JP2003288494A - 返品処理支援サーバ及び返品処理支援方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム - Google Patents

返品処理支援サーバ及び返品処理支援方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム

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JP2003288494A
JP2003288494A JP2002091203A JP2002091203A JP2003288494A JP 2003288494 A JP2003288494 A JP 2003288494A JP 2002091203 A JP2002091203 A JP 2002091203A JP 2002091203 A JP2002091203 A JP 2002091203A JP 2003288494 A JP2003288494 A JP 2003288494A
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JP2002091203A
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Inventor
Yoshiko Itabashi
美子 板橋
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Mitsubishi Electric Information Systems Corp
Mitsubishi Electric Information Technology Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Information Systems Corp
Mitsubishi Electric Information Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者からの返品要求を処理する返品処理支
援サーバに係り、返品要求に対する事務応対と、運送指
示を自動化し、事務負担の軽減を図ることを課題とす
る。 【解決手段】 返品処理支援サーバは、ユーザ認証した
(S201)後、返品に係る取引を特定し(S20
2)、更に利用者端末から、返品理由と希望対応を含む
返品情報を受信し(S203)、予め返品理由に対応付
けて登録されている可能対応を、提示対応と判定し(S
204)、返品処理回答として返信する(S205)。
更に、利用者毎の利用者特典(ポイント)を登録し(S
208)、運送指示を作成し(S209)、送信する
(S210)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者からの返品
要求を処理する返品処理支援サーバに係り、返品要求に
対する事務応対と、運送指示を自動化する返品処理支援
サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、衣料品を購入した利用者が、購
入品の欠陥(例えば、傷)や、利用者側の事情(例え
ば、サイズ変更)により、返品を要求する場合がある。
【0003】このような返品要求に対する業者側の事務
応対は、煩雑である。特に、返品理由により対応が異な
るという事情が、処理の煩わしさの原因である。
【0004】また、商品種類が多い業者にとっては、商
品の特性に応じた対応が必要となり、事務処理の負担が
大きい
【0005】更に、返品に係る運送指示も多様であり、
事務負担が大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、利用者からの返品要求を処理する
返品処理支援サーバに係り、返品要求に対する事務応対
と、運送指示を自動化し、事務負担の軽減を図ることを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る返品処理支
援サーバは、返品を要求する利用者の利用者端末とイン
ターネットを介して接続可能な返品処理支援サーバであ
って、以下の要素を有することを特徴とする (1)返品理由に対応付けて、返品に伴う可能な対応で
ある可能対応を記憶する返品処理定義テーブル (2)利用者端末から、返品理由を受信する返品情報受
信部 (3)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
る提示対応とする返品処理判定部 (4)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
端末へ送信する返品処理回答部。
【0008】上記返品情報受信部は、更に、利用者端末
から、希望対応を受信し、上記返品処理判定部は、上記
対応付けられている可能対応を複数取得できる場合に、
受信した希望対応と一致する可能対応を、上記提示対応
と判定することを特徴とする。
【0009】上記返品処理定義テーブルは、更に、可能
対応を商品種別に対応付けて記憶し、上記返品処理判定
部は、更に、返品される商品の商品種別を特定し、受信
した返品理由と特定した商品種別とに対応付けされてい
る可能対応を取得し、利用者に提示する提示対応と判定
することを特徴とする。
【0010】返品処理支援サーバは、更に、代品の在庫
の有無を管理する代品管理部を有し、上記返品処理判定
部は、代品管理部により代品の在庫が有ると確認できた
場合に限り、交換による対応を提示対応とすることを特
徴とする。
【0011】返品処理支援サーバは、更に、利用者毎に
利用者特典となるポイントを登録する利用者特典登録部
を有することを特徴とする。
