JP2003251205A - 精米用乾式粉塵除去装置及びに乾式脱糠米の製造方法 - Google Patents

精米用乾式粉塵除去装置及びに乾式脱糠米の製造方法

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JP2003251205A
JP2003251205A JP2002060158A JP2002060158A JP2003251205A JP 2003251205 A JP2003251205 A JP 2003251205A JP 2002060158 A JP2002060158 A JP 2002060158A JP 2002060158 A JP2002060158 A JP 2002060158A JP 2003251205 A JP2003251205 A JP 2003251205A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水を使わずに精白米表面に付着した糠等の粉
塵を十分に除去する。 【解決手段】 受入槽21に切削により精米された醸造
用の酒米を投入する。研米機22において目の細かい砥
石により精白米表面を研磨する。研米機22から送出さ
れる精白米を搬送するための搬送路41に沿って針状の
電極である複数の加電針33と圧電素子等からなる複数
の超音波振動子34を配置する。加電気31から加電針
33に所定の電圧を印加して、搬送路41内の精白米及
びこれに付着する粉塵の帯電状態が均一となるように電
荷を注入する。精白米に超音波振動子から超音波を照射
し、精白米に付着した粉塵に微振動を与え、精白米表面
や表面の亀裂に入り込んだ粉塵を取り除く。万石36を
介して取り除かれた粉塵のみを吸引し集塵口に導く。粉
塵が分離された精白米(脱糠米)を排出口に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精白米に付着した
糠等の塵を除去する装置及びその方法に関し、特に醸造
用精白米における糠の除去に関する。また、糠等の塵が
除去された精白米の生産方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年飯米市場においては、消費者が米を
研がないで調理できるように予め糠を精白米から除去し
て消費者に提供することが行なわれつつある。糠が除去
された精白米を生産する方法としては、洗米を行なって
糠を除去する湿式と、水を用いないで糠を除去する乾式
が存在する。乾式としては、ブラシ等で糠を擦り取り研
米して集塵する方法等が知られている。このうち乾式は
砥ぎ汁により河川を汚染することがないので環境保護の
点からも注目されている。なお、本明細書においては、
糠を除去する前の精白米を単に精白米と呼び、糠が除去
された後の精白米を脱糠米、乾式による脱糠米を乾式脱
糠米と呼ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】飯米の精白米と醸造用
の酒米の精白米とでは精米方法が異なるため、飯米と酒
米とでは同じ糠の除去という問題であってもその性質が
異なり、飯米を対象として開発された従来の乾式の糠除
去装置を酒米に転用することは困難であった。飯米では
精米歩合が約90%程度であり、糠層は玄米同士を擦り
合わせることにより表皮からを取り除かれるが、酒米用
の精白米では精米歩合が80%〜最高で30%前後であ
り、糠層は金剛ロール等を用いて切削される。すなわち
飯米では、精米過程において摩擦熱等の影響により変質
した糠が精白米表面に付着し、これを除去することが糠
除去処理の課題であるのに対し、酒米では、切削により
精白米表面に生じた微細な傷に糠等の粉塵が静電気や含
有水分等により付着したもの、或いは微細な傷の突起自
身が酸化したものを除去することが糠除去処理の課題で
ある。したがって、従来の乾式による糠の除去方法で
は、酒米の精白米の糠を十分に除去することはできず、
醸造用の酒米ではなお洗米を行なう必要がある。
【0004】本発明は、精白米表面に付着した糠等の粉
塵を水を使わずに十分に除去する方法及びこれを可能と
する粉塵除去装置を提供することを目的としている。ま
