JP2003288142A - グラフィック・オブジェクトの外観を変更するための方法及びグラフィカル・ユーザ・インタフェース(gui) - Google Patents
グラフィック・オブジェクトの外観を変更するための方法及びグラフィカル・ユーザ・インタフェース(gui)Info
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Abstract
操作する能力をユーザに提供するグラフィカル・ユーザ
・インタフェースを提供する。 【解決手段】 グラフィック表示面と、このグラフィッ
ク表示面で表示可能であるとともに、非均一な方法で操
作されることができるグラフィック・オブジェクトと、
を含むグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GU
I)において、グラフィック・オブジェクトに特性を割
り当て、入力を受け取り、この入力に応じて、上記特性
に基づいてグラフィック・オブジェクトを変更修正し、
この変更修正されたグラフィック・オブジェクトを表示
することにより、グラフィック・オブジェクトの外観を
変更修正する。
Description
・ユーザ・インタフェース(「GUI」)における情報
の表示に係り、詳細には、GUIにおけるオブジェクト
の配列、操作及び表示のためのシステム及び方法に関す
る。
取得し、表示し、さらに管理するためにコンピュータシ
ステム及びソフトウェアプログラムを使用することは、
日常生活の一側面となっている。表示領域が制限される
ことにより、限られた表示領域内で情報をより好ましく
組織化し表示する要望が高まっている。情報の表示を組
織化し、一般のコンピュータプログラムの使用を概して
簡略化するための現在の技術は、グラフィカル・ユーザ
・インタフェース(「GUI」)と称されることが多
い。現行のGUIは一般に、マウス等のある種の制御装
置、又はタッチ式スクリーンを利用して表示画面上のテ
キスト、画像、及びその他のオブジェクトを操作する。
これらのオブジェクトは、アイコン、ウィンドウ、メニ
ュー、及び、コンピュータプログラムの使用によって頻
繁に表示されるその他の画像を含むことがある。
タルシステムで容易に実現される規則性で表示要素(ウ
ィンドウ、ウィンドウ内のペイン、ペインやアイコン等
内のオブジェクト)を配置させるという暗黙の設計を想
定することである。例えば、図1及び図2は、平坦な境
界101、102、103、104、105、共通の方
向性(オリエンテーション)、及び同一のGUIのタイ
ル式(図1)とオーバーラップ式(図2)の両バージョ
ンに共通のウィンドウ110、111、112、11
3、114、115、116の静的動作を示している。
図3は、それぞれが暗黙的規則性で表示されている数個
のアイコン201n、及びウィンドウ202nを備えた代
表的デスクトップGUIを示している。
等のオブジェクトの物理的配置を利用するように定義さ
れている。しかしながら、オブジェクトをきちんと順序
正しく重ねて配置させるこのような技術でも、他のGU
Iで通常見出される規則性を依然として示している。
うにウィンドウを位置付けるためにスクリーン上の空き
スペースを利用する。例えば、動的スペース管理は、ド
ラッグされたウィンドウがドロップされることができ
る、元の宛先に最も近接した空きスペースを見出し、こ
の空きスペースにドラッグされたウィンドウを自動的に
移動させることによって重なり合いを回避するウィンド
ウ・マネジャーを含む。このアプローチの変形におい
て、ドラッグされたウィンドウはその選択された宛先に
留まるが、重なり合うウィンドウは最も近い利用可能な
空きスペースに自動的に移動される。
環境におけるオブジェクトを表示する。ユーザは、オブ
ジェクトと、バーチャル(virtual)環境内にある操作
を明示的に処理することもできる。しかしながら、二次
元文書アーチファクト等の情報ディスプレイがこのよう
な環境に組み込まれる場合、種々の(フラット)像面は
それぞれ基本デスクトップGUIを反映する。例えば、
図4、図5及び図6は、マイクロソフト社のタスクギャ
ラリー(登録商標)の3つの異なったGUIを示してい
る。図示されるように、これらGUIはそれぞれ、三次
元環境において標準ウィンドウを配列するための同様の
アプローチを使用する。
イコン302nは、一部のオブジェクトが他のものより
も遠く離れて見えるようにパレット303に配列されて
いる。同様に、図5において、ウィンドウ304nはス
タンド305、306、307上で重なり合うようにし
て配列される。図6は、ウィンドウ304(図5)の1
つがユーザによって見る目的で選択された場合の拡大図
である。
される三次元ワークスペース・マネジャー400(htt
p://www.3dwm.org)である。図7に示されるGUIプロ
グラムは遠隔デスクトップ401、402、403を三
次元空間にマップするが、個々のウィンドウを三次元空
間にマップする機能を有していない。その他のGUIに
関する記載と同様に、三次元ワークスペース・マネジャ
ー400は三次元平面上でマップされる四角形としてウ
ィンドウを表示する。
ンター(Xerox PARC)によって提供されるウェブ・フォ
レージャ(Web Forager)500を、周知の三次元GU
Iのさらに別の例として示している。ウェブ・フォレー
ジャは本のメタファーを利用し、ウィンドウをスクロー
ルする代わりに、ユーザは本501を使用しているかの
ように三次元空間にマップされるページをめくることが
できる。ウェブ・フォレージャも、すべてのオブジェク
トが正方形や矩形のような規則性を有するであろうこと
を示す。
UIとして、データ・マウンテン510が図9に示され
る。データ・マウンテン510は、ユーザが二次元イン
タラクティブ技法を用いて三次元デスクトップの仮想環
境において傾斜面512上の任意の位置に文書サムネイ
ル511nを配置することを可能にする。データ・マウ
ンテン510は、ユーザが既存のサムネイル間に文書サ
ムネイル511nを移動させることを可能にする。サム
ネイルが移動している時に、他のサムネイルが経路から