【0012】返品処理支援サーバは、更に、受信した返
品理由に応じたポイントを判定する利用者特典判定部を
有し、上記利用者特典登録部は、利用者特典判定部によ
り判定されたポイントを登録することを特徴とする。
【0013】上記返品処理定義テーブルは、更に、可能
対応に対応付けて返品方法を記憶し、上記返品処理判定
部は、更に、返品処理定義テーブル上で、提示対応に対
応付けられている返品方法を取得し、上記返品処理回答
部は、返品処理判定部により取得された返品方法を、返
品処理回答に含めることを特徴とする。
【0014】返品処理支援サーバは、更に、返品方法に
対応付けて、運送に係る指示対象者と、運送に係る指示
内容とを記憶する運送指示定義テーブルと、返品処理回
答に含められた返品方法と対応付けられている指示対象
者と指示内容とを、運送指示定義テーブルから取得し、
指示内容を含む指示対象者への運送指示を作成する運送
指示作成部と、作成された運送指示を、指示対象者のシ
ステム宛てに送信する運送指示送信部とを有することを
特徴とする。
【0015】本発明に係る返品処理支援方法は、返品理
由に対応付けて、返品に伴う可能な対応である可能対応
を記憶する返品処理定義テーブルを有し、返品を要求す
る利用者の利用者端末とインターネットを介して接続可
能な返品処理支援サーバによる返品処理支援方法であっ
て、以下の要素を有することを特徴とする (1)利用者端末から、返品理由を受信する工程 (2)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
る提示対応とする工程 (3)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
端末へ送信する工程。
【0016】本発明に係るプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体は、返品理由に対応付け
て、返品に伴う可能な対応である可能対応を記憶する返
品処理定義テーブルを有し、返品を要求する利用者の利
用者端末とインターネットを介して接続可能な返品処理
支援サーバとなるコンピュータに、以下の処理を実行さ
せるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体であることを特徴とする (1)利用者端末から、返品理由を受信する処理 (2)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
る提示対応とする処理 (3)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
端末へ送信する処理。
【0017】本発明に係るプログラムは、返品理由に対
応付けて、返品に伴う可能な対応である可能対応を記憶
する返品処理定義テーブルを有し、返品を要求する利用
者の利用者端末とインターネットを介して接続可能な返
品処理支援サーバとなるコンピュータに、以下の手順を
実行させるためのプログラムであることを特徴とする (1)利用者端末から、返品理由を受信する手順 (2)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
る提示対応とする手順 (3)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
端末へ送信する手順。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下本発明を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1は、本発明に係
るネットワーク環境を示す図である。1は、返品処理支
援サーバ、2は、利用者端末、3は、運送者システム、
4は、倉庫管理システム、5は、インターネットであ
る。返品処理支援サーバ1は、インターネット5を介し
て、利用者端末2、運送者システム3、倉庫管理システ
ム4と接続可能なように構成されている。
【0019】図2は、返品要求対応処理フローを示す図
である。返品処理支援サーバ1は、利用者端末2からの
要求に応じて図に示すように処理する。まず、返品処理
回答処理(S205)までの動作について説明する。
【0020】図3は、返品処理支援サーバの構成のう
ち、返品処理回答処理までの動作に関連する部分を示す
図である。301は、ユーザ認証部、302は、利用者
データベース、303は、取引特定部、304は、取引
データベース、305は、返品情報受信部、306は、
返品処理判定部、307は、商品データベース、308
は、返品処理定義テーブル、309は、代品管理部、3
10は、返品処理回答部である。利用者データベース3
02は、ユーザIDに対応付けて、パスワード、アドレ
ス、利用者名等を管理している。取引データベース30
4は、ユーザIDに対応付けて、取引IDと取引内容
(商品名含む)を記憶している。商品データベース30
7は、商品ID毎に、商品種別、価格、商品特性等を記
憶している。代品管理部309は、商品ID毎に在庫数
を管理している。
【0021】図4は、返品処理定義テーブルの構成例を
示す図である。返品処理を決定する為の定義情報を管理
するテーブルであって、商品種別、返品理由、可能対
応、及び返品方法の項目を有している。レコード451
とレコード452のように、商品種別と返品理由の同一
の組合わせに対して、複数の可能対応を有する場合があ
るが、この例では優先順位の高いものを先に配置してい
る。尚、この返品処理定義テーブルは、図示しない返品
処理定義登録部により、登録されている。
【0022】図2のS201からS205までの処理に
ついて説明する。ユーザ認証部301は、利用者端末2
からユーザIDとパスワードを取得し、ユーザ認証を行
