JP2003277872A - Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機 - Google Patents

Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機

Info

Publication number
JP2003277872A
JP2003277872A JP2002084858A JP2002084858A JP2003277872A JP 2003277872 A JP2003277872 A JP 2003277872A JP 2002084858 A JP2002084858 A JP 2002084858A JP 2002084858 A JP2002084858 A JP 2002084858A JP 2003277872 A JP2003277872 A JP 2003277872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
light emitting
emitting device
alloy
copying machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002084858A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Shibuya
拓司 澁谷
Yuji Ito
祐爾 伊東
Akira Matsuo
明 松尾
Yasutsugu Shiromizu
安継 白水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tungsten Co Ltd
Original Assignee
Nippon Tungsten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Tungsten Co Ltd filed Critical Nippon Tungsten Co Ltd
Priority to JP2002084858A priority Critical patent/JP2003277872A/ja
Publication of JP2003277872A publication Critical patent/JP2003277872A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ランプのリードに適した折れにくく、耐熱性に
優れた材料を得ることにより、製造および取り扱いの容
易な発光装置およびそれを用いた複写機を得ることを課
題とした。 【解決手段】Moを40〜80原子%、Wを20〜60
原子%を含有する合金を粉末冶金法により製造し、再結
晶後の結晶粒径が70μm以下であることを特徴とする
リード部を製作する。このリードは従来用いられている
純Mo製のものと比較して降伏後の組成変形域が極めて
大きいために製造時、取り扱い時の取り扱い性に優れい
る。そのために製品歩留りの向上および取り扱い時の破
損を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造および取り扱
い時に折れにくいリードおよびそれを用いた発光装置お
よびそれを用いた複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】照明用ランプや複写機の発光ランプなど
に代表される発光装置は図4に示すように、W材料のフ
ィラメント部1を電源から引かれた導線につなぎ、フィ
ラメント部1をガラス2で囲む構造を取っている。ガラ
ス2の中は、フィラメントを空気に触れさせないために
Arなどの不活性ガスやArを一部Brなどのハロゲンガ
スに置換したガスが封入されている。これはフィラメン
ト部1の主成分であるWは高温且つ空気中で著しく劣化
が進むためであり、上記のような構造はフィラメント部
1を保護するためである。ところが、フィラメント部1
は通常断面が円である丸棒形状であり、密封する際にガ
ラス2で挟み込んで封止するとガラスとの間に隙間が生
じ、フィラメント部1を空気に触れさせないことが困難
となる。このような空気との遮断の目的でガラスで封止
する場合の導電部は薄い板状の金属が適している。薄い
板状の金属であれば隙間を作ることなくガラスで封止す
ることができる。しかしながら、上記薄板は薄いために
強度が極めて低く、ガラス封止で保持されている部分は
問題ないが、ガラス外部より外に出してその他の導電金
属と溶接するのは強度上無理がある。そこで、以上すべ
ての要求を満たすために、今日の発光装置は電気の流れ
る部分にフィラメント部1、フィラメントと溶接されて
おりガラス封止性を高めるられるMo薄板部3、強度を
持ち外部導線と溶接されるリード部4、外部導線5およ
びガラス封止部6よりなる構造を取っている。ここに示
されるリード部は薄膜部分と同様に高融点材料のMoが
一般に使用されている。Moによる線棒(ロッド)は一
般に粉末冶金法によってインゴットを製作し、それを加
