JP2003281449A - 料金支払い方法及び料金支払いシステム - Google Patents

料金支払い方法及び料金支払いシステム

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JP2003281449A
JP2003281449A JP2002085495A JP2002085495A JP2003281449A JP 2003281449 A JP2003281449 A JP 2003281449A JP 2002085495 A JP2002085495 A JP 2002085495A JP 2002085495 A JP2002085495 A JP 2002085495A JP 2003281449 A JP2003281449 A JP 2003281449A
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雅英 前田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のサービス提供会社からサービスの提供
を容易に受けることができるとともに、顧客の支払い管
理を容易とする。 【解決手段】 専用端末装置11が顧客の携帯電話の電
話番号を顧客情報として認証サーバ12に通知し、認証
サーバ12は、顧客情報を登録顧客情報データベースと
照合し、顧客情報に該当する登録顧客情報が存在しない
場合には、当該顧客情報を電話会社サーバ13に送信す
る。また、専用端末装置11は、認証サーバ12を介し
て料金の額を電話会社サーバ13に通知する。これらの
結果、電話会社サーバ13は、受信した顧客情報につい
て予め記憶した電話番号データベースを参照して該当す
る顧客が存在する場合には、通知された料金の額に基づ
いて顧客に対する課金処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、料金支払い方法及
び料金支払いシステムに関し、特に、顧客がサービス提
供会社からサービスを受ける際のサービス利用料の料金
を支払うための料金支払い方法及び料金支払いシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、顧客がサービス提供会社からサー
ビスを受け、そのサービス料金を支払うことが一般的に
行われている。このような場合に使用される料金支払い
システムとして、サービス提供会社の店舗に置かれた専
用端末とサービス提供会社に置かれたサーバとをネット
ワークで相互接続したものが知られている。
【0003】上記従来の料金支払いシステムにおいて
は、顧客がサービス提供会社に固有の会員カードを提示
すると、サービス提供会社の係員が専用端末にそのカー
ドの持つ顧客情報を読み込ませる。そして、読み取った
顧客情報をサーバに照会することにより、サービス会社
は当該顧客の信用を確認し、顧客にサービスを提供する
こととなっていた。
【0004】このような料金システムにおいては、非会
員の顧客は、身分証明書等を提示し、当該サービス提供
会社の会員となることにより顧客としての信用を獲得
し、サービス提供会社からサービスを受けることができ
るようになる。
【0005】そして、顧客が受けたサービスの料金は、
サービス提供会社が独自に回収を行うこととなってお
り、顧客が複数のサービス提供会社のサービスを受けて
いる場合には、顧客は各サービス提供会社毎に料金を支
払っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の料
金支払いシステムでは、顧客が複数のサービス提供会社
からサービスを受ける場合には、顧客は信用獲得のた
め、各々のサービス提供会社の会員にならなければなら
ないという問題点があった。
【0007】また、顧客の受けたサービス料金の支払方
法も、サービス提供時や月末締め等サービス提供会社に
より様々であり、管理が煩雑となる等の問題があった。
【0008】そこで、本発明は、上記従来の料金支払い
方法における問題点に鑑みてなされたものであって、顧
客が複数のサービス提供会社からサービスの提供を容易
に受けることができるとともに、支払い管理が容易とな
る料金支払い方法及び料金支払いシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、顧客用端末装置、第三者認証サーバ及び電話会社サ
ーバがネットワークを介して接続されるネットワークコ
ンピュータシステムを用い、顧客が利用したサービスの
料金を支払う料金支払い方法において、前記顧客用端末
