JP2003273453A - 2次元フォトニック結晶面発光レーザ及びその製造方法 - Google Patents

2次元フォトニック結晶面発光レーザ及びその製造方法

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JP2003273453A
JP2003273453A JP2002071084A JP2002071084A JP2003273453A JP 2003273453 A JP2003273453 A JP 2003273453A JP 2002071084 A JP2002071084 A JP 2002071084A JP 2002071084 A JP2002071084 A JP 2002071084A JP 2003273453 A JP2003273453 A JP 2003273453A
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photonic crystal
clad layer
layer
emitting laser
dimensional photonic
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Susumu Noda
進 野田
Hikari Yokoyama
光 横山
Kojiro Sekine
孝二郎 関根
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Japan Science and Technology Agency
Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッド層を融着又は再成長させるプロセス
が不要で、安価に製造できる2次元フォトニック結晶面
発光レーザ及びその製造方法を得る。 【解決手段】 基板11上に下部クラッド層12、キャ
リアの注入により発光する活性層13、上部クラッド層
14を積層し、上部クラッド層14及び/又はに2次元
的に屈折率周期を配置したフォトニック結晶周期構造体
21を備えた2次元フォトニック結晶面発光レーザ。基
板11の下面には下部電極16、上部クラッド層14の
上面中央部には上部電極17が設けられている。活性層
13で発光した光はフォトニック結晶周期構造体21に
より共振して上部クラッド層14の上面から面発光す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2次元フォトニッ
ク結晶面発光レーザ及びその製造方法、特に、キャリア
の注入により発光する活性層又はその近傍に、2次元的
に屈折率周期を配置したフォトニック結晶周期構造体を
備え、フォトニック結晶により共振して面発光する2次
元フォトニック結晶面発光レーザ及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板面から垂直方向にレーザ光を
出射する面発光レーザが種々開発、研究されている。面
発光レーザは同一基板上に多数の素子を集積(アレイ
化)でき、各素子からコヒーレントな光が並列的に出射
されるため、並列光ピックアップ、並列光伝送、光並列
情報処理の分野での用途が期待されている。
【0003】この種の面発光レーザとして、フォトニッ
ク結晶を利用した2次元フォトニック結晶面発光レーザ
が特開2000−332351号公報に開示されてい
る。フォトニック結晶とは、光の波長と同程度もしくは
より小さい屈折率周期を有する結晶であり、誘電体の多
次元周期構造体では半導体の結晶中で電子状態にバンド
ギャップが生じることと同様の原理により、光の導波を
抑制する波長帯(フォトニックバンドギャップ)が生
じ、光を2次元又は3次元に閉じこめることが可能であ
る。
【0004】前記公報記載の2次元フォトニック結晶面
発光レーザは、キャリアの注入により発光する活性層の
近傍に、2次元的に屈折率周期を配置したフォトニック
結晶周期構造体を備え、フォトニック結晶により共振し
て面発光するものである。
【0005】具体的には、図7に示すように、この2次
元フォトニック結晶面発光レーザ10は、概略、基板1
1上に下部クラッド層12、活性層13、上部クラッド
層14が積層され、下部クラッド層12には活性層13
の近傍に2次元フォトニック結晶20が内蔵されてい
る。
【0006】基板11は、例えば、n型InPの半導体
材料からなる。下部クラッド層12及び上部クラッド層
14は、例えば、それぞれn型及びp型InPの半導体
層であり、活性層13よりも屈折率が低い。2次元フォ
トニック結晶20は、下部クラッド層12に形成した空
孔(フォトニック結晶周期構造体21)にて構成され、
下部クラッド層12とは屈折率の異なる媒質が2次元の
周期で配列された正方格子や三角格子からなっている。
空孔内にはSiN等を充填してもよい。活性層13は、
例えば、InGaAs/InGaAsP系の半導体材料
を用いた多重量子井戸構造からなっており、キャリアの
注入により発光する。
【0007】下部クラッド層12及び上部クラッド層1
4により活性層13を挟んでダブルヘテロ接合を形成
し、キャリアを閉じこめて発光に寄与するキャリアを活
性層13に集中させるようになっている。
【0008】基板11の底面及び上部クラッド層14の
上面には金等からなる下部電極16及び上部電極17が
形成されている。電極16,17間に電圧を印加するこ
とにより活性層13が発光し、該活性層13から漏れた
光が2次元フォトニック結晶20に入射する。2次元フ
ォトニック結晶20の格子間隔に波長が一致する光は、
2次元フォトニック結晶20により共振して増幅され
る。これにより、上部クラッド層14の上面(電極17
