JP2003281648A - 監視制御装置 - Google Patents
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
用される電池が電源装置により限られていた。また複数
の電源装置を監視制御装置で一括管理することができな
かった。 【解決手段】 予備電源を備えた電源装置を有するにお
いて、電源装置に予備電源を充電する充電電流を選択可
能な充電電流選択手段を設け、どのような電池が予備電
源として接続されても充電電流を供給できるようにし
た。また監視装置内の監視制御部と複数の電源装置間を
通信によりコマンド処理を行うようにし、電源装置に関
する操作、表示等は全て監視制御装置により行い、さら
に電源装置を増設する場合でも同一の電源装置にて増設
できるようにした。
Description
電源装置を有する監視制御装置に関する。
ように、火災報知システムにおける火災受信機や中継器
のような監視制御装置には、商用電源の交流出力から負
荷に対応する直流を作り出す電源装置が設けられてい
る。さらにこのような電源装置には、商用電源が停電等
により停止したり、内部の異常により負荷に電源が供給
できなくなった場合などに備えて予備電源が設けられて
いる。予備電源としては主に電池(充電池)が用いられ
て、さらに電池の性能が正常か否かを確認するために、
予備電源を試験する機能が設けられている。
8773号に記載されているように電源装置単体だけで
は監視制御する負荷に対して供給する電源容量が不足す
る場合、増設電源装置を設けて不足する電源容量をまか
なうようにしている。
る予備電源の使用後には、予備電源を充電する必要があ
るが、この充電にはトリクル充電を使用しているため、
予備電源が完全に回復するまでには非常に長い時間がか
かる。
は予備電源の試験を行わないようにした火災受信機が知
られている。例えば図7に示すような画面から予備電源
の試験を行う監視制御装置の場合、図8に示すように予
備電源が回復するまでは試験を行えないように試験スイ
ッチの操作を無効にするようにしたものがある。なお操
作無効の方法はスイッチ操作そのものを受け付けないよ
うにするほか、さらにスイッチが画面により表示される
ものである場合、スイッチの表示色を変更したり、図9
に示すようにスイッチそのものを消滅させるなどの方法
でもよい。また図10から図12に示すように、スイッ
チ操作を無効にするのではなく、スイッチ操作に対して
注意表示を行ったり、パスワード入力を求めるようにし
たり、予備電源の回復までの時間を表示したりするな
ど、各種方法により注意を促すようにしてもよい。
するまでの間に予備電源の試験を行わないようにするだ
けで、予備電源の充電時間は今までと変わりない。そこ
で、充電時間を短縮させるために急速充電回路を設けた
火災受信機が知られている。しかしながらそのような火
災受信機では通常の充電を行うための定電流回路のほか
に、急速充電用の定電流回路を設ける必要があり、回路
構成が複雑になる。
さ、費用、設置場所の関係から大型の予備電源1つを使
用したり、小型の予備電源2つを使用したりなど、様々
な使用方法が考えられるが、従来の電源装置ではそのよ
うな場合に対して柔軟に対応することを考慮していなか
った。
類は様々であり、実際にシステム上で運営するにあたっ
ては、充電電流を規定する充電抵抗や試験時に使用する
疑似負荷などをあらかじめ設定する必要があり、手間の
かかる作業となっていた。
用途が限定されている。たとえば火災受信機における増
設電源装置では表示灯や防排煙装置への電源の供給は可
能であるが、火災感知器、ガス漏れ検知器、地区音響装
置への電源供給を行ってはならないといった制約があ
る。そのため、電源装置への配線時に接続を間違える可
能性があった。また、電源装置の試験を行う場合に電源
装置と増設電源装置とではそれぞれ別々に試験を行う必
要があり、そのための操作部や表示部が電源装置および
増設電源装置ごとに必要となっていた。
に、請求項1、請求項2記載の発明では、予備電源を備
えた電源装置を有する監視制御装置において、電源装置
に予備電源を充電する充電電流を選択可能な充電電流選
択手段が設けられている。これにより、どのような種類
の予備電源が接続されても充電電流を供給することがで
き、電池の選択の余地が広がり、柔軟性に富む。
によれば、監視制御部と、予備電源を備えた複数の電源
装置とを有する監視制御装置において、監視制御部には
電源装置にコマンドを送出するとともにコマンドに基づ
く結果を処理する制御部と、各電源装置との通信を行う
