JP2003288466A - 輸出処理支援システムと輸出処理支援方法と輸出処理支援プログラム - Google Patents

輸出処理支援システムと輸出処理支援方法と輸出処理支援プログラム

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JP2003288466A
JP2003288466A JP2002093145A JP2002093145A JP2003288466A JP 2003288466 A JP2003288466 A JP 2003288466A JP 2002093145 A JP2002093145 A JP 2002093145A JP 2002093145 A JP2002093145 A JP 2002093145A JP 2003288466 A JP2003288466 A JP 2003288466A
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JP2002093145A
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English (en)
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Shinya Kusaka
紳也 日下
Masatoshi Fujimori
政敏 藤森
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸出処理情報を関連部署で共有し、輸出規制
に関する条件判定をスピードアップする。輸出処理情報
に基づいて、輸出申請帳票の作成を自動化し、正確な帳
票を発行する。 【解決手段】 サーバ15は、営業担当の端末装置11
から輸出処理情報22を受信する。規制判定手段32
は、判定基準データ24を用いて輸出規制の関連情報を
抽出する。また、データベース25を用いて、同種の輸
出申請結果を抽出する。これで、営業担当は引き合いに
対してすみやかに対応できる。輸出処理情報22がサー
バ15に登録されると、ネットワーク1を通じて輸出申
請情報を受け付ける。必要記入事項が入力されると、輸
出申請帳票 23が作成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸出規制に関する
情報を収集して、輸出規制を受ける品目の輸出申請業務
を確実に行なえるようにする輸出処理支援システムと輸
出処理支援方法と輸出処理支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータや電子部品の中には、条約
や法令の規制によって外国への輸出を制限されているも
のがある。例えば、戦略物資として利用できる電子デバ
イスの紛争当事国への輸出は禁止される。したがって、
輸出について引き合いを受けた場合には、これらの規制
の有無を判断した上で、受注すべきかどうかの回答をし
なければならない。さらに、輸出申請を行う場合には、
定められた様式の輸出申請帳票を作成しなければならな
い。こうしたとことから、輸出担当の営業を行うもの
は、輸出規制や手続きについて十分な経験と知識を必要
とする。そこで、データベースやネットワークを利用し
て、営業担当者に対する情報提供のための支援体制を調
えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。輸出業務を行う営業担当者は、輸出について引き合
いを受けると、連絡用の帳票を作成し、関係部署へ回覧
する。帳票が関係部署に回覧されると、専門知識を有す
るものが必要な回答を作成して、営業担当者に返信す
る。営業担当者は、この回答の指示に従って営業活動や
手続きを行なう。しかしながら、連絡用の帳票の回覧
や、回答書の受信に比較的時間がかかって、対応が遅れ
る場合がある。そこで、電子メールやファクシミリなど
を利用して情報伝達の迅速化を図ったり、輸出申請帳票
の作成のための専門部署を設けて対応するといった方策
が採用されている。ところが、こうした方策を採用した
としても、処理の迅速化には限界があった。しかも、専
門部署に対する負荷が大きくなると、ミスも発生し易い
という問題があった。本発明は以上の点に着目してなさ
れたもので、輸出処理情報を関連部署で共有し、輸出規
制に関する条件判定をスピードアップした輸出処理支援
システムと輸出処理支援方法と輸出処理支援プログラム
を提供することを目的とする。また、本発明は輸出処理
情報に基づいて、輸出申請帳票の作成を自動化し、正確
な帳票を発行できる輸出処理支援システムと輸出処理支
援方法と輸出処理支援プログラムを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は次の構成により
上記の課題を解決する。 〈構成1〉輸出処理の対象を表示した輸出処理情報を、
ネットワークを通じて受け入れる手段と、規制の対象と
なっている品目と輸出が制限される事項を表示した判定
