JP2003288414A - 診療支援装置 - Google Patents

診療支援装置

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JP2003288414A
JP2003288414A JP2002089728A JP2002089728A JP2003288414A JP 2003288414 A JP2003288414 A JP 2003288414A JP 2002089728 A JP2002089728 A JP 2002089728A JP 2002089728 A JP2002089728 A JP 2002089728A JP 2003288414 A JP2003288414 A JP 2003288414A
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input
area
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JP2002089728A
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Yachiyo Itou
八千代 伊藤
Masatoshi Nonogaki
正敏 野々垣
Akiko Inami
晶子 居波
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 診療情報入力時に於けるスクロール移動のた
めの操作入力の手間を無くして、診療情報入力の能率を
向上させる。 【解決手段】 カーソルの移動先がグループ先頭の入力
エリアc1であり且つカーソルの移動先が属するグルー
プCの次のグループDが存在する場合は、該次のグルー
プDの先頭の入力エリアd1が画面表示範囲内になるよ
うに画面表示範囲が移動される。また、カーソルの移動
先がグループ先頭の入力エリアc1であり且つカーソル
の移動先が属するグループCの次のグループDが存在し
ない場合はカーソルの移動先が属する移動先グループC
の全域が画面表示範囲内になるように画面表示範囲が移
動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、診療科及び/又は
診療時期により決まる所要の診療情報をグループ分けし
て所定の順に配設して成り各診療情報が入力エリアを持
つ入力テンプレートを用いて診療情報を入力するコンピ
ュータ装置(診療支援装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】診療科及び/又は診療時期により決まる
所要の診療情報をグループ分けして所定の順に配設して
成り各診療情報が入力エリアを持つ入力テンプレートを
用いて診療情報を入力するようにしたコンピュータ装置
が提供されている。例えば、産科初診時セット(医師
用)のように、診療科及び/又は診療時期を名称として
付して適用対象を分かり易く指示するようにした入力テ
ンプレートを持つコンピュータ装置が提供されている。
ユーザは、適用対象に応じて適切な入力テンプレートを
選択することで、入力すべき診療情報が多い場合でも、
能率良く入力を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】入力すべき診療情報が
多い場合には、全ての入力エリアを同時に画面領域内に
表示することはできない。従来、そのような場合には、
画面領域を外れる診療情報の入力エリアを、スクロール
制御により順に表示している。このため、従来の入力方
式では、診療情報の入力操作の他に、スクロール移動の
ための入力操作が必要となり、診療情報入力の能率低下
の一因となっていた。本発明は、診療情報入力時に於け
るスクロール移動のための操作入力の手間を無くして、
診療情報入力の能率を向上させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、診療
科及び/又は診療時期により決まる所要の診療情報をグ
ループ分けして所定の順に配設して成り各診療情報が入
力エリアを持つ入力テンプレートを用いて診療情報を入
力する診療支援装置であって、現在の入力エリアでの入
力が終了すると次の入力エリアへカーソルを移動させる
カーソル制御手段と、カーソルの移動先の入力エリアが
グループ先頭の入力エリアか否かをチェックする先頭エ
リア検査手段と、カーソルの移動先の入力エリアがグル
ープ末尾の入力エリアか否かをチェックする末尾エリア
検査手段と、カーソルの移動先の入力エリアが属するグ
ループの次のグループが存在するか否かをチェックする
次グループ存否検査手段と、カーソルの移動先がグルー
プ先頭の入力エリアである場合は該移動先グループの全
域が画面表示範囲内になるように画面表示範囲を移動さ
せ、カーソルの移動先がグループ末尾の入力エリアであ
り且つカーソルの移動先が属するグループの次のグルー
