JP2003264262A - ヒートシンク - Google Patents

ヒートシンク

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JP2003264262A
JP2003264262A JP2002063341A JP2002063341A JP2003264262A JP 2003264262 A JP2003264262 A JP 2003264262A JP 2002063341 A JP2002063341 A JP 2002063341A JP 2002063341 A JP2002063341 A JP 2002063341A JP 2003264262 A JP2003264262 A JP 2003264262A
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JP
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heat sink
air
cylindrical body
opening
tubular body
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Application number
JP2002063341A
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English (en)
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Hideyuki Nishino
秀幸 西野
Shiro Matsumoto
史朗 松本
Yuji Nakajima
祐司 中嶌
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Nippon Aluminium Co Ltd
Denso Wave Inc
Original Assignee
Nippon Aluminium Co Ltd
Denso Wave Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却効率がより向上した4面冷却可能なヒー
トシンクを提供すること。 【解決手段】 筒体2内に、一方の開口から軸流送風機
によって空気を流入させ他方の開口から空気を流出させ
るよう流すことによって、筒体2の4つの外面に設置さ
れた被冷却物を冷却可能である、ヒートシンクにおい
て、筒体2内を空気流入側から又は空気流出側から見た
場合に、筒体2の各内面が、反時計回り側に位置する各
非立設部と、時計回り側に位置する立設部214,22
4,234,244と、を有しており、4つの内面にお
いて、反時計回り側の内面の立設部が隣接する時計回り
側の非立設部に位置していることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、4面にて被冷却物
を冷却可能なヒートシンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】断面四角形の筒体からなり、筒体の4つ
の内面には多数のプレートフィンが立設されており、筒
体内に、一方の開口から空気を流入させ他方の開口から
空気を流出させるよう流すことによって筒体の4つの外
面に設置された被冷却物を冷却可能である、ヒートシン
クは、従来から知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、そのような
4面冷却可能なヒートシンクにおいても、冷却効率の更
なる向上が要望されている。
【0004】本発明は、冷却効率がより向上した4面冷
却可能なヒートシンクを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
断面四角形の筒体と、筒体の一方の開口から筒体内に空
気を流入させる軸流送風機と、を少なくとも備え、筒体
の4つの内面には多数のプレートフィンが立設されてお
り、筒体内に、一方の開口から空気を流入させ他方の開
口から空気を流出させるよう流すことによって筒体の4
つの外面に設置された被冷却物を冷却可能である、ヒー
トシンクにおいて、筒体内を空気流入側から又は空気流
出側から見た場合に、各内面が、反時計回り側に、プレ
ートフィンが立設していない非立設部と、時計回り側
に、プレートフィンが立設している立設部と、を有して
おり、4つの内面において、反時計回り側の内面の立設
部が隣接する時計回り側の非立設部に位置していること
を特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、筒体の空気流出側の開口に、空気を筒体内
から流出させるファンを備えたものである。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、4つの内面のプレートフィンが、筒体の断
面中央部に、プレートフィンが存在しない空間を構成す
るよう設けられているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1は本実施形態
