JP2003261094A - 海中生物付着防止装置 - Google Patents
海中生物付着防止装置Info
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- JP2003261094A JP2003261094A JP2002064053A JP2002064053A JP2003261094A JP 2003261094 A JP2003261094 A JP 2003261094A JP 2002064053 A JP2002064053 A JP 2002064053A JP 2002064053 A JP2002064053 A JP 2002064053A JP 2003261094 A JP2003261094 A JP 2003261094A
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Abstract
体20または24と、海中15に水流を発射する、プロ
ペラ16または噴射ノズル22からなる水流発射ヘッド
と、この水流発射ヘッドを駆動させる、回転シャフト1
7または導管23からなるユニットとを備えている。ユ
ニットは、水流発射ヘッドを、船舶10のスクリュー1
1、スクリュー駆動シャフト12、舵板13等の動力部
分に向けて支持できるように、屈曲自在である。駆動本
体20または24は、可搬型であり、船体に着脱自在に
係止され、ユニットを介して水流発射ヘッドを駆動操作
するものである。 【効果】 構造が簡単であり、船のスクリュー、スクリ
ュー駆動シャフト、舵板等の動力部分等の貝類が付着し
易い任意の箇所に向けて容易に設置することができる。
Description
舶の、特にスクリュー、スクリュー駆動シャフト、舵板
等に付着する貝類等の海中生物の付着を効果的に防止す
る海中生物付着防止装置に関する。
板等にフジツボ等の貝類が短時間で付着する。特に冬場
に比べて海水温が高い夏場にはさらに付着し易い。この
ため、従来から、船底の外面に、貝類等の海中生物の付
着を防止する塗装が施されている。
導管から空気または海水を噴出して船体付近の海水を強
制的に流動させることが知られている(例えば、特開平
2―77392号公報、特開平6―144368号公
報、特開2001―106179号公報等参照)。
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。すなわち、船舶の船底にある船のスクリュー、スク
リュー駆動シャフト、舵板等の動力部分では海中生物の
付着を防止する塗装が剥げ易い。特にこの動力部分にお
ける海中生物の付着は、船舶が航走中は殆ど生じない
が、一旦停止すると数日の内に、たちまち覆い始まる。
このため、上記動力部分における塗装の補修が頻繁に必
要となり、費用が嵩んでいる。また、このような塗装等
の化学薬品を多量に使用するのは環境汚染につながるお
それがあった。
ら空気または海水を噴出して船体付近の海水を強制的に
流動させる方法は有効であるが、従来公知の方法では、
船底全般に亙るもので、上記した船舶の動力部分等の、
特定した箇所に対するものではない。このため、装置が
大掛かりで船体への取付けに多くの時間を要する上に、
高価であったり、特定箇所での海中生物の付着防止効果
が僅少であったりするという難点があった。
ので、特に海中生物が付着し易い、船のスクリュー、ス
クリュー駆動シャフト、舵板等の動力部分に向けて容易
に設置することができる海中生物付着防止装置を提供す
ることを目的とするものである。
するため次の構成を採用する。
ヘッドと、前記水流発射ヘッドを、海上係留されている
船舶のスクリュー、スクリュー駆動シャフト、舵板等の
動力部分に向けて支持すると共に、前記水流発射ヘッド
を駆動させる屈曲自在なユニットと、前記船舶の上部に
着脱自在に係止され、前記ユニットを介して前記水流発
射ヘッドを駆動操作する可搬型の駆動本体とから成るこ
とを特徴とする海中生物付着防止装置。
止装置において、前記水流発射ヘッドがプロペラであ
り、前記ユニットが回転シャフトであり、前記駆動本体
が前記回転シャフトを回転駆動するモータ及び同モータ
を駆動する操作盤であることを特徴とする海中生物付着
防止装置。
止装置において、前記水流発射ヘッドが噴射ノズルであ
り、前記ユニットが空気および水を導通させる導管であ
り、前記駆動本体が前記導管に空気および水を送出する
ポンプ及び同ポンプを駆動する操作盤であることを特徴
とする海中生物付着防止装置。
物付着防止装置において、前記水流発射ヘッドは、首振
り運動が可能とされたものであることを特徴とする海中
生物付着防止装置。
海中生物付着防止装置において、前記駆動本体は、前記
水流発射ヘッドを間歇的に駆動操作するものであること
を特徴とする海中生物付着防止装置。
止装置において、前記水流発射ヘッドを包覆し且つ開口
端が前記動力部分に向けて支持されるフレキシブルパイ
プを配設したことを特徴とする海中生物付着防止装置。
例を用いて説明する。図1は本発明の海中生物付着防止
装置の一実施例およびその取付け状態を示している。図
1において、10は海上に係留中の船舶、11はこの船
舶10の船底に設けられた船体推進用のスクリュー、1
2はスクリュー駆動シャフト、13は舵板、14は船舶
10の船尾に設けられたトランサムステップをそれぞれ
示している。
流を発射する水流発射ヘッドとしてのプロペラ16と、
このプロペラ16に回転伝達するユニットとしての回転
シャフト17と、回転シャフト17を回転駆動するモー
タ及び同モータを駆動操作する操作盤を備えた可搬型の
駆動本体20とから構成されている。
びない金属あるいは樹脂からなる屈曲自在で回転伝達可
能なシャフトであり、一方端が駆動本体20に連結さ
れ、他方端がプロペラ16に回転伝達可能に連結され、
かつ同プロペラ16を任意の姿勢で保持するものであ
