JP2003281806A - ディスク駆動装置およびディスク駆動装置を備えた電子機器 - Google Patents

ディスク駆動装置およびディスク駆動装置を備えた電子機器

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JP2003281806A
JP2003281806A JP2002080525A JP2002080525A JP2003281806A JP 2003281806 A JP2003281806 A JP 2003281806A JP 2002080525 A JP2002080525 A JP 2002080525A JP 2002080525 A JP2002080525 A JP 2002080525A JP 2003281806 A JP2003281806 A JP 2003281806A
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JP
Japan
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tray
time
disk drive
drive device
eject
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JP2002080525A
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English (en)
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Hiroyuki Kiguchi
博之 木口
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクトレイロード時間またはディスクト
レイイジェクト時間が所定の範囲内とならないときは、
当該ディスクトレイロード時間またはディスクトレイイ
ジェクト時間が所定の範囲内とするようにモータを制御
する。 【解決手段】 トレイ112のロード時間またはイジェ
クト時間を計測するトレイ動作時間計測手段(タイマ1
214)と、トレイ動作時間計測手段によるトレイのロ
ード時間またはイジェクト時間の計測結果が所定値を超
えるときは、当該計測時におけるローディングモータ1
013の駆動電圧を上昇させる制御電圧調整手段とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク駆動装置
が長時間使用された場合において、ディスクトレイロー
ド時間またはディスクトレイイジェクト時間が所定の範
囲内とならないときは、当該ディスクトレイロード時間
またはディスクトレイイジェクト時間を所定の範囲内と
することができるディスク駆動装置およびディスク駆動
装置を備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROM,CD−R/RW,DVD
−ROM,DVD−RAM,+RW/−RW等のディス
ク駆動装置には、トレイによってディスクを搬送するタ
イプのものが多く普及している。
【0003】ディスク駆動装置は、長時間使用すると潤
滑油切れ等により、ロードに要する時間、イジェクトに
要する時間が長くなる場合がある。ディスクのロード、
イジェクトの動作時間が長くなると、ユーザにとっては
故障発生の危惧・不安が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、上記
動作時間が長くなった場合に対する対策はなされてはい
ないため、ユーザは動作時間が長くなったドライブを、
製造元・販売元に故障品として発送する場合がある。
【0005】ロード時間・イジェクト時間に変化が生じ
た場合、データ読取りやデータ書込み性能に障害が生じ
ないとしても、ユーザに上述した故障発生の危惧・不安
を生じさせることは好ましくない。
【0006】本発明は、本来、ディスクドライブ装置の
ロード、イジェクト時間が長くなるような場合であって
も、ロード、イジェクト時間を所定の範囲に抑えること
ができるディスク駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク駆動装
置は、トレイのロード時間またはイジェクト時間を計測
するトレイ動作時間計測手段と、前記トレイ動作時間計
測手段によるトレイのロード時間またはイジェクト時間
の計測結果が所定値を超えるときは、当該計測時におけ
るローディングモータの駆動電圧を上昇させる制御電圧
調整手段と、を備えてなることを特徴とすることを特徴
とする。
【0008】また、本発明のディスク駆動装置を備えた
電子機器は、前記トレイのロード時間またはイジェクト
時間を計測するトレイ動作時間計測手段と、前記トレイ
動作時間計測手段によるトレイのロード時間またはイジ
ェクト時間の計測結果が所定値を超えるときは、当該計
測時におけるローディングモータの駆動電圧を上昇させ
る制御電圧調整手段とを備えてなることを特徴とする。
【0009】さらに本発明のディスク駆動装置では、前
