JP2003271715A - 食堂システム - Google Patents

食堂システム

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JP2003271715A
JP2003271715A JP2002073804A JP2002073804A JP2003271715A JP 2003271715 A JP2003271715 A JP 2003271715A JP 2002073804 A JP2002073804 A JP 2002073804A JP 2002073804 A JP2002073804 A JP 2002073804A JP 2003271715 A JP2003271715 A JP 2003271715A
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Takahiro Akutsu
隆広 阿久津
Taichi Sugiyama
太一 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レストランや食堂等で、食事制限を必要とす
る利用者に適合した食事メニュー候補を簡単に提示でき
るようにする。 【解決手段】 利用者の食事メニュー選択に対して、食
事メニュー券を発行する食堂端末装置10を備えた食堂
システムにおいて、利用者が自分の食事制限条件を格納
した利用者端末20を所持し、食堂端末装置10と利用
者端末20は互いに情報を送受信する通信手段を備え
る。食堂端末装置10は、利用者端末20から利用者の
食事制限条件を受信し、該条件に適合する食事メニュー
を食事メニューデータベースから検索し、該食堂端末装
置の出力手段11に出力する。また、食堂端末装置10
は、利用者が特定の食事メニューを選択すると、該食事
メニューに適合する情報を食事メニューデータベースか
ら検索し、調理場の出力手段30、40に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食券販売機やキオ
スク的な端末装置など、利用者と対面する端末装置を持
った食堂システムに関し、特に、同じ利用者が繰り返し
使用する社員食堂、会員制レストランなどにおいて、利
用者の食事制限、病歴等に適合した食事メニューを簡単
に提示できる食堂システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レストラン・食堂などではカロリ
ー調整の必要な人はどの料理がどれくらいのカロリーな
のかを知る手段が少なく、あっても、メニューにカロリ
ー値を表示しているだけで、複数品を食べる場合は自分
で計算しなければならない。また、アレルギー等を持っ
ている人は食堂等で食べる料理の材料にアレルギー等を
引き起こす材料等が含まれているかどうかわからない場
合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
レストラン・食堂の場合、利用者が必要とする栄養情報
は、食事メニューに記載されている程度で、利用者の判
断によって必要なカロリーを調整していた。また、アレ
ルギー等を持っている人は料理に使われてる材料がアレ
ルギーを引き起こすかどうかの判断ができない場合があ
る。さらに、食事制限を持った人は脂肪分は抑えるとか
塩分を控えるとか各人の食材情報や料理情報を元に料理
しなければならず、気軽に利用できないという問題があ
った。
【0004】本発明の目的は、レストランや食堂などに
おいて、利用者の食事メニュー選択に対して、食事メニ
ュー券を発行する食堂端末装置にて、利用者の食事制限
条件に適合する食事メニューを簡単に提示できるように
した食堂システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者の食事
メニュー選択に対して、食事メニュー券を発行する食堂
端末装置を備えた食堂システムにおいて、利用者が自分
の食事制限条件を格納した利用者端末装置を所持し、食
堂端末装置と利用者端末装置は互いに情報を送受信する
通信手段を備えるようにする。そして、食堂端末装置
は、利用者端末装置から利用者の食事制限条件を受信
し、該条件に適合する食事メニューを食事メニューデー
タベースから検索し、該食堂端末装置の出力手段に出力
するようにする。
【0006】また、食堂端末装置は、利用者の個人情報
を格納した顧客個人情報データベースを備え、該顧客個
人情報データベースに利用者の食事制限条件が格納され
ている場合には、その食事制限条件を用いて該条件に適
合する食事メニューを検索するできるようにする。
【0007】また、食堂端末装置は、出力手段に出力さ
れた食事メニューリストから利用者が特定の食事メニュ
ーを選択すると、該利用者の個人食事摂取情報を利用者
端末装置に送信するようにする。
【0008】また、食堂端末装置は、出力手段に出力さ
れた食事メニューリストから利用者が特定の食事メニュ
ーを選択すると、該食事メニューに適合する食材情報を
食事メニューデータベースから検索し、調理場の出力手
段に出力するようにする。
【0009】さらに,食堂端末装置は、検索された食事
メニューリストと過去の食事摂取履歴をもとに、次回推
奨食事メニューリストを利用者端末装置に送信するよう
にする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明による食堂システム
