JP2003270492A - 光送受信モジュール - Google Patents

光送受信モジュール

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JP2003270492A
JP2003270492A JP2002068720A JP2002068720A JP2003270492A JP 2003270492 A JP2003270492 A JP 2003270492A JP 2002068720 A JP2002068720 A JP 2002068720A JP 2002068720 A JP2002068720 A JP 2002068720A JP 2003270492 A JP2003270492 A JP 2003270492A
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JP2002068720A
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Takemi Suzuki
丈己 鈴木
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁放射ノイズ特性、いわゆるEMC特性に
優れ、なおかつ組立し易い構造を有する光送受信モジュ
ールを提供する。 【解決手段】 光ファイバの端部に設けられたコネクタ
を挿入するための挿入口を有するケース本体1及びこの
ケース本体1を覆う蓋からなるケースと、このケース内
に収容され上記光ファイバとの間で光信号を送受信する
光学素子6と、上記ケース内の挿入口に臨んで設けられ
上記コネクタと嵌合し上記光ファイバの光軸と光学素子
の光軸とが一致した状態で保持するレセプタクル部4と
を有する光送受信モジュールにおいて、上記ケースを、
電磁波ノイズを遮蔽できる金属で形成すると共に、上記
蓋を、上記挿入口と上記レセプタクル部4との隙間及び
蓋本体と上記ケース本体との隙間を塞ぐ遮蔽蓋2で構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光送受信モジュー
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光送受信モジュールを図5に示
す。
【0003】図5に示すように、従来の光送受信モジュ
ールは、光学素子(LD、PD等)17や実装部品20
が搭載されたプリント基板18を支持して収容するケー
ス19としては、プラスチック製のものが主流であっ
た。
【0004】それは、ケース19をプラスチックで形成
することによって、プラスチックの可とう性の良さから
ネジ等を使用せずにプリント基板18を固定することが
可能であり、組立し易いように設計できたためである。
【0005】例えば、囲み部分Dのように、金属製ホル
ダ16等で封止された光学素子17をプラスチック製ケ
ース19に固定するときに金属製ホルダ16の凹部とプ
ラスチック製ケース19の凸部とが若干きつく嵌合する
ように設計しておけば、他に部品を準備せずに組み立て
ることが可能である。
【0006】このように、光トランシーバ等の光送受信
モジュールにおいてケース19がプラスチック製であれ
ば、突起、溝あるいは穴等を設けて上述した部品を嵌め
込むことによって、ワンタッチで組立・分解できるケー
スを設計することが可能であり、組立作業者の作業効率
を大幅に上げることが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光送受信モ
ジュールは、伝送システムにおいては、一つの部品とし
て取り扱われており、例えば、パソコンや、ルータ等の
ボードに搭載される。
【0008】この場合、他の装置、回路や部品から大き
なノイズが放射されていると、その影響で光送受信モジ
ュールが誤動作を起こしてしまう虞がある。
【0009】また、これとは逆に光送受信モジュールが
ノイズを発生し、他の装置、回路等に悪影響を及ぼすこ
とも考えられる。
【0010】今日、伝送容量が増加し、高速信号で動作
することが要求される光送受信モジュールは、よりノイ
ズに対して敏感になっている。このことは光送受信モジ
ュール周辺の装置、回路にも同様に言えることであり、
それぞれが発生するノイズの相互作用による影響が非常
に起こりやすい環境になっている。すなわち、光送受信
モジュールのプリント基板上に高速信号が走るようにな
っただけで、その信号がノイズ源となって電磁放射ノイ
ズを放出してしまう虞がある。
【0011】この電磁放射ノイズは、インピーダンス整
合をとることによって抑えることは可能である。しか
