JP2003266423A - 粉体系モルタルの製造方法及び製造装置 - Google Patents

粉体系モルタルの製造方法及び製造装置

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JP2003266423A
JP2003266423A JP2002066546A JP2002066546A JP2003266423A JP 2003266423 A JP2003266423 A JP 2003266423A JP 2002066546 A JP2002066546 A JP 2002066546A JP 2002066546 A JP2002066546 A JP 2002066546A JP 2003266423 A JP2003266423 A JP 2003266423A
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JP
Japan
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powder
mortar
slurry
cement
water
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JP2002066546A
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English (en)
Inventor
Yoshio Shinoda
佳男 篠田
Masaaki Miyata
雅章 宮田
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Maeda Corp
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Maeda Corp
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】大量の粉体系モルタルを連続的に製造できると
共に、粉塵の発生を抑制でき、更に、製造装置の大型化
を回避できる粉体系モルタルの製造方法及び製造装置を
提供する。 【解決手段】例えば石炭灰などの大量の粉体と、セメン
トと、水とをそれぞれ所定量ずつ混練することにより製
造される粉体系モルタルの製造方法である。この発明に
おいては、モルタル製造に必要な所定量の粉体のうちそ
の一部を水に溶解してスラリーを生成し(ステップ1,
2)、生成されたスラリーと粉体の残部とセメントとを
混練する(ステップ3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体を大量に含む
粉体系モルタルの製造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、モルタルは、セメントと砂と水と
を所定量ずつ配合して混練することにより製造するのが
普通であるが、このモルタルは強度が高いため、例えば
人工地盤としてこのモルタルを使用すると、撤去すると
きにブレーカなどを用いて破壊する必要があり、作業が
面倒になる。
【0003】そこで、砂に代えて石灰などの粉体を用い
ることにより、強度が低いモルタルを製造し、これを人
工地盤として使用することがある。このように砂の代わ
りに粉体を用いたモルタルを粉体系モルタルという。
【0004】従来、粉体系モルタルは、コンクリートプ
ラントに代表されるように、粉体、セメント、及び水を
所定量ずつ計量し、これらの材料を一度にミキサに投入
して練り混ぜを行うのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、粉体系モルタルの製造に際して、全ての材料を
一度にミキサに投入して練り混ぜる方法では、粉体の混
入量が大きくなるため、混練に要する時間が長くなると
いう問題があった。
【0006】また、大量の粉体を一度にミキサに投入す
るので、粉体をミキサに投入するときに粉体が舞い上が
って大量の粉塵が発生する。従って、粉塵対策が必要に
なるという問題があった。
【0007】更に、大量の粉体の練り混ぜを繰り返す
と、粉体がミキサの内面、及びミキサの攪拌羽根などに
付着し、ミキサの性能を低下させるという問題があっ
た。この場合には、大量のモルタルを連続的に製造する
ことができなくなる。
【0008】従って、大量のモルタルを連続的に製造す
るためには、混練を2回に分けて行う2重練り混ぜシス
テムなどを導入する必要があり、製造プラントが大型化
するという問題があった。
【0009】本発明の目的は、このような問題点を解決
するためになされたものであり、大量の粉体系モルタル
を短時間で連続的に製造できると共に、粉塵の発生を抑
制できる粉体系モルタルの製造方法及び製造装置を提供
