JP2003281908A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2003281908A
JP2003281908A JP2002143756A JP2002143756A JP2003281908A JP 2003281908 A JP2003281908 A JP 2003281908A JP 2002143756 A JP2002143756 A JP 2002143756A JP 2002143756 A JP2002143756 A JP 2002143756A JP 2003281908 A JP2003281908 A JP 2003281908A
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孝行 神谷
Mitsuhiro Naeshiro
光博 苗代
Kazuji Noda
和司 野田
Hiroshi Ito
浩史 伊藤
Yoshio Sano
良男 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間の照明が可能で、コンパクトに構成さ
れ、かつ平行光を照射することができ、車両室内におけ
る読書灯などとして好適に利用できる照明装置を提供す
る。 【解決手段】 LEDの光放出側に、前記LEDの光を集束し
て放射する第1レンズを設置し、前記第1レンズの光放
射側に、前記第1レンズを介して放射された光を略平行
光に集束して放射する第2レンズを設置して照明装置を
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明装置に関する。本発
明の照明装置は、車両室内や航空機室内などにおいて、
例えば読書用のライトとして乗員の手元などを照明する
ことに利用できる。
【0002】
【従来の技術】車両室内ではルームランプによる広範囲
の照明や、ドア等に設置された光源からのステップ部の
照明など様々な照明が行われている。従来、このような
照明は主として乗降時の安全性確保のためや、マップの
参照、音響機器の操作などを目的としたものであった。
また、光源としては、電球や蛍光灯が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、走行中に乗員
(後部座席あるいは助手席の乗員)が読書などをする
際、手元を効果的に照明することができる照明装置の提
供が望まれている。このような照明装置には十分な照度
が必要とされることは勿論のこと、使用者や周辺の人へ
不快感を与えること無く、かつ、周辺部品・機器へ熱的
な影響を及ぼさない長時間の点灯が可能であることが要
求される。また、使い勝手の面及び車両室内が限られた
スペースであることを考慮すれば、コンパクトであるこ
とが好ましい。これらに加えて、スポットライト的な平
行光により照明が行えることが好ましい。平行光を利用
した照明によれば、照明装置と照明対象(本など)との
距離に多少変動が生じたとしても、等しい領域を等しい
光量の光で照明することができ、走行中の路面からの振
動に起因して、あるいは乗員自らが照明対象の位置を移
動させることによる照明効果の低下を防止できるからで
ある。
【0004】ところで、従来の車両等の照明においては
一般に光源としてバルブが使用されていたが、光源が高
温となり、人が触れたり接近したときに光源の熱さによ
り、使用者に不快感を与えるばかりでなく周辺部品へも
高熱による影響を与える恐れが有った。また、他の光源
として蛍光灯が使用されることが有るが、高電圧駆動の
ため昇圧回路が必要となり、その昇圧回路が電気的なノ
イズや磁界を発生させ、周辺の部品へ影響を与える恐れ
が有った。これに代えてLEDを用いれば、使用者や周辺
の人へ不快感を与えること無く、かつ、周辺部品・機器
へ熱的な影響を及ぼさない長時間の点灯が可能となり、
また照明装置のコンパクト化が図られる。しかしなが
ら、例えばLEDとしてチップ型のものを採用した場合に
は、かかるLEDからの光は拡散状態で放射されるため、
これをそのまま利用しただけでは平行光を照射できる照
明装置を構成することはできない。一方、砲弾型(ラン
プ型)LEDを利用することにより、封止樹脂(モールド
部材)の形状の如何によってある程度の光の絞込みは可
能であるが、平行光を得ることは容易でない。仮に平行
光を得ようとすれば、光軸方向に厚い封止部材を採用す
る必要が生じ、照明装置のコンパクト化、薄型化の要請
に沿わないこととなる。本発明は以上の課題に鑑みなさ
れたものであって、車両室内などにおける読書灯などと
して好適な照明装置、即ち長時間の照明が可能で、コン
パクトに構成され、かつ平行光を照射することができる
照明装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を解
決すべく次の構成からなる。即ち、本発明の第1の局面
は、LEDと、前記LEDの光放出側に設置され、前記LEDの
光を集束して放射する第1レンズと、前記第1レンズの