通信制御部とを設け、各電源装置には受信したコマンド
の処理を行う処理部と、通信制御部との通信を行う通信
部とを設けている。これにより、電源装置に関する監視
制御等は全て監視制御装置から通信により行うことがで
き、電源装置ごとに操作部、表示部を設ける必要がな
い。言い換えれば、電源装置を増設する場合、別仕様の
増設電源装置を用意することがなく、同一の電源装置を
用意すればよいので、製品管理が容易となる。さらに
は、監視制御装置に複数の電源装置が設けられている場
合でも、管理者や操作者が電源装置が複数設けられてい
ることを意識することなく管理や操作を行うことができ
る。
に識別手段が設けられている。これにより、電池の種
類、容量などが自動的に認識されるため、充電電流また
はそれを規定する充電抵抗、試験時に使用する疑似負荷
などを自動的に設定することができる。
置を火災報知システムに用いられる火災受信機において
実施した実施の形態に基づいて説明する。図1は本発明
に関わる火災報知システムの構成例を示す図である。火
災報知システムは、火災受信機1と、火災受信機1と伝
送線Lを介して接続されるアナログ式火災感知器2、中
継器3から構成される。中継器にはオン・オフ型火災感
知器4、防排煙装置5、地区ベル6が接続されている。
アナログ式火災感知器2は火災受信機1から、オン・オ
フ型火災感知器4、地区ベル5、防排煙装置6は中継器
3から電源が供給されるようになっている。すなわち、
図1の例では、アナログ式火災感知器2が火災受信機1
に対する外部負荷であり、オン・オフ型火災感知器4、
防排煙装置5、地区ベル6が中継器3に対する外部負荷
となっている。
ル7、表示灯8、操作スイッチ9などが設けられてい
る。ここで、表示・操作パネル7は、例えばタッチ操作
可能な表示画面をもつLCDなどで構成されている。す
なわち、表示・操作パネル7や表示灯8が表示部として
機能し、表示・操作パネル7や操作スイッチ9が操作部
として機能している。このような火災受信機1の各部
が、火災受信機1に対する内部負荷となっている。
て、火災受信機1に対する負荷は、外部負荷と内部負荷
とをあわせた本体負荷により構成されている。
る。火災受信機1には、監視制御を行なう監視制御部1
0と、複数の電源装置20(20−1、20−2)とが
設けられている。
央処理装置(CPU)11と、表示・操作パネル7からな
る表示部12、操作部13と、外部接続機器からの伝送
線が接続される外部インタフェース部14と、電源装置
20との通信を行う通信インターフェイス部15(通信
制御部)とを有している。
処理装置(CPU)21と、100Vの交流電源22と、
交流電源22のON,OFF等の制御を行なう交流電源
制御部23と、交流電源22からの100Vの交流入力
電圧を第1の直流電圧V1(例えば24V)に変換する
スイッチング電源24と、スイッチング電源24の出力
電圧を検出する第1電圧検出手段25と、負荷側の電圧
を検出する第2電圧検出手段26と、CPU21の制御
により非常時にリレーの切替を行う電源切替リレー27
とを有している。
池32や電源装置20自身の各種情報を設定する設定手
段28と、スイッチング電源24の出力を昇圧する昇圧
回路29と、昇圧回路29の出力から一定の電流値を出
力する定電流回路30と、定電流回路30の出力をスイ
ッチングし、充電電流を供給するスイッチング手段31
と、スイッチング手段31から出力される充電電流によ
って充電される電池32と、電池32の電圧を監視する
電池電圧監視手段33と、電池32の試験時に電池32
に接続される疑似抵抗34と、CPU21の制御により
試験時にリレーの切替を行う電池試験リレー35と、監
視制御部10と通信を行う通信インターフェイス36
(通信部)とを有している。
ってn1、n2側にそれぞれ切替わり、電源切替リレー
27がオンのときに第1の直流電圧V1をこのシステム
の本体負荷側に供給し、電源切替リレー27がオフのと
きに電池32の電圧V3を本体負荷側に供給するための
スイッチS1と、電池試験リレー35のオン・オフによ
ってm2、m1側にそれぞれ切替わり、電池試験リレー
35がオフのときには電池32をスイッチング手段31
に接続し、電池試験リレー35がオンのときには電池3
2を疑似負荷34に接続するスイッチS2とを有してい
る。
力が監視制御部10の内部および外部インターフェイス
14に給電されることにより主電源として機能し、電池
32が予備電源として機能するようになっている。ま
た、スイッチング電源24は、電池32の充電用電源と