記トレイ動作時間計測手段を、電子機器本体の時間測定
手段とすることができる。また、計測されたロード時間
またはイジェクト時間に基づいて、プロファイルデータ
を変更することができる。加えて、本発明のディスク駆
動装置では、変更後のプロファイルデータを不揮発性メ
モリに記憶することができる。さらに本発明では、プロ
ファイルデータを乗算係数とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1(A)は本発明の一実施形態
にかかるドライブ装置11の外観を示す図であり、図1
(B)はドライブ装置11の内部ブロックを示す図であ
る。
【0011】図1(A)に示すようにドライブ装置11
は、ドライブ装置本体111と、ディスクトレイ112
とからなり、パネルには操作スイッチ113が設けられ
ている。
【0012】また、図1(B)に示すようにドライブ装
置11は、コンピュータ12に接続されている。ドライ
ブ装置11において、プロセッサ1011は、トレイス
イッチ1012と、モータ1013と、ROM1014
と、タイマー1015とからなる。ROM1014に内
蔵されたファームウェアには、後述するプロファイルデ
ータを含んでいる。
【0013】図2は、ドライブ装置11が接続されたコ
ンピュータ12側にプロファイルデータが用意される場
合の例を示している。図2において、ドライブ装置11
には、トレイスイッチ1111とモータ1112とから
なり、コンピュータ12はCPU1211と、ドライバ
1212と、不揮発性メモリ1213と、タイマ121
4とからなる。
【0014】まず、従来のドライブ装置の動作を、図3
のフローチャートにより説明する。図3に示すように、
イジェクトスイッチがオンになるか否かをチェックし
(S501)、イジェクトスイッチがオンとされたとき
には通常のドライブ動作を行う(S502)。イジェク
トスイッチがオンになっているときは、ドライブ装置内
の図示しないトレイスイッチがインモード(=IN)か
アウトモード(=OUT)か否かをチェックする(S5
03)。トレイスイッチにより、ドライブ装置内に設け
られており、トレイがイン動作するかアウト動作するか
がモニタされる。
【0015】ステップS503において、トレイスイッ
チがインモードのとき(trayin)はトレイ排出動
作を行い(S504)、トレイスイッチがアウトモード
のとき(tray out)はトレイ引込み動作を行う
(S505)。トレイ排出動作、トレイ引込み動作が行
われるとステップS501に戻りイジェクトスイッチの
監視を続行する。
【0016】図4に、図3のフローチャートに基づくト
レイ排出動作時のモータ端子間にかかる電圧プロファイ
ルを示す。起動時電圧V1をt1時間与え、次にトレイ
スイッチがOUT状態になるまで電圧v2をモータにか
ける。トレイスイッチがOUT状態になったら、t2時
間だけ電圧v3で駆動し、最後にt3時間v4電圧を与
えブレーキをかけて停止させる。また、引き込み動作時
の電圧プロファイルを図5に示す。
【0017】図6のフローチャートにより、図2のディ
スク駆動装置11のトレイ排出時の動作を示す。
【0018】まず、CPU1211はタイマ1214を
スタートさせ(S101)、指令電圧“1”(値v1)
を設定する(S102)。ついで、タイマの値(tim
er)がt1に達したか否かを監視し(S103)、達
したときは、指令電圧“2”(値v2)を設定する(S
104)。
【0019】トレイスイッチはトレイ排出を検出したか
否かをチェックしており(S10)、トレイ排出を検出
したときは(S105の「Y」)、タイマの値をtsと
して記憶する(S105の「Y」)。tsの値が、所定
の範囲内であるとき(ts<t0±A)は、指令電圧
“3”(値v3)を設定し(S109)、所定の範囲内
とならないときは(ts≧t0±A)プロファイルを更
新して(S108:新たな値v3)、指令電圧“3”を
設定する(S109)。
【0020】つぎに、タイマが電圧v3の設定時間を経
過したか否かを監視し(S110:timer=ts+
t2)、達したときは指令電圧“4”を設定する(S1
11)。
【0021】そして、駆動時間を停止するまで、モータ
を電圧v4で駆動する。すなわち、タイマの値がtim
er=ts+t2+t3となったか否かを監視し(S1
12)、timer=ts+t2+t3となったときに
駆動を停止する(S113)。
【0022】次に、プロファイル設定電圧に所定の係数
を乗算する場合の実施形態を図7のフローチャートによ
り説明する。図7においては、トレイ排出時の駆動電圧
プロファイルの設定電圧に係数を掛けた電圧がモータに
与えられるようにしているが、引き込み動作時において
も同様である。この係数はデータとして不揮発性メモリ
(図2の1213)に格納されている。
【0023】まず、CPU1211はタイマ1214を
スタートさせ(S201)、指令電圧“1”に乗算する
係数r1を設定する(S202)。このときの電圧値
は、v1×r1となる。ついで、タイマの値(time
r)がt1に達したか否かを監視し(S203)、達し
たときは、指令電圧“2”(値v2)に乗算する係数r
