JP2003269835A - 列車コンテナ用冷凍装置 - Google Patents

列車コンテナ用冷凍装置

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JP2003269835A
JP2003269835A JP2002070314A JP2002070314A JP2003269835A JP 2003269835 A JP2003269835 A JP 2003269835A JP 2002070314 A JP2002070314 A JP 2002070314A JP 2002070314 A JP2002070314 A JP 2002070314A JP 2003269835 A JP2003269835 A JP 2003269835A
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condenser
train
container
compressor
combustion engine
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Yoshimi Shimodaira
良美 下平
Takeshi Oonami
剛 大南
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 列車走行中において負圧領域となるコンテナ
間にコンデンサから排気された高温の排風がショートサ
ーキットして再度吸引されることを防止し、これによっ
てコンデンサの凝縮能力を十分に発揮させることができ
るようにした列車コンテナ用冷凍装置を提供する。 【解決手段】 駆動源として内燃機関41を備え、鉄道
輸送用の貨車上に積載されて輸送される列車コンテナ用
冷凍装置において、それぞれにコンデンサファン34及
びエバポレータファン32を備えているコンデンサ33
及びエバポレータ31を具備してなる冷凍ユニット30
を列車コンテナ1の妻側の壁面外側上部に配置し、コン
デンサ33の排風を列車コンテナ1上方の天井側から外
気へ流出させる排風路35を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道輸送用の列車
コンテナに装備されて内部の積み荷を冷蔵または冷凍状
態に維持して輸送する列車コンテナ用冷凍装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両用の貨車に積載して輸送される
列車コンテナ用冷凍装置の従来技術としては、たとえば
特許第2577039号に記載された冷蔵冷凍輸送コン
テナが知られている。図3及び図4は上述した列車コン
テナ用冷凍装置の従来技術を示すもので、図中の符号1
は列車コンテナ、10はクーラユニット、11はエバポ
レータ、12はエバポレータファン、20は下部ユニッ
ト、21はコンデンサ、22はコンデンサファンであ
る。なお、列車コンテナ1の妻側壁面中央部付近には、
コンテナ内側へ膨出する凹部パネル2が設けられ、該凹
部パネル2の空間部が下部ユニット20となっている。
【0003】列車コンテナ1の妻側壁面に装備される列
車コンテナ用冷凍装置は、下部ユニット20に設置され
る内燃機関(図示省略)、発電機(図示省略)、圧縮機
(図示省略)、コンデンサファン22を備えたコンデン
サ21及び絞り機構(図示省略)と、クーラユニット1
0内に設置されるエバポレータファン12を備えたエバ
ポレータ11とを主な構成要素としている。この場合の
圧縮機は内燃機関で駆動される発電機から電源の供給を
受けて駆動される電動型であり、この圧縮機で圧縮され
たガス冷媒は、コンデンサ21、絞り機構、エバポレー
タ11及び圧縮機の順に循環して状態変化繰り返す。
【0004】下部ユニット20内設置されたコンデンサ
21では、圧縮機から供給された高温高圧のガス冷媒が
外気と熱交換して凝縮させる。コンデンサ21で液体と
なった冷媒は絞り機構を経てエバポレータ11へ供給さ
れ、エバポレータファン12の作動によって導入される
列車コンテナ1内の空気(内気)と熱交換する。この
時、液冷媒が気化して内気から気化熱を奪い、こうして
冷却された冷風が列車コンテナ1内に吹き出される。な
お、コンデンサ21で熱交換する外気は、列車走行中の
走行風やコンデンサファン12の作動によって導入され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した列
車コンテナ1は、1台の貨車に複数台を走行方向へ並べ
て積載するようになっているので、隣接するコンテナ間
の隙間を最小限にして積載効率を上げている。このた
め、コンデンサ21及びコンデンサファン22が設置さ
れている妻側壁面中央付近においては、コンテナ間の空
間では列車走行中に走行風が侵入せずに負圧状態となる
ので、結果としてコンデンサ21から排出された高温の
空気流(以下、「排風」と呼ぶ)が空間内でショートサ
ーキットし、再度コンデンサファン22に吸引された排
風をコンデンサ21に導くという現象(以下、「コンデ
ンサファンの風抜け性不良」と呼ぶ)が発生する。
【0006】このようなコンデンサファン22の風抜け
不良は、冷媒の高圧(圧縮機の吐出圧力)を上昇させる
原因になるので、この高圧を検出すると安全装置が作動
して冷凍装置を異常停止させるという不都合があった。