しても機能するようになっている。なお、電池32は電
源装置20本体に着脱自在に取付けられるようになって
いる。
する。また各電源装置20(20−1、20−2)はそ
れぞれ全く同じ構成を有する。ただし監視制御部10が
各電源装置20−1、20−2を識別するため、設定手
段28には各電源装置20に固有のアドレスが設定され
ている。設定手段28はDIPスイッチ、ロータリース
イッチのようなスイッチで構成されている。また、設定
された各種情報を記憶するメモリで構成してもよい。
それぞれの電源装置20を呼出したり、試験を行ったり
する、いわゆるアドレスポーリングにより通信を行い、
電源装置20の監視制御を行っている。
インターフェイス15、通信インターフェイス36を介
して電源装置20を監視制御するように構成されてい
る。すなわち、監視制御部10は外部インターフェイス
14を介して接続された端末機器の監視制御を行うだけ
でなく、電源装置20に対する監視制御(例えば電源装
置の状態監視や試験制御など)を行う機能をも備えてい
る。
合の操作や試験結果の表示等を火災受信機1に設けた表
示・操作パネル7(表示部12、操作部13)で行うよ
うに構成すれば、複数の電源装置20を火災受信機1で
管理することができる。
示す図である。図2の電源装置と構成は同じであるが、
複数の電池32が取付可能な構成となっている。まず、
通常時の電源装置20の動作を説明する。
電源制御部23がオンとなり、交流電源22からスイッ
チング電源24に電源が供給される。スイッチング電源
24は交流100Vを第1の直流電圧V1(24V)に
変換し、火災受信機1に対する本体負荷に電源を供給す
る。スイッチング電源24からの出力は第1電圧検出手
段25が常時監視している。
V1は昇圧回路29により第2の直流電圧V2(例えば
32V)に昇圧されたうえで定電流回路30に供給さ
れ、定電流回路30からの出力電流はスイッチング手段
31に供給される。
により電池32側への出力電流である充電電流を規定し
ている。すなわちCPU21、定電流回路30、スイッ
チング手段31が充電電流選択手段を構成する。スイッ
チング手段31からの出力電流により、電池32を充電
する。またこのときの電池32の電圧は電池電圧監視手
段33により監視されている。
交流電源22の停電やスイッチング電源24の故障など
により、スイッチング電源24からの出力電圧が所定値
以下になったことを第1電圧検出手段25が検出する
と、CPU21にその情報が送出される。情報を受け取
ったCPU21は電源切替リレー27をオフにし、電池
32の電圧V3を本体負荷側に供給するためにスイッチ
S1をn2側に切り換える。
と、スイッチング電源24が本体負荷側から切り離され
るとともに、電池32が本体負荷側に接続される。この
ように非常時には電池32(予備電源)を使用すること
により、火災受信機1は機能を維持する。なお電池32
から電源を供給している場合でも本体負荷側の電圧は第
2電圧検出手段26により監視されている。
1電圧検出手段25がスイッチング電源24からの出力
電圧が正常となったことを検出した場合に、その情報を
CPU21に送出し、CPU21は電源切替リレー27
をオンにし、第1の直流電圧V1をこのシステムの本体
負荷側に供給するためにスイッチS1をn1側に切り換
える。このようにして非常時には電池32(予備電源)
から電源を供給し、正常状態に回復した場合には再度ス
イッチング電源24から給電するように構成されてい
る。
監視制御部10のCPU11が電源装置20に設けられ
ている電池32を試験するコマンドを通信インターフェ
イス15を介して電源装置20に送出する。電源装置2
0のCPU21は通信インターフェイス36を介してコ
マンドを受信すると、まずそのコマンドが自己アドレス
宛かどうかを判断し、自己アドレス宛と判断した場合に
は、電池試験リレー35をオンにしてスイッチS2をm
2側に切り換え、電池32を疑似負荷34に接続する。
を放出する。所定時間経過後CPU21は電池試験リレ
ー35をオフにしてスイッチS2をm1側に切り換え、
電池32を疑似負荷34から切り離し、電池32の電圧
変化を電池電圧検出手段33で検出する。その検出結果
により、CPU21が電池32の正常異常を判断し、そ
の結果を監視制御部10に送信することにより試験を終
了する。
例を示す図である。図4では、充電部は、スイッチング
電源24、昇圧回路29、三端子レギュレーターRG1
と抵抗R1からなる定電流回路30、トランジスタTR
1とCPU21からなるスイッチング手段31、電池3
2から構成されている。