る。
動が可能な構成とされている。この首振り運動とは、例
えば扇風機の首振り動作と同様に、周期的に横方向に往
復回動を行うもので、周知の機構により構成される。
てプロペラ16を回転操作するもので、船舶10の適当
な部分に着脱自在に係止するための適当な取付金具21
が付属された、可搬型のものである。取付金具21はス
テンレス鋼等の錆びない金属あるいは樹脂からなるもの
であることが望ましい。
1に示すようにして船舶10に取付けられる。すなわ
ち、駆動本体20を、船舶10のトランサムステップ1
4に取付部材21を用いて着脱自在に固定する。
が船底のスクリュー11、スクリュー駆動シャフト1
2、舵板13等の動力部分の方向に向いた状態で固定さ
れるように、中間部で適宜屈曲される。この屈曲作業は
同一船舶に対しては一度行っておくことにより、繰り返
す必要がない。
プ14上から駆動本体20を稼動させるが、この駆動本
体の駆動により、プロペラ16が毎分約600回転で回
転し、船底のスクリュー11、スクリュー駆動シャフト
12、舵板13の方向に水流を送出する。この水流によ
り、スクリュー11等に付着しようとする貝類等の海中
生物の付着を効果的に防止する。このとき、プロペラ1
6を首振り作動させることにより、水流の送出範囲を広
げることができる。
を、船舶10の船尾に直接固定するようにしてもよい。
この場合には回転シャフト17を、船尾側壁に沿って配
置し、下端部に連結されたプロペラ16が舵板13等の
動力部分に向くように適宜湾曲するように取り付ける。
置の他の実施態様の説明図である。図3に示すように本
発明においては、水流発射ヘッドとして噴射ノズル22
を用いたものとすることができる。この場合、ユニット
が空気および海水を噴射ノズルに送るフレキシブル導管
23であり、駆動本体24が導管23に空気および海水
をジェット気泡といわれる高圧気泡として送出するポン
プ及び同ポンプを駆動する操作盤である。
3に示すように駆動本体24を、船舶10の、例えばト
ランサムステップ14に、適当な取付部材25を用いて
着脱自在に固定することにより取付けられる。取付部材
25もステンレス鋼等の錆びない金属あるいは樹脂から
なるものであることが望ましい。
ー11、スクリュー駆動シャフト12、舵板13の方向
に向くように、導管23を適宜屈曲する。このような取
付け状態で海上から駆動本体24のポンプを稼動させ、
噴射ノズル22より空気および海水を、船底のスクリュ
ー11、スクリュー駆動シャフト12、舵板13に向け
て噴射し、いわゆるジェット気泡の高圧水流を送出す
る。この高圧気泡水流により、スクリュー11等に付着
しようとする貝類等の海中生物の付着を防止する。
能な構成とすることにより、水流の送出範囲を広げるこ
とができる。
置のさらに他の実施態様の説明図である。図4に示すよ
うに、本発明においては水流発射ヘッド16を包覆し且
つ開口端26が動力部分に向けて支持されるフレキシブ
ルパイプ27を配設するようにしてもよい。フレキシブ
ルパイプ27はアルミニューム、アルミニューム合金、
ステンレス鋼等の錆びない金属あるいは樹脂等により屈
曲自在に成形されたもので、必要な機械的強度を保持し
つつ、できるだけ軽量であることが取扱い上、好まし
い。
体20の外壁その他の非回転部分に着脱自在に係止さ
れ、開口端26が船の動力部分に向くように中間部が適
宜屈曲される。水流発射ヘッド16の稼動時、フレキシ
ブルパイプ27の上部から常時海水が流入して下端開口
から噴出される。
っかり支持するために、図5に示すようにしてもよい。
すなわち、駆動本体20に、船体10に固定する取付部
材21と、フレキシブルパイプ27を固定するための取
付部材30を回動可能に係止してあり、さらに取付部材
30に、直接および補助部材31、32を介してそれぞ
れ3本の取付バンド33、34、35を係止したものを
使用する。取付部材30および補助部材31、32は、
図示していないが、フレキシブルパイプ27の両側に設
けられている。取付部材30、補助部材31、32もス
テンレス鋼等の錆びない金属あるいは樹脂からなるもの
であることが望ましい。
船体10の一部に取付部材21を用いて着脱自在に固定
し、所定の形状に屈曲されたフレキシブルパイプ27の
3箇所を、それぞれ3本の取付バンド33、34、35
で係止するようにする。
プ27を所定の姿勢で支持するために、図6に示すよう
にしてもよい。すなわち、駆動本体20とフレキシブル
パイプ27とを3本の取付部材37、38、39と取付
バンド33、34、35で係止したものを使用する。3
本の取付部材37、38、39は、それぞれ締付ボルト
で回動可能に連結され、各連結部に取付バンド33、3
4、35が係止されている。上記締付ボルトを締付ける
ことによって各取付部材37、38、39が固定され、
フレキシブルパイプ27を所定の姿勢でしっかり固持す
る。
9は、図示していないが、フレキシブルパイプ27の両
側に設けられている。そして取付けに際しては、駆動本
体20を、船体10の一部に取付部材21を用いて着脱
自在に固定し、所定の形状に屈曲されたフレキシブルパ
イプ27の3箇所を、それぞれ3本の取付バンド33、
34、35で係止するようにする。フレキシブルパイプ
27の開口端はできるだけ舵板13に近づけるようにす
る。
流発射ヘッド16がプロペラのときが有効である。すな
わち、これらの実施例によれば、フレキシブルパイプ2
7を用いることにより、回転シャフト17を短尺で且つ
直線的に構成することができる。しかも、回転シャフト
17を、図1、図2で示した回転シャフトのように屈曲
自在で且つ回転伝達可能な構成とする必要がなくなり簡
略化することができる。また、プロペラを、なるべくフ
レキシブルパイプ27の中ほどに位置させるようにする
と、水流発射の効率がよい。
宜操作させて水流発射ヘッドから発射される水流が連続
的あるいは間歇的に生じるようにしてもよい。この間歇