基準データを保持する手段と、上記輸出処理情報に含ま
れる輸出対象品目と輸出態様とを抽出して、上記判定基
準データに列挙された規制品目と制限事項を比較して、
規制の有無を判定する手段とを備えたことを特徴とする
輸出処理支援システム。
【0005】輸出処理情報は、輸出対象品目やその輸出
態様を表示した情報で、引き合いの内容が輸出規制の対
象に該当することがないかを確認するために、営業担当
の端末装置等から送信される。ネットワークの構成は任
意である。判定基準データは、輸出対象品目と、輸出態
様を含む法規制等をリストアップしたデータである。輸
出態様には、輸出先の国名や、単品か組み込みかといっ
た構成等の情報を含む。判定は、引き合いのあった輸出
対象品目と輸出態様が、形式的にいずれかの規制対象に
なる疑いがあるかどうかを、機械的な比較処理で判定し
て出力する。自動的に判定が不能な項目は、判定ができ
た部分とできない部分が明確になるように情報を出力表
示すればよい。キーワードの比較処理等でよい。この処
理はコンピュータでできる。関連性のある規制のリスト
や数量表示だけでも構わない。最終的な判定は専門家が
おこなえばよい。引き合いがあったときに、営業担当者
がその場で関連する輸出規制の内容を確認するのに有用
である。
【0006】〈構成2〉構成1に記載の輸出処理支援シ
ステムにおいて、上記判定基準データを、最新の状態に
更新する手段を備えたことを特徴とする輸出処理支援シ
ステム。
【0007】輸出規制の判定基準は、条約や法令の改正
によってしばしば改定される。関連する情報が受け付け
られると、自動的に速やかに判定基準データを最新の状
態に更新する手段を設ける。判定基準データの更新の通
知はネットワークを通じて受信されてもよいし、別の経
路から通知されてもよい。規制の内容を表示した情報だ
けでなく、輸出規制の判定基準を満たして輸出された事
例を列挙した事例データや、輸出規制の判定基準を満た
さなかった事例を列挙した事例データを追加するような
更新処理でよい。
【0008】〈構成3〉構成1に記載の輸出処理支援シ
ステムにおいて、輸出申請を予定している輸出処理情報
を、ネットワークを通じて閲覧できるように保持する手
段を備えたことを特徴とする輸出処理支援システム。
【0009】機械的な判定により輸出規制の検討をさ
れ、輸出申請を予定するものは、関係者に良る詳細な検
討と、輸出のための、所定の手続きのために、ただちに
閲覧できるように保持する。関係者はその輸出処理情報
を閲覧して、輸出申請情報を提供できる。
【0010】〈構成4〉輸出処理の対象を表示した輸出
処理情報を、ネットワークを通じて受け入れる手段と、
上記輸出処理情報を、ネットワークを通じて閲覧可能に
保持する手段と、上記輸出処理情報に関連する輸出申請
情報を、ネットワークを通じて受け入れる手段と、受け
入れた輸出申請情報を、上記輸出処理情報とともに、ネ
ットワークを通じて閲覧可能に保持する手段を備えたこ
とを特徴とする輸出処理支援システム。
【0011】引き合いがあると、輸出処理情報をネット
ワークを通じて関係者に閲覧させて、輸出申請情報の提
供を受ける。ネットワークを通じて閲覧可能にするの
は、輸出処理情報を関係部署の端末装置で閲覧して、輸
出申請情報を提供できるようにするためである。輸出申
請情報は、輸出処理情報とともに保持される。輸出申請
情報は輸出処理情報に追記されてもよいし、輸出処理情
報とリンクさせるようにしてもよい。これにより、輸出
処理情報と輸出申請情報とが一体化されて、関係者によ
る利用が容易になる。また、データベース化も容易にな
る。
【0012】〈構成5〉構成1に記載の輸出処理支援シ
ステムにおいて、上記輸出処理情報に関連する輸出申請
情報を、ネットワークを通じて受け入れる手段と、上記
輸出申請情報と上記輸出処理情報とを関連付けて、ネッ
トワークを通じて閲覧可能に保持する手段を備えたこと
を特徴とする輸出処理支援システム。
【0013】輸出処理情報を自動判定し、さらに関連部
門の専門家からの輸出申請情報の提供を受ければ、輸出
申請処理が容易になり、ミスを確実に防止できる。輸出
申請情報と輸出処理情報とを関連付けて閲覧させること
で、他部門からより確実な輸出申請情報の提供をうける
ことができる。
【0014】〈構成6〉構成4または5に記載の輸出処
理支援システムにおいて、上記輸出処理情報から、所定
のパラメータを抽出して、該当する輸出品目の輸出申請
帳票を生成する手段を備えたことを特徴とする輸出処理
支援システム。
【0015】該当品目等に応じて各種の輸出申請書式が
規定されている。そこで、輸出処理情報からパラメータ
を抽出して、自動的に輸出申請帳票を生成するようにし
た。輸出処理情報を表形式データファイル等により作成
しておけば、パラメータは容易に抽出できる。
【0016】〈構成7〉構成4または5に記載の輸出処
理支援システムにおいて、上記輸出処理情報とともに、
該当する輸出申請情報と輸出申請帳票を、データベース