う(S201)。
【0023】取引特定部303は、取引特定処理(S2
02)を行う。図5は、取引特定処理フローを示す図で
ある。ユーザIDを取得し(S501)、ユーザIDに
対応する取引IDと取引内容(商品名含む)を取引デー
タベースから取得する(S502)。取得した取引内容
を一覧とする取引記録表示画面(取引特定可能)を生成
し(S503)、取引記録表示画面を送信する(S50
4)。利用者端末2では、この画面を表示し、返品を要
求する取引を特定する情報を選択する。取引特定部30
3は、この取引を特定する情報を受信し(S505)、
取引IDを特定する(S506)。
【0024】次に、図2に示すように、返品情報受信部
305は、返品情報受信処理(S203)を行う。図6
は、返品情報受信処理フローを示す図である。返品情報
入力画面を利用者端末2へ送信し(S601)、利用者
端末2で入力された返品情報(返品要求、希望対応、返
品理由)を受信する(S602)。
【0025】次に、図2に示すように、返品処理判定部
306は、返品処理判定処理(S204)を行う。図7
は、返品処理判定処理フローを示す図である。取引特定
部303から取引IDを取得し(S701)、取引ID
に対応する商品IDを取引データベース304から取得
し(S702)、その商品IDに対応する商品種別を商
品データベース307から取得する(S703)。一
方、返品情報受信部305から返品理由と希望対応を取
得し(S704)、返品処理定義テーブル308上で、
商品種別と返品理由が一致するレコードを検索する(S
705)。検索の結果得られたレコードの可能対応を取
得する(S706)。前述の希望対応が、可能対応に含
まれている場合には(S707)、希望対応を採用し、
提示対応とする(S708)。希望対応が、可能対応に
含まれていない場合には(S707)、可能対応のうち
最先のものを採用し、提示対応とする(S709)。提
示対応は、交換の場合には(S710)、代品管理部3
09に対して代品確認を行う(S711)。代品がない
場合には、S709の判断に戻る。最後に、返品処理定
義テーブル308から、提示対応を含むレコードの返品
方法を取得する(S712)。
【0026】その後、図2に示すように、返品処理回答
部310は、返品処理回答処理(S205)を行う。図
8は、返品処理回答処理フローを示す図である。返品処
理判定部306から提示対応と返品方法を取得し(S8
01)、取得した提示対応と返品方法の確認を促す返品
処理回答画面を作成し(S802)、利用者端末2へ送
信する。利用者端末2から入力された確認(同意又は拒
否)を受信する(S803)。
【0027】図2に示すように、拒否の場合には、返品
処理を確定せずに、処理を終了する。図2に示すよう
に、同意の場合には、返品処理が確定し、処理を続行す
る。確定した返品処理は、ユーザID、取引IDととも
に、図示しない返品処理登録部に記憶される。次に、S
208までの処理について説明する。
【0028】図9は、返品処理支援サーバの構成のう
ち、利用者特典(ポイント)に関連する部分を示す図で
ある。901は、利用者特典(ポイント)判定部、90
2は、利用者特典(ポイント)定義テーブル、903
は、利用者特典(ポイント)登録部、904は、利用者
特典(ポイント)記憶部である。利用者特典(ポイン
ト)記憶部904は、ユーザIDに対応付けて利用者特
典(ポイント)を記憶するように構成されている。
【0029】図10は、利用者特典(ポイント)定義テ
ーブルの構成例を示す図である。返品理由に対応付け
て、利用者特典(ポイント)を記憶している。
【0030】利用者特典(ポイント)判定部901は、
利用者特典(ポイント)判定処理(S207)を行う。
図11は、利用者特典(ポイント)判定処理フローを示
す図である。返品情報受信部305から返品理由を取得
し(S1101)、返品理由に対応する利用者特典(ポ
イント)を利用者特典(ポイント)定義テーブル902
から取得する(S1102)。
【0031】続いて、利用者特典(ポイント)登録部9
03は、利用者特典(ポイント)登録処理(S208)
を行う。図12は、利用者特典(ポイント)登録処理フ
ローを示す図である。ユーザ認証部301からユーザI
Dを取得し(S1201)、ユーザIDに対応する利用
者特典(ポイント)に、利用者特典(ポイント)判定部
901で判定した利用者特典(ポイント)を加算する。
【0032】最後に、図2に示すS210までの処理に
ついて説明する。図13は、返品処理支援サーバの構成
のうち、運送指示に関連する部分を示す図である。13
01は、運送指示作成部、1302は、運送指示定義テ
ーブル、1303は、運送指示送信部である。
【0033】図14は、運送指示定義テーブルの構成例
を示す図である。返品方法に対応付けて、指示対象者と
指示内容を記憶している。<利用者名>や<商品名>
は、具体的な利用者名や商品名に置き換えることを意味
している。
【0034】処理について説明する。運送指示作成部1
301は、運送指示作成処理(S209)を行う。図1
5は、運送指示作成処理フローを示す図である。返品処
理回答部310を返品方法を取得し(S1501)、運
送指示定義テーブル1302上で、返品方法が一致する
レコードを検索する(S1502)。そして、一致した
レコード毎に以下の処理を繰り返す(S1503)。運
送指示定義テーブル1302から当該レコードの指示内
容を取得し(S1504)、<利用者名>及び<商品名
>を変換し、運送指示を作成する(S1505)。更
に、当該レコードから指示対象者を取得し(S150
6)、対応する送信先アドレスを利用者データベース3
02から取得する(S1507)。すべてのレコードに
ついて処理した場合に終了する(S1508)。
