JP2003265644A - 運動補助器具 - Google Patents
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Abstract
のリハビリ、病弱な人の体力増強、病後の体力回復を図
るのに適し、老若男女を問わず、自由に歩ける人、身体
の一部しか動かせない人、車椅子の人、ベットに寝た状
態の人、あらゆる人が利用することのできる運動補助器
具を提供すること。 【解決手段】 伸縮性を備え紐状に有するゴム材をリン
グ状に形成してなるリング状ゴム部材と、このリング状
ゴム部材を少なくとも2本用い、この2本のリング状ゴ
ム部材を嵌装し任意の一箇所で束ね固定する止め部材と
を設け、止め部材を摺動自在に取り付け束ね固定する位
置を調整可能にして構成する。
Description
たゴム部材を用いて構成し、身体を鍛える運動補助器具
に関する。
手軽に使えることからエクスパンダーが良く知られてお
り、多くの人々が愛用している。この従来のエクスパン
ダーは、複数本の金属製のスプリングのそれぞれの端部
を把手に引っ掛け固定し、金属製のスプリングの端部を
引っ掛けた把手をそれぞれ手で握り、引両腕を水平に左
右に開くことによって腕、胸の筋肉を鍛えるものとなっ
ている。
は、高まり、老若男女を問わず、車椅子の人、ベットに
寝た状態の人、あらゆる人が利用できる運動補助器具の
出現が期待されている。特に、病後のリハビリ、身体に
障害を持つ人が安全で気軽に利用できる運動補助器具の
出現が待ち望まれていた。
エクスパンダーにあっては、金属製のスプリングを用い
ており、ある程度健康な人の筋力増強を目指したものと
なっているため、病後のリハビリ、障害を持った人の体
力増強に利用できないという問題点を有している。さら
に、従来のエクスパンダーは、金属製のスプリングを用
いており、端部に引っ掛けた把手を持って、両腕を水平
に左右に開くようにスプリングを伸ばす運動にしか使用
できず使用方法が限定されたものとなっており、運動用
として幅広く用いることができない者となっていた。ま
た、従来のエクスパンダーにあっては、金属製のスプリ
ングを用いて構成してあるため、力の無い人が扱うと、
エクスパンダーを引両腕を水平に左右に開いた後、戻す
際に金属製のスプリングで肌が挟まれたりして上手く扱
えないことが多いという問題点を有している。さらに
は、老人のリハビリ、病弱な人の体力増強に使用するの
が難しいという問題点を有している。
人の体力増強、老人のリハビリ、病弱な人の体力増強、
病後の体力回復を図るのに適し、老若男女を問わず、自
由に歩ける人、身体の一部しか動かせない人、車椅子の
人、ベットに寝た状態の人、あらゆる人が利用すること
のできる運動補助器具を提供することにある。
ために、請求項1に記載の発明に係る運動補助器具は、
伸縮性を備え紐状に有するゴム材をリング状に形成して
なるリング状ゴム部材と、このリング状ゴム部材を少な
くとも2本用い、この2本のリング状ゴム部材を嵌装し
任意の一箇所で束ね固定する止め部材とを設け、止め部
材を摺動自在に取り付け束ね固定する位置を調整可能に
して構成したものである。このように構成することによ
り、請求項1に記載の発明によると、強靱な体力を持っ
ている人の体力増強、老人のリハビリ、病弱な人の体力
増強、病後の体力回復を図るのに適し、老若男女を問わ
ず、自由に歩ける人、身体の一部しか動かせない人、車
椅子の人、ベットに寝た状態の人、あらゆる人が利用す
ることができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、伸縮性を有するゴ
ム材をリング状に形成してなるリング状ゴム部材と、該
リング状ゴム部材を少なくとも2本用い、この2本のリ
ング状ゴム部材を嵌装し任意の一箇所で束ね固定する止
め部材とを設け、止め部材を摺動自在に取り付け束ね固
定する位置を調整可能に設けると共に、止め部材を挟ん
で各リング状ゴム部材に任意の一箇所で束ねる調整部材
を設け調整部材を摺動自在に取り付けて束ねる箇所を調
整可能に設けて構成したものである。このように構成す
ることにより、請求項2に記載の発明によると、強靱な
体力を持っている人の体力増強、老人のリハビリ、病弱
な人の体力増強、病後の体力回復を図るのに適し、老若
男女を問わず、自由に歩ける人、身体の一部しか動かせ
ない人、車椅子の人、ベットに寝た状態の人、あらゆる
人が利用することができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、リング状ゴム部材
の少なくとも2本のリング状ゴム部材のそれぞれに止め
部材を挟んで、各リング状ゴム部材に装着する把手を設
けて構成したものである。このように構成することによ
り、請求項3に記載の発明によると、運動補助器具を強
靱な体力を持っている人の体力増強、老人のリハビリ、
