JP2003271468A - プロセス制御装置 - Google Patents
プロセス制御装置Info
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- JP2003271468A JP2003271468A JP2002072559A JP2002072559A JP2003271468A JP 2003271468 A JP2003271468 A JP 2003271468A JP 2002072559 A JP2002072559 A JP 2002072559A JP 2002072559 A JP2002072559 A JP 2002072559A JP 2003271468 A JP2003271468 A JP 2003271468A
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Abstract
る時刻の同期精度を高めることができるプロセス制御装
置を実現する。 【解決手段】 制御処理を行うコントローラと、内部バ
スを介して前記コントローラに接続された複数のI/O
カードで構成される、シーケンスイベント収集機能を持
った複数の制御ステーションが、ステーション間通信バ
スで結合されたプロセス制御装置において、全てのI/
Oカードに、前記イベント発生時刻に用いるハードウェ
アカウンタが実装され、前記コントローラは全てのI/
Oカードカードの前記ハードウェアカウンタを外部から
与えられる同期信号で同時にリセットすることにより、
任意のイベントにおけるI/O間の時刻同期を行う。
Description
トアップ時のエラーログ情報として、プロセス制御装置
では、プロセスデータが変化した場合、あるいはしきい
値を超えた場合に、その値と発生時刻をイベントとして
記録する機能(シーケンスイベント収集機能)を持つ。
本発明は、その際に使用する時刻の同期方式に関するも
のである。
ス制御装置の一般的な構成を示す機能ブロック図であ
る。複数の制御ステーション(図中では制御ステーショ
ン1と制御ステーション2)は、ステーション間通信バ
ス3によって接続され、上位装置4と通信する。また、
同じバス3には、各制御ステーション内で検出されたイ
ベント(変化したプロセスデータ値と発生時刻の記録)
を収集するためのイベントサーバ5が接続されている。
処理を司るコントローラ、N11,N12, N13, N
14…は複数のノードである。これらノードは複数のI
/Oカードと1個の通信カード(COM)を実装してい
る。I/Oカードは、入力カード、出力カード、入出力
カード等からなる。
り、コントローラC1と各ノードとは、この内部バスB
1とノードの夫々に実装された通信カードCOMを介し
て接続されている。
C2、複数ノードN21, N22,N23, N24…並
びに内部バスB2の構成は、制御ステーション1の各要
素と同一構成である。同一構成の制御ステーションが任
意個数ステーション間通信バス3に接続される。
テーションにおけるI/Oカードまたはコントローラ
は、I/Oカード(入力カード/入出力カード)によっ
て読み込まれたプロセスデータの変化を捕らえ、発生時
刻を付けたイベントとしてこれを保存する。保存された
イベントは定期的にイベントサーバ5によって収集され
る。
トを作成する場合には、同一ステーション内における任
意のI/Oカード間には内部時刻に誤差がある。この結
果、I/Oカード間で同時に発生したイベントであって
も違った(精度の悪い)時刻が付加される場合がある。
は、ステーション間での時刻の誤差によって、異なった
ステーションの任意のI/Oカード間で同時に発生した
イベントであっても、違った時刻が付加される場合があ
る。
トに付加される時刻の同期精度を高めることができるプ
ロセス制御装置の実現を目的とする。
るために、本発明のうち請求項1記載発明の特徴は、制
御処理を行うコントローラと、内部バスを介して前記コ
ントローラに接続された複数のI/Oカードで構成され
る、シーケンスイベント収集機能を持った複数の制御ス
テーションが,ステーション間通信バスで結合されたプ
ロセス制御装置において、全てのI/Oカードに、前記
イベント発生時刻に用いるハードウェアカウンタが実装
され、前記コントローラは全てのI/Oカードカードの
前記ハードウェアカウンタを外部から与えられる同期信
号で同時にリセットすることにより、任意のイベントに
おけるI/O間の時刻同期を行う点にある。
ションは、専用線を介して標準時刻源からの同期信号の
配信を受けステーション間の同期を行う点にある。
ションは、前記ステーション間通信バスを介して時刻サ
ーバーからの時刻配信を受けステーション間の同期を行
う点にある。
を行う全てのI/Oカードは、前記コントローラからの
同期信号でリセットされるフリーランニングタイマが実
装され、前記I/Oカードは、イベントの発生時刻とし
て前記FRT値を使用する点にある。
ョン内のコントローラは、外部より同期信号を受け取る
と、速やかにI/Oカード前記FRTをリセットするた
めのブロードキャスト送信を行うことにより、ステーシ
ョン内の同期を行う点にある。
を行う全てのI/Oカードは、前記コントローラからの
同期信号でリセットされるフリーランニングタイマレジ
スタと、このフリーランニングタイマレジスタがリセッ
トされる前に次のフリーランニングタイマレジスタリセ
ットの秒時が書き込まれる秒時レジスタが実装され、前
記I/Oカードは、イベントの発生時刻として前記秒時
レジスタ値と前記フリーランニングタイマレジスタ値を