プが存在する場合は該次のグループ先頭の入力エリアが
画面表示範囲内になるように画面表示範囲を移動させる
表示範囲制御手段と、を有することを特徴とする診療支
援装置である。
【0005】請求項1の発明の要旨は、図1及び図2に
示される。図1に於いて、点線矢印で示すカーソルの移
動先は、グループCの先頭の診療情報c1の入力エリア
である。このため、次グループCの全域が画面表示範囲
となるように、画面表示範囲が移動される。図2に於い
て、点線矢印で示すカーソルの移動先は、グループCの
末尾の診療情報c3の入力エリアであり、且つ、該診療
情報c3の入力エリアが属する診療情報グループCの次
には、診療情報グループDが存在する。このため、次グ
ループDの先頭の診療情報d1の入力エリアが画面表示
範囲となるように、画面表示範囲が移動される。
【0006】請求項2の発明は、診療科及び/又は診療
時期により決まる所要の診療情報をグループ分けして所
定の順に配設して成り各診療情報が入力エリアを持つ入
力テンプレートを用いて診療情報を入力する診療支援装
置であって、現在の入力エリアでの入力が終了すると次
の入力エリアへカーソルを移動させるカーソル制御手段
と、カーソルの移動先の入力エリアがグループ先頭の入
力エリアか否かをチェックする先頭エリア検査手段と、
カーソルの移動先の入力エリアが属するグループの次の
グループが存在するか否かをチェックする次グループ存
否検査手段と、カーソルの移動先がグループ先頭の入力
エリアであり且つカーソルの移動先が属するグループの
次のグループが存在する場合は該次のグループ先頭の入
力エリアが画面表示範囲内になるように画面表示範囲を
移動させ、カーソルの移動先がグループ先頭の入力エリ
アであり且つカーソルの移動先が属するグループの次の
グループが存在しない場合はカーソルの移動先が属する
移動先グループの全域が画面表示範囲内になるように画
面表示範囲を移動させる表示範囲制御手段と、を有する
ことを特徴とする診療支援装置である。
【0007】請求項2の発明の要旨は、図3に示され
る。図3に於いて、点線矢印で示すカーソルの移動先
は、グループCの先頭の診療情報c1の入力エリアであ
り、且つ、該診療情報c1の入力エリアが属する診療情
報グループCの次には、診療情報グループDが存在す
る。このため、該次のグループDの先頭の診療情報d1
の入力エリアが画面表示範囲となるように、画面表示範
囲が移動される。なお、診療情報c1の入力エリアが属
する診療情報グループCの次に診療情報グループが存在
しない場合には、カーソルの移動先である診療情報c1
が属する診療情報グループCの全域が画面表示範囲内に
なるように画面表示範囲が移動される。
【0008】請求項3の発明は、診療科及び/又は診療
時期により決まる所要の診療情報をグループ分けして所
定の順に配設して成り各診療情報が入力エリアを持つ入
力テンプレートを用いて診療情報を入力する診療支援装
置であって、現在の入力エリアでの入力が終了すると次
の入力エリアへカーソルを移動させるカーソル制御手段
と、カーソルの移動先の入力エリアがグループ先頭の入
力エリアか否かをチェックする先頭エリア検査手段と、
カーソルの移動先の入力エリアが画面領域内下端の入力
エリアか否かをチェックする下端エリア検査手段と、カ
ーソルの移動先がグループ先頭の入力エリアである場合
は該グループ先頭の入力エリアが画面表示範囲内先頭に
なるように画面表示範囲を移動させ、カーソルの移動先
が画面領域内下端の入力エリアである場合は該移動先の
次の入力エリアが画面領域内に入るように画面表示範囲
を移動させる表示範囲制御手段と、を有することを特徴
とする診療支援装置である。
【0009】請求項3の発明の要旨は、図9及び図10
に示される。図9に於いて、点線矢印で示すカーソルの
移動先は、グループBの先頭の診療情報b1の入力エリ
アである。このため、次グループBの先頭の入力領域が
画面領域の先頭となるように、画面表示範囲が移動され
る。図10に於いて、点線矢印で示すカーソルの移動先
は、画面領域内下端の診療情報b5の入力エリアであ
る。このため、該診療情報b5の次の入力エリアである
診療情報b6の入力エリアが、画面領域内に入るよう
に、画面表示範囲が移動される。この場合の移動量は、
最大でも上記の移動先である診療情報b5が画面領域上
端から外れてしまわない量である。なお、上記診療情報
b5の入力エリアがグループ内末尾の入力エリアである
場合は、次グループの先頭を画面領域内先頭へ移動させ
る図9が適用される。
【0010】
【発明の実施の形態】図4は実施の形態の診療支援装置
の構成を示すブロック図、図5は診療情報入力画面に於
けるカーソル移動に伴う画面表示範囲の移動を説明する
フローチャート、図6は診療情報入力画面に於けるカー
ソル移動に伴う画面表示範囲の移動であって図5とは異
なる移動を説明するフローチャート、図11は診療情報