【0035】運送指示送信部1303は、運送指示送信
処理(S210)を行う。これにより、生成した運送指
示をそれぞれ送信先アドレスに送信する。
【0036】また、利用者からの返品を確認した後にも
処理を行う。図16は、返品確認後の処理フローを示す
図である。返品確認すると(S1601)、提示対応を
判定する。提示対応が、交換の場合には(S160
2)、代品発送指示を作成し(S1603)、作成した
代品発送指示を送信する(S1604)。また、提示対
応が、返金の場合には、返金処理を実行する(S160
6)。
【0037】返品処理支援サーバは、コンピュータであ
り、各要素はプログラムにより処理を実行することがで
きる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒
体からコンピュータに読み取られるようにすることがで
きる。
【0038】
【発明の効果】本発明においては、返品理由に対する可
能対応を予め設定しておき、利用者からの返品理由に応
じて、提示対応を判定し、回答するので、返品に対する
事務応対を自動化することができる。また、利用者に提
示する対応を誤ることがない。
【0039】また、利用者端末から受信した希望対応と
一致する可能対応を、提示対応と判定するので、利用者
の希望を優先した事務応対を自動化できる。
【0040】また、商品種別に対応付けされている可能
対応を用いるので、商品種が多い業者であっても、商品
特性に応じて適切な対応を判定することができる。
【0041】代品管理部により代品の在庫が有ると確認
できた場合に限り、交換による対応を提示対応とするの
で、回答の後で代品がないという不具合を未然に防止す
ることができる。
【0042】利用者毎に利用者特典となるポイントを登
録するので、本発明に係るシステムの運用を促進するこ
とに役立つ。
【0043】返品理由に応じた上記ポイントを判定する
ので、返品の要因を反映したポイント化が可能となる。
【0044】予め提示対応に対応付けられている返品方
法を回答するので、返品に伴う利用者の手続きも自動的
に通知できる。
【0045】予め返品方法に対応付けて登録されている
指示対象者と指示内容とに基づいて、運送指示を作成
し、指示対象者のシステムに送信するので、運送に係る
事務処理も自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るネットワーク環境を示す図であ
る。
【図2】 返品要求対応処理フローを示す図である。
【図3】 返品処理支援サーバの構成のうち、返品処理
回答処理までの動作に関連する部分を示す図である。
【図4】 返品処理定義テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図5】 取引特定処理フローを示す図である。
【図6】 返品情報受信処理フローを示す図である。
【図7】 返品処理判定処理フローを示す図である。
【図8】 返品処理回答処理フローを示す図である。
【図9】 返品処理支援サーバの構成のうち、利用者特
典(ポイント)に関連する部分を示す図である。
【図10】 利用者特典(ポイント)定義テーブルの構
成例を示す図である。
【図11】 利用者特典(ポイント)判定処理フローを
示す図である。
【図12】 利用者特典(ポイント)登録処理フローを
示す図である。
【図13】 返品処理支援サーバの構成のうち、運送指
示に関連する部分を示す図である。
【図14】 運送指示定義テーブルの構成例を示す図で
ある。
【図15】 運送指示作成処理フローを示す図である。
【図16】 返品確認後の処理フローを示す図である。
【符号の説明】
1 返品処理支援サーバ、2 利用者端末、3 運送者
システム、4 倉庫管理システム、5 インターネッ
ト、301 ユーザ認証部、302 利用者データベー
ス、303 取引特定部、304 取引データベース、
305 返品情報受信部、306 返品処理判定部、3
07 商品データベース、308 返品処理定義テーブ
ル、309 代品管理部、310 返品処理回答部、9
01 利用者特典(ポイント)判定部、902 利用者
特典(ポイント)定義テーブル、903 利用者特典
(ポイント)登録部、904 利用者特典(ポイント)
記憶部、1301 運送指示作成部、1302 運送指
示定義テーブル、1303 運送指示送信部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 61/00 546 B65G 61/00 546

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 返品を要求する利用者の利用者端末とイ
    ンターネットを介して接続可能な返品処理支援サーバで
    あって、以下の要素を有することを特徴とする返品処理
    支援サーバ (1)返品理由に対応付けて、返品に伴う可能な対応で
    ある可能対応を記憶する返品処理定義テーブル (2)利用者端末から、返品理由を受信する返品情報受
    信部 (3)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
    対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
    る提示対応とする返品処理判定部 (4)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
    端末へ送信する返品処理回答部。
  2. 【請求項2】 上記返品情報受信部は、更に、利用者端
    末から、希望対応を受信し、 上記返品処理判定部は、上記対応付けられている可能対
    応を複数取得できる場合に、受信した希望対応と一致す
