JP2003255181A - 光ファイバコネクタ用金属製フェルール及びこれを備えた光ファイバコネクタ並びにそれらの製造方法 - Google Patents

光ファイバコネクタ用金属製フェルール及びこれを備えた光ファイバコネクタ並びにそれらの製造方法

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JP2003255181A
JP2003255181A JP2002052287A JP2002052287A JP2003255181A JP 2003255181 A JP2003255181 A JP 2003255181A JP 2002052287 A JP2002052287 A JP 2002052287A JP 2002052287 A JP2002052287 A JP 2002052287A JP 2003255181 A JP2003255181 A JP 2003255181A
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Japan
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ferrule
optical fiber
fiber connector
metal
film
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JP2002052287A
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Sadao Nishibori
貞夫 西堀
Tatsumi Kobayashi
龍巳 小林
Masanori Shirai
真紀 白井
Yuichiro Nakamura
雄一郎 中村
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Ain Kk Sogo Kenkyusho
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Ain Kk Sogo Kenkyusho
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属フェルールの金属内周面における光化学反
応による腐食の防止、光化学反応に起因する故障に要す
る金属製フェルールの検査等の労力軽減、光化学反応に
起因する金属製フェルールの故障防止、製品寿命の延
長、膨大な交換作業の負担の軽減。 【解決手段】フェルール1は、フェルール本体2がその
中心軸方向に貫通された光ファイバ挿入孔3を備え、そ
の内周面に光触媒膜4を設け、光触媒膜4はスパッタリ
ング等の光成膜技術によって二酸化チタン(酸化チタ
ン)が形成されフェルール本体2と一体化され、フェル
ール本体2はニッケル又はニッケルコバルト合金であ
り、フェルール1の内径は125μm、その外径は25
0μmであり、光触媒膜4の厚みは数十μm程度であ
り、光ファイバ挿入孔3に直径125μmの光ファイバ
5(図1参照)を挿入固定でき、光ファイバ挿入孔3の
ガイド側は、光ファイバ5の挿入が容易となるようにテ
ーパ6となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバコネク
タ及びそれに用いられる金属製フェルール、並びにそれ
らの製造方法に関し、さらに詳細には、金属フェルール
の孔内周面の光化学反応に起因する不都合を防止するも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバコネクタ用のフェルー
ルは、ジルコニアセラミックス又は金属から製造されて
いる。このうち、金属製フェルールは、Ti−Ni系合
金、Co−Ni系合金、Fe−Cr−Ni系合金、Zr
−Al−Ni−Cu系非結晶質合金等が知られており、
これらに関連して、特公平3−50245号、特開平1
0−111433号、特開平10−186176号、特
開平11−305069号、国際公開番号WO00/3
1574等に示す通り、複数の発明がなされている。金
属製フェルールの製造方法は、金属材料の射出成形、金
型成形、電鋳法等が開発されている。例えば、国際公開
番号WO00/31574に記載の光ファイバコネクタ
用金属製フェルールは、電鋳法によるものであり、少な
くとも一本の線材の周囲に、電鋳により金属を堆積させ
て棒状の電鋳体を形成し、上記電鋳体から上記線材を除
去することを含む製造方法によって製造され、高価で且
つ特殊な成形機及び金型などの設備を要せず、簡単で安
価な設備で低エネルギーコストで製造することができ、
作業者の熟練を特に必要とせず、寸法安定性に優れ、生
産性が高いプロセスで製造でき、多芯用フェルールの製
造が容易で、且つ、極めて小さな寸法誤差である等の利
点がある。また、金属製フェルールに高精度の同芯度、