光放射側に設置され、前記第1レンズを介して放射され
た光を略平行光に集束して放射する第2レンズと、を備
える照明装置である。
【0006】かかる構成によれば、点灯に伴う発熱量が
少ないLEDを光源として採用することにより、長時間の
点灯が可能な照明装置となる。また、LEDは小型である
ことから照明装置をコンパクト化できる。一方、第1レ
ンズと第2レンズによってLEDの光は平行光へと変換さ
れ、平行光による照明が可能となる。二つのレンズを利
用することによって、薄型化を図りつつ、LEDから放出
された光を効率的に平行光へと変換できる。
【0007】LEDは消費電力及び発熱量が小さくかつ長
寿命であることから、長時間連続的に点灯させることに
適した光源である。また、LEDは小型で、かつ電球に比
べて低発熱であるため照明装置全体を小型・薄板化でき
る。LEDのタイプは特に限定されず、砲弾型、チップ型
などを採用できる。好ましくは、チップ型LEDが採用さ
れる。チップ型LEDは砲弾型LEDと比較してより小型であ
ることから、照明装置の一層のコンパクト化、薄型化を
図ることができるからである。
【0008】LEDの発光色は特に限定されないが、照明
装置から最終的に白色光が放射されるようにLEDの発光
色(発光波長)を選択することが好ましい。例えば、白
色光を発光するLEDを採用することができる。また、蛍
光体を励起可能な光を発光するLED(例えば、紫外領域
の光を発光可能なLED)を採用し、蛍光体の作用を利用
して白色光を得ることも可能である。例えば、青色系の
発光色のLEDを採用し、併せて当該LEDの光を受けて黄色
〜黄緑色系の蛍光を発する蛍光体を用いることにより、
LEDからの光及び蛍光とを混色させて白色光を得ること
ができる。また、赤系、緑系、青系をそれぞれ発光可能
な発光素子を備えたLEDを採用することもできる。この
ようなLEDでは、白色系の光を発光可能なことは勿論の
こと、各発光素子の点灯状態を個別に制御すれば様々な
色の光を得ることができる。従って、白色光による照明
のほか、様々な色の光によるバリエーション豊かな照明
態様を作り出すことが可能となる。尚、可視領域及び紫
外領域の光を発光可能なLED光源を用いてもよい。
【0009】蛍光体は、例えばLEDの光放出側に設置さ
れる後述の第1レンズ、及び/又は第2レンズに含有さ
せることができる。また、第1レンズ等の表面に蛍光体
を含有する層を設けても良い。勿論、LEDと第1レンズ
との間や、第1レンズと第2レンズとの間などに別途蛍
光体を含有する層を設けることもできる。
【0010】用いられる蛍光体の種類は特に限定され
ず、有機系、無機系を問わず用いることができる。有機
系の蛍光体を用いることにより、クリアー感のある光源
による照明が可能となる。他方、無機系の蛍光体を用い
ると、艶消し感のある光源による照明装置が形成可能と
なる。様々な蛍光色を有する蛍光体を採用することがで
き、例えば光の三原色である赤色、緑色、又は青色の蛍
光色を有する蛍光体の他、それらの中間色を蛍光する蛍
光体を用いることができる。複数の蛍光体を組み合わせ
て用いることもでき、例えば赤色系蛍光体、緑色系蛍光
体、及び青色系蛍光体を混合して用いることができる。
【0011】LEDは、基板にマウントされた状態で用い
ることができる。照明領域の拡大、照度の向上等のため
に複数のLEDを用いることが好ましい。この場合におけ
るLEDの配置態様は特に限定されず、例えば直線状、円
弧状(以上において、数列をなす態様を含む)に配置す
ることができる。また、一定領域(例えば矩形領域、円
形領域)にマトリクス状に配置することもできる。一定
領域を発光ムラのない光で照明する観点からは、このよ
うなマトリクス状の配置態様を採用することが好まし
い。
【0012】本発明の第1の局面では第1レンズと第2
レンズという二つのレンズが用いられる。二つのレンズ
を利用することによって薄型化が図れ、かつLEDから放
出された光を効率的に平行光へと変換できる。特に、光
源としてチップ型LEDを採用した場合には、拡散状態で
放出された光源の光を効率的に平行光へと変換すること
ができる。第1レンズはLEDの光放出側に設置される。
第1レンズはそれに入射するLEDの光を集束して外部に
放射する。第1レンズにおいてLED側に凹部を形成し、
この凹部内にLEDを設置することが好ましい。LEDからの
光を効率的に第1レンズに導入するためである。特にチ
ップ型LEDを採用した場合には、チップ型LEDから放出さ
れる光はいわゆる拡散状態にあるため、このようにチッ
プ型LEDが第1レンズに包囲されるように構成すること
で、チップ型LEDから放出された光を極めて効率的に第
1レンズ内に導入することが可能となる。第1レンズ内
へのより効率的な光の導入を可能とするために、第1レ
ンズをLEDに近接して配置することが好ましい。このよ
うな配置態様によれば併せて薄型化も図れる。
【0013】ここで、LEDの光が導入される領域に凸レ
