JP2003288461A - アンケート分析支援システムとアンケート分析支援方法とアンケート分析支援プログラム - Google Patents

アンケート分析支援システムとアンケート分析支援方法とアンケート分析支援プログラム

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JP2003288461A
JP2003288461A JP2002093143A JP2002093143A JP2003288461A JP 2003288461 A JP2003288461 A JP 2003288461A JP 2002093143 A JP2002093143 A JP 2002093143A JP 2002093143 A JP2002093143 A JP 2002093143A JP 2003288461 A JP2003288461 A JP 2003288461A
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Yoshifumi Yamazaki
嘉文 山崎
Masatoshi Fujimori
政敏 藤森
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンケート調査から回答の回収と集計分析処
理のスピードアップをはかるために、集計処理を簡素化
する。 【解決手段】 アンケートの回答19は、回答入力用端
末装置11からネットワーク1を通じてアンケート回答
受信手段17に受信され、集計処理のために記憶装置1
5に記憶される。集計手段18は、アンケート回答19
からそれぞれ異なる視点から見た複数の方法で集計した
出力表示手段20を生成する。出力表示手段20は、様
々な分析手法に利用できるように、自由に加工できる表
形式データファイルである。利用者は、集計結果を加工
して、任意の分析処理をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンケートの回答
を集計して分析するために利用されるアンケート分析支
援システムとアンケート分析支援方法とアンケート分析
支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】商品やサービス、技術について、顧客の
満足度を調べたり、広告、宣伝等の効果を調べるため
に、様々な方法でアンケート調査が行なわれている。大
口の顧客については、営業担当者が直接顧客の窓口担当
者に面接して、アンケートの聞き取り調査をすることも
ある。アンケート調査により取得された顧客の回答は、
様々な角度から分析されて、商品設計やサービスの改善
に反映し、顧客の満足度を高め、商品の売り上げ向上に
つなげている。アンケートの回答を集計したり分析した
りするには、顧客が回答を記入したアンケート用紙を見
ながらその結果をコンピュータに入力してデータを整理
する。また、マークシートのような簡便なデータ入力手
段も多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。アンケートの回答をコンピュータに入力して集計処
理をさせても、集計結果の分析には、豊富な経験や知識
が必要であり、特定の担当者に大きな負担がかかるとい
う問題があった。例えば、量販されている電子機器につ
いて、価格、デザイン、性能、アフターサービスといっ
た点について、アンケートの回答を集計し、顧客が何を
求めているかを正確に分析するには相当の時間を必要と
する。アンケートの分析には、ある視点からデータの集
計をし、分析を始めてみて、ある傾向がつかめたとき
に、それを確認するために新たに別の視点からデータの
集計をするといった作業が繰り返される。しかしなが
ら、量産品の場合には、こうしたアンケートの回答の回
収と集計分析処理の間にも、大量の製品が製造され出荷
されていく。故に、アンケートの分析結果を反映した製
品を市場に供給するタイミングが遅れてしまうという問
題があった。本発明は、以上の点に着目してなされたも
ので、アンケート調査から回答の回収と集計分析処理の
スピードアップをはかり、その結果を速やかに商品に反
映させることができるアンケート分析支援システムとア
ンケート分析支援方法とアンケート分析支援プログラム
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は次の構成により
上記の課題を解決する。 〈構成1〉ネットワークを通じてアンケートの回答を受
信する手段と、上記アンケートの回答を記憶する手段
と、上記アンケートの回答を読み出して、複数の視点か
ら見た複数の集計処理を実行して、その集計結果を出力
する集計手段とを備えたことを特徴とするアンケート分
析支援システム。
【0005】ネットワークの種類は任意である。アンケ
ートの内容も任意である。アンケートの回答はネットワ
ークに接続された端末装置等から送信されてくる。アン
ケートの回答のデータ形式は任意である。記憶装置等に
記憶する形態も任意である。アンケートの回答は集計手
段により集計処理される。集計処理は、複数の視点から
見た複数の処理である。異なる視点から見た集計処理で
あるから、予め定めた単一の特定の分析目的でなく、複