装置が顧客の携帯電話の電話番号及び対応するパスワー
ドを顧客情報として第三者認証サーバに通知するステッ
プと、前記顧客用端末装置が前記料金の額を電話会社サ
ーバに通知するステップと、前記第三者認証サーバが、
前記顧客情報を登録顧客情報データベースと照合し、前
記顧客情報に該当する登録顧客情報が存在しない場合に
は、当該顧客情報を電話会社サーバに送信するステップ
と、前記電話会社サーバが、受信した前記顧客情報につ
いて予め記憶した電話番号データベースを参照して該当
する顧客が存在する場合には、通知された前記料金の額
に基づいて前記顧客に対する課金処理を行うステップと
を備えたことを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、顧客用端末装置が顧客
の携帯電話の電話番号及び対応するパスワードを顧客情
報として第三者認証サーバに通知すると、第三者認証サ
ーバは、顧客情報を登録顧客情報データベースと照合
し、顧客情報に該当する登録顧客情報が存在しない場合
には、当該顧客情報を電話会社サーバに送信する。これ
により、電話会社サーバは、受信した顧客情報について
予め記憶した電話番号データベースを参照して該当する
顧客が存在する場合には、顧客用端末装置より通知され
た料金の額に基づいて顧客に対する課金処理を行うこの
場合において、前記顧客用端末装置は、前記料金の額を
前記電話会社サーバに通知するに際し、前記第三者認証
サーバを介して通知するようにしてもよい。
【0011】また、前記顧客用端末装置が前記顧客が使
用する携帯電話の情報読取部への接続を促すステップ
と、前記顧客用端末装置が前記情報読取用端子から電話
番号を取得するステップと、前記顧客用端末装置が前記
顧客に前記電話番号に対応するパスワードの入力を促す
ステップと、前記情報読取部を介して前記携帯電話に登
録されているパスワードを読み出し、読み出したパスワ
ードと前記入力されたパスワードとを照合し、前記顧客
が当該携帯電話の正規の利用登録者であることを判別す
るステップとを備えるようにしてもよい。
【0012】さらに、前記電話会社サーバが、受信した
前記顧客情報と予め記憶した電話番号データベースを参
照して該当する顧客が存在する場合には、前記顧客用端
末装置に対してその旨を通知するステップを備えるよう
にしてもよい。
【0013】また、顧客用端末装置、第三者認証サーバ
及び電話会社サーバがネットワークを介して接続される
ネットワークコンピュータシステムを用い、顧客が利用
したサービスの料金を支払う料金支払いシステムにおい
て、前記顧客用端末装置は、顧客の携帯電話の電話番号
及び対応するパスワードを顧客情報として第三者認証サ
ーバに通知する顧客情報通知部と、前記顧客用端末装置
が前記料金の額を電話会社サーバに通知する料金額通知
部とを備え、前記第三者認証サーバは、前記顧客情報を
登録顧客情報データベースと照合し、前記顧客情報に該
当する登録顧客情報が存在しない場合には、当該顧客情
報を電話会社サーバに転送する顧客情報転送部を備え、
前記電話会社サーバは、受信した前記顧客情報について
予め記憶した電話番号データベースを参照して該当する
顧客が存在する場合には、通知された前記料金の額に基
づいて前記顧客に対する課金処理を行う課金処理部を備
えたことを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、顧客用端末装置の顧客
情報通知部は、顧客の携帯電話の電話番号及び対応する
パスワードを顧客情報として第三者認証サーバに通知す
る。第三者認証サーバの顧客情報転送部は、顧客情報を
登録顧客情報データベースと照合し、顧客情報に該当す
る登録顧客情報が存在しない場合には、当該顧客情報を
電話会社サーバに転送する。一方、顧客用端末装置の料
金額通知部は、前記顧客用端末装置が料金の額を電話会
社サーバに通知する。
【0015】これらにより、前記電話会社サーバの課金
処理部は、受信した顧客情報について予め記憶した電話
番号データベースを参照して該当する顧客が存在する場
合には、通知された前記料金の額に基づいて顧客に対す
る課金処理を行う。
【0016】この場合において、前記料金通知部は、前
記料金の額を前記電話会社サーバに通知するに際し、前
記第三者認証サーバを介して通知するようにしてもよ
い。
【0017】また、前記顧客用端末装置は、前記顧客が
使用する携帯電話が接続されることにより、当該携帯電
話から電話番号を取得する情報読取部と、前記顧客に前
記電話番号に対応するパスワードの入力を行わせるため
のパスワード入力部と、前記情報読取部を介して前記携
