JP2003284119A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2003284119A
JP2003284119A JP2002077865A JP2002077865A JP2003284119A JP 2003284119 A JP2003284119 A JP 2003284119A JP 2002077865 A JP2002077865 A JP 2002077865A JP 2002077865 A JP2002077865 A JP 2002077865A JP 2003284119 A JP2003284119 A JP 2003284119A
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JP
Japan
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base station
terminal
host device
communication
piafs
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JP2002077865A
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English (en)
Inventor
Yoji Nakano
洋史 中野
Yasuo Kawajiri
康夫 川尻
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ通信用に用いられている従来のPIAFS
通信を利用して、基地局CS内に組込まれているPIAFSレ
イヤを上位装置ASに組込むことで上位装置ASに接続され
ている全基地局CSエリア内で同一のサービスを提供する
と共に、リアルタイム性に優れたデータ通信を行うこと
のできる新システムを提供する。 【解決手段】 PIAFS伝送方式を用いた通信システムに
おいて、基地局に対する上位装置を設け、該上位装置に
PIAFSレイヤを集約することにより、端末と上位装置間
でPIAFSのリンクを確立するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信システムの
分野に用いられる、PIAFS方式を利用したPHS通信(RCR
STD-28)(以下、PIAFS通信)に関し、特にVoice Over
IP (以下、VoIP)技術のような、リアルタイム性の必
要なデータ通信を行うための新規かつ有用な通信システ
ムに関するものであり、より詳細には、第二世代コード
レス電話システムを用いたPHS Internet Access Forum
Standard(以下、PIAFS)伝送方式のPIAFSレイヤ(OSI
参照モデルレイヤ2相当)を基地局(以下 CS)から上位
装置(以下 AS)に集約することにより、端末(以下 P
S)−AS間でPIAFSのリンクを確立するようにした通信シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のPIAFSレイヤ構成を図5に示
す。端末PS(10A)は上位レイヤ101、PIAFS
レイヤ102、無線レイヤ103を備える。無線通信区
間3を介して接続されることができる基地局CS(20
A)は、上位レイヤ104、PIAFSレイヤ105、
無線レイヤ106、ネットワークレイヤ107、物理レ
イヤ(通信レイヤ)108を備える。そして物理レイヤ
108より電気通信区間4、ネットワーク111を介し
て電気通信設備に接続が行われる。PIAFS通信を行う場
合、端末PS−基地局CS間でPIAFSのリンクを確立した状
態で、図示しない相手端末PS、電気通信回線設備と接続
し、通信網にアクセスすることができる。また、PIAFS
方式を用いてリアルタイムデータ通信(VoIPによる音声
データ等)を実現する為には、PIAFSリアルタイムプロ
トコルにて端末PS−基地局CSのリンクを確立し、インタ
ーネット網に接続する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この際、端末PSは特定
の基地局CSとリンクを確立している為、基地局CSの範囲
内でしかサービスを受けることができない。従って端末
PSが基地局CSの通信可能範囲の移動した場合、端末PS−
基地局CS間のリンクが切断されてしまい、リアルタイム
データ通信も同時に切断されてしまうため、端末PS−基
地局CS間で再度PIAFSのリンク確立動作(ネゴシエーシ
ョン)を行う必要がある。この様な従来のPIAFS通信を