    る可能対応を、上記提示対応と判定することを特徴とす
    る請求項1記載の返品処理支援サーバ。
  3. 【請求項3】 上記返品処理定義テーブルは、更に、可
    能対応を商品種別に対応付けて記憶し、 上記返品処理判定部は、更に、返品される商品の商品種
    別を特定し、受信した返品理由と特定した商品種別とに
    対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
    る提示対応と判定することを特徴とする請求項1記載の
    返品処理支援サーバ。
  4. 【請求項4】 返品処理支援サーバは、更に、代品の在
    庫の有無を管理する代品管理部を有し、 上記返品処理判定部は、代品管理部により代品の在庫が
    有ると確認できた場合に限り、交換による対応を提示対
    応とすることを特徴とする請求項1記載の返品処理支援
    サーバ。
  5. 【請求項5】 返品処理支援サーバは、更に、利用者毎
    に利用者特典となるポイントを登録する利用者特典登録
    部を有することを特徴とする請求項1記載の返品処理支
    援サーバ。
  6. 【請求項6】 返品処理支援サーバは、更に、受信した
    返品理由に応じたポイントを判定する利用者特典判定部
    を有し、 上記利用者特典登録部は、利用者特典判定部により判定
    されたポイントを登録することを特徴とする請求項5記
    載の返品処理支援サーバ。
  7. 【請求項7】 上記返品処理定義テーブルは、更に、可
    能対応に対応付けて返品方法を記憶し、 上記返品処理判定部は、更に、返品処理定義テーブル上
    で、提示対応に対応付けられている返品方法を取得し、 上記返品処理回答部は、返品処理判定部により取得され
    た返品方法を、返品処理回答に含めることを特徴とする
    請求項1記載の返品処理支援サーバ。
  8. 【請求項8】 返品処理支援サーバは、更に、返品方法
    に対応付けて、運送に係る指示対象者と、運送に係る指
    示内容とを記憶する運送指示定義テーブルと、 返品処理回答に含められた返品方法と対応付けられてい
    る指示対象者と指示内容とを、運送指示定義テーブルか
    ら取得し、指示内容を含む指示対象者への運送指示を作
    成する運送指示作成部と、 作成された運送指示を、指示対象者のシステム宛てに送
    信する運送指示送信部とを有することを特徴とする請求
    項7記載の返品処理支援サーバ。
  9. 【請求項9】 返品理由に対応付けて、返品に伴う可能
    な対応である可能対応を記憶する返品処理定義テーブル
    を有し、返品を要求する利用者の利用者端末とインター
    ネットを介して接続可能な返品処理支援サーバによる返
    品処理支援方法であって、以下の要素を有することを特
    徴とする返品処理支援方法 (1)利用者端末から、返品理由を受信する工程 (2)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
    対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
    る提示対応とする工程 (3)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
    端末へ送信する工程。
  10. 【請求項10】 返品理由に対応付けて、返品に伴う可
    能な対応である可能対応を記憶する返品処理定義テーブ
    ルを有し、返品を要求する利用者の利用者端末とインタ
    ーネットを介して接続可能な返品処理支援サーバとなる
    コンピュータに、以下の処理を実行させるためのプログ
    ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 (1)利用者端末から、返品理由を受信する処理 (2)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
    対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
    る提示対応とする処理 (3)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
    端末へ送信する処理。
  11. 【請求項11】 返品理由に対応付けて、返品に伴う可
    能な対応である可能対応を記憶する返品処理定義テーブ
    ルを有し、返品を要求する利用者の利用者端末とインタ
    ーネットを介して接続可能な返品処理支援サーバとなる
    コンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログ
    ラム (1)利用者端末から、返品理由を受信する手順 (2)返品処理定義テーブルから、受信した返品理由に
    対応付けされている可能対応を取得し、利用者に提示す
    る提示対応とする手順 (3)判定した提示対応を含む返品処理回答を、利用者
    端末へ送信する手順。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019032827A (ja) * 2018-07-06 2019-02-28 ヤフー株式会社 生成装置、生成方法及び生成プログラム
WO2023210846A1 (ko) * 2022-04-25 2023-11-02 쿠팡 주식회사 아이템 거래와 관련된 정보를 제공하는 장치 및 그 방법

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