JP2003280252A - トナー - Google Patents
トナーInfo
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Abstract
用いた際に生じるゴーストを低減することができるトナ
ーを提供すること。 【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有し、微粒子によ
り外添されてなるトナーであって、前記微粒子がチタン
化合物からなり、前記微粒子による被覆率が3〜50%
であり、単層型正帯電性有機感光体を有する電子写真印
字装置に用いられるトナー。
Description
記録法、静電印刷法等において形成される潜像の現像に
用いられるトナーに関する。
有機感光体に対する需要が増しているが、正帯電性有機
感光体は残留電位が高いため、装置の高速化により除電
が不十分になると、感光体上に残存した潜像に再度トナ
ーが現像され、残像が形成される、いわゆるゴーストが
発生しやすく、その改善が望まれている。
と帯電能を調整したトナーが提案されている(特開平8
−106170号公報)。しかしながら、かかるトナー
には複雑な物性調整が必要とされるとともに、添加され
る添加剤が遊離しやすくフィルミングの発生等により経
時安定性に問題を生じやすい。
感光体を有する電子写真印字装置に用いた際に生じるゴ
ーストを低減することができるトナーを提供することを
目的とする。
着色剤を含有し、微粒子により外添されてなるトナーで
あって、前記微粒子がチタン化合物からなり、前記微粒
子による被覆率が3〜50%であり、単層型正帯電性有
機感光体を有する電子写真印字装置に用いられるトナー
に関する。
着色剤を含有し、微粒子により外添されたトナーであ
る。
ステル、スチレン−アクリル樹脂、ハイブリッド樹脂、
エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタン等が挙
げられ、特に限定されないが、これらの中では、ポリエ
ステル及びポリエステル成分とビニル系樹脂成分とから
なるハイブリッド樹脂が好ましく、ポリエステルがより
好ましい。ポリエステル及び/又はハイブリッド樹脂の
含有量は、結着樹脂中、好ましくは50〜100重量
%、より好ましくは80〜100重量%、特に好ましく
は100重量%である。
らなるアルコール成分と2価以上のカルボン酸化合物か
らなるカルボン酸成分とを縮重合することにより得られ
る。
ロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、ポリオキシエチレン(2.2)−
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等の
ビスフェノールAのアルキレン(炭素数2又は3)オキ
サイド付加物(平均付加モル数1〜10)、エチレング
リコール、プロピレングリコール、1,6−ヘキサンジ
オール、ビスフェノールA、水素添加ビスフェノールA
等が挙げられる。
ール、1,4−ソルビタン、ペンタエリスリトール、グ
リセロール、トリメチロールプロパン等が挙げられる。
フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、マ
レイン酸等のジカルボン酸、炭素数1〜20のアルキル
基又はアルケニル基で置換されたコハク酸、これらの酸
の無水物及びアルキル(炭素数1〜12)エステル等が
挙げられる。
1,2,4−ベンゼントリカルボン酸(トリメリット
酸)及びその酸無水物、アルキル(炭素数1〜12)エ
ステル等が挙げられる。
とカルボン酸成分とを不活性ガス雰囲気中にて、要すれ
ばエステル化触媒を用いて、180〜250℃の温度で
縮重合することにより製造することができる。
が好ましく、ガラス転移点は50〜85℃が好ましい。
散性及び転写性の観点から、0.5〜60mgKOH/
gが好ましく、水酸基価は1〜60mgKOH/gが好
ましい。
は、2種以上の樹脂を原料として得られたものであって
も、1種の樹脂と他種の樹脂の原料モノマーから得られ
たものであっても、さらに2種以上の樹脂の原料モノマ
ーの混合物から得られたものであってもよいが、効率よ
くハイブリッド樹脂を得るためには、2種以上の樹脂の