このような問題を防止するには、コンデンサ21の凝縮
能力を増すことが考えられる。しかしながら、凝縮能力
の高いコンデンサ21を使用することはコンデンサ21
の大型化を招くため、限られたスペースを有効利用して
列車コンテナ1にできるだけ大きな積載空間容積を提供
する妨げとなる。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、列車走行中において負圧領域となるコンテナ間に
コンデンサから排気された高温の排風がショートサーキ
ットして再度吸引されることを防止し、これによってコ
ンデンサの凝縮能力を十分に発揮させることができるよ
うにした列車コンテナ用冷凍装置の提供を目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。請求項1記載の列
車コンテナ用冷凍装置は、駆動源として内燃機関を備
え、鉄道輸送用の貨車上に積載されて輸送される列車コ
ンテナ用冷凍装置において、それぞれにファンを備えて
いるコンデンサ及びエバポレータを具備してなる冷凍ユ
ニットをコンテナ妻側の壁面外側上部に配置し、前記コ
ンデンサの排風をコンテナ上方側から外気へ流出させる
排風路を設けたことを特徴としている。
【0009】このような列車コンテナ用冷凍装置によれ
ば、列車走行中にコンデンサから排出される高温の排風
が排風路を通ってコンテナ上方側からスムーズに外気へ
排出されるので、高温の排風がコンテナ間の負圧領域内
でショートサッキットして再度コンデンサに吸引される
ことはない。
【0010】請求項1記載の列車コンテナ用冷凍装置に
おいては、前記内燃機関で駆動される発電機を設け、前
記冷凍ユニットに冷媒を供給して循環させる圧縮機を電
動にして前記冷凍ユニット内に設置したものが好まし
く、これにより、冷媒配管を必要最小限に短くすること
ができる。また、請求項1記載の列車コンテナ用冷凍装
置においては、前記冷凍ユニットに冷媒を供給して循環
させる圧縮機が前記冷凍ユニット下部の内燃機関室内に
設置されていることが好ましく、これにより、内燃機関
で駆動される圧縮機または内燃機関で駆動される発電機
から電源の供給を受ける電動圧縮機を適宜選択すること
が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る列車コンテナ
用冷凍装置の一実施形態を図1及び図2に基づいて説明
する。なお、図中の符号1は列車コンテナ、30は冷凍
ユニット、31はエバポレータ、32はエバポレータフ
ァン、33はコンデンサ、34はコンデンサファン、4
0は駆動ユニット、41は内燃機関を示している。
【0012】この列車コンテナ用冷凍装置は、鉄道輸送
用の貨車(コンテナ積載車)上に積載して輸送する列車
コンテナ1に装備され、内部の積み荷を所定温度に保つ
ものである。列車コンテナ1は、1台の貨車に走行方向
へ複数台並べて積載され、隣接するコンテナ間には最小
限の隙間が形成されている。本発明による列車コンテナ
用冷凍装置は、列車コンテナ1の妻側壁面外側に設置さ
れた冷凍ユニット30と、圧縮機駆動源となる内燃機関
41等が設置されていて冷凍ユニット30の下方に配置
された駆動ユニット40と、を具備して構成される。
【0013】一方の冷凍ユニット30は、コンテナ妻側
の壁面外側上部に設置され、エバポレータ31、エバポ
レータファン32、コンデンサ33及びコンデンサファ
ン34を備え、それぞれがフレーム部材に固定されてユ
ニット化されている。エバポレータ31は、列車コンテ
ナ1内の内気と液冷媒とを熱交換させて冷却し、冷風と
してコンテナ内に吹き出す機能を有している。このよう
な列車コンテナ1内の空気の流れは、エバポレータファ
ン32の作動によって発生する。なお、列車コンテナ1
から内気を吸引して冷却した冷風を吹き出すため、列車
コンテナ1の妻側壁面上部を切断除去した開口部1aが
設けられている。
【0014】コンデンサ33は、圧縮機から供給された
高温高圧のガス冷媒と外気とを熱交換させて液冷媒と
し、図示省略の絞り機構等を介してエバポレータへ供給
するものである。この熱交換により、導入した外気は凝
縮熱をもらって温度上昇し、高温の排風となって冷凍ユ
ニット30の上部に開口させた排風路35から外気へ流
出する。このような外気の流れは、コンデンサファン3
4の作動によって吸引された外気がコンデンサ33及び
コンデンサファン34を通過して排風路35から流出す
る。
【0015】このような構成としたので、冷凍ユニット
30の上部に開口して設けられた排風路35から、すな
わち走行風が流れている列車コンテナ1の上方(天井)
側開口から高温の排風が外気へ吸い出されるようにして
確実に流出するので、従来構成のように、排風が走行中
に負圧となるコンテナ間の空間部に排風されてショート
サーキットし、高温の外気が再度コンデンサ33に導入
されるといった不具合を解消することができる。このた
め、常に新鮮な外気を導入してコンデンサ33の凝縮能
力を最大限発揮させることが可能となり、ショートサー
キットが生じることを考慮した場合と比較して、コンデ
ンサ33の小型化が可能となる。
【0016】また、冷凍ユニット30へ冷媒を供給する
圧縮機については、駆動ユニット40に設置された内燃
機関41によって機械的に駆動される方式(たとえばベ
ルト駆動方式など)、あるいは、内燃機関41で図示省