外れるが、ユーザは、移動が終了した場合にすべてのサ
ムネイルがどこにあるかを指示する視覚的キューが依然
として見えている。
つは、タイル表示、ウィンドウ表示、正方形、矩形等の
規則性のある表示オブジェクトを配列する暗黙の設計想
定をそれぞれ有することである。したがって、オブジェ
クトを不均一な方法で配列、表示及び操作することがで
きるシステム及び方法を提供することは当該技術におけ
る進歩である。
明はユーザが不均一な方法でGUIにおける表示オブジ
ェクトを操作することを可能にするためのシステム及び
方法を提供する。表示オブジェクトを分解したり、折り
畳んだり、折り曲げたりするような操作のそれぞれ異な
る例を詳細に説明する。
オブジェクトの外観を変更するための方法が提供され
る。この方法は、グラフィック・オブジェクトに特性を
割り当て、入力を受け取り、その入力に対応してグラフ
ィック・オブジェクトを変更し、その特性に基づいて変
更したグラフィック・オブジェクトを表示することを含
む。
ク表示面と、そのグラフィック表示面に表示可能なグラ
フィック・オブジェクトを含むグラフィック・ユーザ・
インタフェース(GUI)を含み、グラフィック・オブ
ジェクトは不均一な方法で操作されてもよい。
ク・オブジェクトに割り当てるステップと、入力を受け
取るステップと、上記入力に応じ、上記特性に基づいて
上記グラフィック・オブジェクトを変更するステップ
と、変更された上記グラフィック・オブジェクトを表示
するステップと、を含むグラフィック・オブジェクトの
外観を変更するための方法である。
おいて、変更された上記グラフィック・オブジェクトが
不規則なエッジで表示されることを特徴とする。
おいて、変更された上記グラフィック・オブジェクトが
折り畳まれたオブジェクトとして表示されることを特徴
とする。
おいて、変更された上記グラフィック・オブジェクトが
折り曲げられたオブジェクトとして表示されることを特
徴とする。
おいて、変更された上記グラフィック・オブジェクトが
ある角度に向けられたオブジェクトとして表示されるこ
とを特徴とする。
おいて、上記特性が、折り曲げ可能、切裂き可能、ねじ
れ可能、折り畳み可能、ロール可能、及び回転可能な種
々の特性の何れかから選択されることを特徴とする。
おいて、上記グラフィック・オブジェクトは複数の特性
が割り当てられることを特徴とする。
面と、上記グラフィック表示面で表示可能であるととも
に、不均一な方法で操作されることができるグラフィッ
ク・オブジェクトと、を含むグラフィカル・ユーザ・イ
ンタフェース(GUI)である。
おいて、上記グラフィック表示面は湾曲された表示面と
して表示されることを特徴とする。
において、上記グラフィック・オブジェクトは特性が割
り当てられ、上記特性にしたがって操作されることを特
徴とする。
において、デバイスを示す特徴を有するディジタル・ア
タッチメント・デバイスをさらに含むことを特徴とす
る。
様において、上記ディジタル・アタッチメント・デバイ
スは、ディジタルステープル、ディジタルテープ、ディ
ジタルプッシュピン、及びディジタル接着剤の何れかか
ら選択されることを特徴とする。
様において、上記ディジタル・アタッチメント・デバイ
スは、上記特徴にしたがって上記グラフィック表示面に
上記グラフィック・オブジェクトをディジタル式に取り
付けるために使用されることを特徴とする。
において、上記グラフィック・オブジェクトは、上記グ
ラフィック・オブジェクト上で実行される動作を識別す
る暗示的グラフィック・オブジェクト境界を含むことを
特徴とする。
様において、上記動作は、不規則なエッジを作成する、
規則的エッジを復元する、ポスティングマテリアルを選
択する、表示オブジェクトをある角度に向ける、表示オ
ブジェクトを表示領域を越えて拡張する、グラフィック
表示面を選択する、オブジェクトを添付する、及びロッ
キングの何れかから選択されることを特徴とする。
において、上記グラフィック・オブジェクトは、上記グ
ラフィック・オブジェクト上で実行される動作を識別す
る動作マーカーを含むことを特徴とする。
様において、上記動作は、不規則なエッジを作成する、
規則的エッジを復元する、ポスティングマテリアルを選
択する、表示オブジェクトをある角度に向ける、表示オ
ブジェクトを表示領域を越えて拡張する、グラフィック
表示面を選択する、オブジェクトを添付する、及びロッ
キングの何れかから選択されることを特徴とする。
示面を表示するための手段と、グラフィック・オブジェ
クトを表示するための手段と、上記グラフィック・オブ
ジェクトを操作するための手段と、を含むグラフィカル
・ユーザ・インタフェース(GUI)である。
様において、上記グラフィック表示面を修正するための
手段をさらに含むことを特徴とする。
様において、上記グラフィック・オブジェクトを操作す
るための手段はカーソル制御装置であることを特徴とす
る。
様において、上記グラフィック・オブジェクトの上記表
示は操作に応じて変更されることを特徴とする。
オブジェクトに特性を割り当てるステップと、入力を受
け取るステップと、上記入力に応じ、上記特性に基づい
て、上記グラフィック・オブジェクトを変更するステッ
プと、上記変更されたグラフィック・オブジェクトを表
示するステップと、をコンピュータにより実行させ、グ
ラフィック・オブジェクトの外観を変更することを該コ
ンピュータに実現させるためのプログラムである。
て説明する。発明の他の目的、特徴、及び利点は以下の
説明及び図面を参照して明らかになるだろう。
って不均一な方法でオブジェクトを表示し、配列し、及
び操作するためのシステム及び方法を提供する。ここで
の説明に従って、「オブジェクト」は、ウィンドウ、ア
イコン、画像、又は表示されるその他の見える画像とし
て定義される。ここで定義される「グループ」は、同時
に操作される複数のオブジェクトの配列又は組み合わせ
である。
ラムを層状に重ねることによって動作するように設計さ
れるコンピュータプログラムを含む。例えば、このプロ
グラムはマイクロソフト・ウィンドウズ(登録商標)内
で機能するように構成されてもよい。既存のGUIの
「グラフィカル・ツールキット」を変更することによっ