帯電話に登録されているパスワードを読み出し、読み出
したパスワードと前記入力されたパスワードとを照合
し、前記顧客が当該携帯電話の正規の利用登録者である
ことを判別する照合部とを備えるようにしてもよい。
【0018】さらに、前記電話会社サーバは、受信した
前記顧客情報と予め記憶した電話番号データベースを参
照して該当する顧客が存在する判別部と、受信した前記
顧客情報と予め記憶した電話番号データベースを参照し
て該当する顧客が存在する場合には、前記顧客用端末装
置に対してその旨を通知する存在通知部とを備えるよう
にしてもよい。さらにまた、前記ネットワークは、IP
ネットワークを含むようにしてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の具体
例について図面を参照しながら説明する。
【0020】図1は、本発明にかかる携帯電話を使用し
た料金支払いシステムの概要構成を示すブロック図であ
る。料金支払いシステム10は、大別すると、サービス
提供会社Aの管理下にある専用端末装置11と、第三者
認証機関Bの管理下にある認証サーバ12と、携帯電話
会社Cの管理下にある電話会社サーバ13と、専用端末
装置11、認証サーバ12及び電話会社サーバ13を互
いに通信可能に接続するIPネットワーク14とを備え
る。
【0021】図2に専用端末装置11の概要構成ブロッ
ク図を示す。専用端末装置11は、パーソナルコンピュ
ータシステムとして構成されており、大別すると、端末
接続ユニット11Aと、入力部11Bと、端末装置本体
11Cと、ディスプレイ11D、通信インターフェース
部11Eとを備える。
【0022】端末接続ユニット11Aは、サービス利用
者である顧客の保有する携帯電話15を接続する。入力
部11Bは、顧客がパスワードを入力したり、サービス
提供会社Aの係員が利用料金等を入力するためのもので
ある。端末装置本体11Cは、当該端末装置本体11C
全体を制御する図示しないMPUと、制御プログラム等
を記憶した図示しないROMと、各種データを一時的に
格納する図示しないRAMと、ハードディスク装置等の
図示しない外部記憶装置を備える。ディスプレイ11D
は、顧客に携帯電話15の端末接続ユニットへの装着を
促したり、各種操作を促すための画面や、各種情報の確
認画面等を表示する。通信インターフェース部11E
は、専用端末装置11をIPネットワーク14に接続す
るためのインターフェース機能を提供する。
【0023】認証サーバ12は、専用端末装置11から
の問い合わせに対して、サービス利用要求を行っている
顧客が登録会員であるか否かを自己が保有する顧客デー
タベースに照会する。さらに認証サーバ12は、未登録
会員である場合には、問い合わせに関する情報を電話会
社サーバ13に転送する。
【0024】電話会社サーバ13は、携帯電話の顧客情
報等の入った顧客情報データベースを有し、転送された
問い合わせに関する情報に基づいて、照会を行うととも
に、携帯電話利用契約者に対する基本料金、通話料金等
の課金及びサービス利用料金の課金を含む各種課金管理
を行う。
【0025】次に、図3のシーケンスフローチャートを
参照しながら料金支払いシステム10の動作を説明す
る。
【0026】専用端末装置11の端末装置本体11C
は、顧客が携帯電話15を端末接続ユニット11Aに接
続することをディスプレイ11Dの表示画面上で促す。
そして、顧客が携帯電話15を端末接続ユニット11A
に接続した場合には、当該携帯電話15の電話番号デー
タの読み込みを行う(ステップS1)。続いて専用端末
装置11は、ディスプレイ11Dの表示画面に顧客がパ
スワードを入力することを促す画面を提示する。これに
より、顧客が専用端末装置11においてパスワードを入
力すると、携帯電話15内の所定の記憶領域に登録され
ているパスワードを読み出して照会を行い、当該顧客が
当該携帯電話15の正規の利用登録者であると認識する
(ステップS2)。続いて専用端末装置11は、当該認
識した顧客の電話番号データを顧客情報として認証サー
バ12に送信する(ステップS3)。
【0027】認証サーバ12は、専用端末装置11から
送信された顧客情報を顧客データベースと照会する(ス
テップS4)。ステップS4における照会の結果、顧客
情報がデータベースに登録されているものである場合に
は、認証が完了したので、サービス提供が可能である旨
の認証結果を専用端末装置11に送信することとなる。
その結果、専用端末装置11を保有するサービス提供会
社Aは、顧客に対してサービスを提供することとなる。
【0028】ステップS4における照会の結果、顧客情