た、本発明は、乾式脱糠米を生産する方法を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の精米用乾式粉塵
除去装置は、精白米及び精白米に付着する粉塵に電荷を
供給することにより、精白米及び粉塵を負電荷又は正電
荷の一方のみに帯電させる加電手段と、粉塵を精白米か
ら取り除くために精白米に超音波を照射して粉塵に微振
動を与える超音波発生手段とを備えたことを特徴として
いる。
【0006】精米用乾式粉塵除去装置は、精白米表面を
研磨するための研米手段を備えることが好ましく、研米
手段が精白米に施された後に加電手段及び超音波発生手
段が精白米に施される。また、精米用乾式粉塵除去装置
は精白米を搬送するための搬送手段を備え、加電手段は
針状の電極である複数の加電針とこの複数の加電針に所
定の電圧を印加する加電器とからなり、超音波発生手段
は複数の超音波振動子とこの複数の超音波振動子を駆動
するための発振器とからなることが好ましく、このとき
複数の加電針と複数の超音波振動子とは搬送手段の搬送
路に沿って配置されることが好ましい。
【0007】また、本発明の精米用乾式粉塵除去方法
は、精白米及び精白米に付着する粉塵に電荷を供給する
ことにより、精白米及び粉塵を負電荷又は正電荷の一方
のみに帯電させるステップと、粉塵を精白米から取り除
くために精白米に超音波を照射して粉塵に微振動を与え
るステップとから構成されたことを特徴としている。
【0008】更に、本発明の乾式脱糠米の製造方法は、
精白米及び精白米に付着する粉塵に電荷を供給すること
により、精白米及び粉塵を負電荷又は正電荷の一方のみ
に帯電させるとともに、精白米に超音波を照射して精白
米に付着した粉塵に微振動を与え、精白米から粉塵を取
り除くことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、切削により精米さ
れた精白米の表面の状態を模式的に示すものであり、本
図を参照して酒米の糠除去の問題点について説明する。
【0010】切削により精米された精白米の表面(切削
面)Sには、全体に10μmオーダーの微細な傷が無数
に存在する。これらの傷は、完全に糠層が剥離していな
い未剥離部や、部分的に削り残された糠層が切削面S
から枝状に突出する突出部、深く抉られた亀裂部等
からなる。複雑な形状を呈する切削面Sは空気に触れる
面積が大きくなるため酸化による変質が生じ易く醸造さ
れる酒の品質に大きく影響する。また切削面Sでは、切
削時の摩擦等により正電荷や負電荷が偏在することとな
り局所的に不均一な帯電が生じる。これにより正又は負
に帯電された糠等の粉塵Pは静電気力により切削面Sに
引き付けられその表面や亀裂部に入り込み精白米に付
着する。また一度切削面Sに付着した粉塵Pは、電荷の
分布が中和された後であっても切削面Sから容易に分離
されない。したがって、酒米の糠除去処理においては切
削表面Sを滑らかにするとともに、静電気力により付着
した粉塵Pを除去することが必要となる。なお図1で
は、偏在する電荷の分布状態を説明の便宜上誇張して表
現している。
【0011】次に図2を参照して、本発明を適用した乾
式研磨集塵装置の第1の実施形態について説明する。図
2は第1の実施形態における乾式研磨集塵装置の構造を
模式的に示した図である。
【0012】乾式研磨集塵装置10は研磨装置20と集
塵装置30とから構成され、研磨装置20は主に受入槽
21と研米機22とから構成される。受入槽21は研米
機22の上部に配置されており、前処理により精米され
た精白米が投入される。精白米は受入槽21から重力に
より研米機22に送出され、研米機22においてその表
面が研磨される。研米機22には、目が細かく(例えば
1000番程度)、径の大きい砥石(図示せず)が用い
られており、低い送入圧力で精白米が受入槽21から供
給される。精白米は研米機22を通る過程でその表面が
研磨され、図1に示された未剥離部や突出部が砥ぎ
落とされ、より滑らかな表面とされる。研磨された精白
米は研米機22の下部から送出され、搬送手段40によ
り集塵装置30へと搬送される。
【0013】集塵装置30は加電器31及び発振器32
を備え、加電器31は複数の電極33に接続され、発振
