JP2003261026A - 搬送システム - Google Patents

搬送システム

Info

Publication number
JP2003261026A
JP2003261026A JP2002061113A JP2002061113A JP2003261026A JP 2003261026 A JP2003261026 A JP 2003261026A JP 2002061113 A JP2002061113 A JP 2002061113A JP 2002061113 A JP2002061113 A JP 2002061113A JP 2003261026 A JP2003261026 A JP 2003261026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
track
traveling
station
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002061113A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ichimura
吉明 市村
Takashi Nozaki
隆 野▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP2002061113A priority Critical patent/JP2003261026A/ja
Priority to TW92123782A priority patent/TWI228480B/zh
Publication of JP2003261026A publication Critical patent/JP2003261026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ステーションに同時に複数台の台車による
搬送が行われる場合や、発送作業の頻度が多い場合にお
いても、台車を効率的に使用可能とする搬送システムを
提供すること。 【解決手段】 走行軌道3と、走行軌道3に沿って移動
可能な複数台の台車2とを備え、走行軌道3に、走行軌
道3から分離されて走行軌道3に交差する方向に移動さ
せられる複数の移動軌道部4a、4bが設けられるとと
もに、走行軌道3から移動させられた状態の移動軌道部
4a、4bを連絡する連絡軌道部7を備え、移動軌道部
4a、4bが走行軌道3から分離されて移動させられた
ときに、移動軌道部4a、4bに代えて走行軌道3を連
続させる代替軌道部9a、9bを備えるることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体製造工場
や病院などで利用される、走行軌道に沿って移動可能な
台車を備えた搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体製造工場や病院などの施設
において、被搬送物を搬送するための搬送システムとし
て、施設の天井空間に走行軌道を敷設するとともに被搬
送物を積み降ろしするステーションを各部屋に設け、被
搬送物を積載した台車が各ステーション間の走行軌道上
を走行するシステムが広く普及している。
【0003】従来、上述したような搬送システムとして
は、図5、6に示すものが知られている。図5に示され
る搬送システム50は、走行軌道である走行レール51
と、複数のステーション52a、52b、52cと、複
数台の台車53と、台車待機所54とを有する構成とさ
れ、台車待機所54には被搬送物が搭載されていない台
車53が待機する構成とされている。
【0004】図6に示すように、ステーション52a〜
52cは、例えばステーション52aを例にとって説明
すると、走行レール51より下方に設けられた開口部5
4と、ステーション52aの内部で上下に移動する移動
軌道部である移動レール55と、ステーション52aの
上方で上下に移動する代替軌道部である代替レール56
とを有する構成とされている。移動レール55は、台車
53を搭載させた状態で走行レール51と開口部54と
の間を移動する構成とされ、代替レール56は、移動レ
ール55が降下したときに走行レール51と連結するよ
うに移動する構成とされている。被搬送物の積み降ろし
がない時には、移動レール55が走行レール51と連結
されており、代替レール56は、その下方を台車53が
通過できる位置に配置されている。
【0005】ステーション52aにおいて、被搬送物を
受け取る時には、被搬送物が積載された台車53が走行
レール51上を走行し移動レール55上に搭載され、移
動レール55が降下する。これと同時に、代替レール5
6も降下し、走行レール51と連結される位置で停止す
る。そして、開口部54まで移動レール55が降下する
ことで、台車53に積載された被搬送物を受け取ること
ができる。また、ステーション52b、52cも同様に
構成されている。
【0006】ステーション52aは、上述したように構
成されているので、搬送システム50において、ステー
ション52aで被搬送物の積み降ろしが行われていると
きにおいても、走行レール51と代替レール56とが連
結しているので、ステーション52a上を台車53が通
過することができる。これにより、ステーション52
b、52cへ滞ることなく搬送することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記搬送シ
