JP2003283957A - 車載用情報出力装置 - Google Patents

車載用情報出力装置

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JP2003283957A
JP2003283957A JP2002084962A JP2002084962A JP2003283957A JP 2003283957 A JP2003283957 A JP 2003283957A JP 2002084962 A JP2002084962 A JP 2002084962A JP 2002084962 A JP2002084962 A JP 2002084962A JP 2003283957 A JP2003283957 A JP 2003283957A
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Mamoru Endo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーオーディオシステム、ナビゲーション装
置等の車載用情報出力装置に映像、音楽情報等のソース
情報源並びにメディア再生用機器を備えることなく、ソ
ース情報を再生出力することができる車載用情報出力装
置を提供する。 【解決手段】 車両等の移動体に載置され、音声、映像
等の情報を出力する車載用情報出力装置であって、携帯
用コンピュータ装置と接続し、該携帯用コンピュータ装
置から音声データ、映像データ等のソースデータを受信
して取得するインタフェース部を備えた受信装置と、前
記受信したソースデータに必要に応じたデータ処理を施
し、再生可能なデータを得る情報処理装置と、該情報処
理装置のデータ処理により得られた再生データを出力す
る出力装置とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の移動体に
載置され、音声、映像等の情報を出力する車載用情報出
力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CD、MD、DVD等のオーディ
オシステム、ビデオシステム、ナビゲーション装置等を
搭載した車両等の移動体(自動車、小型船舶等)が著し
く増加している。このような車両等に搭載されたオーデ
ィオシステム、ビデオシステム及びナビゲーション装置
では、個々に音楽、映像情報を得るためのソース源(C
D、MD、DVD等)と、各ソース源からソースデータ
を取得し、所定のデータ処理(デコード等)を施すこと
で再生可能なデータ(音楽、映像等)を得るメディア再
生用機器が備えられているのが一般的である。
【0003】一方、パーソナルコンピュータ(以下PC
と称する)等の端末情報処理装置にも、CD、DVD等
のソース源に対応したメディア再生用機器が内蔵される
ようになってきており、ユーザはPCを利用して音楽、
映像を楽しむことができる。特に、PCでは、内蔵され
るハードディスク(HDD)の高密度化が進み、映像、
音楽情報がPC内のHDDに記録され、メディア再生機
を備えることなく映像、音楽情報が再生できるようにな
り、PC自体が音楽、映像情報の出力端末としても機能
するようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、各車
載用オーディオシステム、ビデオシステム、ナビゲーシ
ョン装置等では、搭載したソース源に応じて、該ソース
源に対応したメディア再生用機器を備える必要がある。
他方、近年、CD、MD、DVD等の記録媒体(ソース
源)自体の種類も増加しており、複数種類のソース源
(記録媒体)から情報再生を行いたい場合は、各ソース
源(記録媒体)に対応したメディア再生機を車載用のオ
ーディオシステム、ビデオシステム、ナビゲーション装
置等に設ける必要がある。例えば、オーディオシステム
において再生を希望とするソース源がCD、MDの二種
類である場合、CD再生用機器及びMD再生用機器の2
つの機器を車両に搭載する必要があり、車両等へのオー
ディオシステム自体の取り付けが煩雑になるばかりか、
価格が高くなってしまうといった問題がある。
【0005】また、バス等を使用して再生用機器を共用
したオーディオシステムが提案されているが、メーカー
が異なると使用できなくなり、再生用機器の重複が発生
するといった問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、車両等の移動体に
搭載した、車載用オーディオシステム、ビデオシステ
ム、ナビゲーション装置等の車載用情報出力装置に、携
帯型コンピュータ装置等(ノート型パーソナルコンピュ
ータ、携帯電話等)との情報のやり取りを行うことが可
能なインタフェース部を設けることで、携帯コンピュー
タ装置等を、車載用情報出力装置に対するソース源とし
て扱えるようすることにある。
【0007】さらに、本発明の目的は、携帯用コンピュ
ータ装置等を、車載用情報出力装置に対して唯一のソー
ス源とすることで、車載用情報出力装置からメディア用
再生機自体を除去可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、車両等の移動体に載置さ
れ、音声、映像等の情報を出力する車載用情報出力装置
において、携帯用コンピュータ装置と接続可能なインタ
フェースであって、該携帯用コンピュータ装置から音声
データ、映像データ等のソースデータを受信して取得す