の周囲に位置する発光領域18)からコヒーレントな光
が面発光される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記2次元
フォトニック結晶面発光レーザでは、2次元フォトニッ
ク結晶20が下部クラッド層12内に形成されているた
め、図8に示すように、基板11上にクラッド層12a
を積層してフォトニック結晶周期構造体21を形成した
下部セグメントと、クラッド層12bと活性層13と上
部クラッド層14とを積層した上部セグメントとを融着
(クラッド層12a,12bの融着)する必要があり、
製造コストを上昇させることになる。
【0010】また、クラッド層12aにフォトニック結
晶周期構造体21を形成した後、クラッド層12bを再
成長させる工程を導入することも考えられるが、同様に
製造コストの上昇を招来することになる。
【0011】そこで、本発明の目的は、クラッド層を融
着又は再成長させるプロセスが不要で、安価に製造でき
る2次元フォトニック結晶面発光レーザ及びその製造方
法を提供することにある。
【0012】
【発明の構成、作用及び効果】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る2次元フォトニック結晶面発光レーザ
は、基板と、前記基板上に積層された下部クラッド層
と、前記下部クラッド層上に積層されたキャリアの注入
により発光する活性層と、前記活性層上に積層された上
部クラッド層と、前記上部クラッド層及び/又は前記活
性層に2次元的に屈折率周期を配置したフォトニック結
晶周期構造体と、を備えたことを特徴とする。
【0013】また、本発明に係る2次元フォトニック結
晶面発光レーザの製造方法は、基板上に下部クラッド層
を積層し、該下部クラッド層上にキャリアの注入により
発光する活性層を積層し、該活性層上に上部クラッド層
を積層する工程と、前記上部クラッド層及び/又は前記
活性層に2次元的に屈折率周期を配置したフォトニック
結晶周期構造体を設ける工程と、前記基板の下面に下部
電極を設け、前記上部クラッド層の上面に上部電極を設
ける工程と、を備えたことを特徴とする。
【0014】本発明においては、フォトニック結晶周期
構造体が上部クラッド層及び/又は活性層に設けられる
ため、基板上に下部クラッド層、活性層及び上部クラッ
ド層を順次積層する工程において、上部クラッド層及び
/又は活性層にフォトニック結晶周期構造体を形成すれ
ばよく、下部クラッド層を2層に分けて融着したり、再
成長させるプロセスが不要であり、製造コストを抑える
ことができる。
【0015】本発明に係る面発光レーザ及びその製造方
法において、フォトニック結晶周期構造体は上部クラッ
ド層又は活性層のいずれかに形成するのみならず、上部
クラッド層を貫通して活性層に及ぶように形成してもよ
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る2次元フォト
ニック結晶面発光レーザ及びその製造方法の実施形態に
ついて、添付図面を参照して説明する。
【0017】(第1実施形態、図1、図2参照)本発明
に係る2次元フォトニック結晶面発光レーザの第1実施
形態は、図1にその中央断面が示されているように、図
7に示した2次元フォトニック結晶面発光レーザ10と
基本的構成を同じくし、同様の共振作用によって面発光
する。従って、図1において図7と同じ部材には同じ符
号を付した。
【0018】即ち、この2次元フォトニック結晶面発光
レーザ10は、基板11上に下部クラッド層12、活性
層13、上部クラッド層14が積層され、上部クラッド
層14にフォトニック結晶周期構造体21が設けられ、
さらに、基板11の下面に下部電極16が形成され、上
部クラッド層14の中央部に上部電極17が形成されて
いる。
【0019】ここで、図2を参照してその製造プロセス
について説明する。まず、図2(A)に示すように、基
板11上に下部クラッド層12、活性層13及び上部ク
ラッド層14を順次積層する。基板11は、例えば、n
型InPの半導体材料からなり、下部クラッド層12及
び上部クラッド層14は、例えば、それぞれn型及びp
型InPの半導体層であり、活性層13よりも屈折率が
低い材料が使用される。活性層13は、例えば、InG
aAs/InGaAsP系の半導体材料を用いた多重量
子井戸構造からなっており、キャリアの注入により発光
する。これらの積層プロセスは通常の半導体成膜技術が
用いられる。
【0020】次に、図2(B)に示すように、上部クラ
ッド層14の上面をフォトリソグラフィ法でエッチング
加工し、発光領域となる平面14aと電極形成用の円形
凸部14bを形成する。
【0021】さらに、図2(C)に示すように、発光領
域平面14a上にフォトニック結晶周期構造体21を、
例えば、電子ビームリソグラフィ法にてパターニング
し、2次元フォトニック結晶20を形成する。2次元フ
ォトニック結晶20は、上部クラッド層14に形成した
空孔(フォトニック結晶周期構造体21)にて構成さ
れ、上部クラッド層14とは屈折率の異なる媒質が2次
元の周期で配列された正方格子や三角格子からなってい
る。空孔内にはSiN等を充填してもよい。
【0022】次に、図2(D)に示すように、基板11
の下面に下部電極16を形成し、上部クラッド層14の
凸部14b上に上部電極17を形成する。電極16,1
7は、例えば、金からなる。
【0023】以上の製造プロセスによれば、2次元のフ
ォトニック結晶周期構造体21を上部クラッド層14に
形成するため、従来の如く下部クラッド層12を融着し
たり、再成長させるプロセスが不要となり、製造コスト
の低減を図ることが可能になる。
【0024】なお、フォトニック結晶周期構造体21は
