JP2003288392A - 周遊マネージメントシステム - Google Patents

周遊マネージメントシステム

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JP2003288392A
JP2003288392A JP2002089016A JP2002089016A JP2003288392A JP 2003288392 A JP2003288392 A JP 2003288392A JP 2002089016 A JP2002089016 A JP 2002089016A JP 2002089016 A JP2002089016 A JP 2002089016A JP 2003288392 A JP2003288392 A JP 2003288392A
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明彦 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旅行者や出張者にとっては旅行(出張)プラ
ンを容易に立てることができると共に、旅行途中におけ
るルート変更を容易に行うことができ、また、旅行者を
受ける交通機関、宿泊施設等においてもフロントの手間
の削減や空室等の有効利用を図ることができる周遊マネ
ージメントシステムを提供する。 【解決手段】 システムは管理サーバ1と、管理サーバ
1と通信ネットワーク11を介して接続されたユーザの
携帯端末装置7およびサービス提供業者の端末装置2〜
5とを有して構成される。サービス提供業者の端末装置
2〜5は、サービス内容を管理サーバ1へ送信する。管
理サーバ1はそのサービス内容に基づいて周遊情報を作
成し、作成した周遊情報をユーザの端末装置8または携
帯端末装置7へ送信する。そして、ユーザからの指示に
基づいて周遊スケジュールを作成し、作成した周遊スケ
ジュールをユーザの携帯端末装置7へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、旅行者や出張者
等が利用する周遊マネージメントシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、旅行をする場合、駅や旅行会社の
窓口に行って自分の旅行プランを設計してもらって交通
機関の切符や遊園地のチケットを購入するか、旅行会社
のプラン(パック商品)を検討し参加費用を払って利用
していた。また、殆どの場合、自分個人の都合でプラン
を途中変更することができず、キャンセルや払い戻しの
手続きが複雑な上、多額の費用負担が発生していた。ま
た、観光地についても詳細な情報がない場合は、ガイド
ブック等を購入して参照する必要があった。
【0003】また、交通機関や旅行会社、レストラン、
娯楽・宿泊施設等においては、各顧客毎にフロント業務
が必要で多額の人件費がかかる上、宣伝広告やプランの
説明に多くの資料やパンフレットが必要であった。ま
た、空席や空室があっても代理店経由では時間的に余裕
が無く、無効なリソースが発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情を考慮してなされたもので、その目的は、旅行者
や出張者にとっては旅行(出張)プランを容易に立てる
ことができると共に、旅行(出張)途中におけるルート
変更を容易に行うことができ、また、旅行者(出張者)
を受ける交通機関、宿泊施設等においてもフロントの手
間の削減や空室等の有効利用を図ることができる周遊マ
ネージメントシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明は、
管理サーバと、該管理サーバと通信ネットワークを介し
て接続されたユーザの携帯端末装置およびサービス提供
業者の端末装置とから構成され、前記サービス提供業者
の端末装置は、サービス内容を前記管理サーバへ送信
し、前記管理サーバは前記サービス内容に基づいて周遊
情報を作成し、作成した周遊情報を前記ユーザの端末装
置または携帯端末装置へ送信し、前記ユーザからの指示
に基づいて周遊スケジュールを作成し、作成した周遊ス
ケジュールを前記ユーザの携帯端末装置へ送信すること
