JP2003266636A - 回転ドラム - Google Patents
回転ドラムInfo
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- peripheral surface
- plate cylinder
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
じても版胴の外周面に損傷が生じ難く、かつ、低コスト
で製造することができる回転ドラムを得る。 【解決手段】 回転ドラム10は版胴40を備え、版胴
40の外周面には印刷版の先端部分を保持する先端チャ
ック46が設けられている。また、先端チャック46の
印刷版供給方向上流側直前の部分には、表面に硬質陽極
酸化被膜が形成され耐磨耗性に優れた高硬質部材60が
設けられている。これにより、印刷版を版胴40に巻き
付ける際に、供給装置等により供給される印刷版と版胴
40の外周面とが擦れても版胴40の外周面に損傷が生
じ難い。また、高硬質部材60は先端チャック46の印
刷版供給方向直前の部分に設けられているだけなので、
版胴40全体に硬質化処理を施す場合に比べ回転ドラム
10を安価に製造することができる。
Description
り、特に、印刷版を外周面に巻き付けて保持する回転ド
ラムに関する。
ート状の印刷機用印刷版(PS版)を外周面に巻き付け
て保持するための回転ドラムを備えている。この回転ド
ラムはアルミ等によって形成される円筒形の版胴を有
し、さらに、版胴の外周面に印刷版の先端部分を保持す
るための先端チャックを有している。
き付けられる際には、印刷版は搬送ガイドユニット等の
印刷版供給装置によって版胴の接線方向に向けて供給さ
れ、しかる後に先端部分が先端チャックにより版胴の外
周面に保持される。
版胴の外周面であって先端チャックよりも印刷版供給方
向上流側直前部分とに相対的な擦れが生ずる。また、印
刷版が版胴から取り外されるときにも同様の擦れが生ず
る。このような印刷版と回転ドラムの版胴との相対的な
擦れは、版胴の外周面の損傷の原因となる。
質陽極酸化被膜(硬質アルマイト)等の表面硬質化処理
を施すことにより、版胴の外周面の損傷を防止してい
た。
硬質化処理を施すためには、版胴の大きさに対応した処
理槽等が必要となり、回転ドラムの製造コスト高の原因
となっていた。
慮して、印刷版と版胴の外周面との相対的な擦れが生じ
ても版胴の外周面に損傷が生じ難く、かつ、低コストで
製造することができる回転ドラムを得ることが目的であ
る。
転ドラムは、円筒形に形成され、外周面に印刷版が巻き
付けられる版胴と、前記版胴の外周面に設けられ、前記
印刷版の巻き付け時に供給された前記印刷版の先端部分
を保持する保持機構と、前記版胴の外周面であって前記
保持機構よりも前記印刷版供給方向上流側直前部分に設
けられ、前記版胴の外周面と前記印刷版との相対的な擦
れによる前記版胴の損傷を防止する損傷防止手段とを備
えている。
搬送装置等により版胴の接線方向に向けて供給され、し
かる後に先端部分が保持機構により保持されて版胴の外
周面に巻き付けられる。
版胴の外周面であって保持機構よりも印刷版供給方向上
流側直前部分とに相対的な擦れが生ずる。
損傷防止手段が設けられており、版胴と印刷版との相対
的な擦れが生じても版胴の外周面に損傷が生じ難い。
あって保持機構よりも印刷版供給方向上流側直前部分に
設けられているだけである。したがって、回転ドラムの
製造コストは版胴の外周面全体に硬質化処理を施す場合
に比べ安価である。
は、印刷版と版胴の外周面との相対的な擦れが生じても
版胴の外周面に損傷が生じ難く、かつ、低コストで製造
することができる。
項1記載の回転ドラムにおいて、前記損傷防止手段は、
当該部位の表面硬度を前記版胴外周面の他の部位よりも
高くした高硬質部とされることを特徴としている。
の外周面とに相対的な擦れが生ずる部分(版胴の外周面
であって保持機構よりも印刷版供給方向上流側直前部
分)の表面硬度が版胴外周面の他の部分に比べ高いの
で、印刷版と版胴の外周面とに相対的な擦れが生じて
も、版胴の外周面に損傷が生じ難い。
表面硬度が版胴の他の部位よりも高くされただけであ
り、版胴の全体を硬質化処理する場合に比べ、大型の処
理槽等が不要となり、上記版胴の損傷防止機能を有する
回転ドラムを安価に製造することができる。
項1または請求項2記載の回転ドラムにおいて、前記損
傷防止手段は、前記保持機構によって生ずる動的不釣合
い量を相殺する重量で形成されることを特徴としてい
る。
面に保持機構が設けられることによって当該部位の重量
が版胴の他の部位に比べ重く(若しくは軽く)なってお
り、高速回転時における動的不釣り合い(アンバラン
ス)が生ずる。従来はこの動的不釣り合いを解消するた
め、回転ドラムの側面や版胴の保持機構とは反対側の内
周面にバランス取りの重りを取り付けていた。
は、損傷防止手段は保持機構によって生ずる回転ドラム
の高速回転時の動的不釣り合い量を相殺する重量で形成