ンズ状の第1レンズ部が形成された板状部材(第1レン
ズ板)を用いることができる。ここでの第1レンズ部は
上記の第1レンズに相当する。このような第1レンズ板
では、凸レンズ状の領域を複数設けることによって複数
の第1レンズ部を形成することができる。従って、LED
を複数用いる場合において、LED毎に第1レンズを用意
する必要が無くなる。即ち、使用するLEDに応じた数の
第1レンズ部を形成した第1レンズ板を用意すればよ
い。よって、構成が簡易なものとなる。また、予めLED
の配置態様に合わせて複数の第1レンズ部を形成してお
けば、LEDごとに位置調整しながら第1レンズの設置を
行う必要が無く、組み付け作業が容易となり、かつその
精度も向上する。
【0014】第1レンズ(又は第1レンズ部)の光放射
側には第2レンズが設置される。この第2レンズは、第
1レンズ(又は第1レンズ部)を介して放射された光を
略平行光に集束して放射する。第1レンズを介して放射
された光をより効率的に第2レンズ内へと導入するため
に、第2レンズを第1レンズに近接して配置することが
好ましい。このような配置態様によれば併せて薄型化も
図れる。
【0015】ここで、第1レンズ(又は第1レンズ部)
を介して放射される光が導入される領域に凸レンズ状の
第2レンズ部が形成された板状部材(第2レンズ板)を
用いることができる。ここでの第2レンズ部は上記の第
2レンズに相当する。この第2レンズ部が、第1レンズ
部を介して導入される光を略平行光に集束して放射する
ことが好ましく、このような構成によれば略平行光を放
射する照明装置となる。このような第2レンズ板では、
凸レンズ状の領域を複数設けることによって複数の第2
レンズ部を形成することができる。従って、LEDを複数
用いる場合において、LED毎に第2レンズを用意する必
要が無い。即ち、使用するLEDに応じた数の第2レンズ
部を形成した第2レンズ板を用意すればよい。よって、
構成が簡易なものとなる。また、予めLEDの配置態様に
合わせて複数の第2レンズ部を形成しておけば、LEDご
とに位置調整しながら設置を行う必要が無く、組み付け
作業が容易となり、かつその精度も向上する。
【0016】第1レンズ(又は第1レンズ板)及び第2
レンズ(又は第2レンズ板)は、ポリカーボネート、ア
クリル樹脂、エポキシ樹脂等の合成樹脂や、ガラス等の
無機材料を用いて作製することができる。
【0017】LEDから横方向に放出された光を光の取り
出し方向に反射するリフレクタを備えることが好まし
い。このようなリフレクタを設けることにより、LEDか
ら横方向に放出された光をも照明光として利用できる。
もって、照度の向上や照明領域の拡大といった効果が奏
される。リフレクタはそれによって反射される光が平行
光として外部に放射されるような反射面形状を備えるこ
とが好ましい。また、リフレクタをそれに反射された光
が第2レンズ(又は第2レンズ部)を介さずに外部に照
射するような位置に設置することが好ましい。リフレク
タによる反射光で平行光とした光が第2レンズによって
屈折し、広角の光となることを防止するためである。
例えば、第1レンズ板及び第2レンズ板を用いる場合に
あっては、第1レンズ板と第2レンズ板との間、かつ第
1レンズ部の周囲にリフレクタを設置することができ
る。リフレクタは金属板、又は適当な樹脂の表面に金属
メッキなどを施して形成することができる。
【0018】以上の構成では光源としてのLED、及び第
1レンズ(又は第1レンズ部)と第2レンズ(又は第2
レンズ部)という2種類のレンズを用いることにより、
コンパクトかつ平行光を照射可能な照明装置が提供され
る。以下に示す本発明の第2の局面では、照明装置の更
なるコンパクト化、及び構成の簡略化を図るべく、以下
の構成が提供される。即ち、本発明の第2の局面は、LE
Dと、前記LEDの光放出側に設置されるレンズ板であっ
て、前記LEDの光が導入される領域に略逆すり鉢形状の
レンズ部を有するレンズ板と、及び前記LEDから放出さ
れる光の中で前記レンズ部の周縁部を介して放射される
光を、光の取り出し方向に反射するリフレクタと、を備
える照明装置に関する。
【0019】かかる構成によれば一つのLEDに対してレ
ンズ(又はレンズ板)を二つ用意する必要がなくなるこ
とから一層の薄型化、コンパクト化が達成される。同時
に照明装置全体の構成がより簡略なものとなる。ここ
で、レンズ板に設けるレンズ部を略逆すり鉢形状とした
ことにより、当該レンズ部の中央部では凸レンズ効果に
よって光の集束が生じ、もって照明光の平行光化が行わ
れる。一方で、レンズ部の周縁部からはLEDから横方向
ないし斜め上方に放出された光が放射されるが、この光
はリフレクタの作用によって効率的に光の取り出し方向
へと変換される。その結果照明光として利用できる光の
量が増大する。換言すれば、光の取り出し効率の高い照
明装置となる。さらに、略逆すり鉢形状のレンズ部を採
用することにより、その表面から放射される光による照
明領域は比較的広範囲に及ぶ。このことから、一定照明
