JP2003287476A - 車両検査における特定情報対応システム - Google Patents

車両検査における特定情報対応システム

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JP2003287476A
JP2003287476A JP2002088536A JP2002088536A JP2003287476A JP 2003287476 A JP2003287476 A JP 2003287476A JP 2002088536 A JP2002088536 A JP 2002088536A JP 2002088536 A JP2002088536 A JP 2002088536A JP 2003287476 A JP2003287476 A JP 2003287476A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オプション部品が組付けられた車両を検査す
る検査ステージでは、同ステージに付属する検査設備側
コンピュータにコードを入力することで対応してきた。
しかし、手入力であるため、作業能率が良くない。 【解決手段】 検査設備側コンピュータ16へ、上位コ
ンピュータ17から通常情報に対応する特定情報を決め
ることのできる読替え情報を送る。次にバーコードリー
ダ13でバーコード20を読込み、それを検査設備側コ
ンピュータ16へ送る。そして、検査設備側コンピュー
タ16にてバーコード情報を読替え情報で処理すること
で特定情報を確定する。次に、この確定した特定情報を
矢印のごとくテスター12に送り、テスター12の合
否判定基準を書換える。 【効果】 検査作業の能率を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオプション部品を装
備した車両並びにオプション部品を装備しない車両を受
入れて検査するときの検査作業の効率化を図ることので
きる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特公昭63−33654号公報
「車輛製作ラインにおける検査管理装置」は、ホストコ
ンピュータから検査コンピュータへ検査実施に関する情
報が伝達され、検査コンピュータから無線により検査員
の携帯受信機へ音声情報が伝達され、検査員は音声によ
る指令に従って検査を実施するというものである。しか
し、管理装置は無線親子局を含み大規模且つ複雑にな
る。
【0003】図3は従来の検査ステージの原理図であ
り、組立ライン100を流れる車両101には適当な位
置に組付仕様書102及び検査成績表103を付属さ
せ、組付仕様書102に従ってパーツの組付けを行い、
組立が完了した完成車104は検査ステージ105へ移
し、ここで例えば足回りの検査やエンジンなどの動的検
査の他、ヘットライト106の光学的性能を検査する。
【0004】ところで、組立ライン100において、標
準装備品の他、標準品とは外観形状は同じであるが細部
仕様の異なる別タイプを取付ける場合、標準品/オプシ
ョン品のいずれを取付けるかは、前記取付仕様書102
に記載されており、組立ライン100では取付仕様書1
02に基づいてそこに記載されているコード114(例
えば「34」)の意味を理解して組付けを実施する。
【0005】又、検査ステージ105では、検査員は組
付仕様書102とは異なる別の検査成績表103に記載
されているオプションコード114を見て検査を実施
し、判定結果を記入する様にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】検査成績表103を見
て作業者が作業を行っているため、検査作業の能率が低
下することになる。これを避けるために前記特公昭63
−33654号公報「車輛製作ラインにおける検査管理
装置」を導入すれば、組立ラインと検査ステージ105
の設備コストが嵩むという別の問題が発生する。そこ
で、本発明の目的は設備コストを抑えつつ、作業能率の
向上を図ることのできる検査技術を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の車両検査における特定情報対応システム
は、フレームナンバーなどの情報を符号化したバーコー
ドを付した検査成績表を完成品と共に検査ステージに送
る工程と、検査ステージに設置してある検査設備側コン
ピュータへ、上位コンピュータから前記情報に対応する
特定情報を決めることのできる読替え情報を送る工程
と、バーコードを読込み、それを検査設備側コンピュー
タへ送る工程と、検査設備側コンピュータにてバーコー
ド情報を読替え情報で処理することで特定情報を確定す
る工程と、この確定した特定情報を検査設備側コンピュ
ータに送り、特定情報に基づいて合否判定基準を書換え
る工程と、からなることを特徴とする。
【0008】完成品と共に検査ステージに送られる検査
成績表に付したバーコードを検査設備側コンピュータに
読込み、これを検査設備側コンピュータで合否判定させ
る。すなわち、特定情報に基づいて合否判定させること
ができる。この結果、検査作業の能率を高めることがで
きる。
【0009】請求項2の車両検査における特定情報対応
システムは、検査設備側コンピュータで判定した検査情
報を、上位コンピュータへ送り、そこに前記フレームナ
ンバーに連携して保存させることを特徴とする。
【0010】検査結果を上位コンピュータに保管するこ
とで、後に不具合が発生したときに、該当する車両の検
査データを検索することができ、原因解析の迅速化を図
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る特定情報対応システム
の原理図であり、検査ステージ10に、スクリーン11
を含むテスター12を備え、且つバーコードリーダ1
3、キーボード14、ディスプレイ15を備える検査設
備側コンピュータ16を備え、この検査設備側コンピュ
ータ16に上位コンピュータ17を接続する。なお、便
宜上、検査設備側コンピュータ16とテスター12とを
個別に設けたが、テスター12の一部又は全部を検査設
備側コンピュータ16に含めることは差し支えない。
【0012】バーコードリーダ13は、完成車18に付
した検査成績表19上のバーコード20を読むために準
備した。なお、組付仕様書21にも同じバーコード20
が付いている。なお、バーコード20は収納情報量に限
りがあるため、本発明ではバーコード20に、オプショ