用いて音声データのようなリアルタイム性の必要なデー
タ通信には不向きである。
【0004】本発明は、データ通信用に用いられている
従来のPIAFS通信を利用して、基地局CS内に組込まれて
いるPIAFSレイヤを上位装置ASに組込むことで上位装置A
Sに接続されている全基地局CSエリア内で同一のサービ
スを提供することを目的としており、サービスとしてリ
アルタイム性の必要なデータ通信を行うことのできる新
システムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、PHS Internet Access Forum Standard
(PIAFS)伝送方式を用いた通信システムにおいて、基地
局に対する上位装置を設け、該上位装置にPIAFSレイヤ
を集約することにより、端末と上位装置間でPIAFSのリ
ンクを確立することを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の通信システムにおいて、端
末がある基地局の通信範囲から別の基地局の通信可能範
囲へ移動する場合に、上位装置から全ての基地局の空き
スロットに対してダミーデータの送信を行うと共に、上
記端末から基地局にダミーデータを送信することによ
り、移動先の基地局に対して上記端末の移動先の基地局
に対して位置登録を行うことを特徴とするものである。
【0007】また、本発明の通信システムにおいて、上
記基地局は上記端末及び基地局の識別子の他にスロット
番号を上記上位装置に通知し、上記上位装置は識別子と
スロット番号を元に通信経路の判断を行うことを特徴と
する。
【0008】なお、実施の形態において、AS−CS間で電
気通信回線としてイーサーネットを利用する場合は、AS
は各CS、PSの識別子とMAC(Media Access Control)ア
ドレスを対応付けしたテーブルを持つことで、容易に外
部ネットワークとの通信できることを特徴とする通信シ
ステムが開示されている。
【0009】以上の構成によれば、データ通信用に用い
られている従来のPIAFS通信を利用して、基地局CS内に
組込まれているPIAFSレイヤを上位装置ASに組込むこと
で上位装置ASに接続されている全基地局CSエリア内で同
一のサービスを提供することでき、サービスとしてリア
ルタイム性の必要なデータ通信を行うことのできる新シ
ステムを提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、実施の形態を示すブロック
図である。図1において、本発明の通信システムは、端
末PS(10)と、端末PSに無線通信区間3を介して接続
される基地局CS(20)と、基地局CSと電気通信区間4
を介して接続される上位装置AS(30)とから構成され
る。端末PSは上位レイヤ201としてユーザアプリケー
ションレイヤ(OSI参照モデルレイヤ3以上相当)、PIA
FSレイヤ202(OSI参照モデルレイヤ2相当)、無線レ
イヤ203(OSI参照モデルレイヤ1相当)を備える。基
地局CSは無線レイヤ204(OSI参照モデルレイヤ1相
当)、伝送方式変換レイヤとしての上位レイヤ205、
基地局間通信レイヤとしての物理レイヤ206を備え
る。上位装置ASは回線制御レイヤとしての上位レイヤ2
07、PIAFSレイヤ208(OSI参照モデルレイヤ2相
当)、基地局間通信レイヤとしての物理レイヤ209を
備える。
【0011】以上の構成において、無線レイヤ203,
204の伝送方式はPHSの32kbit/s非制限ディジタルベ
アラ、もしくは64kbit/s非制限ディジタルベアラを用
い、上位装置AS−基地局CS間の伝送方式には従来のシス
テムで利用している電気通信回線を流用する。従来技術
との相違点は、上位装置ASの追加と基地局CSからのPIAF
Sレイヤの削除である。
【0012】そして、上位装置ASは基地局CSから送られ
るCS、PS識別子、スロット番号を管理し、通信先の経路
判定を行う。さらに上位装置ASにて電気通信回線の状態
(トラフィック等)を監視し、端末からの通信要求に対
して許可/拒否の判断をする機能を有する。上位装置AS
内の処理フローを図3に示している。図3に示す上位装
置ASの動作は、まず、管理テーブルの初期化(S30
1)、回線状態確認(S302)、回線状態が良好であ
った場合のデータ判定(S303)、データ判定結果が
通信要求データであった場合に行われる管理テーブル参
照(S304)及びリンク状態判定(S306)、リン
ク確立済みの場合の通信相手判定(S308)、判定状
態が良好であった場合の送信処理(S310)である。
【0013】また、通信相手の判定状態が良好でない場