および図4に基づいて説明する。スイッチング電源24
からの出力は昇圧回路29により第2の直流電圧V2
(32V)に昇圧され、定電流回路30によって一定の
電流とされる。定電流回路30は三端子レギュレーター
RG1が抵抗R1の両端電圧を一定値(例えば5V)に
保つようになっている。ここで抵抗R1として25Ωの
抵抗が使用されている場合、200mAの電流が流れる
ようになっている。
グ手段31によるスイッチングが行われていない場合に
は定電流回路30の出力電流、すなわち200mAの充
電電流により電池32を充電することとなる。
る。たとえば6Ahの容量を持つ電池32の場合、10
0mAの充電電流が必要である。そこであらかじめ電池
32に関して必要な情報(容量、接続個数、接続位置
等)を設定手段28に設定しておく。CPU21はこの
設定された情報を基に、スイッチング手段31のスイッ
チング周期を決定する。
流が200mAであり、必要とする充電電流が100m
Aの場合、図5(b)に示すようにスイッチング手段3
1のスイッチング周期、すなわちトランジスタTR1を
オン・オフする時間間隔を1:1とすることにより、必
要な充電電流を平均して得ることができる。すなわちC
PU21がトランジスタTR1のベースを1:1の間隔
でオン・オフすることにより、スイッチング手段31か
ら出力される平均充電電流値を100mAとすることが
できる。
R1をオン・オフする時間間隔、すなわちスイッチング
周期であるパルス幅に依存する。言い換えればパルス充
電を行うことにより、任意の充電電流を得ることがで
き、電源装置20に様々な種類の電池32を接続するこ
とができる。
予備電源の使用後など、電池32の電圧が低下する。こ
れを電池電圧監視手段33が検出すると、その情報をC
PU21に送出する。情報を受け取ったCPU21は電
池32の充電時間を短縮するため急速充電を行う。すな
わちトランジスタTR1を常時オンとなるようにスイッ
チング手段31の制御方法を変更する。
たことを電池電圧監視手段33が検出するとその情報を
CPU21に送出し、情報を受け取ったCPU21は電
池32の充電電流になるようにスイッチング手段31を
制御したうえで充電(トリクル充電)を続ける。
ッチング手段31により構成される充電電流選択手段に
より充電電流を選択可能としたので、電池の使用に対し
て制限がなく、さらに急速充電と通常の充電(トリクル
充電)とを複数の定電流回路を設けることなく行うこと
ができる。
明する。図6は自動識別機能を備えた電池32を示す図
である。電池32は内部に抵抗R2が設けられ、抵抗R
2の一端はsence端子に、他端は電池のV−端子
(負極)に接続されている。
nce端子とV−端子間の電圧を検出することにより、
電池の種類、容量等を識別し、その内容に応じてCPU
21内もしくは外部に設けられた図示しない記憶部に電
池情報を設定する。設定する内容は充電電流値や疑似負
荷容量などがあげられる。
じて例えば電池容量が10Ahの場合は10kΩ、6A
hの場合は1kΩのようにあらかじめ設定しておけばよ
い。
手段を有する電池32を使用した場合には、設定手段2
8による電池の各種設定が不要となり、取扱がさらに容
易となる。
は、電源装置を火災受信機に設けているが、電源装置を
中継器に設け、中継器に接続された各種端末機器に電源
装置から電源を供給するように構成してもよい。
2記載の発明では、予備電源を備えた電源装置を有する
監視制御装置において、電源装置に予備電源を充電する
充電電流を選択可能な充電電流選択手段が設けられてい
るので、どのような容量の電池が接続されても充電電流
を供給することができ、電池の仕様に対して制限がな
く、また充電方法も選択可能であり、柔軟性に富む。
によれば、監視制御部と、予備電源を備えた複数の電源
装置とを有する監視制御装置において、監視制御部には
電源装置にコマンドを送出するとともにコマンドに基づ
く結果を処理する制御部と、各電源装置との通信を行う
通信制御部とを設け、各電源装置には受信したコマンド
の処理を行う処理部と、通信制御部との通信を行う通信
部とを設けているので、電源装置に関する監視制御等は
全て監視制御装置から通信により行うことができ、電源
装置ごとに操作部、表示部を設ける必要がない。言い換
えれば、電源装置装置を増設する場合、別仕様の増設電
源装置を用意することがなく、同一の電源装置を用意す
ればよいので、製品管理が容易となる。さらには、監視
制御装置に複数の電源装置が設けられている場合でも、
管理者や操作者が電源装置が複数設けられていることを