入力画面に於けるカーソル移動に伴う画面表示範囲の移
動であって図5及び図6とは異なる移動を説明するフロ
ーチャートである。図7は、移動後の画面表示例を示す
説明図である。
【0011】図4に示すように、本診療支援装置は、C
PU、RAM、ROM等を備えた制御装置14と、キー
ボード及びマウス等のポインティングデバイスを備えた
入力装置11と、モニタ12と、印刷装置13と、ハー
ドディスク等の記憶装置15と、を有するコンピュータ
装置である。
【0012】ハードディスク15には、電子カルテ機能
を実現するためのアプリケーションソフトがインストー
ルされているとともに、診療情報データベース等が記録
されている。カーソル移動に伴って画面表示範囲を移動
させる制御は、電子カルテ機能の一部として組み込まれ
ている。
【0013】図5のフローチャートに即して、カーソル
移動に伴って画面表示範囲を移動させる制御の一例を説
明する。図5の制御は、請求項1に対応する。
【0014】診療情報入力画面の何れかの診療情報入力
エリアにて、例えば、リターンキーの入力やカーソル移
動キーの操作入力によりカーソルの移動が発生すると
(S01でYES)、移動先が診療情報グループ内先頭
の入力エリアか否かチェックする(S11)。その結
果、診療情報グループ内先頭の入力エリアの場合には
(S11でYES)、当該移動先の診療情報入力エリア
が属する診療情報グループが画面表示領域に入るよう
に、画面表示範囲を移動する(S13)。この様子を図
1内の(a)〜(b)に示す。必要な移動量は、診療情
報毎に登録されている入力行数に基づいて算出すること
ができる。なお、図1(b)の状態は図2(a)を経て
図2(b)の状態に至るまでの途中経過の状態であるた
め、次の診療グループの有無がわからない。このため、
例えば、図8のように、画面表示領域内の下端に、次以
降の診療情報グループの存在に関する情報を表示するよ
うにしてもよい。なお、図1中、小サイズの長方形が入
力エリア、中サイズの長方形が診療情報グループの表示
領域、大サイズで太線の長方形が画面表示領域を示す。
このことは、図2、図3、図8でも同様である。また、
入力エリアや診療情報グループの破線表示は、それらが
画面表示領域外であることを示す。
【0015】一方、カーソル移動先が診療情報グループ
内先頭の入力エリアではなく(S11でNO)、診療情
報グループ内末尾の入力エリアであった場合は(S15
でYES)、カーソルの移動先が属するグループの次の
グループが存在するか否かチェックする(S17)。そ
の結果、移動先が属するグループの次のグループが存在
する場合は(S17でYES)、当該次のグループの先
頭の入力エリアが画面表示領域に入るように画面表示範
囲を移動する(S19)。この様子を、図2内の(a)
〜(b)に示す。また、移動後の画面表示の一例を図7
に示す。
【0016】カーソルの移動先が診療情報グループ内先
頭の入力エリアでない場合(S11でNO)、或いは、
カーソルの移動先が診療情報グループ内末尾の入力エリ
アでない場合(S15でNO)には、その移動は、画面
表示範囲の移動制御に関する限り、無視される。また、
カーソルの移動先が診療情報グループ内末尾の入力エリ
アであっても(S15でYES)、移動先が属するグル
ープの次のグループが存在しない場合も(S17でN
O)、同様に、その移動は、画面表示範囲の移動制御に
関する限り、無視される。移動先がグループ末尾であっ
て、且つ、次グループが無い場合は(S17でNO)、
本画面表示範囲移動制御1を終了する。
【0017】図6のフローチャートに即して、カーソル
移動に伴って画面表示範囲を移動させる制御であって図
5とは異なる例を説明する。図6の制御は、請求項2に
対応する。
【0018】診療情報入力画面の何れかの診療情報入力
エリアにて、例えば、リターンキーの入力やカーソル移
動キーの操作入力によりカーソルの移動が発生すると
(S01でYES)、移動先が診療情報グループ内先頭
の入力エリアか否かチェックする(S31)。その結
果、診療情報グループ内先頭の入力エリアの場合には
(S31でYES)、さらに、カーソルの移動先が属す
るグループの次のグループが存在するか否かチェックす
る(S33)。その結果、移動先が属するグループの次
のグループが存在する場合は(S33でYES)、当該
次のグループの先頭の入力エリアが画面表示領域に入る
ように画面表示範囲を移動する(S35)。この様子
を、図3内の(a)〜(b)に示す。また、移動後の画
面表示の一例を図7に示す。
【0019】一方、ステップS33で、移動先が属する
グループの次のグループが存在しない場合は(S33で
NO)、移動先の診療情報入力エリアが属する診療情報
グループが画面表示領域に入るように、画面表示範囲を
移動し(S37)、本画面表示範囲移動制御2を終了す
る。
【0020】なお、ステップS31で、移動先が診療情