病弱な人の体力増強、病後の体力回復を図るのに適し、
老若男女を問わず、自由に歩ける人、身体の一部しか動
かせない人、車椅子の人、ベットに寝た状態の人、あら
ゆる人が利用し易くすることができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、把手を、装着した
リング状ゴム部材内で移動可能に構成したものである。
このように構成することにより、請求項4に記載の発明
によると、リング状ゴム部材内で手に持つ箇所を自由に
変えることができ運動補助器具の使用の自由度を上げる
ことができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、リング状ゴム部材
を構成する紐状に形成されたゴム材を、チューブ状に形
成して構成したものである。このように構成することに
より、請求項5に記載の発明によると、手で握る箇所の
当たりを柔らかくすることができ、扱い易くすることが
できる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、止め部材を、断面
だるま状に形成して構成したものである。このように構
成することにより、請求項6に記載の発明によると、嵌
装する2本のリング状ゴム部材を緩みなく装着すること
ができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、止め部材の外周
に、この止め部材を締め付けるマジックテープを着脱自
在に巻回して構成したものである。このように構成する
ことにより、請求項7に記載の発明によると、止め部材
を嵌装する2本のリング状ゴム部材を強く締め付け、任
意の一箇所で確実に束ね固定することができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、止め部材を、外周
面に括れ状の段差部を形成し、マジックテープをこの段
差部に着脱自在に巻回して構成したものである。このよ
うに構成することにより、請求項8に記載の発明による
と、止め部材を嵌装する2本のリング状ゴム部材を強く
締め付け、任意の一箇所でずれることなくより確実に束
ね固定することができる。
に記載の発明に係る運動補助器具は、リング状ゴム部材
の止め部材を挟んだいずれか一方又は両方の把手近傍に
手首又は足首に通すリング部材を取り付けて構成したも
のである。このように構成することにより、請求項9に
記載の発明によると、リング状ゴム部材の把手に足を掛
けて使用中に、足に掛けたリング状ゴム部材が外れても
ゴムの伸縮性によって腕の方に勢い良く戻ってくるのを
防止することができる。
て説明する。図1には本発明に係る運動補助器具の一実
施の形態が示されている。図1において、本発明に係る
運動補助器具1は、複数本(本実施の形態においては、
2本)のリング状ゴム部材2と、この2本のリング状ゴ
ム部材2を嵌装し任意の一箇所で束ね固定する止め部材
3とによって構成されている。このリング状ゴム部材2
は、図2に示す如く、伸縮性を備えたゴム材を紐状2A
に形成して構成することも、図3に示す如く、伸縮性を
備えたゴム材をチューブ状(パイプ状)2Bに形成して
構成することもできる。
状に形成されている。すなわち、この止め部材3は、端
面形状が8字状(又は、めがね状)に形成されており、
2つの貫通孔31、32が設けられ、パイプ状に形成さ
れている。この貫通孔31には、2本のリング状ゴム部
材2の内の一方のリング状ゴム部材21が嵌合されてお
り、リング状ゴム部材21を束ね固定するように構成さ
れている。また、通孔32には、2本のリング状ゴム部
材2の内の他方のリング状ゴム部材22が嵌合されてお
り、リング状ゴム部材22を束ね固定するように構成さ
れている。この2本のリング状ゴム部材21、22は、
止め部材3によって1箇所で束ね固定されている。
いる場合には、貫通孔は1個となり、この1個の貫通孔
に2本のリング状ゴム部材2が嵌合されており、リング
状ゴム部材21を束ね固定するようになる。このように
止め部材3を端面形状が8字状(又は、めがね状)にな
るように形成したのは、この止め部材3の外周面をマジ
ックテープ4で締め付けた際に、止め部材3が変形し、
止め部材3の貫通孔に収納された2本のリング状ゴム部
材2を確実に固定することができるようにするためであ
る。
で、止め部材3の径より小径の段差部33が形成されて
いる。この段差部33は、止め部材3の外周面に巻き付
けるマジックテープ4が止め部材3の外周面に突出しな
いようにするためのものである。さらに、止め部材3の
外周面に段差部33を設けることにより、止め部材3の
肉厚が小さくなり、マジックテープ4で締め付けた際
に、マジックテープ4の締め付け力によって段差部33
を容易に変形させることができ、より確実に2本のリン
グ状ゴム部材2を束ね固定することができる。なお、マ