るインタフェースを備えた受信装置と、前記インタフェ
ースを介して受信したソースデータに必要に応じたデー
タ処理を施し、再生データを得る出力装置とを有したこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、前記ソースデータ
が圧縮データであり、前記出力装置は該圧縮データを伸
張するデコーダを備えていることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、前記ソースデータ
が音楽データであり、前記出力装置が該音楽データの再
生データに基づいて音楽情報を出力するスピーカを備え
ていることを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、前記ソースデータ
が映像データであり、前記出力装置が該映像データの再
生データに基づいて映像情報を出力する表示用モニタを
備えていることを特徴とする請求項1乃至3記載の車載
用情報出力装置。
【0012】請求項5記載の発明は、前記映像データ
が、ナビゲーション用の地図データであることを特徴と
する。
【0013】請求項6記載の発明は、前記携帯用コンピ
ュータとは、無線通信手段を介して接続されていること
を特徴とする。
【0014】請求項7記載の発明は、前記無線通信手段
が、近距離無線通信手段であることを特徴とする。
【0015】請求項8記載の発明は、前記近距離無線通
信手段が、赤外線通信もしくはマイクロ波通信を利用し
て通信を行うことを特徴とする。
【0016】請求項9記載の発明は、前記赤外線通信
が、IrDAに基づくものであることを特徴とする。
【0017】請求項10記載の発明は、前記マイクロ波
通信が、ブルートゥース(Bluetooth)に基づ
くものであることを特徴とする。
【0018】請求項11記載の発明は、前記携帯用コン
ピュータとは、有線通信を介して接続されていることを
特徴とする。
【0019】請求項12記載の発明は、前記有線通信手
段が、ホットプラグ対応であることを特徴とする。
【0020】請求項13記載の発明は、前記有線通信手
段がUSBに基づくものであることを特徴とする。
【0021】請求項14記載の発明は、前記有線通信手
段がIEEE1394に基づくものであることを特徴と
する。
【0022】請求項15記載の発明は、前記携帯用コン
ピュータへ、該携帯用コンピュータを制御するための制
御コマンドを送信するための送信手段を、さらに備えた
ことを特徴とする。
【0023】請求項16記載の発明は、前記車載用情報
出力装置が、オーディオシステム、ビデオシステム及び
ナビゲーション装置の少なくとも一つであることを特徴
とする。
【0024】本発明によれば、カーオーディオシステ
ム、ナビゲーション装置等の車載用情報出力装置に、ノ
ート型PC等の携帯用コンピュータ装置とのデータのや
り取りが可能なインタフェース部を設け、携帯用コンピ
ュータ装置を車載用情報出力装置のソース源として扱え
るようにし、さらに、携帯用コンピュータを唯一のソー
ス源とすることで、車載用情報出力装置からCD、M
D、DVD等のメディア用再生機を取り除くことができ
るようにし、安価な車載用情報出力装置を提供すること
ができる。なお、車載用情報出力装置は、オーディオシ
ステム、ナビゲーション装置等の各機器に対応するもの
でも良いが、
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して説明する。
【0026】図1は、本実施態様の車載用情報出力装置
の基本的な構成と、携帯用コンピュータ装置との接続関
係を示した概略図である。なお、以下の説明では携帯用
コンピュータをノート型パソコンとして説明するが、本
実施態様では、携帯用コンピュータはノート型パソコン
に限らず、ソース源として機能し、ソース情報を本実施
態様の車載用情報出力装置へ送信可能なものであれば、
どのようなものでも良い。
【0027】図1に示されているように、本実施態様の
車載用情報出力装置1は、映像、音楽情報等のソース源
として機能する携帯型パーソナルコンピュータ(以下P
Cと称する)との情報のやり取りを行うインタフェース
部(データバス)が装備されている表示用モニター2
と、左右の音声出力用スピーカ3とを基本的に備えてい
る。また、表示用モニター2の外面には、インタフェー
ス部を介してPCを制御するための操作用キー4と、P
Cとのデータ通信を有線もしくは無線により行うための
接続端子5とが備えられている。なお、データ通信を無
線で行う場合は、例えば、赤外線通信(IrDA)等が
利用されるが、この場合は、接続端子としてIrDA端
子が備えられている。一方、データ通信を有線で行う場
合は、例えば、USB接続端子が備えられている。な
お、車載用情報出力装置1側のこれらの接続端子に対応
して、同様な端子がPC側でも備えられているものとす
る。
【0028】なお、PCには、映像、音楽情報等のソー
スデータがHDD等の記録媒体に記録されているか、も
しくは映像、音楽メディア再生用機器が内蔵されている
ものとする。後者の場合、ソース源であるCD、MDも
しくはDVD等の記録媒体をメディア再生用機器に装填
することで、ソースデータを車載用情報出力装置へ送信
することができる。
【0029】図2は、図1で示される表示モニター2内
の機能構成の概略図である。
【0030】図2で示されているように、表示モニター
2内には、受信、送信、データ処理等の動作を制御する