の一実施形態の全体構成図を示している。図1におい
て、10はレストランや食堂の入口などに設置される食
堂端末装置であり、通常の食事メニュー券を発行する発
券機13などを備えている。20は携帯電話、携帯端
末、小型ノートパソコンなどの利用者端末装置であり、
食堂端末装置10の情報送受信器12との通信機能を備
えている。利用者は、該利用者端末装置20に自分の食
事制限情報や病暦情報などを入力しておく。30は調理
場に設置される表示装置、40は同じく調理場に設置さ
れる印刷装置である。
【0011】図2は食堂端末装置の詳細構成図である。
本食堂端末装置10は、プログラムを実行して所期の処
理や各部の制御を行うプロセッサ(CPU)110、プ
ログラム、データベース、ファイルなどを保持するハー
ドディスク120、食堂端末装置用表示器11と兼用の
タッチパネル等の入力装置(不図)の制御を行う入力制
御部130、情報送受信器12を介して利用者端末装置
20との通信を制御する通信制御部140、プログラ
ム、データなどを一時的に保持するメモリ(RAM等)
150、利用者端末装置用表示器11の食事メニュー等
の表示や、調理場用表示装置30の食事メニュー作成方
法等の表示の制御を行う表示制御部160、発券機13
の食事メニュー券の発行や、調理場用印刷装置40の食
事メニュー作成方法の印刷の制御を行う印刷制御部17
0等で構成される。ここで、ハードディスク120は、
顧客個人情報データベース121、食事メニューデータ
ベースを保持している。また、メモリ150は、利用者
端末装置20からの受信電文を格納する受信領域15
1、利用者端末装置20への送信電文を格納する送信領
域152を有する。
【0012】図3は、ハードディスク120内の顧客個
人情報データベース121の構成例であり、1211は
利用者の携帯電話番号、1212は利用者の個人名、1
213は利用者の最大摂取可能カロリー値、1214は
摂取不可の成分(脂肪分、糖分、塩分など)または食
材、1215は当日摂取カロリー値、1216は過去
(例えば1週間など)の食事メニュー履歴、1217は
利用者の病暦を示している。利用者は、該顧客個人情報
データベース121に、自分の食事制限、病暦情報、そ
の他、必要な情報をあらかじめ登録しておくか、食堂利
用時に利用者端末装置20からロードして登録する。
【0013】図4は、ハードディスク120内の食事メ
ニューデータベース122の構成例であり、1221は
食事メニューの品名、1222はカロリー値(1人
分)、1223は脂肪 、タンパク値、糖分、塩分など
の含有成分、1224は食材を示している。食事メニュ
ーデータベース122内のデータは、例えば、毎食毎、
1日毎、1週間毎などで更新するようにする。
【0014】図5は、利用者端末装置20と食事端末装
置10との間で送受信される電文の構成例であり、13
11は利用者の携帯電話番号、1312は利用者の個人
名、1313は最大摂取可能カロリー値、1314は摂
取不可の成分または食材、1315は当日摂取済カロリ
ー値、1316は過去の食事メニュー履歴、1317は
利用者の病暦、1318は次回推奨食事メニューリスト
である。利用者端末装置20と食事端末装置10の間で
は、図5に示す電文フォーマット中、不要な欄は空とし
て所望内容の電文を送受信する。
【0015】図6乃至図10は本発明にかかる食堂シス
テムの実施例の動作を説明するフローチャートを示して
いる。以下、本発明システムの実施例の動作をフローチ
ャートに従って説明する。
【0016】図6は、食堂端末装置10において食事メ
ニュー券を出力するまでの全体的処理を示すフローチャ
ートである。カロリー調整の食事メニューを必要とする
場合、利用者は食堂端末装置10上の食事制限ボタンを
押す。食堂端末装置10では、食堂制限ボタンのオン/
オンを入力制御部130にて検出し(S01)、オンの
場合はステップS02以降の処理を実行し、オフの場合
はステップS13以降の処理を実行する。なお、利用者
端末装置20のキー等で食事制限ボタンの機能を代用さ
せてもよい。
【0017】いま、食事制限ボタンが押されると、食堂
端末装置10では、通信制御部140を通して、利用者
が所持する利用者端末装置20と通信して、その携帯電
話番号を取得し(S02)、該携帯電話番号により、ハ
ードディスク120内の顧客個人情報データベース12
1に当該利用者の情報(図3)が登録済みかチェックし
(S03)、登録済みの場合には、該顧客個人情報デー
タベース121の該当レコードより必要な情報を読み出
す(S04)。一方、顧客個人情報データベース121
に登録されていないか、登録されていても所望情報が未
登録の場合には、通信制御部140を通して、利用者端
末装置20から電文(図5)を読み込み(S05)、メ
モリ150の受信領域151に格納し、顧客個人情報デ
ータベース121に登録した後(S06)、該顧客個人
情報データベース121の該当レコードより必要な情報
を読み出す(S04)。
【0018】次に、食事端末装置10では、当該利用者
の情報に基づいて、ハードディスク120内の食事メニ
ューデータベース122(図4)から当該利用者の食事
制限条件に適合した食事メニューを検索し(S07)、
表示制御部160を通して、該適合した食事メニューリ
ストを食堂端末装置の表示器11に表示する(S0
8)。このステップS07の処理については後述する。
【0019】利用者が表示器11に表示された食事メニ
ューリストから所望の食事メニューを選択すると(S0