ジックテープ4は、一般に市販されている者で、一方の
面に合成樹脂製糸をループ状に形成する多数の突起が設
けられ、このループ状突起形成面に合わせる他方の面に
合成樹脂製糸を鈎状に形成する多数の突起が設けられた
もので、脱着が容易にできるものである。
め付け力を解除すると、比較的自由となり、止め部材3
を手で持って図5に図示矢印に示す如く、リング状ゴム
部材2の長さ方向に摺動自在することができ、束ね固定
する位置を自由に調整することができる。このように、
運動補助器具1は、伸縮性を備え紐状に有するゴム材を
リング状に形成してなるリング状ゴム部材2と、このリ
ング状ゴム部材2を少なくとも2本用い、この2本のリ
ング状ゴム部材2を嵌装し任意の一箇所で束ね固定する
止め部材3とを設け、止め部材3を摺動自在に取り付け
束ね固定する位置を調整可能にして構成されている。
ム部材1を持つ把手である。この把手5は、持ちやすい
ようにパイプ状に形成されており、持った際に当たりが
柔らかいように可撓性を有している。材質としては、樹
脂で、シリコンゴム、ウレタンフォーム等が適してい
る。そして、この把手5は、止め部材3を挟んで、2本
のリング状ゴム部材21、22の両端にそれぞれ設けら
れている。すなわち、この把手5は、一方のリング状ゴ
ム部材21に2つ、他方のリング状ゴム部材22に2つ
設けられている。このリング状ゴム部材21、22に設
けられているそれぞれの把手5は、装着したリング状ゴ
ム部材21、22のそれぞれの中で移動可能に構成され
ている。
止め部材3を挟んで、リング状ゴム部材21の一方又は
両方(図1では、両方)に任意の一箇所で束ねる調整部
材6、7が設けられている。また、他方のリング状ゴム
部材22には、止め部材3を挟んで、リング状ゴム部材
22の一方又は両方(図1では、両方)に任意の一箇所
で束ねる調整部材6、7が設けられている。この調整部
材6、7は、リング状ゴム部材21、22の両端の輪の
大きさを設定するのに用いられる。この調整部材6、7
は、図6に示す如き構成を有している。すなわち、調整
部材6、7は、1本のリング状ゴム部材2が対向パイプ
を合わせた状態で密に嵌合しており、調整部材6、7を
手で持って嵌合したリング状ゴム部材2を一方に引っ張
ることによって、図6に図示の矢印に示す如く、調整部
材6、7の位置をリング状ゴム部材2の長さ方向に摺動
自在することができ、束ね固定する位置を自由に調整す
ることができるようになっている。
挟んだいずれか一方又は両方(図1に図示の実施の形態
においては、一方)の把手5の近傍には、リング部材8
が固定材(例えば、紐、接着剤等)9によって固着され
ている。運動補助器具1を使用して行う運動にリング状
ゴム部材21、22の一方の把手5に足を掛け、他方を
手で引き上げる運動が有るが、この運動の場合、リング
状ゴム部材21、22の一方の把手5に足を掛け、他方
を手で引き上げる運動をしている最中に、足に掛けたリ
ング状ゴム部材21、22が外れると、ゴムの収縮力に
よって勢い良く手元に戻ってきた身体の一部を強打する
場合がある。このリング部材8は、そのような場合に、
足に掛けたリング状ゴム部材21、22が外れても、ゴ
ムの収縮力によって勢い良く手元に戻ってこないように
防ぐためのものである。すなわち、リング部材8は、リ
ング状ゴム部材21、22の一方の把手5に足を掛け、
他方を手で引き上げる運動の場合、足に掛けたリング状
ゴム部材21、22が外れることが多いため、足首に通
して、足に掛けたリング状ゴム部材21、22が外れて
も、ゴムの収縮力によって勢い良く手元に戻ってくるこ
とがないようにする。
1の使用例が示してある。まず、運動補助器具1の止め
部材3を摺動してリング状ゴム部材2のリングの大きさ
を調整する。すなわち、例えば、図7に示すように、止
め部材3を摺動して足に掛ける方のリング状ゴム部材2
のリングの大きさが小さくなるように調整する。この足
に掛ける方のリング状ゴム部材2のリングの大きさが小
さくなるように調整するのは、手で持つ側のリング状ゴ
ム部材2のリングの大きさを大きくすると、手でリング
状ゴム部材2のリングの端を引き上げる際に自由度が出
て自由に運動ができるという効果がある。さらに、図7
に図示の運動補助器具1の使用例は、調整部材6、7の
位置を調整してさらに、リング状ゴム部材2の足を掛け
るリングの大きさを小さくし、リング状ゴム部材2の手
で持つ側のリングの大きさを小さく調整してある。この
ようにすることにより、リング状ゴム部材21、22の
一方の把手5に足を掛け、他方を手で引き上げる運動を
行った際に、手で引き上げた側のリング状ゴム部材2
1、22に身体の一部が挟まれるのを防止することがで
きる。
用例は、まず、運動補助器具1の止め部材3を摺動して
リング状ゴム部材2のリングの大きさが小さくなるよう
に調整する。そして、図8に図示の運動補助器具1の使
用例は、調整部材6、7の位置の調整をしないでそのま