に登録して、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する
手段を備えたことを特徴とする輸出処理支援システム。
【0017】前記輸出処理情報に対して提供された輸出
申請情報と、その輸出のために作成された輸出申請帳票
は、同種の内容の引きあいがあったときに、利用すれ
ば、速やかに輸出申請業務を進められる。
【0018】〈構成8〉輸出処理の対象を表示した輸出
処理情報を、ネットワークを通じて受け入れ、規制の対
象となっている品目と輸出が制限される事項を表示した
判定基準データを保持し、上記輸出処理情報に含まれる
輸出対象品目と輸出態様とを抽出して、上記判定基準デ
ータに列挙された規制品目と制限事項を比較して、規制
の有無を判定することを特徴とする輸出処理支援方法。
【0019】構成1に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0020】〈構成9〉構成8に記載の輸出処理支援方
法において、上記判定基準データを、任意のタイミング
で最新の状態に更新することを特徴とする輸出処理支援
方法。
【0021】構成2に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0022】〈構成10〉構成8に記載の輸出処理支援
方法において、輸出申請を予定している輸出処理情報
を、ネットワークを通じて閲覧できるように保持するこ
とを特徴とする輸出処理支援方法。
【0023】構成3に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0024】〈構成11〉輸出処理の対象を表示した輸
出処理情報を、ネットワークを通じて受け入れ、上記輸
出処理情報を、ネットワークを通じて閲覧可能に保持
し、上記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネッ
トワークを通じて受け入れ、受け入れた輸出申請情報
を、上記輸出処理情報とともに、ネットワークを通じて
閲覧可能に保持することを特徴とする輸出処理支援方
法。
【0025】構成4に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0026】〈構成12〉構成8に記載の輸出処理支援
方法において、上記輸出処理情報に関連する輸出申請情
報を、ネットワークを通じて受け入れ、上記輸出申請情
報と上記輸出処理情報とを関連付けて、ネットワークを
通じて閲覧可能に保持することを特徴とする輸出処理支
援方法。
【0027】構成5に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0028】〈構成13〉構成11または12に記載の
輸出処理支援方法において、上記輸出処理情報から、所
定のパラメータを抽出して、該当する輸出品目の輸出申
請帳票を生成することを特徴とする輸出処理支援方法。
【0029】構成6に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0030】〈構成14〉構成11または12に記載の
輸出処理支援方法において、上記輸出処理情報ととも
に、該当する輸出申請情報と輸出申請帳票を、データベ
ースに登録して、ネットワークを通じて閲覧可能に保持
することを特徴とする輸出処理支援方法。
【0031】構成7に対応する輸出処理支援方法の発明
である。
【0032】〈構成15〉輸出処理の対象を表示した輸
出処理情報を、ネットワークを通じて受け入れる処理
と、規制の対象となっている品目と輸出が制限される事
項を表示した判定基準データを保持する処理と、上記輸
出処理情報に含まれる輸出対象品目と輸出態様とを抽出
して、上記判定基準データに列挙された規制品目と制限
事項を比較して、規制の有無を判定する処理をコンピュ
ータに実行させることを特徴とする輸出処理支援プログ
ラム。
【0033】構成1に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0034】〈構成16〉構成15に記載の輸出処理支
援プログラムにおいて、上記判定基準データを、最新の
状態に更新する処理をコンピュータに実行させることを
特徴とする輸出処理支援プログラム。
【0035】構成2に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0036】〈構成17〉構成15に記載の輸出処理支
援プログラムにおいて、輸出申請の必要な輸出処理情報
を、ネットワークを通じて閲覧できるように保持する処
理をコンピュータに実行させることを特徴とする輸出処
理支援プログラム。
【0037】構成3に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0038】〈構成18〉輸出処理の対象を表示した輸
出処理情報を、ネットワークを通じて受け入れる処理
と、上記輸出処理情報を、ネットワークを通じて閲覧可
能に保持する処理と、上記輸出処理情報に関連する輸出