9)、食堂端末装置10では、そのカロリー等の栄養摂
取情報を表示器11に表示する(S10)。その後、も
し利用者が続けて食事メニュー選択を指示すると(S1
1)、ステップS08に戻る。利用者の食事メニュー選
択が終了したなら、食堂端末装置10では、顧客個人情
報データベース121の該当レコードの当日摂取済カロ
リー値、過去食事メニュー履歴を更新した後(S1
2)、印刷制御部170を通して、発券機13より利用
者が選択した食事メニュー券を出力する(S16)。
【0020】一方,ステップS02で食事制限ボタンが
押されない場合、食堂端末装置10では、表示制御部1
60を通して、ハードディスク120内の食事メニュー
データベース122の食事メニューリストを表示器11
に表示する(S13)。利用者は、食堂端末装置10の
表示器11に表示された食事メニューリストから所望の
食事メニューを選択する(S14)。そして、もし利用
者が続けて食事メニュー選択を指示すると(S15)、
ステップS13に戻り、利用者の食事メニュー選択が終
了したなら、食堂端末装置10では、印刷制御部170
を通して、発券機13により利用者が選択した食事メニ
ュー券を出力する(S16)。
【0021】図7は、図6のステップS07の詳細フロ
ーチャートを示す。食堂端末装置10では、まず、顧客
個人情報データベース121より読み出した当該利用者
のレコード中に食事制限の最大摂取可能カロリー値が設
定されているかチェックし(S21)、設定されていれ
ば、最大摂取可能カロリー値から当日摂取済カロリー値
を減算して、現摂取可能カロリー値を求め(S22)、
食事メニューデータベース122から該現摂取可能カロ
リー値を越えない食事メニューを選択して、当該利用者
に対する候補食事メニューリストとする(S23)。ま
た、ステップS21で食事制限の最大摂取可能カロリー
値が設定されていなかった場合には、食事メニューデー
タベース122中の全食事メニューを選択して、当該利
用者に対する候補食事メニューリストとする(S2
4)。次に、食堂端末装置10では、顧客個人情報デー
タベース121より読み出した当該利用者のレコード中
に摂取不可の成分または食材が存在するかチェックし
(S25)、存在すれば、ステップS23あるいはS2
4で選択した候補食事メニューリストから、該摂取不可
の成分または食材の含まれるものを除外し、残った候補
食事メニューリストを最終的に当該利用者に対して適合
した食事メニューリストとする(S26)。一方、ステ
ップS25で摂取不可の成分または食材が存在しなかっ
た場合には、ステップS23あるいはS24で選択した
候補食事メニューリストを、そのまま当該利用者に対し
て適合した食事メニューリストとする(S27)。その
後、図6のステップ08に進む。
【0022】図8は、食堂端末装置10で利用者の選択
特定した食事メニューに伴い、個人食事摂取情報を利用
者端末装置20に送信する処理フローチャートである。
ここでは、当該利用者の情報は顧客個人情報データベー
ス121に登録済みで、該当レコード中の当日摂取済カ
ロリー値、過去食事履歴の当日分は図6のステップS1
2で更新されているとする。
【0023】食堂端末装置10では、当該利用者の携帯
電話番号により、顧客個人情報データベース121から
該当レコードを読み出し(S31)、当該利用者の食事
制限、病暦に関連する個人食事摂取情報を含む電文を作
成する(S32)。この場合の電文は、例えば図5にお
いて、当日摂取済カロリー値の欄1315には図6のス
テップS12で更新された値が設定され、過去の食事履
歴1316の当日分には、同じく図6のステップS12
で更新された食事メニューが設定されたものとなる。電
文中の当日分以外の過去の食事履歴の欄及び次回推奨食
事メニューリストの欄は空である。作成された電文は、
メモリ150内の送信領域152に格納される。次に、
食堂端末装置10では、通信制御部140を通し、メモ
リ150内の送信領域152に格納された電文を利用者
端末装置20に送信する(S33)。利用者端末装置2
0では、該電文を受信し、その個人食事摂取情報を表示
する(S34)。
【0024】図9は、食堂端末装置10から食材情報を
調理場の表示装置30に表示したり、印刷装置40に出
力したりする処理フローチャートである。食堂端末装置
10では、利用者が選択決定した食事メニューにより、
食事メニューデータベース122から適合食材情報を検
索する(S41)。この検索した食材情報を調理場の表
示装置30または印刷装置30に出力する(S42)。
【0025】図10は、食堂端末装置10で選択特定し
た食事メニューから次回推奨摂取食事メニュー候補を利
用者端末装置20に送信する処理フローチャートであ
る。ここでは、食堂端末装置10にて図7のステップS
26やS27で選択した当該利用者に適合した食事メニ
ューリストがメモリ150のワークエリアに残っている
とする。
【0026】食堂端末装置10では、まず、利用者の携
帯電話番号により、顧客個人情報データベース121か
ら該当レコードを読み出す(S51)。そして、メモリ
150のワークエリアに格納されている当該利用者に適
合した食事メニューリストから該レコード中の過去の食
堂履歴欄に存在する食事メニューを除外したものを次回
推奨食事メニューリストと決定する(S52)。次に、
食堂端末装置10では、この決定した次回推奨食事メニ
ューリストを含む電文を作成し、メモリ150内の送信
領域152に設定し(S53)、通信制御部140を通