されており、しかも、保持機構と近接して設けられてい
る。したがって、回転ドラムの高速回転時の動的不釣り
合いが解消される。また、これにより、他の特別なバラ
ンス取りの重りを取り付ける必要がなくなり、コスト削
減が可能となる。
る回転ドラム10が適用される印刷版露光装置12の概
略構成が側面図にて示されている。
中心に構成され、その周辺には搬送ガイドユニット1
4、パンチャー16、保持機構操作ユニット18及び記
録ヘッド20が配置されている。
2及び排版ガイド24からなる。この搬送ガイドユニッ
ト14は図示しないローラを有し、印刷版26を所定の
方向に搬送することができるようになっている。また、
搬送ガイドユニット14は後端部(図4の右側)を中心
として回動可能に設けられており、先端部を回転ドラム
10又はパンチャー16に対応させることが可能となっ
ている。パンチャー16は、給版ガイド22によって供
給された印刷版26の先端部分に位置決め用の切り欠き
を形成するようになっている。また、排版ガイド24は
印刷版26を次工程の印刷装置等に搬送するようになっ
ている。
ク操作ユニット28、後端チャック着脱ユニット30か
らなる。先端チャック操作ユニット28及び後端チャッ
ク着脱ユニット30は、それぞれ回転ドラム10の外周
面に向けて伸縮可能な伸縮ロッド34、36を備えてい
る。また、後端チャック着脱ユニット30の伸縮ロッド
36の先端には後端チャック32が設けられている。
版26)に向けて画像データに基づいて変調されたレー
ザビームを照射することによって、印刷版26の画像形
成層(感光層、乳剤層)に画像を記録(露光)させる構
成となっている。また、記録ヘッド20は回転ドラム1
0の軸38と平行に移動可能になっている。これによ
り、印刷版露光装置12は回転ドラム10を高速回転さ
せながら(主走査)記録ヘッド20を同期して移動させ
る(副走査)、所謂走査露光を行う構成になっている。
する。
斜視図にて示されている。さらに、図3には回転ドラム
10の先端チャック46近傍の側面図が示されている。
の版胴40を備えている。この版胴40はアルミで形成
され、両開口端は一対の側蓋42により閉止されてい
る。さらに、この側蓋42の略中央には、一対の軸38
が版胴40の外側に向けて一体に設けられている。この
軸38は印刷版露光装置12の図示しない軸受に回転可
能に軸支されていると共に、図示しないベルトやプーリ
ー等を介してモータ等により回転力が伝達される構成に
なっている。
には、保持機構としての先端チャック46が設けられて
いる。この先端チャック46は、版胴40の外周面を所
定の寸法で幅方向に削除して形成される取付溝44に設
けられている(本実施の形態では、合計10個の先端チ
ャック46が設けられている)。また、この先端チャッ
ク46が設けられることにより、回転ドラム10の当該
部位の重量は版胴40の他の部位の重量に比べ重くなっ
ている。
の支持板48(一方は図示しない)、及び、保持板50
を備えている。この支持板48はアルミで形成され、ま
た、保持板50は樹脂で形成されている。保持板50は
平行に配置される一対の支持板48の間に配置され、支
持板48に設けられた軸受孔52に軸54を介して回転
可能に支持されている。保持板50の後端部(図3の左
側)は図示しないバネにより回転ドラム10から離間さ
れる方向へ弾性力が付与されており、先端部が回転ドラ
ム10の外周面を押圧しており、これにより、印刷版2
6を版胴40との間で狭持することができるようになっ
ている。また、この保持板50は、図4に示す状態にお
いて、先端チャック装着ユニット28の伸縮ロッド34
が伸びて後端部が押圧されることにより軸54回りに回
動され、先端部が回転ドラム10の外周面から離間する
構成となっている。
外周面には損傷防止手段としての高硬質部56が形成さ
れている。この高硬質部56は、版胴40の外周面であ
って先端チャック46の印刷版26供給方向(図4の矢
印A方向)上流側直前の部分が回転ドラム10の軸方向
に削除加工されて形成される取付溝58、及び、取付溝
58に着脱可能に取り付けられる高硬質部材60により
構成されている。
で形成されており、表面に硬質陽極酸化被膜(硬質アル
マイト)が形成されている。これにより、高硬質部材6
0の表面硬度は印刷版26の裏面側より高くなっておい
る。また、高硬質部材60は取付溝58に対応する所定
の寸法で板状に形成されており、版胴40に取り付けら
れる面は平面状に形成されると共に、反対側の面が版胴
40に取り付けられたときに、版胴40の外周面の一部
を構成するように版胴40の外周面に対応した円弧状に
形成されている。
付面において図示しない肉抜き加工がなされており、版
胴40の高硬質部材60を取り付けるために削除された
部分(取付溝58が形成された部分)の重量に比べ、同
一寸法で軽い重量で形成されている。この高硬質部材6
0の肉抜きされた分の重量は、前述の先端チャック46
が設けられることにより増加した分の重量と略同一であ
る。
極酸化被膜が形成される前に、先ず回転ドラム10の版