申請情報を、ネットワークを通じて受け入れる処理と、
受け入れた輸出申請情報を、上記輸出処理情報ととも
に、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する処理をコ
ンピュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援
プログラム。
【0039】構成4に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0040】〈構成19〉構成15に記載の輸出処理支
援プログラムにおいて、上記輸出処理情報に関連する輸
出申請情報を、ネットワークを通じて受け入れる処理
と、上記輸出申請情報と上記輸出処理情報とを関連付け
て、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する処理をコ
ンピュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援
プログラム。
【0041】構成5に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0042】〈構成20〉構成18または19に記載の
輸出処理支援プログラムにおいて、上記輸出処理情報か
ら、所定のパラメータを抽出して、該当する輸出品目の
輸出申請帳票を生成する処理をコンピュータに実行させ
ることを特徴とする輸出処理支援プログラム。
【0043】構成6に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0044】〈構成21〉構成18または19に記載の
輸出処理支援プログラムにおいて、上記輸出処理情報と
ともに、該当する輸出申請情報と輸出申請帳票を、デー
タベースに登録して、ネットワークを通じて閲覧可能に
保持する処理をコンピュータに実行させることを特徴と
する輸出処理支援プログラム。
【0045】構成7に対応する輸出処理支援プログラム
の発明である。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。図1は本発明の輸出処理支援シス
テムの具体例を示すブロック図である。図のネットワー
ク1は、インターネットやイントラネット(LAN、W
AN)、電話回線網、などの各種の任意の情報通信用ネ
ットワークである。有線ネットワークでも無線ネットワ
ークでも構わない。ネットワークには、端末装置11〜
14が接続されている。各端末装置は、パーソナルコン
ピュータ、モバイルコンピュータ、携帯電話端末、一般
電話端末、その他、情報処理機能とデータ通信機能を持
つ任意の通信用端末である。
【0047】端末装置11は、客先などで輸出の引き合
いを受ける営業担当の端末装置である。営業担当は、こ
の端末装置11を利用して輸出処理情報をサーバ15に
送信し、引き合いがあった品目について輸出規制がある
かどうかを調べることができる。この輸出処理情報は、
後で説明するようにサーバ15の記憶装置20に記憶さ
れ、関係者に閲覧される。関係者というのは、ここで
は、例えば、技術担当、輸出審査の担当、輸出担当など
である。記憶装置20に登録された輸出処理情報22
は、技術担当の端末装置12や輸出審査担当の端末装置
13や輸出担当の端末装置14から閲覧できる。これら
の端末装置からは、それぞれ必要な輸出申請情報がサー
バ15に送信され輸出処理情報22と共に記憶装置20
に記憶される。
【0048】サーバ15は、記憶装置20と、演算処理
装置30を備える。記憶装置20や演算処理装置30
は、サーバ15に内蔵されていても外付けされていても
構わない。記憶装置20には、輸出申請情報21や輸出
処理情報22が、ウェブデータ形式で記憶される。ウェ
ブデータは、それぞれ所定のURL(Uniform Resource
Locator:この明細書ではネットワークアドレスと呼
ぶ)を用いて、ネットワークを通じて上記各端末装置か
ら閲覧可能な状態にされている。
【0049】輸出処理情報22は、輸出の引き合いのあ
ったものに関する情報で、データファイル化されたもの
である。輸出申請の対象になる全ての情報であることが
好ましい。後で説明する例では、この輸出処理情報22
に、技術担当の端末装置12、輸出審査担当の端末装置
13、輸出担当の端末装置14から、輸出申請情報21
が追記される。輸出申請帳票 23は、輸出処理情報2
2から抽出されたパラメータを利用して作成される、所
定の形式の輸出申請書類であって、データファイル化さ
れたものである。
【0050】判定基準データ24は、営業担当の端末装
置11からの問い合わせに対して、輸出規制の有無を自
動的に判定するために使用される。判定基準データ24
は、法律の規制などに基づいて任意のタイミングで生成
され、常に最新の状態に維持されるものである。データ
ベース25には、輸出申請処理が終了した輸出処理情報
22を、その後同種類の引き合いがあったときに利用で
きるように登録しておく。データベース25は、判定基