合の受信データ破棄(S309)、リンク状態が未確立
であった場合のリンク確立処理、リンク状態更新(PIAF
Sレイヤ処理)(S307)、受信データが管理データ
であった場合の管理テーブル更新(S305)、そし
て、回線状態が不良であった場合の全基地局CSの空きス
ロットデータへダミーデータ送信(S311)等があ
る。
【0014】以上の上位装置ASの動作に対して、基地局
CSは無線回線と電気回線の伝送方式変換を主に行う。全
体の動作手順としては、端末PSの上位レイヤ201から
PIAFS202に対して通信要求が発生すると、PIAFS20
2が無線レイヤ203を用いてネゴシエーション動作を
開始する。基地局CSは、上位レイヤ205において無線
レイヤ204より受けたデータ(この場合はネゴシエー
ション要求フレーム)にPS、CSの識別子とスロット番号
(端末PS−基地局CS間フレーム内の信号区間番号)を付
加し、電気通信回線(電気通信区間4)の方式に変換し
上位装置ASへ伝送する。
【0015】このデータを上位装置AS内のPIAFS208
が受信し、各識別子とスロット番号を元に管理テーブル
と参照・更新を行い、端末PSに対して応答(ネゴシエー
ション受付フレームまたはネゴシエーション拒否フレー
ム)を送信する。この応答フレームには管理テーブル内
のPS、CS識別子とスロット番号を付加している。基地局
CSは電気通信回線から受信したデータの識別子を判定
し、指定されたスロット番号にデータを載せることで端
末PSにデータ応答フレームが渡る。同様の手順により、
端末PS−上位装置AS間でPIAFSのリンクが確立される。
【0016】ここで上位装置ASの管理する基地局CS内で
端末PS間の通信要求があった場合、上位装置ASは、2つ
の端末PS−上位装置AS間リンク確立し、管理テーブルを
元に上位装置AS内でデータの受け渡しを行う。リンク確
立後、端末PSが別基地局CSエリアへの移動により同期は
ずれが発生した場合、上位装置ASは全基地局CSの空きス
ロットに対してダミーデータの送信を開始する。端末PS
も同様にダミーデータを送信する。ここで移動先の基地
局CSに対して端末PSの位置登録が完了することにより上
位装置AS、端末PS共にダミーデータの受信が可能とな
り、移動前の通信状態に復帰することができる。このこ
とによりリアルタイム性の必要なデータを送受信するの
に適したシステムとなる。
【0017】以下、実施の形態の動作について電気通信
回線としてイーサーネットを用いた場合を例とする。図
3、図4に示すように上位装置AS(30)1台に対して
複数台の基地局CS(CS1,CS2,CS3)を設置する。各
端末PS(PS1,PS2,PS3)からは、各基地局CSに対し
て事前に位置登録と上位装置ASの管理テーブルの設定が
完了しているものとする。
【0018】動作例1)端末PS1が端末PS2に対して通信
をした場合 構成を図3に示す。端末PS1からのデータはすべて基地
局CS1により上位装置ASへ送信され端末PS1−上位装置AS
間でPIAFSリンクが確立される。上位装置ASは端末PS1と
のPIAFSリンク確立と同時に基地局CS3を経由して端末PS
2へデータを送信し上位装置AS−端末PS2間のリンクも確
立する。上位装置ASが受けたデータを相手にルーティン
グすることで、端末PS1−端末PS2間の通信が実現でき
る。これは従来の技術と同等の通信が可能となる。
【0019】動作例2)端末PS3から通信網にアクセス
する場合 次に端末PS3から外部の通信網へアクセスする場合を説
明する。構成を図4に示す。上記動作例1)と同様には
じめに端末PS3−上位装置AS間でPIAFSリンクを確立後、
上位装置ASは端末PS3からの通信要求相手が外部の通信
網であることを判定し、端末PS3からのデータはすべて
外部の通信網に向けて送信することで端末PS3−外部通
信網間の通信が実現できる。
【0020】動作例3)端末PS3が通信中に基地局CS1エ
リア内から基地局CS2エリア内へ移動する場合 基地局CS1エリア内の端末PS3が、上記動作例2)の通信
状態から基地局CS2へ移動した場合を例とする。端末PS3
が基地局CS1エリアから基地局CS2エリアに移動すると、
基地局CS1の無線レイヤの同期が外れ上位装置ASからの
データを受信できなくなると共に、上位装置ASに対して
端末PS3からのデータが届かなくなる。これを上位装置A
Sは端末PSの移動を判断し、管理テーブルから全基地局C
Sのすべての空きスロットに向けてダミーデータを送り
続ける。端末PS3も同様にダミーデータを連続送信する
ことで、基地局CS2に対して位置登録をした瞬間に、ダ
ミーデータを受信し、応答として本来のデータを送信す
