JP2003263345A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2003263345A
JP2003263345A JP2002062002A JP2002062002A JP2003263345A JP 2003263345 A JP2003263345 A JP 2003263345A JP 2002062002 A JP2002062002 A JP 2002062002A JP 2002062002 A JP2002062002 A JP 2002062002A JP 2003263345 A JP2003263345 A JP 2003263345A
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JP
Japan
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recording
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dos
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JP2002062002A
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Yoshimi Oka
義美 岡
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AVデータとDOSデータとを記録媒体に記
録する際に、一方のデータの量が予想を上回った場合に
おいても、蓄積されたデータを失うことなくデータを記
録し続けることができる記録再生装置を提供する。 【解決手段】 この記録再生装置は、供給されたデータ
を処理して記録信号を生成する記録系信号処理手段10
と、信号の記録又は再生を行う記録再生手段31と、記
録媒体に記録されるデータファイルを管理するデータフ
ァイル管理手段32と、DOSデータの書込み命令が受
信されたときに、書込み命令に含まれている領域情報に
基づいてデータファイル管理手段が管理すべきデータフ
ァイル上の領域を決定することにより、DOSデータが
記録されるようにする制御手段34とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、AV(Au
dio Visual:オーディオビジュアル)信号を表すAVデ
ータ、及び、DOS(Disk Operating System:ディス
クオペレーティングシステム)において用いられるDO
Sデータを記録又は再生可能な記録再生装置に関し、特
に、AVデータ及びDOSデータの記録・再生を行うH
DD(HardDisk Drive:ハードディスクドライブ)装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大量のAVデータを記録するため
に、HDD装置が用いられている。このようなHDD装
置は、パーソナルコンピュータ(パソコン)に接続され
て使用できるため、パソコンで編集作業を行っているビ
デオソフト等のDOS形式のデータを記録するために用
いられることもある。そのような場合に、従来のHDD
装置においては、AVデータとDOSデータとを、予め
区分けされた2つの記録領域(論理ドライブに相当す
る)に区別して記録しなくてはならない。即ち、AVデ
ータとDOSデータとのために別々のパーティションを
用意して、ハードディスクの記録領域をAVデータ記録
領域(第1の論理ドライブ)とDOSデータ記録領域
(第2の論理ドライブ)とに区分けし、これらのデータ
をそれぞれの記録領域に記録していた。
【0003】しかしながら、AVデータの量とDOSデ
ータの量の一方が、パーティションを用意した時点にお
いて予想された量を越えるような場合には、パーティシ
ョンを変更して記録領域を区分けし直す必要がある。こ
こで、パーティションを変更すると、蓄積されたデータ
が全て失われてしまうという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記の点に鑑
み、本発明は、AVデータとDOSデータとを記録媒体
に記録する際に、一方のデータの量が予想を上回った場
合においても、蓄積されたデータを失うことなくデータ
を記録し続けることができる記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る記録再生装置は、供給されたデータを
処理して記録信号を生成する記録系信号処理手段と、記
録系信号処理手段が生成した記録信号を記録媒体に記録
し、又は、記録媒体を再生して再生信号を出力する記録
再生手段と、入力されたAV(オーディオビジュアル)
データを記録系信号処理手段に供給して記録再生手段に
よって記録媒体に記録させると共に、記録媒体に記録さ
れるデータファイルを管理するデータファイル管理手段
と、DOS(ディスクオペレーティングシステム)デー
タの書込み命令が受信されたときに、書込み命令に含ま
れている領域情報に基づいてデータファイル管理手段が
管理すべきデータファイル上の領域を決定することによ
り、DOSデータが記録再生手段によって記録媒体に記
録されるようにする制御手段とを具備する。
【0006】本発明に係る記録再生装置は、記録再生手
段から出力された再生信号を処理してデータを生成する
再生系信号処理手段をさらに具備しても良い。その場合
に、制御手段が、DOSデータの読出し命令が受信され
たときに、読出し命令に含まれている領域情報に基づい
てデータファイル管理手段が管理すべきデータファイル
上の領域を決定することにより、DOSデータが記録再
生手段によって記録媒体から再生されるようにしても良