範囲の光を得るために必要なLEDの数が少なく済む。即
ち、使用するLED数の低減が図られる。したがって、LED
使用数の変化に伴う製造コストの低減はもとより、レン
ズ板の構成の簡略化ひいては照明装置全体の構成を簡略
化することによる大幅なコストダウンが達成される。
【0020】本発明の第2の局面ではLEDの光放出側に
レンズ板が設置され、このレンズ板にはLEDの光が導入
される領域に略逆すり鉢形状のレンズ部が形成されてい
る。ここでの逆すり鉢形状には、円錐形状、6角錐、8
角錐などの多角錐形状、及び山形などが含まれる。ま
た、光の放射態様の制御を考慮すれば、逆すり鉢形状は
その中心軸に対して対称なものであることが好ましい。
但し、その中心軸に対して非対称な部分を有する形状の
ものを採用することもできる。ここで、レンズ部の中央
部を凸レンズ状に突出した形状とすることが好ましい。
レンズ部の中央部に導入されるLEDの光を効率的に集束
し、より平行光に近い光をレンズ部表面から放射させる
ためである。一方、レンズ部の周縁部に凸レンズ状に突
出した領域を設けることが好ましい。このような構成と
すれば当該領域において円周外方向へ光の集束効果が得
られる。これにより、当該領域に導入されるLEDの光を
集束させ、LEDから横方向ないし斜め上方へ変換して放
射することができ、リフレクタによる反射で放射方向を
制御できる。尚、レンズの中央部と周縁部との境界はレ
ンズ板とLEDとの距離、使用するLEDの発光特性、照明光
の態様などを考慮して定められ、例えばLEDの発光中心
を起点としてLEDの光軸に対して約45°〜約70°の傾斜
角を有する直線とレンズ部表面との交点によって両者の
境界が構成される。
【0021】LEDから放出された光の中でレンズ部の周
縁部を介して放射される光を、光の取り出し方向に反射
するリフレクタが備えられる。このようなリフレクタを
設けることにより、LEDから横方向ないし斜め上方に放
出され、レンズ部の周縁部を介して放射される光を効率
的に照明光として利用できる。もって、照度の向上や照
明領域の拡大といった効果が奏される。リフレクタはそ
れによって反射される光が平行光として外部に放射され
るような反射面形状を備えることが好ましい。リフレク
タはレンズ部の周囲に設置され、好ましくはレンズ部の
周囲を取り囲むように設置される。リフレクタは金属
板、又は適当な樹脂の表面に金属メッキなどを施して形
成することができる。
【0022】レンズ板のレンズ部においてそのLED側に
凹部を形成し、この凹部内にLEDを設置することが好ま
しい。LEDからの光を効率的にレンズ部に導入するため
である。特にチップ型LEDを採用した場合には、チップ
型LEDから放出される光はいわゆる拡散状態にあるた
め、このようにチップ型LEDがレンズ部に包囲されるよ
うに構成することで、チップ型LEDから放出された光を
極めて効率的にレンズ部内に導入することが可能とな
る。レンズ部内へのより効率的な光の導入を可能とする
ために、LEDをレンズ部に近接して配置することが好ま
しい。このような配置態様によれば併せて一層の薄型化
も図られる。
【0023】LEDの使用数は特に限定されないが、複数
のLEDを用いることにより、より広範囲の光を照射可能
な照明装置を構成することができる。この場合、レンズ
板にはLEDの使用数と同数のレンズ部が形成される。こ
のようにLED毎にレンズ板を用いるのではなく、複数の
レンズ部が形成された一のレンズ板を用いることによ
り、上記本発明の第1の局面において第1レンズ板を用
いた場合と同様に、照明装置の構成が簡略となり、また
レンズ板の組み付け作業の容易化、組み付け精度の向上
が図られることは言うまでもない。
【0024】レンズ板の光放射側にカバーを備えること
ができる。このカバーとしては略平板状(実質的に表面
に凹凸が存在しない)のものを採用できる。但し、その
上面(光放射面)又は裏面に所望の凹凸を形成すること
もできる。例えばレンズ状部分を設けたり、粗面加工を
施すことができる。また、カバー内に蛍光体、光拡散剤
等を含有させることができる。これら蛍光体などを含む
層(例えば蛍光体フィルム)をカバー表面(上面又は裏
面)に形成してもよい。尚、特に記載のない構成、即ち
使用できるLEDの種類、発光色、配置態様などは上述の
本発明の第1の局面におけるものと同様である。
【0025】本発明の照明装置は、自動車、電車などの
車両や航空機などの室内において乗員の手元などを照明
することに利用できる。例えば、自動車のリアパッケー
ジに装着し、後部座席の乗員の使用に供される読書用ラ
イトとして利用することができる。以下、本発明の構成
を、実施例を用いてより詳細に説明する。
【0026】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例である車
両室内用照明装置1(以下、「照明装置1」という)の平
面図を示す。図2は照明装置1の側面図である。同様
に、図3は照明装置1の部分背面図であり、図4は図1