データバスコントローラ5と、PCからの映像データ
(ソースデータ)を再生可能な映像データ(再生映像デ
ータ)に復調するための画像用デコーダー6と、PCか
らの音楽データ(ソースデータ)を再生可能な音楽デー
タ(再生音楽データ)に復調するための音楽用デコーダ
ー7とが内蔵されている。画像用デコーダー6からの再
生映像データは、表示モニター内のモニター(スクリー
ン)へ出力され、音楽用デコーダー7からの再生音楽デ
ータは、オーディオアンプ9を介してスピーカ3へ出力
される。
【0031】次に、本実施態様の車載用情報出力装置の
動作について説明する。
【0032】ここで、表示用モニター2には、PCとの
インタフェースとして赤外線通信(IrDA)接続端子
が装備されているものとする(図1参照)。また、PC
側にも同様な接続端子が装備されているものとする。ま
た、PCには、映像データ、音楽データ等のソースデー
タを記録したHDD、または、映像、音楽メディア再生
用の機器が内蔵されているものとする。
【0033】まず、ユーザ(ドライバー等)は、映像、
音楽情報等のソースデータの視聴を希望したとき、表示
用モニター2に備えられた操作用キー4のうち希望とす
るキー(ソース源の選択、ソース情報の再生、停止、音
量調節等)を操作する。このユーザのキー操作に基づい
て、表示用モニター2は、キー操作に対応した制御デー
タをIrDA(赤外線通信)を介してPCへ送信する。
PC側では、表示モニター2から送信された制御データ
を受信し、当該制御データに割り当てられた機能(ソー
ス源の選択、ソース情報の再生(送信開始)、停止(送
信停止)、音量調節等)を実行する。
【0034】なお、PC側では、表示モニター2側で映
像データ、音楽データ等のソースデータが再生できるよ
うに、映像、音楽のソースデータをMPEGやMP3規
格のデータにエンコードして、IrDAで映像データ、
音楽データを表示モニター2へ出力している。
【0035】一方、表示モニター2側では、IrDAで
PCから映像データ、音楽データを受信し、画像用デコ
ーダ6で映像データを復元し、さらに、音楽用デコーダ
7で音楽データを復元し、各々復元した再生データを、
モニター8,スピーカ9へ出力する。これにより、ユー
ザは希望とするソース情報を視聴することができる。
【0036】なお、車載用情報出力装置がナビゲーショ
ン機能を有する場合、携帯用コンピュータからのソース
データ(映像データ)には地図データ等のナビゲーショ
ンに必要な表示データが含まれる。また、ソースデータ
として、映像データ、音楽データ以外のデータを利用し
たものでも良い。
【0037】なお、本実施態様では、表示用モニター2
で利用されるモニター(スクリーン)としては、一般的
に利用されている液晶表示パネル、CRT等を利用する
ことができる。
【0038】また、本実施態様では、表示用モニターの
下部に操作用キー4が備え付けられているが、操作用キ
ーを設けずに、例えば、表示パネルをタッチパネルとし
て、表示画面上にメニュー画面等の操作画面を表示さ
せ、所定箇所へのタッチにより様々な制御動作を行わせ
る様にすることも可能である。他方、音声認識装置等を
表示用モニター2に備えることで、ユーザの音声に基づ
いて、インタフェース部を介して携帯コンピュータ装置
に対してソース情報の出力動作を行わせることも可能で
ある。
【0039】さらに、本実施態様では、車載用情報出力
装置(表示用モニター2)と携帯用コンピュータPCと
は、インタフェースとしてIrDA(赤外線通信)を利
用してデータ通信を行っていたが、IrDAに代えて他
の無線通信手段を利用しても良い。例えば、他の無線通
信手段として、ブルートゥース(マイクロ波通信)等の
近距離無線通信等を利用しても良い。また、無線通信手
段に代えて、有線通信手段を利用してデータ通信を行っ
ても良い。有線通信手段としては、ホットプラグに対応
した有線通信手段であるUSBやIEEE1394等の
有線通信手段を介してデータ通信を行っても良い。
【0040】また、本実施態様では、車載用情報出力装
置として、表示用モニターとスピーカを備えた構造のも
のであったが、必ずしもこの構成に限定されるものでは
なく、所定のソースデータを利用して特定の動作を行わ
せることが要求される場合、このような特定の動作を行
う機器が、車載用情報出力装置として備えられるか、あ
るいは、付加されても良い。
【0041】また、本実施態様では、携帯用パーソナル
コンピュータとしてノート型パーソナルコンピュータが
利用されていたが、これに限定されるものではなく、P
DF、MP3プレーヤ、携帯電話等、ソース源となり得
るものであれば如何なる機器を用いてもよい。
【0042】例えば、携帯コンピュータ装置として携帯
電話を利用した場合、携帯電話自体に内蔵されている記
録媒体の記録容量は、ノート型パソコン等に備わってい
るHDDに比べて遙かに少ない。従って、ノート型パソ
コンと異なり、大容量のソースデータをそのまま記録保
持することはできない。しかしながら、外部より電話回
線を介して希望のソースデータの配信を受け、この配信
動作中のソースデータを携帯電話を介して車載用情報出
力装置に送信することで、希望するソース情報をリアル
タイムに再生出力することもできる。
【0043】すなわち、本実施態様の車載用情報出力装
置では、ソース源が所定の機器に記録保持されている必
要はなく、ソース源を有線、無線を問わず車載用情報出
力装置へ送信可能なものであれば、どのような形態のも