することを技術的課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は粉体系モルタル
の製造方法及び製造装置であり、上記技術的課題を解決
するため、以下のように構成されている。すなわち、本
発明は、粉体と、セメントと、水とをそれぞれ所定量ず
つ配合して混練することにより製造する粉体系モルタル
の製造方法において、前記所定量の粉体のうちその一部
を前記水に溶解してスラリーを生成し、前記スラリーと
前記粉体の残部と前記セメントとを配合して混練するこ
とを特徴とする。
【0011】また、本発明は、粉体と、セメントと、水
とをそれぞれ所定量ずつ配合して混練することにより製
造される粉体系モルタルの製造装置において、前記粉体
の一部を供給する一次粉体供給手段と、前記一次粉体供
給手段から供給された前記粉体を前記水に溶解してスラ
リーを生成するスラリー生成手段と、前記粉体の残部を
供給する二次粉体供給手段と、前記セメントを供給する
セメント供給手段と、前記スラリーと、前記二次粉体供
給手段から供給された前記粉体の残部と、前記セメント
供給手段から供給された前記セメントとを配合して混練
する混練手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】スラリーにする粉体の量はその粉体の60
重量%〜80重量%とするのが好ましい。これは、スラ
リーの粘性を比較的低い値に保持して、混練装置にかか
る負担を少なくするためである。
【0013】また、粉体の水に対する溶解を容易にする
ため、スラリーの水粉体比を粉体の品質に応じて50%
〜100%程度に設定するのが好ましい。粉体として
は、石炭灰、高炉スラグ、又はゴミ焼却灰などを使用す
ることができ、水は淡水又は海水を使用できる。
【0014】本発明の粉体系モルタルの製造方法及び製
造装置によれば、予めモルタル製造に必要な所定量の粉
体の一部を水に溶解してスラリーを生成し、次に、この
スラリーと粉体の残部とセメントとを配合して混練する
ので、従来のように大量の粉体を一度に混練する場合に
比べて、混練時間を短くすることができると共に、粉塵
の発生を抑制できる。
【0015】また、粉体が混練装置に付着するのを防止
できるので、混練装置の性能を長時間に亘って保持で
き、これにより、大量の粉体系モルタルを連続的に製造
できる。従って、従来のような二重練り混ぜシステムな
どを導入する必要がないので、製造プラントの大型化を
回避できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る粉体系モルタ
ルの製造方法及び製造装置の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。なお、粉体系モルタルとは
粉体を大量に含むモルタルをいう。
【0017】図1は本発明に係る粉体系モルタルの製造
方法を示すフローチャート、図2は本発明に係る粉体系
モルタルの製造装置を示すブロック図、図3は本発明に
係る粉体系モルタルの製造装置を示す系統図、図4は本
発明に係るモルタルの打ち込み装置を示す図である。
【0018】図1に示すように、本発明に係る粉体系モ
ルタルの製造方法においては、まずモルタルの製造に必
要な粉体、水、セメントを所定量ずつ準備する(ステッ
プ1)。ここでは、セメントを30〜150kg/
3、粉体を900〜1300kg/m3、水を400〜
600kg/m3程度準備する。なお、これらの粉体、
水、セメントの配合割合は、製造するモルタルに要求さ
れる性状に応じて調整する。
【0019】粉体としては、石炭灰、高炉スラグ、ゴミ
焼却灰などを使用することができる。これらの粉体は、
何れか1種類を使用することができるが、2種類又は3
種類を使用することもできる。水は淡水又は海水を使用
できる。
【0020】次に、準備した所定量の粉体のうちその一
部を水に溶解してスラリーを生成する(ステップ2)。
スラリーは、その水粉体比を粉体の品質に応じて50%
〜100%程度にするのが好ましい。この程度の水粉体
比であれば、粉体の品質が異なる場合でも、水に対する
粉体の溶解が容易であり、溶解に要する動力を小さくで
きるからである。
【0021】なお、スラリーは、水量の大小によって、
流動体状、粘性体状、粉体状に分けられるが、本発明で
は粘性体状又は流動体状のスラリーを生成し、後工程の
混練における負担を軽減する。
【0022】次に、生成されたスラリーと、粉体の残部
と、セメントとを混練する(ステップ3)。これによ
り、粉体系モルタルの製造が完了する。
【0023】このようにして製造される粉体系モルタル
は、1〜20N/mm2 程度の一軸圧縮強度を有し、土
木・建築用材料としてそれ程高強度を必要としないとこ
ろに使用できる。
【0024】また、粉体系モルタルは粘性が高いため、