い。
【0007】以上において、制御手段が、新たなDOS
データの書込み命令が受信されたときに、書込み命令に
含まれている領域情報に基づいてデータファイル管理手
段が管理すべきデータファイル上の領域を決定すること
により、既に記録されているDOSデータに追加又は上
書きして新たなDOSデータが記録されるようにしても
良い。
【0008】また、制御手段が、既に記録されているD
OSデータの消去命令が受信されたときに、データファ
イル管理手段がDOSデータを消去対象として管理する
ようにデータファイル管理手段を制御しても良い。本発
明の第1の観点によれば、当該記録媒体においてDOS
データが最初に記録されるデータファイルの先頭の領域
が、DOSデータのパーティションテーブルが置かれる
ブート領域として使用される。
【0009】一方、本発明の第2の観点によれば、DO
Sデータが記録される領域のサイズが、DOSデータが
記録される領域の最大の番号を表す領域情報に応じて決
定される。ここで、データファイル管理手段が、DOS
データのパーティションテーブルが置かれるブート領域
を、ファイルシステムの管理情報の1つとして管理する
ようにしても良い。さらに、制御手段が、ブート領域に
記録されているパーティションテーブルに基づいて、D
OSデータの書込み命令に含まれている領域情報に基づ
いてデータファイル管理手段が管理すべきデータファイ
ル上の領域を決定するようにしても良い。以上におい
て、記録媒体としてハードディスクを用い、領域情報と
してセクタ番号を用いても良い。
【0010】本発明によれば、DOSデータの書込み命
令が受信されたときに、書込み命令に含まれている領域
情報に基づいてデータファイル管理手段が管理すべきデ
ータファイル上の領域を決定することにより、DOSデ
ータが記録再生手段によって記録媒体に記録されるよう
にするので、予めAVデータ記録領域とDOSデータ記
録領域との区分けを行う必要がなく、一方のデータの量
が予想を上回った場合においても、蓄積されたデータを
失うことなくデータを記録し続けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳しく説明する。図1は、本発
明の一実施形態に係る記録再生装置の構成を示すブロッ
ク図である。本実施形態においては、本発明をHDD装
置に適用している。
【0012】図1に示すように、HDD装置100は、
信号の記録再生を行う記録再生部31と、入力されるデ
ータを処理して記録信号を生成する記録系信号処理部1
0と、再生信号を処理してデータを生成し出力する再生
系信号処理部20と、これらを制御してデータファイル
の管理を行うデータファイル管理部32と、外部のパソ
コン(PC)やディジタル放送チューナとデータの入出
力を行うためのインターフェース33とを備えている。
さらに、HDD装置100は、DOSデータをAVデー
タと同様に記録・再生等するようにデータファイル管理
部32を制御する制御部34を備えている。
【0013】記録再生部31は、例えば50G〜100
Gバイトの記録容量を有する記録媒体であるハードディ
スクと、ハードディスクに記録信号を書き込みハードデ
ィスクから再生信号を読み出す磁気ヘッドと、磁気ヘッ
ドを移動させるアクチュエータと、アクチュエータの位
置を制御するサーボ回路とを含んでいる。
【0014】記録系信号処理部10は、入力されたパラ
レルデータをシリアルデータに変換するパラレル/シリ
アル変換回路11と、シリアルデータにエラー訂正コー
ドを付加するエラー訂正コード生成回路12と、エラー
訂正コード生成回路12から出力されたデータをディジ
タル変調して記録に適した信号に変換するディジタル変
調回路13と、ディジタル変調回路13から出力された
信号に対して記録特性の補償を行う記録補償回路14
と、記録補償回路14から出力された信号を増幅して記
録信号として記録再生部31に供給する記録アンプ15
とを含んでいる。
【0015】一方、再生系信号処理部20は、記録再生
部31から出力された再生信号を増幅するプリアンプ2
1と、増幅された再生信号の波形等化を行う波形等化回
路22と、波形等化された再生信号を判定してディジタ
ルデータに変換する判定回路23と、判定回路23から
出力されたデータをディジタル復調するディジタル復調
回路24と、ディジタル復調回路24から出力されたデ
ータにエラー訂正を施すエラー訂正回路25と、エラー
訂正回路25から出力されたシリアルデータをパラレル
データに変換するシリアル/パラレル変換回路26とを
含んでいる。
【0016】データファイル管理部32は、DMA(ダ
イレクトメモリアクセス)の機能を有しており、インタ
ーフェース33を介して入力されるAVデータを記録系
信号処理部10に供給し、記録再生部31の記録再生動
作を制御し、再生系信号処理部20から出力されたAV
データをインターフェース33に供給すると共に、ハー
ドディスクに記録されるデータファイルの管理を行う。
データファイル管理部32は、論理回路を用いて構成し
ても良いし、CPUとソフトウエアを用いて構成しても
良い。
【0017】制御部34は、DOSデータの書込み命令
が受信されたときに、書込み命令に含まれているセクタ
番号(領域情報)に基づいてデータファイル管理手段が
管理すべきデータファイル上の領域を決定することによ
り、このDOSデータが記録再生部31によってハード
ディスクに記録されるようにする。
【0018】一方、制御部34は、DOSデータの読出
し命令が受信されたときに、読出し命令に含まれている
セクタ番号に基づいてデータファイル管理手段が管理す
べきデータファイル上の領域を決定することにより、こ
のDOSデータが記録再生部31によってハードディス
クから再生されるようにする。