て他の実施の形態を実行することもできる。あるいはま
た、スタンドアロンプログラムを組み込んで既存のGU
Iで作動し、これにより、本発明の他の実施の形態を実
行することもできる。本発明のすべての変形例及び実施
の形態を多数のアプリケーション、コンピュータ、及び
/又はその結果として多数のコンピュータ上で作動する
GUIと通信して、インターネット等のネットワーク上
で機能するように構成してもよいことは理解されるだろ
う。
のに好適な汎用コンピュータアーキテクチャ600を示
している。汎用コンピュータ600は少なくとも、プロ
セッサ602、ディスプレイ604、及びカーソル制御
装置605を含む。カーソル制御装置605は、マウ
ス、ジョイスティック、一続きのボタン、タッチ式スク
リーン、又はユーザがディスプレイ604上のカーソル
又はポインタの位置を制御できるようにする他のいずれ
かの入力装置として実施可能とされる。汎用コンピュー
タは、ランダムアクセスメモリ607、外部記憶装置6
03、ROMメモリ608、キーボード606、及びモ
デム610をさらに含む。
することのできるマイクロソフト・ウィンドウズ(登録
商標)等のオペレーティング・システム611と、Eメ
ールアプリケーション、ニュースグループ、インターネ
ットアプリケーション等のアプリケーション612を含
み、さらにGUIを含んでもよい。
アプログラム613(本明細書では「Messtop」と称さ
れることもある)として構成されるが、このプログラム
は異なる実施の形態によると、既存のGUIのツールキ
ットを修正することによって既存のGUIとともに作動
してもよいし、スタンドアロン構成として作動してもよ
い。
プログラム613等の本発明の実施の形態は、ソフトウ
ェアプログラム、ソフトウェアオブジェクト、ソフトウ
ェア機能、ソフトウェアサブルーチン、ソフトウェア方
式、ソフトウェア事例、コードフラグメント、ハードウ
ェアオペレーション、又はユーザオペレーションを単一
で又は組み合わせた形式であってもよい。
の汎用コンピュータ600等のいずれかの汎用演算アー
キテクチャ上で実行可能であるが、このアーキテクチャ
が本発明の実施の形態を実行する際に使用できる唯一の
ものであることを明確に限定するものではない。
している。これらの機能はそれぞれ、機能をサポートす
る幾つかの異なる実行例と共に以下に詳述される。これ
らの機能には、ディジタルマテリアル処理701、直接
操作管理702、外部インタラクティブ管理703、コ
ンテンツ表示処理704、及び表示要素クリッピング7
05が含まれる。
均一な方法でオブジェクトの領域を取り除く能力を提供
する。クリッピング多角形に対しディジタル表示オブジ
ェクトを取り除く技術はよく理解されている。例えば、
Java(登録商標)2プラットフォーム、Std. Ed. Versio
n 1.3.1 は、多角形、矩形、直線及び曲線から構成され
る幾何学的経路を含む種々の形状定義付けと、任意形状
の領域からの装置非依存仕様でクリッピング領域を定義
する。したがって、表示要素のクリッピング方法は本明
細書では詳述されない。
ミュレーションプログラムや他の自律的動因(例えば、
表示されたオブジェクト上のネットワーク更新)等のそ
の他の動的処理に基づいてオブジェクトに適用される。
クリッピング領域は、持続的に表示されるディジタルオ
ブジェクトを提供するためにクリップされたオブジェク
トと共に永久記憶装置に保存されることもある。あるい
はまた、クリッピング領域は、現在見えているディスプ
レイの一部である表示要素に一時的に加えられたり、表
示要素が原形に復帰できるように全体的に修正又は除去
されることもある。
オブジェクトの外観を変形する能力を提供する。表示さ
れたオブジェクトの外観を変形するための方法はよく理
解されている(例えば、アドビ・フォト・ショップ)。
従って、オブジェクトの外観を変形するための方法は本
明細書では詳述されない。
本発明の種々の特徴及び機能を実行するために以下で詳
述されるような、クリッピング、ディジタルマテリアル
処理701、直接操作管理702、及び外部インタラク
ション管理703等のインタラクション機能に関連して
使用される。これらの画像変換は、動的ユーザ入力、又
は同時プログラム若しくはその他自律的動因等の他の動
的処理に基づいて適用されることができる。
出(バルジ)、コントラスト、カールページ、カット、
カット&ペースト、エッジ検出、エッジ強調、広角(フ
ィッシュアイ)、孔、色の増減、反転、メサ、モザイ
ク、ラジアル、矩形、リフロー、角度回転、セグメンテ
ーション、シェーディング、シャドーイング、シャープ
化、引き伸ばしと縮小、タイル、遷移効果、透過、ボル
テックス、ワーピング、波形、及びズームが含まれる
が、これらに限定されない。
上に不規則且つ不均一なエッジを作成することである。
不規則なエッジの作成は、外見がでこぼこ状のエッジの
あるマテリアルや、切断されたエッジや、ポスティング
面から持ち上げられたエッジを備えたオブジェクトを表
示することを含む。
たオブジェクトは、オブジェクトを幾何学的経路に沿っ
てクリッピングし、エッジ検出及び強調、ならびにシャ
ドー生成等の変換を適用することによって形成される。
でこぼこ状の又は切断されたエッジを備えたオブジェク
トの例は図12に示される。図12において、オブジェ
クト801は、バディリスト802を含む。オブジェク
ト801は「切断」され、不規則エッジ803で表示さ
れている。オブジェクト801の一部(重要でない部
分)を表示しないことにより、他の情報を含む別のオブ
ジェクト805が同時に見られる。
に見えたり、でこぼこエッジ803を備えたように見え
るようになるユーザ・インタラクションは、マウス若し
くは他の位置決め入力装置を経路に沿ってドラッグする
こと、経路若しくは他の位置決め入力装置を予め定義さ
れた若しくはユーザ選択された切断地点でクリックする
こと、でこぼこ状のエッジのある若しくは切断されたマ
テリアル(表示オブジェクトの視覚マスク若しくはテン
プレートの機能を果たす)の選択、でこぼこエッジを特
定する空きスペースの検出等のセグメンテーションアル
