JP2003259443A - 自動入場制御システム、自動入場制御方法、記憶媒体及びプログラム - Google Patents

自動入場制御システム、自動入場制御方法、記憶媒体及びプログラム

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JP2003259443A
JP2003259443A JP2002051826A JP2002051826A JP2003259443A JP 2003259443 A JP2003259443 A JP 2003259443A JP 2002051826 A JP2002051826 A JP 2002051826A JP 2002051826 A JP2002051826 A JP 2002051826A JP 2003259443 A JP2003259443 A JP 2003259443A
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JP
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JP2002051826A
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Yoshiro Mihira
善郎 三平
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機の通話制御装置と電子チケットに
よる利用者識別入場装置とを別々なシステムとして構成
すると、入口周辺に多くの空間が必要であるとともに、
入場状態を携帯電話機に伝える機器が二重に必要であ
る。 【解決手段】 無線局から送信される入口情報をもとに
携帯電話機は固有情報を制御部に送り、また制御部では
固有情報と記憶装置上の記録とを比較判断し、入場を許
可する場合には、入場制御ゲート装置に対して入場の許
可を指示し携帯電話機に対しては利用の制限を行い、入
場が不許可の場合には入場制御ゲート装置に対して入場
の制限を指示することによって、入場制御と携帯電話機
利用制限を同時に自動的に行なうことを特徴とする自動
入場制御システム等を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入場者自動制御とそ
の携帯電話機の利用制限を同時におこなうシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】限られた空間での携帯電話機の利用を制
限する方法として、特開2000−32557などがあ
る。この方法は、出入り口に通話制御装置を設置し実現
する方法である。その通話制御装置から発する信号によ
って、携帯電話機は自動的に発信制限とその解除を行う
ことができる方法である。
【0003】また、携帯電話機を電子チケットと考え、
携帯電話機固有の情報を用いてコンサートや映画・イベ
ントの入場制御に使う方法がある。ここでの固有情報と
しては、電子チケット購入時に登録する携帯電話機の電
話番号やまたはチケット販売会社が発行するチケットI
Dなどが該当する。入場時には、携帯電話機を取り出し
て目視で携帯電話機中の情報を確認するのではなく、入
場装置が無線によって入場していることを携帯電話機に
通知し、そして無線によって携帯電話機から入場装置に
通知する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの、携帯電話機
の通話制御装置と電子チケットによる利用者識別入場装
置とを別々なシステムとして構成すると入口周辺に多く
の空間が必要である。また入場状態を携帯電話機に伝え
る機器が二重に必要である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的としてなされたものであり、入場者制御
と携帯電話機の通信を制限したい空間において入場者が
所有する携帯電話機に対して入口情報を発信する無線局
と、機器個別の固有情報を持ち前記無線局からの入口情
報をもとに制御部に対して前記固有情報を送信しまた制
御部からの指示によって利用制限ができる携帯電話機
と、入場を許可する携帯電話機の固有情報を記憶する記
憶装置と、前記無線局に対して入口情報の送信の指示と
前記携帯電話機からの固有情報を得て前記記憶装置の記
録との間で判断することによって前記携帯電話機所有者
の入場の可否を判断し入場制御ゲート装置に可否の通知
と携帯電話機への利用制限の通知とをする制御部と、前
記制御部の指示により携帯電話機所有者の入場を許可ま
たは制限する入場制御ゲート装置とが備えられ、制御部
からの指示によって無線局から送信される入口情報をも
とに携帯電話機は固有情報を制御部に送り、また制御部
では固有情報と前記記憶装置上の記録とを比較判断し、
入場を許可する場合には、入場制御ゲート装置に対して
入場の許可を指示し携帯電話機に対しては利用の制限を
行い、入場が不許可の場合には入場制御ゲート装置に対
して入場の制限を指示することによって、入場制御と携
帯電話機利用制限を同時に自動的に行なうことを特徴と
する自動入場制御システム等を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は、本発明の実施例を示す
システムの概念図である。図1において101は後記入
口108に設置された入口情報を送る無線局であり、こ
こからは後記制御部104からの指示によって入場者が
所有する後記携帯電話機102に対して入口情報を発信
する。
【0007】102は、入場者が所持する携帯電話機で
あり、携帯電話機それぞれの固有情報を保持し、また後
記制御部104からの指示によって利用制限を行うこと
ができる。この携帯電話機102の固有情報としては、
電話番号/チケット番号など一意に携帯電話機を特定で
きる情報である。
【0008】103は、前記携帯電話機102が後記制
御部104との間で情報をやり取りできる無線公衆網で
ある。104は、入場制御を行う制御部であり、無線局
101に対して入口情報の送信を指示したり、携帯電話
機102からの固有情報を得て入場の可否を判断した
り、後記ゲート装置106に可否を通知する処理などを
行う。
【0009】105は、入場可能な携帯電話機の固有情
報を格納する記憶装置である。106は、入場を制限す
るゲート装置である。107は、携帯電話機の通信を制
限したい空間であり、108は、制限したい空間107
への入口である。
【0010】次に図2の通信手順に従って本発明の実施
例におけるシステムの動きを示す。201は、制御部1
04から無線局101に送られる通信手順で、イベント
ID・入口ID・時刻情報を一組とした入口情報を内容
とする通信手順である。この通信手順201は一定間隔
をおいて行われる。