真円度、円筒度が要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、金属フェル
ールに光ファイバが装着され、光通信が行われると、光
ファイバを伝送される光によって、金属フェルールの内
周面にある金属層が光化学反応を生じ、これに起因する
金属腐食(不純物生成)が発生している。その光化学反
応のメカニズムは現在のところ詳細には解明されていな
いのが実情である。このため、光通信不良のクレームに
対処するため、膨大な数の点検用の専用検査工具が製造
されている。この専用検査工具を用いなければ検査でき
ないので、検査時間、検査人件費等が膨大になるという
不都合があった。今後、光ファイバの製品寿命が到来し
た場合には、光ファイバの交換作業が膨大なものになる
と予想される。このように従来は、金属フェルール内周
面の腐食現象の対策は、検査にとどまり、根本的な解決
策は考えられていなかった。
【0004】本発明は上記のような従来技術の問題に鑑
みてなされたものであり、その第1の目的は、金属フェ
ルールの金属内周面における光化学反応による腐食を防
止することができる光ファイバコネクタ用金属製フェル
ール及びこれを備えた光ファイバコネクタ並びにそれら
の製造方法を提供することにある。本発明の第2の目的
は、光化学反応に起因する故障に要する金属製フェルー
ルの検査等の労力を軽減することができる光ファイバコ
ネクタ用金属製フェルール及びこれを備えた光ファイバ
コネクタ並びにそれらの製造方法を提供することにあ
る。本発明の第3の目的は、光化学反応に起因する金属
製フェルールの故障を防止し、製品寿命を延長させるこ
とができ、膨大な交換作業の負担を軽減できる光ファイ
バコネクタ用金属製フェルール及びこれを備えた光ファ
イバコネクタ並びにそれらの製造方法を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、請求項
1記載の発明は、少なくとも一対の光ファイバを接続す
る光ファイバコネクタの金属フェルールであって、前記
フェルールの中心軸方向に設けた貫設孔の少なくとも内
周面に光触媒膜を形成することを特徴とする光ファイバ
コネクタ用金属製フェルールに特徴がある。これにより
光触媒膜の光触媒作用によって内周面の金属腐食を防止
し、前記課題が好適に解決できるのである。光触媒膜
は、少なくとも内周面に設ければよく、内周面も含めた
フェルールの全周面に成膜を形成してもよい。光触媒膜
は金属膜或いは金属合金膜(例えば、非晶質合金等)等
が好ましい。光触媒膜の硬度は適宜設定できるが、例え
ば、室温でのビッカース硬さ400〜700のものが好
ましい。前記内周膜は適宜の厚さが好ましいが、例え
ば、数μm乃至数十μm程度の深さが例示できる。
【0006】請求項2の発明は、前記光触媒膜が酸化チ
タン膜又は酸化チタン含有膜である請求項1の光ファイ
バコネクタ用金属製フェルールであることに特徴があ
る。前記光触媒膜は光触媒である酸化チタン又は酸化チ
タン合金で構成されることが好ましい。前記含有膜は例
えば合金膜、組成物膜等が挙げられる。酸化チタンは、
透明な干渉膜でその膜厚によっては干渉色を呈する。ま
た、酸化チタンはアナターゼ型、ルチル型ともに特殊条
件下では他の物質と反応することはあるが、通常の使用
条件ではきわめて安定している。アナターゼ結晶型の酸
化チタンは、波長380nm以下の光照射下で強い酸化力
を持ち、この光触媒活性を利用することができる。アモ
ルファス型酸化チタンを利用したものでもよい。
【0007】請求項3は、請求項1又は2の光ファイバ
コネクタ用金属製フェルールと、該フェルールを収容す
るためのハウジングとを備えたことを特徴とする光ファ
イバコネクタである。光ファイバコネクタのハウジング
は、プラグまたはジャックとして機能し得る。光ファイ
バコネクタは、少なくとも2本のフェルールを整列させ
るためのスリーブを備え得る。光ファイバコネクタは、
プラグに着脱可能に接続するためのアダプタを備え得
る。この場合、アダプタはその内部にフェルールを整列
させるためのスリーブを有し得る。さらに、光ファイバ
コネクタは光ファイバケーブルを備え得る。フェルール
を保持するとともにハウジング内でフェルールの回転方
向の位置決めを行うホルダを備えることが好ましい。フ
ェルール内にフェルールの長さよりも短い光ファイバを
備え、該光ファイバの先端及びフェルールの先端がPC
研磨されていることが好ましい。光ファイバケーブルを
備え、光ファイバケーブルの光ファイバの先端がフェル
ールの先端に位置していることが好ましい。光ファイバ
の先端及びフェルールの先端が同時に研磨されているこ
とが好ましい。
【0008】請求項4は、中心軸方向に形成された貫通
孔を備えた金属製フェルール本体を形成し、該貫通孔の
内周面に光触媒膜を形成することを含む光ファイバコネ
クタ用金属製フェルールの製造方法である。金属製フェ
ルールの製造方法は、金属材料の射出成形、金型成形、
電鋳等により形成されることが好ましい。光触媒膜の製