ステム50において、ステーション52aで被搬送物の
積み降ろしが行われているときに、同時に他の台車53
がステーション52aで積み降ろしされる被搬送物を搬
送する場合には、2台目の台車53はステーション52
aの手前の走行レール51上で待機しなければならず、
このような待機している台車53によって、ステーショ
ン52b、52cへの搬送が滞り、台車53を効率的に
使用し難いという問題があった。また、ステーション5
2aにおいて発送作業の頻度が多い場合は、被搬送物が
搭載されていない台車53が台車待機所54からステー
ション52aへ到着するまでに時間を要するので、この
呼出時間によって作業効率が悪くなるという問題があっ
た。
【0008】本発明は、このような背景の下になされた
ものであって、各ステーションに同時に複数台の台車に
よる搬送が行われる場合や、発送作業の頻度が多い場合
においても、台車を効率的に使用可能とする搬送システ
ムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明に係る搬送システムは、走行軌道
と、該走行軌道に沿って移動可能な複数台の台車とを備
え、前記走行軌道に、該走行軌道から分離されて該走行
軌道に交差する方向に移動させられる複数の移動軌道部
が設けられるとともに、前記走行軌道から移動させられ
た状態の移動軌道部どうしを連絡する連絡軌道部を備え
ることを特徴とする。
【0010】この搬送システムによれば、各ステーショ
ンに複数の移動軌道部が設けられるとともに、走行軌道
から移動させられた状態の移動軌道部どうしを連絡する
連絡軌道部を備えるので、走行軌道上を走行し移動軌道
部に搭載された台車は、移動軌道部により交差する方向
に移動させられ、移動軌道部と連絡された連絡軌道部に
誘導される。これにより、1ヶ所のステーションに同時
に複数台の台車による搬送が行われる場合において、走
行軌道上で台車を待機させることなく連絡軌道部で待機
させることができ、効率良く台車を使用することができ
る。
【0011】請求項2の発明に係る搬送システムは、前
記移動軌道部が前記走行軌道から分離されて移動させら
れたときに、前記移動軌道部に代えて前記走行軌道を連
続させる代替軌道部を備えることを特徴とする。
【0012】この搬送システムによれば、移動軌道部が
走行軌道から分離されて移動させられたときに、代替軌
道部が走行軌道と連結しているので、常にステーション
の上を通過する軌道が確保されている。これにより、ス
テーションで被搬送物の積み降ろしが行われている時に
おいても、ステーション上を他の台車が通過することが
できるので、滞ることのなく他のステーションへ搬送す
ることができる。また、あらかじめ連絡軌道部に空の台
車を待機させても他のステーションへの搬送に影響はな
く、発送作業の頻度が多いステーションにおいては連絡
軌道部に空の台車を待機させることで、呼出時間を短縮
し作業効率を向上させることができる。
【0013】請求項3の発明に係る搬送システムは、請
求項1または請求項2に記載の搬送システムにおいて、
前記連絡軌道部が、少なくとも1台の台車を搭載可能な
寸法を有することを特徴とする。
【0014】この搬送システムによれば、連絡軌道部が
少なくとも1台の台車を搭載可能な寸法を有するので、
ステーションで少なくとも1台の台車が待機する空間を
有するとともに、他の台車の走行軌道も確保される。こ
れにより、台車の使用効率を向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
実施の形態について説明する。図1は、医療施設におけ
る各種書類や検体等などの被搬送物を効率良く搬送する
搬送装置(搬送システム)の要部を示す一部破断斜視図
であり、図2〜4は、台車の移動軌道部の移動機構を示
す正面図および側面図である。
【0016】本実施の形態に示す搬送装置においては、
前述した図5のように医療施設の診察室、処置室、手術
室などの各部屋を通過するように走行軌道である走行レ
ールが敷設されており、各部屋には走行レール上を走行
する台車が停止するステーションが設けられている。各
台車の制御は図示しない制御装置によって自動的に制御
されるようになっており、発送作業を行うときに被搬送
物が搭載されていない空の台車を呼ぶ呼出制御や、被搬
送物を搭載した台車を目的のステーションまで走行させ
る搬送制御が行われる。
【0017】この搬送装置においては、図1に示すよう
にステーション1には、台車2が走行する走行レール3
が連結されており、走行レール3から分離された2つの
移動軌道部である移動レール4a、4bが設けられてい
る。すなわち、走行レール3はステーション1において
走行レール3a、3b、3cに分断されており、走行レ
ール3a、3b間は移動レール4aもしくは代替レール
9aにより連絡され、走行レール3b、3c間は移動レ
ール4bもしくは代替レール9bにより連絡されるよう
になっている。
【0018】移動レール4a、4bは、積載される台車
2より長い寸法とされ、後述する昇降機構により走行レ
ール3から分離して下方に移動できるように構成されて
おり、移動レール4a、4bが降下しているときには、
代替レール9a、9bが走行レール3に結合できるよう
に構成されている。ステーション1には、移動レール4
a、4bが昇降する昇降通路5a、5bが設けられてお