準データ24とともに、輸出規制の有無を自動的に判定
するときに利用される。
【0051】演算処理装置30には、次のような機能を
持つコンピュータプログラムがインストールされてい
る。まず、輸出処理情報受け付け手段31は、輸出処理
情報22がネットワークを通じて受信されたとき、これ
を受け付けて記憶装置20に登録をする処理を実行する
機能を持つ。規制判定手段32は、営業担当の端末装置
11を通じて規制の有無の問い合わせがあったとき、判
定基準データ24とデータベース25を参照して、自動
的に判定を行なう機能を持つ。後で説明するようにし
て、この判定結果は営業担当の端末装置11に返信され
る。
【0052】判定基準データ更新手段33は、輸出規制
に関する法律等の改正情報が入手されたとき、判定基準
データ24の内容を更新する機能を持つ。輸出申請情報
受け付け手段34は、技術担当の端末装置12、輸出審
査担当の端末装置13、輸出担当の端末装置14などか
ら、特定の輸出処理情報22に対する輸出申請情報21
が入力したとき、これを受け付けて記憶装置20に記憶
させる機能を持つ。なお各輸出申請情報21は、輸出処
理情報22を形成するデータファイルの中に追記する
か、あるいは、輸出処理情報22のデータファイルとリ
ンクさせたデータファイルに書き込むとよい。データベ
ース登録手段35は、輸出申請処理の終了した輸出処理
情報22を、関連する輸出申請情報21や、その輸出申
請のために作成された輸出申請帳票 23と共に、デー
タベース25に登録する機能を持つ。
【0053】図2は、輸出処理情報の具体例を示す説明
図である。図の輸出処理情報40は、営業担当の端末装
置11に表示される画面で、ウェブページにより構成さ
れる。このページは、依頼部門記入欄41と、技術判定
部門記入欄42と、輸出審査課確認欄43と、輸出入管
理部門記入欄44とを備える。依頼部門記入欄41に
は、依頼部門の名称や依頼日付、出荷予定日、輸出国
(仕向国)客先名、製品型番、客先型番などが入力され
る。さらに、製品型番や客先型番などによって特定され
た品目の輸出態様、例えば動作範囲やパッケージの状態
などが入力される。この点依頼部門記入欄41へ必要な
情報を入力すると、規制判定手段32による自動判定処
理が可能になる。
【0054】技術判定部門記入欄42は、技術担当の端
末装置12によって入力される情報である。この図に示
すパラメータは、輸出申請帳票を作成する際に必要な情
報である。技術担当は、依頼部門記入欄41に入力され
た情報に基づいて、このようなパラメータを補充するこ
とにより、輸出申請帳票作成作業を支援する。輸出審査
課確認欄43は、依頼部門記入欄41や技術判定部門記
入欄42に記入された事項の確認をし、必要な付加情報
を入力したり、コメントを入力する欄である。これは、
輸出審査担当の端末装置13を操作して入力する。輸出
入管理部門記入欄44は、輸出入の責任者が最終的に輸
出申請処理を実行したとき必要事項を入力する欄であ
る。また、ここには、作成された輸出申請帳票とのリン
ク情報も入力される。
【0055】以上のような、輸出処理情報40は、輸出
規制の判定が容易なように、輸出先国、輸出品目、輸出
数量、性能等、図示した例に限定されない任意の情報を
列挙し、これらの情報を個別に抽出して検索したり、照
合したりできるように、HTML(Hyper Text Mark-up
Language)、SGML(Standard Generalized Mark-u
p Language)形式だけでなく、XML(eXtensible Mar
kup Language) 等の形式で作成されることが好まし
い。また、関連する輸出申請情報資料は、このぺージと
リンクさせるとよい。リンクは、ウェブデータ中に含ま
れる所定のコマンド(URLを含むタグ)により、該当
するURLに登録されたウェブデータを参照できるよう
にして、互いに独立したデータファイルを関係付けるこ
とで実現する。
【0056】図3は、技術担当の端末装置から入力され
るパラメータの具体的な例を示す説明図である。このパ
ラメータの入力作業は、依頼部門記入欄に入力された製
品型番や客先型番などの情報を利用して、効率的に行わ
れる。技術担当は、依頼部門記入欄に入力された事項の
内容を確認しながら各パラメータの内容を決定してパラ
メータを確定する。図2を用いて示したような依頼部門
記入欄と技術判定部門記入欄とを一体化した輸出処理情
報22をネットワーク1を通じて閲覧させ、営業担当や
技術担当にそれぞれ必要事項を記入させるようにしたの
で、依頼部門は、必要な情報が追加されていく状態をい
つでも見ることができる。また、技術担当はパラメータ
作成の際に重複した情報の入力が不要なので、作業負荷
が軽減され、転記ミスも減少する。このパラメータがそ
のまま輸出申請帳票に自動的に転記されて輸出申請帳票
が完成する。
【0057】図4は、本発明の輸出処理支援システム処
理手順を具体的に示すフローチャートである。ステップ
S11からステップS16は、輸出処理情報受け付け手