報がデータベースに登録されていないものである場合に
は、認証サーバ12から送信された顧客情報を携帯電話
会社の電話会社サーバ13に送信する(ステップS
5)。電話会社サーバ13は、認証サーバ12から送信
された顧客情報を自社の顧客データベースと照会し(ス
テップS6)、その結果を第三者認証機関Bの認証サー
バ12に送信する(ステップS7)。認証サーバ12
は、自社のデータベースの照会結果及び電話会社サーバ
12からの照合結果報告を、サービス提供会社Aの専用
端末装置11に送信する(ステップS8)。サービス提
供会社Aの専用端末装置11は、第三者認証機関Bから
送信された顧客情報の照会結果を受信する。これによ
り、顧客の信頼を確認できたサービス提供会社Aは、顧
客にサービスを提供する(ステップS9)。
【0029】そして、サービス提供会社Aは、専用端末
装置11を介して顧客に提供したサービスの対価である
サービス料金の金額をサービス料金データとして認証サ
ーバ12に送信する(ステップS10)。第三者認証機
関Bの認証サーバ12は、サービス提供会社A側から送
信された顧客の受けたサービス料金データを電話会社サ
ーバ13に送信する(ステップS11)。電話会社サー
バ13は、認証サーバ12から送信されたサービス料金
データに対応するサービス料金を携帯電話のサービスの
一つとして顧客に対し、電話料金の請求とともに請求す
るための課金処理を行うこととなる(ステップS1
2)。この課金処理に伴い、携帯電話会社Cが顧客に対
して請求書を発行し、顧客が電話料金を支払うと、携帯
電話会社は、顧客から支払いのあったサービス料金を必
要に応じて回収代行手数料を差し引いてサービス提供会
社Aに支払うこととなる(ステップS13)。
【0030】以上説明したように、本実施例によれば、
顧客は携帯電話端末の正当な使用者であることを証明す
るだけで、初めて利用するサービス提供会社であって
も、会員となることなくサービスの提供を受けることが
できる。一方、サービス提供会社は、顧客が会員資格を
有するものであるか否かの審査を独自に行う必要もな
く、安全に取引を行うことができ、利用者の増大を図る
ことができる。
【0031】また、顧客は、サービスを利用した場合で
も、サービス料金の支払いは携帯電話の使用料(いわゆ
る、電話料金)として請求がなされ、サービス料金の支
払いが一本化され、管理が容易となる。一方、サービス
提供会社は、携帯電話会社が料金回収代行を行うため、
料金回収のための手間もかけず、安全確実にサービス料
金を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客は携帯電話の正当な使用者であることを証明するこ
とにより、初めて利用するサービス提供会社でも、入会
することなくサービスの提供を受けることができる。ま
た、顧客は、サービス料金の支払いを一元化することが
でき、管理が容易となる。さらに、サービス提供会社
は、料金回収のための手間もかけず、安全確実にサービ
ス料金を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる料金支払いシステムの一実施例
の概要構成を示すブロック図である。
【図2】図1の料金支払いシステムの専用端末装置の概
要構成を示すブロック図である。
【図3】図1の料金支払いシステムの動作を示すシーケ
ンスチャートである。
【符号の説明】
10 料金支払いシステム 11 専用端末装置(顧客用端末装置) 11A 端末接続ユニット 11B 入力部 11C 端末装置本体 11D ディスプレイ 11E 通信インターフェース部 12 認証サーバ(第三者認証サーバ) 13 電話会社サーバ 14 IPネットワーク 15 携帯電話 A サービス提供会社 B 第三者認証機関 C 携帯電話会社

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客用端末装置、第三者認証サーバ及び
    電話会社サーバがネットワークを介して接続されるネッ
    トワークコンピュータシステムを用いて顧客が利用した
    サービスの料金を支払う料金支払い方法において、 前記顧客用端末装置が顧客の携帯電話の電話番号及び対
    応するパスワードを顧客情報として前記第三者認証サー
    バに通知するステップと、 前記顧客用端末装置が前記料金の額を前記電話会社サー
    バに通知するステップと、 前記第三者認証サーバが、前記顧客情報を登録顧客情報
    データベースと照合し、前記顧客情報に該当する登録顧
    客情報が存在しない場合には、当該顧客情報を電話会社