り、昇降通路5a、5bの下方は連絡通路6によって連
通され、昇降通路5a、5bの下方に至った移動レール
4a、4b間を連絡するように移動軌道部である連絡レ
ール7が設けられている。連絡レール7の長さ寸法は、
2台の台車2がお互いの間に所定の間隙を持って配置で
きる長さとされている。
【0019】また、各通路は壁体の内部に形成されてお
り、昇降通路5a、5bは台車2を搭載した移動レール
4a、4bが通過できるように形成されており、連絡通
路6は連絡レール7を走行する台車2が通過できるよう
に形成されている。また、移動レール4bの下方の壁体
にはステーション1内に開口するように開口部8が設け
られている。
【0020】図2から図4を用いて移動レール4aおよ
び代替レール9aの昇降機構について説明する。移動レ
ール4aおよび代替レール9aと移動レール4bおよび
代替レール9bとは、同様の構成の昇降機構が用いられ
ている。ステーション1には、回転自在に支持されたボ
ールネジ20が鉛直方向に設けられ、ボールネジ20は
駆動装置21により回転駆動される構成となっている。
【0021】図3に示すように、移動レール4aの側面
には主移動体22が固定されており、主移動体22には
雌ネジ部材23が配置されている。雌ネジ部材23はボ
ールネジ20に螺着されており、ボールネジ20が回転
されたとき移動レール4aが上下動する構成となってい
る。主移動体22の上面には、支持部材25が立設され
ており、支持部材25上には副移動体26が配置され、
副移動体26の側面に代替レール9aが固定される構成
とされている。
【0022】副移動体26には、ボールネジ20の外径
より大径とされた貫通孔が形成されており、該貫通孔に
ボールネジ20が相対的に貫通するように位置してい
る。代替レール9aはボールネジ20に対し自由に上下
移動でき、通常は支持部材25上に載置された状態とな
っている。代替レール9aには、左右に突出するように
突起部27が形成され、突起部材27と係合するように
走行レール3の端部に係合部28が形成されている。
【0023】この構成において、台車2を搭載した移動
レール4aを下方に移動させる場合、駆動装置21によ
りボールネジ20を回転させ、これにより主移動体22
と共に移動レール4aが降下する。この場合、図4に示
すように突起部材27と係合部材28とが係合すること
により、代替レール9aと走行レール3とが連結され、
ステーション1上を台車2が通過できる状態とされる。
常体においては、移動レール4aが走行レール3と直線
状に位置して、台車2が走行できる状態とされている。
【0024】上述したような構成の搬送装置の動作につ
いて図1を用いて説明する。ステーション1において被
搬送物を受け取る場合、被搬送物を積載した台車2は、
走行レール3上を走行してステーション1に至り移動レ
ール4a上に停止する。台車2が積載された移動レール
4aは、昇降通路5a内を降下し連絡レール7と結合す
る位置で停止する。このとき、移動レール4bは、昇降
通路5aの下方に位置しているので、台車2は連絡レー
ル7上を通過し移動レール4b上まで走行し、開口部8
に正対する位置で停止する。そして、開口部8を通し被
搬送物が台車2から取り出される。
【0025】これと同時に、次の台車2がステーション
1に被搬送物を搬送してくる場合、次の台車2を積載し
た移動レール4aが連絡レール7と結合する位置まで降
下し、次の台車2は移動レール4bの手前の連絡レール
7で停止する。同様に、3台目の台車2が被搬送物を搬
送してくる場合も、連絡レール7で停止し、前方に走行
できるまで待機する。そして、移動レール4b上で被搬
送物が取り出された台車2は、移動レール4bにより上
昇され、移動レール4bと走行レール3とが結合すると
走行レール3上に移動する。そして、移動レール4bは
連絡レール7と結合するまで降下し、待機していた次の
台車2は移動レール4b上に移動する。このようにし
て、順次走行レール3から開口部8まで台車2が移動
し、被搬送物が取り出されていく。
【0026】このように、先の台車2が積み下ろしをし
ている間、次の台車2および3台目の台車2は連絡レー
ル7上で待機し、このとき、走行レール3は代替レール
9a、9bにより結合されているので、ステーション1
の上を台車2が通過することができる。したがって、効
率良く台車2を使用することができる。
【0027】また、ステーション1において他のステー
ションに被搬送物を発送する場合、制御装置を操作し空
の台車2を呼び出す。図5に示す台車待機所54から走
行レール3上を走行してきた台車2は、ステーション1
に至り、移動レール4a上に停止し、昇降通路5a、連
絡通路6を通過し、開口部8に正対する位置で停止す
る。このとき、ステーション1で頻繁に発送作業がある
ことが分かっていれば、あらかじめ制御装置により複数
台の空の台車2を連絡レール7上で待機させておく。こ
れにより、台車待機所54から空の台車2が走行してく
るまでの呼出時間が短縮され、空の台車2を呼び出す操
作を行うと連絡レール7上で待機していた空の台車2が
開口部8に移動してくる。
【0028】また、ステーション1の連絡レール7上で
空の台車2が待機している間に、ステーション1に他の
台車2が被搬送物を搬送してくる場合、昇降通路5bを
通過させることで、滞りなく被搬送物を積載した台車2
は開口部8まで移動させられる。また、連絡レール7上
で空の台車2が待機していない場合にも、台車2を移動