ま使用する例が示されている。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
力を持っている人の体力増強、老人のリハビリ、病弱な
人の体力増強、病後の体力回復を図るのに適し、老若男
女を問わず、自由に歩ける人、身体の一部しか動かせな
い人、車椅子の人、ベットに寝た状態の人、あらゆる人
が利用することができる。
力を持っている人の体力増強、老人のリハビリ、病弱な
人の体力増強、病後の体力回復を図るのに適し、老若男
女を問わず、自由に歩ける人、身体の一部しか動かせな
い人、車椅子の人、ベットに寝た状態の人、あらゆる人
が利用することができる。
器具を強靱な体力を持っている人の体力増強、老人のリ
ハビリ、病弱な人の体力増強、病後の体力回復を図るの
に適し、老若男女を問わず、自由に歩ける人、身体の一
部しか動かせない人、車椅子の人、ベットに寝た状態の
人、あらゆる人が利用し易くすることができる。
ゴム部材内で手に持つ箇所を自由に変えることができ運
動補助器具の使用の自由度を上げることができる。
箇所の当たりを柔らかくすることができ、扱い易くする
ことができる。
2本のリング状ゴム部材を緩みなく装着することができ
る。
を嵌装する2本のリング状ゴム部材を強く締め付け、任
意の一箇所で確実に束ね固定することができる。
を嵌装する2本のリング状ゴム部材を強く締め付け、任
意の一箇所でずれることなくより確実に束ね固定するこ
とができる。
ゴム部材の把手に足を掛けて使用中に、足に掛けたリン
グ状ゴム部材が外れてもゴムの伸縮性によって腕の方に
勢い良く戻ってくるのを防止することができる。手で握
る箇所の当たりを柔らかくすることができ、扱いを簡単
にすることができる。
す全体構成図である。
る。
る。
視図である。
態を示す図である。
態を示す図である。
である。
す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 伸縮性を備え紐状に有するゴム材をリン
グ状に形成してなるリング状ゴム部材と、該リング状ゴ
ム部材を少なくとも2本用い、該2本のリング状ゴム部
材を嵌装し任意の一箇所で束ね固定する止め部材とを設
け、前記止め部材を摺動自在に取り付け前記束ね固定す
る位置を調整可能にしたことを特徴とする運動補助器
具。 - 【請求項2】 伸縮性を有するゴム材をリング状に形成
してなるリング状ゴム部材と、該リング状ゴム部材を少
なくとも2本用い、該2本のリング状ゴム部材を嵌装し
任意の一箇所で束ね固定する止め部材とを設け、前記止
め部材を摺動自在に取り付け前記束ね固定する位置を調
整可能に設けると共に、前記止め部材を挟んで前記各リ
ング状ゴム部材に任意の一箇所で束ねる調整部材を設け
前記調整部材を摺動自在に取り付け前記束ねる箇所を調
整可能に設けたことを特徴とする運動補助器具。 - 【請求項3】 前記リング状ゴム部材の少なくとも2本
のリング状ゴム部材のそれぞれに前記止め部材を挟ん
で、前記各リング状ゴム部材に装着する把手を設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の運動補助器具。 - 【請求項4】 前記把手は、前記装着したリング状ゴム
部材内で移動可能に構成したものである請求項3に記載
の運動補助器具。 - 【請求項5】 前記リング状ゴム部材を構成する紐状に
形成されたゴム材は、チューブ状に形成したものである
請求項1、2、3又は4に記載の運動補助器具。 - 【請求項6】 前記止め部材は、断面だるま状に形成し
たことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載
の運動補助器具。 - 【請求項7】 前記止め部材の外周に、該止め部材を締
め付けるマジックテープ(登録商標)を着脱自在に巻回
したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6
に記載の運動補助器具。 - 【請求項8】 前記止め部材は、外周面に括れ状の段差
部を形成し、前記マジックテープを該段差部に着脱自在
に巻回したことを特徴とする請求項7に記載の運動補助
器具。 - 【請求項9】 前記リング状ゴム部材の前記止め部材を
挟んだいずれか一方又は両方の前記把手近傍に手首又は
足首に通すリング部材を取り付けたことを特徴とする請
求項1、2、3、4、5、6、7又は8に記載の運動補
助器具。
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- 2002-03-13 JP JP2002113990A patent/JP3626970B2/ja not_active Expired - Fee Related
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