数の分析目的に自由に利用できる。複数の集計結果の全
てが分析に利用されなくても構わない。分析に利用でき
ると予想される可能な限り多くの集計結果を出力する。
これにより、アンケートの集計が迅速化されるととも
に、その集計結果を広範囲な分野で利用できる。
【0006】〈構成2〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、集計手段は、複数の視点から見
た複数の集計結果をほぼ同時に出力する集計手段とを備
えたことを特徴とするアンケート分析支援システム。
【0007】要求に応じて出力するのでなく、複数の集
計結果を自動的に同時に出力する。なお、集計結果は、
時間的に厳密に同一の時間に出力されなくてよい。一連
の集計処理を開始し、その処理が終了するまでの過程
で、ほぼ連続的に出力処理されればよい。
【0008】〈構成3〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、集計手段は、複数の集計結果を
それぞれ個別に表示する出力表示手段に、集計結果を出
力することを特徴とするアンケート分析支援システム。
【0009】出力表示手段は、集計結果の分析に利用さ
れる。出力表示手段は、データファイルでも紙に印刷さ
れた情報でも構わない。利用方法は任意である。複数の
集計結果をそれぞれ個別に表示するので、任意の組み合
わせにより集計結果を自由に利用して、独自の分析結果
を作成できる。
【0010】〈構成4〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示するデータファイルから成るこ
とを特徴とするアンケート分析支援システム。
【0011】出力表示手段は、様々な分析手法に利用で
きるように、自由に加工できるデータファイルとする。
データのみをリストしたものでもよいし、文書形式でも
よい。マクロプログラムのような集計モジュールが付加
されていてもよい。そのまま印刷され配布されて分析に
利用されるだけでなく、任意の分析目的に使用できるよ
うにデータファイルの状態で利用者にネットワーク等を
介して配布される。
【0012】〈構成5〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイルから
成ることを特徴とするアンケート分析支援システム。
【0013】表形式データファイルを出力表示手段に使
用することで、利用者はより自由に集計結果を加工して
利用できる。
【0014】〈構成6〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイルから
成り、相互に、リレーショナルデータベースを構成して
いることを特徴とするアンケート分析支援システム。
【0015】出力表示手段が、リレーショナルデータベ
ースの一部を構成する表形式データであれば、アンケー
トの回答が記憶装置に記憶されて、その集計処理が行わ
れると、集計結果が全ての出力表示手段の内容に一挙に
反映される。
【0016】〈構成7〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイルから
成り、演算処理用のモジュールを付加した出力表示手段
を含むことを特徴とするアンケート分析支援システム。
【0017】表形式データファイルは、演算処理用のモ
ジュールを付加することができる。これを一体化して配
布することにより、予め用意された定型的な集計や分析
処理を利用でき、分析処理が容易になる。
【0018】〈構成8〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示するデータファイルからなり、
それぞれ独立に配布されることを特徴とするアンケート
分析支援システム。
【0019】各出力表示手段は、要求に応じて独立に自
由に配布される。配布方法は、媒体を介してもよいし、
メール等に添付されて配布されてもよい。自由に加工で
きる状態で配布されるから広範な分析が可能になり、集
計結果を有効利用できる。
【0020】〈構成9〉構成1に記載のアンケート分析
支援システムにおいて、集計手段は、複数の集計結果を
それぞれ個別に表示するデータファイルからなる出力表
示手段を、それぞれ独立に、ネットワークを通じて閲覧
可能な状態で保持することを特徴とするアンケート分析
支援システム。
【0021】各出力表示手段を、要求に応じて独立に自
由に配布するために、例えば、サーバ等にアップロード
して、ネットワークを通じて閲覧可能な状態で保持す
る。各出力表示手段は独立に個別に閲覧され、自由に利
用できる。
【0022】〈構成10〉ネットワークを通じてアンケ
ートの回答を受信し、上記アンケートの回答を記憶し、
上記アンケートの回答を読み出して、複数の視点から見
た複数の集計処理を実行して、その集計結果を出力する
ことを特徴とするアンケート分析支援方法。
【0023】構成1に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0024】〈構成11〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、複数の視点から見た複数の集計
結果をほぼ同時に出力するように集計することを特徴と
するアンケート分析支援方法。