し、現在の技術では精密にインピーダンスを合わせ込む
ことは困難であり、ギガビットクラスの超高速信号とな
るとインピーダンスが精密に整合されていないと、電磁
放射ノイズを容易に空間にばら撒いてしまう。
【0012】一方、光学素子は、サブアセンブリ部品の
金属製スリーブやホルダ等によって封止されるが、やは
り高速信号で動作するために、場合によっては金属製ス
リーブ、ホルダがアンテナの代わりとなって、より大き
な電磁波ノイズを放射する虞がある。さらにはプリント
基板に実装するためにフォーミングしたリード線も同様
にアンテナとして電磁波ノイズ放射源となりうる。
【0013】上述したように、超高周波信号を取り扱う
近年の光送受信モジュールは、ノイズ源となる部品が多
数実装されているため、配線やパターンの工夫でノイズ
を抑え込むことが難しい。したがって、ノイズが外部へ
放射されるのを回避する対策として、シールドする必要
がある。
【0014】しかしながら、従来の光送受信モジュール
のように、ケースがプラスチック製では、内部から放射
された電磁波ノイズ、あるいは外部から干渉される電磁
波ノイズは透過してしまうため、シールドとしては役に
立たない。
【0015】このため、電磁放射ノイズを低減、吸収す
る金属製のケースを適用する必要性があるが、たとえ金
属製のケースを適用したとしても、従来の構造ではケー
スと他の部品との間に隙間が生じてしまい、超高周波信
号は波長が短いために少しの隙間があるとそこから漏洩
してしまう虞があるので注意が必要である。
【0016】さらに、金属はプラスチックに比べて可と
う性が低いため、組立し難くなってしまう。
【0017】そこで、本発明の目的は、電磁放射ノイズ
特性、いわゆるEMC(Electro-Magnetic Compatible
)特性に優れ、なおかつ組立し易い構造を有する光送
受信モジュールを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、光ファイバの端部に設けられたコ
ネクタを挿入するための挿入口を有するケース本体及び
このケース本体を覆う蓋からなるケースと、このケース
内に収容され上記光ファイバとの間で光信号を送受信す
る光学素子と、上記ケース内の挿入口に臨んで設けられ
上記コネクタと嵌合し上記光ファイバの光軸と光学素子
の光軸とが一致した状態で保持するレセプタクル部とを
有する光送受信モジュールにおいて、上記ケースは、電
磁波ノイズを遮蔽できる金属で形成されていると共に、
上記蓋は、上記挿入口と上記レセプタクル部との隙間及
び上記ケース本体と蓋本体との隙間を塞ぐ遮蔽蓋からな
るものである。
【0019】請求項2の発明は、上記遮蔽蓋は、蓋本体
と、この蓋本体の両縁部に形成されその蓋本体と上記ケ
ース本体との隙間を塞ぐと共に弾性力により固定できる
ように、弧状に折り曲げられた金属板からなる第1の遮
蔽部と、上記挿入口と上記レセプタクル部との隙間を塞
ぐと共に弾性力により固定できるように、折り返された
金属板に上記プラスチック製ツメ付スリーブの外形に合
わせて切込みが形成された第2の遮蔽部とを有するもの
である。
【0020】請求項3の発明は、第1の遮蔽部は、上記
ケース本体の側壁と多数の点で接触するように、所定の
幅で形成された多数の金属板が上記蓋本体の両縁部に沿
って所定の間隔を隔てて設けられているものである。
【0021】請求項4の発明は、上記レセプタクル部
は、上記光学素子を保持する金属製筒部と、上記コネク
タを着脱自在に保持するプラスチック製ツメと、上記ケ
ース本体に固定するための凸部とを有するプラスチック
製ツメ付スリーブからなり、上記ケース本体は、上記凸
部に嵌合する凹部と、上記第2の遮蔽部を保持するため
の溝とを有するものである。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0023】図1に本発明にかかる光送受信モジュール
のレセプタクル部の拡大図を示す。
【0024】図1に示すように、本発明にかかる光送受
信モジュールは、光ファイバの端部に設けられたSCコ
ネクタを挿入するための挿入口を有するケース本体1
と、このケース本体1を塞ぐ裏蓋2とからなるケース
が、電磁波ノイズを遮蔽できる金属で形成されており、
このケース内に、光ファイバとの間で光信号を送受信す
るLD、PD等の光学素子6や実装部品9が搭載された
プリント基板3と、ケース内の挿入口に臨んで設けら
れ、コネクタと嵌合し光ファイバの光軸と光学素子の光
軸とが一致した状態で保持するレセプタクル部とが収容
されて構成されている。
【0025】レセプタクル部は、光学素子6の光軸と光
ファイバの光軸とを合わせるため光学素子6を封止する