熱鍛造することにより密度を上げ、径を小さくし、線長
を長くする加工方法(スエージングおよびドローイン
グ)が取られている。この方法で製造したMo製のロッ
ドは結晶が圧延方向に長く伸びており、そのために結晶
同士の断面方向への滑りが起こりにくく、折れにくい。
ところが、Moは約1200℃以上に達するMo薄膜3
との溶接の際の高温や、使用時のフィラメントの発熱に
空気中でも耐えることができるが、これらの熱が加わっ
た際に再結晶を起こし、組織は引張り方向への伸びを失
って図3に示すような数100μm石垣状の組織とな
る。この組織は断面方向に滑り変形を起こしやすいため
に破断しやすく、特にリード部については固定されたガ
ラス封入部と、配線に溶接されている部分があるため
に、曲げ、ねじれなどの径方向の応力による破損、特に
折れが製造時、取り扱い時に生じやすい。
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、特に発光
装置のリード部を再結晶後も曲げやねじれに対して折れ
にくいリード材料を得ることを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、Moを40〜80原子%、Wを20〜60原子%を
含有し、1500℃で再結晶させた後の結晶粒径が70
μm以下であることを特徴とする合金である。通常、W
やMoの単体、もしくはそれに近い組成の合金であれ
ば、溶接時および使用時に1200℃〜1500℃近辺
まで昇温した際に再結晶が起こり、図3に示すようなお
のおのの粒子が成長した石垣状の組織を取る。この粒子
の平均結晶粒径は80〜150μm程度であり、このよ
うな大きな結晶で粒界滑りが発生しやすくなるため径方
向からの力で結晶が滑りやすく、その結果非常に破断が
起こりやすい。本発明の合金はMoを40〜80原子
%、Wを20〜60原子%を含有する合金を作ることに
より、冷却時にMoとWの結晶および結晶中の不純物が
互いの結晶成長を妨げるために、結晶成長が起こりにく
くなり、全率固溶にも関わらず微細な結晶が析出する。
その結果、合金の再結晶後の組織は図2に示すような、
異方性を持った微細な組織となる。この組織は、上記石
垣状の組織と明らかに粒径の異なる平均結晶粒径を有
し、そのことに起因する結晶の粒界滑りが起きにくく、
その結果塑性変形領域が著しく広がることにより、折れ
が極めて起こりにくい材料となる。請求項2に記載の本
発明は、Moを40〜80原子%、Wを20〜60原子
%を含有し、1500℃で再結晶させた後の結晶粒径が
70μm以下であることを特徴とする合金を用いたリー
ドである。上記組織のリードは再結晶後にも径方向に粒
界滑りを起こしにくく、また、降伏後の塑性変形領域が
極めて大きいために破断しにくい。したがって、製造
時、および装着時に折れにくい。請求項3に記載の本発
明は、1500℃にて再結晶後の結晶の長径と短径との
長さの比が1.1以上であることを特徴とするリードで
ある。結晶の長さが長径方向に長いことにより、図2に
示す結晶のものより径方向の粒界がそれぞれ隣の結晶粒
界滑りに巻き込まれにくいために、粒界の滑りが進行し
にくくなる。その結果、長径に対して直角に働く力に対
してより折れにくいリードを得ることができる。請求項
4に記載の本発明は降伏点から破断までの塑性変形領域
の応力幅が少なくとも0.05GPa以上であることを
特徴とするリードである。曲げ強度が十分に高く(0.
8GPa以上)、塑性変形域が広いことから、リードは
長径に直角な外力により容易に折れることがなくなり、
製造時および発光装置として装着時に取り扱いが容易に
なり、また、歩留りも向上させることができる。請求項
5に記載の本発明は上記リードを用いた発光装置であ
る。本発明のリードを用いた発光装置を製作したとこ
ろ、特に製造時および装着時の取り扱いが簡単になっ
た。また、上記の場合の折れが生じにくくなるために、
発光装置の歩留りが向上した。さらに、従来リードはそ
の折れやすさから2本並列に配置したり、リード径を大
きくして強度を持たせていたが、本発明のリードを用い
ることによりこれらの処置の必要はなくなった。そのた
めに、発光装置のコンパクト化、低コスト化が可能にな
り、発光装置の設計の自由度も増した。請求項6に示す
本発明は、請求項2から請求項4のいずれかに記載のリ
ードを有する複写機である。前記の本発明のリードを有
する発光装置を有する複写機を製作および運転したとこ
ろ、従来の発光装置と比較して取り付け時の破損が極め
て少なくなった。また、発光装置が低コスト化できるこ
とから、複写機の設備コストおよび運転、交換コストも
下げることができた。以上に示すように、本発明のMo
−W系合金を用いたリード部を作製することにより、優
れた特性を有するリード部、発光装置、複写機を得るこ
とが可能になった。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明は、従来使用されているM
oリードと比較して製造時および装着時に極めて折れに
くいMo−W系合金製のリードである。上記のようなM
