JP2003262902A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JP2003262902A
JP2003262902A JP2002064919A JP2002064919A JP2003262902A JP 2003262902 A JP2003262902 A JP 2003262902A JP 2002064919 A JP2002064919 A JP 2002064919A JP 2002064919 A JP2002064919 A JP 2002064919A JP 2003262902 A JP2003262902 A JP 2003262902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
light emitting
rotating member
flash light
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002064919A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kondo
茂 近藤
Shigeaki Ushiro
成明 後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2002064919A priority Critical patent/JP2003262902A/ja
Publication of JP2003262902A publication Critical patent/JP2003262902A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】閃光発光装置を内蔵するカメラにおいても赤目
の問題が生じず、カメラボディが小さくても使い勝手の
良いカメラを提供すること。 【解決手段】未使用時には回動部材11aを、撮影レン
ズ13aを保護する保護カバーとして作用させて撮影時
には表示部12aと閃光発光部14aとが配設された回
動部材11aをカメラ上方へ回動して、撮影レンズ13
aを通して得られる画像データを表示部に表示する。撮
影レンズ13aと閃光発光部14aとは所定の間隔が保
たれるので赤目の問題が生じ難くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閃光発光部を有す
るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラで撮影を行う場合、被写界輝度が
所定の値に達しない場合には閃光を放ち、被写界を照ら
すことによってフィルムに対して十分な光量を与えてい
る。このような閃光を放つ閃光発光部を備えたカメラの
中には閃光発光部がカメラ内に内蔵されたものもある。
この閃光発光部が内蔵されたカメラではカメラボディの
大きさの制約から撮影レンズと閃光発光部とを近くに配
設しなければならないので、いわゆる赤目が問題になる
ことが多い。
【0003】また、近年では電子カメラなどにも閃光発
光部を備えたものが多く出回っている。このようなもの
でもカメラボディの大きさの制約からどうしても撮影レ
ンズと閃光発光部とが近くに配設される場合が多いので
赤目が問題となるケースが有る。
【0004】図5を参照して説明する。図5は従来の電
子カメラ10cの外観図である。
【0005】図5に示すように回動部材11cが回動自
在に配設されており、未使用時には撮影レンズ13cを
覆うようにしてその回動部材11cが撮影レンズ13c
の保護カバーとなってカメラボディに収容される。
【0006】使用時には図5に示すように電子カメラ1
0c上方に回動部材11cが回動することによって回動
部材11cに配設された表示部12cが撮影を行える位
置まで跳ね上げられる。このときには撮影レンズ13c
を通して得られる画像が表示部に表示されて、ユーザは
その表示部12cに表示される画像を視認しながら撮影
を行える。
【0007】このような電子カメラ10cでは固体撮像
素子により画像データを得ており、この固体撮像素子に
より得られた画像データが表示部12cに表示される。
【0008】この従来の電子カメラ10では撮影時に回
動部材11cが跳ね上げられたときにその姿を現わす撮
影レンズ13cの側方に閃光発光部14cが配設されて
おり、表示部12cと撮影レンズ13cと閃光発光部1
4cとがカメラボディにコンパクトに収められている。
またユーザの使い勝手を考えてこのような電子カメラ1
0では自分自身のフレーミングを行えるようにするた
め、カメラ前面およびカメラ背面からでも表示部12c
に表示される画像を見られるように回動部材12cが回
動自在な構成となっている。図5では回動の方向をそれ
ぞれ矢印で示してある。
