JP2003287237A - 空調装置の室内ユニット - Google Patents

空調装置の室内ユニット

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JP2003287237A
JP2003287237A JP2002092329A JP2002092329A JP2003287237A JP 2003287237 A JP2003287237 A JP 2003287237A JP 2002092329 A JP2002092329 A JP 2002092329A JP 2002092329 A JP2002092329 A JP 2002092329A JP 2003287237 A JP2003287237 A JP 2003287237A
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JP
Japan
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air
negative ion
unit
ion generating
indoor
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Application number
JP2002092329A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Suzuki
一弘 鈴木
Yuji Okada
有二 岡田
Seisaburo Hayashi
誠三郎 林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調運転の停止時にもマイナスイオン効果が
期待できる上、ユニット周辺のマイナスイオン濃度を高
めることのできる空調装置の室内ユニットを提供する。 【解決手段】 ユニット本体1の内部に室内空気を吸い
込んで空気調和した風をユニット本体1に設けた吹出口
8より室内に向けて吹き出す空調装置の室内ユニットM
において、空調運転の停止時にも室内環境に常時露出し
ているユニット本体1の表面部分、例えば前面パネル6
の正面や本体フレーム5の下面にマイナスイオン発生シ
ートSを貼り付けた。マイナスイオン発生シートSは、
トルマリンを含んだインクをポリエステルフィルムに印
刷して構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内にマイナスイ
オンを供給する機能を備えた空調装置の室内ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】自然界では、空気中で微細水滴が分裂す
るときに、水滴がプラスに帯電し、逆に周囲の空気がマ
イナスに帯電することで、空気のイオン化現象が起こ
る。このため、滝壺や海岸といったところでは、空気中
のマイナスイオン量が多くなる。一方、空気が汚れてい
る市街地や工場地帯では、マイナスイオン量が少ないの
が観察される。つまり、人間にとって快適な環境とは、
まさしく滝壺や海岸、あるいは森林のようなマイナスイ
オンの多い地域であると言われている。
【0003】近年、室内環境等の快適性を向上させる一
つの要素として、空気中のマイナスイオンが注目を集め
ている。例えば、マイナスイオンの増加は、情緒や自律
神経の安定、疲労の回復、細胞の活性化等、を促すと言
われている。家庭用の空調装置などでは、マイナスイオ
ンを発生することをメリットとしてうたっているものも
多く出現してきている。
【0004】従来、マイナスイオンを発生する機能を備
えた空調装置として、特開2001−74265号公報
に記載のものや特開2000−121087号公報に記
載のものが知られている。前者のものでは、室内ユニッ
トの吹出送風路にマイナスイオン発生電極を取り付け
て、室内に送り出す空気に対し放電現象を利用してマイ
ナスイオンを供給するようにしている。後者のもので
は、マイナスイオン発生物質(トルマリン)を担持した
板状体を、吹出口に設けたフラップに対して若干の隙間
をもって配置することで、室内に送り出す空気に対して
マイナスイオンを供給するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来公報
に記載のものは、送風路または吹出口にマイナスイオン
発生手段を設けていたため、発生したマイナスイオンが
送風により拡散されてしまい、高い濃度のマイナスイオ
ン環境を作り出せないおそれがあった。また、空調装置
において、空調風の吹出口は、外観性向上のために運転
停止時にフラップで塞がれることが多いため、運転停止
に伴って吹出口がフラップで閉じられると、マイナスイ
オン発生効果が期待できなくなるという問題があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮し、空調運転の
停止時にもマイナスイオン効果が期待できる上、ユニッ
ト周辺のマイナスイオン濃度を高めることのできる空調
装置の室内ユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ユニ
ット本体の内部に室内空気を吸い込んで空気調和した風
をユニット本体に設けた吹出口より室内に向けて吹き出
す空調装置の室内ユニットにおいて、空調運転の停止時
にも室内環境に常時露出しているユニット本体の表面部
分にマイナスイオン発生部を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項1の発明の室内ユニットでは、室内
環境に常時露出している表面部分にマイナスイオン発生
部を設けているので、空調運転を行っているか停止して
いるかに拘わらず、室内環境に対しマイナスイオンを常
時供給することができる。また、室内ユニットから吹き