金属製ホルダ5が挿入され固定される金属製筒部10
に、SCコネクタと嵌合するプラスチック製の筒状ツメ
が設けられたプラスチック製ツメ付スリーブ4からな
り、ツメの外周に、金属製ケース本体1に固定するため
の凸部7aが形成されている。
【0026】ケース本体1は、SCコネクタを導入する
ための挿入口が形成され、その挿入口の内壁には、この
挿入口に臨んでケース本体1内に保持されるプラスチッ
ク製ツメ付スリーブ4に形成された凸部7aと嵌合して
固定するための凹部7bが形成されており、挿入口とプ
ラスチック製ツメ付スリーブ4との隙間を塞ぐべく裏蓋
2に形成された後述する板状の第2の遮蔽部12を保持
するための溝8がその第2の遮蔽部12の厚さよりも狭
く形成されている。さらに、金属製裏蓋2とプリント基
板3をネジにより固定するための複数のネジ穴11bが
形成されている。
【0027】金属製裏蓋2は、弾性を有する金属板で形
成されており、図2(b)に示すように、上述したケー
ス本体に形成されたネジ穴に合わせてそれぞれネジを通
す穴が形成されたネジタップ11aが設けられている。
また、蓋本体の幅が金属製ケース本体の内壁間の幅より
若干狭く形成されていると共に、その蓋本体の幅方向の
両縁部分に、図2(a)に示すように、所定の幅で形成
された矩形状板からなる第1の遮蔽部13が、外側に弧
を描くようにかつその弧の部分がケース本体の対向する
内壁に押し付けられるように折り曲げられて形成されて
いる。
【0028】この第1の遮蔽部13は、ケース本体との
隙間を埋めるべく、ケース本体の縁部に沿って適宜間隔
を隔てて多数設けられている。また、第1の遮蔽部13
の矩形波の幅、取り付け間隔等の周期は取り扱う信号の
周波数によって最適な値にされている。
【0029】さらに、金属製裏蓋2には、図2(c)に
示すように、プラスチック製ツメ付スリーブの周囲から
電磁放射ノイズが通過しないよう遮蔽すべく、プラスチ
ック製ツメ付スリーブの外形に合わせて切込み14が形
成された第2の遮蔽部12が設けられている。
【0030】この遮蔽部12は、厚さ方向に弾性を有す
ることによりケース本体の溝に着脱自在に保持されるよ
うに、U字型に折り曲げられて形成されている。
【0031】また、図示されていないが、プリント基板
3は、光学素子を取り付けるリジッド基板と、LDドラ
イバやリミットアンプが実装される他のリジッド基板と
が、柔軟なフレキシブル基板で接続されており、自由に
折り曲げることができるようになっていると共に、ケー
ス本体に固定できるように、ネジを通す穴がケース本体
のネジ穴に合わせて形成されている。
【0032】次に、この光送受信モジュールの組立方法
を図1、図3、図4を用いて作用と共に説明する。
【0033】先ず、図1に示したように、フレキシブル
基板を折り曲げて、LDドライバやリミットアンプが実
装されているリジッド基板を、ネジを用いて金属製ケー
ス本体1に固定する。さらに、他のリジッド基板に搭載
された光学素子6に取り付けられた金属製ホルダ5をプ
ラスチック製ツメ付スリーブ4の筒部10に挿入して固
定する。
【0034】そして、プラスチック製ツメ付スリーブ4
の凸部7aを、金属製ケース本体1の凹部7bに嵌合さ
せて取り付けた後、図3に示すようにU字型切込み14
部分にプラスチック製ツメ付スリーブ4の筒部10を嵌
め込むように、金属製ケース本体1の溝8に金属製裏蓋
2の第2の遮蔽部12の縁を挿入する。
【0035】このとき金属製ケース本体1に形成された
溝8は、金属製裏蓋2の第2の遮蔽部12の厚さより幅
が若干狭く形成されているので、第2の遮蔽部12のバ
ネ弾性を利用して、プラスチック製ツメ付スリーブ4を
固定することができる。
【0036】さらに、図4に示すように、金属製裏蓋2
の幅が金属製ケース本体1の内壁間の幅より若干狭く設
計されているので、囲み部分Cのように金属製裏蓋2の
第1の遮蔽部13のバネ弾性を利用して、金属製ケース
本体1と接触する点を多数作ることができる。その結
果、電磁波ノイズが放射される虞のある隙間の大きさを
最小限に抑えることができる。
【0037】最後に、ネジ15を裏蓋2の穴を通してケ
ース本体1のネジ穴11bに螺合させることにより、金
属製裏蓋2を金属製ケース本体1に固定する。
【0038】以上の工程によりサブアセンブリされた光
学素子6を金属製ケース本体1に固定し、2連SCコネ
クタ付ファイバと嵌合する2連SCレセプタクルを構成
することができる。
【0039】このように、本発明は、ケース本体1に裏
蓋2を、第1の遮蔽部13のバネ弾性を利用して取り付
けるため、容易に組み立てることができる。
【0040】さらに、本発明は、電磁放射ノイズを出す