【0009】しかし、このような電子カメラ10cにお
いては、どうしても表示部12cや撮影レンズ13cや
閃光発光部14cといった必須の構成要素をカメラボデ
ィにコンパクトに収めようとするがあまり、撮影レンズ
13cと閃光発光部14cとが近接してしまい、赤目と
いう問題を引き起こし易い状況を作りだしてしまうとい
う問題がある。
【0010】このような電子カメラでは、表示部12c
と撮影レンズ13cと閃光発光部14cとが小さなカメ
ラボディにうまく配設されたコンパクトなカメラである
こととユーザにとって使い勝手が良いカメラであること
が要求される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、閃光発光
装置が内蔵されるカメラにおいてはそのカメラボディの
大きさの制約から閃光発光部と撮影レンズとの間にそれ
ほど大きな間隔が取れないので赤目が問題となることが
多い。
【0012】本発明は、上記事情に鑑み、閃光発光装置
を内蔵するカメラにおいて、赤目という問題の発生を未
然に防ぎ、かつカメラボディが小さくて使い勝手の良い
カメラを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のカメラは、撮影レンズと該撮影レンズから入射した
光を受ける固体撮像素子を有するカメラにおいて、上下
方向に回動するとともに、前記固体撮像素子で得られた
画像を表示する表示部を備えるとともに、上方に回動し
た状態における前記表示部より上の位置に閃光発光部を
備え、下方に回動した状態において前記撮影レンズ前面
を覆うレンズ保護カバーとして作用する回動部材を備え
たことを特徴とする。
【0014】従来では閃光発光部と撮影レンズとの間隔
をとろうとしてもカメラボディが元々小さいのでどうし
ても赤目の問題が回避しきれなかった。しかし本発明の
カメラによれば撮影レンズと閃光発光部との間に表示部
が配設されるので、カメラボディの大きさの制約があっ
ても撮影レンズと閃光発光部との距離を保てて、赤目の
問題を回避しやすい。
【0015】ここで前記表示部は、該表示部に表示され
た画像をカメラ背面側から視認する状態と、該表示部に
表示された画像をカメラ前面側から視認する状態とに変
更自在なものであることが好ましい。
【0016】このように閃光発光部と撮影レンズとの間
に配設される表示部に表示された画像がカメラ背面側か
らでも、カメラ正面からでも視認されるので、ユーザに
とっては使い勝手が良くなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0018】図1に本発明の実施形態を示す電子カメラ
の外観を示し、説明する。図1は本発明の第1の実施形
態を示す電子カメラの外観図である。
【0019】図1は図5の従来例を本発明の主旨に基づ
いて改良した例である。
【0020】図5では撮影時に回動部材11が回動され
て表示部12だけが跳ね上げられるだけであったが、第
1の実施形態では回動部材11が回動されて表示部12
とともに閃光発光部14も回動されて跳ね上げられる構
成になっている。ここでは回動部材11に表示部12と
ともに閃光発光部14を設けて、回動されて跳ね上げら
れたときに表示部12より上の位置に閃光発光部14が
配設されるようにしてある。このとき、表示部12だけ
を回動の軸120を中心に回動させることもできる。
【0021】また未使用時には回動部材11が回動され
て、撮影レンズ13を覆うようにしてカメラボディに収
容されて、その回動部材11が撮影レンズ13の保護カ
バーとして作用するようになっている。なお、カメラボ
ディ側には回動部材11とほぼ同形同寸の回動部材収容
用の凹部15が設けられているので、回動部材11が収
容されるときにはカメラボディに一体的に収容される。
【0022】このようにすると撮影時には回動部材11
が回動することによって、閃光発光部14が撮影レンズ
13から離れた位置に配設されて、未使用時には回動部
材11が撮影レンズ13の保護カバーとして作用するよ
うになる。
【0023】また、閃光発光部14と撮影レンズ13と
が表示部12を隔てて配置されるので赤目の問題が生じ
難くなる。さらに表示部12と撮影レンズ13と閃光発
光部14とがうまく配設されたコンパクトな電子カメラ
を提供することができる。なお、ここでは回動軸とし
て、たとえば蝶番を使用してカメラボディの内側にその
蝶番を配設するような構成が考えられる。このようにす
れば回動部材11をその蝶番によって回動自在とするこ
とができる。
【0024】ここで、本発明の別の実施形態を図2を参
照して説明する。
【0025】図2は本発明の第2の実施形態の電子カメ
ラ10aを示す図である。この第2の実施形態では回動
される回動部材11aを略扇形形状としてこの扇形形状
の回動部材11aが回動される範囲を狭めた例を示して