原料モノマーの混合物から得られたものが好ましい。
独立した反応経路を有する二つの重合系樹脂の原料モノ
マー、好ましくはポリエステルの原料モノマーとビニル
系樹脂の原料モノマーを混合し、該二つの重合反応を行
わせることにより得られる樹脂が好ましく、具体的に
は、特開平10−087839号公報に記載のハイブリ
ッド樹脂が好ましい。
濃度が、耐フィルミング性及び生産性の観点から、35
〜50重量%が好ましく、40〜50重量%がより好ま
しい。ここで、結着樹脂の芳香族官能基濃度は、結着樹
脂を構成する原料モノマー総量における芳香族官能基の
重量比率をいう。また、芳香族官能基とは、フェニル基
等のアリール基やフェニレン基等のアリーレン基を指
し、これらの基が置換基を有する場合は、置換基を水素
原子に置き換えて換算する。
いられている染料、顔料等のすべてを使用することがで
き、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、パーマ
ネントブラウンFG、ブリリアントファーストスカーレ
ット、ピグメントグリーンB、ローダミン−Bベース、
ソルベントレッド49、ソルベントレッド146、ソル
ベントブルー35、キナクリドン、カーミン6B、ジス
アゾエロー等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上
を混合して用いることができ、本発明において、トナー
は黒トナー、カラートナー、フルカラートナーのいずれ
であってもよい。着色剤の含有量は、結着樹脂100重
量部に対して、1〜40重量部が好ましく、3〜10重
量部がより好ましい。
微粒子(以下、チタン含有微粒子という)が外添されて
いるため、正帯電性有機感光体を使用した場合に問題と
なるゴーストの発生を効果的に低減することができる。
チタン含有微粒子によりゴーストが低減する理由は不明
なるも、ゴーストの低減は、アルミナ等の他の微粒子に
よる外添ではみられない、チタン含有微粒子特有の驚く
べき効果である。チタン化合物としては、酸化チタン、
チタン酸ストロンチウム、チタン酸バリウム等のチタン
酸塩、チタン合金等が挙げられ、これらの中では、トナ
ー外添剤の粒子径、粒度分布の観点から、酸化チタンが
好ましい。なお、酸化チタンの結晶形はアナターゼ型、
ルチル型、それらの混晶型等特に限定されない。
ず、また疎水化処理が施された疎水性微粒子であっても
よい。疎水化処理剤としては、ヘキサメチルジシラザ
ン、n−ブチルトリメトキシシラン、ジメチルジクロロ
シラン、ジメチルシロキサン、シリコーンオイル、メチ
ルトリエトキシシラン等が挙げられ、これらの中ではヘ
キサメチルジシラザン、n−ブチルトリメトキシシラン
及びジメチルジクロロシランが好ましい。疎水化処理剤
の処理量は、チタン含有微粒子の表面積当たり1〜7m
g/m2 が好ましい。
としての機能を発揮するために、10nm〜1μmが好
ましく、30nm〜0.5μmがより好ましい。
トの低減の観点から、3〜50%であり、3〜35%が
好ましい。
子に加えて、シリカ等の他の無機微粒子や有機微粒子が
外添剤として添加されていてもよいが、流動性の観点か
ら、疎水性シリカが外添されているのが好ましい。
光体への傷防止の観点から、3〜300nmが好まし
く、5〜100nmがより好ましい。
00重量部に対して、0.1〜5重量部が好ましく、
0.2〜1.2重量部がより好ましい。
剤、離型剤、流動性向上剤、導電性調整剤、体質顔料、
繊維状物質等の補強充填剤、酸化防止剤、老化防止剤、
クリーニング性向上剤等の添加剤が適宜含有されていて
もよい。
級アミンを側鎖として含有するトリフェニルメタン系染
料、4級アンモニウム塩化合物、ポリアミン樹脂、イミ
ダゾール誘導体等の正帯電性荷電制御剤と、含金属アゾ
染料、銅フタロシアニン染料、サリチル酸のアルキル誘
導体の金属錯体、ベンジル酸のホウ素錯体等の負帯電性
荷電制御剤が挙げられ、これらはトナーの帯電性に応じ
てそれぞれ単独で用いられていても、混合して用いられ
ていてもよい。なお、本発明のトナーは、正帯電性及び
負帯電性のいずれであってもよいが、正帯電性トナーで
あるのが好ましく、この場合は、正帯電性荷電制御剤と
ともに、トナーが正帯電性を有する範囲で負帯電性荷電