の4面冷却可能なヒートシンクの全体斜視図である。こ
のヒートシンク1は、断面四角形の筒体2と、軸流送風
機3と、ファン4とで、構成されている。軸流送風機3
は、筒体2内に空気を流入させるものであり、筒体2の
一方の開口に固定されている。ファン4は、筒体2内か
ら空気を流出させるものであり、筒体2の他方の開口に
固定されている。図2は筒体2の分解斜視図である。筒
体2の4つの内面には、多数のプレートフィンが立設さ
れている。
【0009】図3は図1のIII−III断面図、図4は図3
の分解図である。なお、図3及び図4は筒体2を空気流
入側から見た図である。筒体2は、押出成形により製作
された4つの形材21,22,23,24で構成されて
いる。これらの形材は、例えば、アルミニウム又はアル
ミニウム合金でできている。図4に示す形材21は、図
5に示すようなベースプレート211の一面に多数のプ
レートフィン212が並んで立設されてなる元形材21
0を製作し、一方側の一群Yのプレートフィン212を
切削除去して製作される。即ち、形材21のベースプレ
ート211の一面は、切削除去されたことによってプレ
ートフィン212が立設していない非立設部213と、
プレートフィン212が立設している立設部214と
を、有している。非立設部213と立設部214とは、
1枚のプレートフィン212を境にしている。ベースプ
レート211の一端には段部215が形成されている。
【0010】形材22,23,24も形材21と同じも
のである。即ち、図4において、形材22は、ベースプ
レート221と多数のプレートフィン222とからな
り、非立設部223及び立設部224と、段部225と
を有している。形材23は、ベースプレート231と多
数のプレートフィン232とからなり、非立設部233
及び立設部234と、段部235とを有している。形材
24は、ベースプレート241と多数のプレートフィン
242とからなり、非立設部243及び立設部244
と、段部245とを有している。
【0011】なお、各形材においては、非立設部の幅寸
法W1が立設部の幅寸法W2より小さく設定されてお
り、プレートフィンの高さ寸法Hは、非立設部の幅寸法
W1と同じに設定されている。
【0012】そして、筒体2は、4つの形材21,2
2,23,24を、立設部214,224,234,2
44が図4に示すように時計回り側に位置するよう配置
し、形材21の立設部214を形材22の非立設部22
3に位置させると共にベースプレート211の他端21
6を段部225に当接させ、形材22の立設部224を
形材23の非立設部233に位置させると共にベースプ
レート221の他端226を段部235に当接させ、形
材23の立設部234を形材24の非立設部243に位
置させると共にベースプレート231の他端236を段
部245に当接させ、形材24の立設部244を形材2
1の非立設部213に位置させると共にベースプレート
241の他端246を段部215に当接させ、図3に示
すように、他端216と段部225との当接部X1、他
端226と段部235との当接部X2、他端236と段
部245との当接部X3、及び他端246と段部215
との当接部X4を、それぞれFSW溶接することによ
り、製作する。
【0013】各形材における、非立設部の幅寸法W1、
立設部の幅寸法W2、及びプレートフィンの高さ寸法H
が上述した通りに設定されているので、非立設部21
3,223,233,243は、それぞれ立設部24
4,214,224,234によって埋められており、
筒体2の断面中央部には、プレートフィンが存在しない
空間20が構成されている。
【0014】上記構成のヒートシンク1において、軸流
送風機3及びファン4を作動させると、筒体2内を図1
の矢印A方向に空気が流れる。空気はプレートフィン間
の隙間を通って流れるので、筒体2の外面に設置した被
冷却物、例えばペルチェ素子等が、冷却されることとな
る。
【0015】筒体2内において、立設部214,22
4,234,244は、図3から認識できるように、風
車状の配置となっている。このため、軸流送風機3によ
って筒体2内に流入される空気の渦と風車状の立設部の
配置とが合致し、流入空気が円滑に立設部のプレートフ
ィン間の隙間に流れ込む。それ故、筒体2内における空
気の流通性が向上し、従って、プレートフィンにおける
熱交換効率が向上し、ヒートシンク1における冷却効率
が向上する。
【0016】しかも、ファン4によって筒体2内の空気
が流出されるので、これによっても、筒体2内における
空気の流通性が向上する。従って、この点からも、ヒー
トシンク1における冷却効率が向上する。
【0017】また、筒体2を構成する形材21,22,
23,24は同じものであるので、筒体2を製作するた
めには1種類の形材を製作すればよい。従って、製作が
容易であり、製作コストが安価となる。しかも、段部2
15等を有する当接部X1等をFSW溶接するので、形
材21等の接合作業が容易であり、また、筒体2内への
溶け込みを防止できる。
【0018】(実施形態2)図6は本実施形態のヒート