におけるC−C線断面図である。また、図5は図2にお
いて符号Aで示した矢視平面図である。図6は図4の部
分拡大図である。
【0027】照明装置1は、照明部2、アーム部3、取
り付け部4から構成される。照明部2は基板10、チッ
プ型LED20、第1レンズ板30、第2レンズ板40を
備え、これらの部材がケース50内に収納される。チッ
プ型LED20は白色系の発光色を有するLEDである。各チ
ップ型LED20はその配置態様がマトリクス状となるよ
うに基板10上にマウントされる。尚、基板10には所
定の配線パターンが形成されている。基板10の配線パ
ターンは電源用の配線に接続されており、使用時にはこ
の配線が車両側の電源に接続されて各チップ型LED20
への電力が供給される。また、各チップ型LED20は基
板10の配線パターンを介してスイッチ60に接続され
ている。このスイッチ60とチップ型LED20との間に
は図示しない制御回路が形成されており、スイッチ60
を押す毎に全てのチップ型LED20のオン、オフが切り
換えられる。
【0028】ケース50の底面51には、放熱用に複数
の孔52が設けられている。一方、空気中の埃などがこ
の孔52を介して照明部2内へ侵入するのを防止するた
めに、底面51の内側には一面に不織布シート53が敷
かれている。アーム部3はその中に配線を通した中空の
フレキシブルチューブからなり、表面にはクロムメッキ
が施されている。アーム部3はOリング70を介して照
明部2の一端側中央部に接続されており、照明部2がア
ーム部3を軸として約30°回転可能となっている(図
5を参照)。
【0029】照明装置1は、取り付け部4を自動車のリ
アパッケージにボルトで固定して使用される。そして、
アーム部3を適宜屈曲させて照明部2の位置及び光の照
射方向が調整される。
【0030】次に、図4の部分拡大図である図6を参照
しながら第1レンズ板30、第2レンズ板40、及びリ
フレクタ36の構成、並びに光の放射態様について説明
する。第1レンズ板30は光透過性樹脂(本実施例では
ポリカーボネート樹脂)を成形したものであって、凸レ
ンズ状に形成された第1レンズ部31を備える。この第
1レンズ部31は前後左右に等間隔となるように複数設
けられている。第1レンズ板30は、平面視において各
第1レンズ部31の中心が基板10にマウントされた各
チップ型LED20の中心と一致するように、第1レンズ
部31が形成される側と反対側の面を下にして基板10
と平行に設置される。また、各第1レンズ部31の反対
側にはそれぞれ凹部32が形成されており、この凹部3
2内にチップ型LED20が位置する。
【0031】第2レンズ板40は第1レンズ板30と同
様に光透過性樹脂製(本実施例ではポリカーボネート樹
脂)であって、凸レンズ状に形成された第2レンズ部4
1を備える。この第2レンズ部41は、その表面曲率が
第1レンズ部31のそれよりも緩やかであり、且つその
外径は第1レンズ部31のそれよりも大きい。第1レン
ズ板30の第1レンズ部31と同様に、この第2レンズ
部41も前後左右に等間隔となるように複数設けられて
いる。第2レンズ板40は、第2レンズ部41が形成さ
れる側と反対側の面を下にして、第1レンズ板30を覆
うように第1レンズ板30と平行に設置される。尚、図
示されるように、第2レンズ板40を設置した際には、
平面視において各第2レンズ部41の中心位置が、第1
レンズ板30の各第1レンズ部31及び各チップ型LED
20の中心位置と一致する。
【0032】リフレクタ36は、第1レンズ板30と第
2レンズ板40との間であって、隣り合う二つの第1レ
ンズ部31に挟まれる位置に設けられる。その結果、第
1レンズ部31を取り囲むようにしてリフレクタ36が
配設されることとなる。リフレクタ36は金属の表面に
Niメッキを施してなり、その表面は光の取り出し方向
に向かってすり鉢状に湾曲している。
【0033】続いて、照明装置1の照明態様について説
明する。スイッチ60の操作によってチップ型LED20
が点灯されると、チップ型LED20からは広範囲の光が
放出される。この光の多くの部分は第1レンズ板30の
凹部32の底面より第1レンズ部31に導入される。導
入光は第1レンズ部31のレンズ効果によって集束され
た後、第1レンズ部31の表面35より放射される。放
射光は続いて第2レンズ板40の裏面43に照射し、第
2レンズ部41に導入される。第2レンズ部41におい
てもそのレンズ効果によって光の集束が行われ、その結
果第2レンズ部41の表面44からは略平行の光束を有
する光(平行光)が外部放射する。一方、チップ型LED
20から横方向に放射された光は第1レンズ板30の凹
部32の側面を介して第1レンズ板30に導入され、第
1レンズ部31を経ることなく、第1レンズ板30の表
面より放射される。放射された光はリフレクタ36に照
射し、その表面で反射されて図に示すように光の取り出
し方向に向かう光へと変換される。そして、反射光は第
2レンズ板40の第2レンズ部41が設けられていない