o−W合金製のリードを得るには平均粒径0.5〜5μ
mのMo粉末を40〜80原子%、平均粒径0.5〜5
μmのW粉末を20〜60原子%をヘンシェルミキサ
ー、Vブレンダーなどの装置を用いて混合する。混合し
た粉末を金型プレス、ラバープレス、CIP(冷間静水
圧プレス)などの方法で700〜900Kgf/mm2
の圧力でプレスを行いプレス体を得る。次に、得られた
プレス体の両端を金属電極で固定し2000〜1000
0(A)の条件で2500℃〜3150℃の温度範囲ま
で昇温をすることにより通電焼結を行い、密度11.0
〜15.6g/cmのMo−W系合金のインゴットを
得る。得られたインゴットを1100〜1400℃に加
熱しながら長手方向直角に鍛造加工を加えて伸ばし(ス
エージング)、φ2〜5(mm)程度まで加工する。次
に、スエージングにより得られたMo−W系合金棒を、
500℃〜1100℃程度まで加熱を行いながら、引っ
張ることにより線引き加工を行う。徐々に通すダイス径
を小さくしながら線引き加工を行い、最終的にリードと
して用いる直径φ0.3〜3(mm)の合金線を得るこ
とができる。この合金線を長さ3〜20(mm)程度に
切断し、片方の単部をMo板と溶接してリード部とし
た。このMo板は、もう一方にフィラメントが溶接され
ている。これらをリード部の半分(5mm)を残して図
1に示すようリード部、Mo板の部分をガラス封止し、
ガラス管の真空引きを行い、その後に管内のガスをAr
やその他の希ガス、ハロゲンガスを封入する。製造時や
装着時に折れにくいリードを持つ発光装置は以上に示す
手法にて得ることができる。また、本発明の複写機は、
前記本発明の発光装置を光源部に用いることにより得る
ことができる。以下実施例により本発明を詳細に説明す
る。
【0005】
【実施例】実施例1 純度99.95%で平均粒径 3μmのMo粉末70原
子%と、純度99.9%で平均粒径2μmのW粉末30
原子%とをヘンシェルミキサーにて30分混合した後に
得られた粉末を、ラバープレス機にて800Kgf/m
2の圧力を加えて成形し、径がφ20(mm)、長さ
600(mm)のプレス体を得た。得られたプレス体の
両端に電極を取り付け、4000(A)の電圧(電流)を
加えて最高2500℃にて通電焼結を行った。通電焼結
にて得られた径がφ16(mm)、長さ500(mm)
のインゴットを1100〜1600℃に加熱しながら鍛
造加工をして伸ばし(スエージング)、φ2.65(m
m)まで加工を行った。次に、スエージングにより得ら
れた合金棒を、1200℃まで加熱を行いながらφ2.
35(mm)のダイスに通し、引っ張ることにより線引
き加工を行った。以下0.05〜0.3(mm)ずつダ
イスの径を小さくしながら線引き加工を行い、最終的に
φ0.5(mm)の本発明の合金線を得た。この合金線
を長さ10mmに切断し、片方の単部を厚さ0.04
(mm)のMo板と溶接してリード部とした。このMo
板は、もう一方にフィラメントが溶接されている。これ
らをリード部の半分(5mm)を残して図1に示すごと
くリード部、Mo板の部分をガラス封止し、ガラスの中
央部よりガラス管の真空引きを行い、その後に管内のガ
スとしてArを封入し、外部導線を溶接し、発光装置部
を得た。この本発明の試料を試料No.1とした。この
試験での発光装置の構造は、リードを1本とし、リード
部が比較的折れやすい構造で実験を行った。以上で完成
した発光装置部を1000本作製し、両端のリード部を
複写機用の導電ソケットにはめ込み、はずす作業を手で
行ったところ、1000本中リード部の破損は皆無だっ
た。また、1000本中15本が0.2(mm)以上の
曲げによる塑性変形が生じていた。上記成分と組成を変
えたMo−W系合金の組成で、同様の実験を行ったとこ
ろ、Wが20〜60原子%の範囲の合金組成のものはリ
ードの折れが発生せずに、良好であった。しかしなが
ら、比較試料のWが20%未満の試料(試料No.6)
は一部の試料で作業中にリード部が折れた。また、比較
用試料として現在用いられているMoの試料(試料N
o.7)およびW単体(試料No.8)同様に行ったと
ころ、同様に一部試料の折れが生じた。以上の結果を表
1に示した。さらに、上記実験試料それぞれの再結晶後
の平均結晶粒径および結晶の長径と短径との結晶長の比
を測定して表1に示した。表1の結果より、本発明のM
o−W系合金を用いたリードは、平均結晶粒径が小さ
く、結晶の長径と短径との長さの比が1:1よりも長径
方向に長いために、結晶粒界滑りが生じにくく折れにく
いということがわかった。また、この合金は降伏応力以
上に応力を増した場合に破壊(折れ)を妨げる働きがあ
ることもわかった。
【0006】
【表1】 表1中の*印の試料は本発明外の比較試料である。
【0007】実施例2 純度99.9%で平均粒径3μmのMo粉末70原子%
と、純度99.9%で平均粒径2μmのW粉末30原子
%とをヘンシェルミキサーにて30分間混合した後に得
られた粉末を、ラバープレス機にて1.5GPaの圧力
を加えて成形し、径がφ30(mm)、長さ700(m