ることが可能となる。このときPIAFSリンク状態を保っ
たままなので続けて移動前と同じ状態で通信することが
できる。ハンドオーバ処理時間は、端末PSが移動した場
合の基地局CSに対する位置登録所要時間を高速化するこ
とで、ダミーデータ通信時間を短くすることができる。
【0021】以上説明したように、本発明の実施の形態
に関わる通信システムを用いることで、上位装置AS−端
末PS間のPIAFSリンクが確立された状態でハンドオーバ
が可能となり、このことによりリアルタイム性の必要な
データを送受信するのに適したシステムを構築すること
ができる。さらに既存のシステムを代替できるだけでは
なく、PIAFS以上のレイヤが上位装置ASに集約されてい
る為、上位装置AS内で各基地局CS、端末PSの状態監視が
でき、メンテナンス性が向上する。また将来新たなサー
ビスを開始する場合には、システム全体を変更するので
はなく、上位装置ASの上位レイヤを変更することで対応
できる。PIAFSレイヤの処理を他のLAN製品に組込むこと
は容易であり、ルータ等にPIAFSレイヤを組込むことで
本発明の通信システムを実現することができる。
【0022】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、データ通信用に用いられている従来のPIAFS通信を
利用して、基地局CS内に組込まれているPIAFSレイヤを
上位装置ASに組込むことで上位装置ASに接続されている
全基地局CSエリア内で同一のサービスを提供することが
可能となる。そして、サービスとしてリアルタイム性の
必要なデータ通信を行うことのできる新システムを提供
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるPIAFS通信レイヤ
構成を示すブロック図である。
【図2】上位装置における動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】実施の形態の動作の一例を説明する図である。
【図4】実施の形態の動作の他の例を説明する図であ
る。
【図5】従来のPIAFS通信レイヤ構成を示す図である。
【符号の説明】
3 無線通信区間、4 電気通信区間、10 端末PS、
20 基地局CS、30上位装置AS、111 ネットワー
ク、201 上位レイヤ(ユーザアプリケーションレイ
ヤ)、202、208 PIAFSレイヤ、203、204
無線レイヤ、205 上位レイヤ(伝送方式変換レイ
ヤ)、206 物理レイヤ(基地局間通信レイヤ)、2
07 上位レイヤ(回線制御レイヤ)、209 物理レ
イヤ(基地局間通信レイヤ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K034 AA02 CC05 DD03 EE03 LL01 5K067 AA21 BB02 BB21 DD20 DD51 EE02 EE10 EE16 FF03 JJ52 JJ66 JJ70

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS Internet Access Forum Standard(P
    IAFS)伝送方式を用いた通信システムにおいて、 基地局に対する上位装置を設け、該上位装置にPIAFSレ
    イヤを集約することにより、端末と上位装置間でPIAFS
    のリンクを確立することを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通信システムにおい
    て、 端末がある基地局の通信範囲から別の基地局の通信可能
    範囲へ移動する場合に、上位装置から全ての基地局の空
    きスロットに対してダミーデータの送信を行うと共に、
    上記端末から基地局にダミーデータを送信することによ
    り、移動先の基地局に対して上記端末の移動先の基地局
    に対して位置登録を行うことを特徴とする通信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の通信シス
    テムにおいて、 上記基地局は上記端末及び基地局の識別子の他にスロッ
    ト番号を上記上位装置に通知し、上記上位装置は識別子
    とスロット番号を元に通信経路の判断を行うことを特徴
    とする通信システム。
JP2002077865A 2002-03-20 2002-03-20 通信システム Pending JP2003284119A (ja)

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