を特徴とする周遊マネージメントシステムである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の周遊マネージメントシステムにおいて、前記管理サー
バは前記ユーザの携帯端末装置へパス情報を送信し、前
記サービス提供業者はサービス提供地点に前記パス情報
を読み取るゲートウエイ装置を設置し、前記ゲートウエ
イ装置のパス情報読み取り結果に基づいて前記ユーザへ
サービスを提供することを特徴とする。請求項3に記載
の発明は、請求項1または請求項2に記載の周遊マネー
ジメントシステムにおいて、前記管理サーバは、前記周
遊スケジュールに従って前記ユーザの携帯端末装置へ警
告通知を行うことを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求
項3のいずれかの項に記載の周遊マネージメントシステ
ムにおいて、前記管理サーバは、前記周遊スケジュール
に従って前記ユーザの携帯端末装置へ観光やイベント等
の情報の提供を行うことを特徴とする。請求項5に記載
の発明は、請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載の
周遊マネージメントシステムにおいて、前記サーバは、
前記周遊スケジュールに基づくサービスの料金を、前記
サービス提供業者に代わって代行回収することを特徴と
する。
【0008】請求項6に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してユーザの携帯端末装置およびサービス提供業
者の端末装置とに各々接続された管理サーバであって、
前記サービス提供業者から送信されたサービス内容に基
づいて周遊情報を作成する手段と、作成した周遊情報を
前記ユーザの端末装置または携帯端末装置へ送信する手
段と、前記ユーザからの指示に基づいて周遊スケジュー
ルを作成する手段と、作成した周遊スケジュールを前記
ユーザの携帯端末装置へ送信する手段とを具備すること
を特徴とする周遊マネージメントシステムの管理サーバ
である。
【0009】請求項7に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してユーザの携帯端末装置およびサービス提供業
者の端末装置とに各々接続された管理サーバのプログラ
ムであって、前記サービス提供業者から送信されたサー
ビス内容に基づいて周遊情報を作成する手順と、作成し
た周遊情報を前記ユーザの端末装置または携帯端末装置
へ送信する手順と、前記ユーザからの指示に基づいて周
遊スケジュールを作成する手順と、作成した周遊スケジ
ュールを前記ユーザの携帯端末装置へ送信する手順とを
前記管理サーバに実行させるためのプログラムである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図1は同実施の形態に
よる周遊マネージメントシステムの構成を示すブロック
図である。この図に示すシステムは、旅行業者等が管理
する管理サーバ1と、交通機関、レストラン等のサービ
ス提供業者が所有する端末装置2〜5と、ユーザが所有
する携帯端末装置7,パーソナルコンピュータ(以下、
パソコンという)8と、それらを接続する移動体通信網
10およびインターネット11とから構成されている。
【0011】以下詳述すると、まず、管理サーバ1は、
スケジュール管理DB(データベース)1a、登録用D
B1b、周遊情報管理DB1c、eコマース管理DB1
dを具備している。そして、提携した交通機関の端末装
置2、レストランの端末装置3、娯楽施設の端末装置
4、宿泊施設の端末装置5等からのサービス情報等を登
録用DB1bに蓄積管理し、この登録用DB1bのデー
タに基づいて周遊コースを作成し、周遊情報管理DB1
cに記憶させる。また、ユーザにインターネット11経
由で周遊サービスを販売すると共に、そのスケジュール
をスケジュール管理DB1aに記憶させて管理する。ま
た、ユーザによって購入された周遊サービスのスケジュ
ールに従って、交通機関やレストラン等で使用するパス
情報を順次携帯端末装置7へ送信する。また、携帯端末
装置7の位置情報と時間、パス情報の要求状況から、ス
ケジュールの進み遅れを管理し、適時、携帯端末装置7
へ通知したり、観光等のガイド情報を携帯端末装置7へ
送信する。さらに、ユーザが購入した周遊サービスの料
