JP2003259039A - 通信方法、通信システム、記憶媒体及びプログラム - Google Patents

通信方法、通信システム、記憶媒体及びプログラム

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JP2003259039A
JP2003259039A JP2002051828A JP2002051828A JP2003259039A JP 2003259039 A JP2003259039 A JP 2003259039A JP 2002051828 A JP2002051828 A JP 2002051828A JP 2002051828 A JP2002051828 A JP 2002051828A JP 2003259039 A JP2003259039 A JP 2003259039A
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Shinichi Ono
信一 大野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリペイドカードを用いた簡便な通信方法を
提供する。 【解決手段】 予め購入した代金に相当する時間もしく
は情報量のサービスが受けられる無線通信端末の通信方
法であって、前記無線通信端末に内蔵された記憶媒体に
購入した通信可能時間もしくは情報量を情報として記録
するステップと、前記通信可能時間もしくは情報量から
利用した分を差し引き前記記憶媒体に記録するステップ
と、前記通信可能時間もしくは情報量と予め設定した条
件とを比較するステップと、比較の結果、前記条件と一
致した場合、予め設定された任意の金額分の通信可能時
間もしくは情報量を情報として前記記憶媒体に記録する
ステップと、前記記憶媒体に記録した通信可能時間もし
くは情報量分の代金を利用者の金融機関口座で自動的に
決済するステップとを有することを特徴とする通信方法
等を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリペイドカード等
を用いた通信サービスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話などのプリペイドサービスは、
予め商店などでプリペイドカードを購入し、そこに記載
されている番号を携帯電話によって登録することでプリ
ペイドカード代金に応じた時間もしくは情報量の使用が
可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、プリペイドカード分を利用してしまうとその都
度利用者がプリペイドカードを購入し、登録しなければ
ならず不便であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とするものであり、予め購入した代金に
相当する時間もしくは情報量のサービスが受けられる無
線通信端末の通信方法であって、前記無線通信端末に内
蔵された記憶媒体に購入した通信可能時間もしくは情報
量を情報として記録するステップと、前記通信可能時間
もしくは情報量から利用した分を差し引き前記記憶媒体
に記録するステップと、前記通信可能時間もしくは情報
量と予め設定した条件とを比較するステップと、比較の
結果、前記条件と一致した場合、予め設定された任意の
金額分の通信可能時間もしくは情報量を情報として前記
記憶媒体に記録するステップと、前記記憶媒体に記録し
た通信可能時間もしくは情報量分の代金を利用者の金融
機関口座で自動的に決済するステップとを有することを
特徴とする通信方法等を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)本発明の第1の
実施例について図面を元に説明する。図1は本発明の構
成を最もよく表す図面であり、同図において101はイ
ンターネットへの接続機能を有する携帯端末、102は
携帯端末101に内蔵され利用可能な時間情報を保持す
る不揮発性メモリ、103は携帯端末101からの時間
情報の購入要求に応じて金融機関104との間で決済を
行うサーバ、104は利用者が口座を持つ金融機関、1
05はインターネットである。
【0006】利用者は予め利用可能時間を購入し不揮発
性メモリ102に利用可能時間情報を記録して置く。利
用者が携帯端末の通信サービスを利用し、不揮発性メモ
リに保持されている利用可能時間が減ると、携帯端末1
01は予め設定された条件と比較する。条件と一致した
場合、携帯端末101はインターネットを介してサーバ
103に接続する。サーバ103は予め設定された任意
の金額分の利用可能時間情報を携帯端末101に送信す
る。携帯端末101は受信した利用可能時間情報を不揮
発性メモリ102に書き込み、終了したらその結果をサ
ーバ103に通知する。サーバ103は金融機関104
との間で決済を行い、終了した時点で携帯端末101に
通知する。なお、携帯端末101は携帯電話も含むこと
は言うまでもない。
【0007】図2は本発明の第1の実施例に係わる手順
をよく表すシーケンス図である。同図において101、
102、103、104、は図1と同一である。携帯端
末101はインターネット105を介してサーバ103
に対して予め設定された任意の金額分の利用可能時間情
報を要求する(S201)。サーバ103は金融機関1
04に対して利用者口座の残高照会を要求する(S20
2)。金融機関104は要求に基づき残高をサーバ10
3に送信する(S203)。サーバ103は残高が不足