発光領域平面14aに形成され、上部電極17の垂直下
には設けられていない。この点は以下に説明する第2実
施形態においても同様である。
【0025】(第2実施形態、図3、図4参照)本発明
に係る2次元フォトニック結晶面発光レーザの第2実施
形態は、図3にその中央断面が示されているように、上
部クラッド層14の中央部分に発光領域平面14aを設
け、その周囲に電極形成用の凸部14bを設けたもの
で、フォトニック結晶周期構造体21は、中央部分の発
光領域平面14a上に形成されている。
【0026】この第2実施形態における他の構成は前記
第1実施形態と同様であり、図2に示した第1実施形態
と同様のプロセスで製造される。従って、図3、図4に
おいて図1と同じ部材には同じ符号を付し、重複する説
明は省略する。
【0027】この第2実施形態の平面形状は種々のもの
が存在する。例えば、図4(A)に示すように、発光領
域平面14aが上部クラッド層の中央部に円形に形成さ
れ、上部電極17がその周囲を取り囲むように形成され
ているもの。図4(B)に示すように、発光領域平面1
4aが上部クラッド層の中央部に四角形に形成され、上
部電極17がその周囲を取り囲むように形成されている
もの。
【0028】あるいは、図4(C)に示すように、発光
領域平面14aが上部クラッド層の中央部に溝状に形成
され、上部電極17がその両側に形成されている構成を
採用することができる。図4(D)に示すように、上部
電極17が一側にのみ形成されているものであってもよ
い。
【0029】あるいは、図4(E)に示すように、上部
クラッド層が平面的に円形をなし、中央部に円形の発光
領域平面14aを形成し、上部電極17をその周囲に形
成したものであってもよい。
【0030】(第3実施形態、図5参照)図5に示す第
3実施形態である2次元フォトニック結晶面発光レーザ
10は、フォトニック結晶周期構造体21を上部クラッ
ド層14を貫通して活性層13に及ぶように形成したも
のである。他の構成は前記第1実施形態と同様であり、
重複する説明は省略する。
【0031】(第4実施形態、図6参照)図6に示す第
4実施形態である2次元フォトニック結晶面発光レーザ
10は、フォトニック結晶周期構造体21を活性層13
に形成したものである。他の構成は前記第1実施形態と
同様であり、重複する説明は省略する。
【0032】(他の実施形態)なお、本発明に係る2次
元フォトニック結晶面発光レーザ及びその製造方法は前
記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変更することができる。
【0033】特に、半導体層、フォトニック結晶、電極
の材料や、光の偏光を揃えるための構造、格子形状等は
任意である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である2次元フォトニッ
ク結晶面発光レーザを示す断面図。
【図2】図1に示した2次元フォトニック結晶面発光レ
ーザの製造工程を示す断面図。
【図3】本発明の第2実施形態である2次元フォトニッ
ク結晶面発光レーザを示す断面図。
【図4】図3に示した2次元フォトニック結晶面発光レ
ーザの平面図。
【図5】本発明の第3実施形態である2次元フォトニッ
ク結晶面発光レーザを示す断面図。
【図6】本発明の第4実施形態である2次元フォトニッ
ク結晶面発光レーザを示す斜視図。
【図7】本発明に先行する2次元フォトニック結晶面発
光レーザを示す斜視図。
【図8】図7に示した2次元フォトニック結晶面発光レ
ーザの断面図。
【符号の説明】
10…2次元フォトニック結晶面発光レーザ 11…基板 12…下部クラッド層 13…活性層 14…上部クラッド層 16…下部電極 17…上部電極 20…2次元フォトニック結晶 21…フォトニック結晶周期構造体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 光 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 関根 孝二郎 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 5F073 AA11 AA65 AB17 BA02 BA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 前記基板上に積層された下部クラッド層と、 前記下部クラッド層上に積層されたキャリアの注入によ
    り発光する活性層と、 前記活性層上に積層された上部クラッド層と、 前記上部クラッド層及び/又は前記活性層に2次元的に
    屈折率周期を配置したフォトニック結晶周期構造体と、 を備えたことを特徴とする2次元フォトニック結晶面発
    光レーザ。
  2. 【請求項2】 前記クラッド層に形成された上部電極の
    垂直下には前記フォトニック結晶周期構造体が設けられ
    ていないことを特徴とする請求項1記載の2次元フォト
    ニック結晶面発光レーザ。
  3. 【請求項3】 基板上に下部クラッド層を積層し、該下
    部クラッド層上にキャリアの注入により発光する活性層
    を積層し、該活性層上に上部クラッド層を積層する工程
    と、 前記上部クラッド層及び/又は前記活性層に2次元的に
    屈折率周期を配置したフォトニック結晶周期構造体を設
    ける工程と、 前記基板の下面に下部電極を設け、前記上部クラッド層
    の上面に上部電極を設ける工程と、 を備えたことを特徴とする2次元フォトニック結晶面発
    光レーザの製造方法。
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