水中で分離抵抗性が高く、所定の強度を保有することが
できる。また、セルフレベリング性の高い粘性体である
が、ブリーディングを小さくできる。
【0025】これらの特性を生かし、水中や土中での埋
め戻し材、土砂の表面被覆材などに使用できる。また、
硬化しても低強度(10N/mm2以下)となるように
製造でき、これによりバックホーなどの機械によって掘
削ができるので、人工地盤などの材料として好適であ
る。
【0026】図2は、本発明の粉体系モルタルの製造装
置20を示すブロック図である。この粉体系モルタルの
製造装置20は、モルタル製造に必要な所定量の粉体の
一部を供給する一次粉体供給装置21と、この一次粉体
供給装置21から供給された粉体を水に溶解してスラリ
ーを生成するスラリー生成装置22と、生成されたスラ
リーと粉体の残部とセメントとを混練する混練装置とし
ての連続ミキサ23とを備えている。
【0027】また、この粉体系モルタルの製造装置20
は、連続ミキサ23に粉体のスラリー生成に用いた分を
除いた残部を供給する二次粉体供給装置24と、連続ミ
キサ23にセメントを供給するセメント供給装置25と
を備えている。
【0028】この粉体系モルタルの製造装置20で製造
された粉体系モルタルは、打ち込み装置26に供給し、
建築工事現場や土木工事現場などに搬送して所定の場所
に打ち込みむことができる。
【0029】次に、図3を参照して上述した製造装置2
0を構成する各装置21〜26について説明する。な
お、ここでは粉体として石炭灰を使用する場合について
説明する。
【0030】一次粉体供給装置21は、乾灰供給装置3
0と、湿灰供給装置31とを有している。乾灰供給装置
30は、乾燥した石炭灰を供給するものであり、ジェッ
トパック車32などで搬送されてきた乾燥した石炭灰を
保管し、これを一定量ずつ排出してスラリー生成装置2
2に供給する石炭灰一次サイロ33と、この石炭灰一次
サイロ33から排出された石炭灰を計量する計量器34
とを有している。
【0031】また、湿灰供給装置31は、ある程度水分
を含んだ石炭灰を供給するものであり、ダンプトラック
35などで運搬されてきた水分を含んだ石炭灰を蓄積す
る石炭灰ヤード36と、ここからバックホー37などで
搬送された石炭灰を水で解泥する解泥槽37とを有して
いる。解泥槽37内には、解泥された石炭灰をスラリー
生成装置22に供給する水中ポンプ38が設置されてい
る。
【0032】スラリー生成装置22は、一次粉体供給装
置21から供給された石炭灰を水に溶解する溶解槽40
と、溶解装置40で溶解された石炭灰を攪拌してスラリ
ーとするスラリー槽41と、溶解装置40及び上述の解
泥槽37に水を供給する水槽42とを有している。な
お、上述の湿灰供給装置31において、石炭灰に含まれ
る水分の含有量が多い場合には、石炭灰を溶解槽40に
送らずにスラリー槽41に送る場合もある。
【0033】溶解槽40及びスラリー槽41は、それぞ
れ攪拌装置43,44を有している。溶解槽40では、
溶解した石炭灰が所定の配合、比重、流動性などの設計
値を満足するように調整してスラリー槽41に供給す
る。
【0034】連続ミキサ23は、通常のモルタル製造に
使用する連続ミキサを使用できるが、これ以外の適宜な
混練装置を使用することもできる。
【0035】また、二次粉体供給装置24は石炭灰を蓄
積し、モルタル製造に必要な所定量のうち、一次粉体供
給装置21から供給された分を除いた残部を連続ミキサ
23側に供給する石炭灰二次サイロ45と、この石炭灰
二次サイロ45から供給された石炭灰を計量する計量器
46と、石炭灰二次サイロ45から供給された石炭灰を
一定量ずつ連続的に連続ミキサ23に投入する石炭灰供
給装置47とを有している。
【0036】セメント供給装置25は、蓄積されている
セメントを所定量だけ排出して連続ミキサ23側に供給
するセメントサイロ50と、このセメントサイロ50か
ら供給されたセメントを計量する計量器51と、セメン
トサイロ50から供給されたセメントを連続的に連続ミ
キサ23に投入するセメント供給装置52とを有してい
る。
【0037】なお、打ち込み装置26は、近距離の工事
現場などに打ち込む場合と、遠距離の工事現場などに打
ち込む場合とに分けられている。近距離打ち込みの場合
は、連続ミキサ23から排出された粉体系モルタルを定
量式モルタルポンプ51で所定の場所に直接打ち込むよ
うになっている。
【0038】また、遠距離打ち込みの場合には、連続ミ
キサ23から排出された粉体系モルタルを、トラックミ
キサ車52で工事現場まで搬送し、ポンプ車53に移し
替えて所定の場所に打ち込むようになっている。
【0039】このように、本発明によれば、粉体系モル
タル製造に必要な所定量の粉体のうちその一部を予め水
に溶解してスラリーを生成し、次に、このスラリーと粉
体の残部とセメントとを連続ミキサ23で混練するの