【0025】構成2に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0026】〈構成12〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、複数の集計結果をそれぞれ個別
に表示する出力表示手段に、集計結果を出力することを
特徴とするアンケート分析支援方法。
【0027】構成3に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0028】〈構成13〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示するデータファイルから成るこ
とを特徴とするアンケート分析支援方法。
【0029】構成4に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0030】〈構成14〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイルから
成ることを特徴とするアンケート分析支援方法。
【0031】構成5に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0032】〈構成15〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイルから
成り、相互に、リレーショナルデータベースを構成して
いることを特徴とするアンケート分析支援方法。
【0033】構成6に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0034】〈構成16〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイルから
成り、演算処理用のモジュールを付加した出力表示手段
を含むことを特徴とするアンケート分析支援方法。
【0035】構成7に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0036】〈構成17〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、出力表示手段は、複数の集計結
果をそれぞれ個別に表示するデータファイルからなり、
それぞれ独立に配布されることを特徴とするアンケート
分析支援方法。
【0037】構成8に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0038】〈構成18〉構成10に記載のアンケート
分析支援方法において、複数の集計結果をそれぞれ個別
に表示するデータファイルから成る出力表示手段を、そ
れぞれ独立に、ネットワークを通じて閲覧可能な状態で
保持することを特徴とするアンケート分析支援方法。
【0039】構成9に対応するアンケート分析支援方法
の発明である。
【0040】〈構成19〉ネットワークを通じてアンケ
ートの回答を受信する処理と、上記アンケートの回答を
記憶する処理と、上記アンケートの回答を読み出して、
複数の視点から見た複数の集計処理を実行して、その集
計結果を出力する処理とを、コンピュータに実行させる
ことを特徴とするアンケート分析支援プログラム。
【0041】構成1に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0042】〈構成20〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、複数の視点から見た複数
の集計結果をほぼ同時に出力するように集計する処理
を、コンピュータに実行させることを特徴とするアンケ
ート分析支援プログラム。
【0043】構成2に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0044】〈構成21〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、複数の集計結果をそれぞ
れ個別に表示する出力表示手段に、集計結果を出力する
処理を、コンピュータに実行させることを特徴とするア
ンケート分析支援プログラム。
【0045】構成3に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0046】〈構成22〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、出力表示手段は、複数の
集計結果をそれぞれ個別に表示するデータファイルから
成ることを特徴とするアンケート分析支援プログラム。
【0047】構成4に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0048】〈構成23〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、出力表示手段は、複数の
集計結果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイ
ルから成ることを特徴とするアンケート分析支援プログ
ラム。