    サーバに送信するステップと、 前記電話会社サーバが、受信した前記顧客情報について
    予め記憶した電話番号データベースを参照して該当する
    顧客が存在する場合には、通知された前記料金の額に基
    づいて前記顧客に対する課金処理を行うステップとを備
    えたことを特徴とする料金支払い方法。
  2. 【請求項2】 前記顧客用端末装置は、前記料金の額を
    前記電話会社サーバに通知するに際し、前記第三者認証
    サーバを介して通知することを特徴とする請求項1記載
    の料金支払い方法。
  3. 【請求項3】 前記顧客用端末装置が前記顧客が使用す
    る携帯電話の情報読取部への接続を促すステップと、 前記顧客用端末装置が前記情報読取用端子から電話番号
    を取得するステップと、 前記顧客用端末装置が前記顧客に前記電話番号に対応す
    るパスワードの入力を促すステップと、 前記情報読取部を介して前記携帯電話に登録されている
    パスワードを読み出し、読み出したパスワードと前記入
    力されたパスワードとを照合し、前記顧客が当該携帯電
    話の正規の利用登録者であることを判別するステップと
    を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の料金
    支払い方法。
  4. 【請求項4】 前記電話会社サーバが、受信した前記顧
    客情報と予め記憶した電話番号データベースを参照して
    該当する顧客が存在する場合には、前記顧客用端末装置
    に対してその旨を通知するステップを備えたことを特徴
    とする請求項1、2または3記載の料金支払い方法。
  5. 【請求項5】 顧客用端末装置、第三者認証サーバ及び
    電話会社サーバがネットワークを介して接続されるネッ
    トワークコンピュータシステムを用い、顧客が利用した
    サービスの料金を支払う料金支払いシステムにおいて、 前記顧客用端末装置は、顧客の携帯電話の電話番号及び
    対応するパスワードを顧客情報として第三者認証サーバ
    に通知する顧客情報通知部と、前記顧客用端末装置が前
    記料金の額を電話会社サーバに通知する料金額通知部と
    を備え、 前記第三者認証サーバは、前記顧客情報を登録顧客情報
    データベースと照合し、前記顧客情報に該当する登録顧
    客情報が存在しない場合には、当該顧客情報を電話会社
    サーバに転送する顧客情報転送部を備え、 前記電話会社サーバは、受信した前記顧客情報について
    予め記憶した電話番号データベースを参照して該当する
    顧客が存在する場合には、通知された前記料金の額に基
    づいて前記顧客に対する課金処理を行う課金処理部を備
    えたことを特徴とする料金支払いシステム。
  6. 【請求項6】 前記料金通知部は、前記料金の額を前記
    電話会社サーバに通知するに際し、前記第三者認証サー
    バを介して通知することを特徴とする請求項5記載の料
    金支払いシステム。
  7. 【請求項7】 前記顧客用端末装置は、前記顧客が使用
    する携帯電話が接続されることにより、当該携帯電話か
    ら電話番号を取得する情報読取部と、 前記顧客に前記電話番号に対応するパスワードの入力を
    行わせるためのパスワード入力部と、 前記情報読取部を介して前記携帯電話に登録されている
    パスワードを読み出し、読み出したパスワードと前記入
    力されたパスワードとを照合し、前記顧客が当該携帯電
    話の正規の利用登録者であることを判別する照合部とを
    備えたことを特徴とする請求項5または6記載の料金支
    払いシステム。
  8. 【請求項8】 前記電話会社サーバは、受信した前記顧
    客情報と予め記憶した電話番号データベースを参照して
    該当する顧客が存在する判別部と、 受信した前記顧客情報と予め記憶した電話番号データベ
    ースを参照して該当する顧客が存在する場合には、前記
    顧客用端末装置に対してその旨を通知する存在通知部と
    を備えたことを特徴とする請求項5、6または7記載の
    料金支払いシステム。
  9. 【請求項9】 前記ネットワークは、IPネットワーク
    網を含むことを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに
    記載の料金支払いシステム。
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