金決済情報をeコマース管理DB1dに記憶させると共
に、eコマースによって決済する。
【0012】携帯端末装置7は、管理サーバ1ヘ周遊情
報のダウンロードを要求し、管理サーバから送信された
パス情報を液晶表示部に表示したり、適時、送信される
案内(アドバイス)情報を液晶表示部に表示する。ま
た、管理サーバ1にアクセスし、スケジュールの追加・
変更を指示する。
【0013】パソコン8は、通常のインターネット接続
端末機能を有し、インターネット経由で管理サーバ1上
にある周遊サービスを閲覧・購入するために利用する。
端末装置2〜5は、通常のインターネット接続端末機能
を有し、インターネット経由で管理サーバ1へサービス
情報を送信し、登録用DB1bに登録する。また、各端
末装置2〜5には、ゲートウエイ装置2a〜5aが各々
接続されている。これらのゲートウェイ装置2a〜5a
は、交通機関の改札口や娯楽施設等のゲートに設置さ
れ、パス情報を表示した携帯端末装置7をかざすことで
自動的に入出(入退館)を管理する。例えば、レストラ
ンでは、このゲートウエイ装置3aが予約ユーザの入室
を検知し、予約メニューのオーダを食堂係員に通知す
る。また、宿泊施設では、ゲートウエイ装置5aが予約
されている部屋タイプや宿泊条件等を係員に提示する。
【0014】次に、上述した実施形態の動作を図2〜図
4を参照して説明する。まず、通常の周遊サービスにつ
いて図2を参照して説明する。なお、以下の説明におけ
る、・・・は図2の同数字に対応している。 情報登録 各サービス提供業者の端末装置2〜5が登録用DB1b
へ下記の情報を登録する。 ○交通機関 →「路線」「時刻」「サービス」「料金」
等 ○レストラン→「特徴」「営業日・時間」「メニュー・
コース」「料金」「アクセス」等 ○娯楽施設 →「特徴」「営業日・時間」「施設」「イ
ベント」「料金」「アクセス」等 ○宿泊施設 →「特徴」「営業日」「施設」「サービ
ス」「料金」「お土産」「アクセス」等
【0015】周遊コース販売管理 管理サーバ1は、各端末装置2〜5によって登録された
情報を、エリアやカテゴリ毎に整理して周遊情報管理D
B1cに記憶させると共に、ユーザがインターネット1
1を経由したWeb上でGUI(Graphical User Inter
face)を用いて選択・購入できるようWebPageに
掲載する。 サービス販売 ユーザは、WebPageにある情報を自由に閲覧し、
気に入ったものを順次選択することで周遊コースをオー
ダ(CTO:configure to order)して購入し、eコマー
スで決済する。管理サーバ1は、サービス提供業者に代
わって旅行代金の代行回収を行う。
【0016】予約・スケジュール登録 オーダ情報は、サービス提供業者への予約情報として、
該当する端末装置2〜5へ転送される。また、それと同
時にスケジュールとして管理する形式に変換され、スケ
ジュール管理DB1aに登録される。 サービス開始 ユーザが携帯端末装置7から周遊情報のダウンロード要
求をするか、サービス開始時刻になることで、管理サー
バ1によるサービスが開始される。
【0017】情報送信 管理サーバ1は要求を受けると、スケジュール管理DB
1a内のスケジュールに従って順次パス情報や案内情報
をユーザの携帯端末装置7へ送信する。また、クリティ
カルポイントにおいて、乗車時間等の警告通知を行う。 サービス利用 ユーザは、送信されたパス情報を携帯端末装置7の液晶
表示部に表示し、その表示部を各施設に設置されたゲー
トウェイ装置2a〜5aにかざして利用する。ゲートウ
ェイ装置2a〜5aは、その利用を端末装置2〜5を介
してスケジュール管理DB1aへ通知する。
【0018】次に、旅行中のスケジュール変更について
図3を参照して説明する。なお、、・・・は図3の
同数字に対応している。 ユーザがオーダして購入した周遊コースを工程途中で
変更(追加)する場合は、携帯端末装置7よりスケジュ
ール変更要求をする。 管理サーバ1は、スケジュール管理DB1a内のスケ
ジュールに基づいて、要求時のスケジュールの実行(サ
ービス利用)状態と携帯端末装置7の位置情報により選
択可能な周遊情報を検索・収集して携帯端末装置7ヘメ
ニュー形式にして送信する。
【0019】ユーザがメニューにより希望する変更を
選択して返信すると、管理サーバ1がeコマース管理D