ンコードなどの特定情報は含まずにフレームナンバーな
どの通常の情報だけを収納する。
【0013】以上の検査ステージ10の作用を次に述べ
る。先ず、バーコード20を付した検査成績表19を完
成車18と共に検査ステージ10に送る。同時に又は前
後の適当なときに検査設備側コンピュータ16へ、矢印
のごとく上位コンピュータ17から通常情報(例えば
フレームナンバー)に対応する特定情報(例えばオプシ
ョンコード)を決めることのできる読替え情報を送る。
【0014】次にバーコードリーダ13でバーコード2
0を読込み、矢印のごとくそれを検査設備側コンピュ
ータ16へ送る。そして、検査設備側コンピュータ16
にてバーコード情報を読替え情報で処理することで特定
情報を確定する。
【0015】次に、この確定した特定情報を矢印のご
とくテスター12に送り、テスター12の合否判定基準
を書換える。そうすれば、ヘッドライト23の光軸が規
定値内にあるか否かを書換え済みの合否判定基準で判定
することができる。
【0016】以上の手順で重要なことは、オプションコ
ードを手で入力する必要がないため、作業の能率化を図
ることができることである。すなわち、特定情報をテス
ターへ送り、テスターの合否判定基準を書換えるため、
オプション部品を装備し完成車を検査するときに、オプ
ション部品に対応した検査を実施することができ、検査
作業の能率を高めることができる。
【0017】ところで、バーコード20にオプションコ
ードを含めれば上位コンピュータ17を省くことができ
る。しかし、バーコード20は収納情報量に限りがある
ため、オプションコードなどの特定情報を含めると、肝
心の通常情報が収納できなくなる。そこで、本発明は重
要な通常情報はバーコード20に収納し、出現頻度の少
ない特定情報はバーコード20に含めずに上位コンピュ
ータ17からその都度提供させるようにしたことをシス
テムの特徴とする。
【0018】特定情報をバーコード20から外したこと
により、特定情報の種類を数千種登録することができ
る。仮にバーコード20に含めれば数十種程度に止ま
り、検査に支障をきたす虞がある。
【0019】また、好ましくはテスター12で判定した
検査情報を、矢印のごとく検査設備側コンピュータ1
6を介して上位コンピュータ17へ送り、保存させる。
【0020】後に、トラブルが発生したときなどに、当
該部品の検査成績表を迅速に検索することができるから
である。
【0021】図2は図1の別実施例図であり、上位コン
ピュータ17の情報の一部を選択的に印字する印字装置
25で印字した組付仕様書21及び検査成績表19は組
立ライン26上の車両27に備える。この車両27は組
付仕様書21に基づいて作業者の手で組付けを実施しす
る。組付けが完了した完成車18は、ライト検査ステー
ジ28及びドライビング検査ステージ29へ送る。
【0022】この際に、完成車18に付した検査成績表
19のバーコード20を、バーコードリーダ13で検査
設備側コンピュータ16に読込む。一方、検査設備側コ
ンピュータ16へ、上位コンピュータ17から前記情報
に対応する特定情報を決めることのできる読替え情報を
送る。次に、ライト検査ステージ28に付属したライト
テスター31を介して照明に係る検査情報及びドライビ
ング検査ステージ29に付属するドライビングテスター
32を介してホイールアライメントなどのドライビング
に係る検査情報を検査設備側コンピュータ16に取入
れ、検査設備側コンピュータ16で合否判定を実行す
る。そして、この合否判定を上位コンピュータ17へ送
り、そこへ保管させる。
【0023】尚、請求項1における複数の工程は順を入
れ替えることは差し支えない。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、完成品と共に検査ステージに送ら
れる検査成績表に付したバーコードを検査設備側コンピ
ュータに読込み、これを検査設備側コンピュータで合否
判定させる。すなわち、特定情報に基づいて合否判定さ
せることができる。この結果、検査作業の能率を高める
ことができる。
【0025】請求項2の車両検査における特定情報対応
システムは、検査設備側コンピュータで判定した検査情
報を、上位コンピュータへ送り、そこに前記フレームナ
ンバーに連携して保存させることを特徴とする。検査結
果を上位コンピュータに保管することで、後に不具合が
発生したときに、該当する車両の検査データを検索する
ことができ、原因解析の迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る特定情報対応システムの原理図
【図2】図1の別実施例図
【図3】従来の検査ステージの原理図
【符号の説明】
10、28、29…検査ステージ、12、31、32…
テスター、13…バーコードリーダ、16…検査設備側
コンピュータ、17…上位コンピュータ、19…検査成
績表、20…バーコード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 貴晴 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本 田技研工業株式会社埼玉製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームナンバーなどの情報を符号化し
    たバーコードを付した検査成績表を完成品と共に検査ス
    テージに送る工程と、 検査ステージに設置してある検査設備側コンピュータ
    へ、上位コンピュータから前記情報に対応する特定情報
    を決めることのできる読替え情報を送る工程と、 前記バーコードを読込み、それを前記検査設備側コンピ
    ュータへ送る工程と、 検査設備側コンピュータにてバーコード情報を前記読替
    え情報で処理することで特定情報を確定する工程と、 この確定した特定情報を前記検査設備側コンピュータに
    送り、前記特定情報に基づいて合否判定基準を書換える
    工程と、 からなる車両検査における特定情報対応システム。
  2. 【請求項2】 前記検査設備側コンピュータで判定した
    検査情報を、前記上位コンピュータへ送り、そこに前記
    フレームナンバーに連携して保存させることを特徴とす
    る請求項1記載の車両検査における特定情報対応システ
    ム。
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