【0049】構成5に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0050】〈構成24〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、出力表示手段は、複数の
集計結果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイ
ルから成り、相互に、リレーショナルデータベースを構
成していることを特徴とするアンケート分析支援プログ
ラム。
【0051】構成6に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0052】〈構成25〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、出力表示手段は、複数の
集計結果をそれぞれ個別に表示する表形式データファイ
ルから成り、演算処理用のモジュールを付加した出力表
示手段を含むことを特徴とするアンケート分析支援プロ
グラム。
【0053】構成7に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0054】〈構成26〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、出力表示手段は、複数の
集計結果をそれぞれ個別に表示するデータファイルから
なり、それぞれ独立に配布されることを特徴とするアン
ケート分析支援プログラム。
【0055】構成8に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0056】〈構成27〉構成19に記載のアンケート
分析支援プログラムにおいて、複数の集計結果をそれぞ
れ個別に表示するデータファイルから成る出力表示手段
を、それぞれ独立に、ネットワークを通じて閲覧可能な
状態で保持する処理を、コンピュータに実行させること
を特徴とするアンケート分析支援プログラム。
【0057】構成9に対応するアンケート分析支援プロ
グラムの発明である。
【0058】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 [システム構成]図1は本発明のアンケート分析支援シ
ステムの具体例を示すブロック図である。ネットワーク
1は、インターネットやイントラネット(LAN、WA
N)、電話回線網、などの各種の任意の情報通信用ネッ
トワークである。有線ネットワークでも無線ネットワー
クでも構わない。ネットワーク1には、アンケートの回
答入力用に使用される端末装置11が接続されている。
端末装置11は、パーソナルコンピュータ、モバイルコ
ンピュータ、携帯電話端末、一般電話端末、その他、情
報処理機能と通信機能を持つ任意の通信用端末である。
これは、アンケート回答者自身が所有する端末装置でも
よいし、アンケート回答者に聞き取り調査をする担当者
の端末装置でもよい。端末装置11のディスプレイ12
には、後で説明するような、アンケートの回答を入力す
るための画面13が表示される。
【0059】図のシステムは、ホストコンピュータ14
により制御される。このホストコンピュータ14は、パ
ーソナルコンピュータあるいはワークステーション等か
ら成る。ホストコンピュータ14は、記憶装置15と演
算処理装置16を備える。記憶装置15や演算処理装置
16は、ホストコンピュータ14に内蔵されていても外
付けされていても構わない。演算処理装置16には、ア
ンケート回答受信手段17と、集計手段18が設けられ
ている。さらに、ホストコンピュータ14には記憶装置
21が接続されている。この記憶装置21は出力表示手
段20を記憶している。また、ネットワーク1には、サ
ーバ22が接続されており、ホストコンピュータ14と
記憶装置21を共有している。出力表示手段20は、記
憶装置21中で、ネットワーク1を通じて閲覧可能な状
態で保持されている。
【0060】この具体例では、アンケートの聞き取り担
当者等が、顧客と対話しながらアンケートに対する答え
を直接回答入力用の端末装置に入力する。端末装置の種
類は問わない。携帯型の端末装置でもよい。携帯電話で
もよい。また、インタラクティブなデータ送受信ができ
るディジタル型のテレビジョンでもよい。聞き取り担当
者と顧客との対話は、面談でも、電話等を利用しても構
わない。聞き取り担当者無に、顧客が直接端末装置に回
答を入力するようにしても構わない。図1に示すよう
に、回答入力用の端末装置11はネットワーク1に接続
されている。ネットワーク1は有線ネットワークでも無
線ネットワークでも構わない。ネットワーク1には、ア
ンケートの回答を受信して記憶装置に保存するホストコ
ンピュータ14が接続されている。アンケートの回答1
9は、回答入力用端末装置11からネットワーク1を通
じてアンケート回答受信手段17に受信され、集計処理
のために記憶装置15に記憶される。アンケート回答受
信手段17は、ホストコンピュータにインストールされ
ているコンピュータプログラムである。
【0061】[回答入力処理]
【0062】図2は、端末装置11に表示された入力画
面13の上部の内容を示す説明図である。入力画面13
の上部には、この図のように、アンケートの聞き取り調
査を行う担当者に関する情報を記入する欄26と、回答