制御剤が併用されていてもよい。
イスワックス等の天然エステル系ワックス、ポリプロピ
レンワックス、ポリエチレンワックス、フィッシャート
ロプッシュ等の合成ワックス、モンタンワックス等の石
炭系ワックス、アルコール系ワックス等のワックスが挙
げられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して含有
されていてもよい。
含有微粒子等の外添剤とをヘンシェルミキサー等を用い
て混合する表面処理工程を経て得られる。未処理トナー
の製造方法は、混練粉砕法、乳化転相法、重合法等の従
来より公知のいずれの方法であってもよいが、製造の容
易な点から混練粉砕法が好ましい。なお、混練粉砕法に
よる粉砕トナーの場合、結着樹脂、着色剤等をヘンシェ
ルミキサー等の混合機で均一に混合した後、密閉式ニー
ダー又は1軸もしくは2軸の押出機等で溶融混練し、冷
却、粉砕、分級して製造することができ、乳化転相法で
は、結着樹脂、着色剤等を有機溶剤に溶解又は分散後、
水を添加する等によりエマルジョン化し、次いで分離、
分級して製造することができる。トナーの体積平均粒径
は、3〜15μmが好ましい。
する電子写真印字装置に用いられる。ゴーストの発生
は、正帯電性有機感光体特有の問題であり、特に単層型
のものは、感光体表面で電荷が発生し、ゴーストが顕著
に発生し易い系であるため、本発明のトナーによるゴー
スト低減効果が顕著に発揮される。
料と電荷輸送材料がポリカーボネート、ポリブチラール
等の樹脂中に分散された構造を有する。
料、アゾ系顔料等が挙げられる。
縮合芳香族化合物、電子受容性多環縮合芳香族化合物、
芳香族キノン化合物等が挙げられるが、画像濃度やカブ
リ特性等の画像特性の観点から、これらの中ではベンゾ
キノン誘導体、ナフトキノン誘導体、ジフェノキノン誘
導体等の芳香族キノン化合物が好ましく、ベンゾキノン
誘導体がより好ましく、式(I):
も異なっていてもよく、炭素数1〜18のアルキル基も
しくはアルコキシ基、炭素数6〜18のアリール基、ア
リル基又はアミノ基である)で表されるベンゾキノン誘
導体が特に好ましい。
されたトナーを用いることにより、ゴーストを飛躍的に
低減することができる。従って、本発明のトナーは、高
速機、即ち、現像ローラの線速が200〜2000mm
/sec、好ましくは200〜1000mm/secで
ある印字装置に用いることができる。さらに、本発明の
トナーは、非磁性一成分現像方式及び二成分現像方式の
いずれの印字装置にも用いることができるが、軽印刷機
である非磁性一成分現像方式に用いられるのが好まし
い。
500D」(島津製作所製)を用い、試料の半分が流出
する温度を軟化点とする(試料:1g、昇温速度:6℃
/分、荷重:1.96MPa、ノズル:1mmφ×1m
m)。
210」(セイコー電子工業(株)製)を用いて昇温速
度10℃/分で測定する。
測定する。
s)×C×100 (式中、外添剤の粒径をd、未処理トナーの粒径をDと
し、ρt、ρsはそれぞれ未処理トナー、外添剤の真比
重である。またCは外添剤/未処理トナーの重量比であ
る。)
2モル)〔BPA−PO〕24500g、ビスフェノー
ルAのエチレンオキサイド付加物(2.2モル)〔BP
A−EO〕9750g、テレフタル酸〔TPA〕962
8g、トリメリット酸無水物〔TMA〕3072g、ド
デセニルコハク酸3216g及びジブチル錫オキシド
(エステル化触媒)50gを、窒素気流下、210℃で
攪拌しつつ反応させた。ASTM D36−86により
測定した軟化点より重合度を追跡し、所望の軟化点に達
した時点で反応を終了し、樹脂Aを得た。得られた樹脂
の軟化点は148℃、ガラス転移点は63℃、酸価は
6.4mgKOH/g、芳香族官能基濃度は41.6%
であった。
0R」(キャボット社製)175g、ポリプロピレンワ
ックス「NP−105」(三井化学社製)35g及び荷
電制御剤「ボントロンN−04」(オリエント化学工業
社製)140gをヘンシェルミキサーに投入し、槽内温
度40℃で3分間攪拌混合して混合物を得た。得られた
混合物を連続型二軸混練機を用いて100℃で溶融混練
を行い混練物を得、次いで、該混練物を空気中で冷却、
粗粉砕、微粉砕した後、分級し、体積平均粒子径が8.