出される空気流によって、発生したマイナスイオンが不
必要に拡散されなくなるので、ユニット周辺のマイナス
イオン濃度を高く維持することができるようになり、従
って、快適な室内環境を24時間提供することができ
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、前
記マイナスイオン発生部が、マイナスイオン発生物質を
含んだインクをフィルム基材に印刷してなるシートをユ
ニット本体の表面部分に貼付することで構成されている
ことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明の室内ユニットでは、シー
トをユニット本体の表面部分に貼付することでマイナス
イオン発生部を構成しているので、室内ユニットに対し
て簡単にマイナスイオンの発生機能を付加することがで
きる。また、空気調和した風が直接当たる場所にそのシ
ートを貼り付けるわけではないから、頻繁な温度変化に
よってシートが剥がれやすくなる心配もない。また、シ
ートを作る際、フィルム基材に対し、塗装ではなく印刷
によってマイナスイオン発生物質を担持させるので、製
作コストの低減が図れる。さらに、印刷による場合、塗
装によるよりもインクの膜厚を薄くすることができるの
で、いっそう剥がれにくくすることができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1において、前
記マイナスイオン発生部が、マイナスイオン発生物質を
含んだインクをユニット本体の表面に直接印刷すること
で構成されていることを特徴とする。
【0012】請求項3の発明の室内ユニットでは、ユニ
ット本体の表面に直接マイナスイオン発生物質を含むイ
ンクを印刷することでマイナスイオン発生部を構成して
いるので、ユニット本体の製作時に印刷を施しておくこ
とで、後からわざわざシートを貼り付けるような手間が
かからないし、シートのように剥がれる心配もない。ま
た、直接印刷する場合には面積の拡大も自由にできるの
で、マイナスイオン発生効果を高めることができる。ま
た、塗装でなく印刷によりマイナスイオン発生物質をユ
ニット本体の表面に担持させることから、製作コストの
低減が図れる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かにおいて、前記マイナスイオン発生部を、空調運転の
停止時に前記吹出口を閉じる風向調整用フラップの表面
のうち、前記吹出口を閉じた状態のときに室内環境に露
出する側の表面にも設けたことを特徴とする。
【0014】請求項4の発明の室内ユニットでは、空調
運転の停止時に吹出口を閉鎖するフラップの表面にもマ
イナスイオン発生部を設けたので、マイナスイオンを発
生する部分の面積を広げることができ、一層のマイナス
イオン効果を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。なお、図1は、本実施形態の空調装
置の室内ユニットMの断面図であり、図2は、同室内ユ
ニットMを下から見上げた斜視図である。この室内ユニ
ットMは、ユニット本体1と、その内部に収容された前
側熱交換器2及び後側熱交換器3と、前側熱交換器2及
び後側熱交換器3の間に収容された送風機4とから構成
されている。
【0016】ユニット本体1は、横長箱形の本体フレー
ム5と、本体フレーム5の前面開口を開閉する前面パネ
ル6とからなり、本体フレーム5の中に前記熱交換器
2、3及び送風機4が収容されている。そして、この室
内ユニットMは、図中矢印で示すように、前面パネル6
のグリル6aからユニット本体1の内部に室内空気を吸
い込み、それを熱交換器2、3に接触させて熱交換し、
熱交換した空気を、本体フレーム5内に形成した送風路
7を通して、前面パネル6の下側に開口した吹出口8か
ら空気調和した風として室内に向けて吹き出させるよう
になっている。また、吹出口8には上下方向に対する風
向調節のためのフラップ9が設けられており、空調運転
の開始によりフラップ9が回動して吹出口8を開放し、
空調運転の停止によりフラップ9が回動して吹出口8を
閉鎖するようになっている。
【0017】この室内ユニットMの場合、送風路7にマ
イナスイオン発生部を配置するのではなく、空調運転の
停止時にも室内環境に常時露出しているユニット本体1
の表面部分に、マイナスイオン発生部を構成するマイナ
スイオン発生シートSを貼り付けている。具体的な場所
としては、前面パネル6の外表面と、本体フレーム5の
底面を選んでおり、これらの部分に、横長帯状のマイナ
スイオン発生シートSを貼り付けている。また、フラッ
プ9の表面のうち、吹出口8を閉じた状態のときに室内
環境に露出する側の表面にも、マイナスイオン発生シー
トSを貼り付けている。
【0018】マイナスイオン発生シートSは、マイナス
イオン発生物質であるトルマリン(通称:電気石)の粒
子を含有するインクをポリエステルフィルム(フィルム
基材)にシルク印刷することによって構成されており、
温度が変化したり微小振動が加わったりすることにより
マイナスイオンを発生する。この場合、印刷するインク
の膜厚を、乾燥工程の簡素化、塗料の量減少によるコス
ト低減、トルマリン粒子の露出面積を極力多くすること
によるトルマリン発生効果の向上等を勘案して設定して
いる。
【0019】このように、室内環境に常時露出している
ユニット本体1の表面部分にマイナスイオン発生シート
Sを貼り付けたので、空調運転を行っているか停止して
いるかに拘わらず、室内環境に対しマイナスイオンを常
時供給することができる。また、送風路7の壁に貼り付
けているわけではないので、室内ユニットMから吹き出
される空気流によって、発生したマイナスイオンが不必
要に拡散されおそれがなく、室内ユニットMの周辺のマ
イナスイオン濃度を常に高く維持することができる。従