報グループ内先頭の入力エリアでない場合には(S31
でNO)、その移動は、画面表示範囲の移動制御に関す
る限り、無視される。
【0021】図11のフローチャートに即して、カーソ
ル移動に伴って画面表示範囲を移動させる制御であって
図5及び図6とは異なる例を説明する。図11の制御
は、請求項3に対応する。
【0022】診療情報入力画面の何れかの診療情報入力
エリアにて、例えば、リターンキーの入力やカーソル移
動キーの操作入力によりカーソルの移動が発生すると
(S01でYES)、移動先が診療情報グループ内先頭
の入力エリアか否かチェックする(S51)。その結
果、診療情報グループ内先頭の入力エリアの場合には
(S51でYES)、当該移動先の診療情報入力エリア
が画面表示領域先頭になるように、画面表示範囲を移動
する(S53)。この様子を図9内の(a)〜(b)に
示す。必要な移動量は、診療情報毎に登録されている入
力行数に基づいて算出することができる。
【0023】一方、カーソル移動先が診療情報グループ
内先頭の入力エリアではなく(S51でNO)、画面領
域内下端の入力エリアであった場合は(S55でYE
S)、その次の入力エリアが画面領域内に入り、且つ、
移動先の入力エリアが画面領域を外れないように、画面
表示範囲を移動する(S57)。この様子を、図10内
の(a)〜(b)に示す。
【0024】同グループ内に移動先の次の入力エリアが
無く(S59でNO)、且つ、次の診療情報グループも
無い場合は(S61でNO)、画面表示範囲移動制御3
を終了する。なお、診療情報表示グループのサイズが画
面表示領域より小さい場合は画面表示範囲移動制御1或
いは2を用い、診療情報表示グループのサイズが画面表
示領域より大きい場合は画面表示範囲移動制御3を用い
るように、適宜、制御を切り換えて用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明では、カーソルの移動先
がグループ先頭の入力エリアである場合は該移動先グル
ープの全域が画面表示範囲内になるように画面表示範囲
が移動され、カーソルの移動先がグループ末尾の入力エ
リアであり且つカーソルの移動先が属するグループの次
のグループが存在する場合は該次のグループ先頭の入力
エリアが画面表示範囲内になるように画面表示範囲が移
動されるため、診療情報入力時に於けるスクロール移動
のための操作入力が不要であり、診療情報入力の能率を
向上させることができる。また、カーソル移動に伴う移
動量が必要最小限であるため、ある程度先に入力済みの
診療情報であっても画面内で確認しながら入力作業を行
うことができる。
【0026】請求項2の発明では、カーソルの移動先が
グループ先頭の入力エリアであり且つカーソルの移動先
が属するグループの次のグループが存在する場合は該次
のグループ先頭の入力エリアが画面表示範囲内になるよ
うに画面表示範囲が移動される。また、カーソルの移動
先がグループ先頭の入力エリアであり且つカーソルの移
動先が属するグループの次のグループが存在しない場合
はカーソルの移動先が属する移動先グループの全域が画
面表示範囲内になるように画面表示範囲が移動される。
このため、診療情報入力時に於けるスクロール移動のた
めの操作入力が不要であり、診療情報入力の能率を向上
させることができる。また、カーソル移動に伴う移動回
数が必要最小限であるため、画面表示範囲移動時の視認
位置の変動に伴って現在位置を見失う不具合も最小限に
抑えることができる。
【0027】請求項3の発明では、カーソルの移動先が
グループ先頭の入力エリアである場合は該グループ先頭
の入力エリアが画面表示範囲内先頭になるように画面表
示範囲が移動され、カーソルの移動先が画面領域内下端
の入力エリアである場合は該移動先の次の入力エリアが
画面領域内に入るように画面表示範囲が移動される。こ
のため、グループのサイズが画面表示領域より大きい場
合にも、診療情報入力時に於けるスクロール移動のため
の操作入力を不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーソル移動に伴う画面表示範囲の移動を示す
説明図。請求項1の移動の前半部に対応する。
【図2】カーソル移動に伴う画面表示範囲の移動を示す
説明図。請求項1の移動の後半部に対応する。
【図3】カーソル移動に伴う画面表示範囲の移動を示す
説明図。請求項2の移動に対応する。
【図4】実施の形態の診療支援装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図5】診療情報入力画面に於けるカーソル移動に伴う
画面表示範囲の移動を説明するフローチャート。
【図6】診療情報入力画面に於けるカーソル移動に伴う
画面表示範囲の移動であって図5とは異なる移動を説明
するフローチャート。
【図7】移動後の画面表示例を示す説明図。
【図8】図2(b)の移動後の状態の変形例を示す説明
図。