【0019】また、制御部34は、新たなDOSデータ
の書込み命令が受信されたときに、書込み命令に含まれ
ているセクタ番号に基づいてデータファイル管理手段が
管理すべきデータファイル上の領域を決定することによ
り、既に記録されているDOSデータに追加又は上書き
して新たなDOSデータが記録されるようにする。
【0020】さらに、制御部34は、既に記録されてい
るDOSデータの消去命令が受信されたときに、データ
ファイル管理部32がこのDOSデータを消去対象とし
て管理するようにデータファイル管理部32を制御す
る。
【0021】次に、図1に示すHDD装置の第1の動作
例について、図1及び図2を参照しながら説明する。図
2は、図1に示すHDD装置の第1の動作例におけるハ
ードディスクの記録領域の使用状態を示す図である。
【0022】HDD装置100は、外部のディジタル放
送チューナ等からインターフェース33を介してAVデ
ータを入力することができる。データファイル管理部3
2は、入力されたAVデータを記録系信号処理部10に
供給し、記録系信号処理部10から出力された記録信号
を記録再生部31によってハードディスクに記録させ
る。図2には、このようにして記録されたデータファイ
ル1、2、4が示されている。
【0023】また、HDD装置100は、外部のパソコ
ン等からインターフェース33を介してDOSデータを
入力することができる。制御部34は、DOSデータの
書込み命令が受信されたときに、書込み命令に含まれて
いるセクタ番号に基づいてデータファイル管理手段が管
理すべきデータファイル上の領域を決定する。データフ
ァイル管理部32は、入力されたDOSデータをAVデ
ータと同様に記録系信号処理部10に供給し、記録系信
号処理部10から出力された記録信号を記録再生部31
によってハードディスクに記録させる。図2には、この
ようにして記録されたデータファイル3が示されてい
る。
【0024】HDD装置100に接続されているパソコ
ンから見ると、データファイル3は、DOSデータを記
録するための1つのハードディスクに相当する。パソコ
ンは、この仮想的なハードディスクの中に、ブートセク
タを含む幾つかの仮想セクタ0〜Nを作り、DOSファ
イルシステムを構築する。例えば、この仮想的なハード
ディスクにおいてDOSデータが最初に記録される際の
先頭のセクタが、DOSデータのパーティションテーブ
ルが置かれるブートセクタとして使用される。なお、デ
ータファイル管理部32は、この仮想的なハードディス
クの内容について一切認識しない。
【0025】次に、図1に示すHDD装置の第2の動作
例について、図1及び図3を参照しながら説明する。図
3は、図1に示すHDD装置の第2の動作例におけるハ
ードディスクの記録領域の使用状態を示す図である。
【0026】第2の動作例においても、制御部34が、
DOSデータの書込み命令が受信されたときに、書込み
命令に含まれているセクタ番号に基づいてデータファイ
ル管理手段が管理すべきデータファイル上の領域を決定
して、DOSデータをハードディスクに記録させる。第
1の動作例と異なるのは、DOSデータを含むデータフ
ァイルが複数記録できる点である。図3には、このよう
なデータファイル3、5が示されている。パソコンから
見ると、1つのデータファイルは、DOSデータを記録
するための1つのパーティションに相当する。パソコン
は、この仮想的なパーティションの中に幾つかの仮想セ
クタ0〜Nを作り、DOSファイルシステムを構築す
る。このような仮想的なパーティションが複数集まっ
て、1つの仮想的なハードディスクを構成している。
【0027】この例においては、データファイル管理部
32が、DOSデータのパーティションテーブルが置か
れるブートセクタを、ファイルシステムの管理情報の1
つとして管理する。あるいは、データファイル管理部3
2が、DOSデータのパーティションテーブルが置かれ
るブートセクタを、データファイルの1つとして管理す
るようにしても良い。いずれにしても、制御部34は、
ブートセクタに記録されているパーティションテーブル
に基づいて、DOSデータの書込み命令に含まれている
セクタ番号に基づいてデータファイル管理手段が管理す
べきデータファイル上の領域を決定する。なお、データ
ファイル管理部32は、ブートセクタの存在及びその内
容については認識するが、仮想的なパーティションの内
容については一切認識しない。
【0028】従来技術においてDOSデータ記録領域の
サイズを大きめに確保しておくと、実際にDOSデータ
が記録されない場合においても、AVデータ記録領域の
サイズを小さめに設定しなければならない。そこで、本
実施形態の第2の動作例においては、データファイル管
理部32が、DOSデータ記録領域のサイズを、DOS
データ記録領域に記録される最大のセクタ番号に基づい
て管理している。これにより、DOSデータが記録され
る領域のサイズは、実際にDOSデータが記録されるセ
クタ数によって決定されることになる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、A
VデータとDOSデータとを記録媒体に記録する際に、
一方のデータの量が予想を上回った場合においても、蓄
積されたデータを失うことなくデータを記録し続けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る記録再生装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る記録再生装置の第1
の動作例におけるハードディスクの記録領域の使用状態
を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る記録再生装置の第2