B1dへ通知する。 eコマース管理DB1dは変更料金計算に必要なサー
ビス料金を管理サーバ1へ返送する。管理サーバ1は、
ユーザの携帯端末装置7へその料金および確認要求を送
信する。 ユーザが料金を確認し応答後、管理サーバ1は、以後
のスケジュールを変更し、変更後のスケジュールをスケ
ジュール管理DB1aに書き込む。また、変更後のスケ
ジュールを、対応するサービス提供業者の端末装置2〜
5へ連絡する。
【0020】図4に、スケジュール変更を含む周遊サー
ビスの具体例を示す。各動作を順に説明する。 JR新神戸駅の自動改札において、携帯端末装置7を
提示し通過する。 レストランYの入り口で、ゲートウエイ装置に携帯端
末装置7を提示し、席につく。予め指定してある食事が
運ばれる。 サファリパークの入り口で、ゲートウエイ装置に携帯
端末装置7を提示し、入園する。携帯端末装置7によっ
て、管理サーバ1から提供されている施設の案内情報を
見る。
【0021】携帯端末装置7によって、管理サーバ1
から送信されているロープウエイの乗車時刻をチェック
する。そして、ロープウエイの乗車口でゲートウエイ装
置に携帯端末装置7を提示し、乗車する。ロープウエイ
内において、管理サーバ1から携帯端末装置7へ送信さ
れている夜景見物の観光案内をチェックする。 ホテルのフロントにおいて、ゲートウエイ装置に携帯
端末装置7を提示しチェックインを行う。 携帯端末装置7によって管理サーバ1へアクセスし、
家族風呂の予約およびバーの予約を行う。管理サーバ1
はホテルの端末装置へ予約を入れると共に、eコマース
管理DB1dを書き替える。
【0022】ホテルのフロントにおいて、ゲートウエ
イ装置に携帯端末装置7を提示しチェックアウトを行
う。 携帯端末装置7によって管理サーバ1へ、帰路をJR
からフェリーへスケジュール変更の申込みを行う。 管理サーバ1からの変更後のスケジュールおよびそれ
に伴うパス情報等を受信し、受信したスケジュールに基
づいてフェリーに乗船し、フェリー内のレストランで食
事をする。 (10)管理サーバ1からサービス終了の通知を受信する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、サービス提供業者の端末装置は、サービス内容
を管理サーバへ送信し、管理サーバはサービス内容に基
づいて周遊情報を作成し、作成した周遊情報をユーザの
端末装置または携帯端末装置へ送信し、ユーザからの指
示に基づいて周遊スケジュールを作成し、作成した周遊
スケジュールをユーザの携帯端末装置へ送信するので、
周遊情報を基に、自分自身の趣味趣向に合わせた独自の
サービスが好きな時間、場所から組み立てられる利点が
ある。また、リアルタイムの予約状況や空席情報も提供
でき、旅先での突然の飛び込み参加やスケジュールの追
加・変更も可能である。また、サービス提供業者は、ユ
ーザ対応が不要になり、営業の省力化が図れる。さら
に、直前まで受け付けを可能とするため、空席や空室を
極力低減でき、効率化を図ることができる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、管理サー
バは前記ユーザの携帯端末装置へパス情報を送信し、ま
た、サービス提供業者はサービス提供地点に前記パス情
報を読み取るゲートウエイ装置を設置し、ゲートウエイ
装置のパス情報読み取り結果に基づいてユーザへサービ
スを提供するので、ユーザは切符やチケットを購入した
り事前に取りにいく必要がない。また、携帯端末装置を
持っていれは、あらゆる切符やチケットの代わりとな
り、紛失や誤提示の防止になる。また、パス情報を表示
した携帯端末装置をかざすだけで、自動的に入出(入退
館)できるため、煩わしさがない。
【0025】また、請求項3の発明によれば、管理サー
バは、周遊スケジュールに従ってユーザの携帯端末装置
へ警告通知を行うので、交通機関に乗り遅れたり、イベ
ントの開催時間に間に合わなくなるという心配がない。
また、請求項4の発明は、管理サーバはが周遊スケジュ
ールに従ってユーザの携帯端末装置へ観光やイベント等
の情報の提供を行うので、その場所の観光案内や情報を
リアルタイムで受けることができ、ガイドブック等も必
要としない。また、請求項5の発明によれば、サーバ