で、従来のように大量の粉体を一度に混練する場合に比
べて、混練時間を短くすることができる。
【0040】また、混練装置である連続ミキサ23に一
度に投入する粉体の量が少なくなるので、粉塵の発生を
抑制できると共に、粉体が連続ミキサ23の内面や攪拌
羽根などに付着するのを防止でき、これにより連続ミキ
サ23の性能を長期間に亘って保持できるので、大量の
モルタルを連続的に製造できる。
【0041】従って、従来のような二重練り混ぜシステ
ムを導入する必要がないので、粉体系モルタルの製造装
置20が大型化するのを回避することができる。また、
粉体系モルタルの製造装置20は、これを構成する各装
置21〜25として地面上に直接載置するだけで使用で
きるものを選定でき、これにより移動式のモルタル製造
プラントとすることができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粉体系モルタル製造に必要な粉体の一部を予めスラリー
としておき、このスラリーと粉体の残部とセメントとを
混練するので、従来のように大量の粉体とセメントとを
一度に混練する場合に比べて、混練時間を短くすること
ができると共に、粉塵の発生を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体系モルタルの製造方法を示す
フローチャートである。
【図2】本発明に係る粉体系モルタルの製造装置を示す
ブロック図である。
【図3】本発明に係る粉体系モルタルの製造装置を示す
系統図である。
【図4】本発明に係る粉体系モルタルの打ち込み装置を
示す図である。
【符号の説明】
20 粉体系モルタルの製造装置 21 一次粉体供給手段 22 スラリー生成手段 23 連続ミキサ(混練手段) 24 二次粉体供給手段 25 セメント供給手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体と、セメントと、水とをそれぞれ所
    定量ずつ配合して混練することにより製造される粉体系
    モルタルの製造方法において、 前記所定量の粉体のうちその一部を前記水に溶解してス
    ラリーを生成し、 前記スラリーと前記粉体の残部と前記セメントとを配合
    して混練することを特徴とする粉体系モルタルの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記所定量の粉体の60重量%〜80重
    量%をスラリーとすることを特徴とする請求項1に記載
    の粉体系モルタルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記スラリーの水粉体比は、前記粉体の
    品質に応じて50%〜100%に設定することを特徴と
    する請求項1に記載の粉体系モルタルの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記粉体は、石炭灰、高炉スラグ、又は
    ゴミ焼却灰であることを特徴とする請求項1に記載の粉
    体系モルタルの製造方法。
  5. 【請求項5】 粉体と、セメントと、水とをそれぞれ所
    定量ずつ配合して混練することにより製造される粉体系
    モルタルの製造装置において、 前記所定量の粉体の一部を供給する一次粉体供給手段
    と、 前記一次粉体供給手段から供給された前記粉体を前記水
    に溶解してスラリーを生成するスラリー生成手段と、 前記粉体の残部を供給する二次粉体供給手段と、 前記セメントを供給するセメント供給手段と、 前記スラリーと、前記二次粉体供給手段から供給された
    前記粉体の残部と、前記セメント供給手段から供給され
    た前記セメントとを混練する混練手段と、を備えたこと
    を特徴とする粉体系モルタルの製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006224309A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Yamaguchi Univ 砂を使用しないセメントコンクリートの製造方法及び砂を使用しないセメントコンクリート
JP2010149402A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Takenaka Komuten Co Ltd コンクリート組成物の製造方法及びコンクリート成形体
CN114633366A (zh) * 2022-03-16 2022-06-17 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 高能混合器及高能混合系统

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