者に関する情報に記入する欄27と、アンケートの対象
になる製品に関する情報を記入する欄28が設けられて
いる。情報記入欄26には担当者の名前や担当者の所属
する事業所の名前やアンケート調査を実施した日付など
が入力される。情報記入欄27には、回答者の氏名や回
答者の所属する会社や事業者名が入力される。情報記入
欄28は、アンケートの対象になる製品をチェックボッ
クス29を利用して選択する構成になっている。
【0063】図3は、端末装置11に表示された入力画
面13の下部の内容を示す説明図である。入力画面13
の下部には、アンケートの設問が設けられている。例え
ば図の最初の設問は、「この製品の性能に満足していま
すか」という内容のもので、満足、やや満足、普通、や
や不満、不満、不明、といった選択肢が配列されてい
る。いずれかのオプションボタン30をクリックすると
その設問に対する回答が終わる。アンケートの回答入力
するための画面は、この図の例のように、比較的簡単に
回答入力できるようなフォームにしておくことが好まし
い。オプションボタン30をクリックすると、質問を識
別するコードと、選択された選択肢を識別するコードと
が、回答データに含められる。回答データはそのつど1
問分ずつホストコンピュータに送信されてもよいし、全
ての回答の入力が終了した後でまとめて全問分送信され
てもよい。
【0064】[集計処理]ホストコンピュータには、各
種の集計手法で、アンケートの回答を集計する集計手段
18が設けられている。この集計手段18は、ホストコ
ンピュータにインストールされているコンピュータプロ
グラムである。従来は、分析担当者が分析作業の進行に
合わせて必要に応じて集計方法を選択するようにしてい
た。これに対して、この集計手段18は、予め設定した
多角的な集計処理を、自動的に一挙に実行する。考えら
れる限りの視点から見た集計結果を出力する。その集計
処理結果を利用するかどうかは、集計結果を見てから判
断すればよい。
【0065】具体的には、ホストコンピュータの記憶装
置15に記憶された、アンケートの質問を識別するコー
ドと、選択された選択肢を識別するコードとが、集計手
段18に読み取られ、例えば、表形式データから成る集
計結果出力シートの所定のセルに転記される。この表形
式データは、集計結果の出力表示手段20である。出力
表示手段20は、そのまま印刷され配布されて分析に利
用されるだけでなく、様々な分析手法に利用できるよう
に、自由に加工できるデータファイルとする。そして記
憶装置21に記憶される。もちろん、表形式データでな
くて、他の形式のデータファイルでも構わない。それぞ
れ異なる複数の視点から見た集計結果を表示する複数の
出力表示手段20を生成することで、集計結果の有効利
用がはかる。
【0066】[集計結果の利用]出力表示手段20は、
例えば、サーバ22の制御によりネットワーク1を通じ
て利用者が自由に閲覧できるように、記憶装置21の所
定の領域に記憶させておく。記憶する形式は、ウェブペ
ージ形式が好ましい。また、表形式データのようにして
利用できるようにするために、XML(eXtensible Markup
Language)形式のウェブページであることが好まし
い。また、この出力表示手段が、リレーショナルデータ
ベースの一部を構成する表形式データであれば、アンケ
ートの回答が記憶装置15に記憶されて、その集計処理
が行われると、集計結果が全ての出力表示手段20の内
容に一挙に反映される。出力表示手段20の内容を利用
して、さらに具体的な分析を希望するときは、ある時点
でその出力表示手段20を独立に記憶装置21から取り
出して使用する。この時点で出力表示手段20はリレー
ショナルデータベースから切り離される。リレーショナ
ルデータベースから切り離しても、例えば、表形式のデ
ータならば、マクロ形式で埋め込まれた集計用の計算式
やグラフ表示モジュールはそのまま利用できる。即ち、
演算処理用のモジュールを付加した出力表示手段を配布
する。
【0067】このような出力表示手段20を設けると、
アンケートの回答を集計して配布する処理をほぼ自動化
でき、アンケートの集計結果を広範囲な分野で迅速に利
用できる。また、高度な分析が必要な場合には、個別に
出力表示手段20を加工すればよい。集計結果の分析方
法を例示すれば、次のようになる。各顧客について、最
も評価の低い設問、評価の高い設問、厳しい不満足項
目、他の顧客と比較した場合の設問別の評価レベル、ア
ンケートの回答者別評価レベル、回答者別の最も評価の
低い設問や高い設問、といったように、多角的な分析が
できる。各出力表示手段にそれぞれこれらの分析に必要
な集計計算式やグラフ作成モジュールを組み込んでおけ
ば、自動的に速やかに分析結果を取得できる。
【0068】[分析処理]図4は、上記の出力表示手段
20を使用して分析処理をする分析手段35の動作を説
明する説明図である。図の(a)に示すように、分析手
段35は、図1に示した記憶装置21の中の任意の出力
表示手段20を取り出して、所定の分析処理を実行す
る。分析手段35は、例えば図1に示したネットワーク
1に接続された利用者の端末にインストールされたコン
ピュータプログラムである。ネットワークを通じて出力
表示手段20を自由に閲覧できるから、希望する出力表