造方法は、例えば、スパッタリング、プラズマ溶射、電
着、光電着、塗布、中性溶液を使った成膜法、イオンプ
レーティング、MOCVD法、ゾルゲル法、液相法、真空蒸
着法等の各種の光触媒固定技術によって形成することが
できる。酸化チタンは紫外光で励起され光触媒性を発揮
するが、これを環境に豊富な可視光で励起できる可視光
応答型の構造とすることが好ましい。例えば、酸化チタ
ンにプラズマ処理をする、添加剤を加える、或いは、ナ
ノスケールの金属超微粒子を高密度に担持し、光触媒効
率を高くするなどが好ましい。
【0009】請求項5は、前記光触媒膜が酸化チタン膜
又は酸化チタン含有膜である請求項4の光ファイバコネ
クタ用金属製フェルールの製造方法である。
【0010】請求項6は、請求項4又は5の光ファイバ
コネクタ用金属製フェルールの製造方法を含むことを特
徴とする光ファイバコネクタの製造方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照し本発明の実施
形態をより具体的に詳述するが、以下に開示する実施形
態は本発明の単なる例示に過ぎず、本発明の範囲を何等
限定するものではない。
【0012】図1に示す通り、フェルール1は、フェル
ール本体2がその中心軸方向に貫通された光ファイバ挿
入孔3を備え、その内周面に光触媒膜4が設けられてい
る。この光触媒膜4はスパッタリング等の光成膜技術に
よって二酸化チタン(酸化チタン)が形成されフェルー
ル本体2と一体化されたものである。フェルール本体2
の全周面に一律に光触媒膜4を形成してもよい。フェル
ール本体2は、ニッケル又はニッケルコバルト合金であ
る。フェルール1の内径は125μmであり、その外径
は250μmである。光触媒膜4の厚みは数μm乃至数
十μm程度である。光ファイバ挿入孔3に直径125μ
mの光ファイバ5(図1参照)を挿入固定できる構成を
している。また、光ファイバ挿入孔3のガイド側は、光
ファイバ5の挿入が容易となるようにテーパ6となって
いる。
【0013】図2に示す通り、前記のフェルール1を備
え、PC研磨が予め施された光ファイバコネクタ10の
構造例を示す。光ファイバコネクタ10は、前記のフェ
ルール1と、フェルール1の回転位置を位置決めするよ
うに保持するフェルールホルダ12と、それらを収容し
且つプラグとして機能するハウジング14とから構成さ
れている。フェルールホルダ12は、フェルール1より
も大径の貫通孔16と、貫通孔16と連通し該貫通孔1
6の径よりも小径で且つ光ファイバ挿入孔3の径よりも
大径の貫通孔18が同軸状に形成されている。この貫通
孔18に光ファイバ20がその被覆部とともに挿入され
る。フェルール1の先端にはフェルール1の全長より短
い接続用光ファイバ22が既に挿入されており、フェル
ール1の先端24は接続用光ファイバ22の末端と一緒
に凸球面状にPC研磨が予め施されている。PC研磨
は、端面研磨機を用いて行った。PC研磨においてフェ
ルール1はニッケル製であるため、極めて容易に且つ高
精度に研磨されていた。このように、光ファイバコネク
タ10に、フェルール1の全長よりも短い接続用光ファ
イバ22を予め入れておき出荷前にPC研磨しておくこ
とにより、接続現場でのPC研磨作業を省略することが
できる。そして、接続現場にて、光ファイバ20がフェ
ルールホルダ12に形成された貫通孔16から挿入され
て、フェルール1内のファイバ接続点26にて接続用光
ファイバ22と接続される。こうして現場にて構成され
た光ファイバコネクタ10は、他の光ファイバコネクタ
ジャックあるいは光デバイスのコネクタ部または光ファ
イバコネクタ用アダプタと連結される。
【0014】別の実施形態の光コネクタ30を説明す
る。光コネクタ30は、図3に示す通り、前記の実施形
態で説明した光ファイバコネクタ10と同様な構造を備
えた一対のコネクタプラグ40及び50が、コネクタジ
ャック60で接続されるものである。コネクタプラグ4
0及び50は、ハウジング42及び52、フェルール4
4及び54、フェルールホルダ46及び56とを備え、
光ファイバ48及び58が導入されて、フェルール44
及び54の先端でPC研磨がなされている。コネクタジ
ャック60は、アダプタ62とプラグ64,65とから
構成されている。アダプタ62は円筒状部材の両端部に
係合フック62aを備えたものである。プラグ64,6
5はハウジング42及び52の先端に円筒状にそれぞれ
形成され係合部64a,65aを備えたものである。ア
ダプタ62とプラグ64,65は、アダプタ62の係合
フック62aをプラグ64,65の係合部64a,65
aに係合させることにより着脱可能に結合されている。
フェルール44及び54の先端は光ファイバ48及び5
8の先端とともに凸球面状にPC研磨されている。コネ
クタジャック60を結合するには、アダプタ62の係合
フック62aを係合部64a,65aに係合させる。コ
ネクタジャック60を結合するときに、フェルール44
及び54は、アダプタ62の整列スリーブ66により同
