるようになっている。
【0021】また、ホルダー台4の底部には、押し圧部
16が形成されている。押し圧部16は、図2及び図3
に示すように、グリス供給台3の上面の段差11と嵌合
するように凹部を形成し、挿通孔15の周囲に突起18
を形成したもので、前記突起18は、ホルダー台4の底
部をグリス供給台3の上面に嵌合させると、グリス供給
台3にセットされたスポンジS1に押し圧を加えるよう
になっている。
【0022】一方、ホルダー台4の上面の挿通孔15の
周囲には、拭き取り用のスポンジS2がセットされる凹
部19が設けられている。また、この凹部19には、セ
ットされたスポンジS2を固定する押さえ20を取り付
けるようになっている。この押さえ20は、ホルダー台
4の挿通孔15と同様の挿通孔を形成したもので、図1
のように、ヒンジでもってホルダー台4に開閉自在に取
り付けられている。
【0023】また、ホルダー台4には、筒体Tを支持す
るガイド部21が設けられている。前記ガイド部21
は、筒体Tの開口mをホルダー台4の挿通孔15にピタ
リと合致させるためのもので、図のものでは、筒体Tの
筐体の外形に合わせたU字型のガイドを支柱でもって貫
通孔上に支持するようになっている。
【0024】さらに、この形態では、図1に示すよう
に、押さえ20にコの字型の部材22を取り付けて、塗
布中に筒体Tが動かないようにして開口mの位置がズレ
ないようにしてある。
【0025】この形態は、上記のように構成されてお
り、次に、この治具の使用法を説明する。説明には、グ
リスを塗布する筒体としてトランシーバーTを用いた場
合について述べる。このトランシーバーTは、下端にバ
ッテリー挿入用の開口mが設けられたもので、この開口
mの内周端に封止用のグリスを塗布するというものであ
る。
【0026】そのため、この開口mの形状に合わせて塗
布部材1、ホルダー台4の挿通孔15及び押さえ20の
挿通孔の形状は変えてある。
【0027】使用方法は、まず、グリス供給台3の凹部
10にグリスを含浸させたスポンジS1をセットし、ホ
ルダー台4の凹部19に拭き取り用のスポンジS2をセ
ットする。このとき、グリス供給台3へのスポンジS1
のセットは、グリス供給台3からホルダー台4を抜き取
れば簡単にできる。また、ホルダー台4へのスポンジS
2のセットは、図3の破線に示すように押さえ20を持
ち上げて回転させれば、凹部17が剥き出しになるので
簡単に嵌めることができる。
【0028】このように、準備ができると、図1のよう
に、トランシーバーTを開口mを下にしてガイド部材2
1に保持させる。すると、トランシーバーTの開口m
は、押さえ20の貫通孔を介してホルダー台4の挿通孔
15にピタリと合致する。この状態で、図4(a)のよ
うに、トランシーバーTを押さえてホルダー台4を下降
させると、下降したホルダー台4の底部の押し圧部16
の突起18が、グリス供給台3の凹部10のスポンジS
1を押す。そのため、スポンジS1に含浸させたグリス
が押し出され、押し出されたグリスが塗布部材1に付着
する。
【0029】ちなみに、このとき、押し出されたグリス
が、塗布部材1に流れるように、図2及び3のものでは
ホルダー台4の突起18の形状を工夫してある。
【0030】こうして、ホルダー台4を下降させるとグ
リスの供給ができたので、さらに、力を入れて図4
(b)のように、グリス供給台3を一緒に下降させる。
すると、ロッド5によって定位置に保持された塗布部材
1が相対的に上昇し、ホルダー台4と押さえ20の挿通
孔15を通過してバッテリー挿入用の開口mに進入し、
開口mの周縁に塗布部材1のパッキン部分が密着し、そ
の周縁に均一にグリスを塗布する。
【0031】このとき、塗布部材1は、図5(a)、
(b)に示すように、ホルダー台4の凹部19の拭き取
り用のスポンジS2で、付着した余分なグリスが拭き取
られ、均一に均されるため、周縁に塗布されたグリスを
より均一にすることができる。
【0032】塗布が終わると(手応えでわかる)、トラ
ンシーバーTをガイド部21から外す。すると、グリス
供給台3とホルダー台4は、スプリング8、14によっ
て押し上げられ、次の塗布を行える状態になる。
【0033】こうして、塗布を行うごとにグリスを塗布
部材1に供給し、供給した余分なグリスを拭き取って塗
布するようにしているので、塗布面にグリスを均一に塗
布することができる。
【0034】このように、筒体Tをガイド21に取り付
けて押し下げるだけで、均一な塗布ができるので、作業
者の習熟度に係わらず、効率よくグリスの塗布ができ
る。
【0035】また、駆動装置も要らないため、装置も大
掛かりにならず、ラインの組替えも必要ない。さらに、
作業中にグリスが飛び散ることもなく、コストも掛から
ない。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したこと
により、シンプルな構造でありながら、必要なグリスを
塗布できる。また、作業工数も筒体をセットして押し下
げるだけの必要最小限で済むため、作業者の熟練度も必
要なく、効率のアップが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】実施形態の縦断正面図
【図3】実施形態の縦断側面図
【図4】(a)、(b)、(c)実施形態の作用説明図
【図5】実施形態の作用説明図
【符号の説明】
1 塗布部材 2 台座 3 グリス供給台 4 ホルダー台 5 ロッド 6 ロッド 8 スプリング 9 貫通孔 10 凹部 12 ロッド 13 貫通孔 14 スプリング 15 挿通孔 16 押し圧部 17 凹部 18 突起 19 凹部 21 ガイド部 T 筒体(トランシーバー) S1 スポンジ S2 スポンジ m 開口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体の開口に進入して開口の内周縁にグ
    リスを塗布する塗布部材を先端に取付けるロッドを立設
    した台座に、スプリングを挿通したロッドを介して昇降
    自在に支持されるグリス供給台と、前記グリス供給台に
    スプリングを挿通したロッドを介して昇降自在に支持さ
    れるホルダー台とからなり、 前記グリス供給台は、台座に立設されたロッドを挿通す
    る貫通孔が設けられ、その貫通孔を介して挿通されたロ
    ッドの先端に塗布部材が取り付けられるとともに、前記
    塗布部材が取り付けられたグリス供給台の上面に、グリ
    スを含浸させたスポンジを配置する凹部が形成され、 一方、ホルダー台は、塗布部材が挿通する挿通孔が設け
    られるとともに、ホルダー台の底面に前記グリス供給台
    の凹部のスポンジに押し圧を加える押し圧部が形成さ
    れ、かつ、ホルダー台上面の挿通孔に筒体の開口が位置
    するように筒体を支持するガイド部を備えたグリス塗布
    用治具。
  2. 【請求項2】 上記ホルダー台上面の貫通孔の周囲にグ
    リス拭き取り用のスポンジをセットする凹部を形成した
    請求項1に記載のグリス塗布用治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019076801A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 株式会社クボタ 受口用滑剤塗布冶具、挿口用滑剤塗布冶具および滑剤塗布器具
CN117382805A (zh) * 2023-12-12 2024-01-12 泰州市鸿宇船舶设备有限公司 一种船用多功能导缆器

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