していないことを確認すると、利用可能時間情報を携帯
端末101に送信する(S204)。携帯端末101は
受信した利用可能時間情報を不揮発性メモリ102に書
込む(S205)。携帯端末101は書込みの結果をサ
ーバ103に送信する(S206)。書込みが正常に行
われた場合、サーバ103は金融機関104との間で利
用可能時間として携帯端末に送信した金額の決済を行う
(S207)。金融機関は決済の終了をサーバ103に
通知し(S208)、サーバ103は携帯端末101に
決済の終了を送信する(S209)。
【0008】図3は本発明の第1の実施例に係わる携帯
端末の手順を説明するフローチャートである。利用者が
通信サービスを利用した直後もしくは任意のタイミング
で不揮発性メモリ102の利用可能時間を確認する(S
301)。残り時間が予め設定された条件と一致してい
るかを判断する(S302)。条件と一致した場合、通
信サービスの利用を禁止し(S304)、一致しなかっ
た場合は終了する。通信サービスの利用を禁止すると、
サーバ103へログインし予め設定された金額分の利用
可能時間の購入を要求する(S305,S306)。サ
ーバ103から結果を受信する(S307)。ここで、
金融機関104の口座残高が要求金額に足りない場合、
残高不足を表す通知がサーバより送信され、残高が十分
にある場合は利用可能時間情報が送信されるのでこれを
判断する(S308)。残高が不足していた場合はサー
バ103からログアウトする(S315)。残高が十分
ある場合、受信した利用可能時間情報を不揮発性メモリ
102に書き込み(S309)、正しく書き込まれたか
をベリファイする(S310)。正しく書き込まれなか
った場合、サーバ103に対して書込みが失敗したこと
を表す通知を送信し(S313)、ログアウトする(S
315)。正しく書き込まれた場合、サーバ103に対
して書込みが成功したことを表す通知を送信する(S3
12)。サーバ103から金融機関との決済が終了した
ことを表す通知を受信すると(S314)、サーバ10
3からログアウト(S315)し、通信サービスの利用
禁止を解除して(S316)終了する。
【0009】図4は本発明の第1の実施例に係わるサー
バの手順を説明するフローチャートである。携帯端末1
01がログインするのを待機する(S401)。携帯端
末がログインすると利用可能時間の購入要求を待機する
(S402)。次に金融機関104に対して利用者口座
の残高照会を要求する(S403)。残高照会結果を受
信すると(S404)、残高が不足していないかを判断
し(S405)、残高不足で合った場合、携帯端末10
1に対して残高不足であることを表す通知を送信し(S
407)、ログアウトされるのを待つ(S413)。残
高が十分足りている場合、要求金額分の利用可能時間情
報を携帯端末101に送信し(S406)、不揮発性メ
モリへの書込み結果を待機する(S408)。書込み結
果を判断し(S409)、失敗した場合、ログアウトさ
れるのを待ち、成功した場合、金融機関104に対して
携帯端末に送信した利用可能時間分の金額の決済要求を
行う(S410)。決済が終了すると(S411)、決
済が終了したことを表す決済終了通知を携帯端末101
に対して送信し(S412)、ログアウトされるのを待
つ(S413)。
【0010】(第2の実施例)本発明の第2の実施例に
ついて図面を元に説明する。図5は本発明の第2の実施
例に係わる携帯端末の手順を説明するフローチャートで
ある。
【0011】タイマS501が追加されていること以外
は第1の実施例と同様である。第1の実施例と同様に利
用可能時間情報を判断すると(S302)、予め設定さ
れた任意の時間もしくは任意の時刻まで待機する(S5
01)。その後は第1の実施例と同様である。
【0012】(その他の実施の形態)本発明は複数の機
器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機
器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適
用しても一つの機器(例えば複写機、ファクシミリ装
置)からなる装置に適用してもよい。
【0013】また、上述した実施の形態の機能を実現す
るべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバ
イスと接続された装置或いはシステム内のコンピュータ
に対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフト
ウェアのプログラムコードを供給し、そのシステム或い
は装置のコンピュータ(CPU或いはMPU)に格納さ
れたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させる
ことによって実施したものも、本発明の範疇に含まれ
る。
【0014】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体は本発明を構
成する。そのプログラムコードの伝送媒体としては、プ
ログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するための
コンピュータネットワーク(LAN、インターネット等
のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける
通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)を用
いることができる。
【0015】さらに、上記プログラムコードをコンピュ
ータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコ
ードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプ
ログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフ
レキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性の
メモリカード、ROM等を用いることができる。
【0016】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる
ことはいうまでもない。
【0017】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
はいうまでもない。なお、上記コンピュータとしては図
6に示すような一般的なコンピュータであってよいこと
は当然である。
【0018】図6は、一般的なパーソナルユーザ端末装
置の内部構成を示す図である。図6において、1200
はコンピュータPCである。PC1200は、CPU1
201を備え、ROM1202またはハードディスク
(HD)1211に記憶された、あるいはフレキシブル
ディスクドライブ(FD)1212より供給されるデバ
イス制御ソフトウェアを実行し、システムバス1204
に接続される各デバイスを総括的に制御する。
【0019】上記PC1200のCPU1201、RO
M1202またはハードディスク(HD)1211に記
憶されたプログラムにより、本実施形態の各手段の機能
が実現される。
【0020】1203はRAMで、CPU1201の主
メモリ、ワークエリア等として機能する。1205はキ
ーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(K
B)1209や不図示のデバイス等からの指示入力を制
御する。
【0021】1206はCRTコントローラ(CRT
C)で、CRTディスプレイ(CRT)1210の表示
を制御する。1207はディスクコントローラ(DK
C)で、ブートプログラム(起動プログラム:パソコン
のハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラ
ム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザ
ファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶す
るハードディスク(HD)1211、及びフレキシブル
ディスク(FD)1212とのアクセスを制御する。
【0022】1208はネットワークインタフエースカ
ード(NIC)で、LAN1220を介して、ネットワ
ークプリンタ、他のネットワーク機器、あるいは他のP
Cと双方向のデータのやり取りを行う。
【0023】また、上記実施の形態において示した各部
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリペイド式の携帯電話でもプリペイドカードを利用者
が購入する必要が無く便利である。
【0025】また、本発明によれば、任意の時間が経た
ないと時間情報を購入することが出来ないため、もしも
不正に利用された場合でも、一度に利用できる時間は不
揮発性メモリ等に記録されている残り時間までである。
次に購入するまでの時間内に購入禁止の手続きをするこ
とが可能となりセキュリティー対策となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる構成を説明する
ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係わる手順を説明する
シーケンス図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係わる携帯端末の手順
を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施例に係わるサーバの手順を
説明するフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例に係わる携帯端末の手順
を説明するフローチャートである。
【図6】一般的なコンピュータの図である。
【符号の説明】
101…携帯端末 102…不揮発性メモリ 103…サーバ 104…金融機関 105…インターネット S201…入金要求ステップ S202…残高照会ステップ S203…残高照会結果通知ステップ S204…入金ステップ S205…不揮発性メモリ書込みステップ S206…書込み結果結果通知ステップ S207…決済要求ステップ S208…決済結果通知ステップ S302…利用可能時間条件比較ステップ S306…利用可能時間購入要求ステップ S309…購入時間情報書込みステップ S312…書込み成功通知ステップ S402…利用時間購入要求受信ステップ S403…金融機関残高照会ステップ S406…利用可能時間情報送信ステップ S410…決済要求ステップ S412…決済終了通知ステップ S501…タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04B 7/26 109J

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め購入した代金に相当する時間もしく
    は情報量のサービスが受けられる無線通信端末の通信方