ある。つまり、扇形の回動部材11aを用いることによ
って回動する範囲を狭めて、回動部の機構が簡素なもの
で済むような工夫をしている。
【0026】図2(a)にはこの電子カメラを使用しな
い場合の電子カメラの状態を、図2(b)には撮影時に
おける電子カメラの状態をそれぞれ示す。第2の実施形
態では扇形の回動部材11aをユニバーサルジョイント
16により回動自在に軸支することによって上記目的を
達成している。このユニバーサルジョイント16では回
動部材11aに対して異なる回動方向を与えることがで
きる。このユニバーサルジョイント16については後述
する。
【0027】図2(a)に示すようにカメラボディ上方
にユニバーサルジョイント16が配設されている。この
ときにはカメラボディ内に埋設されているので外側から
は見えない。図2(a)ではこのカメラを使用しない状
態なのでユニバーサルジョイント16を回動の軸として
回動部材11aがカメラボディに収容されている。この
状態では回動部材11aが撮影レンズ13aを覆う保護
カバーとして作用する。また、図1と同様に扇形の回動
部材11aとほぼ同形・同寸の凹部15aがカメラボデ
ィ側には設けられているのでカメラボディに扇形の回動
部材11aが一体的に収容される。また、撮影時にこの
凹部15aが露呈される面に撮影レンズ13aが配設さ
れている。
【0028】この状態からユニバーサルジョイント11
aを回動の軸として略扇形の回動部材11aが回動され
ると、図2(b)に示すように表示部12aと閃光発光
部14aがカメラ上方に配設される。このときには、図
2(b)に示すように回動部材11aがユニバーサルジ
ョイント16を軸として回動された後で、所定の位置で
図示しない保持機構によって保持される。このときには
ユニバーサルジョイント16の一部がカメラ外縁から突
出する。また、回動部材11aによって保護されていた
撮影レンズ13aがその姿を現わす。そして、撮影レン
ズ13aを通して得られた画像が回動部材11a側に配
設された表示部12aに表示される。しかも回動部材1
1aに表示部12aとともに設けられている閃光発光部
14aが表示部11aより上の位置に配設される。この
ようにしておけば、撮影を行うときに撮影レンズ13a
と閃光発光部14aとは必ず表示部12aを隔てて配設
されることになる。したがって、撮影レンズ13aと閃
光発光部14aとの距離を保てるので赤目の問題が発生
し難くなる。また、表示部12aと閃光発光部14aと
が配設される回動部材11aには、表示部12aたとえ
ば液晶表示装置の配設されるだけの厚みと大きさとを備
えていれば良く、また閃光発光部14aたとえばキセノ
ン管の配設されるだけの厚みと大きさとを備えていれば
良い。したがって、表示部12aと撮影レンズ13aと
閃光発光部14aとをカメラボディにうまく配設するこ
とができて、カメラ全体もコンパクトな形で収まる。
【0029】ここで、ユニバーサルジョイント16がど
のように機能するかを図3に一例を掲げて説明する。図
3はユニバーサルジョイントの機能を説明するための図
である。
【0030】本実施形態ではユニーバサルジョイント1
6が回動軸として使用されている。このユニバーサルジ
ョイント16は中空円筒部161とその中空円筒部16
1の一方の端部から延設されるドーナツ状の軸承部16
2と中空円筒部の中空部に嵌入される略球状の部材16
3とを備える。また、この略球状の部材163の外縁の
一部から中空円筒部161の端部161aを貫通して連
結用の軸部164が延設されておりこの軸部164に扇
形の回動部材11aが連結される。したがって、略球状
の部材163が軸部になり、中空円筒部161の中空部
が軸受部となって図中B方向への回動を自在とする軸と
して機能する。
【0031】また、ドーナツ状の軸承部162にはカメ
ラボディ側に配設される軸部164が挿通されるので、
この挿通される軸部164が図中Aで示す回動方向への
回動を自在とする軸として機能する。
【0032】ここで図3のユニバーサルジョイントにつ
いてもう少し説明しておく。
【0033】このユニバーサルジョイントの中空円筒部
161は一方の端部が閉塞されている。また、中空円筒
部161の他方の端部は狭窄されているので、嵌入され
た略球状の部材163は中空円筒内部に嵌め込まれた格
好になる。このとき中空円筒部161の中空部の内径よ
りも略球状の部材163の外径はやや小さめになってい
るので、略球状の部材163は中空円筒部161の中空
部内で回動自在に配設される。ここで略球状の部材16
1にはその外縁の一部から中空円筒部の、開放されてい
る端部側を貫通するようにして延設される連結軸164
が設けられている。この連結軸164に略扇形状の回動
部材11aが連結される。
【0034】したがって、略扇形状の回動部材11aは
まず軸承部によってA方向に回動されて、その後で中空