ゴリズムの選択、又は定義済みの無作為生成されたマス
クの集合からの選択を含む。
むオブジェクト809の一例を示す。浮き上がったエッ
ジ807を含む表示オブジェクト809は、幾何学的形
状(曲線、多角形等)に沿ってオブジェクト809をク
リップし、コンテンツのワーピング、エッジ検出及び強
調、ならびにシャドー生成等の変換を適用することによ
って形成されてもよい。オブジェクト809は、バディ
リスト810等の重要な情報を含むことがある。オブジ
ェクト809はウィンドウ811から浮き上がったよう
に表示されるので、ウィンドウ811の内容とバディリ
スト810を含むオブジェクト809を同時に表示す
る。
ッジを含むように見えるようになるユーザ・インタラク
ションは、マウス若しくは他の位置決め入力装置をジェ
スチュアで(例えば、エッジ、角、若しくは指定された
持ち上げ地点から内側に、又はそのために設計されたユ
ーザインタフェース制御から)ドラッグすること、又は
持ち上げ変換を実行する定義済みアニメーションアルゴ
リズムの選択を含む。
特性が割り当てられる。それぞれの特性は一部の基本的
ルールにしたがってその様式を変化させることもある。
例えば、オブジェクトは、上記のように切断可能であっ
たり、折り曲げ可能であったり、又は、湾曲(バックリ
ング)、ローリング、折り曲げ等を含むある別の三次元
特性において操作されるという特性を有することもあ
る。さらに、オブジェクトは物理的マテリアル(例え
ば、金属、木材、ガラス等)に共通の特性が割り当てら
れることもある。オブジェクトが金属等の物理的特性が
割り当てられると、金属が処理されるように処理される
ことができる(例えば、曲げ、折り畳み等)。
ディジタル式に表現されることもできる。バックリング
された表示オブジェクトの表示は、幾何学的形状に沿っ
てクリッピングし、コンテンツのワーピング(例えば、
波動関数)、エッジ検出及び強調、及びシャドー生成を
含む変換を適用することによって実行される。
もに表示される湾曲されたオブジェクト901の例を示
している。湾曲オブジェクト901は、限られた表示領
域910内のオブジェクト903の大半部分が見えるよ
うにしている。
として表示されることになるユーザ・インタラクション
は、マウス若しくは他の位置決め入力装置をジェスチュ
ア(例えば、エッジ角若しくは他の指定された持ち上げ
地点から要素を突出させたり、そのために指定されたユ
ーザインタフェース制御)でドラッグすること、又は持
ち上げ変換を実行する定義済みアルゴリズムの選択を含
む。
で表示される複数のオブジェクト1001、1002、
1003及び1004の表示を示している。図15は、
バディリストを含むオブジェクト1001と、それぞれ
がヘルプファイルを表示する一連のオブジェクト100
2、1003及び1004と、作業コンテンツのウィン
ドウ1005と、を示す。この技術は限られた表示領域
1010内のマテリアルのそれぞれが部分的に見えるよ
うにする。個々のオブジェクトは容易に見分けられ、異
なる角度で他のマテリアルと見分けることができる。
向性で表示されることになるユーザ・インタラクション
は、一地点を中心として円を描くようなジェスチュアで
マウス又は他の位置決め入力装置をドラッグすること、
定義済み又はユーザ選択による回転地点でマウス又は他
の位置決め入力装置をクリックすること、角度の数値選
択、及び定義済みの又は無作為に生成された方向性の集
合からの選択を含む。
んだ又はインタラクティブ形式で折り畳まれた表示オブ
ジェクトを含む。
インタラクティブ折り畳みを容易にする。これは、表示
要素に対応付けられる予め確立された折り目等による空
きスペース検出等のセグメンテーションアルゴリズムを
用いて自動的に生成されることもある。図16に示され
るように、折り畳みにより、ユーザは限られたスペース
1110内の更なる情報を見ることができる。例えば、
ブラウザウィンドウ1101には、他の情報を含む折り
畳みバージョンのオブジェクト1103がオーバーレイ
される。この折り畳みオブジェクトは他のオブジェクト
の好適な境界上に配置され、最も近接した位置からより
周辺に近い内容を再び分離する。この配置はオブジェク
トの明示的なユーザ移動によるインタラクティブであっ
たり、例えばセグメンテーション、内容の構造上の境
界、又は「内容へのスナップ」や「フレームへのスナッ
プ」等の半自動アプローチによって自動的に配置される
こともできる。さらに、オブジェクトは多数の折り目を
有するものでもよい。
を折り畳むステップを実行するための方法を示してい
る。この方法は、ユーザ動作に応答して、ステップ11
04から開始する。制御は論理ボックス1105に送ら
れ、ユーザが折り目の始まる位置を特定する。折り目位
置が決定されると、制御は論理ボックス1106に送ら
れ、後述される折り畳み動作に対応して折り畳み領域の
形状について決定される。論理ボックス1107におい
て、折り畳み領域は、ディスプレイが折り畳まれるオブ
ジェクトの上部を表示するのみであるように折り畳みの
境界に沿ってクリップされる。論理ボックス1108で
は、矩形歪み、少なくとも一次元における引き伸ばし及
び/又は縮小、折り畳み範囲で決定される関数ごとのス
キュー(例えば、角度上の回転)、エッジ検出及び強
調、及びシャドーの生成等の画像変換が折り畳んだオブ
ジェクトの表示可能な部分で実行される。論理ボックス
1109において、変換された画像はディスプレイの画
面上で表示される。
・インタラクションは、経路に沿ってマウス又は他の位
置決め入力装置をドラッグすること、定義済み又はユー
ザ選択された折り目地点でマウス又は他の位置決め入力
装置をクリックすること、(表示要素用の視覚マスク又
はテンプレートとしての働きをする)折り畳んだマテリ
アルの選択、折り目を特定する空白スペースの検出等の
セグメンテーションアルゴリズムの選択、及び定義済み
の又は無作為に生成された折り目の集合からの選択を含
む。
ェクトを拡張させることができる本発明の実施の形態の
一例を示している。例えば、図18においてオブジェク
ト1201、1202、及び1203は各オブジェクト