m)のプレス体を得た。得られたプレス体の両端に電極
を取り付け、4000(A)の電流を加えて2800℃
にて通電焼結を行った。通電焼結にて得られた直径φ2
4、長さ550(mm)のインゴットを1200〜14
00℃に加熱しながら径方向から鍛造加工を加えて伸ば
しφ5(mm)とした。ここで、長さ40(mm)に切
断した後で、再結晶組織を得るために1500℃まで加
熱した。その後に研削盤にて1(mm)×1(mm)×
20(mm)の試料を作製し、3点曲げ強度測定を行っ
たところ、1.05GPaにて降伏し、塑性変形が起こ
り始めた。その後も応力を増したところ、1.39MP
aの時点で試料は折れた。上記成分と組成を変えたMo
−W系合金の組成および比較材としての純W、純Mo
で、同様の実験を行ったところ表2に示すような実験結
果を得た。
【0008】
【表2】 表2中の*印の試料は本発明外の比較試料である。
【0009】本発明にあたるMoが40〜80原子%の
試料(試料No.1〜試料No.4)はいずれも塑性変
形が0.8GPa以上で起こり始め、折れるのは1.2
GPa以上にあたる荷重を掛けた場合であった。これに
対し、本発明の範囲外組成である試料No.5〜試料N
o.6の試料および従来リード材料として使用されてい
るMo材料は降伏せずに(観察できずに)破断(折れ)
が生じた。以上の結果より、本発明のMo−W系合金
は、塑性変形の領域が広く、極めて折れにくい。また、
この現象は実際に装着などの作業をする際には変形によ
り作業者がより大きい応力を掛けないように注意を促す
働きもあるために、作業上のミスも減らすことができ
る。これに対し、Mo材料や本発明範囲外のMo−W系
合金は塑性変形の領域が極めて小さく、降伏後すぐに折
れが生じる。製造時や装着時のリード部の折れの差はこ
れらの特性に依存している。 実施例3 本発明のリードを用いた発光装置を製作したところ、特
に製造時および装着時の取り扱いが簡単になった。ま
た、上記の場合の折れが生じにくくなるために、発光装
置の歩留りが向上した。さらに、従来リードはその折れ
やすさから2本並列に配置したり、リード径を大きくし
たりて強度を持たせていたが、本発明のリードを用いる
ことによりこれらの処置の必要はなくなった。そのため
に、発光装置の小型化、低コスト化が可能になり、発光
装置の設計の自由度も増した。 実施例4 本発明の発光装置を有する複写機を製作および運転した
ところ、従来の発光装置と比較して組み立て時の破損が
極めて少なくなった。また、発光装置が低コスト化でき
ることから、複写機の設備コストおよび運転(交換)コ
ストも下げることができた。
【0010】
【発明の効果】上記のとおり、Moを40〜80%、W
を20〜60%含有する合金を用いて発光装置用のリー
ドを作製したところ、非常に折れにくいリードを得るこ
とができた。このリードを用いることにより、取り扱い
のしやすい発光装置を得ることができる。また、発光装
置の設計の自由度もあがり、複写機などのコスト低下に
寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の代表的な発光装置の模式図を示す。
【図2】 本発明のMo−W系合金リードの再結晶後の
結晶組織を示す。
【図3】 従来のMoリードの再結晶後の結晶組織を示
す。
【図4】 実験用に作製した発光装置の模式図を示す。
【符号の説明】
1 フィラメント部 2 ガラス円筒 3 Mo薄膜 4 リード部 5 外部導線 6 ガラス封止部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Moを40〜80原子%、Wを20〜60
    原子%を含有し、1500℃で再結晶させた際の平均結
    晶粒径が70μm以下であることを特徴とするMo−W
    系合金。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の合金を用いたリード。
  3. 【請求項3】1500℃にて再結晶後の結晶の長径と短
    径との比が1.1以上であることを特徴とする請求項2
    に記載のリード。
  4. 【請求項4】降伏点から破断までの塑性変形領域の応力
    幅が少なくとも0.05GPa以上であることを特徴と
    する請求項3に記載のリード。
  5. 【請求項5】請求項2から請求項4のいずれかに記載の
    リードを用いた発光装置。
  6. 【請求項6】請求項2から請求項4のいずれかに記載の
    リードを有する複写機。
JP2002084858A 2002-03-26 2002-03-26 Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機 Withdrawn JP2003277872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002084858A JP2003277872A (ja) 2002-03-26 2002-03-26 Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002084858A JP2003277872A (ja) 2002-03-26 2002-03-26 Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003277872A true JP2003277872A (ja) 2003-10-02