円筒部161の中空部に挿通される軸部と中空部で形成
される軸受部によってB方向に回動自在になる。つま
り、ユニバーサルジョイントは2つの回動方向A、Bの
回動軸として機能している。
【0035】ここで図2に戻って回動部材11a側に配
設される閃光発光部14aと表示部12aとの位置関係
を説明する。
【0036】図3で示したユニバーサルジョイント16
によって図2に示す略扇形状の回動部材11aがまずは
弧に沿って所定の位置まで回動される。その所定の位置
で所定の姿勢で回動部材11aが保持されたままにな
る。このときにはカメラの前面、背面側にユニバーサル
ジョイントの略球状部材側に軸支されることによって図
2のB方向へ回動自在となる。したがって、表示部12
aを回動部材11aによってカメラの前面・背面に回動
することができる。このときには回動部材11aに配設
された表示部12aが撮影レンズ13aと閃光発光部1
4aとの間に位置するので必ず閃光発光部14aは撮影
レンズ13aから表示部12aを隔てて配置されること
になる。さらに表示部12aのみを回動自在とするた
め、表示部の両側に突起部121、122を設けてこれ
をカメラ側に設けた孔に嵌め合わせる構造としておくと
さらに都合が良い。このようにしておくと表示部12a
だけを上下方向に回動させることもできるようになる。
また、表示部12a下部に突起部123を設けて、この
突起部をカメラ側に設けた孔に嵌め合わせるような構造
としても良い。
【0037】さらに参考として第3の実施形態を図4に
示す。図4は回動部材11bを略直方体で構成した場合
の例を示す図である。図4には回動部材11bがカメラ
上方(A方向)に跳ね上げられて、さらにB方向に回動
されて、表示部12bが図の手前側に向けられた状況を
示してある。図1ではたとえば蝶番を用いる構成を示し
たが、図4ではユニバーサルジョイントを使用して回動
部材11bを回動させる部分の機構を簡素化する構成を
示してある。
【0038】図4でも突起部121b、122bあるい
は123bを回動軸として表示部12bだけを回動させ
る構成にすれば、さらに使い勝手の良い電子カメラにな
る。
【0039】以上、説明したように、図1から図4の構
成では、回動部材側に設けられた閃光発光部が回動され
たときに必ず表示部より上の位置にくるので、撮影レン
ズと閃光発光部との距離を保てる。したがって、表示部
の高さを利用して赤目の問題を生じ難くくすることがで
きる。
【0040】このように、閃光発光部と撮影レンズとの
間に所定の距離が保てるので、赤目の問題が生じ難くな
り、さらに閃光発光部と撮影レンズと表示部とをカメラ
自体を大きくすること無く配設できるのでコンパクトな
カメラを提供することができる。さらに、表示部だけを
回動自在にもできるので、使い勝手の良い電子カメラを
提供することができる。
【0041】なお、ここでは固体撮像素子により画像デ
ータを得る電子カメラについて説明したきたが、本発明
は個体撮像素子を備えるとともに、さらに写真フィルム
が装填され、装填された写真フィルム上にも写真撮影を
行う、いわゆるハイブリッドカメラにも適用することが
できる。
【0042】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のカメラ
によれば、閃光発光装置を内蔵するカメラにおいても赤
目の問題が生じず、カメラボディが小さくても使い勝手
の良いカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である電子カメラを前
面斜め上から見た斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施形態である電子カメラを示
す図である。
【図3】ユニバーサルジョイントの機能を説明する図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施形態である電子カメラを示
す図である。
【図5】従来の電子カメラの外観図である。
【符号の説明】
10 10a 10b 10c 電子カメラ 11 11a 11b 11c 回動部材 12 12a 12b 12c 表示部 13 13a 13b 13c 撮影レンズ 14 14a 14b 14c 閃光発光部 15 15a 15c 回動部材収容用凹部 16 ユニバーサルジョイント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/04 G03B 17/04 H04N 5/225 H04N 5/225 E F Fターム(参考) 2H053 CA42 CA45 CA46 2H083 CC11 CC21 CC26 CC27 CC32 CC48 CC49 CC50 CC61 2H100 AA32 AA33 AA61 BB05 BB06 BB07 CC07 EE06 2H101 BB01 BB02 BB03 BB05 5C022 AB15 AC01 AC54 AC63 AC77