領域46を介して外部放射される。その結果、上記の第
1レンズ部31及び第2レンズ部41を連続的に介して
外部放射される光の周囲を取り囲み、かつ当該光と同様
に略平行な光が外部放射されることとなる。
【0034】このように、チップ型LED20から放射さ
れる光はその一部が第1レンズ部31及び第2レンズ部
41によって略平行光に変換され、他の一部がリフレク
タ36によって略平行光に変換され、全体として略平行
な光となって外部放射される。そして、各チップ型LED
20の光が同様の態様で外部に放射されることにより、
照明装置1の発光面(第2レンズ板40の上面)のほぼ
全領域から、平行な光束を有する光が放射される。従っ
て、照明装置1では平行な光をもって乗員の手元の本な
どを照明することができる。平行な光による照明が行え
ることから、照明装置1との距離が多少変動したとして
も照度及び照明領域はほとんど変化することがない。従
って、照明装置1を読書灯として利用する場合を例に採
れば、走行中の振動などによって照明装置1と本との距
離が多少変動しても、照度の変化によって字が読みづら
くなることがほとんど無く、また照明領域の変化に合わ
せて本の位置を調整する必要がほとんど無く、読書灯と
して極めて好適なものとなる。一方、照明装置1では二
つのレンズ、即ち第1レンズ板30における第1レンズ
部31と、第2レンズ板40における第2レンズ部41
を組み合わせて用いたことにより、高い集光度が得ら
れ、併せてリフレクタを利用することにより集光効率が
アップし、正面照度の極めて高い照明が行えるものとな
る。
【0035】次に本発明の第2の局面の一実施例である
車両室内用照明装置80(以下、「照明装置80」とい
う)について説明する。図7は照明装置80の平面図で
ある。また、図8は照明装置80の側面図である。同様
に、図9は照明装置80の部分背面図であり、図10は
図7におけるD−D線断面図である。また、図11及び
図12は図8においてそれぞれ符号E及びFで示した矢
視平面図である。図13は図10の部分拡大図である。
尚、各図面において上述の照明装置1と同一の部材には
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0036】照明装置80は照明部81、アーム部3、
及び取り付け部4から概略構成される。照明部81は基
板10、チップ型LED20、カバー90、及びレンズ板
100を備え、これらの部材がケース95内に収納され
ている。チップ型LED20は白色系の発光色を有するLED
である。
【0037】ケース95の底面96には、放熱用に複数
の孔52が設けられている。アーム部3はその中に配線
を通した中空のフレキシブルチューブからなり、表面に
はクロムメッキが施されている。アーム部3はベアリン
グ機構97を介して照明部81の一端側中央部に接続さ
れており、これによりアーム部3を軸として照明部81
を自由に回転させ、所望の角度の状態で一時的に固定す
ることが可能となっている。
【0038】図14に示されるように、照明装置80は
その取り付け部4を自動車のリアパッケージ110にボ
ルトで固定して使用される。そして、アーム部3を適宜
屈曲させて照明部81の位置及び光の照射方向が調整さ
れる。
【0039】次に、図10の部分拡大図である図13を
参照しながらレンズ板100及びリフレクタ93の構
成、並びに光の放射態様について説明する。レンズ板1
00は光透過性樹脂(本実施例ではポリカーボネート樹
脂)を成形したものであって、互いに等間隔となるよう
に形成された複数のレンズ部101を有する。レンズ部
101はその表面が略逆すり鉢形状であって、中央部1
02は凸レンズ状に突出した形状に成形されている。ま
た、レンズ部101の周縁部103には中央部102と
は別個に凸レンズ状の領域が形成されている。このよう
に、レンズ部101の表面は二つの凸レンズ状の面が接
合されて構成されている。レンズ板100は型成形のよ
うな一般的な成形方法によって作製される。本実施例で
は周縁部103全体に亘って凸レンズ状となるようにレ
ンズ部101の形状を設計したが、周縁部103におい
て中央部102側の領域(例えば中央部102に連続す
る領域)のみをこのような凸レンズ状にすることもでき
る。この場合、凸レンズ状に形成されない領域は例えば
フラットな面とすることができる。
【0040】レンズ部101のチップ型LED20に対向
する側には凹部104が形成されており、この凹部10
4内にチップ型LED20が配置される。図示されるよう
に凹部104の下部領域105はチップ型LED20から
遠ざかるようにテーパーする面となっている。このよう
なテーパー加工を凹部104に施すことにより、チップ
型LED20とレンズ板100との間により多くの空間
(空気層)を確保することができ、チップ型LED20か
らの効率的な放熱を行うことができる。尚、このような
テーパー加工は、チップ型LED20からの光が実質的に
照射しない凹部104の領域に限って行うことが好まし