は、周遊スケジュールに基づくサービスの料金を、サー
ビス提供業者に代わって代行回収するので、サービス業
者の代金回収作業をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】 同実施形態の全体動作を説明するための説明
図である。
【図3】 同実施形態のスケジュール変更動作を説明す
るための説明図である。
【図4】 同実施形態の具体的動作例を説明するための
説明図である。
【符号の説明】
1…管理サーバ、1a…スケジュール管理DB、1b…
登録用DB、1c…周遊情報管理DB、1d…eコマー
ス管理DB、2〜5…端末装置、2a〜5a…ゲートウ
エイ装置、7…携帯端末装置、8…パーソナルコンピュ
ータ、10…移動体通信網、11…インターネット。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理サーバと、該管理サーバと通信ネッ
    トワークを介して接続されたユーザの携帯端末装置およ
    びサービス提供業者の端末装置とから構成され、 前記サービス提供業者の端末装置は、サービス内容を前
    記管理サーバへ送信し、 前記管理サーバは前記サービス内容に基づいて周遊情報
    を作成し、作成した周遊情報を前記ユーザの端末装置ま
    たは携帯端末装置へ送信し、前記ユーザからの指示に基
    づいて周遊スケジュールを作成し、作成した周遊スケジ
    ュールを前記ユーザの携帯端末装置へ送信することを特
    徴とする周遊マネージメントシステム。
  2. 【請求項2】 前記管理サーバは前記ユーザの携帯端末
    装置へパス情報を送信し、 前記サービス提供業者はサービス提供地点に前記パス情
    報を読み取るゲートウエイ装置を設置し、前記ゲートウ
    エイ装置のパス情報読み取り結果に基づいて前記ユーザ
    へサービスを提供することを特徴とする請求項1に記載
    の周遊マネージメントシステム。
  3. 【請求項3】 前記管理サーバは、前記周遊スケジュー
    ルに従って前記ユーザの携帯端末装置へ警告通知を行う
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の周遊
    マネージメントシステム。
  4. 【請求項4】 前記管理サーバは、前記周遊スケジュー
    ルに従って前記ユーザの携帯端末装置へ観光やイベント
    等の情報の提供を行うことを特徴とする請求項1〜請求
    項3のいずれかの項に記載の周遊マネージメントシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記サーバは、前記周遊スケジュールに
    基づくサービスの料金を、前記サービス提供業者に代わ
    って代行回収することを特徴とする請求項1〜請求項4
    のいずれかの項に記載の周遊マネージメントシステム。
  6. 【請求項6】 通信ネットワークを介してユーザの携帯
    端末装置およびサービス提供業者の端末装置とに各々接
    続された管理サーバであって、 前記サービス提供業者から送信されたサービス内容に基
    づいて周遊情報を作成する手段と、 作成した周遊情報を前記ユーザの端末装置または携帯端
    末装置へ送信する手段と、 前記ユーザからの指示に基づいて周遊スケジュールを作
    成する手段と、 作成した周遊スケジュールを前記ユーザの携帯端末装置
    へ送信する手段と、 を具備することを特徴とする周遊マネージメントシステ
    ムの管理サーバ。
  7. 【請求項7】 通信ネットワークを介してユーザの携帯
    端末装置およびサービス提供業者の端末装置とに各々接
    続された管理サーバのプログラムであって、 前記サービス提供業者から送信されたサービス内容に基
    づいて周遊情報を作成する手順と、 作成した周遊情報を前記ユーザの端末装置または携帯端
    末装置へ送信する手順と、 前記ユーザからの指示に基づいて周遊スケジュールを作
    成する手順と、 作成した周遊スケジュールを前記ユーザの携帯端末装置
    へ送信する手順と、 を前記管理サーバに実行させるためのプログラム。
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