意識することなく管理や操作を行うことができる。
電源に識別手段を設けているので、電池の種類、容量な
どが自動的に認識されるため、充電電流や試験時に使用
する疑似負荷などの設定を自動的にすることができ、設
定作業が容易となる。
図である。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】予備電源を備えた電源装置を有する監視制
御装置において、該電源装置に予備電源を充電する充電
電流を選択可能な充電電流選択手段が設けられているこ
とを特徴とする監視制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載の監視制御装置において、前
記充電電流選択手段は、定電流回路とスイッチング手段
から構成され、該定電流回路から供給される一定電流を
該スイッチング手段がスイッチングする際のスイッチン
グ周期を切替えることにより充電電流を選択することを
特徴とする監視制御装置。 - 【請求項3】監視制御部と、予備電源を備えた複数の電
源装置とを有する監視制御装置において、監視制御部に
は電源装置にコマンドを送出するとともにコマンドに基
づく結果を処理する制御部と、各電源装置との通信を行
う通信制御部とを設け、各電源装置には受信したコマン
ドの処理を行う処理部と、通信制御部との通信を行う通
信部とを設けたことを特徴とする監視制御装置。 - 【請求項4】前記複数の電源装置がそれぞれ互いに識別
可能であることを特徴とする請求項3記載の監視制御装
置。 - 【請求項5】監視制御装置に表示部を設け、前記複数の
電源装置に対する設定内容や試験結果等を該表示部によ
り表示することを特徴とする請求項3または4記載の監
視制御装置。 - 【請求項6】監視制御装置に操作部を設け、前記複数の
電源装置に対する設定や試験等を該操作部から行うこと
を特徴とする請求項3ないし5記載の監視制御装置。 - 【請求項7】前記予備電源に識別手段を設けたことを特
徴とする請求項1ないし6記載の監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002086728A JP2003281648A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002086728A JP2003281648A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003281648A true JP2003281648A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29233224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002086728A Pending JP2003281648A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003281648A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004013257A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Hochiki Corp | 火災受信機 |
JP2005304142A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Hitachi Computer Peripherals Co Ltd | 電源バックアップ装置 |
JP2006004249A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Hochiki Corp | 防災装置の予備電源システム |
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JP2014068486A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Panasonic Corp | 駆動制御回路及び電動工具 |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002086728A patent/JP2003281648A/ja active Pending
Cited By (6)
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