動作を行うには各種の既知機構が考えられる。一例とし
ては駆動本体20、24のモータをタイマで間歇駆動さ
せるという手段があるが、これに限定されないことは勿
論である。
は、可搬型の駆動本体に、屈曲自在なユニットを介して
海中に水流を発射する水流発射ヘッドを装備したことに
より、簡単且つ安価に構成できるものであり、特に水流
発射ヘッドを、船舶のスクリュー、スクリュー駆動シャ
フト、舵板等の海中生物が付着し易い動力部分に向けて
設置することが容易であるという利点がある。
様の説明図である。
態様の説明図である。
の実施態様の説明図である。
の実施態様の説明図である。
の実施態様の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 海中に水流を発射する水流発射ヘッド
と、前記水流発射ヘッドを、海上係留されている船舶の
スクリュー、スクリュー駆動シャフト、舵板等の動力部
分に向けて支持すると共に、前記水流発射ヘッドを駆動
させる屈曲自在なユニットと、前記船舶の上部に着脱自
在に係止され、前記ユニットを介して前記水流発射ヘッ
ドを駆動操作する可搬型の駆動本体とから成ることを特
徴とする海中生物付着防止装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の海中生物付着防止装置
において、 前記水流発射ヘッドがプロペラであり、前記ユニットが
回転シャフトであり、前記駆動本体が前記回転シャフト
を回転駆動するモータ及び同モータを駆動する操作盤で
あることを特徴とする海中生物付着防止装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の海中生物付着防止装置
において、 前記水流発射ヘッドが噴射ノズルであり、前記ユニット
が空気および水を導通させる導管であり、前記駆動本体
が前記導管に空気および水を送出するポンプ及び同ポン
プを駆動する操作盤であることを特徴とする海中生物付
着防止装置。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載の海中生物付着
防止装置において、 前記水流発射ヘッドは、首振り運動が可能とされたもの
であることを特徴とする海中生物付着防止装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の海中生
物付着防止装置において、 前記駆動本体は、前記水流発射ヘッドを間歇的に駆動操
作するものであることを特徴とする海中生物付着防止装
置。 - 【請求項6】 請求項2に記載の海中生物付着防止装置
において、 前記水流発射ヘッドを包覆し且つ開口端が前記動力部分
に向けて支持されるフレキシブルパイプを配設したこと
を特徴とする海中生物付着防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002064053A JP2003261094A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 海中生物付着防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002064053A JP2003261094A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 海中生物付着防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003261094A true JP2003261094A (ja) | 2003-09-16 |
JP2003261094A5 JP2003261094A5 (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=28670984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002064053A Pending JP2003261094A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 海中生物付着防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003261094A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011093382A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Tsuneishi Holdings Corp | 船舶用プロペラ汚損防止装置及び船舶用プロペラ汚損防止方法 |
CN102139747A (zh) * | 2010-12-06 | 2011-08-03 | 青岛双瑞海洋环境工程有限公司 | 一种用于船舶螺旋桨防污的系统和方法 |
KR20170030884A (ko) * | 2015-09-10 | 2017-03-20 | 대우조선해양 주식회사 | 선체표면의 수중생물 부착방지를 위한 물살생성 장치 |
WO2017163394A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 船舶及び船舶の清掃方法 |
KR102048307B1 (ko) * | 2019-03-27 | 2020-01-08 | 장순원 | 이물질 억제기구가 구비된 선박 |
-
2002
- 2002-03-08 JP JP2002064053A patent/JP2003261094A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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