レール4bのみを使用して昇降させる、従来と同じよう
な使用方法で用いることもできる。
【0029】このように、呼出時間を短縮させるため空
の台車2が待機している間、走行レール3は代替レール
9a、9bにより結合されているので、ステーション1
の上を他の台車2が通過することができ、他の台車2の
走行を妨げることはない。したがって、台車2の作業効
率を向上させることができる。
【0030】なお、本実施の形態においては、各レール
の上を走行する台車2を用いて説明を行ったが、懸架式
の台車に本発明を適用してもよい。また、連絡レール7
上で2台の台車2が待機できるような構成としたが、待
機できる台車2の台数は2台以上でもよく、適宜必要に
応じて連絡レール7の長さを変更し、設定することがで
きる。また、開口部8の上下方向の位置を適宜設定する
ことで、作業のしやすい位置で被搬送物の積み下ろしを
行うことができる。さらに、移動レール4aおよび代替
レール9aの昇降機構は、ボールねじを使った回転駆動
を用いているが、ボールねじに代えて、ベルトやチェー
ン機構を用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る搬送システムによれば、各ステーションで同時に複
数台の台車による搬送が行われる場合において、走行軌
道上で台車を待機させることなく連絡軌道部で待機させ
ることができ、効率良く台車を使用することができる。
【0032】さらに、請求項2の発明に係る搬送システ
ムによれば、ステーションで被搬送物の積み降ろしが行
われている時においても、ステーション上を他の台車が
通過することができるので、滞ることのなく他のステー
ションへ搬送することができる。また、あらかじめ連絡
軌道部に空の台車を待機させても他のステーションへの
搬送に影響はなく、発送作業の頻度が多いステーション
においては、連絡軌道部に空の台車を待機させることで
呼出時間を短縮することができる。したがって、作業効
率を向上させることができる。
【0033】そして、請求項3の発明に係る搬送システ
ムによれば、連絡軌道部が少なくとも1台の台車を搭載
可能な寸法を有するので、ステーションで少なくとも1
台の台車が待機する空間を有するとともに、他の台車の
走行軌道も確保することができ、台車の使用効率を向上
させることができる。したがって、順次大量に一定間隔
で多数の被搬送物の積み降ろしを行うことに好適な搬送
システムである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における搬送システム
の要部であるステーションを示す一部破断斜視図であ
る。
【図2】 ステーションにおける移動軌道部の昇降機
構を示す正面図である。
【図3】 移動軌道部の昇降機構を示す側面図であ
る。
【図4】 移動軌道部が降下した状態での昇降機構を
示す正面図である。
【図5】 従来の搬送システムの概略を示す説明図で
ある。
【図6】 従来の搬送システムのステーションを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 ステーション 2 台車 3 走行軌道(走行レール) 4 a、4b 移動軌道部(移動レール) 7 連絡軌道部(連絡レール) 8 開口部 9a、9b 代替軌道部(代替レール)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行軌道と、該走行軌道に沿って移動
    可能な複数台の台車とを備え、前記走行軌道に、該走行
    軌道から分離されて該走行軌道に交差する方向に移動さ
    せられる複数の移動軌道部が設けられるとともに、前記
    走行軌道から移動させられた状態の移動軌道部どうしを
    連絡する連絡軌道部を備えることを特徴とする搬送シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記移動軌道部が前記走行軌道から分
    離されて移動させられたときに、前記移動軌道部に代え
    て前記走行軌道を連続させる代替軌道部を備えることを
    特徴とする搬送システム。
  3. 【請求項3】 前記連絡軌道部が、少なくとも1台の
    台車を搭載可能な寸法を有することを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の搬送システム。
JP2002061113A 2002-03-06 2002-03-06 搬送システム Pending JP2003261026A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002061113A JP2003261026A (ja) 2002-03-06 2002-03-06 搬送システム
TW92123782A TWI228480B (en) 2002-03-06 2003-08-28 Transport system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002061113A JP2003261026A (ja) 2002-03-06 2002-03-06 搬送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003261026A true JP2003261026A (ja) 2003-09-16