【図9】カーソル移動に伴う画面表示範囲の移動を示す
説明図。請求項3の移動の前半部に対応する。
【図10】カーソル移動に伴う画面表示範囲の移動を示
す説明図。請求項3の移動の後半部に対応する。
【図11】診療情報入力画面に於けるカーソル移動に伴
う画面表示範囲の移動であって図5及び図6とは異なる
移動を説明するフローチャート。
【符号の説明】
12 モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 居波 晶子 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診療科及び/又は診療時期により決まる
    所要の診療情報をグループ分けして所定の順に配設して
    成り各診療情報が入力エリアを持つ入力テンプレートを
    用いて診療情報を入力する診療支援装置であって、 現在の入力エリアでの入力が終了すると次の入力エリア
    へカーソルを移動させるカーソル制御手段と、 カーソルの移動先の入力エリアがグループ先頭の入力エ
    リアか否かをチェックする先頭エリア検査手段と、 カーソルの移動先の入力エリアがグループ末尾の入力エ
    リアか否かをチェックする末尾エリア検査手段と、 カーソルの移動先の入力エリアが属するグループの次の
    グループが存在するか否かをチェックする次グループ存
    否検査手段と、 カーソルの移動先がグループ先頭の入力エリアである場
    合は該移動先グループの全域が画面表示範囲内になるよ
    うに画面表示範囲を移動させ、カーソルの移動先がグル
    ープ末尾の入力エリアであり且つカーソルの移動先が属
    するグループの次のグループが存在する場合は該次のグ
    ループ先頭の入力エリアが画面表示範囲内になるように
    画面表示範囲を移動させる表示範囲制御手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  2. 【請求項2】 診療科及び/又は診療時期により決まる
    所要の診療情報をグループ分けして所定の順に配設して
    成り各診療情報が入力エリアを持つ入力テンプレートを
    用いて診療情報を入力する診療支援装置であって、 現在の入力エリアでの入力が終了すると次の入力エリア
    へカーソルを移動させるカーソル制御手段と、 カーソルの移動先の入力エリアがグループ先頭の入力エ
    リアか否かをチェックする先頭エリア検査手段と、 カーソルの移動先の入力エリアが属するグループの次の
    グループが存在するか否かをチェックする次グループ存
    否検査手段と、 カーソルの移動先がグループ先頭の入力エリアであり且
    つカーソルの移動先が属するグループの次のグループが
    存在する場合は該次のグループ先頭の入力エリアが画面
    表示範囲内になるように画面表示範囲を移動させ、カー
    ソルの移動先がグループ先頭の入力エリアであり且つカ
    ーソルの移動先が属するグループの次のグループが存在
    しない場合はカーソルの移動先が属する移動先グループ
    の全域が画面表示範囲内になるように画面表示範囲を移
    動させる表示範囲制御手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  3. 【請求項3】 診療科及び/又は診療時期により決まる
    所要の診療情報をグループ分けして所定の順に配設して
    成り各診療情報が入力エリアを持つ入力テンプレートを
    用いて診療情報を入力する診療支援装置であって、 現在の入力エリアでの入力が終了すると次の入力エリア
    へカーソルを移動させるカーソル制御手段と、 カーソルの移動先の入力エリアがグループ先頭の入力エ
    リアか否かをチェックする先頭エリア検査手段と、 カーソルの移動先の入力エリアが画面領域内下端の入力
    エリアか否かをチェックする下端エリア検査手段と、 カーソルの移動先がグループ先頭の入力エリアである場
    合は該グループ先頭の入力エリアが画面表示範囲内先頭
    になるように画面表示範囲を移動させ、カーソルの移動
    先が画面領域内下端の入力エリアである場合は該移動先
    の次の入力エリアが画面領域内に入るように画面表示範
    囲を移動させる表示範囲制御手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015019396A1 (ja) * 2013-08-05 2015-02-12 株式会社野村総合研究所 画面表示プログラム
WO2015033599A1 (ja) * 2013-09-06 2015-03-12 日本電気株式会社 情報入力装置、制御方法、及びプログラム

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