胴40に取り付けられた状態で図示しない周方向への溝
等を形成するための表面加工がされ、その後に版胴40
から取り外され硬質陽極酸化被膜が形成され、さらに、
この後再び版胴40に取り付けられて最終的な仕上げ加
工(表面平滑化加工)がされる。このとき、高硬質部材
60は硬質陽極酸化被膜が形成される前においては、版
胴40の削除部分より若干小さめに形成されており、硬
質陽極酸化被膜が形成されることにより、当該削除部分
に対応する形状になっている。また、このとき硬質陽極
酸化被膜は、前述の最終的な仕上げ加工が施される前の
段階において、版胴40の外周面から僅かに突出する厚
さに形成されていると共に、最終的な仕上げ加工によっ
て、表面が版胴40の外周面と面一に形成される。これ
により、耐摩耗性部材60は版胴40と一体をなして、
段差のない滑らかな回転ドラム10の外周面を形成して
いる。
しない自動枚葉装置等により印刷版26が給版ガイド2
2に載置される。載置された印刷版26は、給版ガイド
22によりパンチャー16に搬送され、位置決め用の切
欠が形成された後、再び給版ガイド22に載置される。
28の伸縮ロッド34が伸びて先端チャック46の後端
部分を押圧する。これにより、先端チャック46の保持
板50の先端部分が版胴40から離間し、印刷版26を
保持板50と版胴40との間に挿入可能になる。
によって回転ドラム10の接線方向(図4の矢印A方
向)から回転ドラム10の版胴40に向けて供給され、
先端部が先端チャック46により回転ドラム10に狭持
される。
部分を狭持すると、図4における反時計回りに軸38回
りに回転すると共に、印刷版26の後端部分が後端チャ
ック32に対向する位置で停止する。回転ドラム10が
停止すると、後端チャック着脱ユニット30の伸縮ロッ
ド36が伸びて後端チャック32が回転ドラム10の版
胴40の外周面に取り付けられる。これにより、印刷版
26は回転ドラム10の版胴40の外周面に巻き付けら
れると共に、先端チャック46及び後端チャック32に
より保持されて固定される。
が固定されると、当該印刷版26に画像を記録(露光)
するために高速回転される。回転ドラム10が高速回転
されると、記録ヘッド20は回転ドラム10(印刷版2
6)に向けて画像データに基づいて変調されたレーザビ
ームを照射させながら回転ドラム10の軸線方向に平行
に移動される。
ヘッド20が、高速回転される印刷版26に対して(主
走査)、当該回転軸に平行な方向に移動される(副走
査)ことにより、印刷版26の画像形成層に画像が記録
(走査露光)される。
0は、後端チャック32と後端チャック着脱ユニット3
0とが対向する位置で回転が停止される。回転ドラム1
0が停止すると、後端チャック着脱ユニット30の伸縮
ロッド36が伸びて後端チャック32が版胴40から取
り外される。この後、回転ドラム10は図4における時
計回りに回転する。このとき、回転ドラム10の接線方
向には排版ガイド24が回動して位置されており、印刷
版26は後端側から排版ガイド24に送り込まれる。ま
た、回転ドラム10は、先端チャック46が先端チャッ
ク操作ユニット28に対向する位置で回転が停止され、
この後、先端チャック装着ユニット28の伸縮ロッド3
4が伸びて、先端チャック46の保持板50の後端を押
圧する。これにより、保持板50の先端が版胴40から
離間し、印刷版26が版胴40から取り外し可能とな
る。この後、排版ガイド24の図示しないローラは、印
刷版26を次工程の印刷装置等へ送り込むように駆動さ
れ、これにより、印刷版26が回転ドラム10から取り
外される。
ック46の保持板50と回転ドラム10の版胴40との
間に挿入される際は、版胴40の外周面であって先端チ
ャック46の印刷版26供給方向上流側直前の部分に案
内されて版胴40の外周面と先端チャック46の保持板
50との間に挿入される。したがって、印刷版26の裏
面側と版胴40の当該部分とに相対的な擦れが生じる。
部材60が設けられている。この高硬質部材60の表面
硬度は印刷版26の裏面側より高いので、上記の如く印
刷版26と擦れても損傷が生じ難い。
り外される際にも、印刷版26と高硬質部材60とが擦
れるが、高硬質部材60の表面硬度が印刷版26の裏面
側より高いので損傷が生じ難い。
6と版胴40の外周面とが相対的に擦れる場合において
も版胴40の外周面に損傷が生じ難い。
0の外周面であって先端チャック46の印刷版26供給
方向上流側直前の部分に設けられているだけであり、版
胴40全体に硬質陽極酸化被膜を形成する場合に比べ低
コストで製造することができる。
の材料で形成されると共に、先端チャック46取り付け
により増加した重量と略同一の重量分だけ、同一寸法で
軽く形成されている。これにより、先端チャック46に
よって生ずる回転ドラム10の重量の増加が相殺され
る。また、高硬質部材60と先端チャック46とは、回
転ドラム10の外周面の近接した位置に配置されてい
る。したがって、回転ドラム10が高速回転される際に