器32は複数の超音波振動子(例えば圧電素子)34に
接続される。電極33は例えば針状に成形されており
(以下加電針33と呼ぶ)、加電針33と発振器32と
は、搬送手段40の搬送路41に沿って配置される。ま
た加電針33と超音波振動子34とは、例えば搬送路4
1に沿ってその配置に偏りが生じないように配置され、
例えば一対の加電針33と超音波振動子34とを1つの
ユニットとし、これが搬送路41に沿って配置される。
なお、電極33は針状の電極に限定されるものではな
く、網状等の他の形状であってもよい。
【0014】加電針33には加電器31から所定の電圧
が印加される。加電針33からは電荷が放出され、搬送
路41内の精白米に電荷が供給される。すなわち、前処
理における精米の過程や、研米機22における研磨処理
の過程で発生した静電気が不均一に帯電した精白米や粉
塵に加電針33から放出され電荷が注入され、これらの
帯電が均一なものとされる。すなわち精白米表面と粉塵
とが全て負電荷又は正電荷の一方のみに帯電される。こ
れにより精白米と粉塵との間の静電気力が吸引力から反
発力に変換される。
【0015】また、発振器32からは超音波振動子34
に対して高周波信号が出力され、超音波振動子34から
は搬送路41内の精白米に向けて超音波が照射される。
すなわち、精白米表面に付着した粉塵や、精白米表面の
微細な亀裂部に入り込んだ粉塵には、超音波振動子3
4からの超音波により微振動が与えられる。加電針33
により帯電状態が均一化された(同一符号の電荷に帯電
された)粉塵は、超音波による微振動により簡単に精白
米表面や亀裂部から取り除かれる。またこのとき、加電
針33による電荷風も粉塵の除去に貢献する。なお取り
除かれた粉塵と精白米とは同一符号の電荷に帯電されて
いるので再び粉塵が精白米に付着することは防止され
る。なお、精白米表面の傷が10μm程のオーダーであ
ることなどから、超音波の発振周波数は例えば約50k
Hz〜約16MHzの間でスイープされる。
【0016】研米機22において研磨され、集塵装置3
0の電荷注入と超音波振動により精白米の表面や微細な
傷から粉塵が取り除かれた脱糠米は、粉塵と入り混じっ
た状態で搬送手段40により粉塵分離部35に搬送され
る。粉塵分離部35は例えば万石36等から構成され、
粉塵は万石36の目を通って下方に吸引され集塵口へと
導かれ、脱糠米は万石の上を通って排出口へと導かれ
る。これにより脱糠米は糠等の粉塵と分離される。
【0017】以上のように本発明が適用された第1の実
施形態によれば、切削により精米された醸造用の酒米に
おいても、精白米表面に付着した糠等の粉塵を乾式によ
り容易に除去することができる。これにより、醸造業者
は水による糠除去処理を行なう必要がないので大幅にそ
の手間を省くことができるとともに、砥ぎ汁が出ないの
で、河川等を汚損する心配がなく、砥ぎ汁を処理するた
めの施設を設ける必要がないので設備費用を削減するこ
とができる。
【0018】次に図3を参照して本発明が適用された第
2の実施形態における乾式研磨集塵装置について説明す
る。第2の実施形態の乾式研磨集塵装置の構成は、第1
の実施形態と略同様であるので、その構成が異なる部分
のみ説明する。なお第1の実施形態と同一の構成に関し
ては同一の参照符号を用いる。
【0019】第2の実施形態では、研米機22から下方
に通路41’が延びており、研米機22から落下する精
白米は通路41’に沿って落下する。通路41’の一方
の側面には複数の加電針33及び超音波振動子34(1
対のみ図示)が通路41’に沿って設けられる。加電針
33が設けられた面に対面する通路41’の面には、集
塵用のダクト37が通路41’と略直交する方向に設け
られており、その入口には例えば網状の電極38が設け
られている。加電器31のマイナス側は加電針33に接
続され、プラス側は電極38に接続され、所定の電圧が
印加される。超音波と電荷注入により精白米から取り除
かれた粉塵は、電荷風及び図示しない送風機により集塵
ダクト37の方向に吸引され、網状の電極38を通って
集塵ダクト37内に集塵される。一方通路41’を通っ
て落下した精白米は搬送手段40’を通って昇降機50
に搬送され、昇降機50により昇降ダクト51内を押し