【0011】202は、前記通信手順201を受け取っ
た無線局101より指向性をもって入口108に向けて
送信される通信手順で、前記通信手順201と同じ内容
を送信する。ここで携帯電話機102が入口108を通
過すると、携帯電話機102中の受信装置が無線局10
1からのこの通信手順202の信号をうけとる。これに
より、携帯電話機102は入場制御がある入口108に
いることを認識する。
【0012】203は、前記通信手段202を受け取っ
た前記携帯電話機102から公衆網103を経由して制
御部104に送られる通信手順で、通信手順202で受
け取った前記入口情報とともに携帯電話機102の固有
情報を合わせた情報を送信する。ここで、通信手順20
3を受け取った制御部104は携帯電話機102の入場
の可否を、入場可能な携帯電話機の固有情報を記憶して
いる記憶装置105に含まれているかで判断する。
【0013】204は、前記制御部104から前記ゲー
ト装置106に送られる通信手段で、前述の入場の可否
判断の結果を送信する。入場可能ならば、ゲート装置1
06はゲートを開き、携帯電話機102の所有者は利用
制限空間107に入場できる。入場が不可能な場合に
は、ゲート装置106はゲートを閉じ、入場できない。
【0014】205は、前記制御部104から公衆網1
03を経由して携帯電話機102に送られる通信手段
で、入場の可否判断によって入場可能ならば今後の携帯
電話機102の送信利用制限の通知をおこない携帯電話
機201は以降の通信を制限する。
【0015】以上の手法により、入場制限装置と携帯電
話機不正利用制限装置を一体化することができる。な
お、この発明は、携帯電話機だけではなく、通信機能を
持った携帯情報機器においても実施可能である。また、
この発明は、通信手順203や205において公衆網で
はなく特定省電力無線においても実施可能である。
【0016】この発明は、通信手順205において、入
場の可否の判断によって不可能ならば、携帯電話機10
2に対して不可能な点を通知し、また入場不可能を所有
者に表示するよう指示をする手順においても実施可能で
ある。
【0017】(その他の実施の形態)本発明は複数の機
器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機
器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適
用しても一つの機器(例えば複写機、ファクシミリ装
置)からなる装置に適用してもよい。
【0018】また、上述した実施の形態の機能を実現す
るべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバ
イスと接続された装置或いはシステム内のコンピュータ
に対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフト
ウェアのプログラムコードを供給し、そのシステム或い
は装置のコンピュータ(CPU或いはMPU)に格納さ
れたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させる
ことによって実施したものも、本発明の範疇に含まれ
る。
【0019】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体は本発明を構
成する。そのプログラムコードの伝送媒体としては,プ
ログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するための
コンピュータネットワーク(LAN、インターネット等
のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける
通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)を用
いることができる。
【0020】さらに、上記プログラムコードをコンピュ
ータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコ
ードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプ
ログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフ
レキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性の
メモリカード、ROM等を用いることができる。
【0021】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる
ことはいうまでもない。
【0022】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
はいうまでもない。なお、上記実施の形態において示し
た各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあ
たっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されて
はならないものである。すなわち、本発明はその精神、
又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で
実施することができる。
【0023】また、上記コンピュータとしては図3に示
すような一般的なコンピュータであってよい。図3は、
一般的なパーソナルユーザ端末装置の内部構成を示す図
である。図3において、1200はコンピュータPCで
ある。PC1200は、CPU1201を備え、ROM
1202またはハードディスク(HD)1211に記憶
された、あるいはフレキシブルディスクドライブ(F
D)1212より供給されるデバイス制御ソフトウェア
を実行し、システムバス1204に接続される各デバイ
スを総括的に制御する。
【0024】上記PC1200のCPU1201、RO
M1202またはハードディスク(HD)1211に記
憶されたプログラムにより、本実施形態の機能が実現さ
れる。1203はRAMで、CPU1201の主メモ
リ、ワークエリア等として機能する。1205はキーボ
ードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)1
209や不図示のデバイス等からの指示入力を制御す
る。
【0025】1206はCRTコントローラ(CRT
C)で、CRTディスプレイ(CRT)1210の表示
を制御する。1207はディスクコントローラ(DK
C)で、ブートプログラム(起動プログラム:パソコン
のハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラ
ム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザ
ファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶す
るハードディスク(HD)1211、及びフレキシブル
ディスク(FD)1212とのアクセスを制御する。
【0026】1208はネットワークインタフエースカ
ード(NIC)で、LAN1220を介して、ネットワ
ークプリンタ、他のネットワーク機器、あるいは他のP
Cと双方向のデータのやり取りを行う。
【0027】
【発明の効果】入口での通話制御を行うシステムと、携
帯電話機を用いた電子チケットシステムを組み合わせる
ことにより、より低コストと省スペースで入場整理と携
帯電話機の利用制限をしたい空間を構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す自動入場制御シス
テムの概要図である。
【図2】本発明の第1の実施例での機器間通信を示す図
である。
【図3】一般的なコンピュータを示す図である。
【符号の説明】
101 無線局 102 携帯電話機 103 無線公衆網 104 制御部 105 記憶装置 106 ゲート装置 107 通信を制限したい空間 108 制限空間107への入口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入場者制御と携帯電話機の通信を制限し
    たい空間において入場者が所有する携帯電話機に対して
    入口情報を発信する無線局と機器個別の固有情報を持ち
    前記無線局からの入口情報をもとに制御部に対して前記
    固有情報を送信しまた前記制御部からの指示によって利
    用制限ができる携帯電話機と、 入場を許可する前記携帯電話機の固有情報を記憶する記
    憶装置と、 前記無線局に対して入口情報の送信の指示と前記携帯電
    話機からの固有情報を得て前記記憶装置の記録との間で
    判断することによって前記携帯電話機所有者の入場の可
    否を判断し、入場制御ゲート装置に可否の通知と、前記
    携帯電話機への利用制限の通知とをする制御部と、 前記制御部の指示により携帯電話機所有者の入場を許可
    または制限する前記入場制御ゲート装置とが備えられ、 前記制御部からの指示によって前記無線局から送信され
    る入口情報をもとに前記携帯電話機は固有情報を前記制
    御部に送り、また前記制御部では固有情報と前記記憶装
    置上の記録とを比較判断し、入場を許可する場合には、
    前記入場制御ゲート装置に対して入場の許可を指示し前
    記携帯電話機に対しては利用の制限を行い、入場が不許
    可の場合には前記入場制御ゲート装置に対して入場の制
    限を指示することによって、入場制御と携帯電話機利用
    制限を同時に自動的に行なうことを特徴とする自動入場
    制御システム。
  2. 【請求項2】 前記携帯電話機のみでなく、前記制御部
    と通信でき、固有情報を有する携帯情報機器と組み合わ
    せることを特徴とする請求項1記載の自動入場制御シス
    テム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の自動入場
    制御システムにおいて、前記携帯電話機と前記制御部と
    の間の通信に公衆網を用いることを特徴とする自動入場
    制御システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の自動入場
    制御システムにおいて、前記携帯電話機と前記制御部と
    の間の通信に特定省電力無線を用いることを特徴とする
    自動入場制御システム。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4記載のいずれか
    1項記載の自動入場制御システムにおいて、入場が却下
    された場合に前記携帯電話機の所有者に対して入場が却
    下されたことを表示することを特徴とする自動入場制御
    システム。
  6. 【請求項6】 入場者制御と携帯電話機の通信を制限し
    たい空間において入場者が所有する携帯電話機に対して
    入口情報を発信するステップと機器個別の固有情報を持
    つ携帯電話機から前記無線局からの入口情報をもとに前
    記固有情報を送信するステップと、 入場を許可する前記携帯電話機の固有情報を記憶するス
    テップと、 前記無線局に対して入口情報の送信の指示と前記携帯電
    話機からの固有情報を得て前記記憶装置の記録との間で
    判断することによって前記携帯電話機所有者の入場の可
    否を判断し、入場制御ゲート装置に可否の通知と前記携
    帯電話機への利用制限の通知とをするステップと、 前記通知により携帯電話機所有者の入場を許可または制
    限するステップとを有することを特徴とする自動入場制
    御方法。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項5記載の自動入場
    制御システムにおける各手段及び請求項6記載の自動入
    場制御方法の各ステップをコンピュータにて実行させる
    ためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能
    な記憶媒体。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項5記載の自動入場
    制御システムにおける各手段及び請求項6記載の自動入
    場制御方法の各ステップをコンピュータにて実行させる
    ためのプログラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8428028B2 (en) 2005-08-29 2013-04-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for fast and efficient handover at link layer of wireless LAN

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8428028B2 (en) 2005-08-29 2013-04-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for fast and efficient handover at link layer of wireless LAN

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