5μm、真比重が1.2g/cm3 の未処理トナーを得
た。
示す使用量の外添剤及び疎水性シリカ「R−972」
(日本アエロジル社製、平均粒子径:16nm)0.5
gをヘンシェルミキサーで3分間攪拌混合し、トナーを
得た。得られたトナーの外添剤による被覆率を表1に示
す。
業社製)の線速を960mm/secに改造し、単層型
正帯電性有機感光体の電荷輸送材料として、式(I)に
おいてR1 及びR2 がメチル基であるベンゾキノン誘導
体を使用した装置にトナーを実装し、印字率4.5%の
画像を10万枚印刷した。印刷終了後、ゴーストの発生
の程度を目視により観察し、以下の評価基準に従ってゴ
ースト低減効果を評価した。結果を表1に示す。
生は確認されない。 ○:感光体上では薄くゴーストらしきものが確認される
ものの、転写後の紙面上ではゴーストの発生は確認され
ない。 △:感光体上で薄くゴーストらしきものが確認され、転
写後の紙面上でも若干のゴーストの発生が確認されるも
のの、実使用上問題はない。 ×:紙面上でゴーストの発生が確認される。
ーに外添されていない比較例1と対比して、チタン含有
微粒子がトナーに外添された実施例では、いずれもゴー
ストの発生が効果的に低減されていることが分かる。ま
た、比較例1、2の結果より、チタン含有微粒子が外添
されていても、被覆率が低すぎるとその効果は得られ
ず、また被覆率が高すぎるとゴーストの評価ができない
ほど画質が低下することが分かる。さらに、アルミナ微
粒子を用いた比較例4ではゴーストが発生していること
から、ゴースト低減効果がチタン含有微粒子特有の効果
であることが分かる。
微粒子を外添するという非常に簡便な方法によって、単
層型有機感光体を有する電子写真印字装置に用いた際に
も、ゴーストを効率よく低減させることができるトナー
を提供することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 結着樹脂及び着色剤を含有し、微粒子に
より外添されてなるトナーであって、前記微粒子がチタ
ン化合物からなり、前記微粒子による被覆率が3〜50
%であり、単層型正帯電性有機感光体を有する電子写真
印字装置に用いられるトナー。 - 【請求項2】 チタン化合物が酸化チタンである請求項
1記載のトナー。 - 【請求項3】 トナーが正帯電性トナーである請求項1
又は2記載のトナー。 - 【請求項4】 現像ローラの線速が200〜2000m
m/secである印字装置に用いられる請求項1〜3い
ずれか記載のトナー。 - 【請求項5】 単層型正帯電性有機感光体に含まれる電
荷輸送材料がベンゾキノン誘導体である請求項1〜4い
ずれか記載のトナー。 - 【請求項6】 非磁性一成分現像方式の印字装置に用い
られる請求項1〜5いずれか記載のトナー。
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CN107111256A (zh) * | 2014-11-10 | 2017-08-29 | 三菱化学株式会社 | 电子照相感光体、图像形成装置及感光层形成用涂布液 |
US10197928B2 (en) | 2014-11-10 | 2019-02-05 | Mitsubishi Chemical Corporation | Electrophotographic photoreceptor, image forming apparatus, and coating liquid for forming photosensitive layer |
US10503088B2 (en) | 2014-11-10 | 2019-12-10 | Mitsubishi Chemical Corporation | Electrophotographic photoreceptor, image forming apparatus, and coating liquid for forming photosensitive layer |
JP2017021211A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 三菱化学株式会社 | 正帯電用単層型電子写真感光体感光層形成用塗布液、電子写真感光体、電子写真感光体カートリッジ、及び画像形成装置 |
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