使用する点にある。
ーラからの同期信号でリセットされるフリーランニング
タイマレジスタの内容が、前記同期信号の周期より早い
周期でコピーされるイベント下位時刻領域と、このフリ
ーランニングタイマレジスタがリセットされる前に次の
フリーランニングタイマレジスタリセットの秒時が書き
込まれる秒時レジスタ(SECR)の内容が、前記同期
信号のタイミングでコピーされるイベント上位時刻領域
を有し、前記I/Oカードは、イベントの発生時刻とし
て前記イベント上位時刻領域値と前記Fイベント下位時
刻領域値の和を使用する点にある。
スタは、前回と同じ秒時が秒時レジスタに設定されたこ
とを識別するインクリメンタルカウンタ部を有する点に
ある。
いて説明する。図1は本発明を適用したプロセス制御装
置の一例を示す機能ブロック図であり、図9の従来装置
で説明した要素と同一要素には同一符号を付して説明を
省略する。
通信バス3によって接続されており、同じバスには各ス
テーション内で検出されたイベント(変化したプロセス
データ値と発生時刻の記録)を収集するイベントサーバ
5が接続されている基本構成は従来装置と同一である。
のステーションに対して標準時刻源となる機器6が同期
用信号専用線7を介して接続され、高精度な定周期パル
スCLが各制御ステーションのコントローラに配信され
る。
ステーションのコントローラからリセットができるフリ
ーランニングタイマ(FTR)が実装されている。制御
ステーション1のコントローラC1に内部バスB1を介
して接続されるノードN11及びN12を代表として例
示すれば、各I/Oカードはコントローラとの共有領域
M1, M2, M3…に、FRTレジスタR1, R2, R
3…を有している。
/O間の同期精度に対して十分に分解能が高い)であ
り、I/Oカードはプロセスデータがしきい値を超えて
変化した場合、FRTレジスタの値を付加したイベント
を保存する。
周期パルスCLから同期タイミング(図示では0→1へ
の立ち上がり)を受け取ると、速やかに全てのI/Oカ
ードに対してFRTレジスタをリセットするためのブロ
ードキャスト送信BCを内部バスに対して行う。
コントローラは、共通に入力されている定周期パルスを
受け取ったタイミングでI/Oカードへの同期動作(全
I/OのFRTのリセット)を行う。これによって、ス
テーション内の同期を実現できると共に、全てのI/O
カードカードの時刻を高精度に同期することができる。
は、定周期パルスの精度に関係する。また、ステーショ
ン内のI/Oカード間の時刻精度は、I/Oカードのク
ロック精度(FRTのカウント精度)とプロセスデータ
のスキャン周期に関係する。例えば、定周期パルス精度
0.1ms、カードのクロック精度0.1ms、プロセスデータの
スキャン周期0.5msの場合では、同期精度はこれらの和
で0.7msとなる。
周期パルスをステーション間通信バス線3とは別の専用
線7で受け取る構成を示したが、この同期用の定周期パ
ルス相当のデータをステーション間通信バス3に接続さ
れた時刻サーバー(図示せず)からの配信によって受け
取ることもできる。この場合、同期用信号専用線7は不
要となる。
期処理(FRTのリセット)は、I/Oカードのクロッ
ク精度によるFRT値の狂いを補正するために、定期的
に行われる。この動作は、同時にコントローラのイベン
ト収集にも影響を与える。もし、カウンタのリセットが
2回行われる内に1回のイベント収集しか行われなかっ
た場合、2回のリセット後、同じ位のFRT値で発生し
た2つのイベントは、時間的には全く違った時刻に発生
したにも関わらず、同じ位の時刻に発生した2つのイベ
ントの場合との区別がつかない。
周期と同じか、それ以下の周期でイベントの収集を行わ
なければならない。しかし、シーケンスイベント収集機
能は、通常の制御動作に影響を与えることなく実行され
るべき機能であるため、内部バスの通信エラーが発生し
た場合にはイベント収集抜けが発生することもありう
る。この場合、複数イベントの時間関係が不明確になる
可能性がある。図2の実施例はこのような問題点を解決
し、時刻同期抜けやイベント収集抜けが発生した場合で
も、複数のイベントの時刻関係を明確に出来る構成を提
供する。
を示す機能ブロック図、(B)はその動作説明図であ
る。この実施例の特徴は、(A)に示すように、イベン
ト収集を行う全てのI/Oカードは、コントローラ(代
表としてC1)からの同期信号(ブロードキャストB
C)でリセットされるフリーランニングタイマレジスタ
(FRTR)と、このFRTRがリセットされる前に次
のFRTRリセットの秒時が書き込まれる秒時レジスタ
(SECR)が実装され、I/Oカードは、イベントの
発生時刻としてSECR値とFRTR値の和を使用す
る。
1sとするとき、t1の同期タイミングのブロードキャ
ストでFRTRがリセットされると次のブロードキャス
ト時刻の秒時は、(t1+1s)であることが予め判明
している。この秒時情報を時刻(t1+1s)よりは前
でかつ前のブロードキャストの時刻t1より後の時刻t
2ですべてのI/Oカードの秒時レジスタSECRに書
き込んでこれを更新する。
イベント収集周期以上に選定する。これはI/Oカード
がブロードキャストによるFRTRのリセット検出時に
更新されたSECR値を誤って読み込まないようにする
為である。
化する場合の説明図であり、(A)は定周期パルスCL
の波形図、(B)はブロードキャスト並びにSECR更
新のタイミングチャート図、(C)はブロードキャスト
でリセットされるFRTR及びブロードキャストより前
に更新されるSECRのイメージ図であり、これまでは