    法であって、 前記無線通信端末に内蔵された記憶媒体に購入した通信
    可能時間もしくは情報量を情報として記録するステップ
    と、 前記通信可能時間もしくは情報量から利用した分を差し
    引き前記記憶媒体に記録するステップと、 前記通信可能時間もしくは情報量と予め設定した条件と
    を比較するステップと、 比較の結果、前記条件と一致した場合、予め設定された
    任意の金額分の通信可能時間もしくは情報量を情報とし
    て前記記憶媒体に記録するステップと、 前記記憶媒体に記録した通信可能時間もしくは情報量分
    の代金を利用者の金融機関口座で自動的に決済するステ
    ップと、 を有することを特徴とする通信方法。
  2. 【請求項2】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、前記予め設定した通信
    可能時間もしくは情報量の下限値との差分を前記記憶媒
    体に記録することを特徴とする請求項1記載の通信方
    法。
  3. 【請求項3】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、予め設定した金額分の
    通信可能時間もしくは情報量を前記記憶媒体に記録する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信方法。
  4. 【請求項4】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、前記予め設定した通信
    可能時間もしくは情報量の下限値との差分を任意のタイ
    ミングで前記記憶媒体に記録することを特徴とする請求
    項2記載の通信方法。
  5. 【請求項5】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、予め設定した金額分の
    通信可能時間もしくは情報量を任意のタイミングで前記
    記憶媒体に記録することを特徴とする請求項3記載の通
    信方法。
  6. 【請求項6】 通信サービスを利用した直後にのみ前記
    通信可能時間もしくは情報量と予め設定した前記条件と
    を比較することを特徴とする請求項1記載の通信方法。
  7. 【請求項7】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、前記予め設定した通信
    可能時間もしくは情報量の下限値との差分を前記記憶媒
    体に記録することを特徴とする請求項6記載の通信方
    法。
  8. 【請求項8】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、予め設定した金額分の
    通信可能時間もしくは情報量を前記記憶媒体に記録する
    ことを特徴とする請求項6記載の通信方法。
  9. 【請求項9】 前記通信可能時間もしくは情報量が予め
    設定した下限値を下回った場合、前記予め設定した通信
    可能時間もしくは情報量の下限値との差分を任意のタイ
    ミングで前記記憶媒体に記録することを特徴とする請求
    項6記載の通信方法。
  10. 【請求項10】 前記通信可能時間もしくは情報量が予
    め設定した下限値を下回った場合、予め設定した金額分
    の通信可能時間もしくは情報量を任意のタイミングで前
    記記憶媒体に記録することを特徴とする請求項6記載の
    通信方法。
  11. 【請求項11】 予め購入した代金に相当する時間もし
    くは情報量のサービスが受けられる無線通信端末の通信
    システムであって、 前記無線通信端末に内蔵された記憶媒体に購入した通信
    可能時間もしくは情報量を情報として記録する手段と、 前記通信可能時間もしくは情報量から利用した分を差し
    引き前記記憶媒体に記録する手段と、 前記通信可能時間もしくは情報量と予め設定した条件と
    を比較する手段と、 比較の結果、前記条件と一致した場合、予め設定された
    任意の金額分の通信可能時間もしくは情報量を情報とし
    て前記記憶媒体に記録する手段と、 前記記憶媒体に記録した通信可能時間もしくは情報量分
    の代金を利用者の金融機関口座で自動的に決済する手段
    と、 を有することを特徴とする通信システム。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし請求項10記載の通信
    方法における各ステップ及び請求項11記載の通信シス
    テムの各手段の機能をコンピュータにて実現させるプロ
    グラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
  13. 【請求項13】 請求項1ないし請求項10記載の通信
    方法における各ステップ及び請求項11記載の通信シス
    テムの各手段の機能をコンピュータにて実現させるため
    のプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006098414A1 (en) * 2005-03-17 2006-09-21 Masaharu Kubo Wireless communication and payment method for portable terminal
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