シンク1の筒体2の断面図であり、図3に相当する図で
ある。本実施形態では、次の点のみが実施形態1と異な
っている。即ち、各形材における、非立設部の幅寸法W
1と立設部の幅寸法W2とが同じに設定されており、プ
レートフィンの高さ寸法Hが幅寸法W1又はW2と同じ
に設定されている。それ故、空間20がない。
【0019】実施形態2のヒートシンク1においても、
実施形態1のヒートシンク1と同様の作用効果を奏す
る。即ち、立設部214,224,234,244の配
置が風車状となっているので、筒体2内における空気の
流通性が向上し、従って、ヒートシンク1における冷却
効率が向上する。
【0020】(別の実施形態)本発明においては、次の
ような変形構造を採用してもよい。これらによっても、
実施形態1,2と同様の作用効果を奏する。
【0021】(1)図3に相当する図7に示すように、
ベースプレートの幅寸法が異なる2種類の形材を用いて
筒体2を構成してもよい。ここでは、形材21,23の
ベースプレート211,231の幅寸法W3が形材2
2,24のベースプレート221,241の幅寸法W4
より大きく設定されている。また、空間20が構成され
ている。これによれば、筒体2の断面は長方形となる。
【0022】(2)プレートフィンの高さ寸法が異なる
2種類の形材を用いて筒体を構成してもよい。例えば、
図7において、形材21,23の立設部214,234
の幅寸法W2を小さくし、その分だけ形材22,24の
プレートフィン222,242の高さ寸法Hを大きくす
る。
【0023】(3)図3、図6、及び図7に示す上述し
た実施形態における立設部の配置は、筒体2を空気流入
側から見た場合であるが、空気流出側から見た場合にそ
のような配置であってもよい。
【0024】(4)図3では、当接部X1等をFSW溶
接しているが、図8に示すように、当接部X1等をボル
ト8で接合してもよい。これによれば、接合作業が更に
容易となる。
【0025】(5)図3に示す当接部X1等を、図9に
示すように、テーパ面217,227同士の当接として
構成してもよい。
【0026】(6)筒体2を構成する形材21等を、図
10に示すように、プレートフィン212をベースプレ
ート211の一面に折曲片部2121にてろう付け接合
することにより、製作してもよい。
【0027】
【実施例】以下に示す実施例1,2及び比較例1のヒー
トシンクを製作し、それらをモデル化し、「電子機器熱
設計支援解析ソフトウェア」(商品名「アイスパック
(Icepak)」、フルエント(Fluent)社
製)によるシミュレーション解析を行って、冷却性能を
調べた。
【0028】(実施例1)実施形態1のヒートシンク1
において、寸法を次のように設定した。図3において、
プレートフィンの高さ寸法H:36mm、プレートフィ
ンの厚さ寸法T1:1mm、ピッチ寸法P:4mm、ベ
ースプレートの厚さ寸法T2:8mm、段部の深さ寸法
D:2mm、筒体2の幅寸法W:124mm。図1にお
いて、筒体2の長さ寸法L:420mm。なお、形材2
1等の素材はアルミニウム合金(A6063)である。
【0029】なお、上述した高さ寸法H及びピッチ寸法
Pを有する形材21等を製作するための元形材210を
製作するには、例えば、図11に示すダイス90を用
い、図12に示すようなベースプレート91が円弧状で
ある押し出し形材9を製作し、そのベースプレート91
を平坦となるよう矯正する。具体的には、本件出願人に
よる特開平11−347626号公報に記載の装置及び
方法を用いて行う。
【0030】(実施例2)実施形態2のヒートシンク1
において、寸法を次のように設定した。図6において、
プレートフィンの高さ寸法H:53.5mm、プレート
フィンの厚さ寸法T1:1mm、ピッチ寸法P:4m
m、ベースプレートの厚さ寸法T2:8mm、段部の深
さ寸法D:2mm、筒体2の幅寸法W:124mm。図
1において、筒体2の長さ寸法L:420mm。なお、
形材21等の素材はアルミニウム合金(A6063)で
ある。形材21等の製作は実施例1と同様に行った。
【0031】(比較例1)図3に相当する図13に示す
ように、プレートフィン252の高さ寸法が山形に変化
している1種類の形材25を用いて、筒体2を構成し
た。その他の構成は実施形態1と同じである。寸法を次
のように設定した。図13において、プレートフィン2
52の最大高さ寸法H:53.5mm、プレートフィン
252の厚さ寸法T1:1mm、ピッチ寸法P:4m
m、ベースプレート251の厚さ寸法T2:8mm、段
部255の深さ寸法D:2mm、筒体2の幅寸法W:1
24mm。図1において、筒体2の長さ寸法L:420
mm。なお、形材21等の素材はアルミニウム合金(A
6063)である。
【0032】(シミュレーション条件) ・発熱量は、下面に100W(100×124mm)と
した。 ・軸流送風機3を筒体2の開口から1mmの位置に設置
した。 ・軸流送風機3において、最大風量:1.6m/分、
最大静圧:49Pa、回転数:2500rpm、ハブ
径:20mm。 ・室温は20℃。 ・ヒートシンクと同寸法のダクトに前面風速が流れるモ
デルとする。