のでも良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯用コンピュータ装置を、映像、音楽ソース源として
利用することができるので、カーオーディオシステム、
ナビゲーション等の車載用情報出力装置にCD、DVD
再生機を複数を備える必要がなくなり、カーオーディオ
システム等が安く構築することができる。
【0045】また、標準的なインタフェース(バス)を
使用することで、機種依存性を押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施態様の車載用情報出力装置の構成と、P
Cとの接続を示した概略図である。
【図2】図1の車載用情報出力装置を構成する表示モニ
ター内の機能構成を示した概略図である。
【符号の説明】
1 車載用情報出力装置 2 表示用モニター 3 スピーカ 4 操作用キー 5 バスコントローラー 6 画像用デコーダー 7 音楽用デコーダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/44 H04N 5/44 Z Fターム(参考) 2F029 AA02 AC14 AC18 3D020 BA04 BB01 BC03 BD03 5C025 AA03 BA21 BA30 DA07 DA08 DA10 5C026 DA29 5C056 FA01 HA01 HA04

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両等の移動体に載置され、音声、映像
    等の情報を出力する車載用情報出力装置において、 携帯用コンピュータ装置と接続可能なインタフェースで
    あって、該携帯用コンピュータ装置から音声データ、映
    像データ等のソースデータを受信して取得するインタフ
    ェースを備えた受信装置と、 前記インタフェースを介して受信したソースデータに必
    要に応じたデータ処理を施し、再生データを得る出力装
    置とを有したことを特徴とする車載用情報出力装置。
  2. 【請求項2】 前記ソースデータは圧縮データであり、
    前記出力装置は該圧縮データを伸張するデコーダを備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の車載用情報出力
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ソースデータは音楽データであり、
    前記出力装置は該音楽データの再生データに基づいて音
    楽情報を出力するスピーカを備えていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の車載用情報出力装置。
  4. 【請求項4】 前記ソースデータは映像データであり、
    前記出力装置は該映像データの再生データに基づいて映
    像情報を出力する表示用モニタを備えていることを特徴
    とする請求項1乃至3記載の車載用情報出力装置。
  5. 【請求項5】 前記映像データは、ナビゲーション用の
    地図データであることを特徴とする請求項4記載の車載
    用情報出力装置。
  6. 【請求項6】 前記携帯用コンピュータとは、無線通信
    手段を介して接続されていることを特徴とする請求項1
    乃至5記載の車載用情報出力装置。
  7. 【請求項7】 前記無線通信手段は、近距離無線通信手
    段であることを特徴とする請求項6記載の車載用情報出
    力装置。
  8. 【請求項8】 前記近距離無線通信手段は、赤外線通信
    もしくはマイクロ波通信を利用して通信を行うことを特
    徴とする請求項6記載の車載用情報出力装置。
  9. 【請求項9】 前記赤外線通信は、IrDAに基づくも
    のであることを特徴とする請求項8記載の車載用情報出
    力装置。
  10. 【請求項10】 前記マイクロ波通信は、ブルートゥー
    ス(Bluetooth)に基づくものであることを特
    徴とする請求項8記載の車載用情報出力装置。
  11. 【請求項11】 前記携帯用コンピュータとは、有線通
    信を介して接続されていることを特徴とする請求項1乃
    至5記載の車載用情報出力装置。
  12. 【請求項12】 前記有線通信手段は、ホットプラグ対
    応であることを特徴とする請求項11記載の車載用情報
    出力装置。
  13. 【請求項13】 前記有線通信手段はUSBに基づくも
    のであることを特徴とする請求項12記載の車載用情報
    出力装置。
  14. 【請求項14】 前記有線通信手段はIEEE1394
    に基づくものであることを特徴とする請求項11記載の
    車載情報出力装置。
  15. 【請求項15】 前記携帯用コンピュータへ、該携帯用
    コンピュータを制御するための制御コマンドを送信する
    ための送信手段を、さらに備えたことを特徴とする請求
    項1乃至14記載の車載用情報出力装置。
  16. 【請求項16】 前記車載用情報出力装置が、オーディ
    オシステム、ビデオシステム及びナビゲーション装置の
    少なくとも一つであることを特徴とする請求項1乃至1
    5記載の車載用情報出力装置。
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