段31と規制判定手段32の機能を示す。また、ステッ
プS21からステップS25は、輸出規制情報受け付け
手段34とデータベース登録手段35の機能を示す。ま
ず、ステップS11において、サーバ15は、営業担当
の端末装置11から輸出処理情報22を受信する。これ
は、記憶装置20にウェブページとして登録される。ス
テップS12では、規制判定手段32が、判定基準デー
タ24と輸出処理情報22とを比較する。そして、ステ
ップS13で、輸出規制の関連情報を抽出する。例え
ば、該当する製品型番の品目は、A国とB国に対して
は、単品輸出は禁止されているというような、情報を抽
出する。ステップS14では、データベース25を検索
する。ステップS15で、同種の輸出申請結果を抽出す
る。例えば、2カ月前に全く同様の内容の輸出申請処理
をしているといった情報を抽出する。ステップS16
で、その判定結果を営業担当の端末装置11に送信す
る。これで、営業担当は引き合いに対してすみやかに対
応できる。
【0058】輸出処理情報22がサーバ15に登録され
ると、輸出規制情報受け付け手段34は、輸出審査担当
の端末装置13、輸出審査担当の端末装置13、輸出担
当の端末装置14からの輸出申請情報の登録処理を実行
する(ステップS20)。ステップS21で、輸出規制
情報受け付け手段34は、輸出処理情報の内容をチェッ
クする。ステップS22で、必要記入事項が入力された
かどうかを判断する。必要記入事項が入力されていれ
ば、ステップS23で、輸出申請帳票 23の選択をす
る。そして、ステップS25で、輸出申請帳票の作成を
する。これで一連の処理を終了するから、データベース
登録手段35は、その結果をデータベース25に登録す
る。
【0059】輸出処理情報は、始めに判定基準データと
の照合に使用され、その後、輸出申請帳票の作成に使用
される。さらに、輸出処理が完了した輸出処理情報は、
データベースに登録されて、その後の別の輸出処理情報
の処理に利用される。このデータベース25には、輸出
処理情報と輸出申請情報と輸出申請帳票とが一体化され
たデータを登録するとよい。こうして、輸出規制の基準
を満たして輸出された事例を列挙した事例データや、輸
出規制の基準を満たさなかった事例を列挙した事例デー
タ等が蓄積される。輸出規制の判定基準を満たして輸出
された事例は、そのままその後の同一内容の輸出処理に
適応できる。この適応により輸出規制有無の判定が迅速
化される。例えば、全く同一の輸出品目であって追加受
注といったケースでは、輸出規制有無の判定が省略でき
る。省略できるかどうかをこのシステムで確実に迅速に
判断できる。
【0060】以上の処理によって、輸出品目ごとに専門
知識を持った担当者が互いに離れた場所にいる場合であ
っても、輸出処理情報をサーバ等の上で共有して情報交
換をし、迅速に対応ができる。また、基本的な項目につ
いては判定基準データを用いて自動的に輸出規制の対象
であるかどうかの判定をするので、基本的な判断の誤り
を未然に防止することができる。さらに、法令によって
様式の決められた輸出申請帳票をテンプレート化してお
けば、サーバ上の輸出処理情報をそのまま利用して輸出
申請帳票を作成することできる。スピードアップし形式
的なミスを防止できる。また、輸出処理情報と輸出申請
情報と輸出申請帳票とが一体化されたデータを蓄積すれ
ば、その後の別の輸出処理情報に対する判断をより迅速
化することができる。
【0061】なお、上記の演算処理装置にインストール
されたコンピュータプログラムは、それぞれ独立したプ
ログラムモジュールを組み合わせて構成してもよいし、
全体を一体化したプログラムにより構成してもよい。コ
ンピュータプログラムにより制御される処理の全部また
は一部を同等の機能を備えるハードウエアで構成しても
構わない。また、上記のコンピュータプログラムは、既
存のアプリケーションプログラムに組み込んで使用して
もよい。上記のような本発明を実現するためのコンピュ
ータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピ
ュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、任意の情
報処理装置にインストールして利用することができる。
また、ネットワークを通じて任意のコンピュータのメモ
リ中にダウンロードして利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の輸出処理支援システムの具体例を示
すブロック図である。
【図2】 輸出処理情報の具体例を示す説明図である。
【図3】 技術担当の端末装置から入力されるパラメー
タの具体的な例を示す説明図である。
【図4】 本発明の輸出処理支援システム処理手順を具