示手段20を取り出して自由な組み合わせで独自の分析
処理を実行することができる。分析処理自身は既存の方
法を用いればよい。その結果得られた分析結果レポート
36は、自由にカスタマイズすることができる。例え
ば、図の(b)に示すように、アンケートの回答に基づ
いて、製品ごとに、顧客の事業所ごとに、アンケートの
採点リストが、集計手段18によって生成されたとす
る。
【0069】アンケートの回答をした顧客が多数ある場
合に、同様の内容の出力表示手段20を集める。そし
て、分析手段35を用いて、図の(c)に示すように、
製品別の関連する顧客の評価を比較した一覧表を分析結
果レポート37として生成することができる。この図の
例に示す分析結果レポート37は、特定の製品に対する
各顧客の評価を技術面やサービス面から比較したもので
ある。したがって、製品の企画や営業戦略に利用でき
る。一方、技術評価の内容をさらに掘り下げた分析結果
を生成すれば、特定の製品の技術開発に利用できる。こ
うした分析結果レポートを、アンケートの回答を収集す
ると同時に画一的に生成しようとすると、アンケートの
集計結果の報告が遅れ、様々な対応が遅くなる。本発明
では、最終的に高度な利用をはかる分析結果レポート
を、出力表示手段を加工して利用する各部門にゆだね
る。その代りに、こうした分析結果レポートを容易に生
成できるような素材を、データファイル形式の出力表示
手段20により提供する。
【0070】なお、アンケートの回答を端末装置から入
力し、その回答がホストコンピュータに送信されると、
ただちに集計が行われる。同様のアンケートの、全ての
回答が集まるのを待たないで集計をすることもできる。
これで、アンケートの集計結果をいつでも利用できるよ
うになる。集計結果は、自動的に、あるいは要求によ
り、アンケートの回答入力用端末装置に送信してもよ
い。こうすれば、アンケートの回答者は、アンケートの
回答作成前や回答作成直後に、アンケートの集計結果を
参照することが可能になる。また、例えば、アンケート
の聞き取り担当者は集計結果を参照しながら回答者から
答を引き出すことができる。
【0071】[システムの動作]図5の(a)は、ホス
トコンピュータ14のアンケート処理全体の動作フロー
チャートで、(b)は集計手段の機能に基づく処理手順
を示すフローチャートである。まず、(a)のステップ
S11で、端末装置11の要求に基づいてアンケート設
問の送信を行う。もちろん、端末装置11に予めアンケ
ート設問をインストールしておけば、この処理は不要で
ある。次に、ステップS12で、端末装置11からアン
ケート回答を受信する。ステップS13で、アンケート
回答受信手段17が、記憶装置15に対しアンケート回
答の記憶処理を実行する。このとき、データ形式を集計
処理に便利なように加工することが好ましい。その後、
所定のタイミングで集計手段18が起動する。集計手段
18を起動させるタイミングは、自動的でもよいし、担
当者の判断によってもよい。例えば、アンケート回答1
9が、予め予定していた量だけ記憶装置15に記憶され
た段階で、自動的に集計手段18が起動するようにして
も構わない。ステップS14では、集計手段18が出力
表示手段20の生成処理を実行する。出力表示手段20
の生成処理が終了すると、ステップS15で出力表示手
段20のアップロードが実行される。これで、出力表示
手段20の閲覧が可能になる。
【0072】次に、集計手段18の具体的な動作を説明
する。これは、(a)のステップS14で呼び出される
サブルーチンモジュールである。図の(b)に示すステ
ップS21で、記憶装置21の中から出力表示手段20
をひとつ選択して取り出す。そして、ステップS22
で、その出力表示手段20のフオームを取得する。集計
手段18が、あらゆる出力表示手段20の構成を認識
し、無条件に出力表示手段20を生成することもでき
る。しかしながら、出力表示手段20は、アンケートの
内容に応じてできるだけ機械的に処理をして出力される
内容のものが好ましい。また、自由に増減変更できるも
のであることが好ましい。このことから、出力表示手段
20に関する情報を出力表示手段20を読み取ることに
よって集計手段18が取得し、個々の出力表示手段20
に必要な集計用のデータを出力表示手段20に転記する
ようにすれば、集計手段18の動作も構成も簡単にす
む。ステップS23では、出力表示手段20に集計用デ
ータを転送する。集計用データが転送されると出力表示
手段20に組み込まれた演算子などによって、それぞ
れ、集計結果が表示される。ステップS24では、未処
理の出力表示手段20はあるかという判断を行う。未処
理の出力表示手段20あれば再びステップS21に戻っ
て、ステップS21からステップS23の処理を繰り返
す。
【0073】なお、上記の演算処理装置にインストール
されたコンピュータプログラムは、それぞれ独立したプ
ログラムモジュールを組み合わせて構成してもよいし、
全体を一体化したプログラムにより構成してもよい。コ
ンピュータプログラムにより制御される処理の全部また
は一部を同等の機能を備えるハードウエアで構成しても
構わない。また、上記のコンピュータプログラムは、既
存のアプリケーションプログラムに組み込んで使用して
もよい。上記のような本発明を実現するためのコンピュ
ータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピ
ュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、任意の情
報処理装置にインストールして利用することができる。
また、ネットワークを通じて任意のコンピュータのメモ
リ中にダウンロードして利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアンケート分析支援システムの具体
例を示すブロック図である。
【図2】 端末装置11に表示された入力画面13の上
部の内容を示す説明図である。
【図3】 端末装置11に表示された入力画面13の下
部の内容を示す説明図である。
【図4】 上記の出力表示手段20を使用して分析処理
をする分析手段35の動作を説明する説明図である。
【図5】 (a)は、ホストコンピュータ14のアンケ
ート処理全体の動作フローチャートで、(b)は集計手
段の機能に基づく処理手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ネットワーク 11 端末装置 12 ディスプレイ 13 入力画面 14 ホストコンピュータ 15 記憶装置 16 演算処理装置 17 アンケート回答受信手段 18 集計手段 19 アンケート回答 20 出力表示手段 21 記憶装置 22 サーバ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを通じてアンケートの回答
    を受信する手段と、 前記アンケートの回答を記憶する手段と、 前記アンケートの回答を読み出して、複数の視点から見
    た複数の集計処理を実行して、その集計結果を出力する
    集計手段とを備えたことを特徴とするアンケート分析支
    援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 集計手段は、複数の視点から見た複数の集計結果をほぼ
    同時に出力する集計手段とを備えたことを特徴とするア
    ンケート分析支援システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 集計手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示する
    出力表示手段に、集計結果を出力することを特徴とする
    アンケート分析支援システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    するデータファイルから成ることを特徴とするアンケー
    ト分析支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成ることを特徴とするア
    ンケート分析支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成り、相互に、リレーシ
    ョナルデータベースを構成していることを特徴とするア
    ンケート分析支援システム。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成り、演算処理用のモジ
    ュールを付加した出力表示手段を含むことを特徴とする
    アンケート分析支援システム。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    するデータファイルからなり、それぞれ独立に配布され
    ることを特徴とするアンケート分析支援システム。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載のアンケート分析支援シ
    ステムにおいて、 集計手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示する
    データファイルから成る出力表示手段を、それぞれ独立
    に、ネットワークを通じて閲覧可能な状態で保持するこ
    とを特徴とするアンケート分析支援システム。
  10. 【請求項10】 ネットワークを通じてアンケートの回
    答を受信し、 前記アンケートの回答を記憶し、 前記アンケートの回答を読み出して、複数の視点から見
    た複数の集計処理を実行して、その集計結果を出力する
    ことを特徴とするアンケート分析支援方法。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 複数の視点から見た複数の集計結果をほぼ同時に出力す
    るように集計することを特徴とするアンケート分析支援
    方法。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 複数の集計結果をそれぞれ個別に表示する出力表示手段
    に、集計結果を出力することを特徴とするアンケート分
    析支援方法。
  13. 【請求項13】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    するデータファイルから成ることを特徴とするアンケー
    ト分析支援方法。
