JP2003251516A - ラフィングエンドミル - Google Patents

ラフィングエンドミル

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JP2003251516A
JP2003251516A JP2002053102A JP2002053102A JP2003251516A JP 2003251516 A JP2003251516 A JP 2003251516A JP 2002053102 A JP2002053102 A JP 2002053102A JP 2002053102 A JP2002053102 A JP 2002053102A JP 2003251516 A JP2003251516 A JP 2003251516A
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JP
Japan
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end mill
cutting edge
groove
cutting edges
roughing end
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2002053102A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kaji
敏 加治
Motofumi Kuroda
基文 黒田
Masahito Kinouchi
雅人 木ノ内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JP2003251516A publication Critical patent/JP2003251516A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/08Side or top views of the cutting edge
    • B23C2210/088Cutting edges with a wave form

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度低下を招くことなく送り速度の高速化お
よび切りくずの細分断化をさらに図ることができるラフ
ィングエンドミルを提供する。 【解決手段】 所定のピッチで切れ刃13を複数有する
ように波状をなすねじれ刃12が形成されたラフィング
エンドミルにおいて、ねじれ刃12の切れ刃13が、複
数の小切れ刃14からなり、切れ刃13の小切れ刃14
の隣り合う間のみぞ13aの深さD2が、ねじれ刃12
の切れ刃13の隣り合う間のみぞ14aの深さD1の半
分以下の大きさをなすと共に、小切れ刃14の角部14
bおよび小切れ刃14bの隣り合う間のみぞ底14cが
丸みを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属材料等を切削
する際の荒加工に用いられるラフィングエンドミルに関
する。
【0002】
【従来の技術】金属材料等を切削する際の荒加工に用い
られる従来のラフィングエンドミルの概略構造を図3に
示す。
【0003】図3に示すように、円柱状をなす本体1の
先端側の外周面には、周方向に沿って螺旋状をなすねじ
れ刃2が周方向にわたって複数形成されている。これら
ねじれ刃2は、所定のピッチで切れ刃3を有するように
それぞれ波状に形成されている。また、ねじれ刃2の切
れ刃3を構成する波状の位相は、周方向に回転させた際
に削り残しを生じないように、各ねじれ刃2ごとに軸方
向へ一定ピッチでずれている。
【0004】このような構造をなすラフィングエンドミ
ルにおいては、通常の直線状の切れ刃を形成されたねじ
れ刃を有するエンドミルに比べて、切りくずを細かく分
断することができると共に、被削物と接触する面積が小
さく、切削抵抗を小さくすることができるので、送り速
度をより速くすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなラフィ
ングエンドミルにおいては、加工のさらなる高能率化の
要求により、送り速度のさらなる高速化が求められてい
る。また、環境問題の観点から、切削油剤を使用しない
ドライ加工のニーズが増してきており、ドライ加工の際
に必要な切りくず処理の容易化、すなわち、切りくずを
さらに細かく分断することが求められている。
【0006】そこで、図4に示すように、前記ねじれ刃
2の切れ刃3のピッチP1を小さくすることにより、被
削物と接触する面積をさらに小さくして、切削抵抗をさ
らに小さくし、送り速度をさらに速くすることができる
ようにすると共に、切りくずをさらに細かく分断できる
ようにすることが考えられる。
【0007】しかしながら、ねじれ刃2の切れ刃3の隣
り合う間のみぞ3aの深さ(切れ刃3の山部高さ)D1
に対して、前記ピッチP1が小さくなり過ぎてしまう
と、切れ刃3の強度が大きく低下して、チッピングや欠
損等が発生するおそれがある。
【0008】このようなことから、本発明は、強度低下
を招くことなく送り速度のさらなる高速化および発生す
る切りくずのさらなる細分断化を図ることができるラフ
ィングエンドミルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明によるラフィングエンドミルは、所定の
ピッチで切れ刃を複数有するように波状をなすねじれ刃
が形成されたラフィングエンドミルにおいて、前記ねじ
れ刃の前記切れ刃が、複数の小切れ刃からなることを特
徴とする。
【0010】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記切れ刃の前記小切れ刃の隣り合う間のみぞの
深さが、前記ねじれ刃の前記切れ刃の隣り合う間のみぞ
の深さの半分以下の大きさであることを特徴とする。
【0011】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記小切れ刃の角部および当該小切れ刃の隣り合
う間のみぞ底が丸みを有していることを特徴とする。
【0012】さらに、本発明によるラフィングエンドミ
ルは、所定のピッチで切れ刃を複数有するように波状を
なすねじれ刃が形成されたラフィングエンドミルにおい
て、前記ねじれ刃の前記切れ刃が切り欠かれていること
を特徴とする。
【0013】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記切れ刃の切り欠かれたみぞの深さが、前記ね
じれ刃の前記切れ刃の隣り合う間のみぞの深さの半分以
下の大きさであることを特徴とする。
【0014】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記切れ刃の角部および当該切れ刃の切り欠かれ
たみぞの底が丸みを有していることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明によるラフィングエンドミ
ルの実施の形態を図1,2を用いて説明する。図1は、
ラフィングエンドミルの概略構造図、図2は、図1のラ
フィングエンドミルの外周刃部分の抽出拡大図である。
なお、本発明は以下の実施の形態に限定されるものでは
ない。
【0016】図1に示すように、円柱状をなす本体11
の先端側の外周面には、周方向に沿って螺旋状をなすね
じれ刃12(例えばねじれ角30°)が周方向にわたっ
て複数形成されている。これらねじれ刃12は、所定の
ピッチP1で切れ刃13を複数有するようにそれぞれ波
状に形成されている。また、ねじれ刃12の切れ刃13
を構成する波状の位相は、周方向に回転させた際に切削
もれを生じないように、各ねじれ刃12ごとに軸方向へ
一定ピッチでずれている。
【0017】さらに、各切れ刃13は、図2に示すよう
に、所定のピッチP2で小切れ刃14を複数(本実施の
形態では二つ)有するようにそれぞれ切り欠かれて波状
に形成されている。これら切れ刃13の小切れ刃14の
隣り合う間のみぞ14aの深さ、すなわち、切れ刃13
の切り欠かれたみぞ14aの深さ(切欠きのない状態か
らの切れ刃13の切欠き深さ)D2(例えば0.25m
m)は、ねじれ刃12の切れ刃13の隣り合う間のみぞ
13aの深さ(切欠きのない状態での切れ刃13の山部
の高さ)D1(例えば1.25mm)の半分以下の大き
さとなっている。また、切れ刃13の角部(山部)、す
なわち、小切れ刃14の角部(山部)14bは、丸みを
有すると共に(例えばR0.3)、切れ刃14の切り欠
かれたみぞの底、すなわち、小切れ刃14の隣り合う間
のみぞ底(谷部)14cは、丸みを有している(例えば
R0.5)。
【0018】このような構造をなすラフィングエンドミ
ルにおいては、上述したように、ねじれ刃12の切れ刃
13が、切り欠かれているので、従来のラフィングエン
ドミルよりも、被削物と接触する面積をさらに小さくし
て、切削抵抗をさらに小さくし、送り速度をさらに速く
することができる。
【0019】また、ねじれ刃12の切れ刃13が、複数
の小切れ刃14からなるので、切りくずをさらに細かく
分断することができ、切りくずの排出性を向上させて、
切りくずの噛み込みによって発生するチッピングを著し
く減少させることができると共に、エアブロー等による
切りくずの排出が可能となり、切削油剤を使用しないド
ライ加工にも容易に対応することができる。
【0020】また、切れ刃13の小切れ刃14の隣り合
う間のみぞ14aの深さ、すなわち、切れ刃13の切り
欠かれたみぞ14aの深さ(切欠きのない状態からの切
れ刃13の切欠き深さ)D2が、ねじれ刃12の切れ刃
13の隣り合う間のみぞ13aの深さ(切欠きのない状
態での切れ刃13の山部高さ)D1の半分以下の大きさ
であるので、小切れ刃14の強度を十分に保つことがで
きると共に、切れ刃13の角部(山部)、すなわち、小
切れ刃14の角部(山部)14bが丸みを有すると共
に、切れ刃14の切り欠かれたみぞの底、すなわち、小
切れ刃14の隣り合う間のみぞ底(谷部)14cが丸み
を有しているので、上記角部(山部)14bおよび上記
みぞ底(谷部)14cに加わる力を分散させることがで
き、チッピングや欠損等を防止することができる。
【0021】したがって、上述したようなラフィングエ
ンドミルによれば、強度低下を招くことなく送り速度の
さらなる高速化および発生する切りくずのさらなる細分
断化を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によるラフィングエンドミルは、
本体の軸方向に沿って所定のピッチで切れ刃を複数有す
るように波状をなすねじれ刃が形成されたラフィングエ