って、快適な室内環境を24時間連続して提供すること
ができる。
【0020】また、マイナスイオン発生シートSをユニ
ット本体1の表面部分に貼付するだけでマイナスイオン
発生部を構成しているので、室内ユニットMに対して実
に簡単にマイナスイオンの発生機能を付加することがで
きる。また、シートSを貼り付けた場合には剥がれの問
題を考慮する必要があるが、空気調和した風が直接当た
る場所にそのシートSを貼り付けているわけではないか
ら、頻繁な温度変化によって剥がれやすくなる心配もな
い。また、シートSを作る際に、塗装ではなく印刷によ
ってトルマリンをフィルムに担持させているので、製作
コストの低減が図れるばかりでなく、シートSの厚さ減
少により一層剥がれにくくすることができる。
【0021】なお、マイナスイオン発生物質であるトル
マリンを含むインクを、ユニット本体1の表面に直接印
刷することでマイナスイオン発生部を構成してもよい。
そうした場合、前記のように後からシートSを貼り付け
る手間が省けるし、シートSのように剥がれる心配も全
くない。また、印刷面積は自由に広くすることができる
ので、マイナスイオン発生効果を高めることも容易に可
能である。更には、曲面に対しても容易に印刷すること
ができ、剥がれる心配もない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、空調運転を行っているか停止しているかに拘わ
らず、マイナスイオンを常時室内に供給することができ
る。また、発生したマイナスイオンを不必要に拡散しな
くなるので、ユニット周辺のマイナスイオン濃度を高く
維持することができる。従って、快適な室内環境を24
時間提供することができる。
【0023】請求項2の発明によれば、室内ユニットに
対して簡単にマイナスイオンの発生機能を付加すること
ができる。また、印刷によりマイナスイオン発生物質を
担持させたシートを使用するので、製作コストの低減が
図れる。さらに、印刷によりマイナスイオン発生機能を
備えたシートを作る場合、インクの膜厚を薄くすること
ができるので、貼り付けたシートを剥がれにくくするこ
とができる。
【0024】請求項3の発明によれば、ユニット本体の
表面に直接マイナスイオン発生物質を含むインクを印刷
するので、シートを貼り付ける手間を省略できるし、シ
ートのように剥がれる心配がないし、コストの低減が図
れる。また、面積を自由に広くすることができるので、
マイナスイオン発生効果を高めることもできる。更に
は、曲面に対しても容易に印刷することができ、剥がれ
る心配もない。
【0025】請求項4の発明によれば、吹出口を閉鎖す
るフラップの表面にまでマイナスイオン発生部を設けた
ので、一層のマイナスイオン発生効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空調装置の室内ユニットの一実施形
態を示す縦断面図である。
【図2】 同室内ユニットを下方より見上げた斜視図で
ある。
【符号の説明】
M 室内ユニット S マイナスイオン発生シート(マイナスイオン発生
部) 1 ユニット本体 8 吹出口 9 フラップ
フロントページの続き (72)発明者 林 誠三郎 愛知県西春日井郡西枇杷島町旭町3丁目1 番地 三菱重工業株式会社冷熱事業本部内 Fターム(参考) 3L051 BC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニット本体の内部に室内空気を吸い込
    んで空気調和した風をユニット本体に設けた吹出口より
    室内に向けて吹き出す空調装置の室内ユニットにおい
    て、空調運転の停止時にも室内環境に常時露出している
    ユニット本体の表面部分にマイナスイオン発生部を設け
    たことを特徴とする空調装置の室内ユニット。
  2. 【請求項2】 前記マイナスイオン発生部が、マイナス
    イオン発生物質を含んだインクをフィルム基材に印刷し
    てなるシートをユニット本体の表面部分に貼付すること
    で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の空
    調装置の室内ユニット。
  3. 【請求項3】 前記マイナスイオン発生部が、マイナス
    イオン発生物質を含んだインクをユニット本体の表面に
    直接印刷することで構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の空調装置の室内ユニット。
  4. 【請求項4】 前記マイナスイオン発生部を、空調運転
    の停止時に前記吹出口を閉じる風向調整用フラップの表
    面のうち、前記吹出口を閉じた状態のときに室内環境に
    露出する側の表面にも設けたことを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の空調装置の室内ユニット。
JP2002092329A 2002-03-28 2002-03-28 空調装置の室内ユニット Pending JP2003287237A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103344009A (zh) * 2013-07-25 2013-10-09 李茜 一种模块化集成室内静电吸附空气净化装置
CN104697057A (zh) * 2015-02-13 2015-06-10 广东美的制冷设备有限公司 空调室内机和挡风板

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CN103344009A (zh) * 2013-07-25 2013-10-09 李茜 一种模块化集成室内静电吸附空气净化装置
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