虞のある回路プリント基板3や光学素子6を、電磁放射
ノイズを遮断する金属製ケースに組み込むことによっ
て、電磁放射ノイズによる外部機器との相互干渉を回避
することができる。
【0041】尚、本実施の形態で説明した金属製ケース
本体1、及び裏蓋2は、十分に電磁波ノイズを吸収・低
減することができるものであれば、材質は特に限定され
ない。
【0042】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮する。
【0043】(1)SCコネクタと嵌合するレセプタク
ル部を有する光送受信モジュールにおいて、レセプタク
ル部を含むケース全体を金属製とし、さらに金属製ケー
ス本体と金属製裏蓋との間にできてしまう隙間を最小限
に抑えることにより、光学素子やプリント基板から放射
される電磁放射ノイズが外部に漏れるのを防止できる。
【0044】(2)外部電子機器、装置や回路から放射
される電磁放射ノイズが及ぼす悪影響によって特性が劣
化してしまうことを回避できる。
【0045】(3)金属製ケース本体と合わせる金属製
裏蓋をバネ弾性のある金属を用いて造形し、光送受信モ
ジュールのレセプタクル部の構成を簡素化することによ
って、組立し易い光送受信モジュールを提供できるの
で、低コスト化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光送受信モジュールのレセプタ
クル部の拡大図である。
【図2】図1の金属製裏蓋の(a)は正面図、(b)は
平面図、(c)は側面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】従来のプラスチック製光送受信モジュールのレ
セプタクル部の拡大図である。
【符号の説明】
1 金属製ケース本体 2 金属製裏蓋 4 プラスチック製ツメ付スリーブ 6 光学素子 7a 凸部 7b 凹部 8 溝 12 第2の遮蔽部 13 第1の遮蔽部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H037 BA02 BA11 DA40 5E321 AA01 CC03 CC22 GG05 GG09 5F073 AB27 BA09 EA27 EA29 FA08 FA29 FA30 5F088 AA01 BA16 BA20 BB10 JA12 JA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの端部に設けられたコネクタ
    を挿入するための挿入口を有するケース本体及び該ケー
    ス本体を覆う蓋からなるケースと、該ケース内に収容さ
    れ上記光ファイバとの間で光信号を送受信する光学素子
    と、上記ケース内の挿入口に臨んで設けられ上記コネク
    タと嵌合し上記光ファイバの光軸と光学素子の光軸とが
    一致した状態で保持するレセプタクル部とを有する光送
    受信モジュールにおいて、上記ケースは、電磁波ノイズ
    を遮蔽できる金属で形成されていると共に、上記蓋は、
    上記挿入口と上記レセプタクル部との隙間及び上記ケー
    ス本体と蓋本体との隙間を塞ぐ遮蔽蓋からなることを特
    徴とする光送受信モジュール。
  2. 【請求項2】 上記遮蔽蓋は、蓋本体と、該蓋本体の両
    縁部に形成されその蓋本体と上記ケース本体との隙間を
    塞ぐと共に弾性力により固定できるように、弧状に折り
    曲げられた金属板からなる第1の遮蔽部と、上記挿入口
    と上記レセプタクル部との隙間を塞ぐと共に弾性力によ
    り固定できるように、折り返された金属板に上記プラス
    チック製ツメ付スリーブの外形に合わせて切込みが形成
    された第2の遮蔽部とを有する請求項1に記載の光送受
    信モジュール。
  3. 【請求項3】 第1の遮蔽部は、上記ケース本体の側壁
    と多数の点で接触するように、所定の幅で形成された多
    数の金属板が上記蓋本体の両縁部に沿って所定の間隔を
    隔てて設けられている請求項2に記載の光送受信モジュ
    ール。
  4. 【請求項4】 上記レセプタクル部は、上記光学素子を
    保持する金属製筒部と、上記コネクタを着脱自在に保持
    するプラスチック製ツメと、上記ケース本体に固定する
    ための凸部とを有するプラスチック製ツメ付スリーブか
    らなり、上記ケース本体は、上記凸部に嵌合する凹部
    と、上記第2の遮蔽部を保持するための溝とを有する請
    求項1から3のいずれかに記載の光送受信モジュール。
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