略の発電機を駆動し、この発電機で発電した電力の供給
を受けて駆動される電動圧縮機を使用する方式としても
してもよい。
【0017】内燃機関41で駆動される発電機を設ける
場合には、圧縮機を冷凍ユニット30内に設置すること
が好ましい。すなわち、圧縮機が電動のため、駆動ユニ
ット40内に設置される内燃機関41及び発電機(図示
省略)との間を電気配線で接続することが可能になり、
圧縮機、コンデンサ33、絞り機構、エバポレータ31
の主構成要素と、これらの各機器間を接続する冷媒配管
とによって構成される冷凍サイクルはいずれも冷凍ユニ
ット30内に配置されるので、冷媒配管の長さを必要最
小限に短くすることができる。なお、圧縮機の設置場所
については、上述した冷凍ユニット30内に限定される
ことはなく、駆動ユニット40内としてもよい。
【0018】また、電動機を設置しないで内燃機関41
により機械的に圧縮機を駆動する場合には、圧縮機を冷
凍ユニット30の下部となる内燃機関室内、すなわち駆
動ユニット40内に設置する。このような構成を採用す
れば、ベルト駆動等による機械式の圧縮機駆動が容易に
なる。なお、圧縮機を駆動ユニット40内に設置する構
成とすれば、内燃機関41で駆動した発電機から電力の
供給を受ける電動圧縮機と、内燃機関41で機械的に駆
動する圧縮機のいずれであっても、基本的なレイアウト
を変えることなく互換性を与えることができる。
【0019】さらに、上述した構成では、列車コンテナ
1の妻側壁面において、外側上部に冷凍ユニット30を
取り付け、この冷凍ユニット30下方に形成される空間
に駆動ユニット40を配置したので、従来構成のよう
に、制作に手間がかかる凹部パネル2が不要となる。な
お、冷凍ユニット30に列車コンテナ1内から内気を導
入して冷風を吹き出す流路の形成は、コンテナ壁面の妻
側に開口部を設けるだけでよい。
【0020】なお、本発明の構成は上述した実施形態に
限定されるものではなく、たとえば列車コンテナの走行
方向において、両方の妻側壁面に冷凍ユニット30及び
駆動ユニット40を設けるなど、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において適宜変更することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の列車コンテナ用冷凍装置によれ
ば、列車走行中にコンデンサから排出される高温の排風
が排風路を通ってコンテナ上方側からスムーズに外気へ
排出されるので、高温の排風がコンテナ間の負圧領域内
でショートサッキットして再度コンデンサに吸引される
ことはない。このため、温度の低い新鮮な外気を導入し
てコンデンサの凝縮能力を最大限に発揮させることがで
きるので、小型でコンパクトなコンデンサの採用が可能
となる。従って、列車コンテナ用冷凍装置の小型化によ
り、限られたスペースを有効利用して列車用コンテナの
積み荷収納容積を増加させることができる。
【0022】また、記内燃機関で駆動される発電機を設
け、冷凍ユニットに冷媒を供給して循環させる圧縮機を
電動にして冷凍ユニット内に設置すれば、冷媒配管を必
要最小限に短くしてコストを低減することができる。ま
た、冷凍ユニットに冷媒を供給して循環させる圧縮機を
冷凍ユニット下部の内燃機関室内に設置すれば、内燃機
関で駆動される圧縮機または内燃機関で駆動される発電
機から電源の供給を受ける電動圧縮機を適宜選択するこ
とが可能になるので、圧縮機の駆動方式に関わらず基本
レイアウトを定めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る列車コンテナ用冷凍装置の一実
施形態を示す構成図である。
【図2】 図1における冷凍ユニットの詳細を示す構成
図である。
【図3】 従来の列車コンテナ用冷凍装置の構成例を示
す図である。
【図4】 従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 列車コンテナ 30 冷凍ユニット 31 エバポレータ 32 エバポレータファン 33 コンデンサ 34 コンデンサファン 35 排風路 40 駆動ユニット 41 内燃機関

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源として内燃機関を備え、鉄道輸送
    用の貨車上に積載されて輸送される列車コンテナ用冷凍
    装置において、 それぞれにファンを備えているコンデンサ及びエバポレ
    ータを具備してなる冷凍ユニットをコンテナ妻側の壁面
    外側上部に配置し、前記コンデンサの排風をコンテナ上
    方側から外気へ流出させる排風路を設けたことを特徴と
    する列車コンテナ用冷凍装置。
  2. 【請求項2】 前記内燃機関で駆動される発電機を設
    け、前記冷凍ユニットに冷媒を供給して循環させる圧縮
    機を電動にして前記冷凍ユニット内に設置したことを特
    徴とする請求項1記載の列車コンテナ用冷凍装置。
  3. 【請求項3】 前記冷凍ユニットに冷媒を供給して循環
    させる圧縮機が前記冷凍ユニット下部の内燃機関室内に
    設置されていることを特徴とする請求項1記載の列車コ
    ンテナ用冷凍装置。
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