上げられ、再び受入槽21に投入される。このように精
白米は研磨装置20と集塵装置20’との間を循環さ
れ、精白米は糠等の粉塵から分離され、脱糠米とされ
る。循環が十分に行なわれ粉塵が十分に分離されると、
出口から脱糠米のみが取り出される。
【0020】以上により、第2の実施形態においても第
1の実施形態と略同様の効果を得ることができる。
【0021】なお、本発明の乾式研磨集塵装置は、飯米
の糠を除去する処理にも適用することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、精白米
表面に付着した糠等の粉塵を水を使わずに十分に除去す
る方法及びこれを可能とする粉塵除去装置を提供するこ
とができる。また、乾式脱糠米を生産する方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切削により精米された精白米の表面の状態を模
式的に示す精白米表面の拡大断面図である。
【図2】本発明が適用された第1の実施形態の乾式研磨
集塵装置の構成を示す概略図である。
【図3】本発明が適用された第2の実施形態の乾式研磨
集塵装置の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
10 乾式研磨集塵装置 20 研磨装置 21 受入槽 22 研米機 30 集塵装置 31 加電器 32 発振器 33 加電針 34 超音波振動子(圧電素子) 35 粉塵分離部 36 万石 40 搬送手段 41 搬送路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精白米及び精白米に付着する粉塵に電荷
    を供給することにより、前記精白米及び前記粉塵を負電
    荷又は正電荷の一方のみに帯電させる加電手段と、 前記粉塵を前記精白米から取り除くために前記精白米に
    超音波を照射して前記粉塵に微振動を与える超音波発生
    手段とを備えることを特徴とする精米用乾式粉塵除去装
    置。
  2. 【請求項2】 精白米表面を研磨するための研米手段を
    備え、前記研米手段が前記精白米に施された後に前記加
    電手段及び前記超音波発生手段が前記精白米に施される
    ことを特徴とする請求項1に記載の精米用乾式粉塵除去
    装置。
  3. 【請求項3】 前記精米用乾式粉塵除去装置が前記精白
    米を搬送するための搬送手段を備え、前記加電手段が針
    状の電極である複数の加電針と前記複数の加電針に所定
    の電圧を印加する加電器とからなり、前記超音波発生手
    段が複数の超音波振動子と前記複数の超音波振動子を駆
    動するための発振器とからなり、前記複数の加電針と前
    記複数の超音波振動子とが前記搬送手段の搬送路に沿っ
    て配置されることを特徴とする請求項1に記載の精米用
    乾式粉塵除去装置。
  4. 【請求項4】 精白米及び精白米に付着する粉塵に電荷
    を供給することにより、前記精白米及び前記粉塵を負電
    荷又は正電荷の一方のみに帯電させるステップと、 前記粉塵を前記精白米から取り除くために、前記精白米
    に超音波を照射して前記粉塵に微振動を与えるステップ
    とから構成されることを特徴とする精米用乾式粉塵除去
    方法。
  5. 【請求項5】 精白米及び精白米に付着する粉塵に電荷
    を供給することにより、前記精白米及び前記粉塵を負電
    荷又は正電荷の一方のみに帯電させるとともに、前記精
    白米に超音波を照射して前記精白米に付着した前記粉塵
    に微振動を与え、前記精白米から前記粉塵を取り除くこ
    とを特徴とする乾式脱糠米の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107309024A (zh) * 2017-07-13 2017-11-03 益阳市佑林米业有限公司 谷物烘干、去杂、降尘系统
CN109092391A (zh) * 2017-06-21 2018-12-28 中南大学 一种碾米机

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