Family

ID=28670203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002061113A Pending JP2003261026A (ja) 2002-03-06 2002-03-06 搬送システム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2003261026A (ja)
TW (1) TWI228480B (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
TW200508119A (en) 2005-03-01
TWI228480B (en) 2005-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102405911B1 (ko) 물품 반송 설비
JP5445015B2 (ja) キャリア移載促進装置
KR20120047769A (ko) 반송 시스템 및 반송 방법
TW200307638A (en) Automated guided vehicle system
JP6455404B2 (ja) 容器搬送設備
CN110831873B (zh) 搬运系统以及搬运方法
JP5928926B2 (ja) 搬送システム及び搬送車システムでの排他制御方法
US7806648B2 (en) Transportation system and transportation method
JPH10250835A (ja) 天井走行車システム
JP2001031213A (ja) 自動倉庫とそれを用いた搬送システム
JP2013141034A (ja) 搬送システム及び搬送方法
JP2002060006A (ja) 有軌道台車システム
JP2003261026A (ja) 搬送システム
JP2000124284A (ja) 搬送装置
JPH0632409A (ja) 自動倉庫設備
JP5713096B2 (ja) キャリア移載促進装置
KR100522993B1 (ko) 반송시스템
JP2016189497A (ja) キャリア移載促進装置
JP2015046646A (ja) キャリア移載促進装置
JPH06156621A (ja) 自動倉庫
JP2000185805A (ja) パレット搬送装置
JP2002339588A (ja) 平面往復式駐車装置
CN115072252A (zh) 物品搬送设备
JPH0632410A (ja) 自動倉庫設備
JPH0632411A (ja) 自動倉庫設備

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050307

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080401

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080331

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080812

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02