の一部が表示領域1200の外側にある位置で斜めに配
置されている。これらオブジェクト1201、1202
及び1203を見ることは、パン及びズーム等により表
示画面を移動させたり、又は図19に図示されるように
オブジェクトを表示範囲内に移動させることによって実
現することができる。
のインタラクションを行なうことができる。実施の形態
において、アクティブ化された場合にオブジェクトを永
久に又は一時的に画面上で見えるようにする、部分的に
見えるオブジェクト上にインタラクション地点が含まれ
る。例えば、クリップされたオブジェクトの角に触れる
ことにより、オブジェクトを見えるように移動させた
り、適切なパン及び/又はズームを自動的に開始させる
ことにより表示画面を変化させることもできる。
すように、表示領域1300の周囲にアクティブ・ボー
ダ領域1301を付与する。フレーム1301はボタ
ン、接触/熱感度、又はその他のバイオメトリック接触
手段を有するものでもよい。あるいはまた、ボーダは、
ピクセルの一列/行等の表示画面自体の小さなストリッ
プであってもよい。この領域1301の一部をアクティ
ブ化させると、図21に示されるようにオブジェクト1
302nが画面上で全体が見えるように表示領域130
0から部分的に外れるという結果になる。
学的形状が改変されたり変化されたりするのみならず、
基礎ポスティング面1400(コンピュータのデスクト
ップ背景に相当する)もまた変化されることがある。こ
れは、多層式表面で表示画面1400を図式的に湾曲さ
せたり、あるいは画面の表示を修正することを含む。表
示画面1400を湾曲させることは、図22に示される
ように、オブジェクト1407、1409以外の一部の
表示オブジェクト1403、1405に対しその下側に
シャドー及びビューを付与することになる。
クトの層が積層されると、下側のマテリアル1401を
一見して、積層されたマテリアル上に種々の動作を可能
とする幾何学的関係の複合体が確立する。例えば、
(a)下側から1つのオブジェクトを選択し、上にある
すべてのオブジェクトを移動させる、(b)相互に重な
っているオブジェクトを回転させて新しい角度でオブジ
ェクトのそれぞれを再び方向付ける、などの関係及び動
作を本発明の実施の形態にしたがって適用してもよい。
い。例えば、その表面は丘下降表示を示す。丘の上部に
表示されたオブジェクトは丘の低部に表示されたオブジ
ェクトよりも近くに見える。
示画面への添付 オブジェクトは、表示の持続性及びアクセスの容易さを
示す種々の方法で配置されることもある。例えば、図2
3に示されるように、オブジェクトにディジタル「ステ
ープル」1501を添付することは、一定の永続性を意
味し、オブジェクトに完全にアクセスするためには、こ
れらステープルはそれぞれユーザによって除去されねば
ならない。ディジタル「プッシュピン」1502は容易
に「取り替え」可能なステープルのように設計される。
ディジタル「テープ」1503は、(使用されるテープ
の種類によって)除去可能であり、オブジェクトが他の
オブジェクトにテープ貼りされる特性を有することによ
り、単位として移動されるオブジェクトのグループを作
成する。ディジタル「接着剤(グルー)」はテープの永
続性バージョンであり、外観は目に見えない。ディジタ
ル「ホルダ」1504は、ホルダ1504に配置される
表示オブジェクト1505nの動作を完全に又は部分的
に制限し、これによりオブジェクトのグループを作成す
るように、情報空間に取り付けられることもできる。
ル・デスクトップ・オブジェクトであり、このため詳細
には説明しない。例えば、プッシュピンはオープン・ル
ック・ビジュアル・ウィンドウ・マネジャーにおいて使
用される。
接着剤は少なくとも以下の特徴及び機能を表わす。つま
り、接着剤を基礎ポスティング面を含むオブジェクト上
の種々の地点に(例えば、マウスによる拡張動作のよう
に)対応付ける。これは、適用された動作の範囲に応じ
て表示要素の一部又は全体を固定させる。接着剤には、
紙製メモのポストイット(登録商標)の短寿命の粘性、
又はセメントの永続性等の耐用年数が付与される。ディ
ジタル接着剤は、例えばマウスによる拡張動作のように
ディジタル接着剤用リムーバーによって除去されること
ができる。
プ1503の使用は、少なくとも以下の特徴及び機能を
表わす。つまり、テープは、例えばマウスによる拡張動
作においてオブジェクト上の種々の地点で対応付けるこ
とができる。これは、貼り付け動作の範囲に応じて角又
はエッジを固定させる。テープ1503には、マスキン
グテープの短寿命の粘性、又はストラッピングテープの
永続性等の耐用年数が付与される。テープ1503はさ
らに、例えばマウスによる引っ張り動作のように除去さ
れることもできる。
されるようなディジタルステープル1501は、少なく
とも以下の特徴及び機能を示す。つまり、ステープル1
501は、例えばマウスによるクリック動作のように、
オブジェクト上の種々の地点に対応付けられることもで
きる。ステープル1501はさらに、マウスによる引き
抜き動作のように除去されてもよい。
ホルダ1504は少なくとも以下の特徴及び機能を示
す。つまり、ホルダ1504は、例えばマウスによるク
リック動作のように、表示面1500上の種々の地点に
対応付けられることもできる。ホルダ1504は、例え
ばオブジェクト1505nをホルダ1504に配置する
か、あるいはオブジェクト1505nをホルダ1504
に対応付けることによって他の表示オブジェクト150
5nをその位置に対応付けることができる。ホルダ15
04内のオブジェクト1505nは堅固に保持された
り、又は動作の自由度を有することもある。
ダ、ステープル、プッシュピン、テープ等)はそれぞ
れ、種々のソースの使用によるユーザ選択に対し利用可
能である。例えば、アタッチメント部品は、メニュー、
ツールバー、キーボードショートカット等から選択可能
とされる。
クトのアタッチメント部品は種々の方法で生じるもので
もよい。表示オブジェクトが取り付けられた状態の場
合、最も簡単にオブジェクトに適用される直接操作の種
類を決定する。例えば、オブジェクトは、その角、エッ