図2(B)の説明と同一である。
るコントローラとの共有領域に形成されるメモリ領域を
示すもものである。EVT_Lはイベント下位時刻領域
であり、コントローラからのブロードキャストによる同
期信号でリセットされるフリーランニングタイマレジス
タ(FRTR)の内容が、同期信号の周期(例えば1
s)より早い周期(例えばイベント収集タイミング500
μs)でコピーされる。
り、FRTRがリセットされる前に次のFRTRリセッ
トの秒時が書き込まれる秒時レジスタ(SECR)の内
容が、ブロードキャストのタイミングでコピーされる。
I/Oカードは、イベントの発生時刻として上位時刻領
域EVT_H値と下位時刻領域EVT_L値の和を使用
する。
T_Hの関係を示した図であり、コントローラからFR
TRのリセットに関する4つのパターンを示している。 パターン1:FRTRが1sを超えてからリセットが入
った。 パターン2:FRTRが1sを超える前のリセットが入
った。 パターン3:リセットが1回抜けて、2sを超える前に
リセットが入った。 パターン4:リセットが1回抜けて、2sを超えてから
リセットが入った。
値は次のリセット秒時となるので、EVT_Hには正し
い秒時がコピーされる。
R、EVT_H、EVT_Lレジスタ並びに同期状態の
遷移を制御するSYNCレジスタの領域、サイズ、初期
値、内容の一例を示す表である。このうち、SECRレ
ジスタは(B)に示すように、秒時カウンタ部SPSと
インクリメンタルカウンタ部INCよりなる。INC
は、コントローラが前回と同じ秒時を設定した場合の識
別機能を有する。
ある。I/Oカードの対上げで各レジスタが初期化され
た後イベント収集タイミング(例えば500μs)で条件
によってA状態かB状態に遷移する。A状態は非同期状
態、B状態は同期状態を意味する。図7はA状態並びに
B状態におけるはSYNCレジスタの値及び意味を示す
表である。
からB状態へのアクション、B状態でのアクション
、B状態からA状態へのアクションの各アクション
番号での遷移条件、実行アクション(アクションα:F
RTR→EVT_Lへのコピー、アクションβ:SEC
REVT_Hへのコピー、レジスタ初期化)、及びアク
ション内容を示す表である。
らI/Oカードへの秒時の通知(SECRの更新)は、
I/Oカード毎に行われていたが、ブロードキャスト通
信にて一括更新にしても可能である。
SCERの更新は独立に行われているが、I/Oカード
内部で同時性が保証できれば、FRTRのリセットと、
SCERの更新は1回の通信で可能である。つまり、F
RTRのリセットとSCERの更新は同時に行われ、二
つの領域への書き込み中はI/Oカード内部でのFRT
RとSCERの読み出しは出来ない仕組みにする。
本発明によれば、全てのステーション内のコントローラ
は、共通に入力されている同期パルスを受け取ったタイ
ミングでI/Oカードへの同期動作(全I/OカードのF
RTのリセット)を行う。これによって、ステーション
内の同期を実現できるとともに全てのI/Oカードの時
刻を高精度に同期せしめることができる。
れたカウンタの他に、コントローラから秒時の値を通知
することによって、時刻同期の周期よりも長い間隔でコ
ントローラがI/Oカード内に蓄えられたイベントを読
み出した場合でも、イベント発生時刻を明確にすること
が可能である。
す機能ブロック図である。
例の概要を示す機能ブロック図である。
域に形成されるイベント下位時刻領域及びイベント上位
時刻領域に関する説明図ある。
を示した説明図である。
レジスタ並びに同期状態の遷移を制御するSYNCレジ
スタの領域、サイズ、初期値、内容の一例を示す表であ
る。
タの値及び意味を示す表である。
タにおけ各アクション番号での遷移条件、実行アクショ
ン及びアクション内容を示す表である。
般的な構成を示す機能ブロック図である。
Claims (8)
- 【請求項1】制御処理を行うコントローラと、内部バス
を介して前記コントローラに接続された複数のI/Oカ
ードで構成される、シーケンスイベント収集機能を持っ
た制御ステーションが、ステーション間通信バスで結合
されたプロセス制御装置において、 全てのI/Oカードに、前記イベント発生時刻に用いる
ハードウェアカウンタが実装され、前記コントローラは
全てのI/Oカードの前記ハードウェアカウンタを外部
から与えられる同期信号で同時にリセットすることによ
り、任意のイベントにおけるI/O間の時刻同期を行う
ことを特徴とするプロセス制御装置。 - 【請求項2】全ての制御ステーションは、専用線を介し
て標準時刻源からの同期信号の配信を受け制御ステーシ
ョン間の同期を行うことを特徴とする請求項1記載のプ
ロセス制御装置。 - 【請求項3】全ての制御ステーションは、前記ステーシ
ョン間通信バスを介して時刻サーバーからの時刻配信を
受け制御ステーション間の同期を行うことを特徴とする
請求項1記載のプロセス制御装置。 - 【請求項4】イベント収集を行う全てのI/Oカード
は、前記コントローラからの同期信号でリセットされる
フリーランニングタイマが実装され、前記I/Oカード
は、イベントの発生時刻として前記フリーランニングタ
イマ値を使用することを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載のプロセス制御装置。 - 【請求項5】前記ステーション内のコントローラは、外
部より同期信号を受け取ると、速やかに前記I/Oカー
ドのフリーランニングタイマをリセットするためのブロ
ードキャスト送信を行うことにより、制御ステーション