Family

ID=29232026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002084858A Withdrawn JP2003277872A (ja) 2002-03-26 2002-03-26 Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003277872A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005069349A1 (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Nippon Tungsten Co., Ltd. 放電電極、放電ランプ、放電電極の製造方法および製造装置
CN102683160A (zh) * 2011-03-08 2012-09-19 优志旺电机株式会社 放电灯

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005069349A1 (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Nippon Tungsten Co., Ltd. 放電電極、放電ランプ、放電電極の製造方法および製造装置
CN102683160A (zh) * 2011-03-08 2012-09-19 优志旺电机株式会社 放电灯
JP2012186121A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Ushio Inc 放電ランプ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5911576B2 (ja) タングステン合金部品、ならびにそれを用いた放電ランプ、送信管およびマグネトロン
JP4432015B2 (ja) 薄膜配線形成用スパッタリングターゲット
JP6984799B1 (ja) 純銅板、銅/セラミックス接合体、絶縁回路基板
WO2010100808A1 (ja) レニウムタングステン線、その製造方法およびそれを用いた医療用針
CN114134385B (zh) 一种难熔中熵合金及其制备方法
JP2010138418A (ja) 白金イリジウム合金及びその製造方法
JP5881742B2 (ja) タングステン合金、およびそれを用いたタングステン合金部品、放電ランプ、送信管並びにマグネトロン
JP5881826B2 (ja) タングステン合金部品、ならびにそれを用いた放電ランプ、送信管およびマグネトロン
JP5881741B2 (ja) タングステン合金、およびそれを用いたタングステン合金部品、放電ランプ、送信管並びにマグネトロン
JP2013133492A (ja) タングステン合金部品およびそれを用いた放電ランプ、送信管、マグネトロン
JP2003277872A (ja) Mo−W系合金およびそれを用いたリードおよび発光装置および複写機
JP7260910B2 (ja) プローブピン用材料およびプローブピン
JP2002356732A (ja) レニウムタングステン線、プローブピンおよびそれを具備する検査装置
JP6308672B2 (ja) 白金ロジウム合金及びその製造方法
EP3718665A1 (en) Conductive end member and manufacturing method therefor
EP3461921B1 (en) Electroconductive support member and method for manufacturing same
JP3949528B2 (ja) 板状発熱体及びその製造方法
JP5881740B2 (ja) タングステン合金、およびそれを用いたタングステン合金部品、放電ランプ、送信管並びにマグネトロン
JP2014145128A (ja) 銅クロム合金線材、および、高延性高強度銅クロム合金線材の非加熱製造方法
JP5451688B2 (ja) 冷陰極蛍光管電極用合金、冷陰極蛍光管用電極及び冷陰極蛍光管
JP2009102670A (ja) レニウムタングステンリボンおよびその製造方法
JP2004319511A (ja) 低圧放電ランプ用電極およびその製造方法
JP2007064621A (ja) グロープラグ
JP2021156819A (ja) 耐熱白金
JP2013133493A (ja) タングステン合金部品およびそれを用いた放電ランプ、送信管、マグネトロン

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607