して、該電文を利用者端末装置20に送信する(S5
4)。この場合の電文は、例えば図5において、携帯電
話番号1311、個人名1312、次回推奨食事メニュ
ーリスト1318の欄以外は空である。利用者端末20
では、該電文を受信し、その次回推奨食事メニューを表
示する(S55)。
【0027】なお、食度端末装置10では、図8と図1
0の処理を一緒に行い、利用者の個人摂取情報と次回推
奨食事メニューを含む電文を作成して、利用者端末装置
20へ送信するようにしてもよい。
【0028】以上、本発明の実施例の代表的な処理につ
いて説明したが、本発明は、これに限らず、種々の変
更、拡張が可能であることは云うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明により、カロリー調整が必要な人
やアレルギー体質の人がカロリーや食材を特に気にする
ことなく、自分の嗜好にあった料理を簡単に選択するこ
とができるため、同じ利用者が繰り返し使用する社員食
堂、会員制食堂などではカロリー調整が必要な人やアレ
ルギー体質の人も気軽に利用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食堂システムの一実施例を示す全体構
成図である。
【図2】食堂端末装置の詳細構成図である。
【図3】顧客個人情報データベースの構成例を示す図で
ある。
【図4】食事メニューデータベースの構成例を示す図で
ある。
【図5】食堂端末装置と利用者端末装置間で送受信され
る電文フォーマット例を示す図である。
【図6】本発明の食堂システムの処理フローチャートの
一例である。
【図7】図6のステップS07の詳細フローチャートで
ある。
【図8】本発明の食堂システムの処理フローチャートの
他の一例である。
【図9】本発明の食堂システムの処理フローチャートの
更に他の一例である。
【図10】本発明の食堂システムの処理フローチャート
の更に他の一例である。
【符号の説明】
10 食堂端末装置 11 食堂端末装置用表示器 12 情報送受信器 13 発券機 20 利用者端末装置 30 調理場用表示装置 40 調理場用印刷装置 121 顧客個人情報データベース 122 食事メニューデータベース 151 電文受信領域 152 電文送信領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 太一 神奈川県足柄上郡中井町境456番地 株式 会社日立インフォメーションテクノロジー 内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の食事メニュー選択に対して、食
    事メニュー券を発行する食堂端末装置を備えた食堂シス
    テムにおいて、 利用者が自分の食事制限条件を格納した利用者端末装置
    を所持し、前記食堂端末装置と前記利用者端末装置は互
    いに情報を送受信する通信手段を備え、前記食堂端末装
    置は、前記利用者端末装置から利用者の食事制限条件を
    受信し、該条件に適合する食事メニューを食事メニュー
    データベースから検索し、該食堂端末装置の出力手段に
    出力することを特徴とする食堂システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の食堂システムにおいて、
    食堂端末装置は、利用者の個人情報を格納した顧客個人
    情報データベースを備え、該顧客個人情報データベース
    に利用者の食事制限条件が格納されている場合には、そ
    の食事制限条件を用いて該条件に適合する食事メニュー
    を検索することを特徴とする食堂システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の食堂システムにおいて、
    食堂端末装置は、利用者端末装置から受信した利用者の
    食事制限条件を顧客個人情報データベースに格納するこ
    とを特徴とする食堂システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の食堂システムにお
    いて、食堂端末装置は、出力手段に出力された食事メニ
    ューリストから利用者が特定の食事メニューを選択する
    と、該利用者の個人食事摂取情報を利用者端末装置に送
    信することを特徴とする食堂システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載の食堂システムにお
    いて、食堂端末装置は、出力手段に出力された食事メニ
    ューリストから利用者が特定の食事メニューを選択する
    と、該食事メニューに適合する食材情報す食事メニュー
    データベースから検索し、調理場の出力手段に出力する
    ことを特徴とする食堂システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5記載の食堂システムにお
    いて、食堂端末装置は、検索された食事メニューリスト
    と過去の食事摂取履歴をもとに、次回推奨食事メニュー
    リストを利用者端末装置に送信することを特徴とする食
    堂システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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