の動作例におけるハードディスクの記録領域の使用状態
を示す図である。
【符号の説明】
10 記録系信号処理部 11 パラレル/シリアル変換回路 12 エラー訂正コード生成回路 13 ディジタル変調回路 14 記録補償回路 15 記録アンプ 20 再生系信号処理部 21 プリアンプ 22 波形等化回路 23 判定回路 24 ディジタル復調回路 25 エラー訂正回路 26 シリアル/パラレル変換回路 31 記録再生部 32 データファイル管理部 33 インターフェース 34 制御部 100 HDD装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B082 CA08 CA19 5C053 FA20 FA23 GB06 KA24 LA07 LA11 5D044 AB01 AB05 AB07 BC01 CC05 DE02 DE12 DE48 DE49 DE54 EF05 FG18

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給されたデータを処理して記録信号を
    生成する記録系信号処理手段と、 前記記録系信号処理手段が生成した記録信号を記録媒体
    に記録し、又は、記録媒体を再生して再生信号を出力す
    る記録再生手段と、 入力されたAV(オーディオビジュアル)データを前記
    記録系信号処理手段に供給して前記記録再生手段によっ
    て記録媒体に記録させると共に、前記記録媒体に記録さ
    れるデータファイルを管理するデータファイル管理手段
    と、 DOS(ディスクオペレーティングシステム)データの
    書込み命令が受信されたときに、前記書込み命令に含ま
    れている領域情報に基づいて前記データファイル管理手
    段が管理すべきデータファイル上の領域を決定すること
    により、前記DOSデータが前記記録再生手段によって
    記録媒体に記録されるようにする制御手段と、を具備す
    る記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録再生手段から出力された再生信
    号を処理してデータを生成する再生系信号処理手段をさ
    らに具備する請求項1記載の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、DOSデータの読出し
    命令が受信されたときに、前記読出し命令に含まれてい
    る領域情報に基づいて前記データファイル管理手段が管
    理すべきデータファイル上の領域を決定することによ
    り、前記DOSデータが前記記録再生手段によって記録
    媒体から再生されるようにする、請求項2記載の記録再
    生装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段が、新たなDOSデータの
    書込み命令が受信されたときに、前記書込み命令に含ま
    れている領域情報に基づいて前記データファイル管理手
    段が管理すべきデータファイル上の領域を決定すること
    により、既に記録されているDOSデータに追加又は上
    書きして新たなDOSデータが記録されるようにする、
    請求項1〜3のいずれか1項記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が、既に記録されているD
    OSデータの消去命令が受信されたときに、前記データ
    ファイル管理手段が前記DOSデータを消去対象として
    管理するように前記データファイル管理手段を制御す
    る、請求項1〜4のいずれか1項記載の記録再生装置。
  6. 【請求項6】 当該記録媒体においてDOSデータが最
    初に記録されるデータファイルの先頭の領域が、DOS
    データのパーティションテーブルが置かれるブート領域
    として使用される、請求項1〜5のいずれか1項記載の
    記録再生装置。
  7. 【請求項7】 DOSデータが記録される領域のサイズ
    が、DOSデータが記録される領域の最大の番号を表す
    領域情報に応じて決定される、請求項1〜5のいずれか
    1項記載の記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記データファイル管理手段が、DOS
    データのパーティションテーブルが置かれるブート領域
    を、ファイルシステムの管理情報の1つとして管理す
    る、請求項7記載の記録再生装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段が、前記ブート領域に記録
    されているパーティションテーブルに基づいて、DOS
    データの書込み命令に含まれている領域情報に基づいて
    前記データファイル管理手段が管理すべきデータファイ
    ル上の領域を決定する、請求項8記載の記録再生装置。
  10. 【請求項10】 前記記録媒体がハードディスクであ
    り、前記領域情報がセクタ番号である、請求項1〜9の
    いずれか1項記載の記録再生装置。
JP2002062002A 2002-03-07 2002-03-07 記録再生装置 Withdrawn JP2003263345A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007123177A1 (ja) * 2006-04-26 2007-11-01 Pioneer Corporation データ記憶装置

Cited By (1)

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