2を設定する(S204)。このときの電圧値は、v2
×r2となる。
【0024】トレイスイッチはトレイ排出を検出したか
否かをチェックしており(S10)、トレイ排出を検出
したときは(S205の「Y」)、タイマの値をtsと
して記憶する(S205の「Y」)。tsの値が、所定
の範囲内であるとき(ts<t0±A)は、指令電圧
“3”(値v3)の係数r3を設定し(S209)、所
定の範囲内とならないときは(ts≧t0±A)プロフ
ァイルを更新して(S208:新たな値v3)、指令電
圧“3”を設定する(S209)。
【0025】つぎに、タイマが電圧v3の設定時間を経
過したか否かを監視し(S210:timer=ts+
t2)、達したときは指令電圧“4”を設定する(S2
11)。
【0026】そして、駆動時間を停止するまで、モータ
を電圧v4で駆動する。すなわち、タイマの値がtim
er=ts+t2+t3となったか否かを監視し(S2
12)、timer=ts+t2+t3となったときに
駆動を停止する(S213)。
【0027】図8にプロファイルデータを不揮発性メモ
リに格納した場合と、係数データを格納した場合のメモ
リ比較を示している。係数を格納する場合は、不揮発性
メモリの容量を少なくできるメリットがある。
【0028】
【発明の効果】ディスクドライブ装置のロード、イジェ
クト時間が長くなるような場合であっても、ロード、イ
ジェクト時間を所定の範囲に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施形態にかかるドライブ
装置の外観を示す図、(B)はドライブ装置の内部ブロ
ックを示す図である。
【図2】ディスク駆動装置を備えた電子機器の実施形態
を示す図であり、ドライブ装置が接続されたコンピュー
タにプロファイルデータが用意される電子機器を示すブ
ロック図である。
【図3】従来のドライブ装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】トレイ排出動作時のモータ端子間にかかる電圧
プロファイルを示す図である。
【図5】トレイ引込み動作時のモータ端子間にかかる電
圧プロファイルを示す図である。
【図6】図2のディスク駆動装置のトレイ排出時の動作
を示すフローチャートである。
【図7】プロファイル設定電圧に所定の係数を乗算する
場合の実施形態を示すフローチャートである。
【図8】プロファイルデータを不揮発性メモリに格納し
た場合と、係数データを格納した場合のメモリ比較を示
す図である。
【符号の説明】
11 ディスク駆動装置 12 コンピュータ 111 ディスク駆動装置本体 112 ディスクトレイ 113 操作スイッチ 1011 プロセッサ 1012 トレイスイッチ 1013 モータ 1014 ROM 1015 タイマ 1111 トレイスイッチ 1112 モータ 1211 CPU 1212 ドライバ 1213 不揮発性メモリ 1214 タイマ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレイのロード時間またはイジェクト時
    間を計測するトレイ動作時間計測手段と、 前記トレイ動作時間計測手段によるトレイのロード時間
    またはイジェクト時間の計測結果が所定値を超えるとき
    は、当該計測時におけるローディングモータの駆動電圧
    を上昇させる制御電圧調整手段と、を備えてなることを
    特徴とすることをディスク駆動装置。
  2. 【請求項2】 ディスク駆動装置を備えた電子機器であ
    って、 前記トレイのロード時間またはイジェクト時間を計測す
    るトレイ動作時間計測手段と、 前記トレイ動作時間計測手段によるトレイのロード時間
    またはイジェクト時間の計測結果が所定値を超えるとき
    は、当該計測時におけるローディングモータの駆動電圧
    を上昇させる制御電圧調整手段と、を備えてなることを
    特徴とするディスク駆動装置を備えた電子機器。
  3. 【請求項3】 前記トレイ動作時間計測手段が、電子機
    器本体の時間測定手段であることを特徴とする請求項2
    に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 計測されたロード時間またはイジェクト
    時間に基づいて、プロファイルデータを変更することを
    特徴とする請求項2または3に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 変更後のプロファイルデータを不揮発性
    メモリに記憶することを特徴とする請求項3または4に
    記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 プロファイルデータが乗算係数であるこ
    とを特徴とする請求項4または5に記載の電子機器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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