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズと該撮影レンズから入射した
    光を受ける固体撮像素子を有するカメラにおいて、 上下方向に回動するとともに、前記固体撮像素子で得ら
    れた画像を表示する表示部を備えるとともに、上方に回
    動した状態における前記表示部より上の位置に閃光発光
    部を備え、下方に回動した状態において前記撮影レンズ
    前面を覆うレンズ保護カバーとして作用する回動部材を
    備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記表示部は、該表示部に表示された画
    像をカメラ背面側から視認する状態と、該表示部に表示
    された画像をカメラ前面側から視認する状態とに変更自
    在なものであることを特徴とする請求項1記載のカメ
    ラ。
JP2002064919A 2002-03-11 2002-03-11 カメラ Withdrawn JP2003262902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002064919A JP2003262902A (ja) 2002-03-11 2002-03-11 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002064919A JP2003262902A (ja) 2002-03-11 2002-03-11 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003262902A true JP2003262902A (ja) 2003-09-19

Family

ID=29197474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002064919A Withdrawn JP2003262902A (ja) 2002-03-11 2002-03-11 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003262902A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101228006B1 (ko) 2010-03-31 2013-02-01 가시오게산키 가부시키가이샤 광원 장치 및 프로젝터

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101228006B1 (ko) 2010-03-31 2013-02-01 가시오게산키 가부시키가이샤 광원 장치 및 프로젝터

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3083003U (ja) 電子デバイスのヒンジ構造
KR100677300B1 (ko) 휴대용 단말기
JP2006337882A (ja) 撮像装置
JP2002204296A (ja) 折り畳み式移動体電話機
JP2003262902A (ja) カメラ
JP4371713B2 (ja) カメラ付折畳み式携帯機器
JPH08331424A (ja) 電子ファインダーカメラ
TWI383648B (zh) 具攝影功能之攜帶式電子裝置
JPH11234544A (ja) 電子カメラ
JP2001103353A (ja) ビデオカメラ
JP4287721B2 (ja) 電子カメラ及びヒンジ機構
JP4499603B2 (ja) カメラ
JP2005260949A (ja) 撮像装置の前面ケース
JP2000295504A (ja) デジタルカメラ
KR100619887B1 (ko) 이동통신 단말기용 디지털 카메라의 장착 구조
JP4292704B2 (ja) カメラ
JP2003319054A (ja) 携帯情報端末用ストロボ
JP2002077687A (ja) カメラおよび携帯端末装置
KR100580952B1 (ko) 휴대용 단말기의 카메라 결합 구조
JPH11220646A (ja) 電子カメラ
JP2005086259A (ja) 撮像装置
JP2001045341A (ja) ビデオカメラ
JP2004297561A (ja) デジタルカメラ用画像観察アタッチメント
JP2006184579A (ja) 撮像装置
TWI421623B (zh) 相機模組及使用該相機模組的可攜式電子裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607