体的に示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 11 営業担当の端末装置 12 技術担当の端末装置 13 輸出審査担当の端末装置 14 輸出担当の端末装置 15 サーバ 20 記憶装置 30 演算処理装置 21 輸出申請情報 22 輸出処理情報 23 輸出申請帳票 24 判定基準データ 25 データベース 31 輸出処理情報受け付け手段 32 規制判定手段 33 判定基準データ更新手段 34 輸出申請情報受け付け手段 35 データベース登録手段

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸出処理の対象を表示した輸出処理情報
    を、ネットワークを通じて受け入れる手段と、 規制の対象となっている品目と輸出が制限される事項を
    表示した判定基準データを保持する手段と、 前記輸出処理情報に含まれる輸出対象品目と輸出態様と
    を抽出して、前記判定基準データに列挙された規制品目
    と制限事項を比較して、規制の有無を判定する手段とを
    備えたことを特徴とする輸出処理支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の輸出処理支援システム
    において、 前記判定基準データを、最新の状態に更新する手段を備
    えたことを特徴とする輸出処理支援システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の輸出処理支援システム
    において、 輸出申請を予定している輸出処理情報を、ネットワーク
    を通じて閲覧できるように保持する手段を備えたことを
    特徴とする輸出処理支援システム。
  4. 【請求項4】 輸出処理の対象を表示した輸出処理情報
    を、ネットワークを通じて受け入れる手段と、 前記輸出処理情報を、ネットワークを通じて閲覧可能に
    保持する手段と、 前記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネットワ
    ークを通じて受け入れる手段と、 受け入れた輸出申請情報を、前記輸出処理情報ととも
    に、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する手段を備
    えたことを特徴とする輸出処理支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の輸出処理支援システム
    において、 前記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネットワ
    ークを通じて受け入れる手段と、 前記輸出申請情報と前記輸出処理情報とを関連付けて、
    ネットワークを通じて閲覧可能に保持する手段を備えた
    ことを特徴とする輸出処理支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の輸出処理支援
    システムにおいて、 前記輸出処理情報から、所定のパラメータを抽出して、
    該当する輸出品目の輸出申請帳票を生成する手段を備え
    たことを特徴とする輸出処理支援システム。
  7. 【請求項7】 請求項4または5に記載の輸出処理支援
    システムにおいて、 前記輸出処理情報とともに、該当する輸出申請情報と輸
    出申請帳票を、データベースに登録して、ネットワーク
    を通じて閲覧可能に保持する手段を備えたことを特徴と
    する輸出処理支援システム。
  8. 【請求項8】 輸出処理の対象を表示した輸出処理情報
    を、ネットワークを通じて受け入れ、 規制の対象となっている品目と輸出が制限される事項を
    表示した判定基準データを保持し、 前記輸出処理情報に含まれる輸出対象品目と輸出態様と
    を抽出して、前記判定基準データに列挙された規制品目
    と制限事項を比較して、規制の有無を判定することを特
    徴とする輸出処理支援方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の輸出処理支援方法にお
    いて、 前記判定基準データを、任意のタイミングで最新の状態
    に更新することを特徴とする輸出処理支援方法。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の輸出処理支援方法に
    おいて、 輸出申請を予定している輸出処理情報を、ネットワーク
    を通じて閲覧できるように保持することを特徴とする輸
    出処理支援方法。
  11. 【請求項11】 輸出処理の対象を表示した輸出処理情
    報を、ネットワークを通じて受け入れ、 前記輸出処理情報を、ネットワークを通じて閲覧可能に
    保持し、 前記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネットワ
    ークを通じて受け入れ、 受け入れた輸出申請情報を、前記輸出処理情報ととも
    に、ネットワークを通じて閲覧可能に保持することを特