内の同期を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいず
れかに記載のプロセス制御装置。 - 【請求項6】イベント収集を行う全てのI/Oカード
は、前記コントローラからの同期信号でリセットされる
フリーランニングタイマレジスタと、このフリーランニ
ングタイマレジスタがリセットされる前に次のフリーラ
ンニングタイマレジスタリセットの秒時が書き込まれる
秒時レジスタが実装され、前記I/Oカードは、イベン
トの発生時刻として前記秒時レジスタ値と前記フリーラ
ンニングタイマレジスタ値を使用することを特徴とする
請求項1乃至5のいずれかに記載のプロセス制御装置。 - 【請求項7】前記コントローラからの同期信号でリセッ
トされるフリーランニングタイマレジスタの内容が、前
記同期信号の周期より早い周期でコピーされるイベント
下位時刻領域と、このフリーランニングタイマレジスタ
がリセットされる前に次のフリーランニングタイマレジ
スタリセットの秒時が書き込まれる秒時レジスタの内容
が、前記同期信号のタイミングでコピーされるイベント
上位時刻領域を有し、前記I/Oカードは、イベントの
発生時刻として前記イベント上位時刻領域値と前記イベ
ント下位時刻領域値の和を使用することを特徴とする請
求項6記載のプロセス制御装置。 - 【請求項8】前記秒時レジスタは、前回と同じ秒時が秒
時レジスタに設定されたことを識別するインクリメンタ
ルカウンタ部を有することを特徴とする請求項6記載の
プロセス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072559A JP3941101B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | プロセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072559A JP3941101B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | プロセス制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003271468A true JP2003271468A (ja) | 2003-09-26 |
JP3941101B2 JP3941101B2 (ja) | 2007-07-04 |
Family
ID=29202520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002072559A Expired - Lifetime JP3941101B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | プロセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3941101B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013196307A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Fanuc Ltd | Ioユニットにより時間計測を行う数値制御システム |
JP2015118505A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 富士電機株式会社 | コントローラシステム |
JP2017033229A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | アズビル株式会社 | 制御システム、支援装置、制御装置、および制御方法 |
JP2018032065A (ja) * | 2016-08-22 | 2018-03-01 | 三菱電機株式会社 | 時刻同期制御システム |
CN111052006A (zh) * | 2017-11-28 | 2020-04-21 | 欧姆龙株式会社 | 控制装置以及控制方法 |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002072559A patent/JP3941101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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US9377770B2 (en) | 2012-03-19 | 2016-06-28 | Fanuc Corporation | Numerical control system using I/O unit for time measurement |
JP2015118505A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 富士電機株式会社 | コントローラシステム |
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CN111052006A (zh) * | 2017-11-28 | 2020-04-21 | 欧姆龙株式会社 | 控制装置以及控制方法 |
CN111052006B (zh) * | 2017-11-28 | 2023-06-06 | 欧姆龙株式会社 | 控制装置以及控制方法 |
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