  14. 【請求項14】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成ることを特徴とするア
    ンケート分析支援方法。
  15. 【請求項15】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成り、相互に、リレーシ
    ョナルデータベースを構成していることを特徴とするア
    ンケート分析支援方法。
  16. 【請求項16】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成り、演算処理用のモジ
    ュールを付加した出力表示手段を含むことを特徴とする
    アンケート分析支援方法。
  17. 【請求項17】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    するデータファイルからなり、それぞれ独立に配布され
    ることを特徴とするアンケート分析支援方法。
  18. 【請求項18】 請求項10に記載のアンケート分析支
    援方法において、 複数の集計結果をそれぞれ個別に表示するデータファイ
    ルから成る出力表示手段を、それぞれ独立に、ネットワ
    ークを通じて閲覧可能な状態で保持することを特徴とす
    るアンケート分析支援方法。
  19. 【請求項19】 ネットワークを通じてアンケートの回
    答を受信する処理と、 前記アンケートの回答を記憶する処理と、 前記アンケートの回答を読み出して、複数の視点から見
    た複数の集計処理を実行して、その集計結果を出力する
    処理とを、 コンピュータに実行させることを特徴とするアンケート
    分析支援プログラム。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 複数の視点から見た複数の集計結果をほぼ同時に出力す
    るように集計する処理を、 コンピュータに実行させることを特徴とするアンケート
    分析支援プログラム。
  21. 【請求項21】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 複数の集計結果をそれぞれ個別に表示する出力表示手段
    に、集計結果を出力する処理を、 コンピュータに実行させることを特徴とするアンケート
    分析支援プログラム。
  22. 【請求項22】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    するデータファイルから成ることを特徴とするアンケー
    ト分析支援プログラム。
  23. 【請求項23】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成ることを特徴とするア
    ンケート分析支援プログラム。
  24. 【請求項24】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成り、相互に、リレーシ
    ョナルデータベースを構成していることを特徴とするア
    ンケート分析支援プログラム。
  25. 【請求項25】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    する表形式データファイルから成り、演算処理用のモジ
    ュールを付加した出力表示手段を含むことを特徴とする
    アンケート分析支援プログラム。
  26. 【請求項26】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 出力表示手段は、複数の集計結果をそれぞれ個別に表示
    するデータファイルからなり、それぞれ独立に配布され
    ることを特徴とするアンケート分析支援プログラム。
  27. 【請求項27】 請求項19に記載のアンケート分析支
    援プログラムにおいて、 複数の集計結果をそれぞれ個別に表示するデータファイ
    ルから成る出力表示手段を、それぞれ独立に、ネットワ
    ークを通じて閲覧可能な状態で保持する処理を、 コンピュータに実行させることを特徴とするアンケート
    分析支援プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038680A1 (ja) * 2003-10-15 2005-04-28 Fujitsu Limited 情報配信サービス提供システム及び同システムにおける情報配信方法並びに同システムに用いられるサーバシステム
JP2009267469A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Dainippon Printing Co Ltd コールセンターの自動化方法およびコールセンターシステム
JP2015171466A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 大都販売株式会社 端末装置、端末装置のプログラム、管理端末、遊技管理装置、及び遊技管理方法

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