おいて、動的不釣り合いが解消される。
体をなして段差のない滑らかな外周面を形成しており、
印刷版26に画像が露光される際にも高硬質部材60の
取り付けの影響(例えば、版胴40と高硬質部材60と
の継目において画像に歪みが生ずるようなこと)がな
い。
60は版胴40と同一のアルミにより形成されている
が、高硬質部材60の素材はこれに限らず印刷版26に
対して耐磨耗性を発揮できるものであれば、例えばステ
ンレスやPPS−GF40%等の材料で形成してもよ
い。これらの材料を用いる場合であっても、先端チャッ
ク46を取り付けることによって生ずる動的不釣合いを
相殺する重量で形成することにより本実施の形態の高硬
質部材60の如く回転ドラム10全体の重量を均一化し
て高速回転時の動的不釣合いを解消することが可能であ
る。
ム10に先端チャック46が取り付けられることにより
当該部分の重量が増加し、これによる回転ドラム10の
高速回転時の動的不釣り合いを解消するために高硬質部
材60を肉抜きして軽く形成する構成としたが、回転ド
ラム10に先端チャック46が取り付けられることによ
り当該部分の重量が減少した場合であっても、高硬質部
材60の重量を重く形成することで回転ドラム10の動
的不釣り合いを解消することが可能である。
版と版胴の外周面との相対的な擦れが生じても版胴の外
周面に損傷が生じ難く、かつ、低コストで製造すること
ができる。
と版胴の外周面とに相対的な擦れが生じても版胴の外周
面に損傷が生じ難く、かつ、上記効果を版胴の一部の表
面硬度を高くするだけで達成することができるので、版
胴の全体に硬質化処理を施す場合に比べ、回転ドラムを
安価に製造することができる。
転時の動的不釣り合いが解消される。したがって、他の
特別なバランス取りの重り等を設ける必要がなく、コス
ト削減が可能となる。
視図である。
高硬質部材が取り外された状態を示す斜視図である。
ャック及び高硬質部近傍の構成を示す側面図である。
れる印刷版露光装置の構成の概略を示す側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒形に形成され、外周面に印刷版が巻
き付けられる版胴と、 前記版胴の外周面に設けられ、前記印刷版の巻き付け時
に供給された前記印刷版の先端部分を保持する保持機構
と、 前記版胴の外周面であって前記保持機構よりも前記印刷
版供給方向上流側直前部分に設けられ、前記版胴の外周
面と前記印刷版との相対的な擦れによる前記版胴の損傷
を防止する損傷防止手段と、 を備えた回転ドラム。 - 【請求項2】 前記損傷防止手段は、当該部位の表面硬
度を前記版胴外周面の他の部位よりも高くした高硬質部
とされる、 ことを特徴とする請求項1記載の回転ドラム。 - 【請求項3】 前記損傷防止手段は、前記保持機構によ
って生ずる動的不釣合い量を相殺する重量で形成され
る、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の回転ド
ラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002074924A JP3756834B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 回転ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002074924A JP3756834B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 回転ドラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003266636A true JP2003266636A (ja) | 2003-09-24 |
JP3756834B2 JP3756834B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=29204190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002074924A Expired - Fee Related JP3756834B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 回転ドラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3756834B2 (ja) |
-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002074924A patent/JP3756834B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3756834B2 (ja) | 2006-03-15 |
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