い。光が照射する部分においてもテーパー加工を行え
ば、形成されたテーパー面による光の屈折を考慮してレ
ンズ部101を設計する必要が生じるからである。レン
ズ部101の表面には全体に鏡面加工が施されている。
これにより、レンズ部101表面から効率的な光の放射
が行われる。レンズ板100は平面視において各レンズ
部101の中心が基板10にマウントされた各チップ型
LED20の中心と一致するように、凹部104が形成さ
れる側を下にして基板10と平行に設置される。
【0041】レンズ板100の光照射側にはカバー90
が被せられる。このカバーは光透過性樹脂製(本実施例
ではポリカーボネート樹脂)であって、照明装置80内
部に埃などが侵入するのを防止する。また、照明装置8
0の表面意匠性の向上にも寄与する。
【0042】リフレクタ93はレンズ板100とカバー
90との間であって且つ隣り合う二つのレンズ部101
に挟まれる位置に設置される。その結果、レンズ部10
1を取り囲むようにしてリフレクタ93が配設されるこ
ととなる。リフレクタ93は金属の表面にNiメッキを
施してなり、その表面は光の取り出し方向に向かってす
り鉢状に湾曲している。
【0043】続いて照明装置80の照明態様について説
明する。スイッチ60の操作によってチップ型LED20
が点灯されると、チップ型LED20からは広範囲の光が
放出される。この光の多くの部分はレンズ板100の凹
部104の底面よりレンズ部101に導入される。導入
光の中でレンズ部101の中央部102に至る光はレン
ズ効果によって集束された後、当該中央部102の表面
より放射される。この放射光は続いてカバー90を透過
し、外部に放射される。一方、レンズ部101に導入さ
れた光の中で、レンズ部101の周縁部103に至る光
の一部(周縁部103において中央部102に近い領域
に至る光)は、図示されるようにレンズ効果によって屈
折された後、直接カバー90に至り、続いてこれを透過
して外部に放射される。他方、レンズ部101の周縁部
103において中央部102から離れた領域に至る光
は、図示されるように周縁部103で屈折されて放射さ
れた後、リフレクタ93表面で反射され、光の取り出し
方向に向かう光へと変換される。その後、カバー90を
透過して外部に放射される。以上のようなレンズ部10
1の周縁部103を介して外部に放射される光はレンズ
部101の中央部102を介して外部放射される光の周
囲を取り囲み、かつ当該光と同様に略平行な光となる。
【0044】以上のような光の放射態様によって、照明
装置80の発光面(カバー90の上面)のほぼ全領域か
ら平行な光束を有する光が放射される。従って、照明装
置80では平行な光をもって乗員の手元の本などを照明
することができる。平行な光による照明が行えることか
ら、照明装置80との距離が多少変動したとしても照度
及び照明領域はほとんど変化することがなく、上記の照
明装置1と同様に読書灯として極めて好適なものとな
る。これに加えて、照明装置80の光の放射態様によれ
ば、一のチップ型LED20に起因する光による照明範囲
が上記の照明装置1の場合に比較して広いものとなり、
少ない数のLEDによって照明装置を構成することができ
る。
【0045】この発明は、上記発明の実施の形態の説明
に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載
を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変
形態様もこの発明に含まれる。
【0046】以下、次の事項を開示する。 (11) 前記LEDが複数用いられ、前記第1レンズ板
には、各LEDの光が導入される領域にそれぞれ前記第1
レンズ部が形成され、前記第2レンズ板には、各第1レ
ンズ部を介して放射される光が導入される領域にそれぞ
れ前記第2レンズ部が形成されている、請求項4又は5
に記載の照明装置。 (12) 複数の前記LEDが前記基板上にマトリクス状
に配置されている、(11)に記載の照明装置。 (13) 前記LEDから横方向に放出された光を光の取
り出し方向に反射するリフレクタ、をさらに備える、請
求項4、5、(11)、及び(12)のいずれかに記載
の照明装置。 (14) 前記リフレクタが、前記第1レンズ板と前記
第2レンズ板との間に設置される、(13)に記載の照
明装置。 (15) 前記第1レンズ部には、前記LED側に凹部が
形成されており、該凹部内に前記LEDが設置される、請
求項4、5、(11)〜(14)のいずれかに記載の照
明装置。 (16) 前記LEDがチップ型のLEDである、請求項4、
5、(11)〜(15)のいずれかに記載の照明装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例である車両室内用照明
装置1の平面図である。
【図2】図2は同じく車両室内用照明装置1の側面図で
ある。
【図3】図3は同じく車両室内用照明装置1の部分背面
図であり、照明部2の背面の構成が示される。