ジに沿った地点、内側の地点、多数の地点、エッジ沿い
に連続して、指定された領域にわたって、これらを組み
合わせた地点に、又はオブジェクト全体を横切るように
して取り付けられてもよい。
一連の規則にしたがってアタッチメント部品の地点にお
いて制約される。例えば、オブジェクトが1つの角で取
り付けられると、持ち上げ、折り畳み等がオブジェクト
の離れた方の角で生じることもある。
の位置は取付けられているオブジェクトへの対応する影
響を有する。例えば、角に1つのプッシュピンがあるオ
ブジェクトは(オブジェクトの重心に基づいて計算され
る)角度で垂下し、ユーザによってプッシュピンの回り
に回転されることができる。別の例において、テープ又
はステープルの付いたオブジェクトは回転不能とされる
が、角のすべてが取り付けられていなければ、オブジェ
クトを持ち上げることができる。
トに取り付けられることもある。アタッチメント部品
は、取り付けられるオブジェクトから構成の継承を意味
することもある。例えば、オブジェクトが隆起面に取り
付けられていると、そのオブジェクトはユーザに表示さ
れる場合に隆起物の特徴を呈することがある。
ースと下側のオブジェクトを隠すように層状にしてもよ
い。これは、直接操作、補助操作、又は自動的に実行す
ることができる。自動配置は、オブジェクトが下側オブ
ジェクトの特徴を決定することによってタイル状に配置
される地点を決定する。フレーム境界、見出し、又は画
像等の情報の構造上の特徴を使用することもできる。補
助操作において、同一又は同様の自動化方法を用いて、
オブジェクト配置に関してユーザが行なう選択のヒン
ト、デフォルト値、又は継承を付与することもできる。
ユーザによって所定位置にロックされてもよい。これは
外観上、ロックされた領域上の透明なフレーム(又はホ
ルダ)1504として見えることもあるが、ロッキング
はディジタル環境の状態変数に基づく暗示的であっても
よい。例えば、ロッキング機構はメニュー、ダイアロ
グ、又は従来から周知の他の手段によってアクセスして
もよい。フレームは、ロッキング機構の直接操作、例え
ば、ロッキング解除パスワード又はトークンによるドラ
ッグ・アンド・ドロップによってロッキングを解除して
もよい。
ら他の方法をディジタルオブジェクトに適用してもよ
い。例えば、他の方法として、ディジタル透明度の概念
を上述された不透明な方法と組み合わせ、他のオブジェ
クトに影響を与えることなく下側にある物体を操作する
ためにオブジェクトに到達可能であるような物理法則を
一時的に中断させることを含む。
を利用することができる。これら表示はオブジェクト上
で実行される直接操作をユーザに示唆するように設計さ
れる。適用され得るこのような動作の表示は、暗示的カ
ーソル、暗示的オブジェクト境界、動作マーカー等を含
むが、これらに限定されない。
ルは、オブジェクト上で実行される動作のタイプを示す
表示要素をユーザに表示する。図24は、レンチを手に
持ったカーソル1601を示し、これにより位置決め装
置でなされた動作がオブジェクト1601の回転として
処理されることをユーザに通知する。カーソル外観は明
示的又は暗示的に選択されてもよい。
示動作用のカーソル例は以下の表1に示される。
上でユーザによって実行される動作を表示する。例え
ば、引き裂かれた境界は、それらに採用された動作が円
滑であることを示唆する。引裂き可能な境界(即ち、引
裂き可能な1つ)は、オブジェクトの角のような、表示
オブジェクトフレーム、又はその一部の小さな部分をわ
ずかに切断することによって示唆される。同様に、折り
畳みはわずかに上方に折り返されるエッジによって示唆
される。アングリング(ある角度に曲げること)は、境
界の緩慢且つ微量の回転によって示唆される。
1は、本発明の実施の形態による、表示オブジェクト1
702に適用される動作のタイプを示すために使用され
る。上記表1に示された例は、既述された表示動作に適
切な動作マーカを説明するために使用することもでき
る。
性に対応付けることもできる。これらの特性は、透明度
レベル(目に見えない不透明さ)、変形可能性(切断、
折り畳み、引き裂き、歪み等)、配置(デフォルトの方
向性、形状、エッジ、タイプ等)を含むが、これらに限
定されない。
そのマテリアル特性に関してオブジェクトを作成、複
写、又は修正変形することができる。マテリアルに対応
付けられる特性は保存され、表示オブジェクトに対応付
けられる。例えば、ツールバー若しくはメニュー選択、
ダイアログ若しくは直接操作によって特性を変化させる
こともできる。
は上記したように、所与のマテリアルを備えた表示オブ
ジェクトがアクティブ状態である時はいつでも実行され
る。例えば、オブジェクトに金属のマテリアルが割り当
てられると、そのオブジェクトは折り曲げられたり折り
畳まれたりする。
の処理のタイプは、表示オブジェクトを微妙に移動させ
るブリーズ・シミュレーション等のシミュレーションプ
ログラム又は自律的要因を含み、これにより表示内容の
周辺認識を呼び起こす。短寿命マテリアルで構成された
期限切れに近い表示オブジェクト等の処理時間が設定さ
れたイベント、及びシステム又はネットワークイベント
に応じたような処理がトリガーされた動作もまた、本発
明の実施の形態に含まれる。
ェクトは時間をかけて黄色になり、ねじれて見えたり、
最終的には表示面から見えなくなることもある。別の実
施の形態において、表示オブジェクトの外観は特定の表
示面上でポスティングされる場合に変化することもあ
る。例えば、オブジェクトはわずかに大きくなったり、
わずかにねじれたり、変色したりすることもある。
用いて本発明の上記実施の形態を実行することもでき
る。例えば、既存のGUIのグラフィカル・ツールキッ
トを修正変形させ、これによりGUIを再実施して上記
操作を実行してもよい。代わりのインプリメンテーショ
ンが既存のGUIに本発明の実施の形態を重ね合わせ
(オーバーレイし)、これにより上記効果を生成する。
なおまた、本発明の実施の形態を、現行のGUI環境内
で作動する独立形アプリケーションとして実施すること
もできる。これらのインプリメンテーションはそれぞ
れ、以下に詳述される。