軸状に整列され、それらの先端が高精度にPC接合す
る。これにより、光ファイバ48から光ファイバ58、
あるいはその逆方向に、光がPC接合部を介して低反射
損失で伝送される。
【0015】本実施形態のフェルール1の製造方法を説
明する。 (1)フェルール本体2をニッケルで電鋳によって製造
する(詳細は国際公開番号WO00/31574を参照
されたい)。フェルールの材料として、電鋳が可能な材
料であれば任意の材料を用いることができる。例えば、
アルミニウム、ニッケル、鉄、銅、コバルト、タングス
テン及びそれらの合金からなる群から選ばれることが好
ましい。 (2)光触媒膜4をスパッタリング等によって形成す
る。
【0016】本実施形態の光ファイバコネクタ10の製
造方法を説明する。光ファイバコネクタ10及び光コネ
クタ30は一般的技術に従って製造され(説明は省略す
る)、前記したフェルール1を装着する。
【0017】以上、本発明を実施例により具体的に説明
してきたが、それらの実施例は一例にすぎず、当業者が
想到する範囲内の改良及び変形は本発明の範囲内に含ま
れる。
【0018】
【発明の効果】請求項1〜6の発明によれば、金属フェ
ルールの内周面における光化学反応による腐食を自浄作
用によって防止することができ、光化学反応に起因する
故障に要する金属製フェルールの検査等の労力を軽減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるフェルールを示す断
面図である。
【図2】本実施形態の光ファイバコネクタプラグの構造
を示す概略断面図である。
【図3】他の実施形態の光ファイバコネクタプラグを示
す概略断面図である。
【符号の説明】
1…フェルール、 3…光ファイバ挿入孔、
4…光触媒膜 5…光ファイバ、 6…テーパ、
10…光ファイバコネクタ 12…フェルールホルダ、 14…ハウジング、
16,18…貫通孔 20…光ファイバ、 22…接続用光ファイバ、
30…光コネクタ 40,50…コネクタプラグ、 60…コネク
タジャック 44,54…フェルール、 46,56…フェルー
ルホルダ 48,58…光ファイバ、 62…アダプタ、
64,65…プラグ 62a…係合フック、 64a,65a…係合
部、 66整列スリーブ
フロントページの続き (72)発明者 白井 真紀 東京都品川区西五反田2丁目26番9号 ア イン・エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 中村 雄一郎 東京都品川区西五反田2丁目26番9号 ア イン・エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2H036 QA13 QA19 QA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の光ファイバを接続する
    光ファイバコネクタの金属フェルールであって、前記フ
    ェルールの中心軸方向に設けた貫設孔の少なくとも内周
    面に光触媒膜を形成することを特徴とする光ファイバコ
    ネクタ用金属製フェルール。
  2. 【請求項2】 前記光触媒膜が酸化チタン膜又は酸化チ
    タン含有膜である請求項1の光ファイバコネクタ用金属
    製フェルール。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の光ファイバコネクタ用
    金属製フェルールと、該フェルールを収容するためのハ
    ウジングとを備えたことを特徴とする光ファイバコネク
    タ。
  4. 【請求項4】 中心軸方向に形成された貫通孔を備えた
    金属製フェルール本体を形成し、該貫通孔の内周面に光
    触媒膜を形成することを含む光ファイバコネクタ用金属
    製フェルールの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記光触媒膜が酸化チタン膜又は酸化チ
    タン含有膜である請求項4の光ファイバコネクタ用金属
    製フェルールの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5の光ファイバコネクタ用
    金属製フェルールの製造方法を含むことを特徴とする光
    ファイバコネクタの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007279194A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Wired Japan:Kk 光ファイバケーブル、光伝送方法、及び分光分析システム
CN110456462A (zh) * 2019-09-06 2019-11-15 上海传输线研究所(中国电子科技集团公司第二十三研究所) 一种中性mt光缆组件

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