【図4】図4は図1におけるC−C線断面図である。
【図5】図5は図2において符号Aで示した矢視平面図
である。
【図6】図6は図4の部分拡大図である。第1レンズ板
30、第2レンズ板40、及びリフレクタ36の構成、
並びに光の放射態様が示される。
【図7】図7は本発明の第2の局面の一実施例である車
両室内用照明装置80の平面図である。
【図8】図8は同じく車両室内用照明装置80の側面図
である。
【図9】図9は同じく車両室内用照明装置80の部分背
面図であり、照明部81の背面の構成が示される。
【図10】図10は図7におけるD−D線断面図であ
る。
【図11】図11は図8において符号Eで示した矢視平
面図である。
【図12】図12は図8において符号Fで示した矢視平
面図である。
【図13】図13は図10の部分拡大図である。レンズ
板100、カバー90、及びリフレクタ93の構成、並
びに光の放射態様が示される。
【図14】図14は車両室内用照明装置80の使用例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 80 車両室内用照明装置(読書灯) 2 81 照明部 3 アーム部 4 取り付け部 10 基板 20 チップ型LED 30 第1レンズ板 31 第1レンズ部 32 凹部 40 第2レンズ板 41 第2レンズ部 50 95 ケース 52 放熱孔 90 カバー 100 レンズ板 101 レンズ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 和司 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 伊藤 浩史 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 佐野 良男 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3K040 CA05 EB02 GB01

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LEDと、 前記LEDの光放出側に設置され、前記LEDの光を集束して
    放射する第1レンズと、 前記第1レンズの光放射側に設置され、前記第1レンズ
    を介して放射された光を略平行光に集束して放射する第
    2レンズと、 を備える照明装置。
  2. 【請求項2】 前記LEDから横方向に放出された光を光
    の取り出し方向に反射するリフレクタ、をさらに備える
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記第1レンズには、前記LED側に凹部
    が形成されており、該凹部内に前記LEDが設置される、
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 LEDと、 前記LEDがマウントされる基板と、 前記LEDの光放出側に設置される第1レンズ板であっ
    て、前記LEDの光が導入される領域に凸レンズ状の第1
    レンズ部が形成された第1レンズ板と、 前記第1レンズ板の光放射側に設置される第2レンズ板
    であって、前記第1レンズ板の前記第1レンズ部を介し
    て放射される光が導入される領域に凸レンズ状の第2レ
    ンズ部が形成された第2レンズ板と、 を備えてなる照明装置。
  5. 【請求項5】 前記第2レンズ部が、前記第1レンズ部
    を介して導入される光を略平行光に集束して放射する、
    請求項4に記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 LEDと、 前記LEDの光放出側に設置されるレンズ板であって、前
    記LEDの光が導入される領域に略逆すり鉢形状のレンズ
    部を有するレンズ板と、及び前記LEDから放出される光
    の中で前記レンズ部の周縁部を介して放射される光を、
    光の取り出し方向に反射するリフレクタと、 を備える照明装置。
  7. 【請求項7】 前記レンズ部はその中央部が凸レンズ状
    に突出している、請求項6に記載の照明装置。
  8. 【請求項8】 前記レンズ部の前記周縁部は凸レンズ状
    に突出する領域を有する、請求項6又は7に記載の照明
    装置。
  9. 【請求項9】 前記レンズ板の光放射側に設置される略
    平板状のカバーをさらに備える、請求項6〜8のいずれ
    かに記載の照明装置。
  10. 【請求項10】 前記レンズ板において、前記レンズ部
    の前記LED側には凹部が形成されており、該凹部内に前
    記LEDが設置される、請求項6〜9のいずれかに記載の
    照明装置。
  11. 【請求項11】 前記LEDがチップ型のLEDである、請求
    項1〜10のいずれかに記載の照明装置。
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