ンドミルにおいて、前記ねじれ刃の前記切れ刃が、複数
の小切れ刃からなることから、従来のラフィングエンド
ミルよりも、切りくずをさらに細かく分断することがで
きるので、切りくずの排出性を向上させることができ、
切りくずの噛み込みによって発生するチッピングを著し
く減少させることができると共に、エアブロー等による
切りくずの排出が可能となり、切削油剤を使用しないド
ライ加工にも容易に対応することができる。
【0023】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記切れ刃の前記小切れ刃の隣り合う間のみぞの
深さが、前記ねじれ刃の前記切れ刃の隣り合う間のみぞ
の深さの半分以下の大きさであるので、小切れ刃の強度
を十分に保つことができる。
【0024】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記小切れ刃の角部および当該小切れ刃の隣り合
う間のみぞ底が丸みを有しているので、上記角部および
上記みぞ底に加わる力を分散させることができ、チッピ
ングや欠損等を防止することができる。
【0025】さらに、本発明によるラフィングエンドミ
ルは、所定のピッチで切れ刃を複数有するように波状を
なすねじれ刃が形成されたラフィングエンドミルにおい
て、前記ねじれ刃の前記切れ刃が切り欠かれていること
から、従来のラフィングエンドミルよりも、被削物と接
触する面積をさらに小さくして、切削抵抗をさらに小さ
くし、送り速度をさらに速くすることができる。
【0026】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記切れ刃の切り欠かれたみぞの深さが、前記ね
じれ刃の前記切れ刃の隣り合う間のみぞの深さの半分以
下の大きさであるので、切れ刃の強度を十分に保つこと
ができる。
【0027】また、上述したラフィングエンドミルにお
いて、前記切れ刃の角部および当該切れ刃の切り欠かれ
たみぞの底が丸みを有しているので、上記角部および上
記みぞ底に加わる力を分散させることができ、チッピン
グや欠損等を防止することができる。
【0028】したがって、本発明のラフィングエンドミ
ルによれば、強度低下を招くことなく送り速度のさらな
る高速化および発生する切りくずのさらなる細分断化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラフィングエンドミルの実施の形
態をの概略構造図である。
【図2】図1のラフィングエンドミルのねじれ刃部分の
抽出拡大図である。
【図3】従来のラフィングエンドミルの一例の概略構造
図である。
【図4】図3のラフィングエンドミルのねじれ刃部分の
抽出拡大図である。
【符号の説明】
11 本体 12 ねじれ刃 13 切れ刃 13a みぞ 14 小切れ刃 14a みぞ 14b 角部(山部) 14c みぞ底(谷部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木ノ内 雅人 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 Fターム(参考) 3C022 KK03 KK21 KK25 KK29

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のピッチで切れ刃を複数有するよう
    に波状をなすねじれ刃が形成されたラフィングエンドミ
    ルにおいて、 前記ねじれ刃の前記切れ刃が、複数の小切れ刃からなる
    ことを特徴とするラフィングエンドミル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記切れ刃の前記小切れ刃の隣り合う間のみぞの深さ
    が、前記ねじれ刃の前記切れ刃の隣り合う間のみぞの深
    さの半分以下の大きさであることを特徴とするラフィン
    グエンドミル。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 前記小切れ刃の角部および当該小切れ刃の隣り合う間の
    みぞ底が丸みを有していることを特徴とするラフィング
    エンドミル。
  4. 【請求項4】 所定のピッチで切れ刃を複数有するよう
    に波状をなすねじれ刃が形成されたラフィングエンドミ
    ルにおいて、 前記ねじれ刃の前記切れ刃が切り欠かれていることを特
    徴とするラフィングエンドミル。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記切れ刃の切り欠かれたみぞの深さが、前記ねじれ刃
    の前記切れ刃の隣り合う間のみぞの深さの半分以下の大
    きさであることを特徴とするラフィングエンドミル。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5において、 前記切れ刃の角部および当該切れ刃の切り欠かれたみぞ
    の底が丸みを有していることを特徴とするラフィングエ
    ンドミル。
JP2002053102A 2002-02-28 2002-02-28 ラフィングエンドミル Withdrawn JP2003251516A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510