【0033】(解析結果)
【表1】
【0034】表1からわかるように、冷却性能は実施例
1が最も高かった。実施例1と実施例2との大きな違い
は、空間20の有無であるが、空間20がある実施例1
の方が冷却性能が高かった。その理由は、空間20によ
って空気の流通が助長されるからである、と考えられ
る。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、プレート
フィンが立設している立設部が、筒体内を空気流入側か
ら又は空気流出側から見た場合に、風車状の配置となっ
ているので、軸流送風機によって筒体内に流入される空
気の渦と風車状の立設部の配置とが合致し、流入空気が
円滑に立設部のプレートフィン間の隙間に流れ込む。従
って、筒体内における空気の流通性を向上でき、プレー
トフィンにおける熱交換効率、ひいてはヒートシンクに
おける冷却効率、を向上できる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、筒体内にお
ける空気の流通性を向上できるので、この点からも、ヒ
ートシンクにおける冷却効率を更に向上できる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、筒体の断面
中央部の、プレートフィンが存在しない空間によって、
空気の流通を助長できるので、この点からも、ヒートシ
ンクにおける冷却効率を更に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態1のヒートシンクの全体斜視図であ
る。
【図2】 筒体の分解斜視図である。
【図3】 図1のIII−III断面図である。
【図4】 図3の分解図である。
【図5】 筒体を構成する形材を製作するための元形材
の正面断面図である。
【図6】 実施形態2のヒートシンクの断面図である。
【図7】 別の実施形態のヒートシンクの断面図であ
る。
【図8】 当接部の接合構造の別の例を示す断面部分図
である。
【図9】 当接部の接合構造の更に別の例を示す断面部
分図である。
【図10】 形材の別の例を示す断面部分図である。
【図11】 実施例1のヒートシンクの形材を製作する
のに用いるダイスを示す正面図である。
【図12】 図11のダイスを用いた押出成形で製作さ
れた形材を示す正面断面図である。
【図13】 比較例1のヒートシンクの断面図である。
【符号の説明】
1 ヒートシンク 2 筒体 20 空間 212,222,232,242 プレートフィン 213,223,233,243 非立設部 214,224,234,244 立設部 4 ファン
フロントページの続き (72)発明者 西野 秀幸 東京都港区虎ノ門4丁目2番12号虎ノ門4 丁目森ビル2号館 株式会社デンソーウェ ーブ内 (72)発明者 松本 史朗 大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目9番39 号 株式会社日本アルミ内 (72)発明者 中嶌 祐司 大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目9番39 号 株式会社日本アルミ内 Fターム(参考) 5E322 AA01 BB03 5F036 AA01 BA04 BA24 BB05 BB33 BB35

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面四角形の筒体と、筒体の一方の開口
    から筒体内に空気を流入させる軸流送風機と、を少なく
    とも備え、筒体の4つの内面には多数のプレートフィン
    が立設されており、筒体内に、一方の開口から空気を流
    入させ他方の開口から空気を流出させるよう流すことに
    よって筒体の4つの外面に設置された被冷却物を冷却可
    能である、ヒートシンクにおいて、 筒体内を空気流入側から又は空気流出側から見た場合
    に、各内面が、反時計回り側に、プレートフィンが立設
    していない非立設部と、時計回り側に、プレートフィン
    が立設している立設部と、を有しており、4つの内面に
    おいて、反時計回り側の内面の立設部が隣接する時計回
    り側の非立設部に位置していることを特徴とするヒート
    シンク。
  2. 【請求項2】 筒体の空気流出側の開口に、空気を筒体
    内から流出させるファンを備えた、請求項1記載のヒー
    トシンク。
  3. 【請求項3】 4つの内面のプレートフィンが、筒体の
    断面中央部に、プレートフィンが存在しない空間を構成
    するよう設けられている、請求項1記載のヒートシン
    ク。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006319142A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Sanyo Denki Co Ltd 発熱体冷却装置及びヒートシンク
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