    徴とする輸出処理支援方法。
  12. 【請求項12】 請求項8に記載の輸出処理支援方法に
    おいて、 前記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネットワ
    ークを通じて受け入れ、 前記輸出申請情報と前記輸出処理情報とを関連付けて、
    ネットワークを通じて閲覧可能に保持することを特徴と
    する輸出処理支援方法。
  13. 【請求項13】 請求項11または12に記載の輸出処
    理支援方法において、 前記輸出処理情報から、所定のパラメータを抽出して、
    該当する輸出品目の輸出申請帳票を生成することを特徴
    とする輸出処理支援方法。
  14. 【請求項14】 請求項11または12に記載の輸出処
    理支援方法において、 前記輸出処理情報とともに、該当する輸出申請情報と輸
    出申請帳票を、データベースに登録して、ネットワーク
    を通じて閲覧可能に保持することを特徴とする輸出処理
    支援方法。
  15. 【請求項15】 輸出処理の対象を表示した輸出処理情
    報を、ネットワークを通じて受け入れる処理と、 規制の対象となっている品目と輸出が制限される事項を
    表示した判定基準データを保持する処理と、 前記輸出処理情報に含まれる輸出対象品目と輸出態様と
    を抽出して、前記判定基準データに列挙された規制品目
    と制限事項を比較して、規制の有無を判定する処理をコ
    ンピュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援
    プログラム。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の輸出処理支援プロ
    グラムにおいて、 前記判定基準データを、最新の状態に更新する処理をコ
    ンピュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援
    プログラム。
  17. 【請求項17】 請求項15に記載の輸出処理支援プロ
    グラムにおいて、 輸出申請の必要な輸出処理情報を、ネットワークを通じ
    て閲覧できるように保持する処理をコンピュータに実行
    させることを特徴とする輸出処理支援プログラム。
  18. 【請求項18】 輸出処理の対象を表示した輸出処理情
    報を、ネットワークを通じて受け入れる処理と、 前記輸出処理情報を、ネットワークを通じて閲覧可能に
    保持する処理と、 前記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネットワ
    ークを通じて受け入れる処理と、 受け入れた輸出申請情報を、前記輸出処理情報ととも
    に、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する処理をコ
    ンピュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援
    プログラム。
  19. 【請求項19】 請求項15に記載の輸出処理支援プロ
    グラムにおいて、 前記輸出処理情報に関連する輸出申請情報を、ネットワ
    ークを通じて受け入れる処理と、 前記輸出申請情報と前記輸出処理情報とを関連付けて、
    ネットワークを通じて閲覧可能に保持する処理をコンピ
    ュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援プロ
    グラム。
  20. 【請求項20】 請求項18または19に記載の輸出処
    理支援プログラムにおいて、 前記輸出処理情報から、所定のパラメータを抽出して、
    該当する輸出品目の輸出申請帳票を生成する処理をコン
    ピュータに実行させることを特徴とする輸出処理支援プ
    ログラム。
  21. 【請求項21】 請求項18または19に記載の輸出処
    理支援プログラムにおいて、 前記輸出処理情報とともに、該当する輸出申請情報と輸
    出申請帳票を、データベースに登録して、ネットワーク
    を通じて閲覧可能に保持する処理をコンピュータに実行
    させることを特徴とする輸出処理支援プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009193150A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Mitsubishi Electric Corp 業務判断システム
JP2011192041A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Ntt Data Corp 輸出管理サーバ装置、輸出管理方法およびプログラム

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