インプリメンテーションに対する2つのアプローチは、
ツールキットの基本構成要素の定義付けを修正するこ
と、又は、基本構成要素を変換するツールキットにおい
て新しいプログラミング要素を定義することである。G
UI定義は表示可能なオブジェクトの1つ以上の定義付
けを有する。例えば、ジャバ・アブストラクト・ウィン
ドウ・ツールキット用のアプリケーション・プログラミ
ング・インタフェースは基本構成要素クラス(「コンポ
ーネント」)を定義し、「画面で表示可能であるととも
に、ユーザと対話可能な図形表示を有する」オブジェク
トを特定する。基本コンポーネントオブジェクトは、X
アライメント、Yアライメント、背景、色等のオブジェ
クトに対する幾つかの目に見える属性を定義する。
ならず、ツールキットはすべてのタイプの形状が表示さ
れたオブジェクトに適用可能であるように修正される。
これらの形状は、直線又は曲線に沿って表示オブジェク
トをクリップすること、多数のクリップ変換をオブジェ
クトに適用すること、さらに他の変換(例えば、後述さ
れる画像変換)後にクリップ変換を適用することを含む
が、これらに限定されない。
又はユーザ動作(例えば、折り畳み、回転、切開き、折
り曲げ等の仕様)に応じてクリップ変換及び画像変換を
可能とするように修正されることもできる。ユーザ入力
のための異なる機構は上記に述べられている(例えば、
メニュー選択、位置決め装置のジェスチュア、ボタン制
御)。
ラリー(例えば、直線又は曲線から発出する歪み、直線
又は曲線に沿った所与の幅の歪み、一基点又は一連の基
点から表面を横断して適用される波形関数、照明地点近
くの表示要素からのシャドーイング、内部地点又は一連
の地点から画像を隆起又は湾曲させること)を含むこと
によって変換を実行することもできる。さらに、関連し
たコレクション(例えば、ジャバAWTコンテナオブジ
ェクト)におけるその他の構成要素を含むことのできる
コンポーネントに対して、上記変換を含んでいるオブジ
ェクトから、その座標系における従属オブジェクトへ伝
搬させることもできる。変換を制御する属性(例えば、
基点、基準直線又は曲線、等)は、従属構成要素の座標
系に対する属性の単一の制限を用いて従属構成要素の座
標系上に描出されることができる。
けは、コンポーネント自体の属性及び動作として特定の
効果(切開き、折り曲げ等)を生成するのに必要なクリ
ップ及び画像処理に対し機能性を付与することによって
修正(例えば、変化又は下位分類)されることができ
る。
クトの新しいクラス、例えば、対応するコンポーネント
のクリップ及び画像処理された等価物を表示する変換さ
れたコンポーネント(例えば、「ピア」要素にやや相当
する)が作成される。この変換されたコンポーネントは
表示面に描画され、等価のコンポーネントは表示されな
い(これらは画面から外れて、あるいは仮想上描画され
てもよい)。ユーザイベントは変換されたコンポーネン
トから逆変換によって処理用のコンポーネントに送られ
る。コンポーネント上で動作するシステムイベントは、
関連変換によって描画用の変換されたコンポーネントに
送られる。
の他のクリック/ドラッグ可能コンポーネント等の選択
可能な制御部品を用いた表示オブジェクトの直接操作も
また、操作ハンドルを表示するコンポーネント類を定義
(し、例えば、ボタン若しくは他の選択構成要素を下位
分類したり、又はスクラッチから新しいコンポーネント
を作成)することによって種々の実施の形態において実
行されることができる。この操作コンポーネントは、関
連したコレクションにおいて他の構成要素を含むことが
できる表示オブジェクト(例えば、「加算」方法による
従属構成要素を含むジャバAWTコンテナオブジェク
ト)に対応付けられる。
ジェクト構造に対し変更を必要としない方法で構築され
る。不規則な方向性(例えば、タイル、折り畳み等)に
操作される表示オブジェクトは、上述された方法のいず
れかによって変換されたアイコニック・バージョンによ
って表示されることができる。実際の表示オブジェクト
は画面から外れて、又は仮想上で描画され、変換された
アイコニック・バージョンは画面上に描画される。
は、所定の時間間隔で、又はオブジェクトの1つに変化
が生じた時点でアイコニック・バージョンに伝搬され
る。例えば、下側のオブジェクトはそれ自体の変化を監
視し且つアイコニック・バージョンを更新(再描画)
し、あるいは、別個のアプリケーションが変換された表
示オブジェクトの変化を監視し、アイコニック・バージ
ョンを再描画することができる。
ーザ動作は下側の表示オブジェクトに伝搬される。この
伝搬は、アイコニック・バージョンを生成するために適
用された逆変換を用いて発生することもある。あるいは
また、アイコニック・バージョン上のユーザ動作が下側
にある表示と置き換えられるようにすることもできる
(事実上、画面上の下側にあるオブジェクトと画面から
外れたアイコニック・バージョンを一時的又は永久的に
交換する)。
ンドアロンアプリケーションにおいて実行することもで
きる。すべてのオブジェクトは上述された方法でアプリ
ケーション内の内部構造を介して表示される。内部構造
がアプリケーションの完全な制御の下にあると、既存の
GUIのGUI環境によって設定される制約の影響を受
けにくい。それぞれの表示オブジェクト及びその機能性
は、アプリケーション内で十分に実施される(例えば、
ブラウザ表示オブジェクトがある場合、ブラウザの完全
なインプリメンテーションは、上述されたすべての変換
機能とともにアプリケーション内に含まれる)。
ているが、それらは読み手に対する手引きの役割をする
ものであり、本発明を限定するものと解釈すべきではな
い。
理を表わすにすぎず、発明の範囲及び精神から逸脱する
ことなく種々の修正が当業者によって実行可能であるこ
とは当然のことである。このように、本発明の範囲は添
付の請求の範囲によってのみ限定される。
で、ユーザが不均一な方法でグラフィカル・ユーザ・イ
ンタフェースにおける表示オブジェクトを分解したり、
折り畳んだり、折り曲げたりする等の操作が可能である
という効果を有する。
る。
である。
標)によって提供されるGUIを示す図である。
標)によって提供される別のGUIを示す図である。
標)によって提供されるさらに別のGUIを示す図であ
る。
る。
できる汎用コンピュータアーキテクチャのブロック図で
ある。
ック図である。
切断されたエッジを備えたオブジェクトを示す図であ
る。
げられたオブジェクトを示す図である。
ェクトの例を示す図である。
た複数のオブジェクトを示す図である。
ブジェクトを示す図である。
折り畳むステップを示すフローチャートである。
て拡張するオブジェクトを示す図である。
て拡張するオブジェクトを示す図である。
ーダを備えた表示オブジェクトを示す図である。
ーダを備えた表示オブジェクトを示す図である。
スティングを示す図である。
張り付けるための方法の例を示すブロック図である。
の例を示す図である。
ーカの例を示す図である。
Claims (22)
- 【請求項1】 特性をグラフィック・オブジェクトに割
り当てるステップと、 入力を受け取るステップと、 前記入力に応じ、前記特性に基づいて前記グラフィック
・オブジェクトを変更するステップと、 変更された前記グラフィック・オブジェクトを表示する
ステップと、 を含むグラフィック・オブジェクトの外観を変更するた
めの方法。 - 【請求項2】 変更された前記グラフィック・オブジェ
クトが不規則なエッジで表示される、請求項1に記載の
方法。 - 【請求項3】 変更された前記グラフィック・オブジェ
クトが折り畳まれたオブジェクトとして表示される、請
求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 変更された前記グラフィック・オブジェ
クトが折り曲げられたオブジェクトとして表示される、
請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 変更された前記グラフィック・オブジェ
クトがある角度に向けられたオブジェクトとして表示さ
れる、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記特性が、折り曲げ可能、切裂き可
能、ねじれ可能、折り畳み可能、ロール可能、及び回転
可能な種々の特性の何れかから選択される、請求項1に
記載の方法。 - 【請求項7】 前記グラフィック・オブジェクトは複数
の特性が割り当てられる、請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 グラフィック表示面と、 前記グラフィック表示面で表示可能であるとともに、不
均一な方法で操作されることができるグラフィック・オ
ブジェクトと、 を含むグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GU
I)。 - 【請求項9】 前記グラフィック表示面は湾曲された表
示面として表示される、請求項8に記載のGUI。 - 【請求項10】 前記グラフィック・オブジェクトは特
性が割り当てられ、前記特性にしたがって操作される、
請求項8に記載のGUI。 - 【請求項11】 デバイスを示す特徴を有するディジタ
ル・アタッチメント・デバイスをさらに含む、請求項8
に記載のGUI。 - 【請求項12】 前記ディジタル・アタッチメント・デ
バイスは、ディジタルステープル、ディジタルテープ、
ディジタルプッシュピン、及びディジタル接着剤の何れ
かから選択される、請求項11に記載のGUI。 - 【請求項13】 前記ディジタル・アタッチメント・デ
バイスは、前記特徴にしたがって前記グラフィック表示
面に前記グラフィック・オブジェクトをディジタル式に
取り付けるために使用される、請求項11に記載のGU
I。 - 【請求項14】 前記グラフィック・オブジェクトは、
前記グラフィック・オブジェクト上で実行される動作を
識別する暗示的グラフィック・オブジェクト境界を含
む、請求項8に記載のGUI。 - 【請求項15】 前記動作は、不規則なエッジを作成す
る、規則的エッジを復元する、ポスティングマテリアル
を選択する、表示オブジェクトをある角度に向ける、表
示オブジェクトを表示領域を越えて拡張する、グラフィ
ック表示面を選択する、オブジェクトを添付する、及び
ロッキングの何れかから選択される、請求項14に記載
のGUI。 - 【請求項16】 前記グラフィック・オブジェクトは、
前記グラフィック・オブジェクト上で実行される動作を
識別する動作マーカーを含む、請求項8に記載のGU
I。 - 【請求項17】 前記動作は、不規則なエッジを作成す
る、規則的エッジを復元する、ポスティングマテリアル
を選択する、表示オブジェクトをある角度に向ける、表
示オブジェクトを表示領域を越えて拡張する、グラフィ
ック表示面を選択する、オブジェクトを添付する、及び
ロッキングの何れかから選択される、請求項16に記載
のGUI。 - 【請求項18】 グラフィック表示面を表示するための
手段と、グラフィック・オブジェクトを表示するための
手段と、 前記グラフィック・オブジェクトを操作するための手段
と、 を含むグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GU
I)。 - 【請求項19】 前記グラフィック表示面を修正するた
めの手段をさらに含む、請求項18に記載のGUI。 - 【請求項20】 前記グラフィック・オブジェクトを操
作するための手段はカーソル制御装置である、請求項1
8に記載のGUI。 - 【請求項21】 前記グラフィック・オブジェクトの前
記表示は操作に応じて変更される、請求項18に記載の
GUI。 - 【請求項22】 グラフィック・オブジェクトに特性を
割り当てるステップと、 入力を受け取るステップと、 前記入力に応じ、前記特性に基づいて、前記グラフィッ
ク・オブジェクトを変更するステップと、 前記変更されたグラフィック・オブジェクトを表示する
ステップと、 をコンピュータにより実行させ、グラフィック・オブジ
ェクトの外観を変更することを該コンピュータに実現さ
せるためのプログラム。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090825 |